学生6625の報告書一覧
プロフィール
学科
英米語学科
学年
3年
留学期間
2018-03-01 ~ 2018-12-31
留学種別
推薦
1~10件目 / 10件中
2018-12
月次報告書12月分
ありがとうエバレット
12月はクォーター終了間近ということでほとんどの学生が部屋に篭って勉強していました。オンラインの授業で少し早めに終わらせられる僕は、毎日違う人と会い、隙間時間はその人たちとの最後の思い出作りに捧げていました。基本的に車を持っている人がほとんどなので車で僕がリクエストしたところへ連れて行ってくれたり、オススメの場所に連れて行かれたりと新しいところへ行くことがほとんどでした。帰国直前の休日にはブラックフライデーに購入したgoproを持って一人でシアトルの端から端まで歩き回りました。馴染みのあるところや初めて通る場所など、行って無いところが無いくらいシアトルのダウンタウンを練り歩きました。何時間も歩いたので帰りは足を引きずって帰りました。一人で行ったのはそのためです。帰国前日はsmall group communicationのクラスのグループで彼らオススメのハンバーガーを食べに行き、最後ということで昼間から僕はお酒を飲みました。再度僕の部屋まで彼らが来てくれてお別れを言ってから部屋のmove-out checkをしてからまた別の友達とハンバーガーのあるカフェに行きました。ご察しの通り、太りました。 出国当日は仲のいい友達全員がテスト、資格試験当日だったため会えず、寂しい気持ちでしたが泣きたくなかったので丁度良かったのかなと思います。最後空港のバーでビールとナチョを食べてから飛行機に乗りました。 この9ヶ月間あっという間に過ぎて頭の中を整理するのに苦労していますが、本当に行って良かったと、心から思っています。
2018-11
2018-10
月次報告書10月分
多忙の始まり
ついに秋学期の授業が本格スタートしました。今期はオンライン1つ、ハイブリッドが2つなのでインクラスの授業のみを取っている学生と比べると課題は多めです。忙しい時は毎日夜遅くまで寮の共有スペースで勉強していました。春学期にも参加したのですが、conversation palという、申し込んだ学生たちがランダムにグループにさせられ学期中に5回ミーティングをするというクラブに参加しました。ミーティング内容はなんでも大丈夫です。例をあげると、スターバックスで話すだけ、シアトルアウトレットまで買い物、シアトルまで散歩、ボーリングなどなどです。授業時間で単位が発行される僕には関係ないことですが、5回ミーティングを終えてエッセイを提出すると1単位もらえます。このクラブの一番の目的は友達を増やすことです。なので現地の学生より、留学生の参加者が圧倒的に多いです。グループ合同で出かけるのもアリなので、どんどん友達が増えて行きました。僕はリーダーを務めていました。特に忙しいことはありませんでしたがリーダーとしての苦悩は味わいました。授業が終わって勉強が落ち着いたら学校のジムに行って18~21時までずっと筋トレをしていました。ジムにいる人たちの筋肉レベルが高かったので常にトレーニングのモチベーションは保てていました。 この月は基本勉強しかしていなかったので外に出ることがあまりできず、ストレスをたくさん抱えていました。
2018-09
月次報告書9月分
アメリカの夏休み
友達の部屋に空きができたので9月に入ってすぐに一人部屋から4人のシェアルームに引っ越しました。夏学期の授業が終わり、周りの留学生は母国に帰ったり旅行に行ったりするので残された僕は他に残った少ない友達と過ごしていました。夏休み前半は本当に人が少なかったのでルームメイトとドライブに行ったり、寒い雨の日に湖で泳いだり、部屋でだらだらしたりしていました。後半になるにつれ友達が各々の国から帰ってきたのでみんなでそれぞれの国の料理を作って一緒にご飯を食べたり、シアトルのダウンタウンでやっていたお祭りに行ったりして過ごしていました。雨期が来るのかと覚悟していたのですが全然雨が降りませんでした。雨期はまだまだ先のようです。雨期になると太陽から体内で作られるビタミンDが不足して鬱気味になる人が増えるそうです。確かに近くのスーパーでビタミンDが夏に比べたら多めに販売している感じがします。夏休みは暇すぎて早く学校始まらないかなと指折り待っていたのですが、授業日が始まるにつれ、どんどん気持ちが沈んでいくのがわかりました。この報告書を書いてる今は週末すら休めないほど多忙を極めているので夏休みに戻りたい気持ちでいっぱいです。
2018-08
2018-07
月次報告書7月分
アメリカの夏!!
2018年、平成最後の夏はアメリカにいたので僕は平成最後の夏を語れないのか不安です。 今年の夏はindependence day(独立記念日)から始動しました。 夜、外を歩けばどこを見ても花火だらけ、アメリカ中がこの日を祝っているんだなあ、とアメリカ人の母国愛を感じました。その日の昼はマリナーズ対エンゼルスの試合を見に行きました。セーフコフィールド名物カーリックフライを食べながら試合を観ていたら大谷選手を見ることができました。異国の地で同じ日本人が世界で活躍してそれを観ることができて自分も頑張ろうとモチベーションが上がりました。 シアトルらしい夏のスタートでしたが、それ以降も寮のイベントでシアトル近辺の海に行ったり、ポートランドに行って観光&買い物(ポートランドは消費税がありません)を楽しみました。 楽しいことだらけではありますが、悲しいこともありました。 留学の醍醐味ではありますが、仲良くなった人との別れがすぐに来ることが多々あります。 この寮について一番最初にあった友達との別れが特に寂しいです。その友達とは趣味や好きなものの共通点が多く、よくか川や湖、山に行ったりしてアウトドアを楽しんだり買い物にも行きました。 ですが、パイロットになるため、違う州の大学に編入しました。 たまたまお互いの実家が自転車で行ける距離ということもあり、会えないことはないですが悲しいです。 Everett cityの7月は一度も30度を下回ることなく快適に過ごせました。
2018-06
月次報告書6月分
めっちゃholiday
6月は授業がほとんどなかったのでハードワークで溜まった精神的疲労を回復させる期間として過ごしました。 今学期で卒業、帰国、編入する友達が多かったので、なるべくその人たちと時間を過ごしました。 ショッピング、スケボー、野球、ハイキング、バイキング、ドライブ、川で漂流されかけたりもしました。 カレッジの周りは自然に囲まれているのでアウトドアを楽しむことが多かった気がします。 少し時間をかければシアトルプレミアムアウトレット、ショッピングモール、シアトルのダウンタウンまでも遊びに行けるのでアウトドアが嫌だな〜って人でも楽しめる場所はあります。 子供の頃を思い出して肉体疲労を忘れて日が沈む9時ごろまで遊びました。アウトドア派の僕はやっとストレスを余すことなく解放できる方法を見つけた(思い出した?)気がします。 また、学校に所属するイベントチームがアイダホ州にあるテーマパーク&プール+アクティビティ付きのホテルへのツアーを2泊3日で開催してくれました。 怖い物好きだけど度が過ぎたアトラクションが苦手な僕は最初テーマパークに入った時に戦慄しましたが、その日が終わったら絶叫マシーン中毒になって気がついたら一番スリルがあるアトラクションを何回も閉園まで乗っていました。 アメリカに来てから頭を使わない限り疲れを感じなくなったので体力が余っていない人も巻き込んでずっと楽しんでいました。 ワシントン州の日没時間は現在9時前後となっています。10時になっても少しまだ明るさが残っている日もあるくらいです。活動時間が増えるので嬉しいことですが、気がついたら寝る時間になっているので早寝できないのが辛いところではあります。 そんなエバレットは現在初夏ですが、半袖にもう1枚羽織れるものがあると朝夕の気温差にも耐えられると思います。 7月から夏学期が始まるので気持ちを切り替えなければいけませんね。 寝坊しないように早寝早起き徹底します。
2018-05
月次報告書5月分
アメリ化
この月はもう調整、ではなく、アメリカの留学生としてただ生活し始めることを自覚したものでした。学校生活にも慣れ、授業と交流をうまくこなせたのかなぁと思います。ただ、出国前に描いていた環境とは少し違う(いい意味でも悪い意味でも)なぁという考えは変わりません。 今月はやることに富んでいました。思い出深いのはConversation Palです。 Conversation Palとはなんぞや、と思われると思うのでまずは説明から始めます。Conversation Pal(以後パルと略します)は申し込みした学生を国籍バラバラにしてランダムにグループを決められてそのグループで最低5回会わなければいけない、というものです。パルとしての目標はただ友達を増やすことです。僕たちのグループは日本人2人、フィリピン人1人、インドネシア人、正確にはパプア出身(パプアニューギニアとは別)で構成されたグループでした。 僕たちのグループはスターバックス、シアトルプレミアムアウトレット、シアトルダウンタウン、映画、ボーリングに行きました。 少し前に話題になったAmazon Goにも行きました。万引きしている感覚で何か背徳感に近いものを感じました。 楽しかったのですが、このPalのせいで出費がかさんだので後悔が残っています。 しかし、この次の半分以上は課題、課題、課題でした。 本当に大変でした、朝から晩までパソコンに向かって作業を1週間ぶっ続けなんてこともありました。 錯覚だとは思うのですが、頭が良くなったのかなと思っています。 僕は平気で出ちゃうんですけど、夏が近づいてもなお、半袖オンリーで外にでる日本人はあまりいません。 下旬に近くにつれ暖かくなり、半袖解禁する学生も増えてきました。 平均気温は14~18℃だと思います。 日照時間も長く、5月の下旬は夜8時ごろでも日本の昼間と変わらないくらい明るいです。 課題を夜にやる夜行性の僕からしたら、課題に集中できないので厳しい環境です(笑) 交流関係で言うと、留学生は現地のアメリカ人とは仲良くなりにくい、と言うことがわかりました。 理由としては、ただ単に彼らが忙しいからです。コミュニティカレッジには高校から上がってきた若い人からお年寄りまで幅広い層の人がいます。みんな仕事があるので、学校→すぐ仕事というケースが多いです。 基本的には留学生同士で仲良くなることが多く、たまにお互いの国の料理を振舞ったりしています。
2018-04
月次報告書4月分
修行
[滞在先&食事] 元々ルームシェアだったのですがルームメイトとのトラブルが多かったので個人部屋のある寮に移動しました。コミュニケーションを取りたかったのでシェアルームが良かったのですが運が悪くて残念です。寮には寮母はいないので食事はすべて自炊です。アメリカは食べ物の物価が高いので外食はあまりしません。現在住んでいる部屋には冷凍庫がない&冷蔵庫が小さいので買い物は高頻度で行っています。個人差はあると思いますが、アメリカだと一度に大量購入よりこまめに買い物に行くほうが多いと聞きました。パスタが安価で購入できるのでパスタだっかり食べています、そろそろ日本食が恋しいです。 [通学] 学校の敷地内に寮があるので別途交通費はかかりません。授業外の学習時間を多めに取らないと授業についていけないのでほぼ毎日図書館に行っているのですが閉館時間ギリギリまでいても寮が近いのであまり帰り道での心配はありません。またジムもすぐそばなので図書館を19時に出て21時までジムに行っています。 [授業] アメリカと日本の授業での大きな違いは学生の授業への意欲です。僕が現在取っているEnglish101(現地の学生が受ける必修のライティングの授業)ではインストラクターの一つに質問に対して挙手の嵐です。止めなければそのトピックについてずっと話しているような学生もいるのでインストラクターも授業をしていて楽しそうです。オリエンテーションで学長にも言われたのですが、わからないからって黙っていてはどんどん置いて行かれます。わからなければ遠慮なくインストラクターにメール、直接会いに行って聞く、もしくは優しそうな現地の学生に聞く、必ずやっています。わからなくて当然、わからないから授業を受けているんです。わからないからって周りをキョロキョロして授業が終わるのを待っている学生はいません。当たり前のことですが、それをしている人が一人もいないことには感動しました。 [課外活動] 寮生限定で少し遠くにあるモールにバンで連れて行ってくれるイベント、トランポリン、チューリップ畑など隔週で開催してくれます。最初はそのイベントにすべて参加して留学生の友達を作りました。みんな寮に住んでいるので頻繁に会えることが強みです。中でも一番テンションが上がったのはシアトルのダウンタウンまで行った時です。学校はダウンタウンから少し離れているので車を持っている友達がいない限りなかなかいかないと思います。最近は韓国人の友達とお互いの国の料理を振舞ったり一緒に映画を観たりして週末を過ごしています。この1か月課題等で僕は忙しかったので中々出掛けることができませんでした。 5月はうまくスケジュール調整できるように頑張ります。 [携帯電話] 学内、寮内にはWi-Fiが設置されているのでSIMカードは買わなくても生活はできます。試しにSIMなしで一か月生活してみましたが問題なく生活できました。フリーWi-Fiスポットも日本よりはるかに多いのでその都度設定するのは面倒くさいですが不便なく生活できます。ただ電話番号がないと何かあったときに本当に困るので心配な場合は買っておいたほうがいいです。 [気候&服] やはり印象通り、雨、雨、雨です。この時期は日本にあたる梅雨に近い気候なので週に2日は最低でも降っています。この4月の平均気温は約13度だと思います。日照時間は長く朝は6時には日が昇り切り、日没は20:30頃です。19時でも本当に明るいのであっという間に寝る時間、という感じです。日本と比べでもそれほど寒くないので寒い日でも日本の11月くらいの格好でも生活できます。代謝は人それぞれなのでそこは保証できません。 [その他] このひと月本当にトラブルが多い一か月でした。寮の引っ越しもそうですが、人生初めての蕁麻疹、クレジットカード紛失、アマゾンJapan,US両方とのトラブル(内容は別件)、その他たくさんありました。 USアマゾンとのトラブルはまだ解決していないのですが、もちろん誰も助けてくれないので自分で色々やっていますが何もないよりかは問題解決能力は向上したと思います。このひと月でかなり精神面は鍛えられました。
2018-03
月次報告書3月分
アメリカ生活スタート
アメリカについて7日目ですが、この7日間でしっかりアメリカでの生活の準備は整いました。到着した週の火曜日から金曜日までオリエンテーションが続き、その4日間でカレッジの施設各々の利用方法、各種手続き、留学生同士のアイスブレイクとしてディスカッションやゲームなどをインストラクターに開いてもらい内容の濃い4日間を過ごすことができました。そのオリエンテーションの中でインストラクターと前々に受けていた英語と数学のテスト結果から履修できる授業を教えて貰い、納得のいく時間割ができました。履修決めも1対1で細かく教えてくれたのでスムーズにトラブルなく時間割を作る事が出来ました。 寮での生活ですが、寮は現時点で2タイプあり、キッチン・リビング・風呂・トイレが共有タイプ(cedar hall)と、すべて自分の部屋で完結できるタイプ(mountain view)があります。僕はcedar hallの3人部屋でルームシェアをしています。ルームシェアの利点として、ルームメイトが外国人なのでいつでも英語で話す事ができる、困った時は日用品をシェアできるなどがあります。寮について数日は足りないものが多かったのでルームメイトに借りたりできたので助かりました。 欠点としては、ルームメイトの電話の声で夜中寝にくい、共有スペースで他人が汚したものが気になるなどがあります。普段は綺麗ですし、隔週でジャニターが来て掃除をしてくれますが、水回りなどはやはり気になります。 moutain viewの場合は先程書いた通り全て自分の部屋で完結できますがキッチンは小さいので料理はしにくいと思います。各階に共同キッチンがあるので広く使いたい人はそこで料理しています。ベースメント(日本でいう1階)には共同キッチンの側にダイニングがあるのでそこで友人とご飯を食べたりしています。 自分が借りている寮や部屋が気に入らない場合はResident Assistantに相談すれば引越しなど柔軟に対処してくれます。 寮の近くにスーパーマーケットがあるのでそこで食材は買い揃えています。寮と言えど自炊ですので留学前にある程度料理は練習しておいた方がいいと思います。 インターネット環境ですが、ほとんどの学生は近くのモールでSIMを購入しています。しかし寮、カレッジにwi-fiは飛んでいるので困ることはありません、今のところ僕はSIMを購入しないで生活しています。むしろスマートフォンを外で使えない方が、直接コミュケーションを取る機会が増えるのでいいと思います。
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