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2016-12
月次報告書12月分
遂に終わった留学生活。
今月は授業はありませんでしたが、最後に日本人留学生たちによる最終プレゼンテーションが行われました。 各自自分が最も興味があるテーマを選び、3か月近く前から担当の先生と一緒に準備を行ってきました。 ぼくはかねてからずっと、きちんと調べたいと思っていたCaféをテーマにプレゼンテーションを作成しました。 サブテーマとして、日本とアルゼンチンの関係について触れるように指示されていたので、日本とアルゼンチンの違いを考え、そこからピックアップして比較することで、ぼくだから、交換留学生のぼくだからこそできる内容のプレゼンになるのではないかと思い、準備しました。内容について、色々な観点から調べることができたのはとてもよかったんですが、逆になかなか最後まで内容を絞り切れずに少し苦労しました。 なんとかやりきれたとは思うので本当に良かったです。ここまで支えてくれた友達と先生に本当に感謝したいです。 最後になんだかんだで、ここまで来たことに驚きます。(笑) 決して短くはない一年間でした。(笑) この一年間で感じれた経験は、きっとこれからの人生の糧になると思います。本当にここまで支えてくれた皆さんに感謝したいです。ここまで、稚拙な文章に付き合ってくれた皆さんありがとうございました。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2016-11
題名の通り、今月はかなりきつかったです。まず、先月のレポートに書いたLiteraturaのテストですが、案の定不合格で追試+2回目の試験を受けましたがどちらもパスする事が出来ず、先生に頼んで特別に課題を出してもらいました。そしてなんとか合格する事が出来ました。良かった良かった。この成績は先生の優しさそのものだと思っています(笑)何はともあれ合格出来たので良かったです。そしてCapacitaciónの方も2回目の試験がありました。こちらはまだ成績が出ていないので油断は出来ないのですが、まあ、何とかなったような気がします…。それに加えて私はDELEにも申し込んでいたので、試験勉強と並行してDELEの対策もしなかればいけなかったので大変でした。おまけに来月は最終課題のプレゼンが待っているのでその準備もしなきゃいけないのに全く進まないしで本当に辛かったです。ちなみにDELEの出来はmás o menosでした(笑)ブエノスだし朝早いし眠いしで大変でしたが実力は出し切れたかと思います。今回はB1を受けたので帰国したらB2と西検3級にも挑戦しようと思っています。そして、ちょうどDELE試験の日の夜に私が住んでいる日系寮の年内最後の行事であるAsado de cierreがありました。私が参加できる最後の行事でした。普段寮の給食を作ってくれてるおばちゃんに来月帰る話をしたらすごく寂しがってくれて泣いててそれを見て私も貰い泣きしました(笑)「私にとっては皆自分の子供みたいなのよ」という言葉に心が温まると同時にすごく切なくなりました。他の人も帰らないでとか2020年に日本に行くからねと言ってくれて本当に嬉しかったです。また、日本で再会できるといいなと心から思います。そして近いうちにまた絶対アルゼンチンに行こうと決めました。とりあえず今は皆と過ごせる貴重な時間を楽しみたいと思います。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
月次報告書11月分
今月は長かった。。。
11月で大学の授業の多くが終わるため、今月はテストがたくさんあって本当に大変でした。こんなに長い一か月はなかったような気がします。(笑) 生活編で書くようなことといえばー、あります。あるんですよ、月末に弾丸で行ってきました!念願のイグアスの滝!! 念願の場所とあって、イグアスの滝での滞在時間はおよそ5時間!!。。。え、短くない?笑 そう、短かった。だって、バスが4時間遅れで着くんだもん。。泣 首都のブエノスアイレスから、拠点の町であるプエルト・イグアスまでバスでおよそ18時間。。うん、ここ長くないかって?笑 しょうがない、アルゼンチンって国土馬鹿みたいに広いんですもん。笑 バスのチケットすら出発2時間前に買った、今回の鷲田・念願のイグアスの滝、0泊3日ツアーですが、 とにかく、とにかく、とにかく最高でした!!!!!!!! 残念ながらぼくが持ち合わせるボキャブラリーでは、あの素晴らしさを表現するにふさわしい言葉が存在しないので、ただ一言「最高」という月並みな表現を使っておきます。あとは、!の多さと、ぼくの熱量から素晴らしさを推測していただければと思います。笑 今回は久々に一人で旅に行ってきた訳ですが、かなり無茶なスケジュールだったこともあり、寂しさすら感じる暇もなく大満足に終わりました。笑  本当に皆さん、一見の価値ありですので、遠いですが行ってみてください!!!
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2016-10
10月は何といっても、ぼくの留学生活の締めくくりとなるビックイベントがありました。はい、それは11人制のサッカーの大会です!!! え?なんでそれが留学生活の締めくくりなのかって?それはぼくがサッカー留学生だからですね!すいません、嘘つきました。普通の交換留学生です。  けど本当にぼくにとっては大きなイベントでした。なぜかというと、この大会でぼくのアルゼンチンでの fútbol ライフも閉幕しようと考えていたからです。スポーツ全般をするのも観るのも大好きなぼくですが、小学校からずっとバスケをやっていたので、体育以外でサッカーをしたことがありませんでした。しかし、アルゼンチンに来てその熱に感化され、遅まきながらサッカーをここアルゼンチンで始めました。体育レベルでは我ながらなかなか上手いと思っていましたが、実際にやってみると難しいこと。難しいこと。(笑)  ずっと手でボールを扱ってきたのに、足で扱わなきゃならないって。無理。おれには難しすぎる。笑 基本的にプレー時は常にイライラしていたとおもいます。(笑) しかし、やっぱりスポーツっていいもんですね~。(笑)初心者のぼくを温かくチームに迎え入れてくれて、試合にまで出してくれたみんなのおかげで、残念ながらスコアに残るような活躍は出来ませんでしたが、楽しくプレーできました。今でも体に色濃く残る、日焼け跡は大切な思い出のシンボルです。(笑) 日本に帰っても、この経験を生かして、どこかでサッカーしたいなと思います。 おそらく交換留学生の中で、最も運動しているアルゼンチンサッカー留学生(仮)の近況報告でした。それではまた!
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2016-09
月次報告書9月分
カウントダウンスタート!
アルゼンチンはようやく春が来て暖かい日が続いています。早いもので留学生活も残り僅かになりました。来たばかりの頃はアルゼンチンの全てが嫌いで毎日日本に帰りたいと思っていましたが、最近ようやくアルゼンチンが好きだと心の底から思えるようになりました。今ここにきて日本にはないアルゼンチンの素晴らしさ、逆に日本を離れたからこそ分かった日本の素晴らしさを感じることが出来るようになりました。最近は気持ちの浮き沈みもなく、穏やかな日々を過ごしています。そして、9月下旬から10月頭まで一週間Semana de estudiantesで学校が休みだったので、二回目のウルグアイへ行ってきました。今回はMontevideo(2回目)、Punta del Este(初)、Colonia del Sacramento(2回目)の三都市に行ってきました。どの街も違った良さがあって素敵でした。今回の旅で一番のお気に入りスポットは、Punta del Esteです。ラプラタ川に面していて景色が綺麗でした。ホステルで自転車を変えて島を一周しましたが天気に恵まれたこともあって風がとても気持ちよくてサイクリングにはもってこいでした。写真はラプラタ川の浜辺にあるLa Mano(スペイン語で“手"を意味する)です。その名の通り手をモチーフにして作られたモニュメントです。作った人はチリ人だとか(なぜ笑)。話は変わって、今回の旅で強く感じたのは出会いって素晴らしいという事です。風景はもちろんの事、行く先々でたくさんの出会いがありました。特に今回は一期一会だけでなく、今後にも繋がっていくような素敵な出会いもありました。不思議な縁を感じずにはいられない、心温まる出会いでした。旅って良い!! そんなわけで今月もあっという間に終わってしまいました。来月はテストの月なので気を引き締めて頑張りたいと思います。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
月次報告書9月分
チリ最高!!!
9月の最終週は、La semana de Estudiantes(いわゆる学生週)と呼ばれる期間で、一週間まるまる授業がありませんでした。その期間を利用して、ぼくは東京外大から同じく交換留学に来ている友達と、日本人・男・二人でチリに8日間のチリ旅行に行ってきました!  ところで皆さん、チリはどこにあるか知っていますか?(笑)チリはアルゼンチンの隣国ですが、アンデス山脈を挟んでいるのでバスで行くと移動がなかなか大変です。そこで今回は安く航空券を取って、アンデス山脈のはるか上空を越えてチリへ向かいました。チリはアルゼンチンとは違い、太平洋側に位置していることもあって、南米大陸の中では魚介類が豊富にとれることでも有名です。そこで今回は日本を発って7か月、魚介類が本当に恋しくなってきた日本人二人は魚介類を中心とした、“食"を大きな楽しみとして旅行してきました。 チリ飯の味はどうだったかというと、一言で言って最高でした!!まさにチリの食事に胃袋をつかまれました。(笑)もちろん、アルゼンチン飯も美味しいは美味しいんですけど、ちょっと飽きちゃってたんですよね。笑 そんなぼくたちにとってチリの食事はまさに最高においしかったです。日本人の味覚にチリの食事は合うと思うので、是非チリに行く際には食事を楽しみにしてプランを考えてみてください!! チリの魅力はほんとうにいっぱいありすぎて、もうここに書ききれないので、興味ある方は是非直接連絡してください。(笑)いくらでも語ります!アルゼンチンではなく、チリについて!!(笑) それではまた。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2016-08
月次報告書8月分
後期スタート!!
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2016-07
月次報告書7月分
冬休みスタート!!!
前期の授業が全て終わり、待ちに待った冬休みに突入!ということで二回旅行に行ってきました。一回目は遥々日本からやって来た母と、ブエノスアイレス観光とアルゼンチンが誇る三大瀑布であるイグアスの滝へ。二回目は一人でキューバへ行ってきました。一枚目の写真はイグアスの滝、二枚目の写真はキューバの首都、ハバナの旧市街にあるPlaza de Revolución(革命広場)です。有名なのでどこかで見たことある人もいるのではないでしょうか。どちらの旅も学ぶ事が本当に多かったです。自分の無知と成長を同時に感じた一ヶ月でした。特にキューバは、お金の面で本当に苦労したので大変勉強になりました。書くととても長くなってしまうので割愛しますが、まとめると海外に持っていくならカードより現金!!これ重要。カードが使い物にならない国もあるということです。何はともあれ、どちらの旅もとっても楽しかったです。旅先での出会い、風景や気候全てが私にとって新鮮であり良い経験でした。そこで出会った人、感じた事、見たもの、そういったものをこれからも大切にしていきたいと思います。 さて、楽しい冬休みが終わり現実に戻らなければいけません。後期からはいよいよ現地の学生に交じって学部の授業を受けることになります。前期とは比じゃない程劇的に難しくなります。最近びっくりすることに、あと半年で帰らないといけないと思うと寂しい気持ちになったりします。2月に来た頃からは想像も出来ないことです(笑)住めば都とはよく言ったものですね(笑)何はともあれ、帰国してから後悔だけはしないように頑張ります。 P.S. 物価の高騰に伴い、家賃、光熱費、その他諸経費が値上がりしています。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
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