報告書一覧
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2025-04
月次報告書4月分
課題提出と2週間の休日
無事期限内に全ての課題を提出することができてとても安心しました。今月は学期と学期の間に2週間の休みがあり、22日から25日にかけてメルボルンでワーホリをしている友達に1人で会いに行きました。私の留学開始前に行ってしまったので直接会うのは約半年ぶりだったのでとてもとても嬉しかったです。まさか、初めての旅行が日本ではなくオーストラリアになるとは思ってもいませんでしたが、リラックスして過ごすことができました。ツアーに参加したり、街並みやおいしいお店を紹介してもらったりと充実した3泊4日を過ごすことができました。またトランジットを約8時間取り、オークランドのシティ内を散策しました。 ◯滞在先:Nikau Apartment(ニカウアパートメント) ベッド近くに雨水が溜まる場所があるのか、雨の日はその音がうるさいです。なるべく無音の状態で眠りたいので雨が降っている日は耳栓をして寝ています。来月にもう一度検査があるので隅々まで掃除をしたいと思います。 ◯食事 先月と変わらず、毎日自炊をしています。材料や調味料が異なるため、同じ味を作ることは難しいですが、お好み焼きやすき焼き、ハンバーグなどメニューは日本にいたときと変わりません。かなり自炊力が上がっています。2ヶ月間毎日肉をメインに食べているのでそろそろ魚を食べたいです。3ヶ月目にしてやっとお気に入りのトマトソースを見つけました。トマトソースパスタやオムライスを作るのにとても重宝しています。 ◯クラス ビジネスクラスでTreaty of Waitangi/Te Tiriti o Waitangi(ワイタンギ条約)について少し学んだのですが、ニュージーランドに来る前に自分で調べておく必要があると思います。 ◯週末の過ごし方 今月にレポートの提出があるため、部屋にこもって取り組み、祝日以外は教室が開いているので課題制作に取り組みました。週末になるとルームメイトたちがみんなとゲームをしたり、ご飯を食べたりしているので参加できるときは参加しています。前にご飯を作ってくれたので来月は日本食や韓国料理を作って一緒に食べる計画を立てています。 ◯気候・衣服 とうとう冬に近い気候になってしまいました。日が出ていれば半袖で過ごすことはできますが、最近は雨がよく降るため最高気温は低く、ヒートテックを毎日着て過ごしています。ニュージーランドで服を購入する予定はなかったのですが、夜が一桁の気温になるためもこもこの上着を購入しました。 食費:NZ$391.35 旅費:NZ$2303.49 その他:NZ$278.34 ←Puffing Billy Railway ツアー中にバスから見えた野生のカンガルー→
2025-03
月次報告書3月分
課題に追われる3月
ニュージーランドに来て約1ヶ月が経ちました。精神的には慣れたと思っていましたが、まだまだストレスはあるようで、舌に口内炎ができたり、夜中に起きてしまい十分な睡眠時間が取れないなど身体的にはつらい生活のようです…。 3/1にリフレッシュも兼ねて日帰りで有名な観光地に行きました。ニュージーランドに来ないと見ることができないとても美しい景色でした。 ◯滞在先:Nikau Apartment(ニカウアパートメント) 今月末にアパートの検査がありました。一度Failedになりましたが、数日後の再検査でPassしました。シャワールームの下水管などとても細かい部分までチェックを行うようです。1ヶ月に1回あるそうなので、次回からは1回で合格できるよう、普段から定期的に細かいところまで掃除を行うようにします。また、一週間分を前払いする必要があるので1ヶ月分をまとめて支払いました。 ◯食事 先月と変わらず、毎日自炊をしています。家族と離れて暮らすことが初めてなので色々な料理に挑戦しています。失敗することもありますが、意外と楽しいです!物価が高い割には節約できているのではないかと思います。アパート・大学から約10分ほど歩くとキッチンカーエリアがあり、そこにMister Karaageという日本人の方がやっている唐揚げ屋さんがあるので2週間に一回通っています。とても美味しいので帰国までに全味付けを制覇する予定です! ◯クラス スポーツの授業をとっていたのですが、日本の体育の授業とは異なったり単語などの問題もあったりと全く授業についていけずこのままだと自分の成長につながらないと思い、2月中にチューターの方とお話をし変更しました。 ビジネスコース:少人数クラスになりました。ニュージーランドの企業の例がスライドに出てくるため、ニュージーランドの企業について少し知っておく必要があると思いました。 CGIコース:約1ヶ月が経ちますが、いまだに操作になれず苦戦しています。 ◯週末の過ごし方 今月と来月にレポートの提出があるため、部屋にこもって進めていました。 ルームメイトがボロネーゼを作ってくれました。とても美味しかったです! ◯インターネット インターネットの接続があまり良くありません。Wi-Fiを繋ぐ際にログインをする必要があるのですが、何度もログインをする必要があるときがあります。また、大学のWi-Fiも繋げてもすぐに切れてしまうので日本で暮らしていた時と比べるとあまり良くないと思います。 ◯気候・衣服 だんだん日は短くなってきました。朝・夜は足元から冷えます。末端冷え性なのでつらいです。母が送ってくれた日本から国際郵便が届いたのでそれを工夫して足元を冷やさないように気をつけています。ルームメイトはタンクトップ、私は長袖カーディガンやもこもこした服を来て過ごしているので服装の季節感がまったく違うので少し面白いです。 ◯カルチャーショック ・果物はkg単位で販売されているのですが、バナナを一房を買うのではなくもぎってカゴに入れ、片方はそのまま棚に戻している様子を見て衝撃を受けました。 ・部屋は同性同士が割り振られるのですが(ルームメイトは同性)、棟には男女関係なく部屋が配置されています。前月で仲良くなった留学生の部屋(男性)が目の前にあるのですが、ほぼ毎日のようにお互い行き来しているのを見て驚きました。 食費:NZ$369.12 その他:NZ$138.87(バスカード・日用品・旅行など) ← Te Waikoropupu Springs ルームメイト手作りボロネーゼ→
2025-02
月次報告書2月分
NZ到着後の約2週間の暮らし
両親と離れて生活することが初めてなので不安がいっぱいで出発日に「行ってきます」をしたときに涙が滲み、飛行機に乗っているときに涙が出てしまいました… 成田空港からオークランド空港、オークランド空港から国内線でネルソン空港に到着。NZ国内線の乗り換えが不安でしたが、表示があったのでとても分かりやすかったです。アパートまでの道のりを空港の案内所で聞き、バスで向かいました。バスの運転手さんやバスに乗っているお客さんがとても優しく、荷物の置き場に置いてくれたり、降りる場所を教えてくれたりしたので無事に到着することができました。 ◯滞在先:Nikau Apartment(ニカウアパートメント) 大学が提携しているアパートでアメリカ出身の留学生2人とシェアをしています。レセプションでチェックインをし、アパートの注意事項や案内を受け、鍵を受け取りました。リビングルーム(キッチン・テーブル・イス・テレビなど)、シャワールーム(洗面台・シャワー・トイレ)、3つのベッドルーム(ベッド・机・イス・棚)があります。基本的な調理器具や食器は揃っていますが、日用品はないので3人で順番に買い出しに行っています。3人暮らしということもあり、シャワーやトイレ、キッチンの使用などタイミングが悪いことが多々あります。生活様式や性格が大分違うため少し大変ではありますが、プライベートを守ってくれるのでとても過ごしやすいです。 ◯食事 基本的に毎食自炊をしています。物価が日本より高いため、自炊をする方が外食をするよりも安く済むためです。到着してから一週間と数日はなかなか食欲が戻りませんでした。お腹は空いているのですが、食べたいと思えずとりあえず3食お腹にいれていました。アパートから10分程歩くとFreshChoiceという青いスーパーがあるのでそこで買い物をし、調理をしています。FreshChoiceにも近くにあるアジアンスーパーにも日本食や調味料などが売っているので日頃食べていた味を食べることができているので食事に関してはなんとかなるでしょう。ガスではなく電気で手前と奥とで強さが違うようで加減が未だにわからず、苦戦しながら料理をしています。また、包丁でお肉はよく切れるのですが、野菜やパンなどが切りにくいので日本から包丁を一本持っていけば良かったです。怪我をしないように気をつけます。 ◯通学 提携アパートということで徒歩数十秒で大学の敷地に入ることができます。コースによって建物のブロックが違うため、人によっては少し遠いかもしれませんが、どこのブロックにも数分で到着するためとても近いです。 ◯クラス 基本的にMoodleに授業内容や課題などの情報がアップされます。もちろんすべて英語で講義が行われるので、知らない単語はPCや電子辞書で単語を引きながら受けています。今は内容を聞いて理解することに全力を注いでいます。 ◯週末の過ごし方 バスで20分のビーチに行ったり、毎週開催されているマーケットに行ったり、部屋で勉強したりしています。サポーターが繋げてくださった留学生全員がアパートに滞在しているため、部屋に集まってゲームをしながらお話しをしたり、ご飯を食べたりしています。また、洗濯機の使用が有料(洗濯: $4、乾燥: $2)なので毎週日曜日にまとめて洗濯しています。コインランドリーのような感じです。アパート全体で共有なので他の方が使用していて洗濯できないこともあります。 ◯友人関係 留学生のサポーターの方が留学生同士を繋げてくださったので、留学生同士でお話をしたり、お出かけをしたりしています。特にシェアをしている2人ですが、話すスピードがとても速いので最初に「ゆっくりはなしてほしい」と伝え、わからなかったら聞き返してなんとか会話をしている状態です。また、私以外にも短期・長期の語学留学をしにきた日本人が何人もいたので少し気分が落ち込んだりしたときに日本語で会話をする時間をとっています。 ◯携帯電話・インターネット ニュージーランドで1番有名な携帯会社であるone.nzという会社のSiMを使用しています。私が取る授業に必要なものを買いにアパート近くの電気屋(Noel Leeming)に行き、ついでに購入しました($5)。お金をチャージしたあとに自分でプランを設定します。使用しなかったギガは翌月に回すことができるのでおすすめだとネットに書いてあったのでこのSiMにしました。ニュージーランドの電話番号もこれで入手可能です。アパートのWiFiは4週間で5Gまで無料、それ以降は有料でした。なので今はUnlimited($50)をレセプションで追加購入し、WiFiを使用しています。一度10G($25)を追加で購入したのですが、全く足りず最初からUnlimitedにしておけばよかったと後悔しました。 ◯気候・衣服 日本の夏とは違い湿気がないため過ごしやすいですが、とても日差しが強くサングラスや日焼け止めなど紫外線から自分を守る必要があります。オリエンテーションでも言われたのでかなり気をつけています。また、日が長く20:00過ぎまで外が明るいです。しかし、朝は肌寒く、数日間風邪をひいてしまいました。私が寒がりなこともあるとは思いますが、風が冷たく感じます。海も近いこともあり、強い風が吹くこともしばしば。長袖を1つしか持っていかなかったことを後悔しています。これから日が短くなり、気温も少し下がると聞いたので両親に国際郵便で服(他にも生活で必要なものも含む)を送ってもらう予定です。今は半袖に上着を羽織って寒さを凌いでいます。 食費:NZ$229.23 その他:NZ$246.86(CGIコース:ヘッドフォン・USB、 オペラ観劇チケット、洋服、日用品) ←大学の図書館 クライストチャーチ大聖堂→
2020-08
月次報告書8月分
振り返り
ただいま日本、ということで今回は留学振り返り編。 まずは最重要の勉学面から。 当初予定していた第二学期参加は叶わなかったものの、1st semesterはとても充実していました。KUIS英米語学科1・2年必修科目だけでは学びきれない部分の学習や、AUTの学生、特に同じ寮で生活する学生たちとの交流を通しての実践的な英語の活用などなど…。また4科目学習したなかでも、とりわけwritingでは今までに出会ったことがなかったフレーズや単語、より読みやすい文章構成方法など多くを吸収出来たと感じます。 まだまだ学習してみたい科目もありましたが、KUISでも学びたい科目は多い。ということで、あと1年半となってしまったKUIS在学期間を最大限活用していきます。NZで学んだこともこちらの授業で活用できますしね。 次に生活面。 人にもよるとは思いますが、何と言ってもAucklandは住みやすい!人も優しいですし活気もあります。坂と工事現場は多いですが、すぐに慣れますしスーパーも少し歩けばいくつかあります。大学や寮のすぐ近くの大通り、Queen St.にはお店がずらりと並んでいて気が向いたら直ぐにショッピングが可能です。水道水も軟水で、Aucklandなどのcityならそのまま飲んでも問題ありません。気候も寒すぎず暑すぎず。四期はありますが、日本の寒さと暑さに比べれば安定しています。バスを利用すればbeachや博物館、植物園もすぐにいけますし、walkingもできる大きな公園も多いです。特に大学のすぐ近くの公園は近隣住民に人気で、お散歩・ヨガ・ランニング・ボール遊び・ベンチに腰掛けてお花を見ながらお喋りなど、それぞれ思い思いの過ごし方で公園を楽しんでいます(夜は危険ですので必ず日中に。ただ草木も多く綺麗な場所なのでとてもオススメです)。まだまだ書き足りないほど良い所が有るのですが、過ぎたるは何とやらということでそろそろお終いにしましょう。 今年はコロナウイルスの影響で、何人もの友人が決定していた留学や挑戦するはずだった海外インターンを断念しなければならない状況に追い込まれてしまいました。そんな中、一学期期間だけでも留学が実現出来たことは本当に幸運なことでしたし、支えて頂いた方々に心から感謝しています。いち早く元の生活に近い日常が戻ってくることを願います。 (写真:①Auckland War Memorial Museum/ANZAC Dayの時に撮影、② Mt. Edenからの朝日)
ニュージーランドは段々と暖かくなり冬の終わりを感じます。 今月も帰国日まで、Semester 1で同じクラスだった友人や日本語クラスで仲良くなった友人と出かけたり毎日忙しく過ごしていました。日本語クラスへも帰国するギリギリまで参加させてもらい、最後の授業では学生のみんなと先生からそれぞれサプライズでプレゼントをいただきました。3週間と短い時間でしたが、日本語クラスでは思い出や学んだことが多く、ここで過ごした時間は宝物です。また、ニュージーランドで出会った沢山の友達から手紙やプレゼントをもらい本当に嬉しかったです。絶対またニュージーランドに来ようと思うと共にいつかまた友人たちに会える日がとても楽しみです。 〜留学を終えて〜 ニュージーランド交換留学、1年の予定が途中帰国をやむなくされ残念な気持ちでいっぱいですが、この7ヶ月の留学で得た経験は全て貴重なものでした。学習面では英語に対しさらに自信を持てるようになり、ディスカッションなどのコミュニケーション力や異文化理解を高めることができました。 この留学での目標の1つとして、何事にも積極的に行動してみるという事をあげていました。この目標通り沢山のことに挑戦する事ができ、行動力がついただけではなく、自分が行動する事でそこにコミュニティが生まれ国境を超えて様々な考えを持った人に出会えたり、気の合う仲間を見つけたりすることができました。ニュージーランド生活で得た交友関係は1番の宝物です。 留学中、ロックダウンなど不測の事態が多々起きましたが、それ以外は特に困った事やストレスに感じることはなく異文化を楽しみ、周りの友人たちに支えられながら毎日充実させる事ができました。また、自分としっかり向き合い、マネジメントもきちんと行って過ごせた事が大きかったです。 そしてニュージーランドの豊かな自然、食文化、優しく、ユーモア溢れるニュージーランドの人々、マオリ文化、人々の自然に対する考え方、挙げたらきりがないですが全てに刺激を受け、心を奪われ、この国が大好きになりました。留学生活は終わりましたが、この経験で得られたこと、感じたこと、自分の成長を今後の大学生活、社会に出た後にも生かしていきたいと思います。7ヶ月、出来る限りの事を精一杯やり後悔する事が1つもない満足のいく時間でした。 最後に、今回私に交換留学の機会を頂けたことに感謝すると共に、留学中もずっと支えてくれていた家族、友人、また国際交流課の皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです。 ありがとうございました。 【写真】 日本語クラスのみんなと
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2020-07
月次報告書7月分
帰国のための準備
月次報告書7月分
New Zealand Journey
7月の前半はWinter Breakだったので、友達と南島、コロマンデル半島、グレートバリア島、ランギトト島、ホビトン、ワイトモ洞窟へ行きました。オークランドの近場から遠い南島まで、様々な場所でニュージーランドの大自然を満喫することができ、また行く先々で歴史や文化、地理、自然環境を学ぶことができたのでとても良い旅になりました。そして旅行を通してさらにニュージーランドの素晴らしさを実感するとともに、もっとニュージーランドについて知りたいと思いました。特に、南島の旅行で見た景色、経験は一生の思い出です。(南島に行く際は景色が本当に素晴らしいので、車やバス移動がおススメです!) 7月後半からSemester 2が始まりました。コロナウイルスの影響でSemester 1までの留学となってしまったので残念ながら学部の授業は受けられません。ですが、帰国するまで自分が出来ることに積極的に挑戦したいと思い、AUTの日本語学科の先生にコンタクトを取りSemester 1でも少しやりましたが、日本語の授業にボランティアとして参加させていただきました。月・火・水曜日に2コマずつ授業があったので毎日ほどよく忙しく、日本語を学んでいる学生のサポートをしながら交流することができてとても充実していました。日本語を英語で教える経験自体が勉強になったし、言語や考え方の違いも改めて考えさせられ、学ぶことが多く本当に参加してよかったと思いました。 Semester 2に入り、フラットに新しいメンバーが3人増えて賑やかになりました。みんな授業が始まり忙しくなりましたが、朝や夜ご飯の時にリビングで会った時に近況をお互い話し合う時間が私の小さな幸せです。 ⚠︎今月はほぼ毎日外食だったのと、旅行費用がかかり出費がかなり多めです。 【写真】 1. フィヨルドランド国立公園での移動中の景色(南島) 2. クイーンズタウン(南島)
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2020-06
月次報告書6月分
Semester 1 終了
【生活】 Assessment 1が終わるとすぐにAssessment 2の課題に取り掛からなければならなかったのでかなり毎日忙しかったです。ずっとフラットにこもって課題に取り組み、周りの子も同じ様な感じだったので自分も頑張ろうと思えました。その分、成績もついてきたのでよかったです。6月であっという間に1学期が終わりました。自分の英語能力的に、1学期にとった科目は簡単すぎだと思っていましたが、新たな学びも、よりアカデミックな英語の習得もあり、実感できるレベルで英語力が伸びたと思うのでよかったです。 今月からニュージーランドはレベル1に下がり、ソーシャルディスタンスもなくなり通常に戻りました。下旬の1学期目の授業が終わるまでは勉強に集中していましが、冬休みに入ってからは残りのニュージーランド生活とロックダウンで街を見れなかった分を満喫しようと毎日外に出かけるようにしました。博物館や羊のいるワンツリーヒル、マウントイーデンなど自然と文化を存分に楽しめました。冬休みなので多くの人が旅行に出かけて寮に人が少ないですが、日本語を学んでいる友達とピザパーティーをしたり、充実しています。 ※オークランド博物館かなりおススメです!ニュージーランド含めポリネシアの文化、歴史が学べます!学生は無料です。 【気候】 雨の日がかなり多くなり、晴れの日が貴重でした。晴れの予報でも急に天気が変わることがほとんどで折り畳み傘がかなり活躍しました。冬ですが、気温はそこまで低くなく、15度前後くらいで、ヒートテックを中に着ていればジャケットなどはいらないくらいです。 【写真】 1. Mt. Edenからの夕日 2. One tree hill
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2020-05
月次報告書5月分
活気が戻りつつあるNZ
ロックダウンも解除され、街には時間帯により以前とほぼ変わらないほどの人通りが見られるようになりました。依然として一時的にお店を閉めているところが多い中、一部のカフェなどが営業を再開。たまにはと思い以前から気になっていたカフェを訪ねました(写真1)。このカフェに限らず、お店で注文・商品を購入する際にはコロナウイルス発症者が現れた際に感染経路等を辿り易くするため、現住所や連絡先・氏名を書く決まりです。このような点からも感染者がほぼ皆無になった今なお警戒を怠らず対策をしている政府の体制がわかります。対策をしすぎて困る、などということはありませんしね。 また、今月は共に寮生活をしている友人たちのうちの3人もが誕生日を迎え、ケーキや料理などを作ってお祝いしました(写真2)。ロックダウンも開けてこのようなお祝いもすることが出来るようになり、以前よりも心持ちが幾分軽やかになったように感じます。授業の方も課題などのタスクが出たりと、今はやること・出来ることが増えてとても嬉しい気持ちです。こんな"普通"のことがとても有り難いことだと今まさに再認識しているところですが、この様な事態にならなければ感じることができなかった感謝の気持ちも多いなと気付かされます。
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