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留学先大学
留学種別
交換
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交換(ダブルディグリー)
推薦(ダブルディグリー)
報告書年月
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
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年
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検索
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2024-12
月次報告書12月分
Fifth Month
授業 12月は学期の終わりで、授業が2回ほどしかありませんでした。どちらも最終授業なので、プレゼンや最終報告が中心でした。課題は12月中旬締め切りのものが多かったです。12月4日からラップランドに旅行の予定があったので、最終プレゼンの準備と並行してグループ課題に追われていました。 旅行 留学生向けのツアーを利用して、ラップランドに行きました。ユバスキュラと比べてとても寒かったです。犬ぞりや雪用の靴を履いてハイキングしたりしました。ノルウェーにもいくことができてとても楽しかったです。 週末の過ごし方 クリスマスには留学生の子たちで集まってクリスマスパーティをしました。年末には留学を終えて帰ってしまう留学生も多かったので、最後に集まることができてよかったです。 大晦日はヘルシンキで過ごしました。フィンランドでは大晦日に個人で花火を上げることができるようで、街の至る所で花火が上がっていました。 1月はまた新しい学期が始まるので、気を引き締めてがんばりたいと思います。
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF JYVASKYLA
ぺんぎん
英米語学科 3年 交換
月次報告書12月分
Christmas month
12月は2,3週目に課題の締め切りがあり、それまでは課題に追われていました。 22〜27まではヘルシンキ、タリン、リガを訪れる小旅行をしました。全てでクリスマスマーケットが行われており、それぞれ違う色がありとても楽しめました。ホリデーの期間はヘルシンキとどこか別の国に旅行することをお勧めします。タリンはヘルシンキから二時間半で行けてとても綺麗だったので、個人的にはタリンがお勧めです。 年越しは友人にパーティーに誘われて、参加者の過半数が知らない人と一緒に年を越しました。日本では滅多にあり得ないことなのでとても新鮮で楽しかったです。日本のように大きな規模で花火が上がることはないのですが、みんなが個人で花火を持っていて、年越しの2,30分前〜年越しするまで割とちゃんとした花火が上がるので、とても綺麗です。日本で体感したことないくらい近くで花火が見れるので、少し危険ですがすごくいい経験でした! 一週間の中でも気温が全く違います。-15°Cの日もあれば、0℃の日もあります。ラップランドが-15℃だったので、もちろん寒いですがラップランドと同じような景色になるのですごく綺麗です。外を30分以上歩くことが滅多にないので、あまりヒートテックや裏起毛のタイツなどを着用しなくても買い物の行き帰りなどは平気です。 為替ですが、一月の中でも4〜6円の上下があります。今月は1ユーロ160~165円くらいを変動しています。家賃が一番大きな出費になるので、安くなった時に数月分の家賃を払うのがいいと思います。読みを間違えると上がったまま下がってこなくなるので、安いな、と感じたら払うのがいいです。一度161円になったのにもう少し安くなると思ったら次の日には164円になりました。
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF JYVASKYLA
にょん
英米語学科 3年 交換
月次報告書12月分
あっという間に12月
もう2024年が終わるということに驚きが隠せません。8月下旬にフィンランドに来てから約4ヶ月が経ちましたが、本当に一瞬でした。今月は授業が終わるということから最終課題に主に取り組みました。私が履修している授業の最終課題はテストではなくプレゼンテーションやレポートが多かったです。 日が沈むのがとても早く、1日のほとんどが暗いです。3時くらいから暗くなり始めるため、夜がとても長く感じます。寒さを心配していましたが例年に比べると今年はそれほど寒くないようです。授業がほとんどなかったため、国内外合わせて5箇所に旅行に行ってきました。ヨーロッパ圏に留学をすると他の国に行きやすいです。その中のひとつのフィンランドの北にあるロバニエミという地域では最低気温マイナス20℃を記録し、流石に重ね着をして対策しました。 半年留学の友人は帰国してしまうため、別れの多い月でもありました。ヨーロッパからの留学生はほとんど帰国してしまい、ドイツ人のルームメイトともお別れをしました。1月から来る新しいルームメイトとも良好な関係を築けるよう頑張りたいと思います。 年末は首都ヘルシンキで年越しをしました。盛大な花火と共に、日本とは異なる貴重な経験ができました。 留学が約半分終わったということでずっと迷っていたマリメッコのトートバックを買いました。2025年も頑張りたいと思います。
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF JYVASKYLA
ムーミン
英米語学科 3年 交換
月次報告書12月分
留学生活の半分が過ぎて
大学: 今学期の授業が12月の中旬で終わりレポートの提出やグループワークの発表などを終わらせた。日本ではビジネスの勉強をあまりしてこなかったがために組織形成の授業では授業についていくのが必至で発言があまりできなかったことが悔しかった。 食事: なるべく自炊をするようにし外食するときは友達との予定のみにした。 通学: 雪が降ることが多くなってきたため自転車通学が難しくなり最初は徒歩で行ったりしていたが途中からはバスを利用するようになった。 週末の過ごし方: クリスマスマーケットに行きたいと思っていたためフィンランドとエストニアのクリスマスマーケットに行った。 友人関係: 同じく交換留学でフィンランドに来ていたヨーロッパ人の友達たちが一学期間の留学だったためにクリスマス前に自国に帰ってしまい寂しかったがほかの国にも友達ができたのはよかった。 気候: マイナス気温なことが多いが寒いのに慣れてきた印象。 衣服: 日本の冬と変わらない服装でも十分暮らせる。
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF JYVASKYLA
学生13434
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2024-11
月次報告書11月分
テストと旅行
生活面:今月は旅行に行く予定が2つ入っていたため自炊をする機会が少なく生活習慣が崩れてしまったと自覚をした。そのため11月後半からは空いた時間でジムに行くランニングをしたり、小麦をあまりとらないよう日本食を作ったりなどするようにした。 授業:フィンランドで私が通う大学は一学期間の中でも1stピリオドと2ndピリオドに分かれていて11月で終わる授業がいくつかあった。その中の一つがテストを行うもので私が今まで経験してきたテストの方式と違う部分もあり不安だったが何とか無事に合格のライン以上取ることができた。 週末の過ごし方:交換留学生対象の旅行組織であるESNを使いクルーズでスウェーデンに行った。さらに、フィンランドに来たら絶対に行こうと考えていたラップランドにも行くことができた。そこでは人生初のオーロラを見ることができ、最高の思い出を作ることができた。 気候:ユバスキュラの気温は平均0度くらいで日によって雪の降る感じであった。ラップランドでは―15度を体験し持ってきた服のみでは耐えることのできないほどであった。
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF JYVASKYLA
学生13434
国際コミュニケーション学科 3年 交換
月次報告書11月分
Fourth Month
授業 11月に入り、最終授業が近づいてきました。私が履修している授業はほとんどが最終授業でプレゼンテーションを行わなくてはならないので、その準備に追われています。また、日本ではあまり経験したことのないケーススタディやアンケート調査なども行っています。12月の中旬締め切りのレポートもいくつかあるので、先月に比べて忙しくなっているように感じます。 気候 雪の降る日が多くなりました。気温が低い日は雪が積もるのでいいのですが、少し気温が上がると雪が溶け、その後に凍ることが多いのでとても滑りやすいです。そのせいか自転車通学をやめバス通学に切り替えた友人が多いです。 旅行 ユバスキュラ大学では、授業が不定期なのでうまく調整すると5日ほどの休みを作れます。今月はその休みを利用して、友人とイギリス旅行に行ってきました。ミュージカルウィキッドを見たり、アフタヌーンティーを食べたりと楽しむことができました。
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF JYVASKYLA
ぺんぎん
英米語学科 3年 交換
月次報告書11月分
多忙な11月
授業 今月でほとんどの授業が終わるため、最後のプレゼンやグループワークで忙しかったです。特にマスターと一緒に受けている授業は内容が難しく苦戦しましたが、なんとか終わることができました。ボランティアで参加していた日本語クラスも終わってしまいました。日本語教師のコースは履修していませんでしたが、言語を学んでいる立場として、母語を教えることがどれほど難しいかを感じることができました。日本に興味があるフィンランドの皆さんと関わることができたのも良かったです。 気候 雪が降る日が増え、日照時間が圧倒的に短くなりました。今後もっと短くなることが信じられません。ビタミンDを飲んで対策をしています。雪は積ったり溶けたりを繰り返しています。天気がいい日には寮の近くでオーロラを見ることができました。 大学で開かれているCampus dogsに参加してきました。 動物との触れ合いを通してストレスを解消できるシステムです。私の時はたくさんの大型犬が参加していました。犬好きの私にとってはとても幸せな時間でした。
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF JYVASKYLA
ムーミン
英米語学科 3年 交換
月次報告書11月分
一番忙しかった月
11月は旅行が二つ、家族がフィンランドに来る、自分の誕生月とイベントがたくさんあったので、一番忙しい月になりました。 まずは二週目の土日にPoBというクルーズに乗ってストックホルムへ旅行ができるイベントに参加しました。船上ではイベントがたくさん開催されていて、事前に申し込みをするものや、自由に参加するものがありました。非日常的な体験ができて、とてもいい思い出になりました。 三週目は、課題を終わらせるために必死になった週でした。その次の週はまるまる家を空け、課題に取り組めないことがわかっていたので、この週に取り組むしかなかったので、今までで一番課題を詰め込んだと思います。また、課題だけでなくプレゼンも控えていたので、プレゼン練習もしなければなりませんでした。計5分の丸暗記のプレゼンで、今までは長くて3〜4分、スクリプトありのプレゼンしかやったことがなかったので、とても不安でしたが、ひたすら練習してなんとか成功させることができました。 四週目には私の誕生日があり、パーティーを開くことが夢だったので、友達に色々相談しながら準備をしました。好きな友達を呼び、両親が日本から持ってきてくれた日本のお菓子を出すと、みんな喜んで、楽しんでくれたのでとても嬉しかったです。自分の仲良い友達を呼んだので、私の友達同士でお互いを知らない子もいる状態だったのですが、みんなで仲良くなってくれてとても嬉しかったです。 誕生日翌日に両親とヘルシンキへ観光に行きました。両親に会ってもそんなに感動しなかったです。 ヘルシンキで一泊した次の日の夜にユバスキュラに戻り、戻った数時間後の夜中にラップランドへ出発だったので、すごく疲れた中計20時間バスに揺られました。 思っている以上に移動時間が長かったので、正直ユバスキュラに帰りたいなーと最初は思っていたのですが、ついた日の夜にすごく綺麗なオーロラが見れたので、きて良かったな、と思えました。 ラップランドの中でもほぼ最先端のKilpisjärviというところに言ったので、一段と素敵な体験ができたのではないかなと感じます。ラップランドはぜひお勧めしたいです。ESN主催のもので行きました。
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF JYVASKYLA
にょん
英米語学科 3年 交換
2024-10
月次報告書10月分
留学3ヶ月目
フィンランドでも日本同様に紅葉を楽しむことができました。しかし、こちらの木は一本で上から下に徐々に色が変わっていく木が多く、グラデーションが綺麗でした。曇り空が続きがちでしたが、秋晴れの日も多く学校の登下校で歩いている時間が気持ちよかったです。今月は1週間ほどの秋休みがあり、授業回数も少ないため比較的ゆっくりと過ごすことができました。しかし、授業外でのグループワークや課題が多いという点では準備が大変です。 サマータイムが終わると同時に日照時間も短くなり、フィンランドに来たばかりの頃と大きな差を感じます。10月最終日には初雪を観測するなど、急激に気温が下がり本格的に冬の到来を感じています。 主に教育関連の授業を履修していますが、1つ心理学の授業を履修しています。その授業では45分間のペアプレゼンがありました。日本の大学でも45分間という長さのプレゼンはしたことがなかったため苦戦しましたが、なんとか無事に終えることができました。
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF JYVASKYLA
ムーミン
英米語学科 3年 交換
月次報告書10月分
英語力不足に気づいた月
留学して三ヶ月が経ち、ようやくここでの生活が当たり前になってきました。変わらず何個かイベントには参加し、その場限りですが新しい出会いも経験しています。 三ヶ月目にして自分の英語力不足をとても痛感しています。前月と前々月は友人とそれなりに話せている、英語字幕で見る洋画も7〜8割は理解できていると感じていたのですが、一度友人との会話を振り返ってみると、何を言っているか分からなくても頷いているだけで相手が話を完結させてしまっていたり、会話がフワッと終わっていたりしていること、英語字幕で見た作品をもう一度日本語字幕で観てみると新しい内容(英語字幕では理解できなかった細かい設定など)に気づくなど、まだまだ半分も理解できていないのではないかと感じ始めました。学校で習ってきたフレーズだけだと自分の言いたい表現に知識が追い付いていないので、日本語で話している時に自分がよく使うフレーズや使いやすい言い回しを英語で調べ、メモに書き留めることを始めました。日本語→英語の訳がピッタリハマることが少ないのですが、自分なりに一番しっくりくる表現をまとめることにしています。あとはSNSで、よく使うけど知らないような日常英語のフレーズを紹介しているアカウントなどもあるので、気にして見るようにしています。 また授業はperiod1の終了と共に、一つの授業が終わりました。グループプレゼンとエッセイが課題であり、私は日本でもプレゼンが苦手だった上に、別の国から来た留学生との取り組みで、彼らのグループプレゼンの役割の決め方、話す箇所の決め方など私が経験したことがない方法且つ非効率的なやり方でとてもストレスでしたが、なんとかやり切ることができました。 どんどん気温が下がり、日の出は遅く(8:30)、日の入りは早く(17:30)なり暗い時間が長くなって来ました。冬が近づいているなと感じます。しかし今年は暖冬らしく、前年度の留学生の報告書と比較しても分かる通り、10月初旬で気温がマイナスになっていたらしいですが、今年は10月後半でも最高気温が二桁になることもあり、ラッキーだったなと思います。ユニクロのウルトラライトダウンのみ持ってきていた為、それだけでは流石に太刀打ちできずセカンドハンドでアウターを二つ購入しました、なぜか半額になり1着30ユーロのものもあったのですが会計は全部で30ユーロをきりました。可愛いし状態も性能もいいのでとても満足です!ヒートテックを持ってくるつもりでしたが荷物に入っていませんでした。(入れ忘れです) なので肌着は着ていませんが通学途中の坂のせいで上着を脱ぐくらい暑くなります!すぐに寒くはなりますが。
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF JYVASKYLA
にょん
英米語学科 3年 交換
1~10件目 / 226件中