報告書一覧
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2024-12
月次報告書12月分
Christmas month
12月は2,3週目に課題の締め切りがあり、それまでは課題に追われていました。 22〜27まではヘルシンキ、タリン、リガを訪れる小旅行をしました。全てでクリスマスマーケットが行われており、それぞれ違う色がありとても楽しめました。ホリデーの期間はヘルシンキとどこか別の国に旅行することをお勧めします。タリンはヘルシンキから二時間半で行けてとても綺麗だったので、個人的にはタリンがお勧めです。 年越しは友人にパーティーに誘われて、参加者の過半数が知らない人と一緒に年を越しました。日本では滅多にあり得ないことなのでとても新鮮で楽しかったです。日本のように大きな規模で花火が上がることはないのですが、みんなが個人で花火を持っていて、年越しの2,30分前〜年越しするまで割とちゃんとした花火が上がるので、とても綺麗です。日本で体感したことないくらい近くで花火が見れるので、少し危険ですがすごくいい経験でした! 一週間の中でも気温が全く違います。-15°Cの日もあれば、0℃の日もあります。ラップランドが-15℃だったので、もちろん寒いですがラップランドと同じような景色になるのですごく綺麗です。外を30分以上歩くことが滅多にないので、あまりヒートテックや裏起毛のタイツなどを着用しなくても買い物の行き帰りなどは平気です。 為替ですが、一月の中でも4〜6円の上下があります。今月は1ユーロ160~165円くらいを変動しています。家賃が一番大きな出費になるので、安くなった時に数月分の家賃を払うのがいいと思います。読みを間違えると上がったまま下がってこなくなるので、安いな、と感じたら払うのがいいです。一度161円になったのにもう少し安くなると思ったら次の日には164円になりました。
月次報告書12月分
あっという間に12月
もう2024年が終わるということに驚きが隠せません。8月下旬にフィンランドに来てから約4ヶ月が経ちましたが、本当に一瞬でした。今月は授業が終わるということから最終課題に主に取り組みました。私が履修している授業の最終課題はテストではなくプレゼンテーションやレポートが多かったです。 日が沈むのがとても早く、1日のほとんどが暗いです。3時くらいから暗くなり始めるため、夜がとても長く感じます。寒さを心配していましたが例年に比べると今年はそれほど寒くないようです。授業がほとんどなかったため、国内外合わせて5箇所に旅行に行ってきました。ヨーロッパ圏に留学をすると他の国に行きやすいです。その中のひとつのフィンランドの北にあるロバニエミという地域では最低気温マイナス20℃を記録し、流石に重ね着をして対策しました。 半年留学の友人は帰国してしまうため、別れの多い月でもありました。ヨーロッパからの留学生はほとんど帰国してしまい、ドイツ人のルームメイトともお別れをしました。1月から来る新しいルームメイトとも良好な関係を築けるよう頑張りたいと思います。 年末は首都ヘルシンキで年越しをしました。盛大な花火と共に、日本とは異なる貴重な経験ができました。 留学が約半分終わったということでずっと迷っていたマリメッコのトートバックを買いました。2025年も頑張りたいと思います。
2024-11
月次報告書11月分
テストと旅行
国際コミュニケーション学科 3年 交換
月次報告書11月分
一番忙しかった月
11月は旅行が二つ、家族がフィンランドに来る、自分の誕生月とイベントがたくさんあったので、一番忙しい月になりました。 まずは二週目の土日にPoBというクルーズに乗ってストックホルムへ旅行ができるイベントに参加しました。船上ではイベントがたくさん開催されていて、事前に申し込みをするものや、自由に参加するものがありました。非日常的な体験ができて、とてもいい思い出になりました。 三週目は、課題を終わらせるために必死になった週でした。その次の週はまるまる家を空け、課題に取り組めないことがわかっていたので、この週に取り組むしかなかったので、今までで一番課題を詰め込んだと思います。また、課題だけでなくプレゼンも控えていたので、プレゼン練習もしなければなりませんでした。計5分の丸暗記のプレゼンで、今までは長くて3〜4分、スクリプトありのプレゼンしかやったことがなかったので、とても不安でしたが、ひたすら練習してなんとか成功させることができました。 四週目には私の誕生日があり、パーティーを開くことが夢だったので、友達に色々相談しながら準備をしました。好きな友達を呼び、両親が日本から持ってきてくれた日本のお菓子を出すと、みんな喜んで、楽しんでくれたのでとても嬉しかったです。自分の仲良い友達を呼んだので、私の友達同士でお互いを知らない子もいる状態だったのですが、みんなで仲良くなってくれてとても嬉しかったです。 誕生日翌日に両親とヘルシンキへ観光に行きました。両親に会ってもそんなに感動しなかったです。 ヘルシンキで一泊した次の日の夜にユバスキュラに戻り、戻った数時間後の夜中にラップランドへ出発だったので、すごく疲れた中計20時間バスに揺られました。 思っている以上に移動時間が長かったので、正直ユバスキュラに帰りたいなーと最初は思っていたのですが、ついた日の夜にすごく綺麗なオーロラが見れたので、きて良かったな、と思えました。 ラップランドの中でもほぼ最先端のKilpisjärviというところに言ったので、一段と素敵な体験ができたのではないかなと感じます。ラップランドはぜひお勧めしたいです。ESN主催のもので行きました。
2024-10
月次報告書10月分
英語力不足に気づいた月
留学して三ヶ月が経ち、ようやくここでの生活が当たり前になってきました。変わらず何個かイベントには参加し、その場限りですが新しい出会いも経験しています。 三ヶ月目にして自分の英語力不足をとても痛感しています。前月と前々月は友人とそれなりに話せている、英語字幕で見る洋画も7〜8割は理解できていると感じていたのですが、一度友人との会話を振り返ってみると、何を言っているか分からなくても頷いているだけで相手が話を完結させてしまっていたり、会話がフワッと終わっていたりしていること、英語字幕で見た作品をもう一度日本語字幕で観てみると新しい内容(英語字幕では理解できなかった細かい設定など)に気づくなど、まだまだ半分も理解できていないのではないかと感じ始めました。学校で習ってきたフレーズだけだと自分の言いたい表現に知識が追い付いていないので、日本語で話している時に自分がよく使うフレーズや使いやすい言い回しを英語で調べ、メモに書き留めることを始めました。日本語→英語の訳がピッタリハマることが少ないのですが、自分なりに一番しっくりくる表現をまとめることにしています。あとはSNSで、よく使うけど知らないような日常英語のフレーズを紹介しているアカウントなどもあるので、気にして見るようにしています。 また授業はperiod1の終了と共に、一つの授業が終わりました。グループプレゼンとエッセイが課題であり、私は日本でもプレゼンが苦手だった上に、別の国から来た留学生との取り組みで、彼らのグループプレゼンの役割の決め方、話す箇所の決め方など私が経験したことがない方法且つ非効率的なやり方でとてもストレスでしたが、なんとかやり切ることができました。 どんどん気温が下がり、日の出は遅く(8:30)、日の入りは早く(17:30)なり暗い時間が長くなって来ました。冬が近づいているなと感じます。しかし今年は暖冬らしく、前年度の留学生の報告書と比較しても分かる通り、10月初旬で気温がマイナスになっていたらしいですが、今年は10月後半でも最高気温が二桁になることもあり、ラッキーだったなと思います。ユニクロのウルトラライトダウンのみ持ってきていた為、それだけでは流石に太刀打ちできずセカンドハンドでアウターを二つ購入しました、なぜか半額になり1着30ユーロのものもあったのですが会計は全部で30ユーロをきりました。可愛いし状態も性能もいいのでとても満足です!ヒートテックを持ってくるつもりでしたが荷物に入っていませんでした。(入れ忘れです) なので肌着は着ていませんが通学途中の坂のせいで上着を脱ぐくらい暑くなります!すぐに寒くはなりますが。
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