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2024-11
こんにちは。 クリスマスツリーが至る所で飾られ出したイギリスから11月の出来事を紹介します。 ①授業について 11月8日は一つ目の課題の締切でした。スタジオの自分のスペースに好きな用の自分の作品を展示します。私は今回、日本で見た景色や思い出を題材にパステル画に挑戦しました。先生やクラスメイトからポジティブなフィードバックをたくさんいただけて、自分でも割と納得のいく作品ができたと思っています。そして今月は授業でマンチェスターの美術館に訪れました。そこでイギリスに来てから一番気に入った作品を見つけたので写真を掲載しておきます。また先月に引き続き作品展示の入れ替わりイベントがあったのですが、今回は夕方からだったのでシャンパンやビールなどのお酒も提供されとても賑わっていて、アートは鑑賞方法においても多様なのだと思いました。現在は主に学期末の締切に向け新しい課題の制作に取り組んでいますが、版画、一眼レフを用いた写真撮影、フォトショップを使っての編集などのワークショップも充実しています。 ②週末の過ごし方について フラットメイトとマンチェスターのクリスマスマーケットに行きました。マンチェには古着屋や眼鏡屋などおしゃれで絵になるお店も多く、いいお買い物ができたので今のところ一番好きな街です。 ③外食について ウィンターロッジというクリスマスシーズンにしか開いていないバーが大学の近くにあり、そこのCookies&Creamというカクテルがとても美味しかったです。他にも生演奏の音楽が聴けるパブなど色んなお店に出かけました。音楽と個性的な美味しいお酒が気軽に楽しめるのがイギリスのいいところです! ④健康について 最近は専ら留学先でも健康な生活を志そうと、日本人の友達と頑張っています。食生活については、スーパーで日本とほとんど変わらない白菜が手に入るので節約も兼ねて鍋をよく作ります。寒いので身体に沁みます。(ベースのめんつゆはアジアンスーパーで購入可能)あとは学校のジムで運動です。留学先で体調を崩すのはあるあるだと思うので気をつけたいですよね。 ⑤イギリスのここが好き 犬です。 公園に散歩に行くと広大な草原をリードなしで犬が走り回っていて、開放的でとても楽しそうです。本当に色々な種類の犬を街中で頻繁に見かけるので眼福です。たまに声をかけると、快く撫でさせてもらったり、写真を撮らせてもらえたりできるので、そういったイギリスの方々のフレンドリーさも好きなところの一つです。 あとは抹茶です。 お気に入りはスタバの抹茶ラテなのですが、日本のスタバといい意味で全然違います。甘さが調節でき味もわりと本格的です。カスタムの幅も広くメニューも充実しているので、色々挑戦して自分の一杯を見つけて見るのもいいと思います。ただ、紙のメニューがないので事前にスマホで調べるのがbetterです。 友達も増えて、クラスメートとも距離が縮まってきて最近は帰りたくないと感じるようになりました。 残り少ない時間を大切に過ごします(๑˃̵ᴗ˂̵)و =͟͟͞͞♡ (この世の終わりのような空の色の写真を添えて)
月次報告書11月分
イギリス留学2〜3ヶ月目
【授業】 授業は1学期あたり12週か13週間ほどしか行われないので、気がつけば学期の半分が過ぎていました。少しずつ課題の提出も始まり、パソコンに向き合う時間も今月は多かったと感じます。学期終わりに向けて、現在も様々な課題に取り組んでいます。 【旅行】 11月はボスキャリの参加を兼ねてアメリカに行き、イギリスに戻ってからすぐにチェコ・ドイツ旅行に行きました。ボスキャリは私とは比べ物にならないくらい英語が流暢な日本人がたくさんおり、選考もいくつかあったのでストレスフルでしたが、ボスキャリが終わった後の観光は格別に楽しかったことを覚えています。チェコ・ドイツ旅行では環境の変化で体調を崩しながらの観光となりましたが、周りたい有名スポットやクリスマスマーケットを訪れることができたので良い思い出になりました。 【通信】 留学直後、SIMはgiffgaffという通信会社のものを使っていました。安いのですが、大学が都市部から離れたところにあるからかWi-Fiが切れると通信できなくことがよくあったので、先月Lebaraというビザ申請の際に貰ったSIMに電話番号を引き継いで乗り換えました。1ヶ月目は無料で、2ヶ月目の現在も半額の割引が適用されているので25Gの容量を5ポンドで使うことができています。学内のWi-Fiが切れてしまった時も特に問題はありません。ただ、Lebaraはイギリス以外のヨーロッパ各国でも追加料金なしで通信可能と謳っているのですが、チェコに行った時は全くと言っていいほど繋がらず、ホテルやレストランのWi-Fi頼みでした。ドイツでは問題なく使えましたが、他にも地域によっては使えないところがあるかもしれません。 【生活】 細かい点を除けば、イギリスの生活にもかなり慣れてきました。まだほとんどの時間を日本人の友達と過ごしていますが、そのおかげで自分の口に合う美味しいレストランを見つけることができたり、買い物術を教えてもらえたりするので、得られることもとても多いです。料理にはまだ苦戦しているので、1学期が終わるまでには、良い料理の仕方(ルーティーン?)などを確立させたいです。 【お金】 今月は寮費の支払いがなかったので10月よりも支出全体は少なかったものの、複数の旅行に行ったこともあり食費は先月より3万円ほど多くかかってしまいました(全部で約82,000円)。特にアメリカと、その乗り継ぎで行ったアイスランドの物価はとても高かったです。アメリカで食事をすると1食3,000円以上かかり、アイスランドでは500mlの水を買うのに450円かかりました。食費のやりくりはもう少し上手くなれるようにしたいと思います。 イギリスにいるとヨーロッパ各国への旅行がしやすいので、留学先にイギリスを選んで良かったと感じていますが、12月以降も旅行の予定を入れていて旅費への出費が嵩んでいます。留学中にたくさん旅行をするなら、留学前にバイト代をしっかり貯金しておくと生活が楽になると思います。
月次報告書11月分
一人の夜 止まらない涙
11月のイギリスは異常ながら、雪が降ってきました。その日を境に、本格的に冬って感じになりました。日が昇るのが遅くなり、日が落ちるのが早くなって、気づいたごろには外は暗っ!って何回も思ったことがあります。クリスマスの雰囲気がそこら中漂っていて、クリスマス愛が本当にすごいです。 授業では、今までとほぼ変わりなく、少し難しいですが、自分で作品を書き上げたその瞬間が一番気持ちいいです。十一月では人文学部はreading weekという、一週間授業がない代わりに課題や読書に専念してもらう週があります。その一週間は先生から出された課題に挑みつつ、自分が好きなジャンルの本を手にして読んでみました。学期は半分を過ぎ、テストや中間課題で忙しい日々でした。 授業外では、様々なところへ行きました。手頃の値段で前列のチケットを入手して、役者さんの顔が見えるぐらいの席で初めてミュージカルを鑑賞しました。さらに、イギリスのオタク文化を体験したくて、バーミンガムで開催されたMCM Comic Con Birminghamへ参加しました。日本のコミケとは似た雰囲気ですが、欧米での二次元の愛し方を知ることができました。コスプレイヤーさんたちが自分の推しになっている姿を見て、興奮が止まりませんでした。そして、language centreで開催されたクリスマスマーケットトリップに参加して、チェスターのクリスマスマーケットに行きました。中世期の建物やデザインが好きな私にとって、マーケットはもちろん興味深いですけれど、壮観な街並みを自分の目で見れて本当に楽しかったです。 今月では、自分の悪い癖というより改善点を改めて認識しました。私は人間関係において非常に悲観的に考え込んでしまう癖があります。今までの人間関係作りで成功したことがほぼなかったため、今回の留学では克服しようと努力しました。しかし、その努力がまさか自分のメンタルを破る最後の藁でした。イギリスで友人を作ろうと頑張ってみました。苦手なことを始めたには失敗したくないという思いで、出かける約束などたくさんかわしました。けれど、連絡するたびに減っていく返信回数、最後では既読すらつけなくなり、そのストレスでメンタルが圧倒されました。真っ暗な部屋で一人いると、考えすぎてしまいます。精神での痛みがやがて、身体にも出るようになりました。心臓が異常に速く弾んでしまい、夜は眠れません。真っ暗な部屋を怖くなって、電気をつけたままでないと目を閉じれません。辛い日々が続く中、この苦痛から救ってくれたのも、イギリスでできた友人です。一人で部屋にこもるよりも、外で友達から元気をもらうことでなんやかんやで回復しつつにあります。
月次報告書11月分
イギリスの文化を知れた11月
[文化] イギリスでは11月5日はBonfire night というお祭りがあります。このお祭りはイギリス各地で開かれているようです。友達と学校終わりに市内の公園に行って花火と大きな焚き火を見ました。平日にも関わらずとても混雑していました。ハロウィンよりも盛り上がっていた印象です。 [気候] 今月から冬の寒さになりました。毎日ダウンを着て登校しています。早朝や夜はマイナスの気温になることもあり、とても寒いです。ホストファミリーによると、例年よりも暖かいそうです。日が沈むのがとても早くなり、4時すぎには暗くなり始めます。 [週末の過ごし方] 今月から一気にクリスマスムードになりました。各地でクリスマスマーケットが開かれているので、友達とエディンバラのクリスマスマーケットに行きました。今月はホストファミリーや友達と映画を見たり、ミュージカルを見たり、ピクニックに行ったりと充実した月でした。 [クラス] 週に1回教室開かれるランチを運営するという授業があります。実際にお客様に料理を提供しています。初めての英語での接客なので戸惑うこともありましたが、友達や先生がサポートしてくださるので楽しく活動できています。また、ランチサービスをしにエディンバラに行きました。約150人のお客様に料理を提供しました。初めて学校以外でサービスをするので不安でしたが、素敵な経験をすることができました。
2024-10
こんにちは。 だんだんと晴れの日が減ってきているイギリスから10月の出来事を紹介します。 ①授業について 10月から本格的に授業が始まりました。美術の授業ではまずバスでリーズのアートギャラリーに訪れました。各自で好きに作品を見て回ったり、併設されたカフェで休憩したり、お土産を買ったりと楽しみながらたくさんのインスピレーションを受けることができました。以降は11月の締切に向けて課題制作に取り組んでいます。制作を行うスタジオがある建物には、入ってすぐのスペースに作品展示がされていて定期的に入れ替わるのですが、10月半ばに新しい展示に替わった際には生徒や先生以外にもたくさんの人が集い紅茶とお茶菓子を手に作品鑑賞や会話を楽しむ小さなイベントが開かれ改めてアートの寛容さや自由さを実感しました。 ②休みの日の過ごし方について 週末にはフラットメイトと一緒に電車でリヴァプールへ出かけました。電車のチケットはTrainlineというアプリを使って購入します。まずはマーケットプレイスに行きましたが、ご老人向けの洋服やよくわからない雑貨などが多く売られていて特に買うものはなかったです。他にもアートギャラリーやショッピングセンターに行きましたが、メインストリートにはプレストンには無い有名ブランドの服や靴が買えるお店がたくさんあるのでおすすめです。 また21日からはachievement weekで1週間の休みだったにも関わらず、9度近くの熱を出しどこにも行けず部屋で寝込んでいました。普段滅多に体調を崩すことのない私でも風邪を引いたので、解熱剤や咳止めは必ず持ってきておくと良いと思います。 ③食事について 今までは近いという理由からTESCO expressを頻繁に利用していましたが、値段が高いので週1くらいで友達とALDIというスーパーに行っています。商品の数も多く価格も大幅に抑えられる反面結構遠いので期限を考慮しつつなるべくまとめ買いするようにしています。また、一個人の意見としてイギリスは調味料系が弱く自炊するときに味付けに困ります。そのためアジアンスーパーでキューピーマヨネーズやプルコギのタレを買って使っていますが今はただ日本からコンソメを持って来るべきだったと感じています。コンソメ(マギーブイヨン)です! ちなみに学校でお昼ご飯を食べる際にはFoster buildingの食堂にあるサラダバーがおすすめデス₊˚☆彡𓂃⋆˖⁺ ④その他色々について 学校のジムを頻繁に利用しているのですが、施設内には体育館もありたまたまシェフィールド大学とのバスケットボールの試合をしていたので友達と観戦しました。イギリスでバスケを観れるとは思ってもいなかったのでなかなかに面白かったです。月の終わり頃から毎日夜中に外で花火が上がっていて騒々しかったです。そして相変わらず外食は高いです。pubやレストランでお酒を頼むと1杯2000円近くします。もったいないです。 11月はもっと寒くなると思うので体調に気をつけて過ごしたいです。 街はだんだんとクリスマスムードになってきています。
月次報告書10月分
忙しい毎日
イギリスに来て早くも二ヶ月が経とうとしています。すでにこちらの生活には慣れ、人との接し方、気をつけることなどは熟知しました。最近イギリスに来てからよく考えることがあるので共有させてもらいます。それは人との繋がりです。道ですれ違う際に服いいねと嬉しい言葉を言ってもらえたり、どこの国の出身や何を大学で勉強しているかなどを日本にいる時よりもはるかに多くの人に聞かれることがあります。ただ単に、自分がプレストンという地域ではマイノリティなアジア人だからかもしれませんが、多くの人と話すことは学びがあるのと同時に今までは思ったこともないコミュニケーションに対する楽しさも見出せるようになりました。友情関係においても似たようなことが言えます。スキンシップが多いからなのか、性格的なものなのか、文化的なものなのか、は分かりませんがこちらの方々は、友達に対してダイレクトに感謝の気持ちや友情を伝えています。変な言い方かもしれませんが、1人の人間として“生きている“というような感覚にさらされることが多々あります。是非これをみている方がいましたら、友達にいつもありがとうという気持ちを伝えてあげてください。 これだけだと国際戦略部の方に怒られそうなので、いくつかの項目についても述べたいと思います。 食事に関しては今月はHalloween week があったということもあり、外食が多く少し出費が多くなってしまいました。クラスの授業は段々課題の提出が迫ってきてるということもあり、少し自主学習の時間も増えてきました。気候は、相変わらず寒い日が多いですが11月に入ってから一気に寒くなったような気がします。以上です。
月次報告書10月分
深まる秋深まる寒さ
授業編 授業は10月から本格的に始まりました。留学生向けの授業から一般学生までの授業の雰囲気は全然違ってました。留学生むけのEAPは英米語学科におけるアカデミックライティングの授業です。エッセイの書き方からレファレンスのやり方まで、細かく教えてくれます。日本ではAPA7という引用の仕方を習ってましたが、イギリスではハーバードのやり方でやっていること、この授業からわかりました。引用の仕方間違えると減点するまたは受けるけない先生もいるらしいので、この授業で知れて本当に良かったです。脚本を書く授業で一番苦労しているのは、自然なセリフを書くことです。ディスカッションでクラスメイトの作品に対して、アドバイスを書くセッションがありますが、自分の能力不足でまともなアドバイス中々あげられなくて、相手の方に申し上げない気持ちがいっぱいです。今後は役に立てるように、英語力を伸ばしていきたいと思います。小説を書く授業では、友達の影響か最初書いた作品を読み返すと、作品の雰囲気がどんどん暗くなっていると感じました。頭の中バラ色でいっぱいみたいなふわふわのものから、重くなって少しずつ暗さが増しています。 生活編 一人でいる時間が増えて、少しほっとしました。今回の留学を通してコミュニケーション能力を上げるのは目標ですが、最終的にパブに行くようなタイプの人間にはなれないです。私はそのような生活を否定しないし、人それぞれだと思います。今までの人生で培った私の性格や価値観には到底似合わないからです。イギリスに来たからパブで酒を飲まないといけない!のようなこと自分は一回も思わなかったです。自分に似合わないことをしたら、絶対後悔してその場で大量のストレスを貯まります。だから、自分のペースで自分が気持ちのいいやり方で暮らせばいいと私は思います。 友達の誕生日に、友達の父親に誘わえてイギリスの日本レストランに行きました。久しぶりに日本の照り焼きチキンが食べられると思いましたが、出されたメニューは照り焼きソースなしの人参野菜鶏肉ごはんでした。おまけにキムチが付いてきて、これは日本料理なのかと疑問を抱えながら試食した結果、味が薄かった。幸いなところ、緑茶は無料でしたので、甘い飲み物しか売っていないイギリスでお茶を飲めただけで心の中は暖かいです。 マンチェスターに自分のペースでぶらぶらしてました。イギリス式の建物を見て、初めてのバレエも見られましたが、帰り際にイギリスの交通にやられました。人身事故によって全部の線がキャンセルされ、タクシーでしか帰れないと判明した瞬間絶望しかなかった。夜だったのためさらに値上げされ、最後のところ133ポンドぼったくられました。イギリスの友達に聞いた話によるとマンチェスターまでの運賃はせいぜい50ポンドぐらいだといわれ、タクシー運転手に一本取られました。
滞在先→先月と特に変わりなく過ごしています。ただ、トイレを流す水圧が弱いので、トイレットペーパーも一緒に流せますが何回かハンドルを回して流さないと完全には流れないです。それできちんと流していないフラットメイトがいるので、会議を開いてかイェンするようにしました。ゴミ出し、風呂場、トイレ、キッチンの掃除なども自分たちでやらなければならないので、フラットメイトと会議を開いて担当を決めたり、掃除する日程を決めたりした方が絶対にいいです。 先月書き忘れましたが、キッチンにはポット、冷蔵庫、レンジ、トースターはあります。それ以外はないので、フライパン、鍋、カトラリー、まな板、包丁、皿、コップ、洗剤、食器用スポンジなどは自分で現地で購入するか、日本から持参するかしなくてはなりません。大学近くのM&Sの一階にある家具屋さんや、少し歩きますがb&mやALDI近くにあるホームセンターを是非利用してみてください。 食事→パンとパスタが安いです。米はタイ米みたいなやつが安いのでそれを使っていましたが、乾いていてお茶漬けやふりかけになんか合わないなと思い、スシライスというものを購入するようにしました。値段はタイ米みたいなものよりも少し高いです。甘いものが食べたいなぁ,、、となったときは大学の近くにあるRというお店に足を運んでみてください。ここでは安い方のスイーツ屋さんです。自炊を頑張ろうとして一度に多く買い物をすると重すぎて肩や腕が壊れますし、食材も量が多く売られているので消費しきれなくなってしまうので、少しずつ少しずつ購入することをお勧めします。 通学→これは変わらず徒歩で行っています。遠い校舎で寮から10分くらい、近いと2分くらいかかります。 クラス→プレゼンの準備や、課題、ポスター作りなど、本格的な授業が始まってきたなという感じです。ただ、私のようにビジネスの勉強をしたことがない方は授業前に予習をしておくとより授業の理解が深まると思います。クラスメイトの中国人の方々は自国で3年間ビジネスを専攻し、最後の四年生をイギリスの大学で過ごすというカリキュラムで来ているそうなので、ビジネスをよく理解している生徒による発言で授業がどんどん進んでいってしまいます。予習と復習は特に重要視した方がいいです。 課外活動→まだ私が入ったクラブでの活動はしていませんが踊る曲が決まり、遅r区来月あたりから練習が始まると思います。 週末の過ごし方→私は、木曜日と金曜日に授業がないので、4連休を使って勉強に打ち込んだり、友達とイギリスを出かけたりしています。 友人関係→現地で仲良くなった日本人やフラットメイトの韓国人、イギリス人、ジャマイカ人と毎日楽しく会話したり、勉強したりして過ごしています。 気候→10月後半になってから冷え込むことが増えました。朝と夜は特に寒いです。現地の方は雨が降っても傘を差さない方が多いですが、この時期の雨はより冷たいので体調管理のためにも傘は差した方がいいです。 衣服→私は最近ずっとダウンとセーター、長ズボンを着ています。基本的に足を出したり露出が多い服は着ないです。天気や気候に関係なく、露出の多い服を着ることはあまりお勧めしないです。 その他気になったこと→自分の部屋にあるヒーターの点検や自分のフラットの整備点検と称して、フラットメイト以外の人が勝手にフラットや部屋に入ってくるので、貴重品とパスポートは必ず肌身離さず毎日持ち歩くようにしてください。 ホームレスやドラッグをやっている人が結構いるので、夜は絶対に男性・女性関係なく1人であるかない方が賢明です。 今月は大学が1週間休みがあったので、ヨーロッパの国々(スェーデン、フィンランド、ラトビア、リトアニア、ポーランド、ウジュピス共和国)を訪れてみました。イギリスとも関わりの深い国々で歴史博物館や戦争博物館などに行き、言語だけ学ぶこと以外にも大切なことがあると思いました。イギリスに留学する上で、ヨーロッパの国々の歴史を知ることは重要であると改めて気付かされた旅行でした。 また、ハロウィンの日には多くの生徒がコスプレして街中のクラブやバーに集合していました。コンビニの警備員さんも怖いミイラのような格好に変身していて、面白い国だなと思いました。また、ハロウィンが終わるとインドでは新年を迎えるらしくそれを祝う「ディワリ(別名:光の祭典)」というものをハロウィンの時期あたりにします。これは5日間祝うそうで、私が住んでいるここでは夜2時や朝になっても花火がずっと上がっていました。翌日の授業のために早めに寝ようとしていたのもあり、少し迷惑だなと思いながらも、、、、。 マンチェスターに行った際には、デモが行われていて路面電車が停止することや、UnitedとCityのファンの方がお互いに叫び合っていたり、帰りの電車で相席したオバ様二人から、「Unitedが一番よ。見てあのCityのリュック。Cityはもう終わったチームだわ。」という言葉を聞きました。思っていた以上にサッカーへの情熱が強いなと身をもって経験した1日でした。 学校主催の交流イベントや、学校内にあるクラブやバーで行われるイベントは基本的にお金(5〜9ポンド)がかかります。しかし、そういうイベントに行かないと(特にIBCを撮る方は)現地の友達ができにくいので行くことをお勧めします。学校のサークルに入るのにも、オーディションがあることがほとんどなのでそれに落ちたらサークルに加入することはできません。 10月前半は1ポンド195円くらいでしたが、後半は1ポンド198円くらいになりました。 交通費だけを計算するのが難しかったので、今月使った分のお金のみを書きました。
月次報告書10月分
憧れのロンドンへ!
10月にはオクトーバーホリデーとリーディングウィークのため、2週間の休みがありました。この期間にロンドン旅行に行きました。 [ホリデー] オクトーバーホリデーの休みを利用して、念願のロンドン旅行に行きました。ビッグベンやロンドンブリッジなどの有名な観光名所を訪れたり、ショッピングやミュージカル、アフタヌーンティーなど、大満足の旅行になりました。 [気候] 9月よりも朝と夜の気温の変化が激しい印象です。しかし、ホストマザーによると、例年よりも暖かい秋らしいです。また、サマータイムが終わり、日本との時差が9時間になりました。日が沈むのも早くなりました。 [週末の過ごし方] ロンドン旅行の後、疲れのせいか熱が出てしまいました。ホストマザーに看病してもらい、1週間くらいで体調がよくなりました。日本から持ってきた総合風邪薬とのど飴が役に立ちました。 また、今月はホストマザーの娘さん夫婦が10日間ほど泊まりに来ていました。週末は食事に行ったり誕生日会に参加したりと素敵な思い出を作ることができました。 [クラス] ホスピタリティコースは少人数クラスですが、10月はクラスメイトの入れ替わりが多かったことが印象的です。2人が休学し、新たなクラスメイトが2人加わりました。 ロンドン旅行の費用は月額費用に書いていません。
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