留学ナビゲーター
報告書一覧
留学先大学一覧
報告書一覧
地域
アジア
北米
中南米
ヨーロッパ
オセアニア
中東
アフリカ
その他
国
AD:アンドラ公国
AE:アラブ首長国連邦
AF:アフガニスタン・イスラム国
AG:アンチグア・バーブーダ
AI:アンギラ
AL:アルバニア共和国
AM:アルメニア共和国
AN:オランダ領アンチル
AO:アンゴラ共和国
AQ:南極
AR:アルゼンチン共和国
AS:米領サモア
AT:オーストリア共和国
AU:オーストラリア
AW:アルバ
AZ:アゼルバイジャン共和国
BA:(ボスニア・ヘルツェゴビナ共和国)
BB:バルバドス
BD:バングラデシュ人民共和国
BE:ベルギー王国
BF:ブルキナファソ
BG:ブルガリア共和国
BH:バーレーン国
BI:ブルンジ共和国
BJ:ベナン共和国
BM:バーミューダ諸島
BN:ブルネイ・ダルサラーム国
BO:ボリビア共和国
BR:ブラジル連邦共和国
BS:バハマ国
BT:ブータン王国
BV:ブーベ島
BW:ボツワナ共和国
BY:ベラルーシ共和国
BZ:ベリーズ
CA:カナダ
CC:ココス諸島
CF:中央アフリカ共和国
CG:コンゴ共和国
CH:スイス連邦
CI:コートジボアール共和国
CK:クック諸島
CL:チリ共和国
CM:カメルーン共和国
CN:中華人民共和国
CO:コロンビア共和国
CR:コスタリカ共和国
CU:キューバ共和国
CV:カーボベルデ共和国
CX:クリスマス島
CY:キプロス共和国
CZ:チェコ共和国
DE:ドイツ連邦共和国
DJ:ジブチ共和国
DK:デンマーク王国
DM:ドミニカ国
DO:ドミニカ共和国
DZ:アルジェリア民主人民共和国
EC:エクアドル共和国
EE:エストニア共和国
EG:エジプト・アラブ共和国
EH:西サハラ
ER:エリトリア
ES:スペイン
ET:エチオピア
FI:フィンランド共和国
FJ:フィジー共和国
FK:フォークランド(マルビナス)諸島
FM:ミクロネシア連邦
FO:フェロー諸島
FR:フランス共和国
FX:フランス本国
GA:ガボン共和国
GB:グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
GD:グレナダ
GE:グルジア共和国
GF:仏領ギアナ
GH:ガーナ共和国
GI:ジブラルタル
GL:グリーンランド
GM:ガンビア共和国
GN:ギニア共和国
GP:グアドループ島
GQ:赤道ギニア共和国
GR:ギリシア共和国
GS:南ジョージア島・南サンドイッチ諸島
GT:グアテマラ共和国
GU:グアム
GW:ギニアビサオ共和国
GY:ガイアナ協同共和国
HK:ホンコン (香港)
HM:ヘアド島・マクドナルド諸島
HN:ホンジュラス共和国
HR:クロアチア共和国
HT:ハイチ共和国
HU:ハンガリー共和国
ID:インドネシア共和国
IE:アイルランド
IL:イスラエル国
IN:インド
IO:英領インド洋地域
IQ:イラク共和国
IR:イラン・イスラム共和国
IS:アイスランド共和国
IT:イタリア共和国
JM:ジャマイカ
JO:ヨルダン・ハシミテ王国
JP:日本国
KE:ケニア共和国
KG:キルギスタン共和国
KH:カンボディア王国
KI:キリバス共和国
KM:コモロ・イスラム連邦共和国
KN:セントクリストファー・ネイビス
KP:(北朝鮮=朝鮮民主主義人民共和国)
KR:大韓民国
KW:クウェート国
KY:ケイマン諸島
KZ:カザフスタン共和国
LA:ラオス人民民主共和国
LB:レバノン共和国
LC:セントルシア
LI:リヒテンシュタイン公国
LK:スリランカ民主社会主義共和国
LR:リベリア共和国
LS:レソト王国
LT:リトアニア共和国
LU:ルクセンブルク大公国
LV:ラトビア共和国
LY:社会主義人民リビア・アラブ国
MA:モロッコ王国
MC:モナコ公国
MD:モルドバ共和国
MG:マダガスカル共和国
MH:マーシャル諸島共和国
ML:マリ共和国
MM:ミャンマー連邦
MN:モンゴル国
MO:マカオ(澳門)
MP:北マリアナ諸島
MQ:マルチニーク島
MR:モーリタニア・イスラム共和国
MS:モントセラト
MT:マルタ共和国
MU:モーリシャス共和国
MV:モルジブ共和国
MW:マラウイ共和国
MX:メキシコ合衆国
MY:マレーシア
MZ:モザンビーク共和国
NA:ナミビア共和国
NC:ニューカレドニア
NE:ニジェール共和国
NF:ノーフォーク島
NG:ナイジェリア連邦共和国
NI:ニカラグア共和国
NL:オランダ王国
NO:ノルウェー王国
NP:ネパール王国
NR:ナウル共和国
NU:ニウエ
NZ:ニュージーランド
OM:オマーン国
PA:パナマ共和国
PE:ペルー共和国
PF:仏領ポリネシア
PG:パプアニューギニア
PH:フィリピン共和国
PK:パキスタン・イスラム共和国
PL:ポーランド共和国
PM:サンピエール島・ミクロン島
PN:ピトケアン島
PR:プエルトリコ
PT:ポルトガル共和国
PW:パラオ
PY:パラグアイ共和国
QA:カタール国
RE:レユニオン
RO:ルーマニア
RU:ロシア連邦
RW:ルワンダ共和国
SA:サウジアラビア王国
SB:ソロモン諸島
SC:セイシェル共和国
SD:スーダン共和国
SE:スウェーデン王国
SG:シンガポール共和国
SH:セントヘレナ島
SI:スロベニア共和国
SJ:スバールバル諸島・ヤンマイエン島
SK:スロバキア共和国
SL:シエラレオネ共和国
SM:サンマリノ共和国
SN:セネガル共和国
SO:ソマリア民主共和国
SR:スリナム共和国
ST:サントメ・プリンシペ民主共和国
SV:エルサルバドル共和国
SY:シリア・アラブ共和国
SZ:スワジランド王国
TC:タークス諸島・カイコス諸島
TD:チャド共和国
TF:仏領極南諸島
TG:トーゴ共和国
TH:タイ王国
TJ:タジキスタン共和国
TK:トケラウ諸島
TM:トルクメニスタン
TN:チュニジア共和国
TO:トンガ王国
TP:東チモール
TR:トルコ共和国
TT:トリニダード・トバゴ共和国
TV:ツバル
TW:台湾
TZ:タンザニア連合共和国
UA:ウクライナ
UG:ウガンダ共和国
UM:米領太平洋諸島
US:アメリカ合衆国(米国)
UY:ウルグアイ東方共和国
UZ:ウズベキスタン共和国
VA:バチカン市国
VC:セントビンセント及びグレナディーン諸島
VE:ベネズエラ共和国
VG:英領バージン諸島
VI:米領バージン諸島
VN:ベトナム社会主義共和国
VU:バヌアツ共和国
WF:ワリス・フテュナ諸島
WS:西サモア
YE:イエメン共和国
YT:マイヨット島
YU:(ユーゴスラビア連邦共和国)
ZA:南アフリカ共和国
ZM:ザンビア共和国
ZR:ザイール共和国
ZW:ジンバブエ共和国
留学先大学
留学種別
交換
推薦
私費
交換(ダブルディグリー)
推薦(ダブルディグリー)
報告書年月
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
年
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
検索
1~10件目 / 154件中
2020-08
月次報告書8月分
振り返り
ただいま日本、ということで今回は留学振り返り編。 まずは最重要の勉学面から。 当初予定していた第二学期参加は叶わなかったものの、1st semesterはとても充実していました。KUIS英米語学科1・2年必修科目だけでは学びきれない部分の学習や、AUTの学生、特に同じ寮で生活する学生たちとの交流を通しての実践的な英語の活用などなど…。また4科目学習したなかでも、とりわけwritingでは今までに出会ったことがなかったフレーズや単語、より読みやすい文章構成方法など多くを吸収出来たと感じます。 まだまだ学習してみたい科目もありましたが、KUISでも学びたい科目は多い。ということで、あと1年半となってしまったKUIS在学期間を最大限活用していきます。NZで学んだこともこちらの授業で活用できますしね。 次に生活面。 人にもよるとは思いますが、何と言ってもAucklandは住みやすい!人も優しいですし活気もあります。坂と工事現場は多いですが、すぐに慣れますしスーパーも少し歩けばいくつかあります。大学や寮のすぐ近くの大通り、Queen St.にはお店がずらりと並んでいて気が向いたら直ぐにショッピングが可能です。水道水も軟水で、Aucklandなどのcityならそのまま飲んでも問題ありません。気候も寒すぎず暑すぎず。四期はありますが、日本の寒さと暑さに比べれば安定しています。バスを利用すればbeachや博物館、植物園もすぐにいけますし、walkingもできる大きな公園も多いです。特に大学のすぐ近くの公園は近隣住民に人気で、お散歩・ヨガ・ランニング・ボール遊び・ベンチに腰掛けてお花を見ながらお喋りなど、それぞれ思い思いの過ごし方で公園を楽しんでいます(夜は危険ですので必ず日中に。ただ草木も多く綺麗な場所なのでとてもオススメです)。まだまだ書き足りないほど良い所が有るのですが、過ぎたるは何とやらということでそろそろお終いにしましょう。 今年はコロナウイルスの影響で、何人もの友人が決定していた留学や挑戦するはずだった海外インターンを断念しなければならない状況に追い込まれてしまいました。そんな中、一学期期間だけでも留学が実現出来たことは本当に幸運なことでしたし、支えて頂いた方々に心から感謝しています。いち早く元の生活に近い日常が戻ってくることを願います。 (写真:①Auckland War Memorial Museum/ANZAC Dayの時に撮影、② Mt. Edenからの朝日)
ニュージーランド
AUCKLAND UNIVERSITY OF TECHNOLOGY
Nozomi
英米語学科 3年 交換
月次報告書8月分
ニュージーランド留学 〜END〜
ニュージーランドは段々と暖かくなり冬の終わりを感じます。 今月も帰国日まで、Semester 1で同じクラスだった友人や日本語クラスで仲良くなった友人と出かけたり毎日忙しく過ごしていました。日本語クラスへも帰国するギリギリまで参加させてもらい、最後の授業では学生のみんなと先生からそれぞれサプライズでプレゼントをいただきました。3週間と短い時間でしたが、日本語クラスでは思い出や学んだことが多く、ここで過ごした時間は宝物です。また、ニュージーランドで出会った沢山の友達から手紙やプレゼントをもらい本当に嬉しかったです。絶対またニュージーランドに来ようと思うと共にいつかまた友人たちに会える日がとても楽しみです。 〜留学を終えて〜 ニュージーランド交換留学、1年の予定が途中帰国をやむなくされ残念な気持ちでいっぱいですが、この7ヶ月の留学で得た経験は全て貴重なものでした。学習面では英語に対しさらに自信を持てるようになり、ディスカッションなどのコミュニケーション力や異文化理解を高めることができました。 この留学での目標の1つとして、何事にも積極的に行動してみるという事をあげていました。この目標通り沢山のことに挑戦する事ができ、行動力がついただけではなく、自分が行動する事でそこにコミュニティが生まれ国境を超えて様々な考えを持った人に出会えたり、気の合う仲間を見つけたりすることができました。ニュージーランド生活で得た交友関係は1番の宝物です。 留学中、ロックダウンなど不測の事態が多々起きましたが、それ以外は特に困った事やストレスに感じることはなく異文化を楽しみ、周りの友人たちに支えられながら毎日充実させる事ができました。また、自分としっかり向き合い、マネジメントもきちんと行って過ごせた事が大きかったです。 そしてニュージーランドの豊かな自然、食文化、優しく、ユーモア溢れるニュージーランドの人々、マオリ文化、人々の自然に対する考え方、挙げたらきりがないですが全てに刺激を受け、心を奪われ、この国が大好きになりました。留学生活は終わりましたが、この経験で得られたこと、感じたこと、自分の成長を今後の大学生活、社会に出た後にも生かしていきたいと思います。7ヶ月、出来る限りの事を精一杯やり後悔する事が1つもない満足のいく時間でした。 最後に、今回私に交換留学の機会を頂けたことに感謝すると共に、留学中もずっと支えてくれていた家族、友人、また国際交流課の皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです。 ありがとうございました。 【写真】 日本語クラスのみんなと
ニュージーランド
AUCKLAND UNIVERSITY OF TECHNOLOGY
Reika
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2020-07
月次報告書7月分
帰国のための準備
7月は航空会社Air NZに何度も電話を掛けた月。 当初11月に予約していた帰国の便を動かしてもらうため何度か問い合わせをして、8月6日に帰れることになりました。Air NZ はしばらく日本への便を出していなかったため時間がかかってしまいましたが、ようやく帰国の見通しがついて一安心です。 帰国の日も決まったのでバスで行けるAucland zooに行ってきました(写真)。残り少なくなってしまった滞在期間の中で出来るだけみんなと話したりちょっとしたお出かけしたりしたいと思い、何人かの友達と最後に会って話ができたので本当に良かったです。 また帰国の準備もし始めなければならなかったので、スーツケースを購入したり荷物詰めをしてみたりして過ごしました。これが予想以上に重くて重くて…。教科書類は第一に持って帰らなければいけないものなのですが、どうすれば荷物が軽くなるのかの試行錯誤でした。 コロナの影響で例年にはない留学になりましたが、この様な経験は稀で学ぶことも多かった様に感じます。NZで生活面・勉学面両方で学習したことをいつまでも自分の中に持ち続けたいです。
ニュージーランド
AUCKLAND UNIVERSITY OF TECHNOLOGY
Nozomi
英米語学科 3年 交換
月次報告書7月分
New Zealand Journey
7月の前半はWinter Breakだったので、友達と南島、コロマンデル半島、グレートバリア島、ランギトト島、ホビトン、ワイトモ洞窟へ行きました。オークランドの近場から遠い南島まで、様々な場所でニュージーランドの大自然を満喫することができ、また行く先々で歴史や文化、地理、自然環境を学ぶことができたのでとても良い旅になりました。そして旅行を通してさらにニュージーランドの素晴らしさを実感するとともに、もっとニュージーランドについて知りたいと思いました。特に、南島の旅行で見た景色、経験は一生の思い出です。(南島に行く際は景色が本当に素晴らしいので、車やバス移動がおススメです!) 7月後半からSemester 2が始まりました。コロナウイルスの影響でSemester 1までの留学となってしまったので残念ながら学部の授業は受けられません。ですが、帰国するまで自分が出来ることに積極的に挑戦したいと思い、AUTの日本語学科の先生にコンタクトを取りSemester 1でも少しやりましたが、日本語の授業にボランティアとして参加させていただきました。月・火・水曜日に2コマずつ授業があったので毎日ほどよく忙しく、日本語を学んでいる学生のサポートをしながら交流することができてとても充実していました。日本語を英語で教える経験自体が勉強になったし、言語や考え方の違いも改めて考えさせられ、学ぶことが多く本当に参加してよかったと思いました。 Semester 2に入り、フラットに新しいメンバーが3人増えて賑やかになりました。みんな授業が始まり忙しくなりましたが、朝や夜ご飯の時にリビングで会った時に近況をお互い話し合う時間が私の小さな幸せです。 ⚠︎今月はほぼ毎日外食だったのと、旅行費用がかかり出費がかなり多めです。 【写真】 1. フィヨルドランド国立公園での移動中の景色(南島) 2. クイーンズタウン(南島)
ニュージーランド
AUCKLAND UNIVERSITY OF TECHNOLOGY
Reika
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2020-06
月次報告書6月分
最後の授業
今月でsemester1が終了し、それぞれのペーパーでクラスメイトとお別れをすることとなりました。本来は2学期の授業にも参加する予定でしたが、COVID 19の影響により帰国するためこのsemesterが最後となります。最後の授業ないしテストを終えた時、達成感はもちろんですがそれにも増して寂しさを感じました。授業の最後にお別れを伝えてくれた先生やクラスメイトともさようならをしなければならないと急に実感したからです。 ですが寂しがってばかりではいけませんね。このsemesterを通じて学習したことや得た経験はとても多く、今後もこれらを生かしていかなければなりません。日本に帰ったら何をしようかと考えることができるので、今は以前よりも楽しみが増えた様にさえ感じます。 そして今は便利な時代。距離は離れてしまいますが、SNS等のツールで連絡も取り合うことが出来ます。折角出来た繋がりは大切にしていきたいです。
ニュージーランド
AUCKLAND UNIVERSITY OF TECHNOLOGY
Nozomi
英米語学科 3年 交換
月次報告書6月分
Semester 1 終了
【生活】 Assessment 1が終わるとすぐにAssessment 2の課題に取り掛からなければならなかったのでかなり毎日忙しかったです。ずっとフラットにこもって課題に取り組み、周りの子も同じ様な感じだったので自分も頑張ろうと思えました。その分、成績もついてきたのでよかったです。6月であっという間に1学期が終わりました。自分の英語能力的に、1学期にとった科目は簡単すぎだと思っていましたが、新たな学びも、よりアカデミックな英語の習得もあり、実感できるレベルで英語力が伸びたと思うのでよかったです。 今月からニュージーランドはレベル1に下がり、ソーシャルディスタンスもなくなり通常に戻りました。下旬の1学期目の授業が終わるまでは勉強に集中していましが、冬休みに入ってからは残りのニュージーランド生活とロックダウンで街を見れなかった分を満喫しようと毎日外に出かけるようにしました。博物館や羊のいるワンツリーヒル、マウントイーデンなど自然と文化を存分に楽しめました。冬休みなので多くの人が旅行に出かけて寮に人が少ないですが、日本語を学んでいる友達とピザパーティーをしたり、充実しています。 ※オークランド博物館かなりおススメです!ニュージーランド含めポリネシアの文化、歴史が学べます!学生は無料です。 【気候】 雨の日がかなり多くなり、晴れの日が貴重でした。晴れの予報でも急に天気が変わることがほとんどで折り畳み傘がかなり活躍しました。冬ですが、気温はそこまで低くなく、15度前後くらいで、ヒートテックを中に着ていればジャケットなどはいらないくらいです。 【写真】 1. Mt. Edenからの夕日 2. One tree hill
ニュージーランド
AUCKLAND UNIVERSITY OF TECHNOLOGY
Reika
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2020-05
月次報告書5月分
活気が戻りつつあるNZ
ロックダウンも解除され、街には時間帯により以前とほぼ変わらないほどの人通りが見られるようになりました。依然として一時的にお店を閉めているところが多い中、一部のカフェなどが営業を再開。たまにはと思い以前から気になっていたカフェを訪ねました(写真1)。このカフェに限らず、お店で注文・商品を購入する際にはコロナウイルス発症者が現れた際に感染経路等を辿り易くするため、現住所や連絡先・氏名を書く決まりです。このような点からも感染者がほぼ皆無になった今なお警戒を怠らず対策をしている政府の体制がわかります。対策をしすぎて困る、などということはありませんしね。 また、今月は共に寮生活をしている友人たちのうちの3人もが誕生日を迎え、ケーキや料理などを作ってお祝いしました(写真2)。ロックダウンも開けてこのようなお祝いもすることが出来るようになり、以前よりも心持ちが幾分軽やかになったように感じます。授業の方も課題などのタスクが出たりと、今はやること・出来ることが増えてとても嬉しい気持ちです。こんな"普通"のことがとても有り難いことだと今まさに再認識しているところですが、この様な事態にならなければ感じることができなかった感謝の気持ちも多いなと気付かされます。
ニュージーランド
AUCKLAND UNIVERSITY OF TECHNOLOGY
Nozomi
英米語学科 3年 交換
月次報告書5月分
大忙しの5月
【生活】 ロックダウン生活も終わり、5月の2週目からはレベル2にまで下がり、ほぼ通常通りの生活に戻りました。カフェや買い物など、やりたかった事を徐々にできてきているのと同時に今月は大学の授業も本格的に再開し、初めてのテストやエッセイの提出などがあったのでかなり忙しかったです。だからこそ勉強の合間に遊び、オンとオフをしっかりつけれたのと、課題を計画的にできたことが充実させるコツでした。 まだ遠出はできませんが、初めてニュージーランドの電車に乗り郊外にあるショッピングセンターに行けたり、ワンツリーヒルという羊や牛が沢山いるニュージーランドらしいところにも行きました。(ニュージーランドの鉄道は日本みたいに複雑な路線ではなくシンプルで快適です!) オークランドを散歩することが多くなりましたが、ウィンヤード・クオーターという寮からそんなに遠くないハーバー周辺がとてもおすすめです! そして、今月は私の誕生日や友達の誕生日が沢山あり、フラットメイトたちとお祝いすることが多かったのでとても素敵な時間と思い出を作れました。 *オークランドは美味しいカフェがかなり多いのでカフェ巡りおススメです! *オークランドにはドレスマートとシルビアパークという大きなショッピングセンターがあるのですが、シルビアパークはかなり大きく、一日中買い物など楽しめます! 【気候】 5月に入り、晴れの日が続き暖かく過ごしやすい週もありましたが、徐々に雨の日ばかりになり、かなり寒くなりました(でも、まだジャケットを羽織る程度で日本よりは寒くないです)。寮の部屋に暖房やクーラーなどはないので服を重ね着にしてなんとか過ごしています… 寮の部屋によりますが、私の部屋は高層階で夕日が綺麗に見える位置なので5月に入ってから夕日がかなり綺麗なことが多いので毎日幸せな気持ちになります! 【写真】 ウィンヤード・クオーター周辺の散歩風景
ニュージーランド
AUCKLAND UNIVERSITY OF TECHNOLOGY
Reika
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2020-04
月次報告書4月分
ロックダウン生活とオンライン授業
ーロックダウン終了ー 長かった様で振り返ってみるとあっという間なロックダウンが遂に終了しました。友人たちに直接会う事が出来ず、外出も食料調達とウォーキング以外はしていないので精神的にかなり疲れました。が、皆感染を抑えようと高い意識を持って行動しているのでそんな事言っていられません。それに4月が終わろうとする今、新たに感染する人は居ても1日に2人程度。ニュージーランド政府・首相の早めの対応には本当に感謝です。 この非常事態を通して感じたことは、政府と国民一人一人の「感染を抑えよう」と言う意識が高いこと。寮では学生の外出が困難でも食料に困らない様、ミールの配達を1ヶ月に渡り毎食分してくれました。私はすでに食料を買い込んでいたのでミールの配達を断り自炊を選択しましたが、なんにしても対応の早さに驚かされてばかり。 毎日料理や読書、ウォーキングなどをして健康のために出来るだけ何かをする様勤めていました。しかし遂にオンラインでの授業が再開されて正直助かりました。流石にもう何か学習できる材料が欲しかったので…。対面授業が出来ない事が残念ではあるものの、再開されただけでも嬉しい、と感じます。1日でも早く元の生活に近づくことを願います。
ニュージーランド
AUCKLAND UNIVERSITY OF TECHNOLOGY
Nozomi
英米語学科 3年 交換
月次報告書4月分
Lockdown生活in NZ
【生活】 3月末から4月末までニュージーランドはロックダウンになりました。(同時にSemester Break期間になりました)寮で3食のミールが毎日デリバリーされるので買い物にもいく必要がなく、1ヶ月寮から外に出ないようにしました。 オークランド・ドメインという近くの大きい公園に何回か運動をしに行きましたが、とても自然豊かな場所で良いリフレッシュになりました。おススメの場所です。 どこにも行けないので、フラットメイトと映画を見たり、一緒に夜ご飯を作ったり、ドレスアップをしたディナー場を作ったり、様々なことを企画し工夫してコミュニケーションを取りながらロックダウン生活を乗り切りました。4月はイースターがあったので、フラットメイトとエッグハンティングをしたり、イースター料理を教えてもらいながら作り、イースターにまつわる映画をみたりなどをしました。フラットメイトが文化をシェアし、みんなで楽しめたし学べたのでとても良い経験になりました。授業がない代わりにTED TALKを見たり、YouTubeで英語の番組を見たり出来るだけ英語に触れるよう過ごしていました。 4月の最後の週からオンライン授業でSemester 1が再開し、不安なことが多くありましたが、AUTの説明や案内、先生方がとても丁寧でこの授業形態にすぐ慣れることができました。オンライン授業だとずっと家にいるので時間を効率よく使えてなかなか良いです。 【気候】 1日の中で晴れたり雨が降ったり雷がなったりと、とても変化がある季節になりました。公園の木々が紅葉してきており、秋を感じます。曇りの日は太陽が出ていない分、部屋にいても結構寒いです。 【その他】 この1ヶ月、状況の変化に応じて沢山の情報を対処することとなり大変でした。 当初Semester Breakに予定していたウェリントンへの旅行がなくなってしまい、大事な留学期間中外にも出れなく残念でしたが、このロックダウン期間を生かして、私がニュージーランドに来てから経験したことや学んだこと、この留学の意味を自分の中でもう一度整理する時間にできました。自分のやりたいことや将来のことも考える時間ができたので有意義に過ごせたと思います。 【写真】 1枚目:オークランド・ドメインの紅葉 2枚目:ANZAC Dayのオークランド博物館
ニュージーランド
AUCKLAND UNIVERSITY OF TECHNOLOGY
Reika
国際コミュニケーション学科 3年 交換
1~10件目 / 154件中