報告書一覧
地域
留学先大学
留学種別
1~10件目 / 645件中
2025-10
月次報告書10月分
あっという間の1ヶ月目
徐々にアメリカの生活にも慣れ始め本格的に授業も始まり、1ヶ月過ぎるのがとても早く感じた10月だったと感じます。週末は、課題や掃除をしたり、新しくできた友達と出かけたり夜遅くまで話したりと勉強する時間と友達と過ごす時間を確保しながら充実した日々を送ることができたと思います。 1ヶ月過ごしてみて日本から持ってきて役立ったものは、 スリッパ、リセッシュ、フリーズドライの味噌汁、バスマット、延長コード、水筒、ハンガー、ネームペン、フード付きのパーカー、タッパー、ラップ、スポンジ, 折りたたみの傘 持ってくればよかったものは、ふりかけ、コップ、トイレットペーパー、運動用のスニーカー、多めの日本のお菓子、セロハンテープ、輪ゴム、クッキングシート 友達作りに苦戦していましたが、頻繁に行われている寮のイベントやクラブで友達の輪を広げることができました。やはりネイティブの友達と話したり、連絡を取ることが一番の成長に繋がるなと感じました。今まで知らなかったカジュアルな表現やスラングなども学ぶことができるので、今後も積極的にコミュニケーションを取っていきたいと思います。 食事に関してですが、大学から週に2回無料でフードを提供してくれるサービスがあり非常に助かっています。主に野菜やフルーツ、冷凍食品、たまにお米や魚ももらえます。おかげで食費を節約できますし自炊のレパートリーが増えてきて、最近はSNSで調べて料理をするのが楽しいです。 今月の一番の思い出は、オレゴン州のポートランドにプチ旅行に行けたことです。オレゴン州は税金がかからないので、アウトレットやモールに行って沢山買い物をしました。ありがたいことに友達のホームステイ先に泊まらせていただき、ホストマザーが日本人だったため毎食和食をたべさせていただきき、とても充実した時間を過ごすことができました。紅葉の季節ということもあり、日本とはまた違った街並みが広がっており素敵な景色を味わうことができました。 また、今月の最後にはハロウィンがありました。メキシコ出身の友達がハロウィンパーティーに招待してくれ、日本人の友達と仮装をし楽しい思い出を作ることができました。スペイン語が第一言語の彼女に、英語を話すのにまだ自信がないと言ったところ「私たちも完璧な英語じゃないし、第一言語すら完璧じゃないよ」と冗談で言ってくれ、その一言がとても嬉しく、英語に対する不安な気持ちが少し和らぎました。
英米語学科 3年 推薦
月次報告書10月分
秋を感じた二ヶ月目
アメリカに来て早二ヶ月目ですが、すでに時の流れの速さに驚いています。 今月新たに始めたのは、クラブ活動です。私はバドミントンクラブに所属しており、活動は毎週金曜日に行われます。本格的にやるというよりは、遊びで自由に参加できるのでとても楽しみやすいです。一緒に試合をしない?と積極的に声をかけて、友達を作りました。バドミントンクラブで仲良くなった子たちは日本に興味を持っている子が多くて親しみやすかったし、日本の言語を教える場面もあってうれしかったです。クラブが終わった後に、一緒にタピオカを飲んで、寮のルーフトップでお話をして楽しみました。 天候:今月は雨の日が数回あり、急に寒くなったと感じます。寮から学校までは近いため、授業に行くときは上着を着ないこともありますが、外出時には防寒対策をしています。雨の日の車移動は便利ですが、バスや電車を利用すると不便さを感じることもあります。寮の部屋には暖房があり、寒さを感じることなく過ごせています。 授業:先生の話す内容はおおよそ理解できるものの、学生の会話や言葉は聞き取りづらく、苦戦することもあります。コミュニケーションの授業では、発表を聞いたあとに意見交換を行う場面がありました。内容を聞き逃したときには「さっきどういうことを説明していたの?」と尋ねると、クラスメートが丁寧に教えてくれるので助かっています。ホスピタリティの授業ではテストが難しく不安もありましたが、少しずつ慣れてきました。内容の理解には時間がかかりますが、焦らず一つずつ学ぶように心がけています。最近では先生が出題しそうなポイントも予想できるようになり、成績も徐々に上がってきているので、この調子で頑張りたいです。 休日:今月は休日にほとんど予定があって、とても充実していました。十月上旬、ルーミーと日本人の友達三人で、ランタンフェスティバルに行きました。雨が降っていたこともあり寒すぎて大変でしたが、ランタンを流すときには雨も上がり、ラプンツェルの世界にいるような景色を味わうことができました。十月中旬には、3泊4日でポートランドに行きました。ポートランドには同じ大学の友達がいて、久しぶりの再会にとても嬉しくなりました。アウトレットやショッピングモールに行って、洋服やコスメなどをたくさん買いました。ポートランドはTAXがなく、シアトルや他の場所で買うよりもお得に手に入れることができます。また、韓国料理を食べたり、ポキ丼を食べたりできてとても幸せでした。夜には三日連続で友達とホラー映画を観て、ハロウィン気分を満喫しました。10月30,31日は仮装をしてイベントに参加しました。30日は寮で開催されたサイレントディスコというイベントに参加し、友達にヘアセットをしてもらって皆でヒョウ柄猫のお揃いの仮装を楽しみました。31日は別の寮の友人に招かれたパーティーに参加し、友達とエルフの仮装をしました。約15人のメキシコ人の学生とお菓子を食べたり、写真を撮ったり、音楽に合わせて踊ったりして、とても楽しい時間を過ごしました。彼らはとてもフレンドリーで、たくさん話しかけてくれたことが嬉しかったです。さらに、メキシコの伝統的なデザート「フラン」をごちそうになり、多文化の食に触れられたことも良い経験になりました。 友人:今月になって先月に比べて友達をたくさん作れたし、友達との交流も増えたと感じています。メールなどのやりとりや年齢が近いことの会話から、多くのスラングを学ぶことができました。ルームメイトの一人が日本語と英語の両方話せるということもあり、いつもいろいろなことを教えてくれてとても助かっています。 イベントや旅行、パーティーが続いた今月は、おいしいものをたくさん食べる機会が多かったため、来月はジムで体を動かすことを意識して過ごしたいと思います。
2025-09
月次報告書9月分
The Begining of Growth☆彡
ついにアメリカでの留学生活がスタートしました。自分自身を成長させる新たな挑戦のはじまりです。 羽田空港から8時間ほどでシアトル・タコマ空港に到着しました。 寮:最初はキッチン用具や寝具などが何もない状態だったので、寮に到着した後すぐに生活用品を買いに行きました。ベッドがあまりにもかたすぎて、初日は3回くらい途中で目が覚めてあまり寝られませんでした。これが続くのは嫌だったので、スーパーでマットレスパッドを購入しました。それからは寝心地が格段に変わったので良かったです。寮では私ともう一人日本人の方、他の国の人二人の四人で生活しています。四人全員がそろって会話するのは、予定が合わないなどで思った以上に難しかったです。そのため、ホワイトボードにそれぞれのその日の予定やルール、清掃担当を記入してうまく回しています。五階には卓球ができるスペースがあり、友達とやって良い運動になりました。九月下旬、寮のルーフトップではカーニバルが開催されました。ホットドッグやプレッツェルなどのフードがだされたり、ボディペイントをしたり、ゲームをしたりして楽しみました。 食事:バスで15分程移動したところにアジアンスーパーやアジア日用品販売店があります。日本より値段は高いけれど、アメリカにいても日本のものは意外と揃えられると思いました。私はほぼ毎日お米を食べたかったので、日本から持ってきたライスクッカーを使って炊いていました。夜は特に時間があるので、1時間ほどかけて栄養バランスを考えて作ることができました。学校がない日は寿司屋さんや楊国福に行きましたが、外食はお金がかかるのでできる限りしないようにしました。 週末の過ごし方:寮から一時間程バスで移動したところに大きいモールがあります。服や靴、コスメなど、かわいいものがたくさん揃っているので、ここにいるだけで一日があっという間に過ぎます。Tモバイルパークでは、シアトルマリナーズとドジャースの試合がありました。普段味わうことのない雰囲気を感じられてとても良い経験になりました。 交通機関:近くのスーパーでOrcaカードというものを購入しました。バスや電車に乗る際に利用できます。最初はバスの乗り方が分からず、徒歩で30分程歩いてスーパーに行っていたのでとても大変でした。 衣服:半袖の服は持っていきませんでしたが、最初は薄手の長袖が適していたのでちょうどよかったです。数日パーカーで過ごした日もありました。 気候:雨が多い地域だと聞きましたが、今月はほとんど降ることはなかったです。 学校:オリエンテーションが二回開催され、ゲームを通して様々な国の人と交流しました。留学生みんなでシアトルトリップにも行きました。観覧車に乗ったり、スタバ一号店に行ったりしてとても楽しかったです。授業はまだ少ししか受けていませんが、どの授業も少人数でクラスの人と交流がしやすく、先生も優しく接してくれます。 その他:AmazonやSHEINなど、オンラインショッピングもうまく活用しています。値段も店舗で買うより安いものが多いし、数日で届くのでとても便利です。寮で暇な時は、Youtubeから日常生活で使える英語を学んだり、毎日日記を書いたりして、できる限り英語に触れる時間を増やしました。
入学時から目標だった留学生活がついにスタートしました。この留学web読んでいた側だったのが、今は書く側になって不思議な気持ちです。留学に行くか迷っている人、これから行く人にとって少しでも参考になれば嬉しいです。 出発前:実はビザが取れたのが渡航日の2週間前で、正直アメリカへの留学は半分諦めていました。面接を受けてからビザを受け取るまで通常は1週間、遅くても1ヶ月ほどで受け取れるはずが、私は約2ヶ月かかりました。5月にアメリカが留学生の受け入れの制限をし、審査が今までより厳しくなっていたそうです。留学に行けるのか、行けないのか分からない期間が続き、準備もまともに進まず毎日不安な気持ちで夏休みを過ごしていました。それでも自分の中で諦めきれない気持ちが強く、アメリカ大使館に連絡をし続けたり、国際戦略部の方に別の国への変更の手続きの準備をお願いしたりと忙しくしていましたが、無事渡航日に間に合って本当によかったです。これから留学に行く人は国、大学、時期、期間などをよく考え、計画的に準備を始めることをお勧めします。また、申し込みや手続きはできる時になるべく早く行った方がいいです。日本以外の国に行くということは、日本の当たり前が通じないことを頭に入れておきましょう。 滞在先:ハイラインカレッジ内のcanpas viewという学生寮に住んでいます。空港に到着したらハイラインカレッジのスタッフが迎え入れてくれ、タクシーで寮まで送るよう運転手さんに頼んでくれました。寮には留学生や現地の学生が住んでいて、一階には寮のスタッフが常にいるので何かあった時はすぐに対応してくれます。部屋にはキッチンとバスルームが共同でそれぞれ個室の部屋に机、ベット、クローゼットがあります。鍵もあるので安心ですが、私のルームメイトは頻繁に通話をしたり音楽もスピーカーで聴いているので声や音は結構聞こえます。寮の申し込み時に軽いパーソナル診断があるので比較的生活スタイルが同じ人とルームメイトになるはずですが、私の場合申し込みが遅くなってしまったせいか未だルームメイトたちと仲が深まらず関係性が難しいところです、、。 食事:バスで20分ほどのところにwalmartという日用品から食材まで売ってるスーパーがあるので週に一度買って自炊しています。他のスーパーに比べて比較的安い気がしますが、日本の食材が欲しい時は別のアジアンスーパーに行きます。調味料などもほとんど売っていますが、高いので持って来れるものは日本で買った方が良いです。最も困ったことは水に関してです。寮にはウォーターサーバーがないので最初の頃は毎回ペットボトルを買うかキャンパスでくんで持って帰ってきました。アメリカの水道水は一応飲めるみたいですが、個人的に抵抗があったので、ブリタという浄水器を使っています。 クラス:授業でやる内容が課題に直結していて、それが成績に反映されるので集中して受けています。わからないことがあっても質問したらどの先生も留学生に対して理解があるので優しく教えてくれます。授業は週に3つで割と時間の余裕はあるので課題をする時間も確保できています。 課外活動:寮やキャンパス内でイベントが頻繁に行われているので、なるべく参加するようにしています。また、バドミントンクラブに入ったのでこれから交流を深めたいと考えています。 週末の過ごし方:課題をしたり、買い物に行ったり、スーパーへ買い出しに行きます。部屋でじっとしていられないタイプなのでなるべく友達と予定を作るようにしています。ですが外出をするとどうしてもお金を使ってしまうので必要最低限なものだけ買うようにしています。先週はシアトル・マリナーズ対ドジャースの試合があったので初めて野球観戦をしました。運よく大谷選手も見ることができ、本場のの熱気を体感することができて貴重な経験になりました。 友人関係:神田から一緒に来た子やそのルームメイト、もともとハイラインに通っていた日本人と仲良くさせてもらってます。クラスも始まったばかりなので、これからそこで友達を作っていきたいです。オリエンテーションの時に留学生と何人か仲良くなりましたが、授業が違ったり寮以外に住んでいる子が多いので中々会うことができませんが、積極的に連絡をしてみようと思っています。 携帯電話:1ヶ月20Gのプランのミントモバイルを購入して使っています。寮やキャンパスにもWi-Fiがあるので少し多いくらいです。アメリカの電話番号ももらえるのでお勧めです。 気候:日差しは強いですが日本のような湿気はなく、9月は晴れの日も多く過ごしやすかったです。海が近いので天気が良い時は景色がとても綺麗で毎回写真を撮ってしまいます。 衣服:Tシャツ2枚、あとは冬服を持ってきました。アウターはすぐに使わないと思ったので持ってきませんでした。寮内にコインランドリーがありますが洗濯機と乾燥機それぞれ約400円と高いので洗濯は週に1、2回です。多めのハンガー、洗濯ネット、使い切りの洗剤があると便利です。
英米語学科 3年 推薦
2025-08
留学成果報告書8月分
留学 まとめ
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1961年 ・学生数 15375人 ・設置学部 5 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) This pathway studies the connections between people in diverse societies; how people interact and influence each other; and how the past connects to the present. This is your pathway if you want to influence your community and make the world a better place. このパスウェイは、多様な社会における人々のつながり、人々がどのように交流し互いに影響を与え合うか、そして過去が現在とどのようにつながっているかを学びます。 自分のコミュニティに影響を与え、世界をより良い場所にしたいと考えている人に適したパスウェイです。 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 履修条件を満たしているすべての授業履修可能。1学期15単位以下の制限。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 履修条件を満たしていれば可能 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 可能 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 主体性と思いやりを持っている人が多くにぎやか。留学生は373人(全体の2.4%) (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) KUISと同じ又はそれより少し難しい。課題の量は多い。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 6号館と25号館にある。25号館は留学生対象でイベントなどの参加について相談した。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 8号館一階である。自己紹介やカレッジの特徴の説明を聞き、また各施設をグループで周る。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航約三週間前と次の学期が始まる一か月ほど前に履修した。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 中学二年生の時に参加した海外派遣事業で海外に魅力を感じもっと世界を知りたいと感じたため。 (2) 留学先を選んだ理由 コミュニティカレッジであり多くの人種を文化や考えを共有できると感じたため。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) リスニングの強化/日常会話でよく用いられる表現の学習 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 衣服3着程度、基本的な日用品活消耗品。/現金 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) オリエンテーションや授業、イベント。ともに勉強したり外出したりした。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと みんな自分の意見や考えを明確に持っている。わからない問題でも積極的に聞いたり発言していていい影響を受けた。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) ランニングサークル。厳格な申請はなく、サークル長かそれを担当している人に尋ねた。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと ポーカーやビリヤード、野球観戦などアメリカの主流なものに多く振れた。アメリカ人は愛国心が強くアメリカのいいところを細かく教えてくれた。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 多くの価値観や文化を共有することができたこと。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 主体性と客観的思考をもちいろいろなことに挑戦したい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) TOEFLitpを使って申請した。個人情報に一つでも誤りがあると無効になるので気を付けるべき。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) アメリカのビザ申請は複雑なので余裕をもって申請するべき。申請に約一か月かかった。大使館の予約は月によって混雑具合が違うため注意。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) HISと用いた。 (4) 渡航したルート 成田空港からシアトル・タコマ国際空港までの直行便 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 送迎バスがあった。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 現地から寮の申請メイルが届く。渡航一か月前くらいに申請した。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) カードか現金。私の部屋は4人部屋で寝室は個室。キッチンや洗面所、浴槽は共有。(シャワールームは二つ)。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) ルームメイトと部屋の使い方を話し合うとよい。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) ソニー銀行を使っていた。友人との割り勘などで現金が必要な時が多かったのでバンクオブアメリカという銀行で口座を開設した。(帰国前に閉じた)。日本からバンクオブアメリカに送金するには日本の銀行で予約が必要。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) Verizonという携帯会社と契約していた。月一回の支払いが必要。お店に行くか自動支払いにするか選べる。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパス内と寮ははやい。街中は閉鎖的なところや混雑しているところは少し遅い。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 使用しなかった。 (5) 日本から持っていくべきもの 基本的な日用品や薬。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) ルームメイトやスマホを使って調べた。夜は基本的に危ないとされているため外出しないようにした。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 基本的に自炊していた。学食は5~15ドル。外食刃物によるが10~30ドル。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 現地の人や図書館、スマホを使って調べた。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 単位の違い。(マイル、ポンド、華氏など。) 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 私の留学における目標としてまず挙げられるものは、アメリカという多文化社会の中で人類学、歴史学、政治学、社会学を学ぶことです。自分の興味のある分野を現地で学ぶという機会で今まで自分の中にあったものの固定観念などを見直し、よりリベラルな考え方を持つことができるようになりたいです。また、現地の方々や留学生の人たちと積極的にかかわることで英語、さらには英語以外の言語でのコミュニケーションの向上に励みたいです。この留学で培った知識やスキルは将来的に国際的な状況下に置かれたときに活かすことができる土台になると思います。帰国後は留学で得たものを整理し、就活に全力を注ぐことができるようにしたいです。周りの方々の支えを忘れずに、自分なりに充実した留学生活にしたいです。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) なし。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 主体性と客観的思考力を活かした人材として様々な物事に取り組みたい。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 語学力より伝えようとする意志が大切だと思います。その意志は相手にも伝わっているはずなのでそれを心がけてほしいです。
2025-07
2025-06
月次報告書6月分
留学3カ月目
6月は先月よりも気温が上がり、より安定した気候になってきました。日本と比べて湿度が低く日差しも強いため、乾燥、紫外線対策はするべきだと感じました。授業のほうでは春学期から夏学期に変わる月でしたのでFinal Examと新しい授業に順応することで少し大変でした。歴史学ではアメリカ独立後の政治や体制、また先住民や移民問題についての範囲をマーク式30問、筆記10問のテストでした。この授業では計5回このようなテストがあるため慣れもあり少し余裕を持ち取り組みました。社会学、政治学ではessayの提出が最終課題であり、これまで学んだ範囲の中から自身でtopicを選び構成するものでした。全体の構造を立てるのは少し苦労しましたが、2年次の必修であったAcademic Writingを受けていたため、それを活かすことができてよかったです。春学期から夏学期に変わる間に2週間ほど休みがあったためロサンゼルスとサンディエゴに行きました。この機会で得た経験や知識はたくさんあり、とても充実した時間を過ごすことができました。個人的に野球が大好きなので大谷翔平を観ることができたのはとても嬉しかったです。夏学期は6月23日から始まり、Intoroduction to Communication, Dizital Photography, Strength Navigationといった前学期とは全く異なるクラスを履修し、より広い分野から学びを得る機会を設けました。夏学期は8週間と短いため毎日をより充実した生活にできるように努力したいです。
2025-05
2025-04
月次報告書4月分
留学1ヶ月目
・滞在先 私は、ハイラインカレッジが運営している寮、Campus Viewに住んでいます。二人部屋と四人部屋があり、四人部屋に住んでいます。リビング、浴室などは共有、寝室は個室となっています。wifiが各部屋と各階にあるため問題なく使うことができます。 ・食事 基本的に自炊、週二回程度の外食をしています。渡航してから初日から二日目くらいまでは忙しく、パスタやレンチンのご飯などを持っていくことをお勧めします。調味料などは基本的に持っていかなかったのですが、バスで20分ほど行くとアジア系のスーパーがあるため問題ないと思います。しかし、ほとんどの調味料や食材は日本と比べると1.5~2倍くらいの値段です。 ・通学 カレッジに隣接しているため徒歩3~5分で着きます。 ・クラス 私は人文学部の中の三つの授業を受けています。アメリカ史、社会学、政治学になります。アメリカ史は週三回、社会学と政治学は週二回です。どの授業もアメリカに関することでまた、他の学部の授業と比較すると課題が多いと感じます。大変ではありますが自分の興味のある分野であること、クラスメートの支えなどがあり楽しく受けることができています。 ・課外活動 私はランニングサークルという活動に参加しています。ランニングを本気でやるというよりかは、コミュニティを広げることが目的のサークルのようです。いろいろな国の方々と話す機会があるため、話す能力のほかに異文化について学ぶことができるため良いサークルだと思います。また、ここで会った日本人や他国の留学生とジムに行ったり、キャッチボールをしたりしています。運動を通して人とつながることは良い機会だと感じました。 ・週末の過ごし方 週末は基本的に寮で勉強したり、友人と買い物に行ったりします。時々繁華街に行ったりします。 ・友人関係 ここに来て私が痛感したことは自身の英語を話す能力の低さです。そこで私は語学力と同様に人と関わろうとする意志が大切だと思いました。流暢な英語でなくても話そうとする意志は相手に必ず伝わっていると思います。この一か月で私は友人との交流で会話で使いやすい表現やカジュアルな表現を学ぶことができました。 ・携帯電話 現地に住む友人に訪ねるとVerizonかT-mobileという携帯会社が有名らしいです。自分はVerizonのe-simを使用しています。simカードを日本で事前に買うかアメリカで買うかは、どちらも利点と欠点があるため個人に合ったほうを選ぶことをお勧めします。 ・気候 三月下旬から四月中旬にかけては少し寒く曇りや雨が多いです。それ以降は晴れの日が多く日中は暖かく過ごすことができています。 ・衣服 春服と夏服をいくつか持ってきました。アメリカでの購入は基本的に値段が高いですが服に興味がある方は現地で買うことも良いと思います。 個人的に感じたことは現金を少し多めに持って行くのが良いと思うことです。日常的に持ち歩くのはお勧めしませんが、友人との買い物、外食の際に割り勘する時がしばしばあります。その際に便利だと思いました。
1~10件目 / 645件中