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交換
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交換(ダブルディグリー)
推薦(ダブルディグリー)
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2025
2024
2023
2022
2021
2020
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2018
2017
2016
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2025-01
月次報告書1月分
冬学期スタート
新年を初めて海外で迎えました。宇和島屋という日系スーパーで切り餅や伊達巻き、栗きんとんなどを買い、初めて自分でお雑煮や小さいおせちを作りました。また、なぜか忘れましたが、元日の夕飯はお好み焼きを友人たちに振舞いました。そして、友達の新しいルームメイトと仲良くなって遊びに出かけたり、友達に大きなジムに連れて行ってもらったり、ワシントン大学に行ったりして冬休みが終わりました。 今期は夕方の授業が週2であるため少し生活リズムが変わりましたが、相変わらず平日はジムにほぼ毎日通うようにしています。大学のジムは昼間から16時くらいまでが混むので、17時あたりに行くようにしています。冬学期が始まってから、土日のどちらかはシアトル図書館で友達が課題をやりたいというのでついて行って一緒に課題をやり、ご飯を食べて帰るのが習慣になってきています。 ここ最近晴れの日が多く、夜は星が見えます。そのかわりどっと寒くもなりましたが、天気のアプリを見る限り温度は千葉とそんなに変わらないようです。 画像は寮から見えるマウントレーニアとワシントン大学の図書館です。
アメリカ合衆国(米国)
HIGHLINE COLLEGE
まな
英米語学科 3年 推薦
2024-12
月次報告書12月分
秋学期終了
早いもので秋学期が終了し、ウィンターホリデーシーズンに突入しました。12月の前半は期末テスト期間だったので最終テストやレポート作成に向けて全力で取り組みました。ホスピタリティの基礎を学べる授業では最終課題として自分の将来の夢に関するプレゼンテーションを行ったのですが、クラスメイトと将来について共有し合い、意見交換をする事ができました。観光学の授業では最終テストに加えて、自分でツアーの旅程を組んでパンフレットを作成するという最終課題もありました。一番体力と時間を割いた授業でしたがなんとか単位を取得する事ができました。 授業終了後は日本人の友達とカリフォルニアディズニーへ遊びに行くことができました。3泊4日でランドパークとアドベンチャーパークどちらも入園しましたが、日本のディズニーよりも規模が大きいので4日間では物足りなく感じました。機会があったらまた行きたいです。 クリスマスシーズンにはルームメイトとシアトルのクリスマスマーケットへ遊びに行ったり、寮の部屋で友達とクリスマスパーティーを行いました。ニューイヤーイブには寮の屋上でピザパーティーもできました。結果としてとても刺激的なホリデーシーズンを過ごす事ができました。 この3ヶ月の間は様々なバックグラウンドを持つ仲間と関わることで自分の中の価値観が少しずつ変化し、人生において最も濃い経験を得る事ができました。冬学期も自分にとって刺激的な経験ができるように頑張ります。
アメリカ合衆国(米国)
HIGHLINE COLLEGE
☀︎
英米語学科 3年 推薦
月次報告書12月分
冬休み
2週目にファイナルテストが終わり約3週間の冬休みを迎えました。寮から車で3時間程にあるレベンワースという町に行くこととアイスホッケーの試合を見ること以外に予定がなく、クリスマスがある週と土日以外は毎日ジムに通って時間を潰しました。 レベンワースは内陸側にあるので、向かっていくうちにどんどん景色が冬らしくなっていき、レベンワースにはいつ降ったのかは分かりませんがところどころに雪が残っていました。行く前に決めていた食事処にいったり、フラッと店に入ってみたり、ただ景色を見ながら歩いてみたりして楽しみました。今回は1泊2日で行きましたが、日帰りでも十分楽しめるなと感じました。ただ、トナカイの牧場に行く予定でしたが予約が必要ではいれなかったことは残念でした。 アイスホッケーの試合は5分に1回喧嘩が始まって、シュートが決まった訳でもないのに観客も盛り上がっていて、日本じゃありえないなあと違いが面白く感じました。もちろんシュートが決まったら多くの人が立ち上がり大盛り上がりでした。40ドル払ってみた試合でしたが十分その価値がある楽しい試合でした。ただ、会場内にもって入れる荷物のサイズが決まっていて、それがかなり小さく持ち込めなかったため、2ブロック先にあるホテルを案内され9ドルも払って荷物を預けたので、なにかしらスポーツなどを観戦する時は事前に調べた方がいいと思います。
アメリカ合衆国(米国)
HIGHLINE COLLEGE
まな
英米語学科 3年 推薦
2024-11
月次報告書11月分
色々なイベントに参加しました
大学の体育館で2年生の最後のバレーボールの試合があったので、見に行ったらホーム贔屓のすごいゲームでしたが、すごく白熱していて面白かったです。また、仲の良いアメリカ人と何回か一緒に夕食を作りました。ウォルマートに初めて行ったり、サウスセンター(空港の方にある大きいショッピングモール)を回ったり買い物も楽しみました。少しずつ寒くなってきていますが、まだ、ヒートテックとスウェットだけで過ごせそうです(外に長くいる場合は上着が必要でしたが) 水曜日と木曜日にやっているパントリー(フリーフード)で貰えるのは、野菜がほとんどだと思っていましたが、卵や肉も配っているので、かなり節約できて助かっています。しかし、薄切り肉はないので、Hマートに買いに行くようにしています。友達が百均のスライサーで冷凍した肉を削ったところ、上手く薄く切れたようなので、日本から持っていくかこっちのダイソーで買うとわざわざHマートまで行かなくていいのでいいかもしれません! 11月最後の週は、友達の友達がテキサスから遊びに来てたので一緒にダウンタウンに行き、全員寒暖差にやられ風邪をひきましたwまた、ルームメイトの誕生日会があり色々な人と交流し久々にピザを食べました。 また、留学とは別になりますが、ボストンキャリアフォーラムに参加し、無事内々定を貰うことが出来たので、私は就活をこれで終わりにしようと考えています。ボストンはシアトルよりも少し寒かったですが、街並みが綺麗で夜の治安も大学前の通りより良く1人で歩いてても不安に感じませんでした。今度は旅行でいきたいです。
アメリカ合衆国(米国)
HIGHLINE COLLEGE
まな
英米語学科 3年 推薦
月次報告書11月分
留学2ヶ月目
今月は様々な経験を得る事ができました。特に印象に残っているのは11月中旬に行われたボストンキャリアフォーラムに参加したことです。なんとなく目指したい業界は絞っていたので気になる企業の会社説明会に参加したり、事前にアポを取っていた企業と面接を行いました。思った通りの結果にはなりませんでしたが、これからの留学生活を過ごす上での新しい目標を見つける事ができました。今はその目標へ向かって残りの期間も頑張ろうと思います。そして留学と両立しながら引き続き就活も進めていきたいと思います。 ボスキャリは3日間にわたって開催されたので、余った時間に周辺を観光する事もできました。アメリカの歴史的建築物を巡ったり観光名所などを楽しめるのでボスキャリ以外にも様々な経験ができました。 また11月下旬にはサンクスギビングデーがありました。この日は休校になるので友人と料理をしました。今月は授業や課題漬けの日々が続いていましたが、久しぶりに心身ともにリフレッシュできて楽しかったです。
アメリカ合衆国(米国)
HIGHLINE COLLEGE
☀︎
英米語学科 3年 推薦
2024-10
月次報告書10月分
留学1ヶ月目
アメリカに来て1ヶ月が経ちました。少しずつ学校生活や寮生活に慣れてきたと思います。授業は相変わらず課題や小テストが多いので大変ですが、同じクラスの仲間や先生が手厚くサポートしてくれるのでなんとか頑張れています。 今月はシアトルトリップ、ボランティア、ハロウィンパーティーなどの様々なイベントに参加しました。特にシアトルのダウンタウンへは2回遊びにくことができ、お土産を買ったりご当地グルメなどを堪能できました。 ハロウィンパーティーでは飾り付けや受付のボランティアにも参加し、現地の学生と楽しく交流しながらパーティーの準備や手伝いをしました。私はクラブにも所属しているため、学校主催のパーティーだけでなく、クラブ独自のハロウィンパーティーにも参加することができました。 私生活の面は先月と変わらず、特に問題なく過ごせています。円安なのでなるべく外食を控えて自炊をしたり、毎週食材を無料配布してくれるパントリーに行って野菜などをもらったりしながらやりくりをしています。国内生のルームメイトとも徐々に仲良くなることができ、一緒にドライブをしたり買い物をしたりしました。
アメリカ合衆国(米国)
HIGHLINE COLLEGE
☀︎
英米語学科 3年 推薦
月次報告書10月分
慣れてきた二ヶ月目
物理的な距離に加え時間的な距離もできたので、心の距離まで離れてしまいホームシックが完全に消え去りました。ただ、休みの日に気軽に誘える日本人以外の友達がいないので、今は友達作りを頑張っています。寮の人の方が誘いやすいので、寮のイベントに積極的に参加して知らない人に話しかけるようにしました。また、何個かクラブを見て、入ろうかなと考えています。 大体週に一回くらいで買い物に行きますが、水木で大学でフリーフード(主に玉ねぎ、じゃがいもなどの野菜と冷凍食品とサラダ)がもらえるので活用しています。そこで賞味期限が短い1ガロンの牛乳をもらってしまい、しばらく牛乳料理生活をしたので賞味期限には気をつけようと思います。 気温は9月より気温が5度下がり、10度前後が最高気温になってきました。体が慣れたのかわかりませんが、ヒートテックとパーカーで十分暖かいです。あとは雨の日が最近増えました。雨じゃなくても基本曇り。 ハロウィンパーティーが学校でありましたが、少しだけ見て後はボーリングに行きました。ボーリングにもショッピングモールにも仮装している人がたくさんで日本との違いを感じました。
アメリカ合衆国(米国)
HIGHLINE COLLEGE
まな
英米語学科 3年 推薦
2024-09
月次報告書9月分
留学生活1ヶ月目
【学校生活】 先週からカレッジでの授業が始まっています。 私はホスピタリティのコースを選考しており、主にホスピタリティに関する基礎的な知識やカスタマーサービス、キャリアプランニングなどの授業を受けています。 クラスは少人数なので先生と生徒とのコミュニケーションも活発です。クラス内に日本人は私しかいません。 講義中は英語を聞き取れないことが多々あるため、授業終わりに先生や他の生徒に分からないところを質問すると丁寧に教えてくれます。ですが、なるべく自分の力で英語を聞き取れるように頑張りたいところです....。 今後は授業以外にも、クラブやボランティア活動に参加し少しずつコミュニティを広めたいです。 【私生活】 平日は家事や課題をしています。週末はルームメイトと会話をしたりカレッジ周辺を散歩します。 寮からは海が見えるため、たまに屋上も利用します。 9月のシアトルは過ごしやすい気候なので外出しやすいです。ですが、日本と比べて治安は悪いので基本的に単独行動はしません。必ず日本人の友達かルームメイトと外出しています。 寮に着いたばかりの頃は寝具やバスルーム用品などの基本的な生活用品がなかったので、近くのホームセンターへ買い物をしたりUberを使ってIKEAに行ったりしていました。 【食事】 基本的に外食は控え、近くのスーパーへ食料を買い出し自炊しています。カレッジ内や寮にカフェはありますが、値段はそこそこ高いのでなるべく利用しません。 バスで30分ほど移動するとアジアンスーパーやダイソーがあるので、たまに日本食が恋しくなった時は利用しています。ファストフード店やアジアンレストランもあります。 【その他】 基本的に留学生に対してとても親切に対応してくれます。オリエンテーションを通して仲良くなった日本人や留学生もいるのでお互いに助け合いができると思います。また、カレッジ内には留学生向けのアドバイザーがいたりチューターもいるので留学生でも安心して過ごせる環境だと思います。
アメリカ合衆国(米国)
HIGHLINE COLLEGE
☀︎
英米語学科 3年 推薦
月次報告書9月分
不安だらけの留学生活
神田の人と同室、ということ以外全て予想が立たず不安でいっぱいの夜をしばらく過ごし、寝不足が続きましたが、友人もでき、キャンセルとなった授業の代わりも見つけて登録、他の学生と会話などして、不安要素を潰す2週間でした。最初の1週間はかなり暇で、大学周辺のスーパーやIKEA、アジア系の店のあるフェデラルウェイに行ってみて時間を潰しました。暇だったものの初めての経験ばかりなので、暇だった1週間は2週間くらいの長さがあったように感じました。 滞在先: ハイライン大学の寮 食事:自炊。来たばかりの頃は、精神的に疲れ食欲がありませんでしたが、ここ2週間は作り置きをしつつ料理をしています。(タッパーがあると便利。皿は最低2皿。近くの1ドルショップでも買えます) 通学: 寮なため一番遠い教室でも徒歩で10分ほどです。 クラス: English 101とcollege 101という授業をとりました。課題はなかなかありますが、午前中で授業が終わるので、図書館や部屋で午後に終わらせています。先生の言っていることはほとんどわかりますが、他の学生の英語は聞き取りにくく苦戦中です。 課外活動: まだ大学が始まったばかりなので考え中ですが、教会でボランティアをしようかと友人と話しています。 週末の過ごし方: これが最大の悩みです。とにかく暇です。1人より人といるのを好むので、友人と散歩したり買い物に行ったり、部屋でYouTubeを見たりして時間を潰しています。 友人関係: たまたま神田の子と同室でした。また、オリエンテーションで日本人の友達が2人、授業で日本に興味のある現地のひと2人と仲良くなりました。 携帯電話: 基本wifiを使いますが、学外では事前に買ったSIMカードで調べ物をしています。 気候:最初の3日ほど暖房の使い方が分からず、家の中でも上着を着て、夜は冬用のパジャマを着ました。9月ですが、千葉の10月下旬くらいの気温だと思えばいいと思いますが、日が出ている時は少し暑いです(暖かい服装なため) 衣服:洗濯機と乾燥機があるため、秋用の服5着と冬用の服5着持ってきました。日本が30度ある時に来たため、かなり寒く感じましたがヒートテックがあればなんとかなります。
アメリカ合衆国(米国)
HIGHLINE COLLEGE
まな
英米語学科 3年 推薦
2024-08
留学成果報告書8月分
かけがえのない1年間
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1961年 ・学生数 14142名 ・設置学部 Art, Design & Communication Business, Hospitality and Tourism Education & Human Services Health, Wellness & Fitness Humanities & Social Sciences ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) Hospitality & Tourism (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 学部関係なくすべて履修できます ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 可能 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 有料で履修可能 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか あった (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 留学生はとても多いです。私が所属していた学部(Hospitality & Tourism)は特に日本人は多めでした。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 先生によってテストの実施方法や課題の重さは異なります。KUISに比べて比較的課題などは軽めだったと思います。期限内に出すことが難しいときは、先生に相談すれば対応してくださる臨機応変な先生方が多いです。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか どの先生も相談に新味に乗ってくださる方が多かったです。先生だけでなく友達ももちろん、留学生向けの部署、ISP(International Students Program)のスタッフの方々も履修に対してのアドバイスなど親身になってくださいました。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 留学生向けにありました。お昼にはピザなどが出たり、様々なアクティビティもあったため楽しかったです。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 履修登録はCanvaといツールを通じて行います。KUISと同様に、自分で取りたい授業を調べて選択して履修します。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 もともと長期留学を経験したかった、またネイティブの環境で英語を学び、環境をがらりと変えることで自分自身を成長させたいと思ったからです。 (2) 留学先を選んだ理由 将来サービス業界で働くという夢をかなえるためにカスタマサービス、Hospitalityについて学びたいと思い、ハイラインカレッジには、ぴったりの学部があったからです。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 行く前は特にある程度英語の勉強をもっとしておくべきだったと思います。アメリカに行って最初は、友達の話す英語の速さに挫折しました。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) もう少し貯金をすべきだったと思います。長期間日本を離れるからと言って、私は渡米前にお金をたくさん使ってしまいましたが、円安だったこともあり金銭面はきつかったです。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 最初はKUISから先にハイラインカレッジに行っている友人がいて、その子たちを通じて知り合った子たちが多かったです。そこからどんどん仲良くなりました。また寮に住んでいたのでルームメイトと仲良くなったり、コミュニティを広げやすかったのもあります。寮内で開かれるイベントには多く参加したり、学外のボランティアにも積極的に参加して学外でもコネクションを作るようにしていました。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 日本よりは全体的に緩いなと感じました。遅れてくる子も当たり前にいるし、食べ物を食べながら授業を受ける子もいました。(先生によって許可しない人もいます) 先生方も接しやすい方が多く、困ったことがあったら親身に助けて下さいました。 学部的に留学生が多く、色々な国から来た子たちと友達になることもできました。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) ボランティアにはとても多く参加しました。学部の先生が、ボランティアの機会があるとメールでお知らせしてくれます。メールに記載してあるグーグルフォームで応募するような形です。カレッジの近くに地域で開かれるイベントのボランティアがほとんどで、大きなボランティアだとノースカロライナ州(シアトルとは真反対の州)に行ってイベントにボランティアとして参加するものにも参加しました。 また、シアトルのダウンタウンにある日本文化会館でのボランティアもありました。そのボランティアはISP(International Students Program)がメールでお知らせしてくれます。そのほかにもっとボランティアの機会を知りたい場合は、ISPに聞けば教えてくれます。 また私の中で一番大きかったボランティアは、近くにあるシアトルタコマ国際空港でのボランティアです。内容としては、空港内のインフォメーションデスクに座って質問に答える感じです。英語力向上にももちろん繋がりますし、空港で働きたい人には特におすすめだと思います。このボランティアに参加したい場合も、ISPに聞く必要があります。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと とにかくコミュニティが広がります。同年代の方だけでなく、年がだいぶ離れた方々とも出会うことができて、色々なお話ができていい経験になりました。英語もたくさん話すことができるし、積極的に自分から課外活動に参加することは大切だと改めて感じました。 (9) 留学で達成した最も大きなこと まずは全力で楽しむことができたことです。勉強ももちろん大切ですが、たくさん友達を作ってその人たちと一緒に留学生活を楽しむことも大切だと思います。 また、自分の進路をしっかり見いだせたことも達成したことの1つです。留学当初は、就活生だったこともあり留学しながら、こっちである程度面接を進めておいて、帰国後最終面接を受けて内定をもらい、卒業して就職、という計画でいました。ですが、アメリカの学校でディグリーを取れば最大1年間アメリカで働くことができる制度があることを知り、友達に背中を押されたことでその制度を利用することを決め、就活を辞めました。とても大きな決断でしたが、しっかり自分の将来に向けて決断できているなと実感しました。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか もちろんですが英語はもっと上達させます。また、空港で働くため色々な国からいらっしゃるお客様もいます。第2言語として中国語やスペイン語を身に着けたいです。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 自分がカレッジに行って具体的に何を学びたいかなどを明確化させておいた方がいいと思います。そのためには、自分が行きたいカレッジはどのような学部があってどのようなことを学べるのかなど、下調べが必要だと思います。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 取得までは2、3週間かかります。都内の日本大使館に行って面接を受けなければいけないのですが面接の予約枠は限られているので余裕をもって申請することをお勧めします。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 航空券はANAを利用しました。神田から往復で航空券を買うよう指示があるので、往復で購入しましたが、私は1年間の留学でチケットを買う際に、1年後の帰国日を指定することができなかった(先過ぎて)ので、とりあえず最大で選択できる日を帰国日として指定して、帰国日が近づいたら予約変更で日付を変更しました。(手数料は帰国する曜日によって変動しますが、2万円ほどかかります) (4) 渡航したルート 羽田空港からシアトルタコマ国際空港まで直行便で行きました。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) カレッジの方が出迎えてくださいました。空港は寮から車で15分ほどのところにあります。着いた日は、タクシーで寮まで行き、後日タクシー代はカレッジから返済されました。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) カレッジには寮があります。寮には渡米の1,2か月前に申し込んだ記憶があります。カレッジ側から契約書のPDFをメールでもらい、サインしてメールで送っていました。寮費は (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 寮は4人部屋と2人部屋があります。私は4人部屋に住んでいて、部屋には共有にキッチンと2つのバスルーム、4つの個人部屋があります。キッチン用品は自分で買いそろえないと無いです。私の場合は、ルームメイトが炊飯器などを持っていたので一緒に使わせてもらっていました。 バスルームもトイレットペーパーなど自分で買わないと無いです、支給はありません。 有料(1回1.5ドル)の洗濯機と乾燥機は各階にありますが、たまに壊れて使えなくなることがあります。 リビングルームにはファンがついていますが、エアコンはついていません。なので、夏は気候的に湿気はないですが暑いです。 ヒーターはリビングにも個人部屋にもあるので冬は暖かく過ごせます。 電気や水道を使いすぎると超過料金を取られるので気を付けてください。 寮には屋上もあって、夕焼けの時は特に景色が綺麗です(写真↓)。空港が近いので飛行機も頻繁に飛んできます。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 寮費は高かったですが、寮での生活はとても楽しかったです。寮ではイベントが様々開かれるので、コミュニティを広げられるし、参加したほうがいいと思います。 基本的に物はすべて現地でもそろいます。バスで5分くらいのところに1番近いスーパーもあるし、歩いて5分のところには薬局も1ドルショップもあります。バスで20分くらい行くとアジアンスーパーもオーガニックのものが売っているお店もあります。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 現金はほとんど使わず、カードで支払っていました。日本から3枚ほどカードを持って行って、食費用と娯楽用に分けていました。海外ATM対応で現金を引き出せるカードを持っていくことをお勧めします。 また現地でも口座を開いてカードを作りました。友達とお金の貸し借りをした際に、ドルで返金したりできて便利です。海外ATMで引き出せる日本のカードからドルで引き出して、アメリカのカードに振り込んでいました。手数料はかかってしまいますが、日本の口座からアメリカの口座に振り込むよりは安かったと思います。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) カレッジが留学生向けに推奨していた、eSIMのミントモバイルを使用していました。SIMカードを取り出す必要がなく、アプリをインストールしてケータイの設定でミントモバイルに切り替えるだけですぐに使えます。アメリカの携帯電話番号も発行してくれるので便利です。場所によっては回線が弱いときもありましたが、十分に使えます。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 寮にWi-Fiは完備されています。十分に使えました。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 留学中に病院に罹ったことはなかったです。 (5) 日本から持っていくべきもの 女子の皆さんは生理用品は日本から持ってくることをお勧めします。私はアメリカ製を使ったことはありませんが日本製の方がいいとみんな言っていました。 アメリカ製の薬は個人的に効きは良かったですが、飲み慣れている薬も持ってきてもいいと思います。 シアトルの夏は湿気がなく過ごしやすいですが暑いに越したことはないです。寮の部屋にエアコンはないので小型扇風機など持ってくることをお勧めします。 冬は雨が多く寒いです。たまに雪も降ります。冬服は厚めのものをお勧めします。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 寮の近くにはドラッグのお店があったりホームレスがそこらへんで寝ていたり治安がいいとは言えません。昔は近くで銃撃事件もあったと聞くので、夜に1人で出歩くなどは絶対にやめた方がいいです。夜に少人数で出かけるのもできるだけ避けた方がいいと思います。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) キャンパスにも学食はないですし、寮から食事が出ることはないです。なので基本自炊です。キャンパスにカフェはいくつかありますがまあまあ高いので毎日食べていると破産すると思います。 外食も私がいたときは円安だったので基本日本人にとっては高いです。ラーメン1杯2000~3000円はします。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 私が現地に行くより先にKUISから友達が同じカレッジへ行っていたので、その子たちに現地情報は聞いていました。あとはインスタグラムなどでおすすめのレストランなどは調べていました。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 ハイラインカレッジは色々な国からの留学生が多いです。その分、色々な宗教や文化を持っている子たちも多くいます。特に宗教は私たち日本人にとってあまり身近ではないため、珍しく感じるかもしれませんが、アメリカでは普通です。国が違うため、日本と異なる点の方がもちろん多いです。そういった文化も受け入れ接していくことが大切だと思います。 【進路について】 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 現在4年生ですが1年間休学してシアトルに戻り1年弱程度インターンシップをする予定です。アメリカではアメリカの学校でディグリーやサーティフィケーションを取れば最大1年間、学生ビザのままアメリカで働くことができる制度、OPT(Optional Practical Training)があります。私はそれを利用して、寮の近くにあるシアトルタコマ国際空港のANAでグランドスタッフとして働く予定です。それを終えた後、神田外語大学に復学し卒業して働く予定ですが、日本で働くか、海外で働くかはまだ決めていません。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) OPTをやると決める前は、就職活動は現地で進めていました。オンライン企業説明会に参加したり、神田外語大学のキャリアセンターの方にオンラインでESを添削していただいたり、企業の方にも実際にオンラインで面接をしていただいていました。全企業がオンラインで対応してくださるわけではないので、自分から自分の今の状況を説明し、交渉していました。最終面接はお会いしたいと言ってくださる企業様もいらっしゃったのでその場合は帰国まで待っていただく交渉もしました。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか もちろん英語は最大限に活かします。せっかく習得したスキルを活かさないのはもったいないです。また適応能力やコミュニケーション力も活かしたいです。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 、日本と全く異なる文化を持つ国に行くことは簡単ではなく、留学中にもちろん挫折やストレスを感じることもあると思います。そんな時に支えてくれるのは、現地の友達だと思います。私も実際にたくさんの現地で会った友達に支えられて、この1年間を乗り越えることができました。勉強も必要ですが、友達とたくさん色々なところに行って仲を深めるのも大切だと思います。楽しむことを第一に、頑張ってください。
アメリカ合衆国(米国)
HIGHLINE COLLEGE
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国際コミュニケーション学科 4年 推薦
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