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留学先大学
留学種別
交換
推薦
私費
交換(ダブルディグリー)
推薦(ダブルディグリー)
報告書年月
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
年
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月
検索
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2025-03
月次報告書3月分
留学7ヶ月目
留学7ヶ月目が終了しました。 そして、今月は1ヶ月間ラマダンというイスラム教の断食の期間でした。初めて体験するラマダン期間、普段お昼ご飯を食べにいく屋台など、大学の近くのお店は閉まっていてご飯に困ることはありました。ですが、友人達に誘ってもらい断食明けのご飯を一緒に食べに行ったり、ラマダン期間中にだけあるPasar Takjilという屋台が並ぶ所に連れて行ってもらったり、この期間中にしか体験できないことがたくさんあってとてもいい経験になりました。私自身この期間中に数回断食に挑戦しました。毎日は私には無理だと思いましたが、イスラム教の教えの中でも重要な事なので、挑戦して見てよかったなと思います。インドネシアでは大多数がイスラム教徒なのでみんな同じ期間中に断食をしていますが、これを日本でしているイスラム教徒の人たちはすごいなと改めて思いました。 他にも今月はインドネシア語専攻1年生の短期研修の閉会式もありました。私は短期研修の子達に混ざってTari Samanというスマトラ島のアチェ地方の伝統舞踊のクラスを受けていたので、その発表がありました。他の地域の伝統舞踊とも違い難しかったですが、クラスも楽しく参加してよかったと思いました。私は1年生の時にこの短期研修がいい経験になったと思い今回留学することを決めました。この期間中、私は1年生達の助けになっていたのかあまり自信はありませんが、楽しい思い出として残っていたらいいなと思います。 気候に関して、これまで雨季で毎日雨が続いていましたが、3月末ごろからは雨の日の頻度が減ったと思います。最近は早く雨季が終わらないかと期待しています。 月末についに帰国の航空券を予約しました。帰国日が決まり、残り3ヶ月を切ったんだと思うとあっという間だなと思います。最近は毎日就活や最終レポートの準備などに追われています。課題などもしっかりこなしながら残りの留学生活を悔いなく終わらせられるよう楽しんでいきたいです。
インドネシア共和国
STIE MALANGKUÇEÇWARA
Yulianti
アジア言語学科 4年 交換
2025-02
月次報告書2月分
留学6ヶ月目
留学6ヶ月目が終わりました。 まず今月は、私が留学しているマランという街まで日本から母が遊びに来てくれました。マランまでは日本からジャカルタで必ず飛行機を乗り換えないといけないので無事に到着できるか私も母も心配していましたが、無事に着く事ができました。母とは5日間ほどマラン市内を観光しました。今回は普段私がどんな所で生活しているのか知りたいとのことだったので、どこか遠くまで出かけると言うよりも大学やよく行くカフェ・ショッピングモールなどを案内しました。私が留学に行くと決めた頃から、私の留学期間中にインドネシアに行ってみたいと母が言っていたので今回それが叶ってよかったです。また、普段どんな生活をしているのか、友人や先生方を母に紹介する事ができて嬉しかったです。久しぶりに母と会って別れる時には少し寂しさも感じましたが、インドネシアでの生活も残り半分を切っているのでもうひと頑張りしようと思いました。 そして母の帰国後すぐに、インドネシア語専攻の1年生が短期研修でマランに来ました。私も2年前に短期研修に参加していたので、今回自分が出迎える側になっていることが少し不思議な感覚でした。このプログラムは約1ヶ月間で、その間にはイベントがいくつかあります。私もそのうちの1つ、サファリパークへのお出かけに参加させてもらいました。2年前での短期研修でも同じサファリパークへ行った事があったので、今回が2回目でした。残念ながら2回とも天気に恵まれず、あいにくの雨でした。今の時期は雨季なので仕方がないとは思いながらも、1度くらいは晴れてる時に来たかったと思います。ですが2年前にみんなでここに行ったな、こんなことがあったななど思い出しながらサファリパーク内を回る事ができて楽しかったです。
インドネシア共和国
STIE MALANGKUÇEÇWARA
Yulianti
アジア言語学科 4年 交換
2025-01
月次報告書1月分
留学5ヶ月目
インドネシアに来て5ヶ月が経ちました。この留学は全部で10ヶ月のため、半分が終わり、折り返し地点まできました。もう半分かという気持ちと、また半分かという気持ちとどちらもあります。留学前半に比べて後半はイベントごとが多く、また本格的に就活を始めなくてはいけないため、今まで以上に時間が過ぎるのを早く感じそうです。残り5ヶ月も悔いの残らないように頑張りたいと思います。 今月の前半は年末休暇で授業がありませんでした。友人とのバリ・ロンボク島旅行から帰ってきてから1週間ほど休みが残っていたので、図書館やカフェなどに行って作業をしていることが多かったです。 休暇が明けてからは前期と同じ時間割で授業が始まりました。授業によっては期末課題に向けた準備も始まりました。 そして今月後半は中国の旧正月などの祝日があり、約1週間ほどの休暇がありました。後期の予定表が出たのが年末休暇明けで、1週間休みがあることもその時に知りました。休暇まで時間があまりなく、飛行機などのチケットも高かったので遠くまでは行けませんが、せっかくならどこか行きたい!と思い、留学中に行ってみたかったジョグジャカルタに友人と行ってきました。ジョグジャカルタまでは往復電車に乗って行きました。6時間ほど電車に乗っていたので降りる頃には全身が凝り固まっていましたが、電車から見える景色はとても綺麗でした。2日目はボロブドゥール寺院まで行ってきました。朝ボロブドゥールまで行く際に、公共バスのようなものを利用して行こうと考えていたのですが、いざ乗り場に行ってみると3時間後まで出発しないと言われてしまいました。どうしようかと悩んでいた所、同じようにバスを待っていたインドネシア人のご家族から、GoCar(車手配サービス)を使って一緒にいかないか、と提案してもらいました。そのおかげで、3時間もバス停で待たず、料金もバスと同じくらいの値段で行き帰りできました。朝はどうなることかと思いましたが、親切なご家族と出会えて、無事にボロブドゥール寺院も見ることができ充実した1日でした。ボロブドゥール寺院は、想像していたよりもかなり大きく驚きました。これを人が作ったのだと考えると本当にすごいなと思いました。3日目はまずKeraton(王宮)に行ってきました。中にはガムランが展示してあったり、すごく広々としていました。またKeraton内で働いているおじさんに連れられ、Wayang(影絵)やBatikを作ったり売ったりしている場所に行きました。Wayangで使われる人形は色々な形があるのですが、それぞれどんな意味を持っているのか説明を聞きました。一つ一つの絵柄に意味があり、とても面白かったです。その後は、マリオボロ通りという有名な所でショッピングをしました。ずっと欲しかったバティックのスカートを買うことができたのでとても満足でした。ジョグジャカルタは、日本のテレビや大学の授業でも紹介されることが多く、ずっと行ってみたいと思っていたので今回旅行できてよかったです。 そして旅行から帰ってきてから疲れが出たのか、この5ヶ月で初めて風邪をひきました。幸いにも熱が出たりしていないのでよかったですが、喉の痛みと咳に苦しめられました。残りも健康第一で留学生活を楽しもうと思います。
インドネシア共和国
STIE MALANGKUÇEÇWARA
Yulianti
アジア言語学科 4年 交換
2024-12
月次報告書12月分
留学4ヶ月目
留学4ヶ月目、そして12月ということで2024年も終了しました。一年前の今頃は、ちょうど学内テストの結果が出て留学にいくことが決まり、不安と期待でいっぱいだったことを思い出しました。 毎月言っている気がしますが、今月は特にイベントの多い1ヶ月だったので時間が過ぎるのが早かったです。 まず1つ目に、留学生向けに開催されたBeing Indonesian Challengeという大会のようなものに参加しました。今回のイベントでは、歌・踊り・ファッションショーの3部門があり、私は踊りの部門に参加しました。踊りといってもどんなジャンルでも良いというわけではなく、インドネシアの伝統舞踊を披露しなければいけません。1年生の時の短期研修で一度インドネシアの伝統舞踊を習ったことがあります。ですがその時はグループでのパフォーマンスだったので、この大会に向けてまた新しいものを習いました。練習は大学のMICCという多文化交流サークルの子達が手伝ってくれました。本番1週間前になって急遽、主催側から開催日を1週間遅らせたいと連絡が来るなど、どうなるかと思いましたが無事に本番を迎えられました。練習時間もあまり多くは取れなかったので不安もありましたが、当日は結果はどうであれとりあえず楽しもう!という気持ちで臨みました。結果は3位を頂くことができました!他の出場者のパフォーマンスを見ていて、本当にみんな素敵だったので賞は無理だろうと諦めていたので驚きと同時にとても嬉しかったです。練習に付き合ってくれた友達にも良い結果を伝えることができたので、参加してよかったです。とても良い思い出になりました。 先ほど話した大会の翌週からは前期の期末テストがありました。今回は1学期間の内容全て試験範囲になる授業などもありました。全てのテスト結果が返却されてはいないのですが、今のところ返ってきたものは良い点数だったので、大会の練習も忙しかったですが、それに並行して勉強も頑張った結果が出て嬉しかったです。 そして期末テストの後は3週間ほどの年末年始休暇がありました。最初の1週間は、マランでのんびりしたり、友人とスラバヤにショッピングをしに行きました。同じ大学に留学しているアメリカ人の友人に誘ってもらい、教会で行われるクリスマスイベントにも参加しました。日本でのクリスマスとはまた違い、初めての経験でとても楽しかったです。28日からはジャカルタにいる友人と一緒にバリ・ロンボク島旅行に1週間ほど行ってきました。バリ島は日本でも海外旅行地として有名ですがまだ一度も行ったことがなかったので、今回行けてよかったです。バリ島はヒンドゥー教徒が多く住む地域なので、普段私がいるマランとは雰囲気も違い新鮮でした。また有名な観光地では日本人の観光客も多く見かけました。マランではどこにいても日本語を耳にする機会がないのですごく不思議な感覚でした。ロンボク島旅行では有名なビーチに行ったり、サデ村という場所に行きました。バリ島とロンボク島は隣同士なのですが、一つ島を移るだけで観光客も減り、街の雰囲気もガラッと変わり面白かったです。 イベントが多く、とても充実した1ヶ月を過ごすことができました。1月の3週目からはまた授業が始まるので、体調を整えて、気を引き締めて頑張ろうと思います。また旅行でお金をかなり使ったので節約もしようと思います。
インドネシア共和国
STIE MALANGKUÇEÇWARA
Yulianti
アジア言語学科 4年 交換
2024-11
月次報告書11月分
留学3ヶ月目
留学3ヶ月目が終わりました。2ヶ月目に比べて週末にも予定が入っていることが多かったので、時間が過ぎるのが早かったです。 -食事- お昼は変わらず大学近くの屋台で、授業後に食べています。先月スーパーに行った際に買った調味料がまだ残っているので、夜ご飯は自炊をするか、屋台で買うか、もしくはデリバリーをするか、その日の予定や自分の気力によって変えていました。 -課外活動- 12月の初めにスラバヤで行われる留学生向けのインドネシア文化に関係するコンペティションへの参加を決めた為、その練習をしています。今回のイベントは“ファッションショー“、“伝統舞踊“、“歌“の3部門があり、私は伝統舞踊に出ます。本番2週間ほど前に参加を決め、振り付けを覚えるところから焦りながら練習しています。本番までに形になるのか不安もありますが、MICC(異文化交流サークル)に所属しているインドネシア人の友人たちが踊りを一から教えてくれているので、どうにか頑張りたいです。大会なので順位もつきますが、初めてこういったイベントに出るので、楽しむのが1番だという気持ちで望もうと思います。 -週末の過ごし方- 今月は他の留学生の子達と一緒にビーチに行きました。私のいるマランから、バスに乗って3時間ほどかかりました。今回行ったビーチはジャワ島の南側に面した海だったので、波が高く泳ぐことはできませんでした。でも、インドネシアでビーチにいくのは今回が初めてだったのでとても楽しかったです。写真を撮ったり、足だけ水に使ったり、公共のバスに乗るのも初めてだったので良い経験になりました。 来月はいよいよ学期末のテストがあり、そのあとは3週間ほどの休暇に入ります。私の大学は1学期・2学期があり、前期がもう終わってしまうのかと時間の流れが早く驚いています。テストの後には旅行の計画も立てているので、それを楽しみに勉強などを頑張ろうと思います。
インドネシア共和国
STIE MALANGKUÇEÇWARA
Yulianti
アジア言語学科 4年 交換
2024-10
月次報告書10月分
留学2ヶ月目
インドネシアに来てから2ヶ月が過ぎました。先月よりも時間が経つのが早かったように感じます -滞在先- 先月と変わらず同じkosに住んでいます -食事- お昼は先月と変わらず授業後に大学近くの屋台に行って食べています。夜ご飯は家の近くにある屋台でナシゴレン(インドネシアのチャーハンのようなもの)をテイクアウトしてきたり、インスタント麺を食べることが多かったです。10月末の休日に私と同じマラン市内の別の大学に留学している日本人の友人(神田の学生ではない)と一緒に出かける機会がありました。その時にその友人からアジア系の調味料が売っているスーパーを教えてもらいました。日本の醤油や味噌などもあり、そこで調味料と野菜を買い、最終週はほぼ毎日自炊をしていました。屋台で買うのとどちらが安いのかわかりませんが、せっかく調味料を手に入れたのでこれからは自炊もしていきたいと思っています。 -クラス- 10月最終週には中間テストがありました。留学に来て初めてのテストだったのでどんな問題が出るんだろうと緊張していました。プレゼンテーションのテストがあったり、日本と同じように教室で問題を解くテストもありました。テスト問題は今までの授業で習ったことに基づいて出題されました。まだ点数などはわかりませんが良い結果なことを願っています! -課外活動- 今月は大学やサークルのイベントがいくつかありました。 インドネシアでは日本と違い9月に新入生が入学してきます。その新入生の歓迎イベントのようなものが10月の頭にありました。大学内の色々なサークルがステージで歌やダンスを披露したり、ファッションショーをしていました。私もMICC(文化交流サークル)のメンバーの子達に誘ってもらい少しですがダンスを披露しました。放課後に練習を一緒にしたり、イベント当日もみんなでMICCの部室で準備をしたり、仲を深めるきっかけになったので参加してよかったと思っています。 また10月半ばには卒業式がありました。日本では卒業式が先にありその後入学式があるので、インドネシアでは入学式よりも卒業式が後なのだと驚きました。卒業式には留学生全員(4人)参加しました。卒業生は1人づつ名前を呼ばれ卒業証書を受け取っていくことや、学長からの長い話があることは日本と似ているのかなと思いました。でも、卒業式中に先生たちも一緒になって歌ったり踊ったりまるでパーティーのようになることもあり、これは日本とは違うなと気づくこともありとても楽しかったです。 -週末の過ごし方- 今月は同じ大学に留学しているアメリカからの留学生の子に誘ってもらい、教会に行きました。マランにある教会なのですが、Gereja Internationalといってお祈りなどは全て英語で行われます。なので教会に来る人もインドネシア人はもちろん、マラン周辺に住んでいる外国人の方が多くいました。海外出身だったり、英語が話せるインドネシア人が教会に来るので、会話も英語が基本です。普段生活していると外国人の方を見たり、英語を聞く機会があまりないので、不思議な感覚でした。 -気候- 雨季に入り、毎日ではないですがよく雨が降っています。出先で、土砂降りの雨にあたってしまうとしばらく雨宿りをしなくてはいけなく少し困ります。 先月よりも何も予定がない日が少なく充実した生活ができていたと思います。逆に何も予定がない日になると体調を崩してしまい家から出られないということがよくありました。来月も体調に気をつけながら勉強と遊びを頑張っていきたいと思います。
インドネシア共和国
STIE MALANGKUÇEÇWARA
Yulianti
アジア言語学科 4年 交換
2024-09
月次報告書9月分
留学1ヶ月目
今月からついにインドネシアでの留学生活が始まりました。最初はどんな生活になるんだろうと心配していましたが、なんとか毎日楽しく過ごせています。 -滞在先- 日本出発前に先輩方が住んでいたkosを手配してもらい、そこに住んでいます。1階にはkosの大家さんご夫婦が住んでいて、2階にある3部屋のうち、1部屋を借りています。大家さんご夫婦とは別で2階にもシャワー・トイレ・洗面台はがあります。2階の部屋を借りる人が他にもいればシャワーなどは共有だそうですが、現在は私しかいないため1人で使えています。kosにはwiーfiがありますが、接続は弱めです。私が最も心配していたと言っても過言ではない虫についてですが、今のところゴキブリなど大きなものには出会っていません。ですが、部屋にいると蚊をよく見ます。廊下ではヤモリもよく見ますが、部屋の中には今のところ入ってきていないため放置しています。 -食事- 授業が午前中までなので、お昼ご飯は授業終わりに大学近くの屋台で食べることが多いです。私がよく行く屋台は、白米、焼きそばのようなもの、野菜、お肉などを一皿に乗せてもらい、値段は約120円くらいです。夜は1人のことが多いため、kosでご飯を食べることがほとんどです。インスタント麺やデリバリーを頼んで食べることが多いです。デリバリーの場合屋台よりも値段は高いですが、1人で屋台でご飯を食べるのはまだ怖いのでそうしています。 -通学- kosから大学までは徒歩10分くらいです。最初は曲がり角から急にバイクが出てきて驚くこともありましたが、最初の頃に比べたら慣れたと思います。 -クラス- エジプト人2人・アメリカ人1人・日本人1人の合計4人で授業を受けています。基本的にインドネシア語の授業は月曜日〜木曜日までで、一日1つか2つの授業を受けています。先生方はとても優しく、一区切り終わると「ここまで理解できた?」と聞いてくださります。わからないところがあり質問をすると、丁寧に教えてくださります。 -課外活動- 私を含め留学生は全員miccという多文化サークルのようなものに所属しています。部室があり、現地の学生でサークルに所属している子達が、空き時間や授業後などにそこに集まって課題やおしゃべりをしています。なので、私も授業後そこに行って課題を手伝ってもらったり、おしゃべりをしています。 -週末の過ごし方- 今月はアメリカからの留学生の子と出かけることが多かったです。モールに行ったり、高校バスケの試合を見たり、マランの観光地に行ったりしました。他にもこっちでできた友人とカフェに行ったり、バトミントンをしたりしました。何も予定がない日は1人でカフェに行き、その週の授業の復習をしていました。 -友人関係- こっちでできた友達はmiccに所属している子ばかりです。他の学生とはあまり関わることがなく、話したり友達になる機会があまりありません。 -携帯電話- 携帯は日本で使っていたものをそのまま持ってきて、SIMを変えて使っています。SIMはジャカルタについた日に空港で購入しました。毎月GBのパッケージを購入し、使用する予定です。 -気候- 日中は日が出て暑いことがほとんどです。しかし夕方になると気温が下がり、少し肌寒く感じることもあります。私はどちらかというと暑がりなので、歩いてるだけならば上着は必要ありません。しかし友人にバイクに乗せてもらう時などは、羽織るものがないと夕方は特に寒く感じます。 -衣服- 大学はサンダルでの登校が禁止のため、長ズボン・半袖・スニーカーでいることが多いです。休日に出かけるときはサンダルを履くこともあります。-気候-でも書いたように夕方は冷えるので、夜特にバイクで出かける時は上着が必須です。 私は1年生の短期研修で、現在留学している大学に来たことがあります。なので今回もこの大学を選びました。前回は友人や大学の先生もいましたが、今回この大学に日本から来たのは私1人です。そのため出発前や着いてすぐの頃は不安がたくさんありました。しかし、先生方やインドネシアの友人達、他の国からの留学生もとても優しく、気にかけてくれます。周りの人に恵まれたなと思うと共に、感じていた不安も和らいできました。 日本では午前中から午後まで授業がありましたが、こっちでは午前中のみです。それでも1日があっという間だと感じることがよくあります。そして留学1ヶ月目も終わりを迎えました。来る前はとても長いと思っていた10ヶ月も、あっという間に過ぎていってしまいそうです。せっかく留学に来させてもらったからには時間を無駄にせず、全力で勉強して、全力で楽しもうと思います。 今月は環境に体が慣れきらず、疲労感を感じることが多かったです。また、授業でも課題があったり、分からない単語も多くあったため、図書館で放課後を過ごすことが多かったです。せっかくmiccに所属しているので来月はもっと部室に行って、友人たちとより仲良く慣れるようにしたいと思います。
インドネシア共和国
STIE MALANGKUÇEÇWARA
Yulianti
アジア言語学科 4年 交換
2024-06
留学成果報告書6月分
マランクセスワラ大学への留学
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1971年 ・学生数 約1300人 ・設置学部 経済学部 会計学専攻・経営学専攻 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) BIPA (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など Tata bahasa(文法) Berbicara(スピーキング) Membaca(リーディング) Menyimak(リスニング) Menulis(ライティング) Keindonesiaan(インドネシアの文化や歴史について学ぶ) English (一般の学部授業) ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか 申し出れば履修できそうな感じはあった。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 大学の雰囲気はのんびり、穏やかな感じ。 日本人留学生3人、エジプト人留学生4人、アメリカ人留学生1人がそれぞれ2クラスに分かれて授業を行った。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 各授業ごとに課題が出されるがそこまで大きな負担はない。(課題がない日もある) 試験は約3日間にわたって行われる。KeindonesiaanとMenulisの試験は持ち帰って期限までに提出する形式になっていて、問題量は少し多め。全体的にテストの内容は優しく、授業をしっかり受けていれば特別テスト勉強を頑張る必要はなし。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 困った時はISPの先生方に相談できる。先生たちはとてもフレンドリーで話しかけやすい。 体調を崩した時はかかりつけの病院を教えてくれ、一緒に着いてきてもらった。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 先生方の紹介や、必要事項などについて説明があった。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航後、授業のクラス分けをした後に選択授業を選んだ。 BIPAの必修科目については、すでにスケジュールが決められていた。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 専攻語であるインドネシア語を実際に現地で使えるようになるため。 (2) 留学先を選んだ理由 初めての海外だったことから、Suyoto先生とゆかりの強い大学の方が不安が少ないと思ったから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) インドネシア語の勉強 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) ワクチン接種を早めに受けておくこと。 VISAやSIMカードについて詳しく調べておくこと。 クレジットカードとデビットカードを作っておくこと。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) サークルに参加したことで友達ができた。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 基礎から応用までをきちんと学んでいく感じだった。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) サークルに関しては行きたい時に行くだけ。(申込などは特になし) イベントや行事などへは、大学側から参加の依頼があり、それに従って参加する形。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 自然と多くの様々な人と年齢問わず交流できたことがよかった。 (9) 留学で達成した最も大きなこと インドネシア語の上達。インドネシアで10ヶ月間生活したこと。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか インドネシアに加え、英語の勉強も継続してやっていきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 神田外語大学を通して派遣先との連絡を取りあったり、書類の提出を行なった。 なんでも早めに提出することが大切。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 申請できるようになったらできるだけ早めに申請すること。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 行きは留学メンバー全員で、それぞれシンガポール航空を使って予約。 マランへ行く時は、航空券はマランクセスワラ大学の先生がとってくれていた。 (4) 渡航したルート 日本→シンガポール→ジャカルタ→マラン (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 大学の先生が空港まで車で迎えに来てくれた。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 渡航の1ヶ月前くらいにSuyoto先生経由でコス決定。手続きなどは特にしていない。 去年の留学生の滞在していたコスに滞在した。(一般住居の2階の一室を借りていた感じ) (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 住居費は毎月初に月1万円を宿主さんに直接渡す。無線Wi-Fiあり。共同トイレとシャワールームあり。(お湯出る) ドライヤーや身の回りの細かな備品は自分で用意する必要がある。エアコンなし。洗濯機や台所は貸してもらえる。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) ドアを閉める音について注意を受けたことがあるので、静かに優しく閉めること。 22時を過ぎるとコスの門や扉が施錠されてしまうため、すぎる場合は宿主さんに連絡を入れること。 部屋ばき用にビーチサンダルやスリッパを持っていくと便利。 毛布がなかったため、はじめに現地で調達すると良い。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 基本的には現金を使用していた。 モバイルキャッシュやクレジット払いに対応してるお店や屋台などもたくさんあり、問題なく使用できる。 モールやコンビニ、大学内にATMがあるためデビットカードで現金を引き出せる。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) スマホは日本から持っていった自分のものを使用し、大学についてから大学近くのSIMカードショップでSIMカードを購入した。登録方法はショップの人やサポーターとして付いてくれた学生が教えてくれた。 GBがなくなる度にお店で購入してチャージしていた。(Telkomsel:20GBで900円くらい) (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) コス、大学、カフェにはWi-Fiあり。大学やスターバックスが一番Wi-Fi環境が良い。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 滞在7ヶ月目あたりに腹部の痛みによって病院に行った。小さな病院で高度な治療ができる感じではなかった。 治療費や薬代に関しては現地の大学側で入っていた保険によって安く済んだ。 一度は大学の先生が付き添ってくれたが、その後は自分1人で病院に行ったため、診断結果を聞き取るのに苦労した。 (5) 日本から持っていくべきもの 折りたたみ傘、上着、サンダル、化粧水類、風薬、ドライヤー、ケーブルコンセント、変換プラグ(Cタイプ)、水着、歯ブラシ(現地のはブラシの部分がデカい)、通学用の大きめのカバンと小さいカバン、神田外語大学の学生証(TOEICipを受ける際に必要) (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) マランは基本的に治安は良く、スリなどには合わなかったが、夜に1人でGrabに乗ったりする際は気をつけた方が良い。(連絡先を聞かれるなどが多くあった) (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 毎日外食していた(一食平均250円)。大学に学食はないため、昼は近くのお店や屋台で食べていた。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) マランに留学に行った先輩方に話を聞いた。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 宗教への気遣い。お祈りの時間などがあるため、合わせてあげることが大事。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 日本で就職。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 現地でオンラインで説明会や選考に参加した。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 未定。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 インドネシアでの留学を経て、語学面でも精神面でも成長することができたと感じる。 留学を迷っているならやってみるべきだと思う。
インドネシア共和国
STIE MALANGKUÇEÇWARA
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アジア言語学科 4年 交換
留学成果報告書6月分
留学成果報告書
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1971年 ・学生数 約1300人 ・設置学部 経済学部会計学専攻/経営学専攻 ・その他 特になし (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) BIPA(外国人向けインドネシア語学習プログラム) (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など インドネア語科目(Tata Bahasa, Menulis, Berbicara, Menyimak, Membaca, Keindonesiaan) 英語科目(Bahasa Inggris) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか インドネア語の授業に被らない時間の授業は履修が可能 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 キャンパス自体は広くない、緑と猫が多い 神田の学生3名、神田の学生ではない日本人2名、エジプト人3名、アメリカ人1名 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題はほぼ毎日出た 紙で配られるため、パソコンを使う機会はほとんどなかった 課題はその日の授業をしっかり聞いていれば解けるレベル 試験も日々の予習、復習をしっかり行なっていれば問題なく解けるレベル (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか ISPというオフィスの先生に相談が可能 基本的に催促をしないと取り組んでくれないことが多いので、しっかり自分がして欲しい対応を伝えるべき (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 大学での服装や挨拶の仕方など基本的なマナーについて クラス分けのためのテスト (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 授業自体は留学生のみで行い、事前に現地の先生が全て組んでいるため必要なし その他は希望する授業を選択する旨を先生に伝えれば先生が対応してくれる 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 インドネシア語力の向上 中学生の頃から長期留学をしてみたかったから 大学中に頑張れたと胸を張って言えることをなにもしていなかったから (2) 留学先を選んだ理由 推薦留学だったため選択肢が1つしかなかったから (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) した準備:Bahasa Gaulの履修、留学前の授業は1回も休まずに出席 しておけば良かったと思う準備:語彙力を増やしておく (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) した準備:予防接種(日本脳炎、B型肝炎、破傷風、狂犬病) しておけば良かったと思う準備:長袖の持参 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) MICCというサークル経由でイベントに参加して交流を深めた 日本語の授業に手伝いとして同行し、日本へ渡航予定の学生と交流を深めた (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと インドネシア語科目では文法、書き、会話、聞き、読み、文化について学んだ 最初はインドネシア語での説明なため理解するまで時間がかかったが、わからない単語を潰し、慣れてくると徐々に理解できるようになっていった 先生方は基本的に優しく、分からないことは親身になって理解できるまで教えてくれるので雰囲気も良い 英語科目では中学英語のような基礎的な文法を学ぶ授業だった 授業時間が不定期、先生も留学生に親身になってくれないため履修しなくてもよかったと後悔している (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) MICCというサークルを通していくつかのイベントに参加した 日本語授業の手伝いを先生からのお誘いで参加した (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 現地の学生は優しく、一緒に遊ぶのも気分転換になって良い 日本語を学ぼうとする学生の姿勢を見て刺激を受け、自分のモチベーションにも繋がる 金銭感覚が合わない点があるため、遠出や旅行したい場合は日本人と行くべき (9) 留学で達成した最も大きなこと インドネシア語力の向上 自分の気持ちを濁すことなくはっきりと伝えることのできる力 (10) 今後どのような学習を継続していきたい インドネシア語を忘れないように定期的に使う機会を作りたい 英語力が落ちてしまったため、もう一度勉強し直す 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 手続きに書いてある通りに行えば問題なし (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 手続きに書いてある通りに行えば問題なし (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) シンガポール航空のアプリ、スカイキャスナー (4) 渡航したルート 行き:羽田→シンガポール→ジャカルタ→マラン 帰り:スラバヤ→シンガポール→シドニー→羽田 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 行き帰り共に大学からの送迎あり (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 渡航前に先生が手配してくれるため特に取り掛かったことはない (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 月1万円、個室、風呂トイレ共用、シャワー付き、お湯あり、水が無料 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) ゴキブリやヤモリが頻繁にが出るため苦手な人は入居後すぐに対処すべき 生活音で大きな音を出さないよう気を付ける 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 屋台では現金が多いため基本的には現金 ATMで引き出し可能 Go Payという電子マネーを使うことも多かった (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 大学の近くに購入できる場所がある 入力など面倒なところは店員さんがやってくれる アプリからパケットを購入していた (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパス内は基本的に不自由なくインターネットが使える KOSは非常に弱いため、使っていなかった 基本的にどこでも電波が弱い (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 行かなかった (5) 日本から持っていくべきもの 薬、長袖、美容用品 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 夜は基本的に治安が良くないため、遠くは1人で行かない方がいい 女性は声をかけられることが多い、連絡先などを聞かれても基本的に無視か断って良い 大きな事件があれば大使館からメールが届く (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 学食はないため、近くの屋台やコンビニで食べていた 1回200円以内で済ませることができる 屋台でもコンビニのご飯でもお腹は壊すため、基本的に全部汚いと思って覚悟して食べた方が良い (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 先輩方の月次報告書 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 アザーンが朝早くから流れるため、最初は寝られないが徐々に慣れる 左手は不浄の手とされているため、左手で相手に物を渡したり受け取ったりしない 娯楽がほとんどないため、早めにストレス発散の方法を見つけるべき 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 3月から本格的に就職活動を始めたが、あきらかに遅いと感じた 就職活動に本気で取り組みたい人は3年次で留学に行くべきではない 3年次で行く人は渡航前から就職活動をしないと厳しく感じる時もある オンラインでの参加は可能だが、電波が弱いため早めに受ける環境を見つけるべき (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか どんなことにも柔軟に対応していく 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学と就職活動の両立は非常に大変なため、どちらも手を抜かずに取り組みたいという人は2年次での留学を強くお勧めします。
インドネシア共和国
STIE MALANGKUÇEÇWARA
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アジア言語学科 4年 推薦
月次報告書6月分
インドネシア留学10ヶ月目
インドネシアでの留学生活も最後の月を迎えました。短いようで長かった留学生活でした。 今月は授業がなく閉会式のみだったため、自由な時間が非常に多かったです。ですが、ほとんどを就職活動に費やしていました。そんな中でも友人が遊びに誘ってくれたり、ジャカルタからはとこが会いに来てくれました。遊園地に行ったり、まだ行ったことのなかったご飯屋さんや友人の家に招いていただけたりしました。おかげで最後のインドネシアでの生活を満喫することができました。 ですが、帰国までの最後の2ヶ月は、2週間に1回嘔吐と下痢が止まらない日がありました。学校にも行けない日が続いたので本当にしんどかったです。最後の最後で苦しい思いをするとは思いませんでした。 楽しい時もあれば大変で辛いことも多くありましたが、留学に行かない方が後悔していたと思うし、この留学を一つの貴重な経験だと思い、糧にして最後の大学生活も頑張っていきたいと思います。
インドネシア共和国
STIE MALANGKUÇEÇWARA
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アジア言語学科 4年 推薦
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