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2024-08
月次報告書8月分
8月の記録
・クラス 月曜日から一週間の留学生向けのオリエンテーションがあり、その後2週間の履修登録期間を挟み本格的に授業が始まった。オリエンテーション期間に英語能力を測るテストを受け、英語の授業は、ライティングのみ取ることになった。履修登録は、アカデミックアドバイザーと話し合って決める。私はPolitical scienceのメジャーのため、学部必須のIntro to American politicsのレクチャー&ディスカッションの授業をとることになった。そのほかに、Intro to international relationsのレクチャー&ディスカッションの授業と、フィールドワークをして授業が受けられる、ロッククライミングとカヤックの授業を履修した。学生は全員週に12時間以上、18時間以下の授業を履修せねばらないと決まっている。リーディングの課題がかなりタフそうだったので、12時間ぴったりで授業を履修した。 ・食事 私の寮のフレッシュマンはミールプランを購入せねばならず、そのチケットを使ってご飯を食べている。仕組みは簡単で、大学の学生証を寮のダイニングホールの入り口でスワイプして入って、ビュッフェを食べる。グリーンボックスというものを使えば、ビュッフェで取ったものを家に持ち帰って食べれる。大学には寮が7つあって、そのうちダイニングホールがあるのは3つ?のため、昼夜で違うところで食べている。寮以外にも大学内にあるカフェでも使えるため、飽きたらそこで食べている。 ・通学 大学内を走る無料のcanbusに乗って通学するときもあるが、おおむね歩きで登校している。15分で着くので。 ・週末の過ごし方 なにかしらイベントがあるため、友達と参加したり、友達と図書館で勉強したりしている。FIS(Friends of international students) という団体の開催するイベントで留学生と交流したり、カヤックしたり、山登りしたり、団体の人が誘ってくれて家でご飯を食べたりもしている。 ・友人関係 オリエンテーション期間で仲良くなった子とご飯を食べたり勉強などしている。まさかの日本人が一人しかおらず、悲しい気持ちになったが、それもそれで面白いと思って楽しんでいる。FISのイベントで出会った人やそのほかのイベントで出会った人などとの交流もしている。 ・携帯電話 大学のキャンパス外にでることはあんまりないため、WIFIでもおおむね大丈夫だが、車で出かける時くらいだけ、着てすぐ契約したT mobileを使っているが、あまりその機会もない。 ・気候 寒い。日本に比べて日差しはあるが、5度くらい低い。また、空調の設定温度がおかしいくらい低いため、上着をいつも持ち歩かないと鳥肌が止まらない。10月にならないと暖房がつかないらしく絶望である。
アメリカ合衆国(米国)
THE UNIVERSITY OF IOWA
学生12068
英米語学科 4年 交換
2022-12
月次報告書12月分
総括!
最後の更新になります! この投稿時点では、5ヶ月の留学が終わり無事日本に帰国しました。12月は一週目が最終授業で、2週目が期末試験でした。試験はどれも難しかったですが、異文化コミュやビジネスコミュはそこそこの成績をキープしていたので、共にB+の成績で終えることができました。一方でマーケット戦略は学期を通してとても難しく、実は中間試験でほぼ単位を落とすような点数をとってしまったので、期末前の2週間は食事以外はほぼ机に向かっていました。すると、なんとかパスできる成績に引き上げることができました。ギリギリではないか!と思うかもしれませんが、この結果は私にとって勝ち越しだと思っています。私は昨年にTOEIC900点を取得し、そこそこ英語に自信がありましたが、それでも現地の学部生の一人と変わらず授業を受けることは本当に難しかったです。 総じて、学びが多く色濃い留学生活を送ることができました。 日常体験だけでなく、異文化コミュニケーションの授業で日本やアジアの諸外国を俯瞰して学ぶことにより、アメリカのIndividualismが色濃い文化は、典型的なcollectivismの日本とは対極であることを学びましたし、マーケティングでは基礎知識とビジネスに対する考え方を知りました。そして、たくさんのアメリカ人正規生と、何十ヶ国もの留学生を抱えるアイオワ大学の多様な環境で、今までよりもグローバルなコミュニケーションスタイルを確立できた気がします。来る前には一面的だと思っていたアメリカの文化も、黒人や白人、ヒスパニックなどの人種や、それぞれが抱えるアイデンティティにより全く違うことも分かりました。また、それらの集団以外にも、「アイオワは学生都市なので喋る英語が速くスラングを多用しやすい」など、様々な共通点によりたくさんの顔を持つアメリカについて更なる興味を持ちました。残念ながら私はコロナ禍により半年間の留学となってしまいましたが、その短さからは考えられないほど多くの経験をして、視野が広まったと感じています。 最後に、この旅でアメリカの大きさを実感しましたが、それ以上に日本という国の偉大さも知りました。風邪を引いただけで当然のように病院にかかれ、言葉では伝えられない非言語コミュニケーションを使いこなし、麻薬や銃火器を目にせず高い治安をどこでも維持している、そんな国に住んでいることを誇りに、そして幸せに思います。 今回の経験を将来に生かすと同時に、たくさんの人に伝えていきたいです。サポートして下さった皆様、誠にありがとうございました!
アメリカ合衆国(米国)
THE UNIVERSITY OF IOWA
にこ
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2022-11
月次報告書11月分
サンクスギビングの11月!
雪が降りはじめ、寮から1歩外に出たら冷蔵庫のような寒さの11月です。今月は9日間にわたる長期休みがあったため、授業は先月に比べると進みませんでした。アメリカで国民的な感謝祭『サンクスギビング』は、毎年11月第四木曜日に行われ、その前後がお休みになるクリスマスに次ぐホリデーです。一般的な家庭は家族や親戚、恋人などを呼びみんなで七面鳥を食べるそうで、ほとんどのアイオワ生も帰省して街にひとけがなかったです。 私はそんなお休みを利用して、ロサンゼルスに観光に行ってきました。あの有名なハリウッドはとても魅力的でしたし、アカデミー賞授賞式が行われるドルビーシアターなどに訪れ、ツアーでその歴史や経済に与える影響などを知ることができとても有意義でした!また、名物のロブスターやカリフォルニアロールなどの美味しい料理がたくさんあって大満喫しました。気づいたことといえば、LAの人々の英語がとてもゆっくりに感じたことです。もしかしたらアイオワの人々は若いからか、とても早い英語を話す傾向があったのかもしれません。そのおかげでどこに行っても凄く楽に感じたので、割と良い環境に身を置けていたのかなと思いました。また、観光で訪れたディズニーランドでは、キャラクターの話していることが100%分かり、楽しく話すこともできました。 今回は最寄りの空港からではなく、四時間のバスでシカゴまで移動してフライトに乗りました。シカゴ自体も大都市なので楽しいですし、そこからの国内フライトは大抵の都市までは$80~300程度と、とても安かったからです!アイオワ周辺にはあまり観光名所はなく勉学に集中できるのはとても良いですが、滞在中にもう一箇所程度訪れてもいいかなと思いました。 時が経つのは早いもので、残すはあと2週間の授業と期末試験のみです。せっかく慣れてきてクラスメートと意見を出し合えるほど楽しくなってきたところだったので、とても名残惜しいですが、最後までたくさんの経験ができるようにチャレンジしていきたいです!
アメリカ合衆国(米国)
THE UNIVERSITY OF IOWA
にこ
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2022-10
月次報告書10月分
躍進の10月!
今月は様々な出来事があり、私にとってたくさんの進歩があった月だと思います! ・10月のアイオワは気温がマイナスに達したたかと思えば、日によってはまた27°程度まで上がり夏のように暑くなったりと、移り変わりの激しい気候でした。しかし街中にはいつも通り半袖短パンの人たちばかり。この気候に慣れているのでしょうか。笑 とても不便と感じたのが、室内のエアコンについてです。アメリカの寮ではセントラルヒーターという仕組みで全部屋のエアコン温度が統一されているので、日本のようにリモコンで自在に室温を変えることができません。寒くなってきたからとエアコンをつけるとものすごく暑くなってしまうのでとても寝れたものではありません。かといってオフにすると今度は急激に寒くなるので、どうしたものかと悩んでいます。オフにして厚着で寝るべきか、夏のような薄着でオンにするべきか、、様子を見ていこうと思います( ; ; ) ・授業面ではこの2ヶ月半でかなり余裕が出てきました。小鳥のように早い先生や他の生徒の英語も集中すればなんとかついていけるようになりました。単純に英語力が更に上がったのもありますが、毎授業の前に予習として教科書や既に上がっているワークシートに目を通しているのが功を奏しているのかもしれません。やはり専門用語を知っているかどうかというのは全体のリスニングにかなり関わってくるようです! 異文化コミュニケーションの授業では積極的に意見をシェアしていたからか、授業内で良い例として意見を求められることが多くなりました笑 individualismのアメリカ人に対し日本人は真逆のcollectivismがコミュニケーションの特性なので、こちらの異文化教育ではとてもよく日本との文化比較がなされます。この先生がとても配慮しながら私を指してくれるので、他の授業でも積極的な発言に徐々に慣れてきました! アメリカでは積極性がparticipationとして成績にかなり貢献されるので、うまくやっていると思います:) 他にも、マーケティングの授業では遂に企業の損益を実際に計算したりと実践的なスキルが身についてきて、来たばかりの頃よりも何倍も楽しいです。 さらに、より多くの教養を経験したいと思い、授業時間の欄には記載していませんが今月から心理学の講義を週2回聴講することにしました。私の専攻のコミュニケーションと近い分野なので更なる理解が得られます。 また、この講義の教授の英語がものすごくゆっくりではっきり聞き取れて感動していたのですが、もしかすると私の受講している四教科の教授は皆ビジネス系なので、特に速くて癖があったのかもしれません。。逆に良い環境に身を置けてラッキーだったのでしょうか(笑) ・私が所属しているアメリカ最大のビジネス系学生団体のAmerican Advertising Federationでは、遂に実際に企業の方と行うプロジェクトが始動しました。CLINIQUEというアメリカの超有名化粧品メーカーのマーケティング部署の方が面倒を見てくださり、プロモーションを私たちで行なっていくようです。既に何度か打ち合わせを行ったのですが、やはり業界の最前線で活躍する方のお話はとても貴重で興味深いです。他にもあの有名なユニバーサルピクチャーズの方とお話しする機会があったりと、この団体だけですごく貴重な経験をさせて頂いているので、生粋のビジネス専攻ではありませんが思い切って参加してよかったなと感じています。アイオワ大学はいろいろなフィールドで活躍するOB・ OGがいるのも魅力的だなと思いました。 ・私のラテン系アメリカ人の友達が誕生日を迎たので皆でお祝いしてきました。日本とは違い家族だけでなくたくさんの友人や知り合いを呼んで盛大にお祝いする文化はとても面白く、同時に、隣に初対面の方々が座っているのが慣れなくて気まずかったです。笑 アメリカではラテンアメリカ系の人々の数もとても多いので、このようにいろいろな多様性を肌で学ぶのもとても大事だと感じます。パーティの最後には本物のケーキでパイ投げをしていました、、、。 ・アイオワでの行事では、ホームカミングが印象的でした。 ホームカミングとは日本でいう学校の文化祭をより盛大にしたようなもので、アイオワ大学は規模が大きいので街ぐるみで盛大なパレードがあったり、有名なアーティストが街中でライブを開いたりとお祭り騒ぎでした。パレードは大通りで開催されたので誰でも見物ができます。著名な卒業生の行進から始まり、楽隊やマーチング、そして市内のクラブ団体などが宣伝も兼ねてフロートと一緒に登場し盛り上がりを見せました。地方団体なども知名度を獲得できるので、日本でもやったら面白そうですね!
アメリカ合衆国(米国)
THE UNIVERSITY OF IOWA
にこ
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2022-09
月次報告書9月分
歴史あるアイオワ!
アイオワでは9月後半あたりから急激に寒さが増し、半袖短パンだった街中の人々が一斉に厚着をしだしています。 流石にそろそろ渡米から7週間が過ぎるので、ここでの生活にも随分慣れてきました。既にたくさんの学びがありましたが、特に興味深かったのがアイオワ大学の歴史についてです。 多数の大学施設が点在するアイオワ市の真ん中にシンボルのようにそびえ立つOld capital building という建物は、19世紀には州会議事堂として実際に使われていたもので、首都をデモインという少し離れた都市に移すにあたってアイオワ大学の施設となったそうです。(写真1)1847年から今まで数々の卒業生がこの歴史あるキャンパスで学んできたと思うととても感慨深く感じます。この事実を受けて、よりアイオワを知りたいと思い、二時間ほどバスに揺られ首都デモインも訪れてみました。私たちのアイオワ市の旧議事堂も素晴らしいですが、デモインの現州会議事堂や法律図書館もまたとても煌びやかで歴史があるものでした。 他にも、アイオワ大学には本当にたくさんの施設があることに驚かされました。たとえば、無数にある建物の中には美術館や博物館があり作品や動物の剥製・模型(写真2)、化石などがたくさん展示されていますし、他にもジムやコミュニティハウスやアメフトの試合が行われる大きなスタジアムまで大学の施設とされています。私も近いうちに観戦したいと思っています!コミュニティハウスは私は初めて知ったのですが、ある共通する文化を持つ生徒が集まる建物だそうです。アジア人のものやLGBTQやラテンアメリカなど様々で、アイオワ大学が多様性にとても力を入れていることがわかります。私の友達の中にはスペイン語を話すアメリカ人も多いので、ラテンアメリカコミュニティに一緒にお邪魔してきました。交流会がありパプサというメキシコ料理を振る舞われたりととても良い経験をしたので、異文化理解にとても役立つと思いました。 また、学部授業にも少しずつ慣れつつあります。現地学生達に混じって学習するのは難しいですが、予習復習にしっかり時間を割き、なんとかディスカッションでも積極的に意見を伝えられるようになってきました。とはいえまだまだついていくのがやっとですが。笑 そして多くの生徒がクラブに所属するのが当たり前なので、私はAmerican Advertisement Federationという、PRや宣伝を学ぶクラブに参加しました。まだ大きなプロジェクトはありませんが、実際に企業と連携しながら計画を立てて行くのはとても楽しいです! 最後に、なぜか歯が欠けてしまい痛むので歯医者に行ったのですが、アメリカの病院関係は何百ドルもかかることが普通のようで驚きました。私もまさかこの4ヶ月半で歯医者に行くことになるとは思わなかったので、歯医者の保険はあまり充実していないプランを選んでしまいました。。渡航前に内容はしっかり確認しておくべきだったなと後悔しました。笑
アメリカ合衆国(米国)
THE UNIVERSITY OF IOWA
にこ
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2022-08
月次報告書8月分
念願のアメリカ留学!!
コロナでなかなか出発できず、待ちに待ったアメリカ留学です。 半年間になってしまいましたが、学生生活最後になんとかなんとか出発できました! 現在、アイオワに来て3週間目に差し掛かりました。渡航時に台風直撃でフライトがキャンセルされる中、最短でたどり着くために乗り継ぎのアトランタで1泊するという無茶なプランになってしまったので、将来留学される方は渡航予定を早めに見積っておいた方が無難かもしれません。 アイオワはとても喉かな場所ですが、大学が色々とすごすぎて圧倒される毎日です。 ・文化の違い これは予想していましたが、知らない人でもフレンドリーに話しかけてくれるのでとても楽しいです。エレベーターに乗り合わせた人には喋りかけない方が珍しいくらいですし、すれ違う人に「I like your shirt」とよく言われます。とてもいい文化だと思いますが、私は人と接する時に気を遣う性格なので慣れるのに時間がかかりそうです(笑) ・生活について Mayflower Hallという大きな寮の8階に住んでいます。部屋は2人部屋で、ルームメイトは歳が近く新入生ではない生徒を希望をしたところ、3回生のアメリカ人生徒になりました。隣の部屋とコネクティングルームのようになっていて、実質4人部屋です。共同部分にキッチンやシャワールームがあります。隣は同じく交換留学生のイタリア人、オーストリア人で、オリエンテーションに一緒に参加したりととても仲良くしてくれています。寮はランダムに決められたのですが、大学内に多くの寮がある中で1番遠く、寮の中にレストランがないタイプだったので正直不便な寮を引いてしまったなと思いました笑 学食は3箇所あるのですが、どれも私の寮からは遠いので、よくお弁当箱に夜ご飯分を入れて持ち帰っています。また、食に関してはあまり問題はありません。学食はバイキングスタイルで、ピザやハンバーガーやタコライスなど、元々日本でも食べられるようなものが多いです。さすがにジャンクフードばかりなので、なるべく野菜も多めにとるようにしています笑 ・キャンパスについて アイオワ大学は数え切れないほどの施設が町中に散らばっていて、ショッピングモールの中にも施設があったり、大きなスタジアムまであることに驚きました。もはや大学内に街があると言い換えた方がしっくりきます。建物は歴史があり美しく、内装もとても綺麗です。自然も大切にする街のようで、近くの公園をリスが駆け回っている様子にはほっこりしました。学内の移動には無料のバスを使うと聞きましたが、時間通りに来ず歩いた方が早いことも多いです。大都市に比べたら街のサイズは小さいですが、アイオワ大学の旗やロゴが至る所に掲げられていたり、多くの学生が参加するイベントがたくさんあったりと街全体に一体感を感じてとても楽しいです! ・授業について 初めの英語テストの成績によって取れる授業が決まるようですが、特に問題はなかったのでESLは取らなくてすみました。ここまで来て英語の授業は勿体ないと思うので、IELTSを出願基準値以上に勉強しておいてよかったです。 ただ、キャリアに繋げるためにビジネス系の授業を取ったのですが、さすがビジネスで有名なだけあって一つ一つの授業のレベルがとても高いです。初週からプレゼンテーションの準備に取りかかっていますし、課題も多く、毎日テキストの読書だけでも50ページは出されるので寝る暇がない毎日です。授業内では教授やクラスメイトとの会話も難しい上に早すぎて着いていけないことが多いです。普段の会話は問題ないのですが、自分もまだまだだなあと思い知らされました。特にIntroduction to Marketing Strategyはかなり重く、"Intro"な割に授業外で8回の実験や複数回のプレゼンテーション、試験も3回あります。総じて、想像以上に教育がしっかりとしていて驚きました。授業は専門的なコースをしっかり学ぶ代わりに、4教科に抑えることにしました。
アメリカ合衆国(米国)
THE UNIVERSITY OF IOWA
にこ
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2019-12
月次報告書12月分
アイオワ滞在記 12月
【最後の月】 いよいよアイオワで過ごす最後の月になってしまいました。4ヶ月という期間は(陳腐な表現ですが)長いようであっという間に過ぎ去って行きました。光陰矢の如しとはよく言ったものです。乗り継ぎに失敗しながらアイオワに降り立ったあの日、ルームメイトが朝4時に入寮してきたあの日、初めての授業の日がついこの間のように思えます。 私は卒業の関係で一学期間のみの交換留学でしたが、非常に刺激的で一生の思い出に残る体験ができました。 【期末試験】 最後の週は授業がなく、期末試験だけでした。私は試験が3つあり、中でも心理学は前回の中間からやや勉強をサボり気味であったため、図書館に夜遅くまで籠り学習内容を日本語で調べたり、友達にアウトプットを手伝ってもらったりなどして対策しました。おかげでなんとか乗り切れたかなと思います(良い点が取れたかどうかは別として、です)。 【英語力について】 結論から書いてしまえば、あまり伸びたという実感はありません。伸びていて欲しいという思いは当然ありますし、一学期とはいえ英語漬けの環境に晒されていたので向上しているのかもしれません。しかし私の場合、確かな成長を感じた瞬間は滞在中一度もありませんでした。 とはいえ、英語圏の国で自分なりに一生懸命生活したという事実は、私の英語力に多少なりとも自信をもたせてくれるだろうと思っています。
アメリカ合衆国(米国)
THE UNIVERSITY OF IOWA
や
英米語学科 4年 交換
2019-11
月次報告書11月分
アイオワ滞在記 11月
【気候について】 寒いです。最高気温が氷点下の日もざらにあり、人生で初めて-16℃を経験しました。「寒い」を取り越して「痛い」レベルです。ヒートテックのズボンを履いていても冷気が繊維を貫通してくるように思えますし、鼻の中の粘膜が軽く凍りつきます。そんなレベルの寒さを経験すると、-2℃くらいでも今日はまぁ暖かいなぁ、なんて感じるようになってしまいました。順調にアイオワ市民になりつつあります。 【Conversation Center】 アイオワ大学にはConversation Centerというサービス(?)があります。修辞法の授業をとっている生徒と会話の練習をすることができるというもので、留学生に限らず教員でも利用することができます。せっかく留学しているのだからこれを利用しない手はないと思い、週5のペースで利用しています。話す話題は自由に決めていいので、日本の天皇が代わったことや日本のハロウィンを紹介したり、逆にアメリカ生活のアドバイスなどをもらったりと色々な話をしています。 【季節の移り変わり】 ささいな事ですが、ハロウィンが終わりすぐにお店の品揃えなどがクリスマス仕様になりました。このあたりは日本とあまり変わらないですね。キャンパス内にある小さなモールにはそれなりに大きなクリスマスツリーが飾られました。 【感謝祭】 感謝祭がありました。アメリカではクリスマスに並ぶ大きな祝日で、家族で集まり七面鳥などの特別な食事をとるのが習わしになっているそうです。帰省のシーズンなので感謝祭のある週に授業はなく、町のお店も休みだったりします。多くの生徒がキャンパスからいなくなってしまうので、まるでゴーストタウンに来たかのように感じました。 町はそのような感じなのでどう過ごそうか迷っていましたが、ありがたいことに友達の家族の感謝祭に呼んでもらえました。おいしい料理とアメリカの家族団欒を経験することができ、すばらしい1日でした。
アメリカ合衆国(米国)
THE UNIVERSITY OF IOWA
や
英米語学科 4年 交換
2019-10
月次報告書10月分
アイオワ滞在記 10月
今月は盛りだくさんです 【気候について】 かなり寒くなってきており、月の後半からは10℃を上回る日がほとんどなくなりました。生まれも育ちも千葉の自分にはとても10月とは思えない寒さでした。また、雪が降ることも何日かありました。例年では11月末ごろから降り始めるらしく、地元の人も早すぎると言っていました。一方屋内では暖房が効いていて非常に快適です。温度差がかなりあるので、手軽に温度調整ができる重ね着が重宝されます。現地の人は割と薄着(のように見える)で、寒くないのかなといつも思ったりしています。 【シカゴ旅行】 月の初めごろに、好きなバンドのライブがあるのと、そのついでに観光をしようと思いシカゴへ行ってきました。バスで移動すること4時間、アメリカで初めて見る大都会はとても良かったです(陳腐な感想ですが)。高層ビルが多いこととミシガン湖が近いことから風が強かったです(後で知ったのですがシカゴはWindy Cityとも呼ばれているとか)。建物の建築様式は専門外ですが、西洋っぽい建造物が多く、アイオワに着いた時とはまた別な「アメリカに来た感」を感じることができました。有名なシカゴピザや 【現地の人脈】 日本語や日本の文化を学ぶ学生団体(日本で言うサークルのようなもの)に入りました。日本人として何かシェアできることがあればいいなと思ったことと、シェアの過程で自分の英語力向上の助けになればいいなと思ったこと、それから「国外から見た日本」について興味があったからです。おかげで友達が増え、学業以外での交流の機会がぐんと増えました。 【日本のイメージ】 多くの人がやはり日本といえばアニメやゲームの話をします。自分も少しはそう言ったものに理解があるつもりなのですが、現地の人の方が日本人である自分よりも多くのことを知っていたりすることがあり、日本のコンテンツがいかに世界的に愛されているかを実感しています。もっとアニメを見ておけばなぁと思う気持ちもあります。 【初めてのフットボール観戦】 アメリカではフットボール(アメフト)が非常に盛んです。レストランのTVなどではほぼ確実にアメフト中継が流れていたりするほどで、日本で言う野球くらいのポピュラーさ、いやそれ以上かもしれません。アイオワ大学はフットボール強豪校らしく、試合がある日は学生のほかにも多くの人がスタジアムへ試合を観戦しにいきます。日本にいた頃は全く興味がなかったのですが、せっかくアメリカに来たので一度は見ておきたいと思いルームメイトを誘って一緒に試合を観にいきました。ルールなどはほとんど知らなかったのですが、観ているうちになんとなく分かるようになり、楽しく観戦することができました。 【ハロウィン】 アメリカのハロウィンといえばカボチャです。人生で初めてジャックオランタンを作りました。本物のカボチャの中身をくりぬき、小さいノコギリやナイフで形をくり抜いていくのは小学校のころ大好きだった図工を彷彿とさせ非常に楽しかったです。
アメリカ合衆国(米国)
THE UNIVERSITY OF IOWA
や
英米語学科 4年 交換
2019-09
月次報告書9月分
アイオワ滞在記 9月
【ネット通販が便利】 先月から使っていますが、Amazonをはじめとするネット通販が非常に便利です。ショッピングモールはあるのですが、車で数分かかる距離なのでなかなか気軽に行けない(少なくとも私はそう思っています)ので、雑貨などを入手するのにネットはとても重宝します。便利すぎるので気をつけないとついつい買いすぎてしまいます(日本でも同じですが笑)。 【食について】 もともとピザが大好きだったので、初めの数週間はほぼ毎日食堂でピザを食べていました。明確に体型が変わったりしてきた訳ではありませんが流石に危機感を感じ始めたので、9月の中頃からは食べる頻度を抑えています。また今まで以上に野菜の量を増やす様に努めています。 【気候について】 8月より少しずつ涼しくなっているのが感じられますが、まだ快適に過ごせています。やはり朝晩はやや冷え込みますし、曇りの日は肌寒く感じることが多くなってきました。 【自然】 アメリカでは割と普通なのかもしれませんが、キャンパス内をリスやウサギが走り回っているのをよく見ます。私はずっと千葉に住んでいるのでなかなかそういった動物を日常的に見る機会がなかったので未だに新鮮味があります。 【洗濯について】 秋物をたくさん持ってきた訳ではないので、だいたい3日に1回のペースで回しています。寮の一階にあるランドリールームで洗濯・乾燥をします。洗濯が1.5ドル、乾燥が1ドルで、学生証に入っている電子マネーで支払いをします。現地の生徒は大きな縦長のカゴの様なものに大量の洗濯物をぶち込んでいることが多いです。中にはキャスターが付いているものもあり面白いです。 【授業について】 リスニングテストばりの授業には今の所なんとかついていけている気がします。日本にいた頃に、「留学生なら特に積極的に教授・講師と関わりを持った方がいい」というアドバイスをもらっていたので、特に人数の多い心理学の授業を中心に毎回何かしらの質問をするようにしています。聞いていて分からなかったことがあればそれを、なければ聞いた内容の確認でもいいので必ず教授と話をする機会を作っています。 【手を上げる学生が多い】 現地の生徒を見ていると、言いたいことがあったら積極的に手を上げているように思います。もちろん全ての生徒がという訳ではありませんが、中には他の人が話している最中でも手を上げている人もいて驚きました。こういった積極性はある程度学ぶべきなのかな、と思ったりしました。 【現地での生活】 新しい生活リズムにもだいぶ慣れてきました。先月も書いたような気がしますが、授業より日常会話の方に苦戦しています。もともと内向的なきらいがあるので、相手の言っていることがよく分からなかった時などに聞き返すことをつい躊躇してしまうことが未だにあります。
アメリカ合衆国(米国)
THE UNIVERSITY OF IOWA
や
英米語学科 4年 交換
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