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留学種別
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2025-01
2024-12
留学成果報告書12月分
留学終了
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1792年 ・学生数 約10万人 ・設置学部 6学部 ・その他 公立大学 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) CUCSH(人文社会科学) (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など CUCSHで開講されている授業であれば全て履修可能。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか CUCSHで開講されている授業であれば全て履修可能。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 自分を含め日本人留学生は9人いた。ほとんど現地の学生だがヨーロッパからの学生もいた。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題は一つずつが大変だが授業の数が少ないので量は多くない。試験も課題も留学生の評価はかなり甘めな印象。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか コーディネーターに相談できるが返事が遅い。主に友達に相談した。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 留学生だけのオリエンテーションがあった。主に履修登録のやり方や成績評価、保険について話された。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 留学前に送る資料で希望を聞かれる項目があったが実際の履修登録は授業開始の二週間ほど前にメールが届きそこから登録した。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 語学力を向上させたかったから (2) 留学先を選んだ理由 知り合いがいたから (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 日本語での説明も必要だと思ったので参考書をいくつか持っていった。保険や履修登録など手続きに関する単語を学習しておけばよかったと思う。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 家賃の支払い方法が現金だった為封筒を持っていったのはよかった。風邪を引いたときに体温計があったのは便利だった。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 日本に留学していた生徒が日本人留学生サポートグループを作ってくれたのでそこから交友関係を増やす事ができた。日本人学校に訪問させていただくこともありそこでも人の繋がりができた。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 教員の説明中にも質問をしたり教員からも生徒への問いかけが多く会話をしているような授業で驚いた。意見や質問を積極的に発言する姿勢は大切だと感じた。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 特に参加しなかった。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと (9) 留学で達成した最も大きなこと 出身国からでて生活している人にとって何が困ったり嫌なのか、助かったり嬉しいことなのか学べた。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか kuisの施設を生かして留学生や教員と会話の練習の機会を設けネイティブとの会話練習を続けていきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 向こうの大学の返事が遅いのでなるべく早めに行動する。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 半年なら不要 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) Trip.com (4) 渡航したルート 直行便 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) メキシコシティから長距離バスで移動。ホストファミリーの親戚が空港からバスターミナルまで送ってくれチケットの購入も手伝ってくれた。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) kuisに留学していた友達の家にホームステイさせていただいた。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 家賃は現金でトイレ、バスルームは個人で使えた。洗濯機は貸してもらい掃除道具やトイレットペーパーなども用意してもらえた。部屋にはベット、クローゼット、勉強机があった。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) とても優しい方でした。最低限の礼儀と常識を持って接すれば問題ないと思います。特に持ってくべきものはなかったですがお土産に日本のお菓子をもってきて良かったなと思いました。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) デビットカードを使ってATMで引き下ろした。手数料がかなりかかったので日本にいるうちに海外引き出し手数料の低い銀行で口座を作っておくべき。カードは使える店が多いがデビットカードはたまに使えない事があった。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 携帯ショップ(AT &T) (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 少し繋がりにくいが街の至る所でフリーWiFiが使える。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 一度熱で病院に行ったが丁寧んわかりやすい指示を出してくれた。 (5) 日本から持っていくべきもの 体温計は役に立った。ついてすぐに買い物に行くのは大変なので1回分以上はシャンプー、トリートメントを持って行った方が良い。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 交通マナーを守る人が少ないので大きな横断歩道を渡る時はなるべく人と渡る。マリファナをやっている人には近づかない。(匂いでわかる)人通りの少ない道は避ける。夜は出歩かない。友達に行かない方がいい場所はどこか教えてもらう。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) ホストファミリーが1日に一食は用意してくれた。その他は自炊したり外食したりした。。学食は500円、外食は2000円しないくらい。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) ネットで調べた (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 チップは10%ほど払うのが基本。日本よりフレンドリーな人が多い。 【進路について】 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 未定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 特にしていない (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 大変なことも多いと思いますが私は楽しく留学する事ができたので心配いらないと思います。頑張ってください!!
イベロアメリカ言語学科 2年 交換
月次報告書12月分
12月末報告書
今月は新しい体験をたくさんすることができました。また、多くの別れがありました。まずは、今月はクリスマスがあるとういうことで、多くのPosadaがありました。Posadaはメキシコで行われるクリスマス前パーティーのようなものです。メキシコではクリスマスは家族と過ごすため、posadaで友達と過ごすみたいなものです。そのposadaに12月は5、6回参加しました。それぞれ違った人たちとです。一つのposadaはUDGのBienvenidaで仲良くなった色々な国のIntercambioの人たちとやり、その中の人たちが自分たちの国に帰るということでお別れ会も兼ねて行いました。あらためて、ここまでの4ヶ月間すごくあっという間で色々な人たちと友達になることができて、すごく貴重な体験をすることができました。  また、12月14日から国内留学でHidalgoのPachucaから来ていた、メキシコ人の友達が実家に帰るということで私も一緒に行き1ヶ月ほど泊まらせていただきます。10月にすでに行っていたので、家族や彼の親戚とはすでに顔見知りだったので、とても心地よく過ごせています。クリスマスや新年も彼らと過ごし、日本とは全く違った文化を体験することができました。これらのイベントをメキシコで過ごすことができてとてもよかったです。
イベロアメリカ言語学科 2年 交換
2024-11
月次報告書11月分
11月末報告書
 11月もまた多くのイベントがありました。まず1番大きなイベントといえばDía de muertos です。それは11月の1日と2日が本番のため、その日に合わせてMichoacanに友達と行きました。Michoacán のjanitzioはDía de muertos ですごく有名な場所です。なぜなら、インディヘナが古くから行なっている伝統的な場所だからです。そのため、MichoacánはDía de muertosでとても有名な場所のため、多くの観光客(メキシコ人だけでなく、ヨーロッパやアメリカなどからきた人たち)がたくさんいました。みんなでカトリーナのエイクをして写真を撮ったり、一般に後悔しているお墓に行ったり、Día de muertos を満喫しました。2日目はメキシコ人の友達とTlaquepaqueに行きました。こっちらも色々な装飾がしてあったため、たくさんの人がいました。この日はTlaquepaqueにある有名なアイス屋さんに行ったり、cempasuchilのアトレを飲んだりしました。その後友達の親戚の15歳のパーティーに参加しました。15歳の誕生日はメキシコ人の女の子に撮って非常に大事なため、大事な節目に参加することができて非常にいい体験をすることができました。  また、友達10人でGuanajuatoに行きました。その友達はGDLで出会った、ブラジル人コロンビア人ドイツ人コスタリカ人とメキシコ人5人、日本人1人というなかなか国際的なメンツで行きましたが、みんなとても楽しい人たちだったため、楽しくみんなで旅行することができました。また、Guanajuatoといえばのカラフルな家たち、Museo de momiasに行くことができてとても面白かったです。
イベロアメリカ言語学科 2年 交換
月次報告書11月分
死者の日
イベロアメリカ言語学科 2年 交換
2024-10
月次報告書10月分
グアナファト旅行
1番行ってみたかったグアナファトに一泊2日で旅行に行きました。火、水、木の3日に授業を固めているので毎週4連休があるのですがこれはかなり旅行に行くのに都合が良かったです。坂がとても急で疲れましたが街はカラフルで期待通りの可愛さでした。他にも今月は友達になったメキシコ人と日本食を作ったり、観光地を案内してもらったり、結婚式に招待してもらったりしました。ある程度節約も心がけていたのなかなか良い1ヶ月になったかなと思います。 食事:ホストファミリーが1週間ほど家を留守にしていたので自分で食事を用意する機会が先月より多めでした。よく友達に誘ってもらうので逆に作る時は材料の買い過ぎに注意が必要です。 授業:相変わらず何を言っているかほとんど理解できませんが授業に遅れずに毎回参加するだけでも大分評価してもらえます。 休日:メキシコ人と一対一で出かける機会が多くありました。他の留学生がどんどん上達していて焦りを感じていたので誘われた時はなるべく遊びに行くようにしていました。 その他:朝はかなり寒さを感じます。寒暖差があるので風邪をひかないように注意が必要です。知らない人に話しかけられ連れていかれそうになったところ(さりげなく腰に手を回された)を見ていた人が助けてくれるということがありました。昼まで人の多いところなので大丈夫かと思っていましたが気をつけようと思います。
イベロアメリカ言語学科 2年 交換
月次報告書10月分
10月末報告書
今月もたくさんの出来事があった。まず、この1ヶ月で大きな出来事といえば2回の旅行である。一つ目は、友達の出身地であるHidalgoとCiudad de Méxicoに行ったことだ。友達がHidalgoのPachucaという所出身で行かないかと誘われたから行ってみた。一緒に行ったのはコロンビア人、オランダ人、ブラジル人とメキシコ人の友達2人である。PachucaはGuadalajaraとまた違いすごく静かで落ち着いていた。また、友達の出身地ということもありいろいろな場所を紹介してもらえてとても新鮮だった。 CDMXは首都ということもありすごく近代的で人が多かった。また、Guadalajaraではアジア人を全く見ないのに対して、CDMXにはたくさんのアジア人観光客がいて、久しぶりに日本人以外のアジア人に会った。今回は2日間しかいけなかったため、ChapltepecとTiotihuacanしか行くことができなかった。そのため、もう一度行き、もっとゆっくり観光したいなと思った。 さらに、日本人の友達のEstaの関係で一度国外にでなければいけなかったため、友達2人Guatemalaに行ってきた。同じスペイン語圏だが文化や使われているスペイン語が違いとても興味深かった。今回はAntiguaにしかいくことができなかったため、今度は他の遺跡を見に行ったり他の都市も行ってみたい。また、普段は全く知んなくて苦手だが、会話の練習にとグアテマラ人に話しかけて色々質問してみたりした。絶対に日本にいる時じゃしなかったけれども、メキシコに来て失敗してもいいしとにかく色々な人に話しかけてみようという気持ちが芽生えてそういった行動ができるようになり、自分でも驚いた。そのため、とてもいい経験をすることができた。 また、毎日のように会うメキシコ人の友達がいるため、スペイン語を話さない日はないし、ほぼ毎日のように色々な場所に出かけるため、この1ヶ月が充実しすぎて、1ヶ月が長いのか短いのかもわからないため、今まで感じたことのない不思議な感覚に陥っている。
イベロアメリカ言語学科 2年 交換
2024-09
月次報告書9月分
9月末報告書
メキシコに到着してから、1ヶ月が経過しました。今の所何も不便がなく、友達と毎日楽しく過ごしています。今月も多くのことを体験しました。その中で1番大きな出来事としては、私の誕生日です。9/20で20歳になりました。そのため、多くの人がたくさんお祝いをしてくれて、とても良い20歳の誕生日になりました。また、9月はIndipendencia(独立記念日)があったため、街全体がお祝いムードのとても陽気な感じでとても楽しかったです。Indipendenciaの日はチャパラ湖という湖にメキシコ人の友達6人といき、その後グアダラハラセントロでグリトーをしました。全てが新しい経験でとても新鮮でした。 さらに、愛知大学に留学していた、メキシコ人の人が、日本人留学生をサポートしたいと、団体を作ってくれて、その団体には日本語を勉強していたり日本に興味があるメキシコ人と私たち日本人留学生で会話をしたり課題をお互い助け合ったりしています。また、休みの日にはその団体の一人のメキシコ人の女の子の家に行って、carne en su fugoとaguachileを作りました。その団体では主にスペイン語で話し、わからないときには日本語で質問できるのでとても良い時間をすごせます。 授業はIdiomaのクラスはスペイン語を勉強するため、とてもみのりがあります。ですが、専攻の授業は用語が難しく、話を聞くだけで精一杯のため、とても苦労しています。ですが、知らない単語をたくさん勉強できるため、有効活用しています。授業が火水木だけのため、金土日月曜日は友達とでかけたり買い物に行ったり、勉強休憩の日にしています。毎日とても有意義です。
イベロアメリカ言語学科 2年 交換
月次報告書9月分
独立記念日
大分メキシコの生活にも慣れてきて落ち着いた日々を過ごしています。今月は独立記念日がありました。メキシコではかなりの大イベントで少し栄えてる場所はどこも国旗の赤白緑に飾り付けられて華やかでした。私のホストファミリーは出身がメキシコシティなので一緒にメキシコシティまで行き独立記念日前後の約1週間を過ごしました。いきなり予定が変わって夜中まで観光地を歩いたり親戚の方に囲まれて日本の歌を歌わさせられたりして疲れましたが後から思い出すと面白い経験でした。メキシコシティの留学生にも会うことができ、行きたかったティオティワカンにも行けたので満足の1ヶ月でした。 食事:ホストファミリーが作ってくれるのであまり費用はかかっていないです。冷蔵庫のものも使っていいと言ってくれるのでたまに簡単な日本食を自分で作ったりしています。 授業:何を言っているかほとんど理解できませんが課題や予習をやることで大体の内容が理解できます。資料を用意してくれる授業は比較的理解しやすいです。 休日:友達に誘ってもらうことが多く土日はほとんど出かけていました。意外と1人で勉強する時間が確保できなかったので来月は節約も兼ねて計画的に時間を使おうと思います。 その他:メキシコに慣れてきて最初よりも怯えたり驚いたりすることが減りました。危機感を持って油断せずに過ごそうと思います。
イベロアメリカ言語学科 2年 交換
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