報告書一覧
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留学種別
1~10件目 / 156件中
2024-10
月次報告書10月分
留学2ヶ月目
留学2ヶ月目になりました 今月から授業の小テストやプレゼンがあり、とても大変でした。 先生もクラスメートもわからないことがあったら丁寧に教えてくれたりしたおかげでなんとかできました。 わからないことはそのままにしないで質問しないと後に困ってしまうので頼れる人は頼らないとなと思いました。 また、生活にはだいぶ慣れ買い物などは問題なくできているのですが、ご飯屋さんでは質問された時にまだ聞き取れない部分もあり、思っていたのと違う料理が出てきた際に、「あ、店員さんが言っていたのはこういうことだったのか・・・」などと自分の語学力の低さを痛感してより一層努力する必要があると感じました。 私は大学3年の後期からの留学なので、就活もしないといけません。そこで様々な企業の説明を受けているのですが、時差の関係で深夜に説明会があったりと厳しいところはあるものの、オンラインで説明会をしてくださる企業は多いのでできるだけ受けています。 TIEに関してですが、無事に受け取ることができtarjeta de wawa jovenもとれたので来月は空いてる時間にglobalのバスにのってカナリアを観光しようと思います。 何回か友達とご飯に行ったりしたのですが、やはりまだ喋れないのでこれからも引き続き頑張ろうと思います。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
月次報告書10月分
2ヶ月目
長いようであっという間な2ヶ月目が終わり、難しい申請などもひと通り終わって少し落ち着いたように感じます。 *生活* やっとTIEを受け取ることができました!申請はややこしくてとても大変だったのですが、受け取りは簡単すぎて10分くらいで終わりました。wawa jovenという学生がバスに安く乗れるカードもゲットできたので、来月はまだ行ったことのないエリアにも行きたいです。 家賃を払うためにATMで現金を下ろそうとしたら不具合でお金が出てきていないのにカードの利用明細に反映されてしまうトラブルがあり、返金してもらうために5回くらい銀行に行きました。言いたいことがうまく伝わらず不安でしたが対応してくれた人がすごく優しく対応してくれました。最終的にお金はちゃんと返ってきたのでほっとしています。いい経験になったと思います。 お家では、油断するとすぐキッチンにコバエが湧いてしまうので退治に追われています。原因がわからないので、頻繁に掃除して清潔に保つように心がけています。 *食事* フルーツが安いです!特にバナナは1キロで2ユーロしないのに甘くて美味しいので、よく朝ごはんに食べています。他にもマンゴーやパパイヤなど日本であまり買わないようなものもお手頃価格で手に入れることができるので嬉しいです。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
月次報告書10月分
ずっとカナリアにいたい!
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
月次報告書10月分
留学生活2ヶ月目
あっという間にまた1ヶ月が過ぎてしまいました。 カナリア諸島での生活に徐々に慣れてきて、日本ではあまり目にしない食材を買ってみたり、行ったことのないお店に入ってみたりなど行動範囲が広がってきました。また、人とのコミュニケーションをもっと大切にしようとお店で店員さんと少しやり取りをしてみたり、クラスメイトに話しかけて吸収できるものを増やしていこうと自主的になってきていると感じています。本当に優しい方ばかりなので、話しかけてくれる方もいるし楽しいと感じる場面が増えています。 <滞在先> 同居人で外食をすることもあり、語学の勉強だけでなくその国についてだったり、日本の有名なものについて話せることが楽しいです。サボりがちだった掃除をしようと気になる箇所は掃除をするようになりました。 <食事> 今月は外食が多かったため、できる時は自炊することを心がけました。スーパーにはかぼちゃやさつまいもなどの日本に馴染みのあるものも多く並んでいます。いろいろな場所のスーパーへ行くことも増え、また食欲の秋ということもあり、つい買い過ぎてしまうので気をつけたいです。 <通学・クラス> 授業のスペイン語や英語にやっと慣れてきて、少しずつですが意見や質問を言えるようになりました。履修しているすべての科目でテストやプレゼンなどがあったため、月の後半は勉強に追われていました。わからないところを聞くことのできる友人がいることに感謝したいです。 <週末の過ごし方> 今月はテストやプレゼンがあったため、土日は大抵お家で勉強をしていました。たまに日本語学校の子や学校のお友達とご飯をすることもありました。先日、カナリア諸島に来て初めて抹茶とお寿司を食べました。写真はその時のものです。日本の友人が恋しくなることがあり、久しぶりに友人達と電話をすることもできて嬉しかったです。 <気候> カナリア諸島は朝と夜は涼しいけれど、日中はいまだに太陽がキラキラしていて、日差しが強いです。気温差が激しいので、カーディガンや2枚重ねで服を着るなどひと工夫をしています。月末は朝方に雨が降ることが多く、肌寒い日が続いています。
イベロアメリカ言語学科 2年 交換
2024-09
月次報告書9月分
1ヶ月目
長いフライトを終えてぐったりしながらもカナリア諸島に無事に到着することができました。幸いロストバゲージをすることもなく全て揃った状態でピソ(アパート)に辿り着けたので一安心です。初めの3日間くらいは寂しい気持ちもありましたが、現在はそんなことを感じる余裕もありません! [ 通学 ] 家からバス停まで徒歩3分くらいなのでとても便利です。私はobeliscoキャンパスでの授業を履修していないので、週に3回ほどTafilaのキャンパスに通っています。大体30分くらいです。日本のバスと違い時間より前に出発してしまうこともあり始めは驚きました。 [ 携帯電話 ] 到着して何日か後にOrangeというお店に行って買いました。それまではeSIMで過ごしていました。 [ 気候 ] 到着してから2.3日は天気が悪く聞いていた話と違うなと思ったのですが、たまたまでした。カラッと晴れて暖かく、とても過ごしやすいです。朝晩は涼しく、日中もエアコンが必要ないくらいです。 [ 衣服 ] 日本からは夏服を5日分くらいと長袖2〜3枚、パジャマ、トレーナーを2枚くらい持って来ました。朝晩は肌寒いので羽織れるものがあると重宝します。バスで30分くらいのところにショッピングモールがあり、ファストファッションのお店もたくさん入っているのでそこで少し買い足しました。 [ 授業 ] みんな話すのが早くて、今は聞くので精一杯です。生徒の発言がとても多いのが日本とは違って面白いです。 [ 週末 ] ビーチに行ったり街を散策したりしています。家から歩いて行ける範囲に色々あるので散歩が楽しいです。マンガやアニメのお店やジャパンマーケットなど日本っぽいお店もいくつかありました。家の近くのスーパーには醤油とポン酢が売っていたので驚きました。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
月次報告書9月分
初月
学校が始まるまでの一週間は、とにかく自分の家の周りや学校近辺に行き、どんなお店が近くにあり、何が揃うのかを見て回っていました。ある程度慣れてきた頃には、現地の友達たちと地元の祭りに行ったり、同じ留学生の様々な国の人たちと交流ができる場に行き、スポーツをしたり一緒にご飯を食べたり、互いの文化について話したりと有意義な時間を過ごしていました。 家はシェアハウスなのですが、ルームメイトと今日は何をしたか明日は何をするのか何気ない話をできるほどに仲良くなりました。 このように楽しい時間を過ごしながらも、学校ではとても悔しい思いを経験しました。先生方が、何を話しているのか理解をするのに必死で、現地の仲間たちが自分の意見を積極的に発表している中、私はそれをまた、理解しようとすることしかできませんでした。外での買い物や店員さんとのやりとり、友達との会話はある程度できていた分、授業で何も発言できない自分の無力さには心が折れそうでした。 しかし、だんだん慣れてくると授業の内容はとても面白く、より勉強に対しての意欲が増しました。言語の学校の方は、簡単な内容なので、帰国後のDELEに向けてしっかりと復習をしていきたいです。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
月次報告書9月分
留学1ヶ月目
留学開始から1ヶ月が経ちました! 初めは長旅でとても疲れていましたが、TIEやSIMや日用品の買い出しなどやることは沢山あったので学校が始まる前までに、済ませて、生活に慣れるように頑張りました。 生活をして行く上で感じたのが、ご飯は日本のと比べてパサついていたり、常温の牛乳だったりと口に合わないものが多く、大変でしたが、日本の調味料などが売っているところを見つけたので安心しました。 バスなど回数券を買った方がお得なのに、それを知らなくてお金がかかってしまったりしたので、調べればよかったなと思いました。 また、シャワーは硬水で髪が傷んでしまうので2日に一回にしています。 そして、来てすぐに慣れない環境と乾燥で喉が痛くなってしまったので近くの薬局でトローチを買ったのですが、現地で薬を買うのは少し怖いのでいつも使っている薬を持っていったほうがいいなと感じました。 気候は日差しは暑いけど空気は涼しいので日中は夏服、夜はパーカーを羽織るくらいでちょうどよかったです。 授業についてですが、話すスピードが早くてなかなか聞き取れなかったので、帰って復習をしたり、わからない単語はメモして後で調べる、などしていました。もっと頑張ります。。。 1ヶ月過ごしてみて一番感じたのが、とにかくわからないことがあったら誰かに話しかけるということです。 絶対に返事はしてくれます! 1ヶ月の間でしたことをまとめます ⚪︎到着前 【携帯】 私は帰国後も同じ電話番号を使いたかったので、解約はしなかったのですが、現地でSIMを買うまでに海外で携帯を使うと莫大なお金がかかってしまうので、データローミングのオフは忘れずにしました。 ⚪︎到着後 【SIM】 到着した当日は疲れていたので、翌日に行きました。 orengeという携帯会社でSIMを買いました。(1ヶ月25Gを3ヶ月分で25€) 1回SIMを取ってしまって、再度入れたらPINコードを入力しなければいけなかったのですが、PINコードが書かれた紙をなくしてしまって、すごく焦りました。SIMを買った所に行ってパスポートを見せたらPINコードを教えてくれたので安心しましたが、PINコードは絶対に無くさないで保存しておいた方がいいです。 【TIE】(私は二学期間の留学だったのでTIE取得は必須でした) ビザを受け取った際に「1ヶ月以内にTIEを申請して」と言われていたので到着して一週間目に申請の予約をしました。予約は早くしないとすぐに埋まってしまうと聞いたので、できるだけ早く予約をしました。翌週には予約が取れました。 持っていったもの ・TIE申請書(プリントアウトして記入) ・TASA(手数料)の支払い書と領収書(TASAの支払い書をプリントアウト→近くのATMで支払い) ・白背景の証明写真(32×26mm)※現地にも証明写真機はありましたが不安だったので日本から持参しました ・パスポート原本とコピー(ビザのページもコピー) ・ピソの契約書のコピー ・入学許可証のコピー ・Cita(予約)のPDFまたは印刷したもの ※TIE受け取りにも予約が必要 【学校】 授業はグループによって時間割や先生が異なるのでグループの変更をメールでしたのですが、返事が遅かったり、返事がなかったりしたので、大学がやっている時間帯にメールしたほうがいいです。 また、授業は当たり前ですが、スペイン語なので先生が配布してくれているレジュメやスライドの予習をして、授業内でわからない単語をメモしています。 基本的にレジュメ通りに進むのでレジュメを予習しておくと授業の内容を理解しやすかったです。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
月次報告書9月分
怒涛の1ヶ月 
6ヶ月間のスペイン留学が始まりました。 9月1日に成田空港を出発し、ドバイのアブダビ空港、マドリードのバラハス空港で乗り継いで9月2日にラス・パルマス・デ・グラン・カナリアに到着しました。トランジットの時間を含め27時間という長旅でしたが、私は先輩2人と共に飛行機に乗ったため、トランジットの時間も話したりしながら楽しいフライト時間を過ごしました。空港到着後、神田外語大に留学をしていた留学生が親と一緒に迎えに来てくれて、私たちの家まで送ってくれたので本当に助かりました。☺️ <滞在先> 私は3人で共同生活をするピソ(アパート)に住んでいます。同じKUIS生の先輩とドイツ人と共に生活しています。とても明るくて話しやすく、優しい人でよかったです。皆んなで会話する時は、主に英語で会話をしています。個人の部屋以外にダイニング、キッチン、トイレ、洗濯機、洗面所、お風呂が共有部分です。調理器具が揃っているので、あまり買い足すものなく生活できています。おうちは綺麗なのですが、小さな虫がいるので、日本にいる時と比べて虫退治が少し上手くなった気がします。 <食事> 基本的には自炊しています。主に主食はパンですが、カナリアにもお米が売っており、来て3日目で先輩と協力して鍋でお米を炊きました。美味しく炊けたので嬉しかったです。食費が1番かかっているので、1週間の献立を考えて買い出しをしています。学校にもパンなどを持参していますが、友達や先輩方とカフェに行ったりする時もあります。写真は先輩のお誕生日に食べに行ったレストランのものです。お魚もアボカドもとても美味しかったし、海の近くで最高のロケーションでした。他にも行ってみたいカフェやレストランがたくさんあるので、節約しながらも楽しみたいです。🎶 <通学・クラス> 授業が始まってから3週間ですが、まだ慣れません。観光学部のキャンパスは家からGuaGuaというバスを使って30分かかります。坂道を上って行くので揺れが激しい時もあり、慣れるまでは酔いそうになることも多々ありました。私は観光学部の授業を2つと英語の授業を1つ履修しています。現地のスペイン語はとても早くて、聞いたことのある単語やフレーズはわかるのですが、全てを聞き取ることはできません。3つのうち2つの授業でプレゼンがあるので、たくさん学んで本番で発揮できるようになりたいです。 <友人関係・週末> 授業を通して、様々な国の方と友達になりました。週末は友達と遊んだり、一緒に住む先輩と買い物に出かけたりしています。授業の予習・復習も主に週末に行なっており、お店のやっていない日曜日はほとんど家から出ずにいます。たくさんの言語を話せたら楽しいと思っているので、ルームメイトやクラスメイトに少しですが言語を教えてもらったりもしています。 <気候・衣服> グラン・カナリアに到着してから何日かは、天気が優れず小雨が降ることもありましたが、4日後くらいからは快晴でとても過ごしやすい気候です。日差しが強いため日中は半袖で十分ですが、風が涼しく朝と夜は肌寒いので何か羽織るものがあるとちょうどいいです。 <携帯電話> 私が1番困ったことはSIMです。日本でSIMの解除をせずにスペインに入国してしまったため、新しくスペインのSIMを入れることが出来ずに3日間ほど過ごしました。スペインのSIMがないと、家のWi-Fi以外に使える場所がないため、外出する際は先輩に道案内などをしてもらいながら過ごしました。その後なんとかSIMの解除をすることができ、今生活しています。留学に行く際は、一度携帯会社に行っておくことをお勧めします。
イベロアメリカ言語学科 2年 交換
2024-06
留学成果報告書6月分
留学成果報告
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1989年 ・学生数 約17000人 ・設置学部 建築学部、電気通信電子工学部、情報工学部、産業土木工学部、身体活動スポーツ科学学部、教育科学部、健康科学部、海洋科学部、法学部、経済経営観光学部、哲学部、地理歴史学部、翻訳通訳学部、獣医学部 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) Facultad de Economía, Empresa y Turismo. Grado en Turismo. 経営経済観光学部 観光学科 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 制限なし ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 所属学部の科目が履修科目の60%以上であれば他学部の授業も履修可能。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 無料の留学生向けのスペイン語の授業を履修することができる ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 日本人はKUIS生5人+他大学から2人 ヨーロッパからの留学生がほとんどで、イタリア人が一番多かった印象 基本的に先生はとても優しかった(もちろん先生によって差はある) (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題について、授業によって大きく違うがレポートを書くことが留学生の自分にとってはとても大変だった。試験に関して、私が履修した授業はほとんどが3択問題のテストだった。(一部筆記もあり) (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 基本的に日本にいる時から連絡を取ることになる部署の人がメールで対応をしてくれる。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 留学生向けのオリエンテーション(welcome party)と学部のオリエンテーションの2回あった。前者はセレモニーがメインだった。授業の教室の見方や授業の取り方や単位の習得の仕方など、重要なことが多くあった。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前に取りたい授業を選び、KUISとULPGCの承認を受ける。渡航後に変更も可能だが、もう一度両者に承認を受ける必要があるので時間がかかる。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 周りにネイティブが沢山いる環境に身を置いてスペイン語を勉強してみたかった。 自立した生活をしてみたかった。 将来やりたいことを探したかった。 (2) 留学先を選んだ理由 スペインのスペイン語を学びたかった事と、将来やりたい事を見つけるために観光学部で学んでみたかったこと。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) DELEの単語帳を使って語彙の勉強をしていた。 Youtubeなどを利用してスペイン語に耳を慣らしておかないと言葉が聞こえてこない。 おすすめはDreaming SpanishというYoutubeチャンネル (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 帰国後、または留学中に就職活動をしようと考えている人はできるだけの準備をしていった方がいい。 スーツで撮った証明写真を準備した方がいい。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 日本語教室を開いているカナリア在住の日本人の方が大学で日本語講座をやっており、それに参加したことによって日本に興味がある人たちと仲良くなれた。 また、授業のグループワークを通して仲良くなった友人もいる。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 知らない単語が多く出てきたり、方言で聞き取りづらかったりする事が多くあった。授業によっては日本語で学んでも難しいような内容もあったため復習を怠ると授業についていけなくなる。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 日本語講座のボランティアや、日本文化を教えるボランティアなどにカナリア在住の日本人の方を通して参加した。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと アニメのおかげで日本や日本の文化を好きな人が多くいたおかげで人と接しやすかった。 とにかくみんな優しく、スペイン語をなかなか理解できない私を受け入れてくれた。 (9) 留学で達成した最も大きなこと スペイン語でレポートを書いたこと。神田外語の授業では簡単な文章を書くことしかないが、少し難しい内容について自分の言葉で書くことが難しかったが書き切ることができた。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 継続してスペイン語での会話の能力を向上させていきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 書類等はなるべく早く済ませる。 信用できるのは自分だけ!! (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) ギリギリになると他にもビザ申請の人が沢山いて、交付までに時間がかかるので大きく余裕を持って申請するべき。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 複数の航空会社のHPで価格や荷物の持ち込み可能な重さなどを比較し、最終的にカタール航空の公式サイトで購入した。 (4) 渡航したルート 往路:羽田、ドーハ、バルセロナ、グランカナリア 復路:グランカナリア、マドリー、ドーハ、羽田 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 大家さんが迎えにきてくれた。 公共交通機関でも移動できる。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) Idealistaというアプリから探した。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 現金手渡しか銀行振込を選択できたので後者で支払っていた。 必要なものは全部揃っていた。 アメニティなども準備してくれていた。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 私は学校に近いところに住んでいたため、朝はギリギリまで家にいることができたが遊びに行った帰りは比較的早い時間にバスがなくなってしまうため、どちらを取るかよく考えてから家を借りるべき。 インスタント味噌汁 長袖の服(冬の朝晩は寒い) 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 9割の支払いをクレジットカードで行っていた。 現金は日本で換金したものを使用していた。最後の方は足りなかったので友人にお願いして引き出してもらいやりくりしていた。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 初めに空港に着いた時にプリペイドSIMを購入して毎月チャージをして使用していた。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 学校にはWiFiがあるので苦労しない。 街中も普通につながる。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 病院に行くことはなかった。 (5) 日本から持っていくべきもの 就職活動をする人は証明写真 薬 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) グランカナリアは、本土と比べてとても治安がいいと感じた。身に危険を感じることはなかったが、なるべく夜は一人で出歩かないに越したことはない。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 基本スーパーで買い物をして自炊をしていた。 外食は高い。 学食も円安のせいで基本高い。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) インターネットで調べたり、現地の日本語教室をしている日本人の方に聞いたりしていた。 バスなどは全てGoogleマップ。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 スペイン人は誰にでもフレンドリー 友人をとても大切にする なるべくWhatsupの返信などは早くした方がいい 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 現地からオンラインで説明会に参加したり、面接を受けたりした。 しかし、オンラインだと面接を受けられない企業があった。また、留学先での勉強と両立して時差にも対応しなければならないため、出来れば留学先で就職活動をするべきではないと思った。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 留学先で身につけた言語能力や積極性を活かした就職先を見つける 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 初めは何もかもわからなくて大変だとは思いますが、みんな本当に優しく話を聞いてくれて助けてくれます。 自分から少しの勇気を持って行動することが大切です。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
留学成果報告書6月分
留学のまとめ
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1989 ・学生数 21134人 ・設置学部 建築 観光 獣医 コンピュータ工学 通信・電子工学 産業土木 健康科学  教育 翻訳・通訳 経済・経営 法学 地理・歴史 スポーツ科学 哲学 海洋 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 観光学部 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 観光学部の全学年の授業が履修可能 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 英語の場合は別の学部の履修可能 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) できる、大学からの申し込みメールが届く ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 ヨーロッパ内の留学生が多い。アジア人は日本人と韓国人合わせて10人程度 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 中間試験に合格しないと期末を受けられなかったりするので初回の授業で確認が必要。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 窓口あり、常に職員がいるわけではないのでメールでのやりとりの方が早い。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 留学生向けのオリエンテーション有り、初回の授業と被るので注意 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 基本は渡航前、渡航後も変更可能 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 留学を目標に大学を選択したため、海外に住む経験をしたかったため。 (2) 留学先を選んだ理由 観光業界への就職を考えているため、観光学を選択できる大学を選択した。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) カナリアの方言、言葉の速さに慣れず苦労したのでもっとリスニング力を高めておけばよかった。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) ヨーロッパのレストランのルール(注文や会計など)の知識を深めておくべきだった。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 授業のグループワーク、日本語の特別講座に参加させてもらった (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 言葉が不自由だとなかなかグループを組んでもらえず苦労した。語学力でネイティブ同等に話すことは難しいので、自分に何ができるのかをメンバーに提案していくことが大切だと感じた。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 日本語講座のボランティア、日本文化交流会の企画 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと カナリアに長年住む日本語講師の方に招待いただき大学の日本語口座などにボランティアとして参加させてもらった。日本語を勉強したいと思う人の多さに驚いた。自分の文化を改めて考えるいい機会になった。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 何事をまずは挑戦してみようという心待ちになった。困ったらすぐに誰かに教えてもらう、自分から声をかけるなど、自ら行動を起こす力が身についた。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 会話を続けるためのイディオムや相槌をたくさん覚えたので繰り返し使って自分のものにする。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) メールの返信が遅いので先に準備できる書類は印刷しておく。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 夏は大使館が混むので早めに行く、朝早くが1番空いている。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 航空会社のウェブサイト (4) 渡航したルート 成田→アブダビ→マドリード→グランカナリア島 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 最寄りの主要駅まで高速バスで40分程度 主要駅からメインキャンパスまで徒歩20分、バス5分 (島の交通機関はバスのみ) (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 昨年派遣されていたKUIS生に紹介してもらった (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 月400€現金払い、家具家電つき (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 100均の便利グッズは日本でしか手に入らないので買って行ったほうがいい 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) クレジットカードのタッチ決済を使っていた。VISA、masterであれば基本的に現金引き落とし可能。 日本からの送金はwiseというアプリを使用。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) マドリード空港で時間があったのでSIMカードを購入、現地のショップデータを追加して使用 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 中心地であれば困ることはない。観光学部があるTafiraキャンパスは山の上にあるので電波が悪い。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) かかってない。薬局が多いので困ることはなかった。 (5) 日本から持っていくべきもの 薬、衛生用品、ノート (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 危険を感じたことはないほど治安がいいが海外なので最低限の注意は常にしておくべき。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 基本は自炊していた、大学のカフェテリアは席が少ないのであまり利用しなかった。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 先輩から聞く、ネットで調べる (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 愛島心がとても強い印象、アジア人と初めて関わる人も多いので先入観で接してくる場合がある。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 復学 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) オンラインの講座に参加した (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか スペイン語で仕事を見つけられるように勉強を続けたい。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 大変なことの方が多いと思いますが、やり切ったら必ず力になると思います。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
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