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2025-03
月次報告書3月分
雨の中で輝く(7ヶ月目)
美しい街、セビージャでは、とうとう街路樹のオレンジが回収され、緑濃い葉が茂る街並みへと変わっています。景観を彩っていたオレンジは、市が回収、加工し、マーマレードに生まれ変わるみたいです。 〈大学〉  今月は、プレゼンや、ティポテスト(選択肢式テスト)があったりと少し忙しい月でした。というのも、二学期の半分が終わり、中間テストもしくは中間発表の時期に突入していたからです。いよいよ二学期も残り半分なのかと思うと、残された時間の少なさを痛感します。こちらの生活に慣れて、友人もでき、日々を楽しく過ごしているからこそ、一学期よりも月日の流れるスピードが速く感じます。   〈滞在先〉   まだカビで悩んでいます。根を張ってしまったのか、掃除を何度してもカビが生えてきます。部屋もカビくさくて、学校から帰ってきたとき、部屋の扉を開けるとムワッとカビのにおいがします。一週間に一度、カビ除去剤で壁と天井、シーリングファン、引き出しを拭き、アルコールを吹きかけています。本当は、カビ防止剤が欲しいのですが、スーパーで見つけられず、、今度、大きいスーパーに行く際に探してみます。 〈生活〉  今月はよく出かけた1ヶ月になりました。今月のハイライトは、韓国式焼肉を食べたことです。友人が、人気の焼肉店の予約をしてくれたので、私と友人と、友人の友人2人の計4人で行ってきました。初めましての人が2人いましたが、2人とも、私が留学生だということを考慮してくれてゆっくり話してくれたりしたので、楽しく時間を過ごすことができました。いつも、パスタなどのいわゆる洋食ばかり食べていたので、久々の焼肉(サムギョプサルみたいなものですが、、)を食べることができて非常に嬉しかったです。  また、他の友人と川辺の美しい景色を見ながらおしゃべりをしたり、街の外れにある、アジア人が多く住んでいる地域に行き、タピオカミルクティーを飲んだりしました。友人は、初めてタピオカを飲んだらしく、美味しいけど、お腹に溜まるというようなことを言っていました。 〈食事〉  ようやく、ようやく、パエリアを上手に作ることができました。いつもレシピ通りお水で炊いていたのですが、いつも味が薄かったので、調味料の量を調整したり色々工夫をしてみましたが、Caldo de pescadoという魚の出汁キューブを用いてお米を炊くのが成功の秘訣でした。美味しすぎて、感激しました。こんなに美味しいものを独り占めするなんてもったいないので、全世界の人に食べさせてあげたいくらいです。日本に帰ったら、家族に振る舞おうと思います。 〈節約〉  ピコという、アンダルシアでよく食べられている、超ミニ乾燥パン(バゲットクラッカー)をお腹が空いた時に食べるようにしています。ピコは250グラムで0.75€くらいで売っていて、すごく安いので、いくら食べても痛くも痒くもありません。カリカリしていて、食べた感を強く感じることができ、まさに最高の節約フードかなと思っています。 〈気候〉  雨が多い月でした。晴れている日の方が少なかったんじゃないかと思います。異常気象らしく、友人も、フラメンコ教室のおばさまたちも、ルームメイトもみんな口を揃えて「おかしい」と言っています。雨は、ゲリラ豪雨みたいな感じで降るので、少し待っていれば、一瞬ですが晴れることもありました。時間があるときは、雨が止んでから出かけるようにしていました。ただ、晴れているときもたまにあり、そのときは非常に暖かいです。日差しが強く、半袖を着ている人も増えてきました。朝と夜に寒暖差があり、雨が降ると風が冷たくなるので、私はまだ長袖に上着を羽織って出かけています。 〈観光〉  今月は、アルカラに留学している友人がセビリアに遊びに来てくれました。観光客らしく、観光地に赴き、セビリア発祥であるセラニートを食べ、久々にセビリアを大満喫しました。もう見慣れてしまった景色も、改めて見てみるととても美しくて、ああ、セビリアの魅力を再発見できました。セビリアに留学できて幸せ者だなと実感しています。 いよいよ3月が終わってしまいました。帰国まで、残り100日程度。留学期間の3分の1が終了しました。ふと、帰国のことを考えることが増え、日本にいる友人や家族に会える喜びもありますが、こちらでできた友人や美しい景色との別れを想像し、寂しい気持ちを抱くことも多くなりました。後悔がないように、残りの日々を楽しみたいと思います。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2025-02
月次報告書2月分
出会いと別れ(6ヶ月目)
美しい街、セビージャでは、早くも日が伸び始め、日没は19時半ごろになりました。ちょうどフラメンコのお稽古が終わる頃に日が沈みます。夕陽に照らされた美しいセビージャは切ない雰囲気を纏っていて幻想的です。 〈大学〉  今月は、二学期が本格的に始まりました。今学期私が履修している経済系の授業は2つともかなり難しく、先生の話を理解するためには、予習と復習が必須です。事前にプレゼンテーションと資料がオンライン上で配布されているので、毎回授業前に確認しています。授業スピードがかなり早いので、予習の量が多く大変ですが、内容はとても興味深いので頑張ります。現地の友人が手助けしてくれているので、なんとかついていっています。   〈滞在先〉  今月は、ルームメイトの機嫌がジェットコースターでした。すごく機嫌が悪いときは、喋りかけても無視されたり、投げやりな言葉しか返ってきませんが、すごく機嫌が良いときは、向こうから話を振ってきてくれて、今度遊びに行こうか!みたいな話もしてくれます。気分屋さんなので、実現するのは難しいと思いますが。彼女にも悪気はなさそうで、私のことが嫌いとかではないみたいなので、彼女の気分に合わせて、話しかけないときは話しかけないし、話しかけられたらこちらも楽しそうに応じるようにしています。セビージャに来て半年が過ぎ、他人と暮らすことの大変さ、不自由さを痛感しています。  また、暖かくなってきたからでしょうか、ゴキブリを頻繁に見かけるようになりました。普通に嫌です。掃除はきちんとしているのですが、建物が古かったり仕方がない部分もあるので、見かけたら積極的に殺すようにしています。 〈生活〉  今月上旬に、神田から一緒にセビージャに留学にきた友人が帰ってしまいました。日本から一緒に来て、5ヶ月間共に頑張ってきたので、とても寂しいです。セビージャには、日本人の友人はもういないので、1人きりです。(スペイン本土にはまだ数人いますが、、)また、一学期に仲良くなった他の国からの留学生たちも帰ってしまいました。でも、二学期に入り、新しく仲良くなれた子もいます。新しく受けている授業の先生もすごく優しくて、二学期もなんとか生きていけそうです。出会いと別れの季節は、スペインでは2月なんだなあと感じました。今は、切ない気持ちが強いです。 〈食事〉  友人と日本食スーパーに行ったので、袋麺を購入しました。すごく疲れて帰った日に、久しぶりのラーメンを食べました。といっても、具材などは冷蔵庫にソーセージしかなかったので、ソーセージのみです。日本でいつも食べているラーメンとは少し違いましたが、とても美味しかったです。ただ、余計に日本のコッテリとしたラーメンが恋しくなってしまいました。セビージャでは、ラーメン屋さんはありますが、日本のラーメンに忠実ではなく、アジアンテイストのスパイスを感じるラーメンばかりです。早く本物のラーメンが食べたいなあと思います。 〈節約〉  パエリアが思ったよりも節約料理だということに気づきました。パエリアの素は安いのにたくさん入っていますし、具材は冷凍のシーフードミックスなどで事足ります。お米も一回150グラム程度なので、そこまで大量消費はしません。そして、一度作れば3食分になります。パスタよりもコスパがいいかもしれないというのは大発見です。もっと早くに知りたかったです。 〈気候〉  日が照っているときはかなり暖かく、上着を脱いで薄着で出歩く程度にはなりました。半袖で出歩こうと思えば出歩けるほど暖かいです。暖かいというより暑いです。2月に暖かくなるよというのは本当でした。セビージャの冬はもう終わりかけています。結局、セビージャの冬は、マフラーも手袋も、ヒートテックも不要なくらいの寒さでした。ただ、まだ朝と夜は冷えるので、朝早く出かけるときや、夜まで遊ぶときは、上着必須です。 〈観光〉  月曜日が全休なので、土曜から月曜日までを利用して2回旅行に行きました。1度目はバルセロナです。バイト先の先輩がバルセロナに来るようなので少し会いに行きました。その予定の前の日には、バルセロナに留学している神田の友人とシッチェスに行きました。とても美しい街で感動しました。2度目は、アルカラとセゴビアです。教科書に載っていたセゴビアの水道橋をどうしてもみたくて、セゴビア近くのアルカラに留学している神田の友人といってきました。アルカラの街も見ることができました。アルカラは、あのドンキホーテの作者、セルバンテスの出身地です。セルバンテスに関しては、大学入学前に事前教育で学習したことがあり、聖地巡礼みたいで楽しかったです。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2025-01
月次報告書1月分
最後の1ヶ月
留学生活最後となった1月は、今までの生活とは違い、ストレスが溜まりやすい1ヶ月でした。しかし、友達との別れを惜しんだり、美味しいご飯を食べに行くことが多かったり、テストがあったりと、今まで経験したことがない感情を感じることができて感慨深かったです。 【滞在先】 今まで特に不自由なくルームメイトとも上手くやっていたのですが、最後の最後で水回りの使い方が問題になり、デポジットが返してもらえなくなるかもという事件がありました。あと1ヶ月の滞在なので、できるだけキッチンを使わないようにして過ごしたり、綺麗に使った証拠の写真を撮ったり、少しストレスの溜まる生活でした。お風呂場がカビたり、自分の部屋も、換気をしないとすぐ窓が結露したり、部屋の環境を維持するのが大変でした。また、網戸がないので換気をするときに虫が入ってくるのも嫌でした。 【食事】 帰国間近に加え、ピソの水回り問題もあったため、最後の1週間は友人たちと美味しいご飯を食べに行くことが多かったです。住んでいるとなかなか外食をすることがなかったため、雰囲気の良いレストランで本場のスペイン料理を堪能することができ、最後の良い思い出になりました。 【クラス】 今月はもう授業がほとんどなく、家で自習をする日が多かったです。学校がないのでかなり暇でしたが、テスト勉強に追われていました。 【週末・年始】 年始は朝早くから川沿いを散歩して、中心街の方まで歩いて初日の出をみてみたり、ゆったりと時間を過ごし、心身ともに休めました。ルームメイトは故郷に帰っていたり、仕事でピソにいないことも多かったので、初めて1人で過ごす静かなお正月でした。日本で楽しそうに年末年始を過ごしている友達が正直羨ましかったです。しかし、こんなに静かなお正月もこれから先はあまり経験できないと思うので、これも良い経験になりました。 【テスト】 私はあいにくなことに、テスト一発で評価されてしまう授業のみ履修していたため、テスト勉強をできるだけたくさんしました。一回文章を理解しなければいけない工程があるため、一つのことを勉強するのに時間がかかりました。スペイン語のテストは文法問題というよりかはDELEのような雰囲気で、長文問題のみでした。難しかったです。 【気候】 12月より暖かく感じる日が増え、真冬のピークが過ぎ去ったように感じます。1月後半は特に、日中はダウンがなくても太陽の光だけで満足でした。ただ、朝晩は冷え込むことが多かったため、部屋の換気や掃除や買い物はできるだけ日中に終わらせるように意識していました。 【友人関係】 授業がなかったので、連絡をとって遊びに行ったり、私が日本に帰る1週間前は最後にあって、挨拶をしたり、別れを惜しむ時間が多かったです。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
美しい街、セビージャは、クリスマスが終わたのでrebajas(バーゲンセール) の季節です。どの店のウィンドウにも赤くrebajas と言う文字が書かれており、Navidadが過ぎ去ってしまった切なさを感じます。 〈大学〉  今月は、学部授業はテストのみでした。アジア建築の授業は、テストがなく、年内に提出したレポートで評価が決まります。国際関係の方は、年内にレポートもプレゼンもやった上に、今月にテストもあったのでかなり大変でした。テストは合計2時間で、筆記と、正誤問題の計5問程度ですが、内容がかなり難しくて、時間いっぱい使いました。合格してるかすごく不安です。  スペイン語の授業もテストがありました。テストは、deleの形式とほとんど一緒です。リーディングがあって、リスニングがあって、ライティングがあります。この3つで基準点を超えると、スピーキングのテストに進めます。2月に3つの結果発表がされるので、ドキドキです。   〈滞在先〉  今月中旬、新しいルームメイトがようやく越してきました。スペイン人の女の子で、午前中は働いていて、午後は勉強?学生?をしているみたいです。9月からずっと一緒に住んでいる子も1月から、正社員になったみたいで、完全な学生は私だけです。2人とも忙しく、生活リズムが2人とあまり合わないので、会えたときにちょこちょこ会話をするように心がけています。新しいルームメイトは優しくて感じの良いお姉さんみたいな感じです。  また、今月は、私の部屋だけすごいカビてしまいました。掃除は怠っていなかったのですが、雨が続いていたからでしょうか。壁一面と天井にまでカビが生えてしまったので、大家さんに連絡してみてもらったところ、建物自体の老朽化が原因だと言われました。部屋にいる時間が長いので、カビを見るたびにどんよりとした気分になってしまいました。 〈生活〉  今月は、私も友人も、みんなテスト期間なので、あまり出掛けられませんでした。平日も土日も基本部屋にこもってテスト勉強を行いました。また、SPIの非言語分野の学習もそろそろ本腰を入れなくてはならないと感じたので、テスト勉強をしながら、飽きたらSPIの勉強をするという日々を送っていました。  テスト勉強を本格的に始める前に、友人おすすめのポキ丼を食べに行きました。ポキ丼に乗っているサーモンを食べたとき、お刺身を感じてすごく嬉しかったです。 〈食事〉  パエリアを作ってみました。パエリアの素を使って、きちんとレシピを見ながら作ったのですが、なかなかお米の芯が取れなかったので、レシピよりも大量の水を投入して念入りに茹でました。ただ、水を大量に入れたすぎたのか、味が薄まってしまい、べちょべちょとした食感に、、失敗です。結局塩をかけて食べたので、お粥みたいな味になりました。パエリアの素はひとつに5袋入っていて、一袋6人前です。今回は1パックを半分使って作ったので、まだまだ大量に残っています。しばらくはパエリア作りに励もうと思います。帰国するまでに、満足のいくパエリアを作れるようになりたいです。 〈節約〉  買い物の回数は月に2回までと決めています。基本は月の初めにまとめて1ヶ月分まとめて購入していて、どうしても必需品が必要になった際にもう一度だけ行きます。スーパーにはどうしても魅力的な商品が多く、買い物に行くたびに別になくても生活には困らないようなお菓子などを買い足してしまうので、2回以上行くのは危険です。 〈気候〉  今月中旬にすごく寒い日が続きました。朝方と夕方は5℃以下まで下がるため、朝、布団から出たくないと言う気持ちを久しぶりに抱きました。スペイン語の先生に、寒いですねと話したところ、セビージャでこんなに寒いのは珍しいと教えてもらいました。先生曰く、2月10日をすぎると冬は終わるらしいです。私は寒がりなので、2月が待ちきれません。  また、雨の日も続きました。ルームメイトに聞いたところ、スペインでは1月が雨季だそうです。毎日傘を持って行かなくてはならず、面倒ですし、ジメジメしていて、あまりテンションの上がらない天候でした。 〈観光〉  年末年始に両親がスペインに遊びに来てくれました。セビージャでは、中心街や私の住んでいる地区を案内し、夜は自宅に招いて、元ルームメイトから教わったスペイン料理を振る舞いました。久しぶりに家族団欒の時間を過ごせて、とても幸せなひとときでした。その後、バルセロナに移動して観光を楽しみました。お店での注文やホテルでのやり取りをスペイン語でこなす自分の姿を見てもらえて、少し照れましたが、自分が誇らしく感じました。 留学生活も半分が終わってしまいました。あっという間だったような気もしますし、長かったような気もします。でも、確実に、自分が成長していることは感じられます。 残りの5ヶ月、後悔しないように、もっと成長できるように、1日1日を大切に生きていきます。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-12
美しい街、セビージャでは、街中のあちこちにイルミネーションが輝き、ホリデーの訪れを感じています。 スペインには、クリスマスに食べられる美味しいスイーツがたくさんあります。今月は、欲望のままにdulce de Navidad (クリスマスのお菓子)を貪りました。 〈大学〉  今月は、21日から、クリスマス休暇が始まったので、3週間のみの授業期間でした。学部授業の方は、年明けは授業がなく、テストのみなので、プレゼン発表など、まとめのような内容を行いました。言語のクラスは、年明け以降もしばらく授業はありますが、スペイン語のクラスでは最終日にプチクリスマス会を行い、とても楽しく今年の授業を締めることができました。   〈滞在先〉  新しいルームメイトがなぜか越して来ず、今月も二人暮らしでした。ルームメイトと、何で来ないんだろうねと話したのですが、お互い2人暮らしが楽だよねという結論に至り、大家さんに確認を取るなどのアクションは特に起こしてません。今日くるよ!という連絡が一度来たのですが、その日もなぜか来ず、、、謎が深まるばかりです。今月も、ルームメイトとは特に衝突もなく、良好な関係を築いています。 〈生活〉  大家さんが紹介してくれたベトナムからの留学生と仲良くなりました。初旬から毎日チャットをしていて、今月中旬にやっと会うことができました。アジア料理が恋しいよねということで、1度目は、中華料理、2度目は韓国料理を食べに行きました。彼女は、何年か前にスペインの大学に留学をしていて、今年からセビージャの大学院に通っているらしく、スペイン語がペラペラです。とても優しくて、面白くて、お姉さんができたようで嬉しいです。  また、フラメンコの集まりにも参加しました。パエリアや、チチャロン、トルティージャ、エストファドなどたくさんのスペイン料理を食べることができ、スペイン料理好きな私にとって、夢のような時間でした!!!!全部全部最高に美味しかったです!!!! 〈食事〉  今月こそは、自炊の腕を磨くぞ!スペインの家庭料理作っちゃうぞ!と思っていましたが、面倒臭さが勝ってしまいました。今月も、先月までと同じような味の挽肉玉ねぎパスタをほとんど毎日食べていました。一度だけ、いつも作っているアルボンディガス(スペインの家庭料理)を、アレンジして、赤ワイン煮込みにしてみました。いつもはトマト煮込みですが、深みのある味になり、美味しく作れました。最近は、計量しないで、目分量でも、何となく味がまとまるようになってきました。そう考えると、自炊の腕は上がっているのかもしれません  また、自分用にdulce de Navidad(クリスマスのお菓子)を大量に買い込み、夜ご飯の後、1日のご褒美として食べています。polvoronとmantecadoが私のお気に入りです。ちなみにpolvoronは、セビージャのエステパ村(私の住んでいるところとは遠い場所、、)発祥と言われています。 〈節約〉  買い物に行く際は、必ず2つ以上のスーパーを比較しています。まず、家の近所のスーパーに寄り、欲しい食材の値段をメモし、少し遠いスーパーへと向かいます。メモした値段を見て、どちらのスーパーが安いか比較をして、安い価格の方を買っています。2度スーパーに行かなくてはならなかったりと手間はかかりますが、少しの金額でも積もれば大きな金額となります。節約主婦の気分で、お金をどれだけ浮かせられたか計算するのが楽しいです。 〈気候〉  ようやく、暖かいセビージャにも冬がやってきました。といっても日中は20度くらいまで上がるので、完全防寒するほど寒くはありません。ただ朝方と夜は少し冷えるので、一応マフラーは持ち歩いています。私的には、ヒートテックまでは別にいらないかなあと言った程度です。どちらかというと、外よりも家の中の方が寒いです。家にいるときは、毛布にくるまっています。フラメンコのおばさまも、スペイン語の授業の先生も、「セビージャは、家の中が寒いのが難点だ」といっていました。その通りです。 〈観光〉  クリスマス休暇が始まってすぐに、友人とヴェネチアへ行きました。歴史ある建物と、整備された水路がロマンチックな雰囲気を醸し出しており、とても素晴らしかったです。どこを切り取っても絵になる街でした。食べ物もスペイン料理とはまた違った魅力がありました。ヴェネチアが発祥と言われる、イカ墨パスタとピザを食べました。今までイカ墨パスタを食べたことがなかったのですが、この日から好きなパスタはイカ墨パスタになりました。 来月は、テスト期間です。勉強に集中しつつ、たまには楽しみながら生活していきます。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
12月に入り、気温がグッと下がるかと思いきや驚くことに、20度近くまで上昇する日がほとんどです。さらにクリスマスや年末などのワクワクするイベントで街が明るく見え、いろんな意味で温かい1ヶ月でした。 セビージャのクリスマスは想像していたものよりこじんまりとしていたのですが、その中でもセビリア大聖堂の前の伝統工芸品のマーケットと街中の大きめのツリーが印象に残っています。大人たちはクリスマス仕様のカチューシャをつけたり、サンタさんやトナカイが描いてあるニットを着たり、子供たちはサンタさんのコスプレをしたり、場所を問わず堂々と身につけてクリスマスの雰囲気を楽しんでいました。日本のクリスマスとは少し違った楽しみ方がとても新鮮に感じました。 【授業】 クリスマス・年末のワクワク感とは程遠く、テストに追われた1ヶ月になりました。哲学のテストはとても難しく不安だったのですが、たくさん勉強した甲斐があり先生から「よく出来ていた」と褒められ、1月のテストを受けなくても単位認定するとおっしゃってくださいました。さらに今後の授業への参加は任意となりました。テスト形式は記述式だったのですが、A4用紙2枚分をぎっしり文章で埋めることができ、自分のスペイン語の上達を感じたテストでした。世界遺産の授業は、1月のテストに向けた模擬試験が行われました。形式は実際のテストとは異なり、1つのものに対してクラスメイトみんなで意見を出し合う形式でした。1月のテストまで残り少ない時間ですが、さらに勉強します。 【週末(クリスマス・年越し!)】 12月は、クラスで友達になった子と遊びに行くのはもちろんのこと、テスト勉強に時間を充てることが多かったです。また長い冬休みを使ってイタリアに行ったり、家の近くの川沿いを散歩してみたり、充実した時間を過ごすことができました。旅先ではホテルのトコジラミに悩まされたり、クリスマスには薬局も飲食店も営業していなかったり、年の瀬ではあまりにもうるさくて怖い爆竹の騒音に悩まされたり、様々なハプニングがありましたが、全て日本だと体験できないことなので良い経験をしたとポジティブに受け止めています。コインランドリーに行ってみたり、クリーニング屋に行ってみたり、知らない場所を散策したり、初めての経験もした12月でした。 【滞在先】 距離を感じていたルームメイトと、年末の大掃除をきっかけに仲良くなれました!あまり話さない性格なのかなと思っていたので、とても嬉しいです。 「クリーニング店(tintorería)に行く」と伝えようとしたところ、tontería(馬鹿)と言い間違えてしまったのですが、大笑いしてくれました。言い間違えには気をつけようと思います。 【食事】 先月の報告書では自炊のメニューが偏ってしまっていると書いたのですが、今月は作れるメニューが増えました!調味料は満足するまでなかなか揃えられないのですが、砂糖と醤油さえあればかなりの数の献立が作れることに気づきました。このことも実家暮らしの日本では気づけなかったので、留学に来て良かったなと再確認しました。確実に8月の自分とは違うなと感じます。 【気候・服装】 空気が乾燥しているなという印象です。日本の冬よりかは断然に暖かいと感じます。スペインの人は寒さに慣れていないのか、暖かいのにかなりの厚着をしている人が多い傾向にあるので、外を歩いている人の服装を見てコーデを決め、いざ外に出てみると、暑いです。セビージャはスペインの中でも1年を通して暖かい地域なので冬のひんやりした空気が好きな私は、少し日本が恋しくなりました。 【その他】 病院に行きたくて12月中旬に予約をしたのですが、1番早くても1月後半の予約でした。また、私が入っているスペインの保険会社を受け入れてくれるクリニックが少なく、私の検索の仕方が悪いのか、それともこれが普通なのか、どっちにしても医療系の体制は日本の方が良いなと感じました。予約の日にちまでに治ってしまいそうです。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-11
美しい街、セビージャにも秋が訪れました。街路樹として植えられているナランハは少しずつ熟れて色付き、もともと美しい景観をより美しくしています。 〈大学〉  相変わらず難しい授業ばっかりですが、先生たちの優しさに救われています。スペイン語の授業は、分からないところがあったときに、先生にお願いをして、授業前に時間を作ってもらって、個別に解説をしてもらうようになってから、理解度が増しました。また、学部授業でも、分からないところや解釈に不安があるところは先生にメールで質問をして良いと許可をいただいたので、時折メールをして、解説してもらい、なんとかついていっています。優しい先生ばかりで本当に良かったです。 〈滞在先〉  新しいルームメイトは12月から入居なので、今月は、もう1人のルームメイトと2人暮らしでした。先月はギスギスした雰囲気で過ごしていましたが、のんびり過ごせて快適でした。3人で暮らしていた時よりも、洗濯物や料理などのタイミングが被らず、自分の好きなときに色々できる面はよかったのですが、一緒に暮らしている子は仕事や習い事で家にいない時間が多く、家にいるときは基本彼氏を連れてきているので、会話量はぐんと減ってしまいました。ただ、今月下旬に、ルームメイトの誕生日があったので、ゆっくりお話をしながらプレゼントを渡したり、ケーキを少しお裾分けしてもらったり、誕生日パーティーに参加させてもらったりしました。  ちなみに、虫問題は依然として解決していません。アリはいなくなりましたが、ハエが飛んでるのは日常ですし、ゴキとは週に一回程度は遭遇しています。今月、ゴキを1匹、初めて自分で仕留めることができました。成長を強く感じています。 〈生活〉  最終課題であるレポート提出とプレゼン発表がいよいよ来月に迫っているため、仕上げの作業に取り掛かっています。レポートはA4サイズ10枚以上、プレゼンは1人20分というかなり重めの課題です。ルームメイトに大変なんだと愚痴りましたが、あまりわかってもらえず、、どうやら、こっちの大学生的には普通の量らしいです。大学が午前に終わる日や、休日はこの課題に取り組んでいました。ただ、他の授業でも課題は出るので、他の課題をやりつつ、この最終課題をやらなければならず、本当に課題に追われていました。 〈食事〉  自炊のバラエティ不足に気づきました。完全にルーティン化しています。味は、ケチャップ味→砂糖醤油味→塩胡椒味→マヨネーズ味の順番で回しており、食材は豚ひき肉と玉ねぎで、パスタかパンと食べます。食べることが大好きな私にとって、料理とは美味しければそれでいいので、そこまで不満はなかったのですが、自分で作った料理の写真を見返して、同じものばっか食べてるなあ、寂しいなあと感じました。野菜は、玉ねぎに生きる上で必要な全ての栄養があることを信じて、玉ねぎしか食べてません。今のところ元気です。来月は今月よりも時間が取れると思うので、スペインの家庭料に挑戦しようと思ってます。 〈節約〉  フラメンコ教室で一緒に習っているおばさまに、冬服をいただきました。教室で、冬服を買いに行かなきゃと話したところ、留学生は大変でしょう!と娘さんの着なくなったものを譲っていただきました。大きめの袋2つ分にたくさん詰まった冬服は、パジャマから、インナー、トレーナー、ズボン、アウターまで全て揃っていました。冬服の出費痛いなあと思っていたところだったので、とてもありがたかったです。おばさまの優しさがとても暖かく、幸せな気分になりました。 〈気候〉  11月初旬から中旬にかけては気温が25度ほどでかなり暖かく、半袖にカーディガンを羽織って生活していました。しかし、だんだんと寒くなり、中旬以降は日中は20度ほどですが、朝や日没後は15度くらいまで下がります。雨が降ったときなんかは、もう激寒です。中旬以降は、長袖を着るようになりました。ちなみに、パジャマだけは初旬から長袖です。このパジャマも、おばさまにもらいました。寝るときに寒いのは苦手なので、もらった瞬間に長袖に変えました。おかげで暖かく眠れています。 〈観光〉  11月初週に、祝日を利用して2泊3日でマドリードとトレドに旅行に行きました。アルカラに留学している友人と久々に会えてとても楽しかったです。マドリードでは、スペイン語専攻お決まりのplaza mayor巡礼をしたり、スペイン語基礎の授業で習ったSan Ginésのチュロスを食べました。 San Ginés のチュロス、絶品でした。絶対にもう一回食べに行きます。トレドも美しい街で、大聖堂には圧倒されました。街並みも美しく、中世に迷い込んだかのようでした。旅の中で、素敵な出会いもあり、スペイン人の心の広さ、優しさを実感しました。 来月は、プレゼン発表と、レポート提出が待っていますが、それさえ終わればクリスマス休暇です。無理しない程度に課題に取り組み、より良い成果をあげられるように頑張ります。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
月次報告書11月分
日本が恋しくなった11月
11月のセビージャは、10月より晴れの日が多く、爽やかな秋晴れを全身で感じられました。天気がいい日はまだまだ半袖でも過ごせるくらい暖かい気温で、散歩をしながら登下校していました。 暖かい気候とは裏腹に、クリスマスへの準備が早く、ハロウィンが終わる前から準備されていた街中のクリスマスツリーやイルミネーションが点灯したり、メルカドーナではトゥロンが置かれ始めたり、少し早いですがクリスマスへのワクワクが感じられる1ヶ月でした。 そして、留学生活の折り返しになる月でもあり少し名残惜しく感じる反面、家族が会いに来てくれて、日本が恋しくなる月でもありました。 【気候】 太陽が出ている日はとにかく暖かく、半袖で過ごしている人も見かけます。しかし反対に、ものすごく暖かいのに真冬用のダウンを着ている人もいたり、少し肌寒いのにタンクトップで過ごしている人もいたり、季節感がよくわからなくなっています。 【滞在先】 日本から持ってきたドライヤーが、残り2ヶ月で帰国なのにも関わらず壊れてしまいました。節約生活をしているのでドライヤーを買うのも惜しいです。新調するまでは、韓国から来た隣の部屋のルームメイトに借りています。心優しく貸してくれて助かっています。自炊をするルームメイトが多く、調味料を置く場所が無くなってしまったので大家さんが新しい箱を買ってくれました。おかげでキッチン周りがスッキリし、快適な空間になりました。 【食事】 相変わらずピソでの自炊の日々が続いています。どうしても体力的にも精神的にもキツい日は、学校付近にあるタコベルでお持ち帰りしています。お気に入りのメニューもでき、長い間スペインで生活していることをじんわりと実感しました。自炊メニューが偏ってきてしまい、またこれを食べるのか、、と落ち込んでしまう時もあります。残り2ヶ月、自炊のバリエーションを増やせるように工夫をしていきたいです。 【携帯電話】 使っているネット口座が、日本の携帯番号でしか本人認証が出来ないため困っています。一度だけ主回線に切り替えて、本人認証をしようと思っています。その他は変わらず使えています。 【クラス】 哲学のクラスは生徒の参加率がとてつもなく低く、教室まで行ったのに授業がなくなったり、私を含めた二人で授業を受けたり、KUISで受けていた授業とは圧倒的に違うと感じます。世界遺産の授業はいつもいるメンバーが決まっています。しかし、たまに来る子がぼちぼちといたり、出席確認をしないのでとても自由です。 【週末】 今月は休暇を使ってバルセロナに行き、日本から遊びにきてくれた家族との時間を楽しみました。久しぶりの再会だったので感動したと共に、心も身体もリフレッシュできた時間になりました。主に言語面では私がサポートしていたため、家族を案内できるまで話せるようになったことに少しだけ自信を持てるようになりました。家族と一緒にサグラダファミリアを実際に見たことが、今月のハイライトです。一年前はガウディ展で写真を見ていただけなのに、ついに自分の目で見に来れたことに感動しました。「息を呑む」という表現がぴったりでした。 【衣服】 秋冬服を探していくうちに、スペインはティーン向けのプチプラブランドの店舗展開がしっかりしてるイメージだなと感じました。 日本にティーン向けのプチプラブランドがあるかどうか考えた時、私も含め周りの人はあまり思い浮かばないというのが正直な答えです。強いて一つ挙げるとしたらGUだと感じます。日本でオンラインショッピングが主流になりつつある理由は、ティーン向けのブランドの数があまりないことか関係してるのではないかと思います。 スペインでも、オンラインショッピングが主流になりつつあるのかもしれないですが、ティーン向けのブランドがしっかり店舗を展開していて、オンラインではなく、実際に店舗に出向いてショッピングする人が多い気がします。実際に私も、ルームメイトたちがネットを使って物を買っているのを見たことないです。 逆に古着に対する意識は全然違い、日本では「古着」っていう若者向けの一つのファッションジャンルになりつつありますが、スペインでは老若男女構わず古着を着ています。スペインの古着屋さんの客層は、日本のセカンドストリートやフリーマーケットにいる年齢層より幅が広いと感じます。若いおしゃれな人から、おじいさん、おばあさんまで満遍なく、年齢層も偏りなくいて、日本より古着を着てる人の幅がすごい大きいと思います。 日本の若い人の中で古着が流行ってるのは、もしかしたら日本のティーン向けのブランドがあまりないのも関係しているのかもしれないと思いました。 水道光熱費は4ヶ月に1回の支払いでした。今回の26ユーロは9月、10月分です。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-10
美しい街、セビージャで生活して、2ヶ月が経ちました。今月は、なかなかハードで衝撃的な1ヶ月だったので、体感では1週間しかなかったんじゃないかと思うくらいです 〈大学〉  レポート課題に着手し始めました。私が受けているふたつの授業では、ふたつとも、それぞれレポート課題があり、提出期限にはまだ猶予がありますが、スペイン語で長文を書くのに時間がかかるのは分かりきってることなので、早め早めに行動に移しています。ひとつは、今月中に終わらせることができましたが、もうひとつは量も半端なく多いので、かなり大変です。終わるか不安です。 〈滞在先〉  今月は滞在先にふたつのトラブルが発生しました。 まずひとつ目は、虫の大量発生です。なぜか家にアリが湧き、さらに全人類が嫌いなヤツも出てしまいました。最悪です。本当に最悪です。私は虫が本当に本当に嫌いです。ヤツはルームメイトが処理してくれましたが、心のざわめきは止まりません。その後、大家さんにも泣きついてみたところ、大家さんが虫駆除スプレーを買ってきてくれたので、とりあえず家中に撒き散らしました。  ふたつ目は、私以外の2人が大喧嘩をしてしまったことです。家の使い方で、お互い思うところがあったようです。3人で話し合いの場を設けましたが、2人の言い合いで終わってしまい、結局、1人がお家を出ていくことにしてしまいました。2人の仲は、もう修復不可能なところまでいったみたいです。しばらく、板挟みの状態が続き、精神的に辛かったです。出て行った子とは、セビージャに来てから1番仲良くしていて、いつも一緒にリビングでお話して、一緒に買い物に行ったり、観光したりしていたので、とても寂しいです。これからは、ルームメイトじゃなくて、ただの友達として仲良くしていこうと言ってくれました。 〈生活〉  9月よりも、やや勉強している時間が長くなりました。休みの日は、基本、課題に取り組んでいます。たまに、息抜きで現地の友人と出かけたり、ルームメイトおすすめの映画を見たり、神田の友人と出かけたり、日本にいる友人と電話をしたりして過ごしています。お家の問題があり、今月はルームメイトと3人で過ごす時間がなくなってしまい、残念です。  就活も並行して行っています。今月は、オンラインセミナーの参加と、オンラインインターンの選考ESの作成を行いました。時差があるため、オンラインでの参加もかなり大変です。 〈食事〉  先月、あまりに適当な食生活を送っていたため、ルームメイトから愛のある指導を受け、買い物の同行をしてもらい、ようやくお肉や、野菜をきちんと買い、きちんと食事を摂るようになりました。久しぶりに肉を食べたところ、あまりの美味しさに驚き、自分が肉を愛していたことを思い出しました。毎日、今日は何を作ろうか頭を悩ませている日々です。スペインの家庭料理にも挑戦していますが、結局、挽肉の砂糖醤油炒めが1番簡単で美味しいです。  基本自炊をしていましたが、ルームメイト(出ていった子)と、週に一度程度外食に行きました。oferta(セール)が開催されているお店を教えてくれるので、安く美味しい食べ物が食べれています。ピザやハンバーガーなどを食べました。美味しすぎてスペインに永住したいくらいです。 〈節約〉  oferta(セール)が開催されているときに、まとめ買いをして、とりあえず食材は冷凍庫に入れておいてます。冷凍は魔法だと思ってるので、1ヶ月くらいは賞味期限が伸びることを信じています。お腹が痛くなったらやめようと思っていますが、今のところ無事です。 〈気候〉  やや寒くなってきており、半袖だけだと心許ないくらいの気温です。毎日、羽織りものを持ち歩いています。ただ、長袖を着るのはまだ負けた気がするので渋っています。また、10月に入ってからは雨が降る日が増え、洗濯物が乾かず、湿ったタオルで顔を拭き、湿った洋服に袖を通したとき、晴れのありがたみを心の底から痛感しました。折りたたみしか持っていないので、暴風雨の日が来ないことを心の底から祈っています。 〈携帯〉  今月からorange社の携帯番号付きSIMを契約しました。25Gで2ヶ月分、値段は20€です。(通信費欄には、1ヶ月ごとの金額で記載)通信速度も完璧で、どこにいても快適にスマホが使えます。ヨーロッパ圏で対応しているみたいなので、旅行へ行く計画がある人にもおすすめです。ただ、店舗によっておすすめされるSIMが違うようで、スペインにいる他の友人とは違うものを使っています。 〈月額費用〉 今月の光熱費は、8/15-9/15分を10月1日に支払った分です。8/15-9/1までの期間は無人だったため、実質、9/1-9/15の15日間分しか含まれていません。そのため、かなり安くなっています。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
月次報告書10月分
雨のセビージャ
10月になり一気に秋に近づきました。9月の晴天が信じられないほど今月は天気が悪い日が多く、気持ちも下がる日が多かったです。しかし街に出かけてみると雨の中でもテラスでコーヒーを飲んでいる人がいたり、本屋に人が集まっていたり、水たまりに反射する建物が綺麗だったり、時間がゆったりと流れていて、晴れの日とはまた違った趣を感じられました。 【滞在先】 今月の半ばに隣の部屋のフランス人が他のピソに移動しました。音楽が好きなルームメイトで、会うたびに爽やかに挨拶してくれたので、別のピソに行ってしまったのが少し悲しいです。スペイン語が話せないルームメイトだったので英語でコミュニケーションを取っていました。しかし他のルームメイトは英語が話せないので、そのフランス人と他のルームメイトの通訳を私がやっていたのですが、英語とスペイン語の通訳は初めての経験だったのでうまく言葉が出てこないことが多かったです。しかし難しさ以上に学べることがあり、とても良い経験になりました。新しいルームメイトは優しい韓国人で、お互いにプライベートの話をしたり、良好な関係を築いています。 大家さんがピソの共用部分の様子を抜き打ちでチェックしに来ます。今月はお風呂場の排水溝の髪の毛を指摘されました。私の他にもう一人女の子がいるのですが、お互いに髪の毛が長いので、お風呂に入るときはなるべく髪の毛を落とさないようにし、床に落ちる髪の毛に気をつけようと思います。 【食事】 ボカディージョを食べにいったら、一緒に食べに行った友達たちが翌日から胃腸炎になってしまい、外で食べる食べ物には十分に気をつけなければならないと思いました。ピソで自炊をする時は、特に卵の食べ方には十分に気を遣っています。たまに贅沢をするときはお店で美味しいものをたくさん食べます。タコとパエージャは本当に衝撃を受ける美味しさでした。 【通学】 基本的にバス(tussam)を使っています。しかし、時間通りに来ないことがあるので、余裕を持って家を出ています。うるさすぎることもなく、快適です。 【週末】 今月はCoria del Río というセビージャから少し離れた日本にゆかりのある場所で、日本文化のお祭りに参加しました。日本から何キロも離れたこの場所で、日本文化に関心を持っている人がこんなに多いとは思わず、胸がいっぱいになりました。名字が“Japón“ の人がいたり、街に鳥居があったり、お店の名前が日本語で書いてあったり、街の人が日本語で「こんにちは」と挨拶してくれたり、温かい場所でした。 他の週末は、授業で仲良くなった友達とカフェに行って過ごしました。日本語を勉強している友達だったので日本語で話してみたり、ゲームのお店に行ったり、楽しく過ごしました。 しかし、日曜日は基本的にどのお店も営業していないので、お家で過ごすことが多かったです。 【気候】 10月になり、9月と比べて一気に気温が下がったように感じます。曇りの日は結構寒く、上に何か羽織って過ごしていましたが、太陽が出ている日は半袖で過ごすことが多かったです。同じ気温でも太陽が出ている日とそうで無い日では体感温度が全く違い、服装を決めるのが難しかったです。そして太陽の重要性を感じました。 【衣類】 肌寒く感じる日が予想より意外と早く来ました。日本から長袖類を全然持ってきていなかったので、もっと持ってくれば良かったと後悔しています。長袖類を求める日々が続いています。人によるとは思うのですが、個人的には10月上旬は半袖、中旬から下旬にかけては半袖の上に羽織るものがあるとちょうど良いと感じます。
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