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1~10件目 / 171件中
2024-07
留学成果報告書7月分
留学の総括
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1505年 ・学生数 約73000人 ・設置学部 文献学、経済学、経営学、教育学、地学、史学、法学、哲学、心理学、コミュニケーション学、美術学、化学、数学、生物学、物理学、薬学、医学、看護学、理学療法学、歯学 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) Facultad de Filosofía, Estudios de Asia Oriental. 哲学部東アジア研究 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 一年生以外の授業は履修可能 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか できる ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 他の授業と同じように無料で履修登録できる。開始時期と終了時期は通常授業より少し遅い ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 ERASMUS(EU圏からの留学生)がほとんどだったが、日本からの学生は10人ほどいました。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 最終課題や試験は非常に重かった (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 東アジア研究の授業を受けるcentro internacionalに留学生用の窓口なので、そこで相談可能。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) あった。履修登録、語学学校などの説明。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航語。centro internacionalの窓口で紙を受け取り、それを提出して履修申請をする。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 元々入学前から留学を考えていて、スペイン語が話されている環境に身を置きたかったから。 (2) 留学先を選んだ理由 セビージャには、フェリアやセマナサンタのなどの行事で有名であり、文化の面でも様々な経験が得られると思ったから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 全体的に語彙をもう少し覚えていけばよかった (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 自炊 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) ERASMUSのイベント、授業、友人の友人 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 課題や試験が難しかった。自分の知らない日本のことが意外と多かった。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 参加していない。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと (9) 留学で達成した最も大きなこと 現地、多国籍の友達を作ったこと。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか アンダルシア地方の方言 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) メールの返信が遅いので、気長に待つ。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 人数制限があるので、朝早く行くべき 3時間かかった (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) カタール航空 (4) 渡航したルート 成田→ドーハ→マドリード→セビージャ (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) タクシー (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 6月に寮のサイトから直接申し込んだ (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 1ヶ月ごとクレジットカードで支払えた。洗濯機以外は部屋に備わっていた。また一週間ごとにクリーニングサービスがあった。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 寮はセキュリティがしっかりしていて、安心感があった。アマゾンで注文した時も寮の受付が受け取ってくれたので便利だった。箸は持っていくべき 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 主にクレジットカード、換金してきたお金で現金をやりくりしていた。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) vodafoneを渡航前にAmazonで購入し、そのままネットで契約更新ができた。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパスのネット状況は悪かった。寮は問題なかった。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 行っていない。 (5) 日本から持っていくべきもの 日本で使用している薬。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) セビージャは比較的治安はいい方だった。夜は一人での行動を控えるべき。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 基本的に自炊。授業がある日はお昼に学校のカフェテリア。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) インターネット (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 日曜はほとんどのお店が営業していないこと。食事の時間が遅いこと。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) スペインで日本語教師 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 特にしていない (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか スペイン語話者に対して、理解しやすいように日本語や日本の文化を教え、伝える。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 スペイン語の文法や読むことだけでなく、話す練習をすることが大切だと思います。留学をするまではやりたいことだったり、将来に不安を抱えていましたが、留学に行って多くの影響受けて、自分のやりたいことを見つけることができました。ですので、一歩違う環境に身を投げてみることで、何かしら得られるものがあると思います。陰ながら応援しています。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
月次報告書7月分
In Sevilla 7月
 ついに最終月、帰国日がきてしまいました。  私は9日のマドリード発の便で帰国したのですが、16時発だったのでセビージャを早朝に出なければならないのは難しかったこと、そしてレイナソフィア美術館にあるゲルニカを見に行きたかったこともあり、合計で3日間マドリードで過ごしました。セビージャからマドリードまでは電車で3時間ほどで着きますが、アトーチャ駅から空港までも距離があるので、最低でも前日入りの方が問題はなさそうだなと思います。       マドリードまでの日は友達のお家に行き、お世話になった家族に挨拶したり、寮を出るための部屋の掃除、お土産を買いに行ったりしました。友達とセントロに散歩にも行きましたが、数えきれないほど散歩していたのですが、最後の散歩の日が来るととても悲しい気持ちになりました。  空港では荷物の重量が少しオーバーする問題がありました。制限が35キロと書いていたのですが、ヨーロッパ区間は32キロ未満でないといけないとのことでした。ですが、二つの荷物の合計35キロなら大丈夫だそうです。ついてきてくれた子がバックを一つくれたおかげで、荷物を預けることができ、なんとか無事に帰国できました。その子には本当に感謝しかないです。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-06
月次報告書6月分
In Sevilla 6月
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-05
2024-04
2024-03
2024-02
留学成果報告書2月分
留学総括
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1505年 ・学生数 約73,000人 ・設置学部 文献学、経済学、経営学、教育学、地学、史学、法学、哲学、心理学、コミュニケーション学、美術学、化学、数学、生物学、物理学、薬学、医学、看護学、理学療法学、歯学 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) Facultad de Filosofía哲学部、Grado en Estudios de Asia Oriental東アジア研究 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 東アジア研究の授業 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか できる。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 無料でできる。他授業と同じ方法で申し込む。 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 留学生はヨーロッパの学生が多く、アジア人は少数。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) レポートやプレゼンテーション。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 東アジア研究の授業を受けていた国際センターの窓口で相談ができる。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 履修登録の説明などのオリエンテーションがあった。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 国際センターの窓口で紙に書いて提出。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 スペイン語を学びながらスペインの食事や文化を現地で体験したかったから。 (2) 留学先を選んだ理由 治安が良く、海外経験がなかったが安心して生活できると思った。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 留学前までに学習したスペイン語の復習 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 自炊 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) クラス内で日本語を勉強していて少し話せるスペイン人の子やその友達が食事や遊びに誘ってくれた。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと とても難しく授業内で理解できる部分はほとんどなかった。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 参加していない (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと (9) 留学で達成した最も大きなこと 決断力 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか スペイン語、ヨーロッパとアジアの国際関係 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) なるべく早く (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) できるだけ早く準備する。8週間ほどかかった。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 航空会社の公式サイト (4) 渡航したルート 成田→ドバイ→マドリード→セビージャ (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) マドリードから新幹線でセビージャへ。そこから徒歩。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) Idealista (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 支払いはwiseで。共同のシャワー、トイレ、キッチン付き (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 費用、設備、立地など全て揃ってる住居を探すのは難しい。優先順位を決めて探すと見つけやすい。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 現金とカード3枚持っていった。カードはどこでも使える。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 日本からsimカードを持っていった。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパス内や住居内でネットがつながりにくい時がたまにあった。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 通訳の方が同行してくれたため困ったことはなかった。 (5) 日本から持っていくべきもの 薬 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) セントロは人が多く夜遅くまで賑やかなため安全だった。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 外食や日本から持ってきた食料を食べたり、たまに自炊をした (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) インターネット (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 シエスタの時間は閉まってるお店が多い。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 未定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 特にしてない (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 やるべきことが多く大変だし、心が折れそうになることもあるかもしれませんが、必ず良い経験になるので頑張ってください。
イベロアメリカ言語学科 2年 交換
2024-01
1~10件目 / 171件中