報告書一覧
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2023-05
月次報告書5月分
授業に課題に、友達に。
今月も心から幸せを感じたり、感謝を感じた1ヶ月だった。 5月いっぱいでついにこの1年間のUNAMの授業が終了した。時は一瞬のうちに過ぎていくことを実感したし、でもその一瞬ずつを自分なりに一生懸命生きていたと感じてる。神田外語大学とは全く雰囲気も環境も異なる中で、慣れていくのにも時間かかったし、友達と話したいって気持ちになるのにも時間がかかった。でも私の周りの友達はみんな優しくて、愛のある子達ばっかりで、私に素敵な空間をくれた。出会ってくれたみんなに感謝したいなと改めて、今学期が終了した時感じた。自分にもここまで生きて来れたことに感謝したい。 今月はセメスター終盤に来たので、課題もたくさん出て、iPadと紙と向き合う時間が一番多かった。そんな中で、まだ沢山課題は残っているけど、だんだんと集中力と理解力が上がっている気がして、嬉しく思うこの頃。終盤踏ん張って頑張っていきたい。 そして、5月は友達の誕生日フィエスタに2つお邪魔した。友達とわいわい話したり、遊んだり、全部が私にとって大切な瞬間で、本当に心から幸せで、温かい空間を創り出していた。 こんなに愛でいっぱいの世界を生きていられていることに本当に心から感謝したい。 後1ヶ月の留学生活、自分のやりたいこと、行きたいことにフォーカスをして一瞬一瞬を大切に思いっきり楽しんで、まだまだ色々な面白い経験に出会いたい。 写真1枚目は、サイクリングした時の写真で、毎週日曜日はシティのセントロの決められた道路が歩行者天国みたいな形になって、サイクリングやランニング、スケーターなどのためのコースがつくられる。私たちはほぼ毎週日曜はサイクリングをすることが多く、この写真もそれらの一つ。でも、今回は、2人乗りの自転車に乗った。初めて乗ったけど、とっても楽しくて、バランス取ったりするのが面白かった。その日の風と空気を感じながら、いろんな景色見て、音楽に乗りながら、漕いで、楽しかった。 2枚目はメキシコの伝統(有名な)アートの“版画“をしている時の写真である。 自分で掘って、そのあと版画。このクラスは毎週日曜日、チャプルテペックという上野公園みたいな大きな公園でやっていて、無料で行われている。私たちはお家で掘って、版画はそこにある機械を使ってやるという流れでやっている。貴重な経験ができて面白いし、版画にとてもハマってる。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2023-04
月次報告書4月分
友達に沢山会えた月
4月の初めの週はsemana santaという聖週間で1週間休みだった。 私はシティに留まり、友達とお出かけしたりした。 ラテンアメリカで唯一のお城がChapultepec のところにあり、そこに行ったり、友達と家で絵を描いたり、Pueblaに住んでる友達がシティに来て一緒に散策したりして、とても楽しい日々を過ごした。 今月はストライキが多かったので、ほぼ学校にいかなかった。 なので平日は課題に取り組んだり、家で過ごしたり、美術館に行ったり、近所を散歩したりしながら、過ごしていた。土日は友達と出かけたり、この間は、radwimpsがメキシコシティに来てたので、友達とライブに行った。ものすごく幻想的で、美しかった。日本のライブとはちょっと違って、文化の違いを感じて面白かった。 例えば、バラード曲の時とか静かな空間で、歌手の声に耳を澄ませたりと、そのちょっとの繊細な空間も私は好きだったが、こっちでは、どんな曲であっても皆熱唱したり、曲と曲の間もコールをかけたりと、常に叫んでた。それもそれで楽しかった。 写真の1枚目はメキシコで初めて食べた、スシロール。日本の本物のお寿司ではなくて、sushi mexicanoだった。外にはマンゴーが巻かれている。初めてトライしてみたけど、美味しくて、かなり好きになった。 2枚目はradwimpsのライブの時の写真。 今月も沢山の出会いや経験ができて、素敵な瞬間たちを過ごせた。 改めて、留学ができていること、ここの環境で生きてられることに感謝したい。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2023-03
月次報告書3月分
災難からの成長
今月も色んなことがあった。 まず自分にとって大きな出来事は3月8日のことである。 3月8日は国際女性デーでメキシコでは、毎年その日marchaが行われ、女性の社会的、経済的と全ての点において女性へのリスペクトを表し、ジェンダー平等を改めて声に出す日である。 そして、その日、私も友達と参加していた。小さい子供たちも参加していて、自分たちの自由を表明していたり、いろいろなことを考えられた経験であった。 Zócaloの方に歩いてもうすぐで着く時に私のズボンのポケットに違和感を感じた。そして確認するとスマホがなくなっていた。詳細はここには書かないが、盗まれてしまった。 その後、スマホがなくなり、しょげていたけど、意外と冷静な自分がいることに気がついたのと同時に、今生きいることができていること、周りに助けてくれようとしてる人がいること、心配してくれる人がいること、もうすでに大切なものは近くにあることに気がつけた。 今までの写真は全部じゃないけど、メモリーカードに入れてたし、ちゃんと一瞬一瞬を大事に生きていたから、写真はなくても、しっかり自分の中に思い出が残っていることも確認できたし、自分が少しのモメントも大切に生きていけてたんだって確認できたので、嬉しかった。日本にいる家族や友達たちにもインスタを使って連絡を取ることができたし、これから、きっとステージアップの時なんだなってすぐに気がつけた。 帰ってから、いろいろ手続きとかで、そっちの方が自分にとっては苦だった。けどなんとか乗り越えられた。良かった。 その後、安定した日を送れた。 写真の1枚目は、友達とtaxcoに日帰り旅行で行った時の。楽しすぎて夜までしっかり満喫して、バスに乗り遅れそうになって、走って転んだのも楽しい思い出。 2枚目は、美術館に行ったときに、とっても素敵なアーティストさんに出会って、その方の作品たちに一目惚れした時の写真。この方は有名らしくて、日本で展示されてた時のポスターも展示されていた。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2023-02
月次報告書2月分
後期の始まり
ついに後期授業が始まった。 前期はあまり学部の設備を使っていなかったので今期は学部にいる時間も増やしたいなと思った。 なので初めて授業終わり、学部のカフェテリアでご飯を食べたり、学部の中にたくさん出店みたいなのがあったりするので、飲み物買ったりとした。学部のカフェテリアは、美味しい上に安い。メキシコ料理でよく朝ごはんに食べられるmolleteを食べた。今まで3回ほど食べた気がするが、特に学部のが私の好きな感じだった。 新しく始まった授業の一つ、健康人類学は専門的な医学の単語が出てきたりと、難しい。でもしっかり理解できれば、自分の興味のあるトピックなので面白くなる。 これから頑張っていきたい。 それと、今月から友達に誘われて、ヴェラクルス地方の伝統ダンスの無料クラスに行くことになった。 足いっぱい動かすタップダンスみたいな感じで、足がこんがらがりかけたけど、久しぶりにダンスのレッスンみたいなのを受けて楽しかった。また、歌も歌ったりで、楽しい。 写真の一枚目は、ジブリのコンサートに行った時の写真で、その日一緒に行く人が見つからなく、1人で行った。とても感動したのと同時に楽しかった。屋根がなくて、外のホールみたいな感じで、沢山の人が観に来てた。どの曲も美しくて、懐かしさを感じた。またジブリがメキシコでもこんなにも人気で、ジブリの良さや美しさが海外でも人気だと感じて、とっても嬉しく思ったし、誇らしくなった。 2枚目は、友達の弟さんのお誕生日で、行く?と誘ってくれて、ついていった時の写真。 これは友達のお父さんが作ったサボテンのケーキで甘すぎなく、サボテンの味がほんのりしてすごく美味しかった。その友達のお父さんは料理が好きなみたいで、お家にお邪魔するといつも美味しい料理を頂いてる。本当に温かい家族で幸せ。感謝。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2023-01
月次報告書1月分
2人の訪問者
今月は冬休みなので、それに合わせて日本から2人の訪問者が来てくれた。 最初は父が来たいと言って、メキシコに来た。1・2日目ほどはシティを散策して、その後、Cancun中心のQuintana Rooに旅行した。初めてメキシコに来て、海を見た。カリブ海を人生初見れて、ものすごく透き通った青のグラデーションが私の心にすーーっと入ってくるような感覚を覚えた。波が心地よくて、また目の前に広がる夕日や朝日の世界が本当に素敵だった。この地域らへんは観光客がたくさん来るので、お店の人やホテルの人が英語で話しかけてくるけど、私にとってはスペイン語の方が聞き取れるので、いつもスペイン語でお願いします。というような感じだった。私個人としては、CancunよりTulumやPlaya del Carmenの方が穏やかで素敵で好きでした。この時期は非常に訪れるのには良い気候らしくて、太陽が顔出してる時は暑く、夜は風が気持ちいいくらいの涼しさで、とても素敵な日だった。父は非常にメキシコを気に入ったらしく、また来ると言っていた。 父が帰った後、友達が来てくれた。友達はずっとメキシコに行くことが気になってて、ちょうど私が留学にいるので、ベストタイミングで来てくれた。友達とは、Guanajuato,Oaxaca,Playa del Carmen,Tulumに行った。全部一回行ったことがあるところだけど、全部違うものに出会ったり、行く人が違うと見方や楽しみ方が変わったり、新しい発見をしたりとそれぞれ違った経験ができて楽しかった。Oaxacaに行った時は、いくつかの遺跡を回れて、閉まってたりしたところもあって悲しかったけど、色んなものを見て、すごい大きな素敵な経験になった。歴史も感じて、その土地も感じて、勉強になった。 友達と今までにない素敵な瞬間を過ごせてとっても楽しかったし幸せだった。友達に感謝。 2枚目の写真はOaxacaの近くにあるYagulという遺跡の写真で、Arqueología de Oaxaca の授業の先生が、私に行った方がいいよリストで教えてくれた遺跡で、訪れる人も少なく、穏やかで、遺跡のあの広大な場所が丘の上にあって、心地よい空間だった。そこで暮らしてた人々や授業で習ったことを思い出しながら、昔の時に思い耽ていた。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
月次報告書1月分
テオティワカン訪問
イベロアメリカ言語学科 4年 私費
2022-12
月次報告書12月分
クリスマスとお正月
イベロアメリカ言語学科 4年 私費
月次報告書12月分
旅のような旅行
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2022-11
21~30件目 / 79件中