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・報告書記載の情報の真偽および解釈についての保証はありません。また、過去の情報ですので、更新されている可能性があります。ご留意ください。
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RE:レユニオン
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SD:スーダン共和国
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YT:マイヨット島
YU:(ユーゴスラビア連邦共和国)
ZA:南アフリカ共和国
ZM:ザンビア共和国
ZR:ザイール共和国
ZW:ジンバブエ共和国
留学先大学
留学種別
交換
推薦
私費
交換(ダブルディグリー)
推薦(ダブルディグリー)
報告書年月
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
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2026-07
月次報告書7月分
寂しさを感じた月!
こんにちは! まほです。私の7月は色んな意味で慌ただしい月でした。 授業 前期の授業が全て終わりました。やったー!と言ってもストライキの影響で本来よりテストが少なかったりと例年の留学生よりも楽だったかもしれませんが。私の場合は、ブラジル文化、地名学、日本文化の3つの授業の期末課題がレポートで、それ以外はテストやディベートでした。どの授業も先生に話せば留学生に対する配慮をしていただけるのでそんなに困ったことにはなりませんでした。ディベートはグループでやるものだったので同じグループの人たちに助けてもらいました。当日は旅行で行けなかったのですがそれでも評価をしてもらえました。先生たちの柔軟な対応に感謝しかありません。これから留学に来る人たちも心配だと思いますが、しっかり事情を話し、頑張れば問題なく単位は取れるので心配しなくても大丈夫です。 気候 寒さも緩和してきて、まだ朝は寒いですが、日中は半袖で過ごせる日も増えてきました。寒暖差があるので服装を調節するのが大変です。日本の春のような感じというのが一番いいかもしれません。気温だけでなく、景色にもその影響が強く出ていて、いろいろな花々を目にすることも増えました。特に感動したのは、桜です。友人たちとお花見に行く前は、日本の桜の方が綺麗なんじゃないかと考えていましたが、全くそんなことはなく日本の桜と遜色なく美しかったです。個人的には、ブラジルの桜の方がピンクの色味が強く、儚いというイメージよりも鮮やかで生き生きとしたイメージに感じました。 旅行 今月は半年留学の友人たちが日本に帰る月でもあったので最後のみんなでの旅行としてイグアスに行きました。日本人12人の大人数での旅行だったので、修学旅行のような感じでした。バードパークのような場所や水族館、南アメリカ最大のダム、アルゼンチンとパラグアイとブラジルの国境地点、イグアスの滝ツアー、近くのショッピングセンターなどたくさんの場所に行くことが出来ました。時間の関係で滝はアルゼンチン側ではなくブラジル側から見ましたが、想像以上の景色でした。個人的に楽しかったのはバードパークで、日本では見ることが出来ないさまざまな鳥を近くで見ることが出来ました。ポケモンのモデルの鳥じゃない?なんて言いながらみて歩いたのが記憶に新しいです。また、みんなでご飯を作って食べたり、ワールドカップを見たり今だからできる真剣な話をしてみるなど泊まった家の中でも色んな思い出を作ることが出来ました。この時間がなければ気づけなかったこともたくさんありました。気づかせてくれた友人たちには本当に感謝しています。残りの半年をもっと前向きに、人間としても成長できるように、全力で楽しめるように頑張りたいです。偶然ブラジルで出会った留学生だけど、半年という期間でこの人たちに出会えて幸せだと思えるような友人に気づかぬ内になってたんだなと感じました。 友人たち 半年留学で来ていた友人や昨年の9月から 1年留学をしていた友人たちが日本に帰る月が今月でした。そのため、みんなのお別れ会に行ったり、空港に見送りに行ったり慌ただしい月でした。何も分からないままブラジルに来た私が頑張れたのは間違いなく彼らのおかげだったので寂しい気持ちでいっぱいになりました。空港に見送りに行った時に笑って送り出そうと思っていたのに泣いてしまう時もありました。たくさん足りない部分がある私を怒ってくれたり、助けてくれたり、一緒に頑張ってくれたり、ふざけたり、笑ったり、当たり前にいた友人たちが当たり前じゃなくなるなんてって思いました。しかし、また日本で会おうねってみんなと話して当たり前にこれからがあるんだなって出会いは消えないのにもう会えないと思った自分がバカらしくなりました。あと半年もっと頑張って、日本に帰ったら絶対にみんなに会いに行きたいです。 イベント 今月はFestival de Japão(日本祭り)という大規模なイベントがサンパウロで3日間行われました。47都道府県の県人会や日本企業などが集まって、ご飯やスイーツ、調味料などの販売、書道、イラストなどの体験イベント、三味線の演奏やソーラン節などの演技を見るなど日本を広めるためのイベントです。私は、ブラジルでお世話になっている方々と一緒に埼玉県人会でボランティアとして働かせてもらいました。接客や移動販売、調理などたくさんの経験ができました。自分のポルトガル語の能力の足りなさからくる悔しさも伝わる嬉しさも両方感じることが出来ました。また、ボランティアを通してたくさんの人たちと出会うことが出来ました。接客の方法を教わったり、将来について話したり、ポルトガル語を教えてもらって日本語を教えたり、たくさんの思い出、友人ができました。来場する人たちを見て気づいたことですが、想像以上に日系人やアジア系の人が多いなと思いました。抹茶や焼きそば、餃子、お好み焼き、桜餅などさまざまな日本食が販売されていたのですがこれは何?と聞かれる回数は少なく、ブラジルでの日本文化の浸透度、日本い興味を持ってくれている人の多さを感じました。 ブラジルに来なければこのようなイベントがあること、日本文化を普及させる活動の活発さ、尽力する人の多さ、日本に興味を持っている人の多さたくさんのことに気づくことが出来なかったと思うと心から来て良かったなと感じます。 半年があっという間に過ぎ、もう折り返しですが、この半年は、言語能力を伸ばすというよりも、自分自身が恵まれていること、自分自身の悪いところなど自分について考え直す半年だった気がします。そのため残り半年は、ブラジルでの出会いを大切にして、彼らとの様々な経験を通して、ポルトガル語、英語、資格の勉強をがむしゃらに出来たらいいなと思います。帰国するときに後悔がないようにしたいですね。
ブラジル連邦共和国
UNIVERSIDADE DE SAO PAULO
Maho
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
月次報告書7月分
留学六か月目 旅・地域交流・仲間との別れを通して後半への意識を深めた一か月
【① 学校生活と研究への取り組み】 7月は、授業への参加に加え、学外での体験や交流にも多くの時間を使った一か月だった。授業の一環では、人体に関する博物館を訪問し、実物の人体標本や骨、心臓、脳などを間近で観察する機会があった。普段は教科書や映像でしか見られない人体の構造を実際に確認できたことで、人間の身体の複雑さを具体的に理解することができた。 一方で、見学の後半には、先天的な疾患を持つ胎児などの標本も展示されており、単に知識として見るだけでは済まない複雑な気持ちになった。初めは人体の構造に対する興味が強かったが、次第に命や健康について考えさせられ、決して他人事ではないと感じた。精神的に負担を感じる内容もあったが、それも含めて、人間の身体や生命について深く考える貴重な学習経験になったと思う。 また、大学生活に必要な環境を整えるため、新たにUSPのアカウントを登録し、大学のメールアドレスを作成した。情報の確認や大学との連絡を円滑に行うためにも、留学開始後の早い段階で大学のシステムやアカウントについて確認しておくことが重要だと感じた。 研究面では、自分が取り組みたい日本食や食文化に関するテーマを、大学での研究だけでなく、さまざまなコンテストにも応募できる形へ発展させようと考えている。これまでの生活や店舗訪問、イベントへの参加を通して得た経験を記録するだけで終わらせず、調査や分析につなげることで、留学中に得た学びを形として残したい。 【② Foz do Iguaçuへの旅行】 今月は、長距離バスを利用してFoz do Iguaçuを訪れた。片道の移動時間は約16時間半と非常に長く、体力的な負担も大きかった。長距離バスで旅行する際は、到着後すぐに活動を詰め込みすぎず、休憩時間を考慮した日程を組む必要があると感じた。 到着後は、宿泊施設のチェックインまで時間があったため、荷物預かり所を利用した。観光施設のチケットは時間帯によって売り切れることもあり、予定していた夜間のダムのライトアップには参加できなかった。その代わり、昼間に実施されるダムのバスツアーに参加した。学生割引を利用できる施設も多いため、旅行中も学生証を携帯しておくことが重要だと感じた。 滞在中には、鳥類を中心とした施設や、ブラジル・アルゼンチン・パラグアイの三か国を見渡せる国境地域、水族館、大型ショッピングモールなどを訪れた。三か国国境付近では通信環境が安定しない場所もあったため、事前に地図や必要な情報を保存しておくと安心だと思う。また、天候予報を確認し、雨の日には屋内施設を訪れるように予定を変更したことで、限られた滞在期間を有効に使うことができた。 最も印象に残ったのは、ブラジル側から見たイグアスの滝である。アルゼンチン側とは見え方が異なると言われているが、ブラジル側からでも十分に迫力があり、非常に美しい景色を楽しむことができた。滝の近くでは想像以上に濡れるため、簡易的な雨具に加え、着替えやタオルを持参することが重要だと感じた。帰りのバスまでの時間が限られた中での観光だったが、ブラジルの自然の規模の大きさを改めて実感する経験になった。 【③ 日本祭りでのボランティア活動】 今月は、São Paulo Expoで開催された日本祭りに三日間参加し、県人会のブース運営を手伝った。初日は、ある県人会のブースで弁当作りや商品の準備に協力し、二日目以降は別の県人会で接客、商品の受け渡し、販売の呼びかけなどを担当した。最終日は一日を通して活動し、多くの来場者やボランティアの方々と関わることができた。 会場は想像していた以上に大規模で、日本の全都道府県に関係する県人会のブースが並んでいたことが特に印象的だった。日本国外でありながら、各地域の料理や文化、歴史に一度に触れられる環境は非常に珍しく、ブラジルにおける日系社会の規模と結びつきの強さを感じた。また、日本企業のブースや日本の商品を扱う店舗も多く、留学生にとっては懐かしい食品や商品に触れられる機会にもなっていた。 活動中はポルトガル語で来場者に声をかけ、注文を確認し、商品を渡す必要があった。実践的にポルトガル語を使うことができた一方で、より語学力があれば、来場者との会話や接客をさらに楽しめたのではないかとも感じた。言葉が十分に出てこない場面もあったが、実際の状況の中で伝えようとする経験そのものが学びになった。 三日間の活動を通して、ブース全体として大きな成果を上げることができ、準備や販売に関わった多くの人の努力が結果につながる様子を見ることができた。また、これまで面識のなかった方々とも親しくなることができ、ボランティア活動が日系社会との新たなつながりを作る機会にもなった。 【④ 現地イベントと日本文化の受け入れ方】 授業後には、Anime Friendsというイベントにも参加した。会場までのバスや入場に長い列ができており、参加者の多さに驚いた。参加にあたっては、保存可能な食品を一定量持参する仕組みが設けられており、イベント参加と社会貢献を組み合わせた方法が興味深いと感じた。 会場では、アニメや漫画の関連商品を扱うブース、漫画を販売する場所、さまざまな衣装を身に着けた参加者などを見ることができた。日本の同種のイベントに参加した経験がないため単純な比較はできないが、ブラジルでは完成度を競うというより、それぞれが好きな作品や登場人物を自由に表現し、周囲と一緒に楽しんでいるように感じた。日本文化がそのまま受け入れられているのではなく、ブラジルらしい明るさや開放的な雰囲気の中で楽しまれている点が印象的だった。 一方で、会場内は非常に混雑し、場所によっては息苦しさを感じるほど人が多かった。大規模なイベントに参加する際には、水分補給や休憩場所の確認を行い、人混みが苦手な場合は参加する時間帯を考える必要があると思う。今回の参加を通して、日本のアニメや漫画が海外でどのように受け止められ、現地の文化と結びついているのかを実際に見ることができた。 【⑤ サンパウロにおける日本文化と日常生活】 今月は、Ibirapuera公園で桜を見ながらピクニックをし、日本庭園を訪れる機会もあった。ブラジルにいながら、日本の植物や建築、庭園の雰囲気に触れることができ、自分の日本の生活環境以上に日本らしさを感じる場面もあった。海外で再現された日本文化を見ることで、自分が普段当然のものとして見ていた文化を、外側から捉え直すことができた。 LiberdadeやPaulistaにも足を運び、たい焼きとソフトクリームを組み合わせたものや、抹茶、あんこ、唐揚げなどを味わった。日本に近い食べ物であっても、ブラジルで好まれる形に変化しているものがあり、自分が進めている食文化研究とも関係する発見が多かった。また、ラーメンや柚子を使った菓子など、日本の味を感じられる飲食店もあり、サンパウロの食文化の多様性を改めて実感した。 友人の家を訪れ、現地の家庭で食事をいただく機会もあった。家庭料理や菓子を囲みながら過ごしたことで、飲食店や大学だけでは分からない、ブラジルの日常的な人間関係や家での過ごし方に触れることができた。自宅に人を招き、食事を用意して長い時間を一緒に過ごす文化から、人とのつながりを大切にする姿勢を感じた。 【⑥ 人との交流と留学仲間との別れ】 7月は、友人の誕生日会や送別会に参加する機会が多かった。誕生日会では、スポーツ、会話、ボードゲームなどを通してさまざまな人と交流し、友人関係をさらに深めることができた。また、髪を切ってもらったり、友人の家を訪れたりする中で、留学開始時と比べて人との距離が近くなっていることを実感した。 一方で、今月は半年間の留学を終える学生や、一年間の留学期間を終える学生が相次いで帰国した。送別会や空港での見送りに参加する中で、これまで日常的に一緒に過ごしていた人たちが少しずついなくなる寂しさを強く感じた。留学生活には出会いだけでなく、別れが避けられないことを改めて実感した。 特に、多くの人に慕われ、帰国時に大勢の友人から見送られている人たちの姿が印象に残った。別れを惜しんで多くの人が涙を流す様子を見て、それだけ深い関係を築いてきたことの大きさを感じた。自分も、帰国する際に誰かに寂しいと思ってもらえるような関係を、残りの留学期間で築いていきたいと思った。 今月で留学生活の一つの区切りを迎えた人が多く、これまで当たり前だった環境が変わり始めた。寂しさはあるが、出会えたことや一緒に過ごした時間を大切にしながら、自分自身は残りの期間をどのように過ごすのかを改めて考えるきっかけになった。 【⑦ 健康管理についての反省】 今月は、外出中に突然体調が悪化し、自力で歩くことが難しくなる出来事もあった。友人の助けを借りて無事に帰宅することができたが、状況によっては医療機関への連絡が必要になる可能性もあった。外出や予定を優先するあまり、自分の体調を十分に確認できていなかったことを反省した。 留学中は、慣れない環境や移動、食生活、睡眠不足などが重なることで、想像以上に身体へ負担がかかることがある。今後は、少しでも異変を感じた場合には無理をせず休むこと、友人に早めに伝えること、緊急時の連絡先や医療機関をあらかじめ確認しておくことを意識したい。友人に助けてもらったことで、人とのつながりのありがたさも改めて実感した。 【⑧ 総括】 7月は、授業や研究に加え、旅行、日本祭りでのボランティア、現地イベントへの参加、友人との交流など、非常に多くの経験をした一か月だった。イグアスの滝をはじめとするブラジルの自然、日本祭りに表れていた日系社会のつながり、日本文化が現地で独自に楽しまれている様子など、教室の中だけでは得られない学びが多くあった。 また、今月は多くの友人が帰国し、留学生活が永遠に続くものではないことを強く実感した。これまでは目の前の授業や予定に追われることが多かったが、残りの期間で誰とどのような関係を築き、自分が何を残したいのかを考えるようになった。人に慕われながら帰国する友人たちの姿を見て、自分もより積極的に人と関わり、相手にとって意味のある存在になりたいと思った。 一方で、語学力や健康管理など、今後改善しなければならない課題も明確になった。特に、ボランティアや交流の場で、ポルトガル語がもっと使えればさらに深く関われたと感じる場面が多かった。8月は授業がない期間も活用しながら、研究や語学学習を進めるとともに、現地の人々との交流を自分から増やしていきたい。留学後半をただ過ごすのではなく、帰国時に自分なりの成長を実感できるよう、一日一日を大切にしたい。
ブラジル連邦共和国
UNIVERSIDADE DE SAO PAULO
Sena
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2026-06
月次報告書6月分
急に忙しくなった6月!
こんにちは! まほです。 続いていたストライキが終わって、授業が再開したので、少し残念な気持ちになった6月について紹介します。 〜授業〜 約2ヶ月弱続いたストライキが終わって、授業が再開しました。正直、単位が出るという安心よりも、前期終了予定日まであと2週間ぐらいだったので再開して残念な気持ちが強かったです。USPの学生は、真面目で学習意欲が高い人が多いので、こんな考えをしてるのはよくないのかなと思いましたが、友人たちも同じようなことを言っていて安心しました。ストライキ期間の代替としては、前期終了日が7月3日から24日に伸びました。これに関して個人的の面白いと感じたのは、先生たちがそれぞれ授業の終了日を決めていたことです。日本では授業数が決まっていてそれに合わせるのであまり変わるという事がないからです。そんなことより、問題なのは当たり前に、ブラジルでも期末試験や最終課題と言われるものがあることです。ストライキ期間中に少し怠けてしまった私にはしんどい。私の場合、レポート、ディベート、テスト?があるみたい。しかし、留学生に対する措置をとってくれる先生もいるのでどうにかなるはず・・・来月の報告書に乗り切れたと書けるように頑張ります。 〜旅行〜 今月は日本人留学生4人で、レンソイス・マラニャンセス国立公園という場所に旅行に行きました。皆さんは知っていますか?グアルーリョス空港(私の家から 1時間ぐらいのところ)から飛行機に乗りレシフェへ、そこからもう一度飛行機に乗りサンルイスまで行きます。(飛行機の合計は7時間ぐらいかな)その後バスに乗りレンソイス近くの街バヘイリーニャスまで行きました。(多分5時間ぐらい)サンパウロから北東部に行くイメージです。めっちゃ移動時間長くて疲れる、日本国内を旅行するのと時間の感覚が違うなと感じます。 それでどんな場所なんだという話なんですが、白みが強い砂丘に、雨季に降る雨でオアシスができるという自然が起こす絶景が見られる場所で、世界自然遺産にも指定されています。ちょっと私の語彙力が足りなくて魅力が伝わらないので気になった人は、自分で調べてみてください! 私的には人生で一番感動する景色でした。絶対に日本では見れない景色だと思います。 オアシスに入ることが出来るのですが、すごく透明度が高く綺麗で、丘から転げ落ちて遊ぶのが最高に楽しかったです。また観光場所まで車で行くのですが、道が砂なのでとても揺れて面白いです。車酔いする人は注意が必要です。イメージとしてはディズニーシーにあるインディージョーンズのアトラクションの感じ!! サンパウロなどと比べたら田舎で行きづらい場所なので躊躇しがちですが、私的には行って良かったな、行くべきだなと思う場所でした。 〜気候〜 サンパウロはめっちゃ冬です。裏起毛パーカーを着て生活できるぐらい寒いです。13度くらいなので日本の冬に比べたら暖かいはずなのですが、ブラジルに慣れてしまっているので耐えられない寒さに感じる。たまに暖かく半袖で暮らせる日もあります。それに対して、旅行で行ったバヘイリーニャスは、めっちゃ蒸し暑かったです。日本の初夏が一番近いかな。30度ぐらいの暑さです。私は、蒸し暑いところの方が体調を崩しやすいというのと、寒暖差に弱いというので、旅行後にブラジルに来てはじめてしっかり目に体調を崩しました。鼻水が止まらないし、耳が聞こえなくなりました。もっと身体が強い人間に生まれ変わりたいです。 〜イベント〜 今月はサンパウロで行われたコーヒーフェスティバルに行ってきました。60レアルぐらいでチケットを買って、色々なコーヒーを試飲したりチョコレートなど食べたり、お気に入りを見つけて買いました。たくさん飲みすぎて体調が悪くなりかけました。でもどのコーヒーもチョコレートも最高に美味しくてしい合わせなひと時でした。また、このイベントのおかげでブラジルで抹茶を広めている方や、誰でも美味しいコーヒーを入れるための道具を開発された方などさまざまな日本人の方々ともお会いすることが出来ました。まさに一期一会の出会いですね。今回私のわがままで友人をほぼ無理矢理誘って行ったのですが、一緒に行った友人たちも楽しんでいたので良かったです。なんなら、友人たちの方がお土産としていろいろ買っていて面白かったです。 フェスタジュニーナみたいな大学でやっていたお祭りにも行きました。ご飯だけフェスタジュニーナを感じました。今もarroz dose は苦手でした。ピーナッツのジュースはそれなりに美味しかったです。ホットドックなどもありみんながそれぞれの楽しみ方をしていてみていて楽しかったです。個人的にはフェスタジュニーナの踊りが少し踊れたので満足です。 〜滞在先〜 私は、初めの報告書に書いたと思いますが、日本人2人とブラジル人2人の4人で暮らしていました。しかし、7月の初めに日本人の友人が帰国してしまうので、6月いっぱいで彼女は滞在先との契約が終了となり、私とブラジル人2人の3人生活に変わります。ずっと頼りにしていたし、ポルトガル語が伝わらなくても何か問題が起きても笑って生活できていたのは、彼女のおかげだったなと思うと少し寂しいですね。来期にまた新しい出会いがあると思えば明るくなりますが、別れは寂しいし、帰る友人と日本に帰ったら最初にすることみたいな話をすることも多いので、自分も日本に帰りたくなってちょっときついですね。そんな事言ってられないんですけど。 以上が6月の私の生活です。今月一番美味しかった料理は、ヤンニョムチキンでした。美味しいお店を教えてくれた韓国人の友人には感謝ですね。書きませんでしたが、留学に来て一番お金がなくなった月でした。旅行の準備とか冬服を買うとか経験を買うって難しいなと感じる月でした。7月は旅行もあるし、半年留学の友人たちが帰ってしまう月でもあるのできっと予定の面でも気持ちの面でも忙しい1ヶ月になりそうです! また切り替えて頑張ります。
ブラジル連邦共和国
UNIVERSIDADE DE SAO PAULO
Maho
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
月次報告書6月分
留学五か月目 授業再開と新たな挑戦を通して学びを広げた一か月
【⓪ 自分の心情】 留学生活が折り返しに入った今、自分がなぜブラジル留学を選んだのかを改めて考えることが増えた。自分には、同じ専攻の先輩の中に強く憧れている方が二人いる。一人は、自分が目指したいと思う語学力や知識、努力の仕方を持っている人であり、今の自分からすると、そのレベルに届くまでにどれほどの努力が必要なのか、日本でもブラジルでもどれほど努力を積み重ねてきたのか、想像もつかないほど大きな存在である。もう一人は、自分にはできないような生き方を自然に楽しみながら、語学力やコミュニケーション力を生かして道を切り開いている人である。自分はその二人の姿に影響を受けて、ポルトガルではなくブラジルに行くことを決めた。 ただ、留学生活の半分が過ぎた今でも、自分はその二人にまだ遠く及ばないと感じている。むしろ、実際にブラジルで生活してみたからこそ、自分に足りないものの多さを以前より強く感じるようになった。最近は、残りの時間でどうすればもっと変われるのかを真剣に考えることが増えている。この悩みも含めて今の自分の正直な留学の姿だと思うので、残りの期間で少しでも成長し、帰国前に自分なりの答えを出せるようにしたい。 【① 学校生活と学習面】 6月は、長く続いていたストライキが終了し、授業が再開されたことが最も大きな出来事だった。これまで対面授業がほとんど行われていなかったため、大学生活のリズムがようやく戻り始めた一か月だったと感じている。一方で、再開後もしばらくはオンラインと対面が混在しており、完全に通常どおりに戻ったというよりは、変化の大きい状況に対応しながら過ごした印象が強い。久しぶりの対面授業では、日本文学で7月にディスカッションが予定されていることを知り、自分の語学力や発言力の不足に不安を感じた。また、地名学では留学生向けに別の評価方法を検討してもらえることになり、授業ごとに事情や配慮の仕方が異なることを改めて実感した。 今月は授業再開に加えて、自主的な学習にも力を入れることができた。オンラインでTOEICを受験し、良い結果を得られたことは大きな自信になった。また、食品分野に関する講座である Introdução à Vigilância Sanitária と Boas Práticas de Manipulação em Serviços de Alimentação にも取り組み、修了証明書を発行できたことから、自分の関心のある分野を少しずつ形にできている実感があった。語学だけでなく、将来の進路や専門性にもつながる学びを並行して進められたことは、今月の大きな成果の一つだったと思う。 加えて、日本食や食文化に関する研究も少しずつ進め始めた。日常生活の中でブラジルの食に触れるだけでなく、それを研究として捉え直そうとしたことで、普段の経験が学問的な関心と結びついていく感覚があった。留学生活の中で自分が日々感じている違和感や発見を、そのまま学びの材料にできることに面白さを感じている。 一方で、授業再開後の学習は決して順調なことばかりではなかった。再開した授業の中には依然として負担の大きいものもあり、ディベートでは内容も議論の流れも十分に追えず、自分の力不足を強く感じた。また、オンライン授業の中には内容面で気持ちを維持しにくいものもあり、学業に向き合う姿勢を保ち続けることの難しさも実感した。それでも、授業が戻ったことへの安心感は大きく、再び大学生活の中心に学業が戻ってきたことを前向きに受け止めたいと感じている。 【② 自主学習と将来に向けた取り組み】 6月は、大学の授業以外にも、自分自身の将来に向けた学習を強く意識した一か月だった。資格試験への挑戦に加え、CELPE-Bras や企業研究、面接対策など、やるべきことが多く、自分の中で優先順位を考えながら進める必要があった。授業が再開したことで大学生活のリズムは戻ってきた一方、空き時間や夜の時間には将来の準備について考えることも多く、留学生活が単なる経験の場ではなく、その先の進路にも直結していることを改めて意識した。 また、資格試験については、うまくいったものもあれば、予定どおりに進まなかったものもあった。特に、夜間に受験しようとした試験ではシステム上の問題で受験ができず、準備していた分だけ落胆も大きかった。しかし、そのような経験も含めて、海外から資格試験を受けることには日本にいるときとは違う難しさがあると実感した。通信環境や試験時間、運営システムなど、勉強以外の要素にも左右される点は、今後の計画を立てるうえで注意すべき点だと感じている。 このように今月は、大学の授業だけでなく、自分の進路や関心のある分野に向けた学習を同時に進める必要があり、時間の使い方について多く考えさせられた。授業がある生活に戻ってきた安心感がある一方で、自由時間が減り、自分のやりたいことに使える時間が限られてくることへの複雑な気持ちもあった。それでも、今しかできない学びを少しずつ積み重ねていくことが重要だと感じている。 【③ 生活環境と日常の発見】 6月は、サンパウロの気候がこれまでよりもはっきりと涼しくなり、生活面での感覚も少しずつ変わってきた。朝方には気温が10度を下回ることもあり、これまでの服装では対応しきれず、厚着の必要性を実感することが増えた。特に早朝の移動時には寒さが想像以上で、日中との気温差も大きいため、持ち物や服装を事前に考えて準備することの大切さを感じた。 また、授業や外出の合間には、カフェやショッピングモール、学食など、日常的な場所で過ごす時間も多かった。USPのパーカーを購入したことや、久しぶりに学食で友人たちと食事をしたことは、授業再開とともに大学生活が戻ってきたことを感じさせる出来事だった。加えて、試験や勉強に追われる日もある中で、カフェや食事の時間が良い気分転換になっていた。 生活面では、旅行の準備を進める中で、現地で必要な日用品や携帯用の生活用品をそろえることの難しさも感じた。小さなサイズの生活用品がなかなか見つからないことなど、日本ではあまり意識しない部分で不便を感じることもあり、細かな準備の大切さを改めて実感した。こうした些細なことも、留学生活では意外に大きな要素になると感じている。 また、今月は食事を通して日常生活の豊かさを感じる機会も多かった。学食のような日常的な食事に加えて、うどん、鍋、麻辣湯、カフェのスイーツなど、日本食や他国の料理に触れる機会もあり、サンパウロの多文化的な食環境を改めて実感した。現地の食文化に触れながらも、時折日本に近い味に出会えることは、留学生活の中で精神的な安心感にもつながっていると感じた。 【④ 異文化理解と交流】 今月は、授業再開に加えて、人との交流の中から多くの学びを得ることができた。特に、日本語を教える活動では、学習者の日本語力の上達を感じる場面があり、自分の働きかけが少しでも役に立っているのではないかと思えたことが印象に残っている。自分が外国語を学ぶ立場である一方、教える立場にもなることで、言語を通じた相互理解の大切さを改めて感じた。 また、友人たちとブラジル式と日本式の要素が混ざったバーベキューを楽しんだり、日本代表の試合を一緒に観戦したりする中で、ブラジルでは大人数で集まり、食事や会話を共有する時間そのものが大切にされていると感じた。特にサッカーの試合の日には、町中で多くの人がユニフォームを着ており、授業の予定にも影響が出るほどサッカー文化が生活に深く根付いていることを実感した。日本とブラジルの試合を皆で観戦した際には、競技そのものの面白さだけでなく、ブラジルの人々の熱量の大きさにも圧倒された。 さらに、Ibirapueraで開催されたコーヒーフェスティバルにも参加し、ブラジルにおけるコーヒー文化の広がりと奥深さを改めて感じた。さまざまなコーヒーを試飲し、自分の好みに合うものを見つけて購入することができ、ブラジルらしい大規模なイベントの魅力も実感した。コーヒーそのものを楽しむだけでなく、生産地や風味の違いに注目しながら味わう文化が根付いていることも印象的だった。こうした体験を通して、異文化理解とは授業の中だけで得られるものではなく、日常生活やイベントへの参加の中でこそ深まるものだと感じた。 また、友人の家での集まりや食事の時間を通して、ブラジルでは人と一緒に過ごすことそのものが生活の中心にあるように感じる場面が多かった。食事や会話の場に自然と人が集まり、その時間を長く共有する文化は、日本とはまた違った人間関係の築き方だと感じている。こうした違いに触れることで、自分のコミュニケーションの取り方についても考え直すきっかけになった。 【⑤ 旅を通して得た学び】 今月は Lençóis Maranhenses を訪れる機会があり、これまで見たことのない景色と地域文化に触れることができた。広大な砂丘とオアシスが広がる風景は非常に美しく、これまでの人生で最も印象に残る景色の一つになった。ツアーを利用して砂丘や水辺を巡り、夕景も楽しみにしていたが、天候の影響で思い描いていた景色を完全には見ることができなかった。それでも、全体としては天候に恵まれ、自然の壮大さを十分に感じることができた。 また、この旅行を通して、ブラジル国内でも地域によって発音や人々の雰囲気が大きく異なることを実感した。特に Nordeste では、サンパウロとは異なる発音や言葉の響きがあり、同じポルトガル語でも慣れない部分が多かった。一方で、人々は非常に親切で温かく、地域による文化の違いを肌で感じることができた。サンパウロとは異なる空気感や生活リズムがあり、同じ国の中でもこれほど違いがあるのかと驚かされた。 食文化の面でも、この旅行は非常に印象深かった。魚料理を中心としたサンパウロとは異なる味に出会うことができ、自分にとってはとても魅力的な経験だった。特に、白身魚とエビを使った料理は、これまでサンパウロで食べてきたものとは異なる味わいで、地域ごとの食文化の豊かさを感じた。また、おかず系のクレープなど、その土地ならではの食べ方にも出会うことができ、食文化への興味がさらに深まった。 さらに、移動や宿泊の中では、時間管理や交通手段の確認の重要性も強く感じた。長距離移動では小さな確認不足が大きな影響につながることもあり、旅行は楽しいだけでなく、計画性や柔軟な対応力も試されると実感した。今回の旅は、観光としての楽しさに加えて、ブラジルという国の広さと多様さを深く知る貴重な機会になった。 【⑥ 総括】 6月は、ストライキ明けで授業が再開したことにより、ようやく大学生活が動き出した一か月だった。そして同時に、留学生活が折り返しを迎えたことで、自分がこの留学で何を得たいのか、残りの時間をどう過ごしたいのかを改めて考える時期にもなった。一方で、授業が戻ったことへの安心感だけでなく、自分の時間が減ることへの複雑な気持ちもあり、学業と自分のやりたいことの間で揺れる場面も多かった。しかし、資格試験や研究、旅行、交流の場を通して、自分の関心や進みたい方向を改めて見つめ直すことができたと感じている。 また、今月は授業、資格、研究、異文化体験がそれぞれ独立したものではなく、互いにつながっていることを実感した。学内の学びだけでなく、食文化への関心や各地での体験、人との交流の中から得た気づきも、自分にとって大切な学びになっている。授業が再開したからこそ、限られた時間の中で何を優先して取り組むのかをより意識するようにもなった。 来月は授業期間と休暇期間の両方があるため、まずは授業にしっかり向き合い、そのうえで現地ならではのイベントや自分が受けたい資格にもできるだけ挑戦していきたい。今後も、限られた留学期間の中で、自分にできることを一つずつ積み重ねていきたいと思う。
ブラジル連邦共和国
UNIVERSIDADE DE SAO PAULO
Sena
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2026-05
月次報告書5月分
何もできなかった5月!!
こんにちは!まほです。 怠惰な私が5月にやったことを報告します。 〜授業〜 4月の後半から始まったストライキが今月ずっと続いてたのでほぼほぼ授業はなかったです。 たまにオンラインの授業があったかなぐらい。日本にいるみんなからしたら羨ましいのかな? 個人的にはポルトガル語を使う環境が減るので嫌でした。 〜ストライキ中の生活〜 予定がなければゆっくり起きて、ご飯を食べて日本にいる友人や家族と連絡をとる。ネイルをしてみたり、暇に任せて散歩に行ったり買い物に行ったりするみたいな感じでした。なんだろうただブラジルで生活している人って感じですね。 じゃあ今月やったことは何?って話に移ってみます。 1.日曜日にスポーツをする。これは駐在員の方々とテニスをしてました。本当はバスケもしたかったんですが、予定が合わなかったです。テニスの方々とお食事会もしました。お寿司パーティーに誘っていただいて、久しぶりに日本で食事しているのかなという気分になれました。ブラジルでできた大切な人たちです!! 2.バレーボール観戦 バレーボールの男子ブラジルリーグ決勝戦を見に行きました。 ブラジルの試合にしては珍しく朝10時スタートだったので8時ぐらいに試合会場に着いてみやすい席をゲットしました。会場は想像より広く光や音楽の演出が派手だったところが驚きでした。 機会があれば、女子の試合も見に行きたいです。 3.県人会のイベントに参加する。これは関東ブロックの運動会に餃子や焼きそばなど日本料理を売ったり競技の準備をしたりというボランティアとして参加させていただきました。徒競走や二人三脚、リレーは選手として参加したり他の大学の留学生と出会えたりとてもいい経験でした。私が千葉出身なので関東ブロックに参加したのですが、出会ったブラジル人の子は九州ブロックなど他の地域の運動会にも参加していると言っていて、47都道府県の県人会という組織がある強さを感じました。 4.留学生の会 留学生の会はブラジルに留学している日本人学生が主体となって、ブラジルで働いている日本人の方々を招き交流を図るというイベントです。学生が就活や将来について、考えるきっかけとするというのが目的の一つにあり、私も参加してきました。他の大学から来ている留学生と出会えたりなぜブラジルに駐在しているのかなど普段聞けないようなことを社会人の方々に聞けたりとても有意義な時間にできました。半年に一回開催されていて次回は主催者として参加する形になりそうなので頑張りたいです。 5.イベント イルミネーションを見に行ったり、スポーツイベントを調べてみたりしました。サンパウロでは、思っているよりたくさんのイベントが行われていて、予定を立てるのが楽しいです。6月、7月と友人たちと旅行に行くのでその計画を立てるために会ってご飯にいくのも幸せな時間の一つです。 〜友人関係〜 今月はストライキの影響、また私があまり学食を食べに行っていないこともあり、あまり会えないことが多く自分からもっと会いに行けばよかったなと反省しました。唯一良かったことは、言語交換イベントというものに行った時に久しぶりにみんなと会えて、人気の曲などを教えてもらえたことです。来月はもっと積極的に行動したいな。 〜気候〜 急に冬到来って感じでした。個人的にあまり長袖を持っていかなかったので急いで買いに行きました。 ブラジルって暑いイメージですが、サンパウロは寒い時はちゃんとしんどいって感じるぐらい寒いです。どのくらいかというとダウン着ている人が結構いるぐらいです。ブラジルの服って日本に比べて高いので安い服を探すのが大変です。もしブラジルに留学するなら適度に長袖も持って渡航してください。 〜個人的なニュース〜 私は将来やりたいことがまだ見つかってないのですが、なんとなくコミュニケーション論についてもっと勉強してみたいなって考えるようになりました。また自分のコミュニケーションの取り方についても考えるようになりました。 よくないことですが、友人が事故に遭って、心配したしもっと自分も気をつけて生きようって思い直しました。ブラジルに慣れてきてはいるけど油断は禁物です。 留学から帰りたくなった出来事もありました。それは、祖父が亡くなったことです。お葬式も出れないし会いに行けない自分を悔しく思いました。なんで留学したんだろうとも少しだけ思いました。何日間か泣いてばかりの日を過ごしましたが、落ち着いて考えたら、今の選択を後悔していないし、ブラジルで泣いているぐらいだったらもっと頑張って私は元気でたくさん学んだよってこんなことしたよ、こんな友達できたよって日本に帰って笑えるようになりたいと思えました。そのため、今はそれも大きな原動力になっています。いろんな意味で忘れられない1年です。 もうあと残り半分ぐらい短いですが頑張ります!
ブラジル連邦共和国
UNIVERSIDADE DE SAO PAULO
Maho
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
月次報告書5月分
留学四ヶ月目 ストライキ下で見つめ直した学びと交流の一ヶ月
【① 学校生活と学習面】 5月は、一か月を通してストライキの影響が続き、学校での対面授業はほとんど行われませんでした。実際に受けた授業はオンライン授業が数回のみであり、先月までとは異なり、大学に通う機会そのものが大きく減る一か月となりました。そのため、これまでのように授業を軸に生活のリズムを作ることが難しく、学習面では自分で意識的に時間を管理する必要があると強く感じました。 特に、授業がないことでブラジル人の学生と自然に会話する機会が大きく減ってしまったことは、自分にとって大きな変化でした。これまでは大学生活の中で自然に生まれていた交流が、授業停止によって大きく減少し、自分から会いに行ったり話す機会を作ったりする主体性がより重要になると実感しました。その一方で、ストライキ中だからこそ、授業進度に縛られず、自分の関心に合わせて学びたい内容を見直したり、生活の中で必要な語彙や表現に目を向けたりできたことは、ある意味で貴重な経験だったとも感じています。 また、普段は授業や移動に追われて十分に活用できていなかった勉強スペースを久しぶりに利用する機会もあり、自分のペースで学習環境を整えることの大切さを再認識しました。今月は、大学の授業が止まっているからこそ、受け身ではなく、自分で学習機会を作る姿勢が必要であることを強く感じた一か月でした。 さらに、今回の経験を通して、今後同じような大規模なストライキが起こった場合の対応についても考えるようになりました。私が確認した範囲では、半年留学の学生については帰国時期を大きく変更する必要はない方向で案内される可能性があり、一年留学の学生については、授業を行えなかった期間の扱いや補講の実施方法が授業ごと、担当教員ごとに異なる場合があるようです。そのため、単位認定や今後の予定について不安がある場合は、自分が履修している授業の担当教員に早めに確認し、必要であれば大学や関係部署に相談することが大切だと感じました。今回のような状況では、情報を待つだけでなく、自分から確認する姿勢が非常に重要だと思います。 【② 生活環境と日常の発見】 5月は、生活面でも季節や日常の変化を感じることが多い一か月でした。これまでと比べて気温が下がり、特に雨が一日中続く日には最高気温が20度前後までしか上がらず、日中でも肌寒さを感じることがありました。そのため、これまでのように半袖だけで過ごすのではなく、長袖や上着が必要になる場面が増え、季節の移り変わりを実感しました。 また、日常生活の中で改めて便利だと感じたものもいくつかありました。移動や注文の面では、99などのアプリが非常に役立っており、留学生活を送るうえで欠かせない存在になっています。加えて、日曜日にはバスが無料になることがあり、移動のしやすさという面でもサンパウロの生活の特徴を感じました。こうした交通やアプリの利便性は、実際に生活してみて初めて分かる点であり、今後留学を考える学生にとっても参考になると感じます。 さらに、ショッピングモールや街歩きの中でも多くの発見がありました。寒くなってきたこともあり上着を探しに出かけたり、日用品や生活に必要なものを整えたりする中で、日常生活がより現地に根付いてきていることを実感しました。大学に行く機会が減った分、生活そのものをより深く観察する時間が増え、日々の小さな違いに気づける一か月でもありました。 また、今月は食べ物や日常的な楽しみを通して、生活に彩りを感じる場面も多くありました。学食に久しぶりに行ったほか、レストランやカフェなどで日々の食事や外出の中でさまざまなものを楽しみました。特に、手頃な価格で買える食べ物や、駅前やショッピングモールで気軽に楽しめる軽食は、現地での生活感を強く感じさせるものでした。授業が少ない月だったからこそ、こうした日常的な体験が印象に残っています。 【③ 交流と課外活動】 今月は、授業が少ない一方で、大学外での交流や課外活動が充実した一か月でもありました。まず、県人会関係の活動として行われた運動会にボランティアとして参加し、ブラジル人やその子どもたちに向けた行事の運営に関わることができました。自分自身も競技に参加する機会があり、準備する側と参加する側の両方を経験できたことは印象的でした。こうした行事を通して、日本文化に関わる活動が現地コミュニティの中でどのように受け継がれているのかを感じることができました。 また、日本語に関わる活動や、駐在員の方々とのつながりも継続しています。これまで続けてきた日本語に関する活動に加え、駐在員の方々とテニスやバスケットボールを続けることができており、大学内の学生同士の交流とは異なる形で人とのつながりが広がっていることを感じています。こうした交流は、留学生活の気分転換になるだけでなく、ブラジルで働いている日本人の方々の考え方や生活の様子に触れる機会にもなっており、自分にとって非常に貴重です。 さらに、テニス会の後には食事の機会もあり、現地ではなかなか食べる機会の少ない日本食を囲みながら、多くの方と交流することができました。食事そのもののうれしさだけでなく、世代や立場の異なる人たちと自然に話すことができた点が特に印象に残っており、こうした場が人間関係を広げるきっかけになることを実感しました。 また、USPで久しぶりにバスケットボールをしたり、Ibirapueraまでバレーボール観戦に行ったりと、スポーツを通した経験も今月の印象的な出来事の一つでした。観戦では、早めに会場へ行くことで席を確保しやすく、配布物なども受け取りやすいことが分かり、現地でイベントに参加する際の実践的な学びも得ることができました。授業がない時期だからこそ、スポーツや交流の場を通して現地社会と関わる機会を持てたことは大きな意味があったと思います。 また、今月は友人の誕生日を祝う機会もあり、人とのつながりを改めて感じる場面が多くありました。留学生活では授業だけでなく、こうした日常的な交流の積み重ねが生活の充実につながっていると感じています。 【④ 異文化理解と社会との接点】 今月は、日常生活の中でブラジル社会との接点を改めて意識する場面も多くありました。特に印象的だったのは、ブラジル商工会議所を訪問したことです。来期の留学生の会に関する相談を行う中で、ブラジルにある日本関係の商工会議所が、ブラジルで活動する日本企業や日系企業をつなぎ、情報交換やイベントを行うだけでなく、日伯間のビジネス環境をより良くするための役割も担っていることを知りました。これは、これまで自分が学生として見ていたブラジルとは異なる視点で社会を捉えるきっかけになりました。 また、今月参加した留学生の会では、ブラジルと日本の関係が、単なる国家間の交流にとどまらず、日系社会、日本企業、教育機関、国際協力などを通して現在も深く続いていることを学びました。特に、ブラジルにおける日系社会が、歴史的な移民の存在にとどまらず、現在の生活や仕事の中でも日本とブラジルをつなぐ役割を果たしていることが印象に残りました。 さらに、日本企業のブラジルでの活動について考える中で、海外で事業を行うには、日本のやり方をそのまま持ち込むのではなく、現地の文化や生活習慣、価値観に合わせることが重要だと感じました。このことは企業活動に限らず、留学生として生活する自分自身にも通じると感じています。言語の面でも、日本語をそのまま置き換えるのではなく、ブラジル人の会話の距離感や表現の仕方に合わせる必要があると改めて思いました。 また、日本とブラジルの文化比較を通して、日本では正確さ、丁寧さ、計画性が重視される一方で、ブラジルでは柔軟性、人間関係、その場の空気を大切にする傾向があることを考えるようになりました。どちらが良い悪いではなく、場面によって求められる考え方が異なるのであり、両方の良さを理解することが異文化理解や国際的な協力において重要だと感じました。今後は、ポルトガル語力の向上だけでなく、日本とブラジルの間で人、企業、文化をつなげられるような視点も意識しながら学びを深めていきたいです。加えて、近年はESGや持続可能性を重視する企業も多いことから、そのような観点についても理解を深めていきたいと思いました。 【⑤ 総括】 5月は、一か月を通してストライキの影響を強く受け、学校生活という意味ではこれまでとは大きく異なる一か月となりました。授業がほとんど行われなかったことで、勉強習慣や語学使用の機会が減ってしまったことには課題を感じています。特に、ブラジル人学生と自然に交流できる場が少なくなったことで、自分から行動する姿勢の重要性を改めて実感しました。 その一方で、授業に縛られない時間があったからこそ、大学外での交流、ボランティア、スポーツ、商工会議所訪問、留学生の会への参加など、普段の学期中には得にくい経験を積むことができました。今月は、大学の授業が止まるという予想外の状況の中で、自分なりにできることを探し、生活や交流の中から学びを見つけていく大切さを学んだ一か月だったと感じています。6月は、授業再開の状況を見ながら学習習慣を立て直すとともに、今月得た外部とのつながりや経験も引き続き大切にしていきたいです。
ブラジル連邦共和国
UNIVERSIDADE DE SAO PAULO
Sena
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2026-04
月次報告書4月分
「明日やろうはBobão 野郎」ブラジル案内研究入門ⅠA 第三講
こんにちは、Leviです。今回もブラジルに関する情報を共有するためにこちらから発信していこうと思います。 サンパウロ大学 ・ストライキ編 ・Festa編 ・銀行編 外国人登録 ・RNM(連邦警察)編 プライベート ・グルメ編 あとがき 【サンパウロ大学】 (1)ストライキ編 現在、サンパウロ大学では教授と生徒の共同によるストライキが行われている。4/20(ブラジル時間)から正式に始まり、その間の授業や各施設が閉鎖されてしまっている。主にストライキは生徒による署名活動やデモ活動、教室の封鎖を行うことで、生徒側の意見や改善してほしい点を運営側に強制的に聞いて議論してもらうことである。特に、日本とは縁がなく、デモというと政治活動のイメージしかわかなかったため、常に自立性がある国民性ならではの出来事で新鮮味がある。しかし、講義を止められてしまい、大学の施設を利用することができないため、留学生からするとかなり不便に感じるだろう。最後に行われたストライキが2年前の2024年度であり、主にその時期は約2か月間にわたりこの状態が続いたといわれている。今回は、万が一同じような出来事が起きた時にストライキ中に機能している主なUSPの施設について述べていく。 ストライキ中に機能しているサンパウロ大学の施設 ・Bandejão química ・Biblioteca Brasiliana ・Biblioteca IME USP まず、Bandejao Qimicaは大学の食堂で主に神田留学生がサンパウロ大学で利用する食堂のうちのひとつです。こちらは比較的ストライキ中でも営業しています。Fisicaも営業していますが、距離が遠くあるのであまりお勧めはしません。しかしどちらも2レアル(約60円)で一食を朝昼夜済ませることができるので利用しない理由はないでしょう。 Biblioteca BrasilianaとBiblioteca IME USPについては図書館として営業しています。本の貸借、自習室の利用もできるので授業が停止している間、語学の復習に非常に役立ちます。 (2) Festa編 USPでは、定期的にFestaが開催されており、多くの異なる学部生を交流することができる。雰囲気はお祭りのような感じだが、基本的に学生である限り参加は無料であるため、一度体験してみることをお勧めする。しかし、夜明けまで行うことがほとんどであるため、翌日に支障をきたしたくない方は早めに抜ける方が良い。私は、このような機会を活用して留学生所属先の文学部以外で知り合える他学部生の交流の場で交友を広げている。もし、機会があれば経験してみるといいだろう。 (3)銀行編 勿論、生活費のために銀行から引き落としをしなければならない機会は多い。私も家賃は現金で支払わなければならない。銀行はサンパウロ大学内にあり少し遠方に銀行エリアが存在する。Banco do Brasil、Santander、Banco Bradesco などブラジルを代表する銀行が集まっている。私と同様、銀行の引き落としでWISE(デビットカード)を利用する方はSantander という銀行を利用してください。基本手数料で20レアル(約600円)ほど撮られますので、一度にできるだけ多めの金額を引き落とした方がいいです。 【外国人登録】 (1)RNM(連邦警察)編 ブラジル留学生活を3ヶ月経過したところで全員が連邦警察で外国人登録をするだろう。サンパウロ大学の留学生向けオリエンテーションの翌日から連邦警察の予約は事前にされるので、比較的サポートを受けた上で望むことができるのご安心を。しかし、連邦警察までは1人で行く場合もあるため、再度訪問を提示されないように厳重に書類をまとめておく必要がある。以下に最低限揃えていくべき外国人登録の書類をまとめる。 連邦警察へ持っていくべき主な書類 ・予約証明書 ・外国人登録費支払い証明書 ・外国人登録データの印刷 ・現在滞在住居のデータの印刷 ・パスポートのコピー ・CPF ・住居証明書(declaração)のコピー ・ビザ書類 日本から持っていった方が良い書類 ・戸籍謄本、戸籍謄本(英訳) ・サンパウロ大学の入学証明書 ・保険証明書のコピー まず、連邦警察に持っていく書類のリストにあるパスポートのコピー、住居証明書以外はサンパウロ大学のオリエンテーション翌日の連邦警察の予約案内時点で全て揃うため、ほとんど動く必要がない。しかし、パスポートのコピーと住居証明書は自分で確保する必要がある。パスポートのコピーは事前に日本から持っていくか、もしくは大学で印刷することも可能である。住居証明書は各滞在先の家主に向けて発行を相談する必要がある。基本家主の名前が入っていれば問題がないが、早めに用意することを勧める。私の場合は、WhatsApp でPDF形式で送ってもらい、それを大学で印刷して連邦警察へ持参した。 【プライベート】 (1)グルメ編 ブラジルでは多くの美味で豊富な食文化が形成されている。ブラジル料理は勿論、アラブ料理、インド料理、日本食、イタリア系とレストランが多く展開している。そのような中でブラジルのアプリを使い、割引を利用することができる。 主なグルメアプリ ・Mc.br ・99 ・Ifood Mc.brはブラジルサーバーのマクドナルドアプリである。日本でインストールしたアプリでは利用することができないので注意を張る必要がある。ブラジル到着後、Apple Storeから地域変更をしてインストールできる。ブラジルのマックアプリの割引は非常に便利であり、その効果は基本セットの通常料金の50%引かれた料金で買うことができ、その回数制限はないことが強みである。99、ifoodの二つはデリバリーとして利用できる。こちらのアプリも同様割引が非常に豊富であるので活用してみると良い。 【あとがき】 留学生活に慣れて、ようやく余裕が生まれるようになった。語学や交友関係に関しては充実している。強いて言えば、語学力をさらに高めていきたいところである。しかし、その中でストライキが起きてしまったため大学の講義が停止してしまっている。自由な時間が増えた分、勉強に費やすことができるが他にやれていなかったことを試す時間にしたいと思う。今月は友人の誕生日パーティーに誘われたり、ロックバンドのショーや観光名所などを現地の友人たちと楽しめたため、長距離旅行はなかったが、交流を深められた1ヶ月であった。こういった時間をもっと大切にしていきたいものである。
ブラジル連邦共和国
UNIVERSIDADE DE SAO PAULO
Levi
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
月次報告書4月分
1ヶ月経つのが早すぎる
留学3ヶ月目!!こんにちは、まほです。4月の留学生活を報告します。 ~大学生活~ 先月に引き続き授業の内容は全くわかりません。たまに分かる時もある。予備知識を入れてから行った授業なら全てではないがわかるという感じです。今月はテストがある予定だったので不安だったのですが、なんとgreve(ストライキ)が起こったので無くなりました。この報告書を書いているのが4/30で今ストライキ3週目です。ずっと授業がない!単位のことなどを考えると嫌ですが、友人と出かけたり、自分の時間をゆったり作ったりという面ではとても良い時間になっています。衝撃だったのは、ストライキ中の学生運動の活発さです。今回のストは大学の職員さんたちから始まり学生も参加する大規模なものになったのですが、学生たちがSNSや大学内で広報活動を積極的に行なっているのが、日本で見慣れない光景だと感じました。大規模なストが起こった翌年は起こらないと言われているので、来年サンパウロに留学を考えている人は安心してね!! 〜食事〜 今月はストの影響で学食に行く機会が私は減ったので99というアプリでご飯を頼むことが増えました。日本で言うUVERみたいなアプリです。ピザやハンバーガー、ブラジル料理、韓国料理、スイーツなど基本的になんでも頼めます。私はハンバーガーやピザを頼むことが多かったです。ピザは日本より安く、サイズが大きいので夜ごはんと次の日の昼ぐらいまで食べてられるのがコスパがいいなと思って定期的に頼んでました。友人が集まっている時ならシェアして何種類か頼んでピザパーティーにするのが楽しいです。ハンバーガーは、種類が多くお店の数も多いので手軽に頼みやすいと思います。個人的には、少しぐらい野菜を取ろうかなという気持ちからレタスが入ったものを頼みがちでした。また、今月は日本料理店に行く回数も多かった気がします。日本人の友人の誕生日やラーメン屋さんをブラジル人の友人が紹介してくれたり、日本人の友人たちで集まったときは日本料理が恋しくなったり?ですかね。個人的には日本にいる時からラーメンが好きなのでこっちで美味しいラーメンを見つけるとテンションが上がります。天ぷらやカツ丼なども食べてみましたがなんか違うものが多いです。今月すごく美味しいなと感じたお店はTAMASII RAMENというラーメン屋さんとAGUE KAZという揚げ物屋さんです。辛味噌ラーメンが日本のラーメンっぽくてすごく美味しかったです。餃子もお勧めらしいので今度食べてみようと思っています。揚げ物屋さんではヒレカツを食べました。日本でも美味しいところで食べてるなって感じるくらい美味しいです。あと豚汁が頼めるのも幸せなポイントでした。しかし日本食はどこで食べてもびっくりするくらい高いです。そのため、お財布に余裕がある時にしましょう。 〜週末の過ごし方〜 毎週日曜日は運動の日にしています。運動好きな友人がいるので、その子とよく何かしらのスポーツをしています。ありがたいことに駐在員の方に誘っていただき今月は、テニスをしたりバスケをしたりしていました。 私はもともとソフトテニスをしていて硬式テニスは初挑戦だったのですが、感覚が似ているのでやりやすかったです。バスケは友人の得意なスポーツで付き添いで行ったような感じだったのですが、ほぼ未経験の私でも教えてもらいながら楽しくやることができました。多分来月もバスケしてそうです。もっと上手くなりたい!運動不足が顕著に出過ぎてばててしまったのが悔しかったです。これから体力戻していけたらいいな。来月はバレーを見に行く予定があるのでそれが楽しみです。また、友人にブラジルの打楽器をしている子がいて彼を見るとブラジルらしい文化体験をもっとしてみたい、新しいことを始めてみたいと感じるので探していけたらいいなと思っています。 〜リオ旅行〜 3月の終わりから4月の頭の休みを使って2泊3日のリオ旅行をしました。留学してから初の旅行でした。バスを使って、日本人8人で行きました。コルコバードのキリスト像、セラロン階段、ポン・ヂ・アスーカル、コパカバーナなど王道の観光地と言われるところを回りました。個人的にはポン・ヂ・アスーカルの夜景が一番好きだったのでオススメです。コパカバーナの海岸では初日の夕方と最終日の朝に泳ぎました。想像より少し冷たかったですが入っているうちに慣れて、気持ちよかったです。ビーチバレーなどをやっている人も多く、砂浜を歩いているだけで面白いです。後からブラジル人の友人に聞いたところリオの海は少し冷たいことが多いらしいです。そのほかにも教会や図書館なども回りました。日本との文化の違いを感じることができるので、もし少しでも興味があるならオススメです。日本人が想像するブラジルはリオにあるのかなと思って行ったのですが、どちらかというと建築物がヨーロッパの影響を受けていると感じるところが多く驚きました。サンバのイメージは確かにリオかも知れませんが、風景はサンパウロの方が日本で取り上げられることが多いのかもしれませんね。正直時間が足らなかったのでまだまだたくさん行ってみたい場所はありますが、ある程度リオを満喫する旅行になったなと思います。次は今回行けなかったところに行ってみたいです。 リオの治安に関しては、やはり観光地なので不安を感じるところは多いなと感じました。また、全く調べずに、動いてしまうとファベーラを通るルートになったりすることがあるので下調べは必須です。もし行くなら注意してね! こんな感じで4月を過ごしました。思っているよりも留学生活があっという間に過ぎて行っていることに驚きが隠せません。本当にポルトガル語を話せるようになるのかな?などと思う日もありますが、とりあえず楽しんで生活してみようと思います。価値観や考え方の違いなど、自分がどれだけ狭い世界で暮らしていたのかをしれただけでもこの3ヶ月間に意味がある気がしているからです!またね!!
ブラジル連邦共和国
UNIVERSIDADE DE SAO PAULO
Maho
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
月次報告書4月分
留学三か月目 ストライキ下で広がった学びと行動の一か月
【① 学校生活と学習面】 4月は、授業に継続して参加しながら学習を進める一方で、大学のストライキの影響を強く受けた一か月でした。授業が実施される日は、日本文化や音声学などの授業に参加し、専門的な内容をポルトガル語で理解する難しさを改めて感じました。特にディスカッション形式の授業では、自分の考えをその場で整理して伝えることの難しさを実感し、語学力だけでなく発言への積極性も必要だと感じました。一方で、周囲の学生に昼食へ誘ってもらったり、留学生同士で交流したりする中で、授業外のつながりが学習を支える大きな力になることも実感しました。 また、履修登録については、自分が想定していた授業と実際に受けている授業にずれがあることに気づき、改めて授業名や登録内容を丁寧に確認することの重要性を学びました。留学中は言語面の負担もあるため、少しでも違和感があれば早めに確認する姿勢が大切だと感じました。 今月は全体として、約3週間にわたってストライキの影響で授業が十分に行われない状況が続きました。先の見通しが立ちにくいことへの不安はありましたが、その一方で、大学を取り巻く環境や学生生活の課題について考える機会にもなりました。授業が予定どおりに進まない状況の中でも、限られた機会を大切にしながら学習を継続していく姿勢の重要性を実感した一か月でした。 【② 生活環境と実務面での学び】 4月は、日常生活の中で役立つ実務的な知識を多く得た一か月でもありました。特に印象に残ったのは、移動や各種手続きにおいて、日本とは異なる準備が必要であるという点です。リオデジャネイロへ長距離バスで移動した際には、乗車時にパスポートの提示が必要であり、事前に確実に持参しておくことの大切さを実感しました。また、学生証は観光地や施設の利用時に必要になる場面が多く、外出時には携帯しておくべきだと感じました。 また、今月は連邦警察での手続きも行いました。入館時には書類確認があり、建物内ではパスポートの提示や電話番号の確認が必要でした。その後、番号札を受け取り、順番が来ると書類提出、パスポート確認、指紋採取、写真撮影などが行われました。最終的に名前を呼ばれて手続きを終える流れであり、事前に想像していたよりも段階が多かったため、余裕をもって早めに到着しておくことの大切さを実感しました。留学生活では、このような行政手続きも重要な経験の一つだと感じています。 さらに、日常生活のさまざまな場面でCPFの必要性も改めて感じました。スポーツ観戦のチケット取得やインターネット接続などでもCPFを求められることがあり、ブラジルで生活するうえで非常に重要な情報であると実感しています。また、移動や注文などに役立つアプリも生活の中で欠かせない存在となっており、Uber、WhatsApp、99、iFoodなどを事前に準備しておくことは大きな助けになると感じました。 加えて、今月は気候や持ち物についても学びがありました。基本的に暑い日が多いですが、何も考えずに特に夜に外出する時少し肌寒い日もあるので寒さに弱い人は薄い長袖をあらかじめ持ってくるなど少し注意した方がいいかもしれません。またスポーツ用品や靴などは現地でも購入できますが、種類や価格の面を考えると、日本から準備しておいたほうが安心できると感じました。こうした生活上の細かな気づきは、実際に暮らしてみて初めて分かることが多く、今後留学する人にとっても参考になる内容だと思います。 【③ 異文化理解と課外活動】 今月は、授業以外の場面でも多くの交流があり、異文化理解がさらに深まった一か月でした。県人会や駐在員の方々とのつながりを通してテニスを続ける機会があり、大学内の学生同士の交流とは異なる形で、ブラジルで働く日本人の方々と接することができました。留学生としての生活だけでなく、現地で働きながら暮らしている方々の存在を身近に感じることができ、将来を考えるうえでも貴重な経験になっています。 また、今月は初めてブラジルで駐在員の方やブラジル人と一緒にバスケットボールをする機会もありました。スポーツを通じた交流は、言語だけに頼らずに関係を築ける点が魅力的であり、今後も継続して参加していきたいと感じました。さらに、イビラプエラ公園では初対面の人たちとバスケットボールをすることもできました。言葉だけで関係を築くのではなく、スポーツを通して自然に交流が生まれることを実感し、自分に合った関わり方の一つだと感じました。公園にはサッカーやバレーボールなどを楽しめる場所もあり、自分から声をかけて参加してみることの大切さを学びました。スポーツを通じた交流は、言語だけに頼らずに関係を築ける点が魅力的であり、今後も継続して参加していきたいと考えています。 加えて、以前神田外語大学に留学していたブラジル人や、神田外語大学を卒業後に海外で働いている方と実際に会う機会もありました。留学前に日本でつながりを持っていたことが現地での再会につながり、留学前から積極的に交流の機会を持つことの大切さを実感しました。こうした出会いを通して、留学が大学生活の延長ではなく、その先の進路や働き方にもつながる経験であることを改めて感じました。 【④ リオデジャネイロ訪問を通じた学び】 今月はリオデジャネイロを訪れる機会があり、サンパウロとは異なる都市の雰囲気や観光文化を体感することができました。到着初日はビーチを訪れ、海辺の開放的な空気や多くの観光客でにぎわう街の雰囲気を直接感じることができました。その後も、教会、図書館、博物館、キリスト像、ポン・ジ・アスーカルなど、リオを代表する場所を巡る中で、都市の魅力と観光地としての特色を実感しました。 特に印象に残ったのは、観光客が非常に多く、街中で話しかけられる機会も少なくなかったことです。その際、ポルトガル語だけでなく英語やスペイン語が使われる場面も多く、多言語で少しでも対応できると旅行の楽しみ方がさらに広がるのではないかと感じました。また、天候が良い日は非常に暑く、屋外での移動が続くため、暑さ対策の重要性も実感しました。リオ訪問を通して、ブラジル国内でも都市ごとに雰囲気や求められる準備が異なることを学ぶことができました。 【⑤ 総括】 4月は、ストライキの影響によって授業が十分に行われない期間が長く続き、学習計画の面では不安を感じる場面も多い一か月でした。しかしその一方で、今しかできない経験に積極的に目を向けることの大切さも感じました。授業が少ない時期だからこそ、訪れたことのない場所へ足を運んだり、大学外の人々と交流したりすることで、教室の中だけでは得られない学びを多く得ることができました。 また、今月は生活上の実務的な知識や、現地での人とのつながりの重要性を改めて実感した一か月でもありました。学業への不安は引き続きありますが、こうした不確実な状況の中でも、自分にできることを見つけて行動することが留学生活を充実させるうえで大切だと感じています。5月は、授業が再び本格化した際にしっかり対応できるよう備えつつ、今後も学業と生活の両面から主体的に行動していきたいと思います。
ブラジル連邦共和国
UNIVERSIDADE DE SAO PAULO
Sena
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2026-03
月次報告書3月分
留学二ヶ月目 授業への適応と交流の広がりを実感した一か月
【① 学校生活と学習面】 3月は、サンパウロ大学での授業が本格的に始まり、留学生活がいよいよ学業中心の段階に入ったと感じる一か月でした。履修している授業では、日本文学、日本文化、ロマンス語、地名学など幅広い分野に触れる機会がありました。どの授業も内容が非常に高度で、特にポルトガル語で専門的な説明を理解することには難しさを感じています。しかし、授業を受ける中で、分からないことがあってもまずは参加し続けることの大切さを実感しました。先生方や周囲の学生が親切に助けてくれる場面も多く、支えられながら少しずつ学習環境に適応しているところです。 また、図書館や自習室を利用して勉強する機会も増え、授業の合間の時間をどのように活用するかについても少しずつ自分なりのリズムができてきました。授業によっては難しさだけでなく、現地の学生の反応や発言の仕方から学べることも多く、語学力だけでなく授業への向き合い方そのものが学びになっています。さらに、お話会のような交流の場では、ポルトガル語での会話が中心になることもあり、負担を感じる一方で、自分の語学力を実践の中で試す貴重な機会にもなりました。ブラジル音楽や映画など、自分一人では触れられない話題について知ることができたことも印象に残っています。 加えて、履修登録についても実際に経験する中で学ぶことがありました。履修登録に関する案内はメールで期限付きで送られてきますが、対応が遅れると不利になる可能性があるため、早めに確認して手続きを進めることが重要だと感じました。特に、人数に限りのある授業もあるため、履修を希望する場合は早めに動くことを勧めたいです。教室の場所や登録方法など、まだ戸惑うこともありますが、その都度周囲の人に助けてもらいながら対応しています。3月は、語学的にも制度的にも簡単ではない環境の中で、まずは通い続けること、参加し続けることの重要性を実感した一か月でした。 【② 生活環境と日常の発見】 今月は、授業と並行して、日常生活そのものにも少しずつ慣れてきたことを感じました。大学内の食堂を継続して利用する中で、これまでとは別の食堂にも行く機会があり、それぞれに雰囲気や特徴があることを知りました。食事は生活の一部であると同時に、留学生活の安心感にもつながっており、学内での重要な居場所の一つになっています。 また、学生生活に必要な仕組みにも少しずつ慣れてきました。特にBUSPは、Butantã駅からUSP間のバスを無料で利用できるカードであり、実際に使うことで通学や移動の負担が軽くなりました。こうした制度を理解し活用できるようになったことで、留学生活が単なる非日常ではなく、自分の生活として少しずつ定着してきていると感じます。 一方で、現地での生活の中では、日本との違いを感じる場面も多くありました。今月は特に雨が非常に多い週があり、短時間で激しく降るスコールのような雨を何度も経験しました。そのため、外出時には折りたたみ傘を常に持っておくことの重要性を強く感じました。天候の変化が急であるため、晴れていても備えておく必要があると実感しています。 さらに、生活上の実務的な面でも、日本とは異なる点が多くありました。スポーツ観戦のチケットを取る際や、ショッピングモールのWi-Fiに接続する際など、CPFの入力を求められる場面があり、生活のさまざまな場面で必要になることを実感しました。そのためブラジルについてからの申請ではなく、ビザ申請と同時にCPFの申請も日本の大使館で済ませて手元に持っておくことを推奨します。また、長距離バスで移動する際にはパスポートのコピーが必要になる場合があるため、渡航前または到着後の早い段階で用意しておくと安心だと感じました。こうした点は実際に生活してみないと分からない部分でもあり、今後留学する人にとても役立つ情報だと思います。 また、Paulista、Liberdade、República、Higienópolis–Mackenzieなどにも足を運び、街ごとの雰囲気の違いや特色を体感することができました。実際に歩いてみることで、サンパウロの都市としての大きさ、多様さ、人々の生活圏の広がりを具体的に感じることができました。コインランドリーの待機スペースに卓球台が置かれているなど、日本ではあまり見られない工夫に驚かされることもあり、こうした些細な違いも現地の生活文化を知るうえで印象に残っています。 【③ 食文化と異文化理解】 3月は、食を通してブラジルや多文化的な環境への理解が深まった一か月でもありました。学食に加えて、アサイー、リングイッサ、フェイジョアーダ、ハンバーガー、ラーメンなど、さまざまな食べ物を体験する機会がありました。日本で知っていた料理や食材でも、現地で味わうことで印象が変わるものも多く、食文化の違いを実感しました。 特に印象に残ったのは、自分の食の好みについて改めて考える機会が多かったことです。ブラジルでは、油を多く使った料理やマヨネーズを使った料理など、日本で普段食べていたものとは異なる感覚の食事に出会うことが多くあります。最初は見た目や味の想像がつかず、戸惑うこともありましたが、実際に食べてみることで新しく知るおいしさもありました。一方で、自分が食べやすいと感じる味や、逆に慣れるのに時間がかかる味もはっきりしてきました。このように、自分の好みを再確認しながら少しずつ現地の食に慣れていく過程そのものが、異文化理解の一つだと感じています。 また、食事の場を通して人とのつながりも広がりました。留学生やUSPの学生、県人会に参加していた方々に誕生日を祝ってもらう機会があり、現地での人の温かさを強く感じました。日本とは少し異なる距離感や表現の仕方に驚くこともありますが、それと同時に、人との関わりを積極的に楽しむ文化の魅力も感じています。こうした交流は、授業では得られない異文化理解につながっていると思います。 【④ 課外活動と現地での体験】 今月は、授業以外にもさまざまな体験を通してブラジルの文化に触れることができました。県人会では、さまざまな方の経験談を聞く機会があり、ブラジルでの生活やこれまでの歩みについて知ることができました。現地で長く生活してきた方々の話には重みがあり、自分の留学生活をどのように過ごしていくべきかを考えるうえで参考になりました。 また、県人会とのつながりを通して、日本語を毎週水曜日に教える活動も継続しています。自分がポルトガル語を学ぶ立場であると同時に、日本語を伝える立場にもなることで、言語教育の難しさや面白さを実感しています。相手に分かりやすく伝えるにはどうすればよいかを考えることは、自分自身の日本語やポルトガル語への理解を深めることにもつながっていると感じます。 さらに、県人会の方にご紹介いただき、ブラジルで働いている日本人の方々と毎週土曜日にテニスをする機会も得ました。大学の授業や留学生同士の交流とはまた異なる形で、現地で生活している方々と関わることができるのはとても貴重だと感じています。こうしたつながりを通して、ブラジルでの生活や働き方についても学んでいきたいです。 さらに、今月はバスケットボール観戦にも行くことができました。現地でバスケットボールを観戦したことがある人が周囲にあまりおらず、情報を自分で集めなければならなかった点は大変でしたが、その分、自分で調べて実際に足を運んだ経験は印象に残っています。興味のある人には、Symplaというアプリからチケットを取る方法が便利だと感じました。私の場合は住んでいる場所から徒歩約30分で会場に行くことができ、しかも無料で観戦できたため、とても魅力的な体験でした。現地のスポーツ文化に触れる機会としても勧められると感じています。 また、サッカーやバスケットボールなどのスポーツ観戦を通して、ブラジルにおけるスポーツの存在感や人々の熱量を肌で感じることができました。観客の反応や会場の一体感には大きな迫力があり、映像で見るのとは異なる現地ならではの体験となりました。スポーツは言語が十分でなくても共有できる文化であり、ブラジル社会を理解する一つの入口であることを実感しました。 【⑤ 総括】 3月は、授業への参加を中心にしながら、大学生活・食文化・都市生活・人との交流など、多方面でブラジルへの理解を深めることができた一か月でした。授業内容は難しく、思うように理解できない場面も多くありますが、その一方で、現地の学生や先生方、留学生の仲間に助けられながら、少しずつ前に進んでいるという実感があります。 また、今月は人との交流の中で学ぶ機会が特に多くありました。授業中の助け合い、食事を共にする時間、交流の場での会話、県人会での経験、日本語を教える活動などを通して、語学力だけではなく、自分から関わろうとする姿勢の大切さを改めて感じました。 4月以降は、授業内容の理解をさらに深めることを目標にしながら、日々の生活の中で得られる学びも大切にしていきたいです。学業、語学、異文化理解のすべてを結びつけながら、より充実した留学生活につなげていきたいと思います。
ブラジル連邦共和国
UNIVERSIDADE DE SAO PAULO
Sena
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
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