報告書一覧
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2025-12
月次報告書12月分
最終月‼︎
12月、留学先での全授業が終了した。今月の序盤にテストや課題の提出がありすぐ夏休みに入ったため、今月はそこまで新しい情報はないが、簡単に振り返ろうと思う。 ・気候 今月に入り、本格的に夏に向かって暑くなっていっている印象。上旬はまだ扇風機無しでも眠りにつくことができたが、中旬・下旬になると扇風機をつけても寝苦しいことも。しかし日本の夏ほどは湿気が少ないためまだ耐えられている。この暑さや、それぞれ授業が終わり始めていることで、最近は留学開始当初の昨夏を思い出すことが増えている。 ・大学 上記の通り、サンパウロ大学では12月の1,2週目で全授業が終了した。最後、レポートやテストなどの課題がありバタバタしていたが、無事に留学中の2学期を修了することができた。最後まで、全授業の全内容を理解し切れるようになったかといえばそうではないが、留学当初と比べたら圧倒的に聞き取り、理解能力が上がったと自負している。とはいえまだ課題が山積みなため、帰国までの数少ない時間を有効活用、帰国後も更なる語学能力の向上に努めようと思う。 ・食事 今月は学校が終了したこともあり、学食ではなく外食などに頼ることが多くなった。もちろん出費が嵩んでしまっているため、可能な日は授業がない時も学食へ行き節約するよう心がけている。ブラジルの公立大学ならではの破格の学食もあと少しで味わえなくなってしまうため、最後の最後までありがたく通いたいと思う。 ・金銭 学校が終わり、友人との食事や外出、旅行などの計画が多くなっており多くのお金を使ってしまうため、生活費や普段の食費など、可能な部分で出費を削っていければと思う。 ・休日 今月はサンパウロ市内だけでなく、旅行で他の州に行くことも。ブラジルは面積が広く、その土地柄や人、ポルトガル語の訛りや文化など、さまざまな違いを肌で感じることができるため、ブラジルはどんなに旅行をしても行きたいところが出てきて、とても興味深いと改めて感じている。 ・まとめ 最初から最後まで時の流れが早いと感じていたこの留学もいよいよ最終月が終わってしまった。学習面はもちろん、そのほかにもさまざまなことを経験することができた。全部が全部、最初に考えていた目標に到達できたわけではないが、確実に身のある一年にはなったと感じている。また詳しくはまとめの報告書で振り返ろうと思う。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2025-11
月次報告書11月分
11月ーラストスパート
かなり夏が近づいてきた11月。二学期目の終了も近づいてきたこの1ヶ月はテストやレポートなどもあり、いつもよりさらに時の流れの早さを感じた。今月も新しい出来事などを中心に振り返る。 ・気候 上記した通り、ブラジルでは夏に近づいてきたこともあり、日によっては30℃近くまでいくことも。しかし、留学開始当初の昨夏にも経験した通り、ブラジルは夏でも夜になれば気温が落ち着きすごしやすくなる。また、先月多く降っていた雨もほとんど降らなくなり快適な日が続いている。これからさらに気温が上がったりスコールの時期が始まったりすると思うが、しっかり適応していきたい。 ・大学 USPでは12月の上旬で授業が終了するため、今月は多くの授業でテストや最終課題が出される。自分が取っている5個の授業のうち、3つはテスト、2つはレポート提出が最終課題だった。そのうち2つのテストと2つのレポートは今月に完了し、残すは12月のテスト1つのみとなった。どの授業も基本的には留学生への配慮があり、現地の学生よりは少し難易度も下げてもらえるため、単位は特に問題なく取得が可能である。そんな中でも授業内のブラジル人たちに助けてもらいながら進められたものも少なくないため、彼らへの感謝と同時に、留学終了が見えてきた2学期目終盤でも自分のポルトガル語の拙さを痛感し、さらに努力が必要だと感じた。 また、今月の下旬にはGeografia do Turismo(観光地理学)の授業で1泊2日のフィールドワークがあった。少人数のグループに分かれ、Bertigoga(サンパウロ州南部の沿岸地域)の様々な観光に関する現地調査を行った。ブラジルとはいえフィールドワークでは段取りが念入りに練られているのかと思いきや、時間にルーズだったり、現地の方々へのインタビューがアポ無しだったりと、ブラジル人の余裕のありように終始驚かされる二日間だった。しかしその一方、アポなしでインタビューをお願いした方々が驚く様子もなく快諾してくださっていた様子を見て、改めてブラジル人の親しみやすさに感激した。大学ではこのような宿泊行事がそうそうないため、貴重な経験となった。 ・金銭 今月下旬には、ブラジルでもブラックフライデーが各店やサイト、会社等で開催されていた。ブラジルではスニーカーや電子機器など、日本と比べて値段が高いものが多いので、この機会に買い物をしている友人も多く見受けられた。自分は12月にいくつかの場所への旅行の計画を立てているが、その場所への移動で使用するバスも割引があったりした。年末に向けていつもよりさらに値段が高騰しているバスの値段を少しでも抑えられたのは良かった。 ・休日 今月も友人と出かけたり、サッカーを見に行ったりの二択が多かった印象。ブラジルのサッカーは日本のサッカーと開始・終了時期がほとんど同じで、12月の上旬には全ての日程が終了する。自分が応援を始めたPalmeirasは11月中にホームスタジアムでの試合が全て終了してしまったため、おそらくブラジルでの現地観戦も今月で終了を迎えてしまった。たくさんの試合を見に行くことができた中で、サッカー大国の本場の雰囲気を経験することができた。その一方で、観客同士のトラブルが観戦中のスタジアム内で起こったりもした。いい意味でも悪い意味でもブラジルならではの体験ができたことは現地に足を運ばなければできないことであり、とても貴重な体験である。これらの経験は、残りの大学生活や将来の自身のキャリアで活かしていきたいと思う。 また、今月の下旬に4連休があったため、以前知り合った駐在員の方に紹介してもらい、サンパウロの日本人向けサッカー教室の合宿に引率側として参加させていただけることなった。この教室に参加している子どもたちは、全員駐在員の息子さん、娘さんたちだった。彼らのほとんどが日本語しか話せないという状況の中で、日本人の子供たちが言語の問題を気にせず伸び伸びスポーツができる環境が提供されている光景を目の当たりにし、改めてサンパウロの日本人・日系人コミュニティの大きさに衝撃を受けた。自分が将来的にサッカー関連の職につきたいということもあり、自分の中でさらに職業の幅が広がり、今回の経験はとても貴重なものとなった。 また、今月の上旬にはF1のレースがブラジルであり、街の至る所に広告や車のモニュメントが立っていた。ブラジルでは、おそらくアイルトンセナの影響が大きく、友人の中でもF1に興味を持っている人がちらほら見受けられる。 ・まとめ いよいよ残り1ヶ月となってしまった。常に時の流れの早さを感じると同時に、自分のポルトガル語のできなさに焦燥感を抱く日々。来月上旬には学校自体が終わってしまうが、帰国までの残りわずかを少しでも有意義に使えるよう、より一層努力していこうと思う。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2025-10
月次報告書10月分
ブラジル、サンパウロの生活
 すっかり習慣となった豆とご飯、ブラジル流日本料理、家で作るラザニア。食欲の秋のような春、10月。 週末  Paranapiacabaというサンパウロ市から少し離れたところへ。電車を乗り継いでそこから少しバスに乗って着いたそこは、海の近くに位置していて、霧が町全体を覆っていました。古い電車や線路が残っていて、サンパウロ市内では見ることができない光景で素敵な町です。  他の週末には、知り合いの方がいるイビウーナへ行きました。その日は、お寺にたくさんの日系人の方々が集まり、焼きそばを食べ、盆踊りをして。自分の家族以外で日系人の方と関わる機会を持てて、色々学ぶこともあり楽しかったです。日本人の私よりもブラジル人の皆さんの方が盆踊りを知っていて、踊り方も学べて、初めての盆踊りは良い思い出になりました。 気候  写真を見返してみると、ノースリーブを着て温かい汁物を食べている写真。その横には長袖を着てアイスを食べている写真が。服装選びがおかしいように聞こえますが、この原因は一日の気温差にあります。昼は暑くて夜は寒い。でも一概にそうとも言い切れず、昨日は最高10度後半だったのに今日は30度近くまで上がったなんて日も頻繁に。そういう次の日の気温が上がる夜は上着無しで過ごせることもあります。とにかく服装選びと体調管理が難しい。 食事  叔父の誕生日のため、ブラジルに来てから覚えた人参のケーキを手作り。自分の誕生日があまり好きではない叔父には、歌も歌うことなく食事のみ。願い事をしながらケーキを切るという風習にも、「ケーキを食べる」と願いながら切る叔父。今まで参加した友人らの誕生日会は人も多くてにぎやかな感じでしたが、こうやって家族だけで祝う誕生日も違った良さを感じます。 友人関係  後期から来る留学生も多く、授業で関わったり、遊びに行ったりすることも増えてきました。日本人やブラジル人はもちろん、韓国やスペインなど多国籍の人たちともつながる機会がありました。友達の友達。「そのスカートかわいい」「あなたの服も素敵」からインスタを交換したり、きっかけは色々。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
留学8ヶ月目が終了した。天気の悪い日も比較的多かった10月は気持ちもあまり乗り切らないこともしばしば。今月も少しでも有益な情報を残せるよう、振り返ろうと思う。 ・気候 先にも言った通り、今月は気候が不安定だった。曇りや雨の日が多かったり、気温の寒暖差が大きかったりしたため、周りに体調を崩す人もちらほら。幸いにも自分は体調を崩すことなく過ごすことができた。残りもなるべく多くの時間を有意義に過ごせるように体調管理に努めたい。サンパウロは一年中、1日ごとの気温の変化が大きいことが多いため、毎日の天気予報の確認は必須。 雨の日は洗濯物もあまり乾かない。特にデニムなどは2、3日干したままでようやく乾くほど。ありがたいことに住んでいる住居には屋根付きの洗濯物を干すスペースがあるため、そこに放置すれば問題なく乾燥させることができる。 ・大学 今学期の授業はあまり日常的には課題が出されないが、今月は日本文化の授業で中間テストがあった。前学期同様、Cultura Japonesa(日本文化)の授業は1つの小さい課題、個人で行う中間テスト、そしてグループでの期末テストで成績が判断される。留学生は前学期同様に辞書の使用が許可されているので、テスト対策さえしていれば問題ない。今回の中間テストも先生の評価が良かったため、ひとまず安心。 ・友人関係 いつものことながら、基本は日本人留学生、現地の日本語専攻のブラジル人と過ごしている。彼らは学校での昼食や夕食、空きコマの時間などはもちろんのこと、土日などの祝日にも遊びなどに誘ってくれるためとても感謝している。 ・交通・通学・移動 ブラジルの夜行バスはかなり後ろに座席を倒せるものが多いため、日本のものより旅行の際に使用することが多い。リオなども、サンパウロからだと6時間ほどで行けてしまうため、自分も重宝している。バス内にはトイレがあったり、レストランにすらない無料の水が置いてあることがほとんど。なぜバスだけ水が無料なのか意味がわからないが、いつもありがたくもらっている。 ・金銭 基本的には引き続き、現地の銀行のデビットカードやPixでの支払いがほとんど。それらが不具合で使えない時などのみ、日本から持ってきたクレジットカードを使っている。Banco do Brasilのデビットカードは、どうやら少額であればクレジット機能も使えるらしく、家に少額の請求が届いた。不正利用ではなく、リオで地下鉄に乗った際の料金だった。どうやら請求の明細に記載されているPixのQRコードでも支払いができるらしいが、自分は念の為何の支払いなのか確認をしたかったため、大学内の店舗窓口で支払った。 ・休日 今月も、可能な限りサッカー観戦、主にPalmeirasの試合に足を運んだ。今月の中旬には、リオに行き、Flamengo(フラメンゴ)とPalmeiras(パルメイラス)の試合を見にいくことができた。ブラジル国内リーグの1、2位直接対決だったこともあり、リオデジャネイロのMaracanãスタジアムは大盛り上がり。Palmeirasを応援していたが、結果は3−2でフラメンゴが勝利。勝ち点差はほとんどなくなりリーグ終盤戦へ突入。最後までこの2チームから目が離せない。 Palmeirasの応援をしているが、この日はFlamengoのユニフォームを着て、ホームチームサポーターになりきりスタジアムに向かった。ブラジルでは国民的スポーツであるサッカーに熱を注いでいる人が異常なほど多い。熱く盛り上がる一方で、時には死亡事故が起こるほどサポーター同士の喧嘩が頻発する。当初Palmeirasのユニフォームを着ていこうとしていたところ、サッカーに詳しいブラジル人の友人から全力で止められた。アウェーサポーターは相手のスタジアムに乗り込んでいる状態となり、時に暴力を振るわれたりなどもあるらしい。ここブラジルでは冗談が冗談で済まない可能性があるため、もし現地でのサッカー観戦、特にライバル同士などの試合観戦を考えている人は予習が必須だろう。 ・まとめ 今月も無事に過ごすことができた。今月の下旬にはリオデジャネイロの犯罪組織と警察の対立が起こったりと、各所で事件、事故がちらほら起きている。最後まで気を抜かず、安全に過ごしていきたい。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2025-09
月次報告書9月分
Pra cima Palmeiras‼︎
暦上では春に分類される9月。なぜか春が始まるというのにブラジルの桜は咲き終わってしまった。ブラジル生活7ヶ月目にしていまだに驚かされることもあったりするが、今月も無事に留学生活を送ることができた。二学期の授業にも慣れてきた9月も自分なりに振り返ろうと思う。 ・気候 上記の通り暦上では今月から春に分類され、真冬に比べると気温の下がり具合が落ち着いてきた印象。寒くなる日もあるが、暑い日の方が多くなってきた。相変わらず暑がりな自分は、半袖、時々パーカーを使ったりなど、以前よりは服選びが上手くなってきた気がする。気がするだけかもしれない。就寝時は毛布で調節するスタイルで、基本パジャマは半袖半ズボン。自分はそれでなんとかなっている。 ・大学 今学期履修した各授業にも慣れてきた。授業内では特に大きな出来事もなかった。前学期から引き続き履修しているCultura Japonesa(日本文化)の授業では来月中間テストがあるため、計画的に勉強していきたい。 また、自分が所属しているFFLCH(哲学・文学・人間科学部)では、常に学生運動が活発であるが、今月、より一層活動が増えてきている印象。ジェンダーに対する運動など、様々なことに対する政治活動がこの学部の学生たちによって行われている。実際に無性別(男女共用)トイレが学部内に設置されたりと、動きの成果が現れているところも。活動に参加することはないが、日本ではあまり見ることにできない学生主体の政治活動はとても興味深い。これを機会に、ブラジル政治に関して知識・関心を深められればと思う。 ・友人関係 今学期からブラジルにやってきた新しい日本人留学生と出会ってから早くも2ヶ月が経とうとしている。1学期目同様、留学生活は時間が経つのをより早く感じる。お互いにいい刺激を与え合えていると思うので、引き続き切磋琢磨していきたい。 ・食事 Bandejãoに行きすぎて、このままのペースだと日本から大量に持ってきたレトルト食品を食べきれないことに気づき、最近は定期的に家で食事を済ませることも出てきた。今学期から、日本人駐在員の方の紹介で、ボランティアで日本語の授業を水曜日の夜に行っている。日本語がまだあまりわからない生徒の方が多く、自分のポルトガル語の練習にもなるため、有意義なボランティアになっていると思う。このボランティアを行う日は夜のBandejãoの時間に間に合わないため、自宅で夕食を食べるようになっている。 ・金銭 休日での旅行(下記)でバスや電車での移動を考えていたため、口座を持っているBanco do Brasil(ブラジル銀行)で両替をしてもらった。Caixaの窓口に両替してもらう現金を持っていき、口頭で「この額をこの額に細かくしてほしい」などと伝えればすぐに対応してもらうことができる。何か買い物をするなど、無駄な出費なくお金を崩せるのでおすすめ。Banco do Brasilの口座を持っている人は指紋認証だけでこのサービスを利用できるが、口座を持っていない人ができるのかは不明。些細なことではあるが、このような対応、困った時の対処を対面でできる点で、Nubankなどのデジタルバンクより融通が効くのかなといった印象。そこまで大きなメリットではないため、作りやすさなど、簡単さをとるならNubankもおすすめ。日本人留学生たちは大体この2つのどちらかの口座を作っている。ちなみに旅行用に崩してもらった現金だが、移動がほとんどUberだったため使用せず、後日そのまま口座に預け入れた。両替してくれた銀行の方、ごめんなさい。 ・休日 今月の頭にUSPでは1週間ほどの休暇があったため、日本人留学生たちと一緒に北東部旅行に出かけた。今回旅行したのはPernambuco州のRecifeと、ブラジル最初の首都であるBahia州のSalvador。Recifeはオランダ支配時の雰囲気が残っていたり、Salvadorはポルトガルの影響が見られたりなど、かなり歴史的な街並みであり、ヨーロッパ風情を感じられてとても良かった。 また、今月の下旬、Palmeirasの試合を2試合見に行った(Palmeirasはブラジルのプロサッカーチーム)。そのうち1試合はLibertadoresという南米全体の大きな大会の準々決勝だった。この大会は、今年6月にもあったクラブW杯の参加権をかけた大会でもあり、南米1番のチームを決める伝統的な大会である。特に今回のPalmeirasの相手は、ライバル国であるアルゼンチンの強豪River Plate(リーベル・プレート)だった。ブラジル対アルゼンチンの組み合わせになったこともあり、現地のPalmeirence(Palmeirasのファン)たちもかなり気合が入っていた模様。お互いのホームスタジアムで1試合ずつ行うホームアンドアウェー方式のなか、1stレグ、2ndレグともにPalmeirasが勝利し、準決勝に駒を進めた。いつも以上に熱気に包まれたスタジアムの雰囲気は最高で、留学生活の中でもかなり印象に残る思い出となった。来月末には準決勝も控えているため、可能であれば現地にまた足を運びたい。 ・まとめ すでに留学も7ヶ月目に突入してしまった。時の流れの早さに正直焦ることもあるが、日々楽しく過ごせている。自信を持って帰国できるように、より一層頑張っていきたい。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2025-08
月次報告書8月分
後半開始
二学期目最初の月が終了した。新しい留学生の友人ができたり、新しい授業があったり、留学の折り返しである8月は新鮮なことも多かった。今月も学校、休日の過ごし方などを中心に振り返ろうと思う。 ・気候 今月もブラジルは冬。と言いつつも寒い日はもちろん、すごく暑い日もかなりあった。特に第3週目は最高気温が30度近くまで上がることも。しかしそんな日も夜になれば気温が急降下するので、引き続き服装選びに困っている。そろそろ春になってくるブラジルでは桜が咲いている。寒暖差が多いため引き続き体調管理に気をつけたい。 ・大学 今月の頭から2学期が始まった。前学期と同様に、留学生は2週間ほどお試し期間があり、レベルや教室の雰囲気などを確かめてから登録ができる。Letras(文学部)は2時間の授業が多く、前学期でだいぶ慣れることができたので、今学期はGeografia(地理学)の4時間の授業を履修することにした。4時間とは言いつつ、途中で休憩が挟まれることが多いのでそこまでLetrasの授業を2個受けるのと大差はない印象。今学期は1学期目より少し多めの履修になったので、人一倍頑張っていきたい。 ・友人関係 先月他大学の日本人留学生との別れがあったが、新しい日本人留学生がUSPにやってきた。半年ではあるが先輩という立ち位置になるため、過去に先輩に助けてもらったように、彼らのサポートをしたり、新たな刺激を与え合ったりできればいいと思う。 ・通学、交通、移動 特にここの部分は変化なし。大学までは徒歩で。休日どこかへ移動する時はBilhete Únicoを使って地下鉄やバスに乗っている。 ・食事 今学期もほとんどBandejãoに頼りっぱなしの生活。休みの日は外食なども多いが、基本的にはやはり大学内で済ませる毎日。USPの自分が通っているキャンパス内には4つのBandejãoがあるので、メニューによって行く場所を変えたりしている。 ・金銭 学期間の休みの際に行った旅行の費用が嵩んでしまった。来月の第1週は祝日にあたり、留学生の友人たちとの予定を立てている。様々な経験をするため、普段の生活での出費を可能な限り抑えていきたい。 ・休日 今月の土曜日・日曜日は、フェスタがあったり友人の誕生日パーティーがあったりなどと、周りの人たちのおかげで様々なことがあった。また、駐在員の方に誘っていただきボランティアに参加したりもしている。このように充実した休日を送れていると思う。 ・まとめ いよいよ留学の後半戦が始まった。1学期よりは授業の理解度が高くなってきたとはいえ、まだ完璧に理解するまでは程遠い。残り半年で可能な限り語学力を高めていきたい。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
月次報告書8月分
ブラジルで集合
 友人、先生、家族との再会。ポルトガル語でのスピーチ。新学期スタート。日本に帰って行く人たちをたくさん見ても寂しさをそこまで感じなかったのは、すでにサンパウロでの生活に慣れたからなのか。半年を過ぎ、終わりが近づいているからなのか。 気候  8月は冬のピークかと思っていましたが、サンパウロは日中半袖、上着があれば夜も乗り切れるといったような感じでした。季節的に冬だから毎日寒いというより、日によって暑い日と寒い日で大きく変わります。服装選びは天気予報を何個か駆使しますが、大体失敗します。雨も時々降るので一応折りたたみ傘を持ち歩くときもありますが、傘をさしているブラジル人はほとんど見かけません。折りたたみではない普通の傘を持ち歩いている人は見たことがないです。 週末  父と弟が日本から来ていたため、サンパウロ市内を観光したり、パラナ州へ行ったり。弟にとっては見るものすべてが新鮮のようで、様々なことに驚いていました。私も来たばかりのころは感じていたはずの驚きを久しぶりに思い出しました。  8月半ばには、知り合いの方からお声がけいただき、ポルトガル語でスピーチをする機会がありました。もともと文章を書くのが得意ではないので報告書もこんな感じですが、3カ月ほど前から内容を考え、最終的にはたくさんの人の前で緊張しながらも終えることができ、自分の力を試す良い機会になったと思います。 交通  今までも何度かバスについて書いてきましたが、今回もバスについて。父と弟、姉と一緒に隣の州へ。サンパウロへの帰りの夜行バス、後5分で到着というところで停止しました。「皆さん、身分証を見せてください」と乗り込んできたのは警察官。一人ひとり身分証を確認し、どこから来たのか、何をしていたのかを質問していきます。特に多かったのは、パラグアイに行った人たちに、何目的だったのかという質問でした。その後、荷物チェックのために警察官に呼ばれた数人がバスから降りていきました。預けていた荷物の持ち主を探すために荷物の番号が呼ばれ、その番号の控えは私の手元に。父がバスを降り、私のスーツケースを開いて警察官とチェック。万が一何かあったらとかなり不安でした。(勝手に人の荷物に入れて密輸するという話も聞いたことがあるので。)幸い、私の荷物からは何も怪しいものは見つからず、父は車内に戻りました。バスが停止してから2時間が経ち、捜査も終わったらしく降ろされていた乗客達も戻ってきました。警察官が「ご協力ありがとうございました。」と言いながら見せた手のひらサイズの黒い塊には葉っぱのマーク。私の後ろに座っていた10代後半の子はバスから降ろされてそのまま戻りませんでした。ブラジルでは、このように警察が来るBatidaというのは珍しくないそうですが、初めてだったのでかなり動揺しましたし、身内が連れて行かれると不安が増します。そういう物が身近にあるというのも、かなり恐怖です。 食べ物  サンパウロでは日本祭りを含め、様々なイベントが行われます。ブラジル人向け?にアレンジされた日本食も多いです。寿司、手巻き、丸ごと揚げられた手巻き、イチゴとクリームチーズの寿司。すき家もありますが、メニューには普通の牛丼に加えてカレー、ラーメン、ベジタリアンメニューも。他にもフードコートなどによくある日本食のお店などは焼きそばを売っているところが多め。私が日本人だからそう思われているのか、ただただ食器不足なのかわかりませんが、カレーを頼んでもかなりの確率で箸を渡されます。 買い物  これは、留学に行く際に参考になればなという感じです。かなり考えて、周りのブラジル経験者にも聞いて用意したはずでしたが、暮らしていくと不足はでてきます。例えば私の場合は洗濯ネット。こちらでも買えるのですが、値段を見ると日本の百均で買えばよかったとなります。私の知る限り、サンパウロとリオデジャネイロにはDAISOがあります。値段は100でもなければ均一でもないですが、大体探しているものには出会えます。私はiPhoneの充電器を探したのですが、もう全てタイプCの時代になっていました。薬や化粧水など、日本から持っていくものは想像よりも多めに持った方がいいです。が、シャンプーやクレンジングは現地調達が良いと思います。水と合わなくて使えませんでした。他にもあるはずなのですが、書き出してみると思い出せないのでまた今度。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2025-07
月次報告書7月分
ブラジルを超えて
 一学期が終わり、冬休み。国境、日本祭り、見送り。今月は、ブラジルにいることを改めて感じた月でした。 週末  冬休みに入ったので、イグアスの滝に行きました。イグアスの滝は、ブラジルとアルゼンチンの国境にあり、近くにはパラグアイを加えた3カ国の国境が交わる場所も。(私の地元は飛行機か船でしか県を超えられないので、陸続きで県どころか国を越えられるなんて!という感じですごくテンション上がりました。)滝では、一生分の水と虹を見ました。滝ギリギリのところから見ることもでき、跳ね返ってくる滝の水で全身びしょ濡れ。ツアーもあり、ボートで滝の下まで突っ込みましたが、濡れて寒いのであまり冬はおすすめしません。けど、私はすごく気に入りました。普段の都会サンパウロの生活からは想像できないような大きな滝と自然に囲まれ、自分を小さく感じられます。  10日から13日はとてつもなく大きな日本祭りが行われました。かなり大きなお祭りで、各県人会の屋台やブラジルの日系企業のブースなど様々。私は、宮城県人会のお手伝いで餃子作り。ステージでは、ラジオ体操や太鼓のパフォーマンスなどがあり、日本文化を存分に感じる時間になりました。  月末にはCampos do Jordãoという町へ。チョコレートが有名な小さな町で、写真スポットもたくさんありました。標高が高く空気も澄んでいます。 滞在先  イグアスに行ったときに泊まったのがAirbnbで予約した宿、トラブルは初めから。初日、主に指定された場所に鍵がなく、そこから連絡して20分ほど外で待つことに。2日目以降、電気系統のトラブルで電気がついたり消えたりを繰り返すようになりました。部屋のエアコンも、冷蔵庫も影響を受け、シャワーまでお湯が出ない状態。予約してくれた先輩がこの一件を主に伝えて値引き交渉してくれましたが、そういう時のためにもポルトガル語力が必要だなと思います。私の身の周りではよくシャワー、ドライヤ―壊れやすいので、今からトラブル対応のポルトガル語を準備しておいた方が良さそうです。 友人関係  今月半ば、2人の先輩方が日本に帰国。2人ともUSPでの留学は半年間で、大学や週末みんなで出かけたりして、楽しい思い出がたくさんできました。出会った時から半年後には別れが来るとはわかっていたのに、空港で2人がゲートに入って行くまで実感がありませんでした。先月に引き続き、大勢で涙の別れ。悲しいという思いと同時に、自分にも半年後訪れる出来事だと考えると、この留学生活を一瞬でも無駄にしないように、悔いを残さずに帰れるようにしたいと思います。 試合  今月はサッカーの試合を2つ観に行きました。(Corinthians, SãoPauloFC)多くのブラジル人がそれぞれ応援するチームを持つほど、サッカー愛が強いです。私の父はCorinthians推し、叔父はSãoPauloFC推しなので、すごく板挟みです。家族内で推すチームが違うというのもよくある話。チームのシャツを着ていると、同じチーム推しの人に声をかけられることもあれば、違うチーム推しの人に冗談半分でからかわれたりすることもあります。それもコミュニケーションの一部だと捉えていて、その後話が弾む時もあります。サッカーについては全然詳しくないですが、とりあえずチームの名前を叫んでおけば乗り切れます。 食べ物  先輩方のお別れや、友人の誕生日でChurrasco率が高かった今月。お店も良いですが、みんなで集まってするのもかなり楽しいです。私は食べる専門でした。ブラジルの食べ物では、パステルが好きです。パステルを食べる時は大体Feira(市場)で食べています。ある日野菜を買うためにFeiraに行って、お店のおじさまに「パステルは太るから食べちゃダメだよ。そのままの体形でいてね。」と言われました。私はパステルを食べるために運動をしています。苦笑いだけしてその足でパステル食べに行きました。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
月次報告書7月分
折り返しの冬休み
7月もあっという間に終わってしまった。毎日が充実し、時が過ぎるのを早く感じるのはいいことかもしれないが、その分もちろん残りの留学生活も少なくなっていくことを痛感する。今月はまるまる長期休み(冬休み)だったため、学外での過ごし方を中心に書こうと思う。 ・気候 ブラジルの冬は、暑いと寒いの繰り返しといった印象。昼間は暑いが夜は寒いため、毎日着る服に迷わされる。幸い、自分は暑がりなので夜まで半袖で過ごせる日もあるが、やはり寒い日は寒い。友達の中にはウルトラライトダウンなどを持ち運んでいる人もいるくらい。個人的には厚手のパーカー、スウェットなどがあれば十分だと思う。 それに加え、サンパウロはひたすら乾燥するので保湿クリームは必須。 今の所この冬に体調は崩していないので、このまま健康を維持していきたい。 ・大学 先月で一学期の授業が全て終わったので、今月は全く授業がなく、学食くらいしか学校に行く用はなかった。いつもの学食仲間と一緒に行ったり、1人で行ったり。とにかくいつもBandejãoにお世話になっている。 ・友人関係 引き続き、日本人留学生や日本語専攻のブラジル人、友達の友達など、たくさんの人と仲良くさせてもらっている。結構な頻度でChurrasco(ブラジルの焼肉?)やFestaなどに誘ってもらい、楽しく過ごしている。 ブラジルでは誕生日パーティなどもかなり大規模で行う。友人が30人ほど集まって開催されることもあるほど。留学開始後2週間で誕生日が来てしまい、パーティを開けなかったことは悔しいが、友人のパーティに参加するだけでもなかなかにブラジルを楽しむことができると思う。 また、今月の後半に約10日間、友人の紹介でブラジル人兄弟の家に泊まり、日本語を教えるという機会があった。彼らは日本語を勉強しており、8月の日本への旅行に備え勉強をしたいとのこと。彼らと一緒に生活し、日本語を多く使って彼らの勉強のサポートをした。とても優しく真面目な兄弟で、彼らとの共同生活は楽しくあっという間だった。初めての日本旅行をぜひ楽しんできてほしい。 ・通学、交通、移動 引き続きBilhete Únicoと呼ばれる交通系ICカードを使っている。どうやら長期休みに入ると学割が効かなくなるらしく、今は通常料金で地下鉄やバスに乗っている。普段半額で乗れていたこともあり、乗る回数が増えると出費の重さを感じる。 ・食事 ひたすら色々な美味しい食べ物を食べている。友達と行うChurrascoはもちろん、出かけるついでにみんなで外食したりなど、学校が終わってもなお自炊することはほぼない。体調不良などの非常用にもレトルト食品やインスタント麺を常備してしまっているので、まともに自炊をしないまま留学を終えるかもしれない。 ・金銭 6月前半にBanco do Brasilの銀行口座を作り郵送を待っていたキャッシュカード兼デビットカードが今月の半ばにようやく届いた。当初5〜10日で届くと言われていたが、その間には届かず。1ヶ月待っても届かなかったため不安に思い、もう一度口座を作った銀行の店舗へ行ったところ、「外国人のCPF(納税者番号)は新しく申請できていなかった」などと訳のわからないことを言われたが、その場で再発送をお願いした。そしてそこからさらに10日間待ちようやく手元に届いた。これでようやく、留学に来てやるべき申請系の全てが終わった。長かった。 ・休日 今月はたくさんの休みがあったのでたくさんの場所に行くことができた。他大学の日本人留学生の友達が7月中旬に帰国してしまう予定だったため、上旬に日本人留学生たちとイグアスの滝に行った。世界遺産なだけあり、ものすごい迫力だった。 また、この休みを利用してサッカーの試合を何試合か観に行った。今月はSão Paulo FC, Corinthians, Palmeirasの試合をそれぞれ観に行くことができた。ブラジルは日本に比べチケットの値段が安い印象。学割で買えばまず3000円は超えない。なかでもSão Paulo FCの一番安いチケットは25レアル(700円強)と破格。このチームのスタジアムは大学の最寄駅(Butantã)から1駅なのでアクセスも申し分なし。サッカーに興味がある人はもちろん、興味がない人でも足が運びやすい値段なので行く価値があると思う。サンパウロを拠点としているチームは多いため、サッカー好きはサンパウロへの留学を考えてみてもいいかもしれない。 ・まとめ 今月も流れるような速さで終わってしまった。とても充実しているので、気づいたら留学が終わってしまいそうな勢いである。来月の中旬からはおそらく2学期目が始まるので、また気を引き締めつつ楽しみながら、たくさんのことを経験していきたい。
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