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2025-10
タイトルにもあるように今月は波瀾万丈な1ヶ月でした。 カード情報の盗難、ケベックシティでの観光、パーティ、ストライキ、など、、、。 〜カード〜 自分はクレジットカード2枚、デビットカード1枚の合計3枚のカード使っていました。ある日使用額の計算をしている際に身に覚えのない利用履歴を見つけました。念の為他のカードの履歴も見てみるとこちらも身に覚えのない利用履歴がありました。総額27,000円ほどでした。その後すぐにカード会社に連絡して全てのカードの利用を停止していただきました。返金や盗難保証などの手続きをして、現在すでに一部は返金されましたが、10,000円ほどはいまだに審査中です。カードの利用停止後は、手元にあったわずかな現金で生活をしていました。現在はWISEのデビットカードを作り、この1枚のみを使っています。それに加えて念のために現地で銀行口座とデビットカードを作りました。自分はカードを持ち歩かずにapple payに入れて利用していたので、どこでカード情報が抜き取られたのかが全く心当たりないです、、、。 〜アクテビティ〜 ケベックシティに日帰り観光に行きました。現地のコーディネーターが企画してくださいました。ケベックシティはモントリオールとは違った街並みで、またトッケビの撮影地としても知られていて観光客が多くいました。当初フランス語しか通じないという風に聞いていたのですが、観光客が多くいるからか英語もしっかり通じたのでよかったです。ケベックシティはとても自分的に良くて、クリスマスにまた来ようと思いました。 他には9月にも一緒にパーティに行った友達にまた誘ってもらって2度パーティに行きました。周りの子がフランス語で話していて自分がついて行けずにいると、自分のために英語で話そうと周りの子に伝えてくれるとても優しい子で、周りの子もすぐに英語に切り替えてくれる優しい子ばかりで人脈に恵まれたと実感しました。 〜その他〜 今月の下旬から冷える日が増えてきて、気温が一桁の日が多かったです。体感温度が2度の日もあったり、日本の冬のようでした。
英米語学科 2年 推薦
月次報告書10月分
QC, Montréal 2nd month
留学が開始してから2ヶ月が経ちました!!9月よりもカナダを観光したり、自分と向き合えたので実りある時間を過ごせました✨ この10月は長いようでとても短い月でした。全体的にみたらとても充実した月だったと思います。なぜなら、旅行に行ったりたくさん遠出したからです。トロント旅行、オタワ・オメガパーク(サファリパークみたいなところ)、ケベックシティー、ボタニカルガーデンなどいろんな場所に行き、カナダのいろんな景色、物に触れることができました。特に、「トロントに行くこと」が私の高校生の時からの大きな夢だったので叶えることができてすごく幸せで嬉しかったです。また、季節が秋なので紅葉も綺麗でした。一度に赤、黄色、緑、茶色、と、日本とは違い、いろんな葉っぱの色を見ることができました。この「秋の季節」に留学に来ることができてよかったと感じています。ただ、10月後半になると、「もう2ヶ月経ってしまった。あとここで過ごせるのも2ヶ月しかない。留学の目的をしっかり果たせることができるのか。」と不安になり落ち込んでしまい、自分と向き合う時間が増えました。目的はぶれていませんが実現が難しい環境にあることを発見したので、目的じたいは変えず違った角度から達成していけるように改めて考えたいと思います。ただ、そんな状況にあっても落ち込んだら外を歩くなど自分なりに前に進もうと努力をすることができたのがこの月の大きな成果だったと思います。✨ 滞在先…ホームステイ 。ホストマザー、ホストマザーの息子さん。メキシコ人留学生2人と共同生活しています。 食事…朝、夜はホストマザーに用意してもらうオプションで、お昼は自分で用意するかたちです。朝はシリアルかトーストしたパンを食べています。夜ご飯がかなり多いので、いつも余った夜食を次の日のお昼ご飯にしています。ホストマザーは料理をすることが好きなので、毎晩、フランス料理、メキシコ料理、イタリア料理など様々な国の料理を作ってくれます。食べれない物があったらすぐに言うことを心がけてます。言うことはなかなか怖いですが、コミュニケーションをできるだけとり、自分の意見をはっきり伝えるようにしてます。 クラス…英語の授業はだんだん難しくなっていき、知らない単語が増えていきます。また、テーマもあまり考えたことがないものなのでグループで話し合いの時は意見を発するのが難しいです。ですが、間違うよりも発言を重要視している雰囲気なのでその点に関しては授業がとても楽しいです。フランス語の授業はついていくのに必死でとにかく自分でもしっかり学習しないと授業を途中で抜け出したくなるほどきついです。 課外活動…日本人留学生コーディネーターの方が週一回開催してくれるイベントに参加しました。そのイベントでケベックについての歴史を知ることができました。 週末の過ごし方…9月と変わらずホストマザーが考えてくれるイベントに参加しています。後は、外を散歩したり行きたい場所に一人で行きリラックスをしています。また、最近ハマっているドキュメンタリーがNetflixで配信されているので英語の勉強がてらハマって観ています。 友人関係…日本人の友達はいますが、現地の人は知り合いで止まってしまっています。フランス語が話せないと親しくなるにはなかなか難しいです。友達を作るためにイベントに参加しようと参加してもフランス語での説明だったので、なかなか内容を理解することができず、人と会う機会を見つけるのも大変でした。10月はこの友人関係でたくさん悩み、落ち込みました。ですが、この経験で新たな自分の一面に気がつくことができたので、自分のペースで交友関係を続けていきたいと思います。 携帯電話…Yellow Mobileと契約をしました。初めの月は100にしていたのですが、全然使わなかったので、来月から減らしたいと思います。 気候…10月上旬まではジャケットはいらなかったのですが、中旬あたりから急に寒くなり始めました。日本から持ってきたジャケットでは不十分なのではないかと思うくらい寒いです。現地の人曰く、膝丈ほどまであるジャケットがおすすめとのことです。ですが、まだ紅葉が続いているので、寒い日の夕暮れ時に外を散歩して紅葉を見ると景色がとても綺麗で新鮮な空気を吸うことができました。 衣服…ヒートテックはマストで着ています。そのほかにもセーターだったり重ね着ができる物を持っていると便利だと思います。また、首元もだんだん寒くなってくる季節なのでマフラーなども持っているとおすすめです。 ※バス・メトロのストライキが9月に起こり、また11月中ずっと起こるので、ホームステイをしていて大学に行くためにバスとメトロを使わなければいけない自分にとって動ける時間が狭まってしまうのが悲しいです😢
国際コミュニケーション学科 4年 推薦
2025-09
ついにカナダ留学始まりました〜!!🇨🇦 8月27日にケベックシティ・モントリオールに無事到着して寮の入居手続きをして荷解きして…ほぼ1日目は疲れすぎて記憶がほぼなかったです笑笑 寮での生活もだんだん慣れてきて毎日楽しく過ごせています!!初めて親元を離れて生活するので料理、洗濯、掃除…何もかも初めてで不安でしたが何とか生きてます!笑 ルームメイトも良い子ばかりで今のところホームシックは感じてないです👍 ただ少し不満を言うなら……小さいアリが部屋にめっちゃいること🥲まだ少し暖かいからか気づいたら自分のテーブルにいたり、グミを置いてたクローゼットに湧いちゃったり…一回封切っちゃた食べ物は絶対自分の部屋に置いとかないようにしてます…。あとはお風呂が狭すぎる!!人1人分のスペースしかなくて最初の方はかなりストレスでした。今はもう慣れましたが笑笑 また9月2日から授業も始まりましたが毎回とても新鮮な気持ちで受けています!神田外語大学と違って様々な年代の方が授業を受けていて逆に自分と同じ年代の人を見つける方が少ない?感じがします。みんな分からないことがあったらその場で手をあげて質問したり、周りの人と話し合ったりとても活気のある授業を受けています! 授業外では、UQAMで日本語の授業を受けている現地の学生と毎週土曜日に「言語交流会」という場で日本語を教えたり、逆に英語やフランス語を教えてもらったり、休日にはボーリングしに遊びに行ったりしています! こんな感じで充実した毎日を送っています!道端のホームレスやマリファナの匂いなどまだまだ慣れないことやカルチャーショックを感じる場面はありますが経験と成長の機会だと思って頑張ります💪
~滞在先~ 2100 Saint UrbainというUQAMの学生寮に住んでいます。学生証を使って建物のドアのカギを開けるのでセキュリティ面は問題ないと思います。家賃は1カ月あたり5~6万円ほどです。 ~食事~ 基本的には自炊になります。大容量のパスタが比較的安めに売っているので自分は主にパスタを食べていました。中にはカレーやハンバーグを作っているルームメイトもいました。アジアスーパーで米が帰るのでお米にも困らないです。 外食をすると高くついてしまうので基本的に自炊にしています。もし自炊をできる自信がない方等はホームステイにすることをおすすめします。 ~通学~ 大学までは徒歩15~20分ほどです。この時期だとゴミ箱に蜂がたかっていて少し怖いですが生活しているうちに慣れてくるので大丈夫です。また、この蜂はあまり刺してこないしもし刺されても毒はないので安全だそうです。 ~クラス~ 英語の授業を4つ、フランス語の授業を1つ履修しています。詳しい内容は授業編の方に記載させていただきます。授業は1コマ3時間で、途中に15分ほどの休憩があります。度の授業もペアやグループでの会話が多く座学という感じはほぼないです。躊躇なく質問が飛び交っていて活発な授業ばかりです。 ~課外活動・週末の過ごし方~ Alloという新入生や留学生向けの学生団体がUQAMにはあります。そこが定期的にイベントを計画してくれるのでそれに参加したりしています。今月だとリンゴ狩りと歓迎会に参加しました。 また、コーディネーターがほぼ毎週イベントを計画してくれるのでそれに参加もしました。今月は予定が合わず1度のみの参加となりました。これらのイベントは事前にお金を払い、それ以外は基本的には無料となります。1セメスターの学生は150CADで2セメスターの学生は200CADになります。この費用を払うだけで、モントリオール各地の観光スポットやケベックシティに行けると考えるとかなり安く感じます。 また、週末にはトロント観光にも個人的に行きました。世界三大瀑布のひとつであるナイアガラの滝は実際に見ると圧巻でした。 ~友人関係~ ルームメイトはみんな日本人なのでここで仲良くなるのと、コーディネーターの紹介で他の所に住む日本人とも仲良くなります。 また、UQAMには日本語の授業があるので、授業にサポートとして参加してそこの学生と仲良くなって遊びに行ったりなどもしています。毎週土曜日には言語交流会と言って日本語を学ぶ学生と日本人の交流イベントがあり、すごく楽しいです。 他にはバディシステム(KUISでいうWelcom Teamのようなもの)で知り合った現地の学生とも仲良くなり、交流を続けています。今月ではパーティーに連れて行ってもらいました。 ~その他~ 携帯電話はイエローモバイルのesimを利用しています。自分は携帯さえあれば何が起こっても大丈夫(支払いもできるし道も調べられる)というタイプの人間なのでGBは多めに月100GBを契約しています。値段は月に40CAD+TAXという感じです。 気候は朝と夜は12度近くまで下がりかなり冷え込みます。日によっては早朝と深夜に6度まで下がる日もあります。昼間は基本暖かいですがたまに15~17度の日もあります。 服装は調節できるように半袖に薄い上着を着るようにしています。
英米語学科 2年 推薦
月次報告書9月分
QC, Montréal 1st month
滞在先…ホームステイ 食事…朝・夜は作ってもらい、昼は自炊して持って行く。 クラス…英語の授業がメインで、フランス語の授業も取った。英語の授業ではいろんな国から来た人たちとコミュニケーションを取る形なので、聞いたことがないなまりを聞くことができる。ただ、最初はすごく難しかった。フランス語の授業ではフランス語をフランス語で教えられるためついていくのが大変。 課外活動…毎週日曜日に日本人に向けた活動を現地のコーディネーターの方が考えてくれています。私は予定が重なってしまってまだ参加できてませんが、10月から参加したいなと思ってます。 週末の過ごし方…ホストマザーと一緒に過ごしています。モントリオールをツアーしてくれたり、冬に備えて服を一緒に見に行ったり、りんご狩りをしました。そのほかには勉強したり、映画をみたりなどゆっくりくつろぐ日が多かったです。 友人関係…言語の壁があり、まだなかなか友達を作るのは難しいです。初めの頃は友達ができず、すごく焦ってましたが、後半は焦らないように自分にもっと集中するようにしました。 携帯電話…Yellow MobileというところのeSIMを契約しました。日本を出て、カナダについてからモバイル通信を切り替えました。 気候…思っていたよりもあったかい日が多く、半袖3枚持ってきてギリギリ足りたくらいでした。また、日によって寒暖差が激しいので、パーカーなど気軽に羽織れるものがあると安心かなと思います。 衣服…日によって寒暖差が変わるので、事前に調べておくのがいいかなと思います。
国際コミュニケーション学科 4年 推薦
2025-08
留学成果報告書8月分
「北米のパリ」留学記 -最終章-
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1969 年 ・学生数 35,204 人(2024年秋時点) ・設置学部 Arts, Communication, Science politique et droit, Sciences, Sciences de l’éducation, Sciences de la gestion (ESG UQAM), Sciences de la santé – en développement, Sciences humaines ・その他 40近くの学科がある総合大学。 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) Short undergraduate program in individualized studies - exchange (trimester profile)  (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 一学期のつき5科目(15Credit 分)、留学前にプレースメントテストを受験し、その結果によって受講できる授業のレベルが決まる。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか わからない。(KUISからは、①講義(英語)科目、②語学(英語)科目、③語学(地域言語)科目の授業がせたく可能な授業として案内されている。) ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) わからない。 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか わからない。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 フランス語系の大学のため、フランスやフランス語が公用語の国出身の人がかなり多い。アジア出身の人はほぼいなかった。大学が生涯学習の場を提供しているのもあり、社会人もかなり多かった。特に、自分が受講した英語の授業には一回りも二回りの上の人が多くいた。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) プレゼンや授業の集大成となるライティングなどを行ったが、KUISとそんなに違いはないと感じた。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 留学先であるUQAMの方が留学前の授業登録などから色々助けてくれた。留学中も色々気にかけてくさったおかげで大きな問題がなく留学が終えられた。また、それとは別にUQAMの学生がコーディネータとして、毎週アクティビティを開いてくれた。毎週会うので、問題があったらすぐに聞くことができた。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) なかったが、同時期にUQAMへ交換留学していたのが自分を含め2人だけだったためすぐに仲良くなれた。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) プレースメントテストを受験する前に仮の時間前をKUIS・UQAMへと送った。受験後に結果と照らし合わせて、問題がないかをUQAM側にチェックをしてもらい、授業が確定した。渡航後はすでに授業が登録されていたため、特に何もしていない。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 英語を勉強し始めた時から漠然と海外に留学をしたいという気持ちがあった。せっかく、外語大に入り、英語を専攻しているならと、留学を決意した。 (2) 留学先を選んだ理由 都会と田舎が調和しているカナダという国に憧れがあり、また交換留学の制度がUQAMにはあったため。フランス語圏の文化と英語圏の文化が混ざり合っていることもUQAMがあるモントリオールが魅力的だと思うポイントの一つであった。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 基準のスコアを取ること。留学にはスコア以外も手続きがたくさんあった。英語の勉強を続けること。フランス語の勉強は留学前にもっとやっておけばよかったなと感じた。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 留学にかかる費用をカバーするため、アルバイトをたくさんしてお金を貯めておいた。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) UQAMで日本語の授業に参加させてもらい、そこで交友関係が広まった。日本語の授業をとっている人たちは少なからず何らかの理由で、日本に興味を持っているため、仲良くなりやすかったと感じる。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 留学先で、一緒に英語の授業を受けた人たちはフランス語が母語で英語は自分と同じ第二外国語のようであった。さまざまな国からの学生がいることで、幅ひろい視点を得ることができたと感じる。アフリカ出身の学生の英語は馴染みがなかったため、聞き取るのが難しかった。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) ボランティア、サークルなどには参加をしていない。しかし、月次報告書の方に記載した通り、毎週金曜日と日曜日に現地のコーディネーター(UQAMの学生)と一緒にKUISから留学してきた学生と3人でカフェや博物館などさまざまな場所にいくアクティビティがあった。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 毎週色々な場所に行けることで、モントリオールについて詳しくなることができた。色々なカフェに行ったが、日本のMatcha latteがどこのカフェにもあり驚いた。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 日本ではあまり多くないアフリカ系の学生を含めてさまざまな人々と交流することができ、またそれにより自分の視野が広まったような気がする。これまで、画像や動画などで考えていた「海外」に実際に3ヶ月以上住むことで、日本との違いを身を持って知ることができた。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか ただ単に英語力を伸ばしていくだけではなく、今回留学をしたカナダを含めて色々な国の文化も学んでいきたいと思う。それらを学んだ上で改めて色々な国を訪問したい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 留学の手続きに限らないが、手続きに必要なものをしっかりと理解した上で提出をすること。特に留学の場合は、提出などのやらなければいけないことが多いため気をつける必要があると思う。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 特に申請していない。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) エアカナダの公式サイト。 (4) 渡航したルート NRT>>YUL/ YUL>>NRT(どちらも直行便) (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) タクシー (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学寮。UQAMからの希望調査に回答をした。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) デビットカード。必要最低限のもののみ。ハンガーなどは自分で買う必要があった。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 日本の100円ショップで売っているような小物(ポーチなど)は全然売っていないため、日本から持っていった方がいいと思った。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 現金はほぼ使っていない。デビットカード・クレジットカードがメインだった。カードが使えないお店はなかったと思う。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 現地でeSIMを購入した。現地のコーディネーターに助けてもらい購入できた。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパス内・学生寮ともにWi-Fiがあった。特に問題は感じなかった。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) かかっていない。 (5) 日本から持っていくべきもの 100均に売っているような便利グッズは持っていって損はないと思う。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) モントリオールは安全な地域だと思う。道端に物乞いをしている人が多くいたが、夜に一人で歩けるほど安全であったと思う。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 大学にカフェテリアはあったが、あまり利用していない。大学や寮の近くにフードコートがある商業施設や、ファストフード店などがあったため、それらで食事を買って食べていた。タコスやインドカレーなども食べていた。値段は平均して15ドルくらいだった。10ドルでお腹を満腹にするのは難しいのかなと感じた。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) SNSで現地の人気観光地などを調べた。現地でできた友人に色々教えてもらった。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 英語の授業に出席し、カナダの学生たちは皆アクティブだなと感じた。授業中にも質問があれば聞き、先生もそれを歓迎していた。また、自己主張もはっきりとし、自分の意見と異なる場合ははっきりと表明しているなと感じた。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 三年の後期からKUISに戻り授業を受ける。通訳・翻訳に興味があるため、関係のある授業を全て受けようと考えている。大学卒業後は、強みの英語を活かして観光業につきたいと考えている。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 留学中にKUISのキャリアセンターの職員の方と面談をした。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 今回実際に留学をし、海外に約4ヶ月住んでみたことで、自分の生まれ育った「日本」のいいところを再発見することができた。もちろんカナダの方が優れていることも多くあったがそれらも含めて、日本の良さを色々な人々に伝えていけたらなと考えている。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学に行けば人生が変わるとよく言われています。自分も人生が変わったかどうかはまだわからないですが、間違いなく自分の視野は広がったと感じています。留学は、お金や時間など色々な負担があります。ですが、もし行けるチャンスがあるのならチャレンジしてみてはいかがでしょうか?留学先で言葉が通じず苦しむのもいい経験になると思います。
英米語学科 3年 交換
4月から始まった留学も4ヶ月目、最終月になってしまいました。8月も先月に引き続きとても暑いです。日本と気温が同じくらい高い日もありました。 【勉強場所】 授業外では、大学の図書館と公立(ケベック州立)の図書館で勉強をしていました。大学の図書館は、Second Intensive Sessionに入ってから、17:30に閉館するようになってしまったため、21:00まで空いている公立の図書館をメインで使っていました。その図書館では常に老若男女たくさんの人がいて、本を読んだり、課題をしたりなどをしていました。それ以外では、毎週金曜日に行われる英会話をするイベントで訪れたカフェでも勉強していました。モントリオールでは、どのカフェに言ってもMatcha latteがありました。日本では、飲んだことがなかったのですが、甘くて美味しかったです。 【授業外の過ごし方】 カナダでできた友人と現代美術館に行きました。そこで、クロード・モネを中心とする4人の画家の作品と描かれている中世フランスの世界にVRを使って体験しました。VRを使って他の世界に没入するという経験は日本でもしたことがなかったのですが、本当に自分がその世界に入り込んでいるかのように感じられて、かつ彼らの作品・世界観について詳しくなることができるとても貴重な経験でした。また、帰国まで日数が少なくなってきた頃に、日の出を見に行った日もありました。道中とても暗く、到着しても全然太陽が見えなかったのですが、しばらく待っていたらとても綺麗な日の出が空に浮かんできました。 【フライト】 滞在中は、片手に収まる人数くらいしか、日本人に会わなかったのですが、空港で機内に乗り込むのを待っていると周りから日本語がたくさん聞こえてきて、ついに帰る時間なのかと実感をしました。帰りのフライトも約13時間ありましたが、3.5ヶ月ぶりに日本に戻り言葉にできないほどの安堵感が心に広がってきました。
英米語学科 3年 交換
英米語学科 2年 推薦
2025-07
4月に始まった交換留学も終わりが見えてきました。モントリオールも流石に暑くなってきて、日本と変わらないほど気温が高くなる日も増えていきました。モントリオールは日本より涼しいというイメージがありましたが、最高気温が30℃を超える日も普通にあり、それまでの寒暖差に驚きます。最高気温が34℃にまでなった日もありました。 【授業】 先月から始まったConversationの授業ですが、アジア人がほぼおらず、クラスメイトの英語を聞き取るのが難しいことが多々あります。これまで、日本で英語を学んでいるときは、日本人の英語、アメリカ英語、イギリス英語、オーストラリア英語などを聴く機会は多くありましたが、ここでは、フランス語が公用語ということもあり、アフリカの同じくフランス語が公用語の国から移民として来た人が多いらしいです。そのため、(いわゆる)アフリカ英語を話す人も何人かいて聞き取りに苦慮することもあります。また、この授業は授業名の通りConversationがメインのため、彼らの英語のテンポやスタイルなどに圧倒されることも多々ありました。授業中にファシリテーターを役割としてやることがあったのですが、彼らのマシンガントークの前にうまく割って入ることができないなど難しいことも多くある授業です。ただ、授業の資料はしっかりと作られていて、内容も考えられているため面白くはあります。 【課外活動】 毎週金曜日と日曜日に実施される現地のコーディネーターと一緒にKUISから留学をしている学生とのモントリオールの探索イベントですが、今月もたくさんのところにいきました。規制された高速道路の上から、花火を見たり、おしゃれなカフェに行ったりしましたが、一番印象に残っているのはBiodomeです。ここは日本語で言う動植物園のような場所ですが、いろいろな動物がいてとてもいい場所でした。泳いでいるペンギンを見たり、水の流れを止めるカピバラを見たり日常から離れてリラックスできる時間でした。また、建物は名前の通りドームになっており、屋根もうまく使って展示がされていました。また、別の週では博物館にいきました。解説は全てフランス語と英語でしたが、日本の陶磁器が展示されているのを発見し嬉しかったです。 【ケベックシティへの小旅行】 カナダ人の友人と歴史的な街ケベックシティへと旅行をしました。要塞や武器の兵器工場などの建物が綺麗に保存されており、歴史を感じることができました。ケベックシティは北米の中で最も古い歴史を持つ都市とも言われており、17世紀初めに築かれたそうです。モントリオールも英語圏の文化とフランス語圏の文化が交わっており綺麗な場所ですが、ケベックシティはそれを超えるほど歴史的で素晴らしい場所でした。
英米語学科 3年 交換
2025-06
4月から始まった留学も早くも折り返しました。日本との違いに毎日圧倒されながら、適応しようと頑張る毎日です。 【授業】 4月から始まった授業ですが、今月の18日をもって、First intensive sessionが終了しました。一コマ3時間(途中に15分の休憩あり)が週2コマが三つとなかなかハードな生活でしたが、Final Assignmentも終了し、履修を終えることができました。翌日(19日)からは、Second intensive sessionが始まりました。こちらも、一コマ3時間が週2コマですが、一つしか授業がないため、授業外の時間を有効に使えそうです。これらの詳細については[授業編]に記します。 【食事】 モントリオール(カナダ)の名物料理として、poutine(プーティン/ プティーン)があります。これは、フライドポテトに、グレイビーソースとチーズをかけたファストフードです。カナダに行った人なら食べない人はいないという有名料理ですが、私が留学しているモントリオールがあるケベック州で生まれた料理ということもあり、至るところで食べることができます。お店ごとにアレンジがありますが、ベーコンのpoutineが私は好きです。また、モントリオールでは、日本食も好まれているようです。看板にSUSHIと書かれたお店がたくさんあります。ここでのSushiはカルフォルニアロールのようなロール系が人気なようです。それとは別に一度、日本食のIzakayaのようなお店に行きましたが、お好み焼きにキノコが入っていたり、辛いマヨネーズがデフォルトでかかっていたりしてひどいものでした。それを現地の友人に伝えると味はお店によってかなり異なり、美味しい日本食が食べられる場所もあると教えてくれました。 【課外活動】 毎週のコーディネーターとのアクティビティで、お互いの似顔絵を描きました。私は、kUISから一緒に留学している学生の絵を描いたのですが、思いのほかうまく書くことができて嬉しかったです。また、別の日には、日本の屋台フェスティバルに参加する機会があり、そこで日本のアニメソングをステージ上で熱唱している人や、日本のガチャガチャ、クレーンゲームを見ました。普段の生活ではあまり気付けませんが、ここでも日本の文化を愛している人が多くいるんだなあということに気づきました。たこ焼きや焼きそばなどの屋台は、新しく列が作れないほどたくさんの人が並んでいました。また、歩いている時に頻繁に聞こえるMatchaという言葉からモントリオールでの抹茶の人気を感じました。 【その他】 モントリオール内の移動にはMetro(地下鉄)が便利です。日本とは異なり、移動する距離に関わらず、改札に入る度に運賃が発生するシステムのようです。片道3.75ドルで往復きっぷの場合は7.00ドルでした。6月は、指定されたゾーンを定額で使い放題になる月間パスを購入しました。通常料金は1ヶ月100ドルですが、学生証を持っている場合は60ドルになります。移動が快適になりました。
英米語学科 3年 交換
1~10件目 / 210件中