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2024-12
留学成果報告書12月分
UQAMまとめ
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1969年 ・学生数 約40,000人 ・設置学部 人文、教育、言語コミュニケーション、政治経済、理学、社会 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) École de language (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 事前に英語テストを受け、その結果次第で決まります。 私はSpeaking, Conversation, Pronunciation, English Language and Culture, Français(初級レベル)を履修しました ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか できませんでした。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 街中にキャンパス、校舎が散らばっていて、街と一体化しているように感じました。他の国(ヨーロッパやアフリカなど)からきた人が英語を学びにきていることが多く、英語クラスではほとんど留学生のような感じでした。日本人留学生は8人くらいです。しかしみんなそれぞれ履修している授業が違ったので、全員で同じ授業ということではなくて、いくつかの授業で同じ!という感じでした。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題はKUISよりも少ないです。テストもそこまで重たいものはなかったです。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 現地のコーディネーターさんが相談に乗ってくれました。LINEを交換していたので、気軽にコミュニケーションを取ることができました。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) なかったです。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) Placement Test(英語テスト)を留学前に受け、その結果をもとにいくつかの授業のおすすめ的なものがメールで送られてきます。その中から自分で選んでいくシステムでした。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 自分の英語力(主にspeakingとlistening)の向上とフランス語の学習が主な理由です。 (2) 留学先を選んだ理由 英語圏なおかつフランス語も公用語だからです。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) もっとフランス語を学んでおけばよかった…と後悔しています。そうすればもっとフランス語を実践的に勉強できたのに…と思います。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 日本の漫画やアニメをもっと勉強しておけば…もっと会話が盛り上がったのにって感じます。 日本語を勉強している生徒は思っているよりも日本の文化を知っています。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 言語交流会や日本語クラス、自分の履修しているクラスなど トランプしたり、お話ししたり、フランス語を教えてもらう代わりに日本語を教えたり、、、いろんなことを土曜日にある言語交流会でしました。そのおかげで今でも連絡を取り合う仲になった友達もいます。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと グループワークが思ったよりも少なめでした。が先生がみんな優しくて、いろんなことを教えてくれました。 課題も少ないので、KUISに比べたら家での勉強量が減ったように感じましたが、学んだことといえば圧倒的にUQAMの方が多く感じました。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 日本語クラスのボランティア、日本カナダ学会運営補助ボランティア (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 毎週1つのアクティビティがあり、そこでモントリオールのことをいろいろ探検でき、友達と楽しい思い出を作ることができました。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 自分の英語はちゃんと相手に伝わるんだ!と自信が持てるようになりました。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 単語量を増やすことはもちろん、それを実際に使っていきたいと思いました。またフランス語も継続して学習し、次に留学中に知り合った友達と会うときは、少しだけでもフランス語で会話することが今の目標です。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 基準を前もってクリアしておくこと、出願までの準備がものすごく大変だから余裕を持った行動をすることです。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) eTAはすぐ取得できました。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) エアカナダのホームページから予約しました。 (4) 渡航したルート 成田→モントリオール、モントリオール→成田 (直行便) (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) バスを使って最寄りのバス停まで移動しました。所要時間は約50分程度。最寄りのバス停から寮までは歩いて15分〜20分かかりました。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) UQAMからメールが送られてきました。私が希望したものとは違ったのですが、メールに従って申し込みました。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 月に一回、フロントで寮費を払いました。現金は使えずカードのみでした。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 布団、シーツ、枕、タオルなどはコーディネーターさんが用意してくれていました。また近くに百均のようなお店があり、いろいろなものを調達できました。なのでもっていくべきものはそこまでないように感じました。寂しくなったとき用の日本食くらいです。お味噌汁やカップラーメンなど。沁みます。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 8割くらいカードで支払いました。VISAのカードを2枚(千葉銀行、ソニー銀行)もっていきました。機械の不具合でカードが使えない時があったので、何枚かもっていくことをおすすめします。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 日本にいる間にイエローモバイルに契約し、カナダ到着後にSIMを変えました。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパス内は快適です。寮の中ではたまに遅くなりました。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) かかっていません。 (5) 日本から持っていくべきもの お味噌汁やカップラーメン、お茶っ葉、レンジでお米を炊くことができるカップ(ダイソー) (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) ホームレスは各メトロの駅にいたのですが、害を与えられたことはありません。たまにやばい人がいますが…慣れます。マリファナはこれでもか!ってくらい間接的に嗅ぐことになります。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 外食は金額がえげつないくらい高いのであまりせず…ほとんど自炊でした。 近くにアジアンスーパーがあり、食材は手に入れることができます。日本食は最高です。が高いです。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 主にInstagram。あとは現地の友達です。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 マリファナの匂いはほんっとに臭いです。マリファナ以外にもタバコを吸っている人が普通に街中を歩いています。喘息持ちの方などは気をつけてください。 【進路について】 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 未定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 何もしていません。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 全く違う文化圏に行き、さまざまなことを経験しました。友人関係のトラブルや機械系のトラブル、文化が違くて周りの人に迷惑をかけてしまったことも…そのような環境下でも私は4ヶ月間過ごすことができたので、自信を持って自分の将来に目を向けていきたいと思います。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 UQAMはフランス語圏にあり、大学に関するすべての書類はフランス語です。英語に訳したり、友達に聞いたり、準備段階で心が折れそうになるくらい大変なのですが、とっても素敵な場所です。おすすめです。 また、「留学行きたいけど英語力が心配…」「英語話せない…」「留学行きたいけどお金が…」などの悩みを抱えている方々は、ぜひ留学に行ってもらいたいです。そのような心配以上に最高の思い出、学びを得られます。私も実際自分の英語が伝わるか心配だったのですが、その心配はすぐなくなり、すべてのものに楽しいと思えるようになりました。
モントリオールでの4ヶ月という長い留学生活ももう終わりを迎えようとしています。 あっという間に時間が過ぎていって、「帰りたくない…」という気持ちが強くなってきました。 【滞在先】 ・仲間の帰国 一緒に暮らしていた仲間がだんだん少なくなっていく日々が始まりました。12月16日に全ての授業が終わり、後は帰国に向けてお土産の買い溜めと、時間とお金の許す限りの観光です。 【食事】 ・ラストだからLet’s enjoy!! 今まではお金がなく、お財布を簡単に開けることができなかったのですが、今月は最後だから!といいいろんなお店に行きました。アジアン料理店、日本居酒屋、ベーグル店などなど気になったお店は全て入っていきました。それもあり、円安が進んでいるのもあり、どんどん口座残高が減っていきました。しかしお金の減り具合以上に思い出を作れたので満足です! 【通学】 ・先月同様、メトロです  毎日朝の気温がとっても低く、寒いーと言いながらメトロの駅まで3分歩き、メトロで通学しています。帰りもメトロを使うことが多くなりました。そのため自転車は解約し、メトロの1ヶ月定期のようなOPUSを使っています。このOPUSは、メトロ以外にバスにも使えるので、島の中であれば乗り放題という最高のカードです。 【課外活動】 ・全てに最後がつくアクティビティ 今月は学期末ということもあり数は少なかったのですが、モントリオールで過ごせる日数カウントダウンが始まり、今まで以上に感慨深いアクティビティでした。 【週末の過ごし方】 ・今まで通り+お土産探し 今まで通り友達と出かけたり、美味しいものを食べにいったり、アイススケートの練習をしたり、いろんなことをしました。それに加えてお土産探しも始まりました。Old Port(Old Montreal)の方に行くと、お土産屋さんがたくさんあり、アイスワインやメープルシロップ、Tシャツやキーホルダーなど、いろんな可愛いものを見つけることができました。カナダと言えば…でお馴染みのメープルシロップは全てのお店に売っていたのですが、スーパーで買う方が安く、結局スーパーで4つ買いました。お菓子もたっぷり買って、幸せな気持ちで帰国できそうです。 【友人関係】 ・バイバイが増えてきました 他の大学(関西方面)からきた友達が私より先に帰国する、などと言った「また日本でね!バイバイ!」という機会が増えてきて、毎日寂しい思いです。最後に寂しさで涙を流せるほど、充実した留学生活を送ることができたのか…としみじみしました。 【携帯電話】 ・解約は日本で お世話になったイエローモバイルとのお別れが迫ってきたいます。最初は全く繋がらなかったのですが、約4ヶ月間、しっかり私のiPhoneを動かしてくれました。解約後の返金なども考慮して、日本に帰国してから解約することに決めました。カナダにいる時にやって、そこから飛行機14時間…だとメールなどが見れなくなってしまうためです。 【気候】 ・痛いです 最初は「おーついに寒くなってきた!」などと興奮していたのですが、最近では寒いよりも痛いが勝ちます。−1で暖かいと思うほど、ずっと氷点下です。加えてずっと晴れの日。びっくりするほど太陽が仕事をしてくれません。−10を下回ると、もう肌が痛いです。もっと厚手しなきゃかーって思っても、建物の中は暖房ガンガン。温度調節が難しすぎます。 【衣服】 ・ダウンでは足りない マフラー、耳当てなどは舐めてはいけません。しっかり仕事してくれます。特に耳当ては、なかったら耳が一周まわって痛みを感じないほど、冷たくなります。手袋はなくてもいけましたが、あった方がより快適に過ごせます。 私がいた12月はまだあったかい方で、これからもっと気温が下がっていくと考えると、鳥肌どころではありません。
留学成果報告書12月分
UQAM留学総括編
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1969年 ・学生数 おおよそ40,000人 ・設置学部 人文、教育、言語コミュニケーション、政治経済、理学、社会 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) École de language (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 自分のレベルに合った英語を学ぶ授業。例えば、私はListening, Speaking, Grammar, Pronunciation, English Language and Cultureの授業を受講しました。フランス語も希望であれば取ることができます。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか できませんでした。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 一等地にあるような大学で、周りがとても栄えていました。英語クラスは留学生がたくさんいました。フランスやアフリカ圏出身の方が多かったように感じます。年齢層も広く自分たちの少し下から親世代、それ以上の年齢の方とも一緒に授業を受けていました。その年の日本からの留学生の数によるとおもうのですが、授業には大体日本からの留学生が何人かいました。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) KUISの課題の量に比べたら少ないように感じましたが、私の場合はspeakingの授業以外毎授業ごとに課題が出されました。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか コーディネーターさんにいつでも相談できます。コーディネーターさんとLINEを交換したりできたので困ったことがあったらすぐに連絡をしていました。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) ありませんでした。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前に事前に受けたプレースメントテストを元に、担当の方が私が取ることのできる授業をメールで送ってくれました。大体7つか8つ候補があったとおもいます。その中で時間割や授業内容をもとに自分で組みました。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 大学生のうちに海外に住んで生活してみたかったことと、自分の英語力の向上を図る事が理由です。 (2) 留学先を選んだ理由 一度海外派遣プログラムでカナダに行き留学にいくならカナダがいいと決めていたことと、カナダ唯一のフランス語圏ということに魅力を感じたからです。加えて先輩方の報告書を読んだときに楽しそうだと思ったからです。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 会話で使えるフレーズや相槌を学んでから行きました。 二外でフランス語を取ってから言っていればもっとフランス語に興味を持てていたと思うし、暮らしていても楽しかったとおもいます。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 持っていく日本食を買い集めたこと。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) クラスメイトとの交流は思ったよりありませんでした。インスタを交換した人も多くはなかったし、グループワークも少なかったように感じます。(私が取った授業では極端に少なかったのかもしれませんが、、) 毎週土曜日にUQAMのJapanese classを履修している人が主催する言語交流会に参加していました。自分の英語力が1番鍛えられたのはここでだとおもいます。英語と日本語を使って話す事ができました。トランプやゲーム、会話を楽しみました。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 授業自体はとても難しい授業というのはなく、Grammerの授業に関しては中学校レベルの授業でした。 先生はとっても良い方々でした。毎授業気にかけてくれました。 クラスには英語が流暢に話せる方からカタコトな方まで色々なレベルの方がいました。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 留学生向けの団体のAllo!が主催するイベントに参加しました。最初のイベントでは、グループで大学の周りを回って答えを探したり、りんご狩りに行くイベントに参加をしたりしました。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 週に一度コーディネーターさんが観光に連れて行ってくれました。小さな山を登ったり、ケベックシティーに行ったり、植物園に行ったりしました。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 自信を持って英語を話す事ができること。私は英語を話す時、日本語を話す時と比べて声が小さくなってしまったように感じていました。ですがこの留学を通して少しは改善できました! (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 日常的に英語を使える環境は本当に貴重で影響を与えてくれるものでした。これを踏まえて、これからも日常的に英語を使っていくことと、知識を得ることを継続していきたいです。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 選考があったり、たくさんの資料を提出しなくてはいけなかったりするので余裕を持って行動する事がいいと思います。 (気を付けるべき点など) 余裕を持ってIELTSやTOEFLを受けておくこと。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) eTAはすぐに申請完了メールが来ました。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) エアカナダのウェブサイト予約しました。 (4) 渡航したルート NRT->YUL YUL->NRT (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 747バスを利用しました。私が住んでいたUQAMのRSという寮まではバスで50分くらい乗った後、下車して徒歩15分くらい歩いたとおもいます。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) KUISを通してUQAMから送られてきた寮を選びました。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 枕、シーツ、布団はコーディネーターさんが用意してくれていました。小さなお鍋やその他の調理器具も貸してくれたのですが、ないものは現地で買う事ができました。(フライパンなど)アリさんがどこの階でも大量発生していました。🐜 服などが増えて帰る時のパッキングの際に大変になると思うので、圧縮袋を大量に持っていくのがおすすめです! 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) VISAカードを何枚か持っていきました。現地のATMでクレジットカードを使って現金を引き出す事ができました。現金はほとんど使う事がないです!ですが友達間の割り勘などで使ったので私は6万円を換金して行ったのですが3ヶ月目くらいで使い切ってしまいました。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) イエローモバイルで買ったeSIMは携帯番号ももらう事ができたのでおすすめです! (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 大学の中では通信速度が遅くなることもなく、正常に使う事ができました。寮の中で通信がとっても遅くなることが何度かありました。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) かかりませんでした。 (5) 日本から持っていくべきもの お米は現地のアジアンスーパーだ買う事ができるので、ふりかけ、お茶漬けなどを大量に持っていくと自炊がめんどくさい時に役に立ちました。 お味噌汁、お米をレンジで炊くことのできるカップ(ダイソー)、日本のお菓子 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) とっても安全でしたが街中には少しヤバそうな人が結構いました。マリファナの匂いを1日に1回絶対に嗅ぐことになるとおもいます。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) ほとんど自炊をして生活をしていました。スーパーも日本とガラッと違うので日本では使わないような食材を使ったり、アレンジするのが楽しかったです。アジアンスーパーに行って野菜や日本の調味料を買ったりしました。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) instagramで有名な場所やレストランを調べて週末に探検していました。言語交流会でできたお友達におすすめを聞いたりしました。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 食べ方が凄く豪快な方がいらっしゃいます!! ハロウィンやクリスマスなどのイベントがとても盛大に行われるのでとても楽しいです! 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 未定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 出発前に気になる企業の説明会を受けたり、オープンカンパニーに参加をしたりしました。留学中もオンラインで行われている説明会に参加をしました。他にも選考で使われるSPIの勉強を留学中に少し進めました。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 留学中に得たトラブル、私生活、授業中での経験で自分が2倍にも3倍にも成長ができたように感じます。4ヶ月海外で生き抜く事ができたという自信もつきました。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 一生の思い出になるとおもいます!留学したいと本気で考えているのなら一歩踏み出してみたらいいとおもいます!そうしたらいい意味で後に引けなくなるので!得られるものは言語力だけではありません!!
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
留学成果報告書12月分
UQAM留学総括
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1969 ・学生数 約40,000人 ・設置学部 芸術・コミュニケーション・政治・法学・教育・社会 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) École de langues (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 英語の授業 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか フランス語の授業をとることができる ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 日本人の学生は少なかった。日本以外にも中国や韓国出身の学生もいた (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) kuisと比べて量は少なく感じた。負担の大きさは課題によって変わる。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか コーディネーターさんがサポートしてくれた (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) なし (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前にプレースメントテストのスコアをもとにクラスのリストが送られてきてその中から選んだ 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 ずっと留学に行ってみたくて今しかないと思ったから (2) 留学先を選んだ理由 治安が良さそうだったから (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) もっとフランス語の知識をつけておけば良かった (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) スーツケースを2個持って行けば良かった (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 授業や言語交流会きっかけで仲良くなった人が多い (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 生徒が分からないことはその場で先生に質問をしていたり、プレゼンが上手だったりとても積極的だった。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 言語交流会 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 日本語や日本に興味を持ってくれてる学生が思ったよりも沢山いた。みんな熱心に日本語を学んでいるので私も頑張らなきゃと刺激を貰った (9) 留学で達成した最も大きなこと 語学力の向上 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 授業で学んだことを忘れないために、UQAMの授業の資料に定期的に目を通すなど復習をしたい。またフランス語の勉強も続けていきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 提出書類の作成に時間がかかるので早めに作っておくといいと思う (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) eTAの申請をした。すぐに申請できた (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) Expedia (4) 渡航したルート 成田から直行便 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 空港からバスとメトロで寮まで移動した。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) コーディネーターさんに手配してもらった (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 8人部屋でトイレ、シャワーが2個ずつ。電子レンジは1階の共有スペースに1個だけある (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 日本食や日本のお菓子を沢山持っていくといい。現地でも買えるがかなり高い。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 支払いはほぼクレジットカード。現地のATMから現金を引き出せた。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) Phone boxでSIMを購入した (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 大学内や寮の中ではWi-Fiが繋げた (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) (5) 日本から持っていくべきもの 日本食、薬、シャワー用サンダル (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 変な人もいるが、夜中に外出しても問題なく過ごせた。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 自炊。外食は高く15ドルはかかる (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 お店に入ると挨拶してくれるところが日本とは違うなと思った 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 未定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) していない (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 留学で得たコミュニケーション力や積極性を就活に活かしたい 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 準備に時間かかったり、お金がかかりますが良い経験になると思うので、挑戦してみてほしいです。
月次報告書12月分
UQAM留学ライフ 12/1-12/27
毎日のように雪が降っていて0°が暖かく感じるような季節になりました! -15°になる日もありました。息を吸うとむせてしまいそうな寒さです。 学校までは毎日Metroに乗って行っています。 期末テストを乗り越えて16日にUQAMでの授業が全て終わってしまいました。 先生やクラスメイトとの別れがとても寂しかったです。 最後の思い出作りとして17、18日をQuebec cityで過ごしました。クリスマスシーズンということもあって街中に飾り付けがされていたり、雪が積もっていたりしてとても綺麗でした。お土産を買ったり、カフェでchillしたり、久しぶりに時間の流れがゆっくりに感じられるくらいにリラックスすることができました。クリスマスマーケットは週末しかやっていないみたいで私たちは行くことができなかったのがとても悔しいです!! クリスマスを目前にしてギックリ腰になってしまいました。もう二度となりたくないです。友達やルームメイトが介護をしてくれました!とても感謝しています!! クリスマスはルームメイトと鍋パーティーをして過ごしました。もうすぐ日本に帰らなければいけないという実感が湧いてきて寂しくなりました。 ルームメイトの見送りに空港まで行ってきました。4ヶ月間共同生活を送っていたのでずっと一緒に暮らすことが当たり前だった日常が壊れてしまうこと、簡単には会えなくなることがとても寂しく感じました。京都、愛知、千葉という各地から集まった方達との出会いそして思い出は私の一生の財産になりました!!!
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
留学成果報告書12月分
モントリオール留学総括編
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1969 ・学生数 およそ40,000人 ・設置学部 -芸術学部 (Faculté des arts) 美術 デザイン 演劇 音楽 -理学部 (Faculté des sciences) 生物学 化学 情報科学 環境科学 -人文社会科学部 (Faculté des sciences humaines) 人類学 歴史学 心理学 社会学 -政治学・法学部 (Faculté de science politique et de droit) 政治学 法学 国際関係学 -教育学部 (Faculté des sciences de l'éducation) 教育学 教育心理学 成人教育 -経営学部 (École des sciences de la gestion, ESG) 会計学 マーケティング 財務管理 サプライチェーン管理 -コミュニケーション学部 (Faculté de communication) ジャーナリズム メディア学 広報 -言語学部 (École de langues) 第二言語としてのフランス語 翻訳学 英語 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) École de langues /言語学部 (3) プログラムの概要 English courseにある授業のみをプレースメントテストを基準に選択することができます。そのため、テストの結果によって受けられない授業がある。フランス語の授業も取得できる。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか できない。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか 先述した通り、フランス語の授業を受講できる。特に追加費用はなく(教科書は買った)、他のクラスと同様に担当の先生がオプションを提示してくれる。(できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 授業がある期間はとても賑わっている。学校内でさまざまなグループがさまざまな活動をしている。フランス語の大学なのでフランス語での授業がほとんどで、英語の授業は比較的少ない。日本人の学生は大学で15名前後。 (5) 課題や試験 授業によって課題があったりなかったりするが、英語レベルの高い授業は内容も難しく、課題にかかる時間も多かった。試験もさまざまだが、約3時間かかるテストなどもあった。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 留学生のコーディネーターたちがいつでもなんでも聞いたり、助けてくれたりする。先生たちもとても親切で助けてくれる。 (7) オリエンテーション 私が渡航した時はオリエンテーションなし。各セメスターに全校生徒向けのオリエンテーション(主にフランス語)のようなものはある。 (8) 履修登録 二学期間だったので、最初の学期は渡航前に決めて、次は夏休みの間に決めた。履修は送られてきた授業のリストから選び、留学生を担当している先生に連絡する形で履修登録する。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 一年時から行きたいと思っていたがコロナでなかなか行けず、三年生になって今やろうと思ったため。 (2) 留学先を選んだ理由 留学先の候補の中で一番どのような場所かわからなかったから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) フランス語の知識はあればあるほど役に立つと思う。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 体調崩した時用の薬や粉のスポーツドリンクや防寒用の衣服。 (5) 留学中の交友関係 日本語を学ぶ学生との交流を通して友人ができた。また、クラスメートとも話す中で仲良くなることができた。(どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 授業にいる生徒のバックグラウンドもさまざまで年齢の幅も広いので、一人一人興味深い意見が聞ける。そして、みんな授業に対する意欲がとても高い。 (7) 授業外で参加した活動 所属していた学部の先生たちが運営するイベントの手伝い。先生がクラスの中で手伝ってくれる人を募集していたので参加できた。(ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 人々は基本的にとても親切で、助けを求めたら助けてくれる人がほとんどだった。ただ、自分から主張(行動)していくのが大事。私の周りの人は家族や友人との時間や自分の時間をとても大切にして楽しんでいる人が多くて素敵だと思った。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 留学を通して素敵な友人に会えたこと。その友人たちとたくさん話したり、いろんなところに行ったりして思い出が作れただけでなく、新しい価値観や考え方を学べたこと。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか フランス語学習を継続していきたい。世界の人々と関わって考え方の多様さを学びたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 志願理由書など出さなければいけない書類がたくさんあるので、少しずつ計画的に進めていったほうがいい。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 私はビザでとても大変な思いをしたので、ビザはできるだけ早く始めることと常に最新の情報をチェックすることが大事だと感じた。 (3) 航空券を予約した方法 エアカナダのウェブサイト (4) 渡航したルート 成田からの直行便 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 空港に着いたらバスのチケットを買い、バスで寮まで移動 (6) 滞在先住居を探した方法 留学先の大学のコーディネーターと連絡をとり、大学の寮の手配をしてもらった。 (7) 滞在先住居についての詳細 家賃はレセプションにて月初にカードで支払う。部屋には洋服入れるクローゼット、机、椅子とヒーターがある。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス 滞在先では寒暖差が激しいので、季節に合わせた衣服を持ってくると良いと思う。ヒートテック、カイロ、スポーツドリンクの粉や冷えピタなどとても役に立った。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 基本的にクレジットカードで支払いをした。現金は現地にあるATMで日本のデビットカードでもカナダドルで引き出すことができる。 (2) 携帯電話 最初の一週間はeSIMを使い、SIMカードを買おうとしていたが、飛行機の中でSIMカードがもらえたので、(契約にはお金がかかったがキャンペーンで1ヶ月フリー)それを使った。カナダで有名なBellという会社のSIMを使った。 (3) インターネット キャンパスがビル街のさまざまなところにあるので基本的にWI-FIで過ごすことができる。(キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) (4) 医療 特に経験なし(現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) (5) 日本から持っていくべきもの 日本のお菓子、だし、サランラップ、味噌汁やうどんなどインスタントの食べ物、スポーツドリンクの粉、ヒートテック(上下)、圧縮袋 (6) 治安状況 基本的に安全だが、人通りが少ない場所はなるべく避け、夜もなるべく1人で歩かないようにするなどしていた。 (7) 食事 ほぼ毎日自炊していた。アジアンスーパーがあるので、そこでお米を買った。カフェテリアはあったが使ったことがない。外食は、一食15ドルから40ドルの間くらい。 (8) 情報の入手 地元の友人に聞いたり、SNSで調べたりした。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 夏は、特に部屋の中が、本当に暑くなるので保冷剤を使ったり、なるべく学校などの涼しいところで過ごした方が良い。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 就職予定 (2) 現地での就職活動や進学準備 特になし (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 留学経験によって違うこと、個性があることの素晴らしさを肌で感じたので、自分も個性を出すことを恐れずに楽しみながらその進路に進んでいきたい。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学は日本と違う景色や文化、新しい人々にあって言葉では表せない感覚を肌で感じれる特別な経験だと思いました。なのでぜひ留学に挑戦して欲しいです。ただ、わからないことがあったり、助けが必要なら迷わず誰かに聞くことと体調管理はしっかりすることを忘れずに楽しんで欲しいです。
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2024-11
11/1-11/3の2泊3日でトロントに行ってきました。VIAという電車を使って行ったのですが座席のスペースがとても広く、約5時間半の旅もあまり苦痛ではありませんでした。ナイアガラの滝に行ったのですが、とても神秘的で綺麗だったので機会があれば訪れてみることを強くお勧めします!city cruiseに乗って滝の近くまで行ったのですが、近過ぎて視界が真っ白でした。とてもびしょびしょになります!!ナイアガラの滝まではToronto Union stationからバスで1時間半くらいでした。寒さを結構感じたので、金土日など週末の休みを使って寒くなる前0に訪れてみる方がもっと楽しめそうだなと思いました!近くにちょっとしたレジャースポット(ミニ遊園地)がありました。その中でもゴーカートがとっても楽しかったので絶対に乗ってください! プレゼンテーションが2つありました。話し方だけでなくBody Languageを大いに使って表現をしている方がいて勉強になりました。KUIS生であったらプレゼンテーションをすることに慣れている人の方が多いと思うので全然心配することはないと思います! 街中ではクリスマスに向けての準備が始まりました!スケートリンクやクリスマスマーケットが設けられていたり、町中に明かりが灯り始めました!クリスマスが待ち遠しいです! 11/24に初雪を観測しました!雪国出身なので雪が降ることには慣れていたはずなのですが、日本とは全く違った街並みが広がっていてとても新鮮な気持ちになりました!なぜかとってもロマンチックに見えます! downtownに屋外スケートリンクが設けられていたので、授業後にお友達と行ってきました!2時間があっという間に過ぎてしまうくらい楽しかったです!スケートリンクがプロジェクションマッピングのように光で照らされていてとっても綺麗でした✨毎日通いたいくらいです!! モントリオールのお友達はmy ice skating shoesを持っていてびっくりしました! 今月のアクティビティでは、omega parkに行きました。 omega parkでは、バスに乗って鹿や大きな動物ににんじんをあげました。私は小さな池で泳いでいたビーバーがとっても可愛くて忘れられません!! 残り1ヶ月になってしまいました!悲しいです!!!
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
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