報告書一覧
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2024-08
2024-07
2024-06
月次報告書6月分
6月モントリオール留学
1期目の授業がやっと終わりました。期末テストがあったけれども、なんとか乗り越えることができました。そして、2期目が始まり、授業が変わりました。大半の生徒は本格的に夏休みに入ったため、クラスメイトは年上の方がほとんどで人数も15人ほどでした。まだ始まったばかりでどのくらいのペースで課題などをこなせば良いのかわからないので、少しずつ慣れていきたいです。 今月はケベック州ができたお祝いをするフェスティバルに行きました。思っていたよりも人がいて大規模なイベントでした。みんなケベックの旗を振ってお祝いしていて、日本ではこのような光景は見たことがないので驚きました。また、ケベックで出身の歌手の人たちがケベックで有名な歌を歌いものすごく盛り上がっていました。やはり、ケベックの人たちはカナダから独立したい人もいたりして自分たちの住んでいる場所にとても誇りを持っているのだなと感じました。 また、ジャズフェスティバルが始まりました。このイベントもかなり大規模で、2週間毎日音楽が聴こえてきます。私は好きなアーティストがこのフェスティバルに来ていたのでチケットを買って演奏を見ることができました。無料のパフォーマンスも沢山あってとても楽しかったです。
2024-05
今月は授業が本格的に始まりました。月曜日から木曜日まで毎日授業があります。さらに、私がとった授業は毎朝授業があるので少し大変だと思いました。五月は各クラスで中間テストがあるので色々計画的に進めて行きたいです。 寮では自分の部屋に新しいルームメイトが来ました。挨拶してみたのですが、それ以降一度も部屋から出てくるのを見たことがないし、話してません。寮に住んでる他の友達に聞くと、そういうことはよくあることだそうです。 クラス外では留学生の交流イベントや言語交流会に参加してみました。しかし、留学生のイベントではみんなフランス語で喋っていてなかなか会話に参加できなかったり、言語交流会ではみんなフランス語が勉強したくてきているので、そこでもフランス語の会話になってしまい、英語を練習する機会を確保するのが難しいと感じました。思っていたよりも、フランス語が主流で驚きました。また、夏学期は現地の人達にとって夏休みの時期なので学校内のイベントが少なく、そもそも学校に人が少ない感じがしました。でも、その中でも英語を使って話しかけてくれる人がいたり、交流イベントでサイクリングに行って綺麗な景色を見るなどしてまた違った体験ができたと思います。 週末は、コーディネーターさんとのアクティビティに行ったり、自分でもいろんなところに行ってみました。モントリオールは本当に街並みが綺麗だし、自然がたくさんあって癒されます。
2024-04
月次報告書4月分
一ヶ月目
初めての留学、海外で色々不安がありましたがたくさんの人にサポートしてもらいなんとかモントリオールでの生活を始めることができました。 行きは成田空港から直行便で、現地に着いてからはバスで寮の最寄りの駅まで行きました。現地の空港についてからの流れがあまり分からなくて不安でしたが、空港にたくさん職員の人がいたのでスムーズにバスまで行くことができました。バスに乗った後は、間違えて違う駅に降りてしまいましたがコーディネーターさんに連絡したらそこまで来てくれました。寮の手続きなどもコーディネーターさんがほとんどしてくださいました。 授業まで一週間あったので、日用品や寮の周りにどんなものがあるのかの確認などをしました。これもコーディネーターさんが寮の周りのスーパーなどのお店を案内してくださったり、日本人留学生の方々が日用品の買い物に付き合ってくださいました。 寮では、早朝に火災探知がなりかなり驚きました。しかし、他の日本人留学生の方に聞くと火災探知機が誤ってなることがよくあるそうです。寮の周りは徒歩圏内にスーパーやショッピングセンター、バス停、地下鉄、学校があり便利です。 授業は神田外語大学のEAPやFreshman Englishと同じような形式で、周りに生徒が全員外国人みたいな感覚でした。全員年齢や出身などがバラバラなので、とても面白いです。私が拙い英語で話しかけても皆さん優しいです。 授業外では、コーディネーターさんが毎週どこかに連れて行ってくれます。また、日本語クラスの生徒や日本人留学生の方々が遊びに誘ってくださいます。日本語クラスの一部の方は、日本語が大体喋れるので困ったことがあっても日本語でコミュニケーションが取れます。 毎日日本では経験できないような新しいことがあり、勉強以外にもとても多くの学びがあります。その一方で、まだ慣れないことばかりなので今周りにいてくださる方々に頼りながら生活していきたいです。
2023-12
留学成果報告書12月分
カナダ留学総まとめ
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1969年 ・学生数 33903 ・設置学部 Art, Communications, Management, Political Science and Law, Science and Social science ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) International English program (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 学部の選択はしませんでしたが、たくさんある英語の授業の中から3-5個の授業をとって受けることができました。文法、Presentation、Speaking、Readingや文化を学ぶものなどなどさまざまな種類の授業があります。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか その学部内での授業だったら自分の受けたい授業を選ぶことができた。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 日本からの学生は私たち以外に6-7人ほどでとても少なかったです。大学の雰囲気は留学生がたくさんいたり、部活が強かったり、いろいろなイベントを開催していたりして常に賑やかでとても楽しい。生徒や先生方もたちもすごく明るくて優しくて、過ごしやすい場所でした。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) プレセンテーションがとても多い(毎週)ので、それが大変なのと、試験も分厚い英語の本をしっかり呼んで理解していないと解けないものなので結構難しいものもある。 レポートは何百字の範囲なので、KUISよりも少ないかなと感じました。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 困った時は、英語プログラムの中でいちばん偉いかたに直接会いにいったり、メールをしたりしていました。また、留学生のためのヘルプデスクなどもありました。そこに行けば、勉強面や生活面で困っていることを気軽に相談できるのでたくさん利用していました。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航後 コーディネーターと話し合って、どの授業を受けたいのか最終的に話し合い決めていきます。 私の時は、その方がみんなの履修登録をしてくださいました。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 小さい頃から留学をしたいと思っていて、留学でしか経験できないことをやってみたかったので、大学生で行く機会があるのを知ったので選考に向けて頑張りました。 (2) 留学先を選んだ理由 英語圏に留学がしたいと思っていて、英語だけではなくフランス語も同時に学べるモントリオールに惹かれ選びました。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 留学のためにした準備:単語や基礎文法をしっかりやっていたので、書類やVISA、保険などの関係で困ることはほぼありませんでした。 留学のためにしておけば良かったと思う準備:もう少し会話力やリスニング力を上げておけば、初めはあまり苦労しなかったのではないかなと思います。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 留学のためにした準備:一人暮らしをしていたので、掃除、洗濯や料理などできるので生活面で困ることはありませんでした。 留学のためにしておけば良かったと思う準備:日本食(カップ麺や日本食)などをもう少し持っていけば良かったなと思いました。(現地だと二倍近くかかるので) (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 日本語クラスに参加したり、日本語とフランス語を学ぼうと言う企画の言語交流会に参加したり、色んなアクティビティに参加する事で、交友関係が広がったりしました。普段から一緒の授業をとったり、週末遊びに行ったりしていました。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 最初は英語に聞き慣れていなかったので、着いて行くことが難しかったのですが、2週間もすればだんだん頭に入ってきて、授業に行くのが楽しくなっていました。様々なジャンルの授業をとって、モントリオールの文化や、英語のグラマーやリーディング、プレゼンテーション、など英語力を伸ばすための授業は全て受けました。全体を通して、すごく会話力、リスニング力はとてもあがりました。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 毎週土曜日に留学生のために学校が街を散策、知ろうとするアクティビティを用意してくれ、それに毎回参加していました。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 大学の方たちが私たちにたくさんのアクティビティを用意してくれて、モントリオールの有名な場所から、穴場スポットまでたくさん案内してくれて、自分たちでは行けないところも連れてってくれて本当にたのしかったです。普段はインドアな人もこういった機会に外に出て、その地域のことを学んでいて、とても楽しそうでした。歴史ある地域の文化を知る事ができて本当に嬉しかったです。 (9) 留学で達成した最も大きなこと Speaking力 4技能のなかで圧倒的にspeaking 力が上がったなと思います。初めは言ってることは理解できても、うまく伝える事ができませんでしたが、今では自分が思うこと、考えること全て伝える事ができるようになりました。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 学んだ事、身につけた力を無駄にしないように、引き続き文法の勉強だったり、SALKの先生たちや現地の友達と電話などをしてたくさん話す機会を自分で作ったりしていきたいです。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 自分をアピールする場面なので、なんでいきたいのか、何が得意でどのくらいスコアを持っていたりとちゃんと書けるアピールポイントを持っていてそれを言葉にできるようにしておくといい 丁寧な言葉遣いも文章内で使えるといいかもしれない (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 自分で申請するので、わからないことや知らない単語などたくさん出てくるので、困ったらSALKの人に聞いたり、自分でネットで調べたりしました。ほとんどのやり方はネットに載ってるので、検索してみるといいと思います!VISAの申請などにかかった時間はだいたい2ヶ月くらいだと思います。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) Trip.comというサイトで予約しました。 (4) 渡航したルート 羽田ーデトロイトーニューヨークーモントリオール (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 寮の一階にある受付に毎月支払日に行って支払う。 冷蔵庫、洗濯機、食器類、など生活に必要な家具家電は揃っていました。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 私が住んでいた部屋は8人部屋で私が以外みんなフランス語話者でコミュニケーションがとても難しかったり、話しかけに行くのが怖かったのですが、勇気を振り絞って話しかけてみると本当にみんな優しくて、面倒を見てくれたり、遊びに連れて行ってくれたりしてくれたりしました。なので、私が思うのは、最初は不安で怖いかもしれないけど、自分から行動することによってその先の生活が変わる事があるので、試してみるべきということです。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) クレジットカードしか使いませんでした。 割り勘などしたときに現金を友達に渡したりで、ほとんど現金は使いませんでした。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) Phone boxというところで契約しました。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパス内や、寮ではWi-Fiは完備されていました。街やどこでも基本Wi-Fiはありました。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 今回は医療に関して何もなかったのでわかりません (5) 日本から持っていくべきもの ホッカイロ、日本食、薬、アウター、ヘアケア系(日本人の髪質と合わないものが多い) (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) ホームレスや薬物中毒の人はもちろんたくさんいますが、自分たちに対しての害はほとんどなく、お金をせがんでくることもありますが、基本無視やsorryといって交わしていました。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 基本的に外食が高いので、自炊をしていました。 大学の学食はありますが、外食と同じくらい高いのでほとんど利用した事はありません。 外食の多い月だと食費だけで7万くらい行く時もありました。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) ウェブサイト、現地の人に聞く (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 チップ文化:払わないとタブーなので、ちゃんと払ったほうがいい 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) この留学から学んだことはたくさんあり、このまま続けてもう一年語学や文化を学びたいと思ったので、4月からはワーホリという形でまたカナダに行こうと思っています。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 私はこのまま、学んだことをもう一年使ってさらに学びを増やしたいのでワーホリという形でもう一度カナダに戻るつもりです。そこで、前回の留学でた英語力、コミュニケーション力を活かして仕事をゲットしてさらにもっと自分のコミュニティを増やせていけたらなと思います。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 最初はVISAや申請書類などやる事がたくさんあったり、わからない事が沢山あり、とっても不安でした。授業も始めはわからないこととか沢山あったし、辛い時もあったけど、やり切った後に自分の成長を感じる時がくるので、その時、毎回行ってよかった、挑戦してよかったなと思います。初めて行く国に1人や2、3人で行くのは怖いし、不安なのは当たり前だし、わからない事があるのも当然の事だから、行くか迷っていたら、絶対に行った方がいいと思います!
留学成果報告書12月分
留学をふり返って
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1969年4月9日 ・学生数 43140人 ・設置学部 人文、教育、言語コミュニケーション、政治経済、理学、社会 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) Programme court de premier cycle en études individualisées - échange (trimestre) (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 留学前に現地の大学から履修可能な授業が伝えられるので、その中から選んだ。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 分からない ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 分からない ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか ない (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 他の国からの留学生もいたが、現地に住んでいる学生もいたので割合は分からないが、日本からの学生は20人ほどいた。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題の量は授業によって異なるが、KUISと同じくらいかそれ以上だった。先生によっては出席点がなくテストだけ受けて単位をとれる授業もあった。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 留学生担当の先生や現地のコーディネーターさんに聞くといつも丁寧に教えてくれた。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) あったが、現地に到着する前に終わっていたので参加できなかった。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 留学前に履修を希望する授業を提出して、履修登録は留学生の担当の先生がすべてやってくださった。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 中学生の時から英語を勉強することや外国に興味があり、大学生になってKUISは留学制度が整っていたり、留学経験者の話を聞いたりして、さらに留学したいという思いが強まったから。 (2) 留学先を選んだ理由 物価の面でカナダかオーストラリアがいいと考えていて、KUISでの留学説明会を通して自分が勉強したいことができる大学だと思い選んだ。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 英単語/フランス語の簡単な単語 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 現地の歴史についてや自炊 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 同じ授業や寮生活、言語交流会など (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 積極的に発言している人が多かった。グループディスカッションがほぼすべての授業であったので刺激を受けた。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 現地のコーディネーターさんとの週一回のアクティビティなど (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと いろいろな考えを持ったたくさんの人と交流できるので楽しかった。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 留学前よりも特にリスニングが伸びたと実感している。また、問題が起きた時に人任せにせず、自分で人に聞いたりして解決する力がついたこと。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 日本で生活する分、英語に触れる時間は少なくなってしまうので、毎日英語に触れて勉強する時間を確保していきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 国際戦略部を通して出願した。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 6か月以内の滞在だったのでeTAというビザを申請し、数日で発行された。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) エアカナダの公式サイトから予約した。 (4) 渡航したルート 成田空港からモントリオール・ピエール・エリオット・トルドー国際空港まで直行便を利用した。帰りもルートは同じ。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 空港から出ているバスに乗って寮まで向かった。すごく迷ったし、間違えたので分からなかったら運転手などに聞いたほうがいい。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 留学前にコーディネーターの方に学生寮の希望を伝えたのでそのまま申し込んでくたさった。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 支払方法は、寮のフロントで払った。クレジットカードのみ可能。8人部屋だったが、部屋に電子レンジがなかったので、一階にある共有の電子レンジを使った。部屋はあまりきれいではないので、到着してすぐ掃除したほうがいい。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) もし、複数人と部屋を共有する場合、日本での常識は通用しないので、現地のルールに従ったほうがいい。 日本から持って行った電子レンジでお米が炊けるセットがとても便利だった。冬は暖房が使えるので室内では薄着で過ごせた。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 買い物や飲食店ではいつもクレジットカードで支払ったので、現金はほぼ使わなかった。たまにトラブルでカードが使えない時もあったので日本から3枚のカードを持って行ってよかった。友達との割り勘などで現金が必要な場合はATMでキャッシンクサービスを利用した。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 出発前に日本でphoneboxというサイトからeSIMを購入した。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) インターネットの繋がりやすさは普通だった。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 病院にはかからなかった。 (5) 日本から持っていくべきもの 学生寮の場合はブランケットまたは掛け布団、室内用のスリッパ 日本食(みそ汁やふりかけなど)、日本のお菓子 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) ホームレスがいて、お金を要求してくる場合もあった。アジアンヘイトをしてくる人もいた。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) ほぼ自炊で、たまに外食をした。外食はチップ込みで20ドル以上はした。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) KUISの留学WEBやウェブサイトから情報を入手した。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 外食した時に払うチップ 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 現地から日本の企業に就職活動をした。オンラインの説明会に参加した。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 多種多様な人とのコミュニケーションや課題解決力などを活かしていきたい。また、日本の良さに改めて気づかされた部分もあったので、それらを活かしたい。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学は想像以上に準備からたくさんのお金と時間がかかり、たくさんの人からの協力を頂きますが、留学しないと得ることができないその場所での発見や経験が多くあります。そして、自分自身を成長させてくれるし、貴重な思い出にもなるので、留学に興味があり、行きたい気持ちがあるならぜひ挑戦してほしいです。
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