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2025-12
留学成果報告書12月分
UQAM 留学総括編
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1969年 ・学生数 40,000人 ・設置学部 人文、教育、言語コミュニケーション。政治経済、理学、社会、 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) École de language (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 自分の英語のレベルに合った授業をとりました。私は、Listening, Prononciation, Conversation そしてフランス語を学習したかったのでフランス語の授業を履修しました。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか できませんでした。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 大学は時々踊り場みたいな場所でイベントが開催されていたので活気があるように感じます。また、クラスには他にも留学生がたくさんいて、フランスなどのヨーロッパやアフリカ大陸から来た人が多いように感じます。年齢層もさまざまで、私よりも年上のお母さん世代や年配の方が多かったです。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) KUISよりも課題の量は少なかったと思います。ただ、毎週課題はありました。そして、フランス語のテストが難しかったので自主学習をたくさんするようにしていました。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 日本人留学生コーディネーターのかたがいたので、その方にLINEを通して相談していました。すごく親身になって相談を聞いてくれたのでとても心強かったです。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) ありませんでした。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前に事前に受けたプレースメントテストを元に、担当の方が私が取ることのできる授業をメールで送ってくれました。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 Kuis在学中に多様な価値観、文化を持った人達に出会い、もっと文化の違いを発見して日本の良さを再確認したいと思いました。また、今年が大学生最後の年だったので、有意義な時間にしたいと思いました。また、将来海外で住んでみたいと思っていたので、そのために海外で住むとはどんな感じなのか先に経験したいと思いました。 (2) 留学先を選んだ理由 カナダの中で唯一英語とフランス語の2言語が公用語で、カナダにいながらもヨーロッパの文化を学ぶことができることに魅力を感じ、この大学を選びました。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) しておけば良かったと思う準備は、フランス語の学習です。思ったよりも全てフランス語で、大学のイベントの説明も全てフランス語だったので、フランス語をもっと理解することができていたら楽しかったと思います。また、人ともっと交流をすることができたと思います。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 留学のためにした準備は、どの地域が危険区域か把握しておくことです。ホームステイを選んでいたのでどこの家になるかわからなかったことから、なるべく治安については先に知っておこうと思いました。また、あったかい服を一年前の冬の時期から集めていました。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) クラスで一緒に授業を受けていた人と友達になったり、ホームステイ先で共同生活していたメキシコ人の友達つながりで知り合った人と友達になりました。色々とイベントが開催されていましたが、全てフランス語だったので、話せないと交友関係をイベントを通して広げるのは難しいと感じます。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 授業自体は特別難しいというものはなく(フランス語の授業を除く)、発音の授業では今まで習ってきた英語の基礎の発音の仕方をしっかり学ぶといったような内容でした。先生もとても優しく、成績について相談にのってくれたり、授業以外のこともたくさん話したりなど、距離が比較的近かったです。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 大学のAlloという組織が運営しているイベントに参加しました。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 週に一度コーディネーターさんが観光に連れて行ってくれました。ケベックシティーに行ったりオメガパークに行ったり、クリスマスパーティーをしました。 (9) 留学で達成した最も大きなこと いい意味で人よりも自分の意思決定を優先することができたことです。留学は語学学習はもちろん大切でしたが、それよりも自分との時間の過ごし方で生活が大きく変わってくることに気がつきました。なので、自分が経験したいこと、自分の考えを大切にして過ごすことを心がけました。そうしたことで人が何を考えているか気にするよりも、自分の生活に集中することができました。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 英語を話すことで自分は単語などを覚えやすいということがわかったので、人と会話をしながら学習する勉強スタイルにしたいと思います。また、映画、音楽など日々英語脳を作れるような環境を自分で整えたいです。また、他の言語も来年から学んでいく予定なので毎日コツコツその言語に触れたいです。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 選考があったり、たくさんの資料を提出しなくてはいけなかったりするので余裕を持って行動する事がいいと思います。特にテストが大変なので早めに受験をすることができればいいのかなと思います。 ※今回の留学で、どこの大学で留学したいのか決めるのはとても重要だと気づきました。この大学はほど全てと言っていいほど思ったよりもフランス語なので(大学の中の看板・標識・説明全てがフランス語で英語の表記がありませんでした)、フランス語をメインで学習したいという人におすすめです。逆に、英語をバリバリ学習したい!という人にはあまりおすすめできません。なぜなら、フランス語と英語が曖昧になってしまうからです。また、大学の立地もダウンタウンというさかえている所にあるので都会が苦手な人にはおすすめしません。言語、環境についてじっくり考えてから留学先を決めることをおすすめします。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 6ヶ月未満の留学だったので、etaを申請しました。eTAはすぐに申請完了メールが来ました。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) Trip.comから予約しました。 (4) 渡航したルート NRT->YUL YUL->NRT (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) ホストマザーが迎えまできてくれて一緒に家まで向かいました (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) KUISから、寮かホームステイか選べると連絡があったので、ホームステイを選択し、Ms homestay というエージェントがホームステイ先を探してくれました。ホームステイを選択した後、自分の自己紹介を入力した後、ホームステイ先が決まるまで待ちの状態でした。留学に行く5日前にやっと決まったのでハラハラでした。ですが、私のホストマザー曰くMs homestayはいいエージェントだとのことです。(私のホストマザーは今まで90人以上近く留学生を受け入れていたので様々なエージェントと一緒に仕事をしていたそうです。) (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) クレジットカードで一括でオンラインで支払っていました。上限が20万円までのクレジットカードを持っていた方が安心だと思います。 私のホームステイ先はすごくいい場所でした。設備や備品は全て揃っていました。ベッド、タオル、ドライヤー、冷蔵庫、洗剤、炊飯器、洗濯機・乾燥機など必要なものは揃っていて、何かあったらすぐにホストマザーに伝え、用意してもらっていました。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) すごくいい生活をさせてもらっていました。設備も食べ物も全て揃っていて、体調を崩した時やアレルギーが出てしまった時はホストマザーに相談したら薬などを分けてもらってました。ただ、他の留学生も一緒の空間で生活していたので数十個ルールがあり、ルールブックに従いながら生活をしていました。時々気を遣って気まずくなってしまったこともありましたが、マザーや留学生に相談するようにしていました。正直に自分の意見や状況について話すことが大切だと学びました。なので、思ったことは相談する形ですぐに話す、お互いにリスペクトし合うことが大切だと思います。 持っていくべきもの…サランラップ(現地のものは使えはするが、切りずらい)、隙間時間に食べれそうなカロリーメイトなどのもの(現地のは大容量、高い)、ふりかけ、味噌汁のインスタント、シャンプー(現地のは高い)、レンチンで炊けるご飯の容器(ダイソーに売ってます)、カイロ 私のホストマザーは今まで90人の生徒を受け入れていたので、他のホームステイ先を探すためのエージェントについて色々教えてくれました。そのお話を聞いて、本当にホームステイは当たり外れが激しいのだとわかりました。ある家庭では夜8時以降は電気を使ってはいけないという制限があり生徒は真っ暗い部屋で過ごしていたと聞きました。なので、神田外語大学がどこの留学先大学のどこのエージェントにホームステイ先を頼んでいるのか知ってから寮かホームステイ先を選ぶといいのかなと思います。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) Visaカードを3枚使い分けていました。現金は現地のATMでクレジットカードを使って引き出しました。ホームステイ料金が高かったので、上限を超えてしまうとなった時は臨時支払いをするようにしてました。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) イエローモバイルで買ったeSIMは携帯番号ももらう事ができたのでおすすめです! (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 大学の中では通信速度が遅くなることもなく、正常に使う事ができました。ホームステイ先で少し遅くなってしまうことはありました。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) かかりませんでした。 (5) 日本から持っていくべきもの お米、ふりかけ、お茶漬けなどを大量に持っていくと自炊がめんどくさい時に役に立ちました。お茶漬けをたくさん食べてました。お味噌汁、お米をレンジで炊くことのできるカップ(ダイソー)、日本のお菓子 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 比較的安全でしたが街中には少しヤバそうな人が結構いました。マリファナの匂いを1日に1回絶対に嗅ぐことになるとおもいます。また、大学の近くにホームレスの方が集っている道があったのでそこは注意かなと思います。また、Berri-UQAM駅は深夜になると危なくなるのでできるだけ早く家に帰ってました。Googleや現地の友達から情報収集してました。対策として、スマホのストラップをつける、斜め掛けの小さなバッグを体の前に持つようにした、バッグのなかに笛を忍ばせておく、鍵を持ち歩く。スリにあうのが本当に嫌だったので、おしゃれよりも安全なバッグの方を選びました。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) ホームステイのプランで、朝と夜は出る形で、夜ご飯は毎回量が多くて食べきれなかったので次の日の昼に回していました。ホームステイのルールとして料理してはいけないとあったので、夜ご飯を次の日の昼に回すことができない日は大変になってしまうのではと思います。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) Instagram を調べたり、現地の友達、ホストマザーに聞きました。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 麺を啜る時に音を出さないこと。お店に入ったらBonjour と一言言うこと。お年寄りがいたらバスやメトロの席を譲ること。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) すでに卒業要件を満たしていました。また、就職先も決まっていました。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか まず4ヶ月間トラブルや不安なことやいろんな起こりましたが生き抜くことができたという事実が自分に自信を持たせてくれました。なので、辛いことが起こったとしてもその時はこの留学経験を振り返って自信をつけなおすことができると思いました。この留学で、特に、自分との時間の過ごし方、人との距離感、言語の分野についてさらに学びを深めることができました。ワークライフバランスを大切にしつつ、仕事では心地よく思ってもらえる距離感を保ちつつ学んだ言語を活かして働いていきたいと思います。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 間違いなく人生の中で最も貴重な経験になると思います。迷っているのならその時点で一歩踏み出してください!私も一年前は悩んでいました。ですが今は勇気を出して本当に良かったと感じています。学んだことは言語だけではありません。周りの人との交流の仕方、自分の振る舞いかた、価値観の違いの受け止めかた、自分の軸など。行動次第ですが、得ることができるものは自分が想像しているよりも大きいと思います!!
カナダ
UNIVERSITÉ DU QUÉBEC À MONTRÉAL
Fuki
国際コミュニケーション学科 4年 推薦
月次報告書12月分
QC, Montréal, last month
留学最後の月が終了しました。 12月は最後の月だったので、とにかく後悔が残らないように過ごしました。行きたかった場所、一緒に過ごしたい人との時間を大切に、そして誕生日を初めて海外で迎えたので誕生日の日にやりたかったことをやれるように過ごしました。ただ、期末テストや急に低くなった気温のせいで体調を少し崩してしまいました。ですがそういったときは、休むときは休み、遊ぶときは遊ぶ、と、メリハリをつけることができたので有意義な時間を過ごすことができました。 また、12月はいろんな人と過ごすことができる最後の月でお別れもたくさんしなければいけませんでした。一時は気持ちが追いつかず悲しさをすごく感じていました。ですが、別れに悲しさを感じるということは自分がモントリオールで素敵な時間を過ごすことができていたという証拠でもあると思うので、現地で貴重な時間を一緒に作ってくれた人々に感謝したいと改めて思います。 滞在先…ホームステイ 。ホストマザー、ホストマザーの息子さん。メキシコ人留学生2人と共同生活していました。みんなお別れだったので、カナダの国旗にメッセージを書き合いました。 食事…朝、夜はホストマザーに用意してもらうオプションで、お昼は自分で用意するかたちです。朝はシリアルかトーストしたパンを食べていました。夜ご飯がかなり多いので、いつも余った夜食を次の日のお昼ご飯にしていました。ホストマザーは料理をすることが好きなので、毎晩、フランス料理、メキシコ料理、イタリア料理など様々な国の料理を作ってくれました。たまにデザートも作ってくれるのでホストマザーのご飯を食べることが毎日の楽しみでした。私の誕生日の日には日本料理とケーキを作ってお祝いしてくれました。 クラス…全てのクラスで期末テストがあったのでその勉強に一生懸命に取り組みました。特にフランス語のテストです。会話、リスニング、筆記のテストがありました。単語を覚えることが難しかったので毎日少しずつ単語を復習するようにしていました。会話の授業では現地の友達にフランス語を教えてもらいながら対策をしました。 課外活動…日本人留学生コーディネーターの方が週一回開催してくれるイベントに参加しました。今月はサンタさんに会ったり、クリスマスパーティーをして過ごしました。大学の水筒やトートバッグをプレゼントとして渡してくれました。 週末の過ごし方…行きたい場所、過ごしたい友達と一緒に出かけました。また、最後の週末はホストマザーがカフェに連れてってくれました。 友人関係…週末に一緒にカフェに行ったり、アイススケートを一緒にしたりなど貴重な時間を過ごすことができました。 携帯電話…Yellow Mobileと契約をしました。 気候…11月とあまり変わりませんでしたが、気温差は激しかったです。また、ほとんど毎日最高気温がマイナスでした。空気がとても冷たかったので、あったかいジャケット、帽子、手袋、厚い靴下があると安心だと思います。 衣服…ヒートテックはマストで着ています。そのほかにもセーターだったり重ね着ができる物を持っていると便利だと思います。また、服を毎日選ぶのがだんだん面倒になってきたので、あったかめのスウェットをほとんど毎日着ています。日常使いできるものが一枚でもあると便利だと思います。また、つま先の感覚を感じなくなるほど寒い時があったので、厚めで長めの靴下を持っておくことを個人的にはおすすめします。風が強くてすごく寒いので、ニットの帽子をかぶっている人がたくさんいます。 カナダで膝丈まであるジャケット(帽子にふわふわがついている)を買うか、日本から持っていくジャケットを着用する場合、ニット帽、手袋は必要だと思います。 〈月額費用に含まれていないもの〉 2泊4日分の旅行代…99,619
カナダ
UNIVERSITÉ DU QUÉBEC À MONTRÉAL
Fuki
国際コミュニケーション学科 4年 推薦
2025-11
月次報告書11月分
モントリオール生活③🇨🇦
11月に入り、一気にぐんっと気温が下がり始めました…。 11月9日にはモントリオールに初雪が降り、その日以降一週間の内4日ぐらい雪の日が降っていました。 気温も最高気温がマイナス気温の日があり、耳と頬が冷たい風のせいで痛くなるほどです…。 そんな寒い日が続く11月でしたが、寒さに負けず様々なアクティビティに参加しました! まず初雪の日に「オメガパーク」というサファリ形式の自然動物公園に行きました! バスに乗りながらシカに人参をあげたり、間近でバイソンや狼、熊を見ることができ、とても印象深い思い出になりました。 また、寮のルームメイト全員で協力して手作り二郎系ラーメンを作りました!朝から買い出しに行き、スープ作りから麺作りまで全て1から作りました!ルームメイトとの思い出も作れたし、絆も深めることができました。まさか私の初めての二郎系ラーメンが手作り、しかもカナダのモントリオールで…留学当初は考えたこともありませんでした…。しかも、寮で手作りラーメンを作った日本人は恐らく前もこの先も私たちだけなのでは?と思います笑 さらに、11月になりモントリオールがクリスマス一色に染まり始めました!ハロウィンに引き続き、クリスマスに対する熱量も日本とは桁違いで、クリスマスマーケットはもちろんサンタクロースパレードが街中で開催されたりなど、一足先にクリスマス気分を感じることができました。クリスマスが一番好きなイベントなのでこれから12月に向けて楽しみです! 残り1ヶ月しかないので悔いの残らないよう1日1日を充実した日にできるようWish Listを作りながら計画的に過ごしていきます!
カナダ
UNIVERSITÉ DU QUÉBEC À MONTRÉAL
sakura
英米語学科 4年 推薦
月次報告書11月分
QC, Montréal, 3rd month
あっという間の3ヶ月目でした!10月と同じく、様々な場所に行くことができましたが、今月はもっとケベックの歴史や文化、食べ物に触れることができた月だったと思います。日常生活では、健康的に過ごすためにちょっとした習慣を取り入れることができ、そういったことも留学に来て改めて自分自身を振り返ったからこその成果なのではないかと思います。 この1ヶ月で特に思い出に残っていることは、宗教に触れたこと、フレンチベーカリーに行ったこと、トロントに住んでる友達に会ったこと、Black Friday でアウトレットでお買い物したことです。また、担任の先生と日本とカナダの文化の違いについて深い会話をしたこともとても楽しく、興味深かったです。今月の下旬頃から、ようやく少しずつカナダ文化の深い部分まで見え始めてきたかなと感じました。来月には日本に帰らなければいけないという事実を受け入れられず悲しいです。もっとカナダの文化について学びたいし、現地の人ともコミュニケーション取りたいと思いました。ですが、私が目標に掲げてた、「自分の心が動いた方をチョイスする」といったことを実行することができました。そのおかげで様々なことを感じ、体験することができたので、この11月も有意義な時間を過ごすことができたのではと思います。 滞在先…ホームステイ 。ホストマザー、ホストマザーの息子さん。メキシコ人留学生2人と共同生活しています。 食事…朝、夜はホストマザーに用意してもらうオプションで、お昼は自分で用意するかたちです。朝はシリアルかトーストしたパンを食べています。夜ご飯がかなり多いので、いつも余った夜食を次の日のお昼ご飯にしています。ホストマザーは料理をすることが好きなので、毎晩、フランス料理、メキシコ料理、イタリア料理など様々な国の料理を作ってくれます。たまにデザートも作ってくれるのでホストマザーのご飯を食べることが毎日の楽しみです。 クラス…英語の授業は,発音のクラスが特に楽しいと思うようになってきました。まだまだ発音が難しいですが、1から学びなおせるこの授業を取って良かったと感じています。また、他の、会話の授業ではグループ活動を行ったり特定のトピックについて話し合う時間が増えました。フランス語の授業は今月もついていくのに必死でした。ですが少しずつわかる単語も増えてきて先月よりは理解できるようになってきたかなと思います。 課外活動…日本人留学生コーディネーターの方が週一回開催してくれるイベントに参加しました。Omega パークに行ったり、自然について学ぶチームラボみたいなところに行きました。チームラボみたいなところでは思わず涙が出てしまうほど感動してしまい、また自分の新しい部分について知ることができました。 週末の過ごし方…ホストマザーと一緒に過ごす日が多かったです。フレンチベーカリー、教会、博物館、アウトレット、いろんなところに連れていってくれました。その他には、行ってみたい場所に一人で行ったり、外に出たくても寒すぎて出れない日があったのでそういう日は家で筋トレしたり、ホストマザーに教えてもらったおすすめの映画を観ていました。 友人関係…日本人の友達の家に何回か遊びに行き、日本料理を食べました。普段はホストマザーが作ってくれる異国の料理しか食べてなかったので、日本食を食べた瞬間涙が出てくるほど美味しかったです。クラスで仲良くなった子には、フランス語の勉強を教えてもらったり授業でたくさん話しました。それぞれの文化の違いを知ることができてとても面白かったです。 携帯電話…Yellow Mobileと契約をしました。 気候…11月上旬までは日本から持ってきたジャケットで耐えていたのですが、下旬は寒すぎて我慢できず、新しいジャケットを買いました。いい値段で高品質なものを買えたのでとても良かったと思います。今年は急激に冷えたと聞いたので、急な気候の変化に対応できるように早めにジャケットを買っておくことをおすすめします。(秋学期に雪が降る時と降らない時がある。今年は過去と比べて異常なほど雪が降るのが早かったり寒くなったそう。) 衣服…ヒートテックはマストで着ています。そのほかにもセーターだったり重ね着ができる物を持っていると便利だと思います。また、服を毎日選ぶのがだんだん面倒になってきたので、あったかめのスウェットをほとんど毎日着ています。日常使いできるものが一枚でもあると便利だと思います。また、つま先の感覚を感じなくなるほど寒い時があったので、厚めで長めの靴下を持っておくことを個人的にはおすすめします。風が強くてすごく寒いので、ニットの帽子をかぶっている人がたくさんいます。 カナダで膝丈まであるジャケット(帽子にふわふわがついている)を買うか、日本から持っていくジャケットを着用する場合、ニット帽、手袋は必要だと思います。 〈月額費用に含まれていないもの〉 ブラックフライデーの買い物…56,000
カナダ
UNIVERSITÉ DU QUÉBEC À MONTRÉAL
Fuki
国際コミュニケーション学科 4年 推薦
月次報告書11月分
刺激的で色々考えた1ヶ月(4ヶ月目)
今月はうまく時間を使えることができたと思う日が多かったです。何よりも新たな経験をできたことが最大の収穫です。UQAMで自分が取っている授業の先生がイベントを開き、自分はそれの補助(自分含め学生3人)を行いました。簡潔にすると内容は、英語/フランス語の教育者をカナダ中の大学から招いて様々なトピックについて議論するというものでした。お声がけいただき一度だけその議論に参加させていただきました。多くの教育者の中で話すだけでも緊張するのに加え、母語でない英語で自分の意見や思いを伝えることはとても難しかったです。この議論への参加を通して自分自身少し成長できたように感じています。また参加していない議論を聞いていても学べることは多く、自分の将来や学ぶ姿勢など、多くの刺激を受けました。 〜生活〜 雪は毎日ではないですが降っています。気温も一桁が当たり前で5°あれば暖かい方のように感じます。月末には最高気温が-1°とかなり冷え込んでいます。 日本語クラスに参加したり、日本人や現地の友達と遊びにいったり、自主的に勉強したりと、ホームシックが来ないのではと思うくらい充実しています。 今月は先月と異なり大きなトラブルがなかったのが何より良かったと思います。
カナダ
UNIVERSITÉ DU QUÉBEC À MONTRÉAL
caa
英米語学科 2年 推薦
2025-10
月次報告書10月分
モントリオール生活2ヶ月目
留学開始から1ヶ月が経ち、授業や生活にも少しずつ慣れてきました! カナダに来てすぐの時によく「モントリオールは日本より1ヶ月くらい季節を先取っていると思っていい」と聞いていましたが、本当にその通りで、気温も15℃くらいが平均で、暖かい日は20℃ぐらいまでいきますが少し肌寒くなってきた感じです。紅葉もとても綺麗で、カエデの葉もカナダの国旗のように真っ赤になっていました🍁 10月は生活に慣れてきたというのもあり、少し足を伸ばしていろんなところに遊びに行きました! 芸樹の秋ということもあり、Montreal Museum of Fine Artsという美術館に行き、現代美術から西洋美術までゆっくり時間をかけて楽しむことができました。まさかの日本の能面も展示されていて、美術館に連れてきてくれた子に能面の説明をするととても興味深そうに聞いてくれました! また、10月のビッグイベントとして友達とトロント・オンタリオに2泊3日で旅行しに行きました!高速バスでの移動だったので腰とお尻が痛かったのですが、トロントの街並みを見渡せるCNタワーに登ったり、カナダといえばのナイアガラの滝もクルーズに乗って水飛沫の中間近で見たりとても色濃い思い出がたくさんできました。 さらに10月末に、現地の学生の家にお邪魔しジャック・オ・ランタンを作りに行きました!今まで映像や写真でしか見たことがなかったのですが、実際にオレンジ色のかぼちゃを自分で彫るというThe・海外のハロウィンらしいことを体験できました! 学業面では、ちょうど大学が中間テストの期間だったので、これまでの授業を振り返って、友達と教え合いながら臨みました。一番大変だったのはフランス語の中間テストで、当日の朝ギリギリまでレジュメと自分のノートと睨めっこしていました……。 そして驚いたのが、カナダでは「リーディングウィーク」という一週間授業がお休みの期間があり、これまでの授業の振り返りをしたり、リフレッシュするための期間だそうです。おかげで今学期の前半戦の授業内容も整理したり、疲れが取れてリフレッシュすることができました。 10月も毎日充実していたのですぐ終わってしまいました…。11月から一気に寒くなるそうなので体調に気をつけていきます!
カナダ
UNIVERSITÉ DU QUÉBEC À MONTRÉAL
sakura
英米語学科 4年 推薦
月次報告書10月分
波乱万丈なモントリオールでの生活(3ヶ月目)
タイトルにもあるように今月は波瀾万丈な1ヶ月でした。 カード情報の盗難、ケベックシティでの観光、パーティ、ストライキ、など、、、。 〜カード〜 自分はクレジットカード2枚、デビットカード1枚の合計3枚のカード使っていました。ある日使用額の計算をしている際に身に覚えのない利用履歴を見つけました。念の為他のカードの履歴も見てみるとこちらも身に覚えのない利用履歴がありました。総額27,000円ほどでした。その後すぐにカード会社に連絡して全てのカードの利用を停止していただきました。返金や盗難保証などの手続きをして、現在すでに一部は返金されましたが、10,000円ほどはいまだに審査中です。カードの利用停止後は、手元にあったわずかな現金で生活をしていました。現在はWISEのデビットカードを作り、この1枚のみを使っています。それに加えて念のために現地で銀行口座とデビットカードを作りました。自分はカードを持ち歩かずにapple payに入れて利用していたので、どこでカード情報が抜き取られたのかが全く心当たりないです、、、。 〜アクテビティ〜 ケベックシティに日帰り観光に行きました。現地のコーディネーターが企画してくださいました。ケベックシティはモントリオールとは違った街並みで、またトッケビの撮影地としても知られていて観光客が多くいました。当初フランス語しか通じないという風に聞いていたのですが、観光客が多くいるからか英語もしっかり通じたのでよかったです。ケベックシティはとても自分的に良くて、クリスマスにまた来ようと思いました。 他には9月にも一緒にパーティに行った友達にまた誘ってもらって2度パーティに行きました。周りの子がフランス語で話していて自分がついて行けずにいると、自分のために英語で話そうと周りの子に伝えてくれるとても優しい子で、周りの子もすぐに英語に切り替えてくれる優しい子ばかりで人脈に恵まれたと実感しました。 〜その他〜 今月の下旬から冷える日が増えてきて、気温が一桁の日が多かったです。体感温度が2度の日もあったり、日本の冬のようでした。
カナダ
UNIVERSITÉ DU QUÉBEC À MONTRÉAL
caa
英米語学科 2年 推薦
月次報告書10月分
QC, Montréal 2nd month
留学が開始してから2ヶ月が経ちました!!9月よりもカナダを観光したり、自分と向き合えたので実りある時間を過ごせました✨ この10月は長いようでとても短い月でした。全体的にみたらとても充実した月だったと思います。なぜなら、旅行に行ったりたくさん遠出したからです。トロント旅行、オタワ・オメガパーク(サファリパークみたいなところ)、ケベックシティー、ボタニカルガーデンなどいろんな場所に行き、カナダのいろんな景色、物に触れることができました。特に、「トロントに行くこと」が私の高校生の時からの大きな夢だったので叶えることができてすごく幸せで嬉しかったです。また、季節が秋なので紅葉も綺麗でした。一度に赤、黄色、緑、茶色、と、日本とは違い、いろんな葉っぱの色を見ることができました。この「秋の季節」に留学に来ることができてよかったと感じています。ただ、10月後半になると、「もう2ヶ月経ってしまった。あとここで過ごせるのも2ヶ月しかない。留学の目的をしっかり果たせることができるのか。」と不安になり落ち込んでしまい、自分と向き合う時間が増えました。目的はぶれていませんが実現が難しい環境にあることを発見したので、目的じたいは変えず違った角度から達成していけるように改めて考えたいと思います。ただ、そんな状況にあっても落ち込んだら外を歩くなど自分なりに前に進もうと努力をすることができたのがこの月の大きな成果だったと思います。✨ 滞在先…ホームステイ 。ホストマザー、ホストマザーの息子さん。メキシコ人留学生2人と共同生活しています。 食事…朝、夜はホストマザーに用意してもらうオプションで、お昼は自分で用意するかたちです。朝はシリアルかトーストしたパンを食べています。夜ご飯がかなり多いので、いつも余った夜食を次の日のお昼ご飯にしています。ホストマザーは料理をすることが好きなので、毎晩、フランス料理、メキシコ料理、イタリア料理など様々な国の料理を作ってくれます。食べれない物があったらすぐに言うことを心がけてます。言うことはなかなか怖いですが、コミュニケーションをできるだけとり、自分の意見をはっきり伝えるようにしてます。 クラス…英語の授業はだんだん難しくなっていき、知らない単語が増えていきます。また、テーマもあまり考えたことがないものなのでグループで話し合いの時は意見を発するのが難しいです。ですが、間違うよりも発言を重要視している雰囲気なのでその点に関しては授業がとても楽しいです。フランス語の授業はついていくのに必死でとにかく自分でもしっかり学習しないと授業を途中で抜け出したくなるほどきついです。 課外活動…日本人留学生コーディネーターの方が週一回開催してくれるイベントに参加しました。そのイベントでケベックについての歴史を知ることができました。 週末の過ごし方…9月と変わらずホストマザーが考えてくれるイベントに参加しています。後は、外を散歩したり行きたい場所に一人で行きリラックスをしています。また、最近ハマっているドキュメンタリーがNetflixで配信されているので英語の勉強がてらハマって観ています。 友人関係…日本人の友達はいますが、現地の人は知り合いで止まってしまっています。フランス語が話せないと親しくなるにはなかなか難しいです。友達を作るためにイベントに参加しようと参加してもフランス語での説明だったので、なかなか内容を理解することができず、人と会う機会を見つけるのも大変でした。10月はこの友人関係でたくさん悩み、落ち込みました。ですが、この経験で新たな自分の一面に気がつくことができたので、自分のペースで交友関係を続けていきたいと思います。 携帯電話…Yellow Mobileと契約をしました。初めの月は100にしていたのですが、全然使わなかったので、来月から減らしたいと思います。 気候…10月上旬まではジャケットはいらなかったのですが、中旬あたりから急に寒くなり始めました。日本から持ってきたジャケットでは不十分なのではないかと思うくらい寒いです。現地の人曰く、膝丈ほどまであるジャケットがおすすめとのことです。ですが、まだ紅葉が続いているので、寒い日の夕暮れ時に外を散歩して紅葉を見ると景色がとても綺麗で新鮮な空気を吸うことができました。 衣服…ヒートテックはマストで着ています。そのほかにもセーターだったり重ね着ができる物を持っていると便利だと思います。また、首元もだんだん寒くなってくる季節なのでマフラーなども持っているとおすすめです。 ※バス・メトロのストライキが9月に起こり、また11月中ずっと起こるので、ホームステイをしていて大学に行くためにバスとメトロを使わなければいけない自分にとって動ける時間が狭まってしまうのが悲しいです😢
カナダ
UNIVERSITÉ DU QUÉBEC À MONTRÉAL
Fuki
国際コミュニケーション学科 4年 推薦
2025-09
月次報告書9月分
モントリオール生活スタート🇨🇦
ついにカナダ留学始まりました〜!!🇨🇦 8月27日にケベックシティ・モントリオールに無事到着して寮の入居手続きをして荷解きして…ほぼ1日目は疲れすぎて記憶がほぼなかったです笑笑 寮での生活もだんだん慣れてきて毎日楽しく過ごせています!!初めて親元を離れて生活するので料理、洗濯、掃除…何もかも初めてで不安でしたが何とか生きてます!笑 ルームメイトも良い子ばかりで今のところホームシックは感じてないです👍 ただ少し不満を言うなら……小さいアリが部屋にめっちゃいること🥲まだ少し暖かいからか気づいたら自分のテーブルにいたり、グミを置いてたクローゼットに湧いちゃったり…一回封切っちゃた食べ物は絶対自分の部屋に置いとかないようにしてます…。あとはお風呂が狭すぎる!!人1人分のスペースしかなくて最初の方はかなりストレスでした。今はもう慣れましたが笑笑 また9月2日から授業も始まりましたが毎回とても新鮮な気持ちで受けています!神田外語大学と違って様々な年代の方が授業を受けていて逆に自分と同じ年代の人を見つける方が少ない?感じがします。みんな分からないことがあったらその場で手をあげて質問したり、周りの人と話し合ったりとても活気のある授業を受けています! 授業外では、UQAMで日本語の授業を受けている現地の学生と毎週土曜日に「言語交流会」という場で日本語を教えたり、逆に英語やフランス語を教えてもらったり、休日にはボーリングしに遊びに行ったりしています! こんな感じで充実した毎日を送っています!道端のホームレスやマリファナの匂いなどまだまだ慣れないことやカルチャーショックを感じる場面はありますが経験と成長の機会だと思って頑張ります💪
カナダ
UNIVERSITÉ DU QUÉBEC À MONTRÉAL
sakura
英米語学科 4年 推薦
月次報告書9月分
既に充実しすぎているモントリオール生活(2か月目)
~滞在先~ 2100 Saint UrbainというUQAMの学生寮に住んでいます。学生証を使って建物のドアのカギを開けるのでセキュリティ面は問題ないと思います。家賃は1カ月あたり5~6万円ほどです。 ~食事~ 基本的には自炊になります。大容量のパスタが比較的安めに売っているので自分は主にパスタを食べていました。中にはカレーやハンバーグを作っているルームメイトもいました。アジアスーパーで米が帰るのでお米にも困らないです。 外食をすると高くついてしまうので基本的に自炊にしています。もし自炊をできる自信がない方等はホームステイにすることをおすすめします。 ~通学~ 大学までは徒歩15~20分ほどです。この時期だとゴミ箱に蜂がたかっていて少し怖いですが生活しているうちに慣れてくるので大丈夫です。また、この蜂はあまり刺してこないしもし刺されても毒はないので安全だそうです。 ~クラス~ 英語の授業を4つ、フランス語の授業を1つ履修しています。詳しい内容は授業編の方に記載させていただきます。授業は1コマ3時間で、途中に15分ほどの休憩があります。度の授業もペアやグループでの会話が多く座学という感じはほぼないです。躊躇なく質問が飛び交っていて活発な授業ばかりです。 ~課外活動・週末の過ごし方~ Alloという新入生や留学生向けの学生団体がUQAMにはあります。そこが定期的にイベントを計画してくれるのでそれに参加したりしています。今月だとリンゴ狩りと歓迎会に参加しました。 また、コーディネーターがほぼ毎週イベントを計画してくれるのでそれに参加もしました。今月は予定が合わず1度のみの参加となりました。これらのイベントは事前にお金を払い、それ以外は基本的には無料となります。1セメスターの学生は150CADで2セメスターの学生は200CADになります。この費用を払うだけで、モントリオール各地の観光スポットやケベックシティに行けると考えるとかなり安く感じます。 また、週末にはトロント観光にも個人的に行きました。世界三大瀑布のひとつであるナイアガラの滝は実際に見ると圧巻でした。 ~友人関係~ ルームメイトはみんな日本人なのでここで仲良くなるのと、コーディネーターの紹介で他の所に住む日本人とも仲良くなります。 また、UQAMには日本語の授業があるので、授業にサポートとして参加してそこの学生と仲良くなって遊びに行ったりなどもしています。毎週土曜日には言語交流会と言って日本語を学ぶ学生と日本人の交流イベントがあり、すごく楽しいです。 他にはバディシステム(KUISでいうWelcom Teamのようなもの)で知り合った現地の学生とも仲良くなり、交流を続けています。今月ではパーティーに連れて行ってもらいました。 ~その他~ 携帯電話はイエローモバイルのesimを利用しています。自分は携帯さえあれば何が起こっても大丈夫(支払いもできるし道も調べられる)というタイプの人間なのでGBは多めに月100GBを契約しています。値段は月に40CAD+TAXという感じです。 気候は朝と夜は12度近くまで下がりかなり冷え込みます。日によっては早朝と深夜に6度まで下がる日もあります。昼間は基本暖かいですがたまに15~17度の日もあります。 服装は調節できるように半袖に薄い上着を着るようにしています。
カナダ
UNIVERSITÉ DU QUÉBEC À MONTRÉAL
caa
英米語学科 2年 推薦
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