報告書一覧
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2018-07
<日常生活について> 新しく引っ越した家はミッションベイというビーチが近く、他にも友達と出かけられるような場所が周りにたくさんあって、留学生活をより満喫できるような場所だった。カフェに行ったり、博物館・美術館に行ったりとより生活が豊かになったように感じる。友人との距離もさらに近くなり、サーフィンを教えてもらったり、パーティーに行ったりしていた。 <学校について> 日本と異なり、わからないことは質問するということが当たり前という文化の人たちがたくさんいたおかげで遠慮することなく授業中に質問できるようになったのはよかった。 しかし、日本人はクラスの八割をしめることが多く、また、自主性があまり高くないように感じた。TOEICの点数関係なしに入れるからか、そのような人が目立ち、授業に必ずくる生徒は決まっているような環境だった。 ファイナルテストが多い月でしたが、毎日の授業に出ていれば大丈夫なレベルだった。 <留学を通して> 実は、10ヶ月を予定していた留学を3ヶ月で辞めてしまいました。というのも、行きたかった国にある語学学校が認定留学先として認められず(学校の認定校に認められる条件にあう学校を見つけるのはなかなか難しく、行きたかった二校ともダメでした。)、しかもその判定を出されたころには学校と協定している留学先への申し込みは終わっていました。どうしても三年生のうちに留学したかったため、学校の条件下にあるという語学学校を妥協して選んでしまったのがよくなかったです。 納得して選んだ国ではなかったため、食生活が合わなかったり、自分の好きなような服がなかったり、気候が自分の体に合わなかったりと、正直ストレスフルな生活でした。せっかく留学に行ったのに、不満しかなかったで終わるのは自分の時間がもったいないと思ったので、1タームだけで留学を終わらせました。 周りを見てみると、ホームシックになったり、私と同じように環境が合わなかったりで辛い思いをする人も、少なくないように思います。メインは英語なんだから...や、辛いことも乗り越えてこそ...といった考えは私も持っていましたが、辛い環境に自分を置くよりも、好きな場所で好きなひとたちと一緒に時間を過ごせることの方が私にとっては大事でした。実際に帰って来てみると、英語は、留学をやめたぶん自分でやってやろうと思えている上に、英語以外のことも学べることが嬉しく思っています。 しかしこれは留学に行かなければわからなかったことだし、留学を通して学んだこともたくさんあります。そして何より、他人と同じでなくていいという考え方が身について、今回留学をやめるという決断をすることもできました。長くても短くても留学の経験は貴重だったな、と感じます。
国際コミュニケーション学科 3年 私費
2018-06
<日常生活について> 約一ヵ月半が過ぎて、文化の違いが良くも悪くも分かるようになってきた。隠さずに言うと、それがストレスになることもあった、しかし、真似しようと思えることもあった。これを通して、文化の「理解」は場合にして困難なときもあるのではないかと感じたが、「受け入れる」ことはできると思った。 今月の中旬から、新しいホームステイ先に移動した。というのも、前の家から学校まで、渋滞すると2時間くらいかかったからだ。ホストマザーは70歳くらいで、私のほかに、30歳の韓国人留学生がいた。夕食の時間が2時間くらいとられていて、毎晩たくさん話すことができたので、たくさんコミュニケーションをとってくれるホストファミリーに当たるかどうかも大事だな、と感じた。 <学校について> 授業を受けて感じたのは、この学校は授業の選び方次第だな、ということ。リーディングやエッセイの授業は既にKUISでやったようなことで、正直物足りなかった。日本では外国語専攻ではない専攻の人が多く、必修のスピーキングの授業はもっと高いレベルであってほしかったと感じた。しかし、TOEFLの授業はレベルが高く伸びていると感じながら学習することができた。 私のように、和気藹々としているよりもしっかりやりたい、という人は、履修を組むときに先生と相談しながらなるといいと思う。(履修を決める時間は30分もなかったが)
国際コミュニケーション学科 3年 私費
2018-05
5/21から授業開始だったため、5/19に渡航。 デルタ航空の、羽田⇨ロサンゼルス⇨サンディエゴで行きました。 空港に着くと、ホストファミリーが迎えに来てくれていて、家に行き、夕飯を食べてその日は終わり。 次の日は、ホストシスター?と一緒にバス・トローリー(こっちでの電車)を乗り継いで、実際に学校に行って見ました。 学校までは、乗り継ぎ2〜3回で、約1時間半。通学の時間帯は毎日混んでいるため、遅延は当たり前。 それによって次のバスに乗れなかったりで、2時間かかることも。 UCSDは土地が広いため、バス停から歩いて15分もかかってExtentionの方に着きました。 そのあとは学校をブラブラして、サンディエゴの観光を少しして帰りました。 ※前日にでも、1回自分の学校に行ってみた方がいいと思います。 5/21学校がスタート。 行ってみると日本人が50%。『気が弱くて、日本人とばっかり話しちゃいそう…』 って人には絶対にオススメしないです。 最初にクラス分けのテストをしました。 スピーキング30・リスニング30・グラマー45で、合計1時間45分のテストをしました。 ※TOEICと同じような形式だったので、上のクラス入りたい‼︎って人はTOEICの問題で対策出来ると思います。 そのあとはスクールツアーをして、おしまい。 5/22 テストの結果で、CoreLevel(99〜110)のクラスに振り分けられました。 私は105だったので、105〜107だった人のスピーキングレベルをはかるテストを受けました。 質問は、・家族何人?・サンディエゴのどっか行った?・今まで行ったことあるところで一番のお気に入りは? って感じのカジュアルなもの。 その場で、スピーキングはこのクラスとってねって伝えられました。 このあとは、授業選択。終わった人から帰宅。 ※授業選択の時に、『Schoology』ってサイト使います。共有事項を先生が送ってくれたり、授業を確認できたり。 そのアカウントを私だけ作るとこができませんでした‼︎ っていうのも、KUISでの授業で、ネイティブの先生が使ってたため、アカウントがすでにある状態だったから。 もしExtention行きたいって言うKUIS生いたら、気をつけてください。 5/28 授業開始。教科書がすごく高い。授業はKUISでの英語の授業と同じ感じ。 留学一週目でメキシコやロサンゼルスに行ったりするアクティブな人がめっちゃ多い。いかにそうゆう人たちと仲良くなって色々経験できるかも、留学の勝算だと思う。
国際コミュニケーション学科 3年 私費
2016-06
2016-05
2016-04
2016-03
2016-02
2016-01
2015-12
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