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2024-03
留学成果報告書3月分
ブラパー大学
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1955年 ・学生数 30,263人 ・設置学部 人文社会学部、経済学部、美術応用芸術学部、音楽とパフォーマンスの学部、看護学部、薬学部、医療保険学部、公衆衛生学部、物流学部、理学部、工学部、教育学部、スポーツ科学学部、海洋工学部、地理情報学部、情報科学部 ・その他 大学院 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 人文社会学部、東洋言語学科、日本語先行 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 学部内の科目全て、他学部の自由選択科目(授業内容によって難しい場合は履修できないこともある) ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 基本的に履修可能だが、担当の先生に確認する必要がある ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 担当の先生に確認 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 学生がとてもフレンドリーで明るい雰囲気。留学生はほとんどいない。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) プレゼンテーションが多い (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 日本語専攻の先生方や日本語専攻の学生に相談することができた。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) なし (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航後。 前期は6月下旬頃に事務員の方に登録してもらった。 後期は11月下旬に自分で大学のWebページから登録した。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 自分をタイ語しか話せない状況におき、タイ語の向上させるため。また、どのような日本語の授業をおこなているか知りたかったため。 (2) 留学先を選んだ理由 2年生の夏休みに学生と交流した時、とても優しく、一緒に勉強したいと思ったため。また、過去の学生が受けた授業の中で興味のある科目があったため。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) タイ語になれるため、先生と話したり、ドラマを見ておけばよかったなと思います。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) ショッピングモールや学校の中はとても寒いので、もっと長袖の服やパーカーなどを持っていくばよかった。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 日本語専攻の学生の課題で、留学生と会話の練習をするというものがあり、この課題をきっかけにいろんな学生と知り合うことができた。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと プレゼンテーションが多いため、日本語専攻以外の学生とも仲良くなることができる (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) なし (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと ボランティアやサークル活動にはあまり参加しなかったが、授業で知り合った学生たちと話したり遊びに行ったことで、タイ語が向上した。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 今まで体験したことないことも挑戦できるようになった。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか スピーキング力向上のため、タイ語で自分の意見を述べる学習 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) なぜ留学に行きたいか、留学先で何をしたいかを考える (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 90日レポートやビザのキャンセルを必ず行うこと。できるだけ早めに行うこと。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 航空会社のホームページ (4) 渡航したルート 成田ースワンナプーム (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 大学の出迎えあり (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 神田外語大学タイ語専攻の先生が連絡してくれた (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 銀行で現金で支払う。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 何か壊れたり、電気が切れたりした時は、アパート側が修理や電気の取り替えを行ってくれるため、管理人さんに伝える。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) タイで口座を開設し、銀行からQRコード決済を行なっていた。 また、デビットカードからお金を引き出していた。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 現地のAISという会社でSIMを購入した。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 大学内、アパート内ともにあまり強いとは言えない。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 病院に行っていない。 (5) 日本から持っていくべきもの スーツ(就活を行う場合) (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 学内で盗難があったが、それ以外はほとんどない。 ために交通事故がある。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 大学があるときは、学食、それ以外はアパート周辺のお店でご飯を買っていた (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) インターネット (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 日本人に比べ時間にルーズ。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 大学のオンラインでの合同説明会に参加。また、その中で気になった会社の会社説明会に参加。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか タイ語を活かせる業界ではないが、留学経験から、自分の強みを見つけることができ、その強みを活かしながら仕事を行う。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 私は、留学のおかけでタイ語を向上させることができ、また様々なことに挑戦するなど成長することができました。留学に少しでも興味のある方、迷っている方、目指している方など様々だと思いますが、ぜひ留学に挑戦してみてください!
アジア言語学科 4年 交換
留学成果報告書3月分
チェンマイ大学での留学
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1964年 ・学生数 2万4000人 ・設置学部 17学部 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) คณะมนุษยศาสตร์ 人文学部 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 所属学部:人文学部または教育学部      人文学部の場合、履修制限なし      教育学部の場合、教育学部の授業のみ履修可能 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 履修可能 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 不可 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか 不可 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 施設、生徒数、イベント全てにおいて大規模 各学部に留学生が1割ほどいる 社会学部にはミャンマー人が多く英語圏からの留学生も多い 人文学部には中国の正規留学生や日本からの短期プログラムでやってきた人が多い 1年間の交換留学できている人は自分たちを除いて、あまりいませんでした。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題がとにかく多い(個人課題、グループ課題ともに) 創作課題(映像)なども頻繁にある 言語科目、講義科目関係なく課題が必ず出る 試験の前に1週間リーディングウィークという自習期間が設けられる(中間のみ) その間授業はなく、詰め込んで勉強できるため普段から試験の心配をする必要がない (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 一人ずつに日本語学科からバディをつけてもらえる そのバディ繋がりでたくさん友達ができて、本当に何度も助けてもらった 人文学部の留学生を担当する事務員さんや日本語学科の先生も会いに行ったら助けてくださる 特にアドバイザーの先生(タイでは生徒に必ずアドバイザーの先生が割り当てられる)には 何度もお世話になった。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 人文学部全体でのオリエンテーション→チアリーダーによるの応援披露(タイではとても有名なやつ)                   学部の紹介、ご飯配給 日本語学科でのオリエンテーション→一年生歓迎会                  日本語の文字クイズや文化クイズ                  チーム戦でのゲーム                  名前を覚えるためのネームカードを使ったゲーム                  ご飯配給                  自分のバディ探し                  (タイでは1年生に2年生から一人一人バディが決められる) (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 授業(新学期)が始まる2週間ほど前から履修登録可能〜最初の1週間が終わるまで CMUのウェブサイトまたはアプリから自分のアカウントに入り履修登録画面上で行う 留学生担当の事務員さんになんの教科を取りたいか記入したドキュメントを事前に送り、教科担当の先生に留学生がその授業を取ることの許可を得る必要がある。科目によっては事前に基礎授業をとっていないと取れないものもあるので、事務員さんを通して話しておくと許可がおりる。(例:英語を使った講義科目、英語の基礎授業をとっていないと履修できないが留学生はTOEICで一定のスコアを所持していれば履修可能) 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 入学当初から留学をすることが目標で、2年生の夏に実際にチェンマイ大学に足を運び雰囲気や人当たりの良さを肌で感じ、ここで勉強したいと強く感じたため。 (2) 留学先を選んだ理由 神田大学にはない日泰の通訳・翻訳の授業があること。また、自然が多く、人当たりもいいため過ごしやすいと先輩方から聞いていたため。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 特になし (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 特になし (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) バディが多くの知人を紹介してくれた。 1年生歓迎会に参加し多くの新入生と仲良くなることができた。 教育学部に短期留学している他の神田大生を通じで教育学部の学生とも仲良くなった。 授業を通してさまざまな学部生や留学生と通じることができた。 韓国語を使ったミュージカルサークルに参加し、韓国語学習者と仲良くなれた。 友人を通して知り合った牧師さんの教会に行き、そこで韓国語を学ぶ生徒さんたちと知り合った。 また、同協会に慈善活動で韓国の教会からくる韓国の方々とも知り合えた。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 他の講義は自分の実力不足による難しさを感じていましたが、英語に関しては神田外語大学よりも全体的にレベルが高いと感じました。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) ボラサークル(韓国語のミュージカルサークル) ポスターを見て韓国語センターに直接足を運び先生に参加したい旨を伝えた。 韓国塾での臨時講師(ボランティア) 先生に直接頼まれて、1週間に2回臨時講師を務めた (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 多くの活動に参加すればするほど、より幅広い分野のたくさんの人と知り合える。 自分の世界が広がる感じがする。個人的には教会に通うことで韓国の方々の宗教観を知ることができて大変興味深かった。 (9) 留学で達成した最も大きなこと ずっと受けてみたかった日泰の通訳・翻訳の授業を受けることができた。 また、自分が思っていたより人とコミュケーションをとることが好きであると気づき、就職先として観光サービス業を考えるようになった。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 英語、タイ語ともにビジネスで使っていけるよう、日常的な学習を継続したい 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 就航前日に高校の成績表が必要と言われ、時間などを考慮して「無理です」とはっきり伝えた。 私の学校での成績が知りたいということだったので、大学のGPAをFDF化して送った。 相手がなんの資料を欲しがっているのかしっかり確認して交渉することも大切。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 手続きの時間は約30分ほど(混み具合にもよる) 1週間後に提出したパスポートがビザ付きで郵送返還される (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) Trip.com (4) 渡航したルート 成田→バンコク→チェンマイ (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 大学の送迎あり (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学に提示された人文学部が運営する学内のホテルに入居 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 支払い方法:バーコード支払いによる振り込み 設備:共有スペース→電子レンジ、コップやお皿、一通りのカトラリー、ウォーターサーバー    自分の部屋→机、椅子、ラック、シングルベッド、ユニットバス(洗面台、トイレ、シャワー) メンテナンス:1週間に一回部屋のクリーニング+ベッドメイキング        共有スペースは毎日清掃が入る        電気盤のトラブルで自分の部屋だけ1週間電気が入らなかったことがある        水道に関して、朝方6−9は水圧が極端に弱くなる(チョロチョロレベル) (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 自分が常時服用する薬(頭痛薬や生理痛に効く薬など) そのほかはある程度のものは現地で揃う(日本食含め) 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) ショッピングモールではクジッとカード使用可 普段の食事は大学周辺の屋台→現金かQR支払い QR支払いは現地の銀行でアカウントを開設して銀行口座から直接引き落とされるシステム 前期は持っている日本円をタイバーツに換金してから銀行に振り込んでいた 後期は自分の現地の口座に日本から海外送金してもらっていた (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 入国してすぐに空港でAISのSIMカードを1年契約で一括購入 データは制限なしの使い放題 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパス内(学内寮も同様)では学生アカウントを使ってWi-Fi使用可 一度火災による接続不良があったものの、その工事期間以外は特に問題なし 街中では基本Wi-Fiはない、もしくはフリーWi-Fiがあっても危険な場合が多いので データを使用→繋がりにくいことはほぼない 一度AIS(携帯会社、日本でいうDocomo的な)利用者全員回線が使えなくなったことがある →2時間ほどで復旧した (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 6月末、新型コロナ感染症になり発熱、嘔吐などの症状あり→自宅療養 11月、持病の慢性副鼻腔炎の症状悪化→近くの総合病院に通院3週間、薬を処方してもらう 同11月、歯の虫歯悪化→大学の歯医者で治療を受ける、通院3回 総合病院では日本語通訳さんがいらっしゃり、治療の間ずっと同行してもらった。 歯医者では自力で治療の説明を聞かないといけないため、専門用語が理解できなかった。 (5) 日本から持っていくべきもの 常備薬 (必要な場合)度付きのコンタクト (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 特になし 基本安全だった (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 朝食、昼食:学部ごとに食堂があったり一階にフードトラックが何台かある 30〜60バーツ 夕食:大学周辺の屋台 40〜80バーツ (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 基本わからないことがあればGoogleで調べた (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 車に気をつけること トイレの蓋は開けて出ることがマナー 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職 就職先→未定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 夏の間は授業の隙間時間にオンラインで合同説明会などに参加していた 3月に入り、キャリアセンターを利用して進路相談や、リクルートアプリで説明会の参加、ESの提出を行なった。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 言語をそのまま活かせる職につきたいと考えている。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 大変なことがあったら、とにかくいろんな人に話してみてください。私も初めは一人で抱え込んでましたが、一緒に留学に行った友人が相談してくれたおかげで自分も心の内を話すことができました。こんなことで悩んでるのおかしいかなって思うこともあるだろうけど、意外とみんな同じことで悩んでたりします。現地の学生も親身になって聞いてくれるし、現地の人に言いずらかったら日本にいる友人や先輩でもいいです。とにかく話してください。
アジア言語学科 4年 交換
留学成果報告書3月分
チェンマイ大学
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 設立年:1964年 学生数:24000人 設置学部:農学部、農産業学部、建築学部、準医学部、経営学部、歯学部、経済学部、教育学部、工学部、芸術学部、人文学部、医学部、看護学部、薬学部、理学部、社会学部、獣医学部、マスコミュニケーション学部 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 人文学部、日本語専攻(คณะคณะมนุษศาสตร์ ญี่ปุ่น)に所属していました。 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 人文学部の授業が履修できます。アドバイザーさんから「この授業は専門用語があって難しいからやめた方がいいよ」などアドバイスももらえます。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 人文学部の授業以外にも農学部や社会学部などの授業が履修できました。 他の学部も履修可能だと思うので、アドバイザーさんに質問することをおすすめします。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 4年間通う外国人(正規留学)の方もいるので、タイ語を基礎から学ベル授業もあります。普通の授業と同じで、履修登録をしたら無料で学べます。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 とても大きな大学なので生徒の数も多く賑わっています。また、貯水池もあることやイベントが多い大学なので、観光客よく遊びに来ています。 ミャンマーや中国の留学生が多く、アメリカやヨーロッパから来ている留学生もいます。他学部は分かりませんが、人文学部だけで30人はいると思います。 また、日本人の長期留学生は15人くらいでした。 短期プログラム(1、2週間)でチェンマイ大学に来ている日本人の学生もいました。短期プログラムで来ている学生は年間を通して30人ほどいたと思います。 (5) 課題や試験 私が受けた授業の課題は少なく、小テストが多かったです。 試験は教科書をそのまま出すというより、教科書の内容を理解した上での応用問題が出題されたため、難しかったです。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 私はよくバディに相談していました。ご飯を一緒に食べたり、課題をしたりと一緒にいる時間が長かったので相談しやすかったです。 また、ビザや履修登録ではアドバイザーさんに相談していました。 (7) オリエンテーション 人文学部のオリエンテーションと日本語専攻の新入生歓迎会を参加しました。 人文学部のオリエンテーションは留学始めてすぐだったので、リスニング力不足で正直何を話しているかよくわからずに聞いていました。その中でも、タイのチアリーディングの人たちが踊る項目があってすごい迫力だったのを今でも覚えています。 日本語専攻の新入生歓迎会は日本語で話しかけてくれる新入生がいたのでなんとなく理解できました。話を聞くというより、みんなで遊んで交流しようというような感じでした。ここで1年生と仲良くなることができました。 (8) 履修登録 履修登録は授業が始まる前日までに行わないといけませんでした。 登録方法はログインして自分でもできるのですが、アドバイザーさんが代わりに登録してくれるということだったので、お言葉に甘えて履修したい授業を伝えて代わりに登録してもらいました。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 現地でタイ語を学んだ方が効率よくタイ語の能力を伸ばせると思ったからです。また、タイ人の考え方や価値観などを知りたかったので、タイ人のお友達を作ってと話していくうちに自然と理解できるようになるのではないかと思ったからです。 (2) 留学先を選んだ理由 バンコクだと英語で話しかけられることが多いと感じたため、地方に留学したいと思っていました。ブラパー大学とチェンマイ大学で迷いましたが、1度行ったことのあるチェンマイ大学の方が安心して留学ができると感じチェンマイ大学を選びました。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 準備したことはこれらです。 ・留学した先輩に不明点を質問したこと ・英語を使うバイトをしたこと ・KUISのタイ語の授業を途中まで参加したこと 留学当初はタイ語を聞き取ることが難しかったので、タイ語のリスニング力をもっと伸ばすことに専念すればよかったなと感じました。また、タイドラマや映画などもっと見ておけば良かったと思いました。留学前に見ておけば留学初めの頃から友達と話し合うことができたなと後悔しています。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 準備したことはこれらです。 ・クレジットカードを作る ・ワクチン接種 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 授業始まるまでバディと一緒に食事したり、ショッピングしたり、旅行したりしました。授業始まってからは、授業一緒の友達と一緒に食事したり、図書館でゲームしたり、友達の友達と一緒に夕飯食べに行ったりしました。また、寮でのイベントや学部のイベントで交友関係が広がっていきました。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 授業は1週間に2回あるので、深いところまで学べるなという印象を持ちました。難しかったのですが、仕事をする上でこうした方がいいよなどのアドバイスも先生がしてくれるので楽しく授業を受けることができました。また、グループワークが多くあったのですが学習意欲のある生徒が多く、早く終わらせようと早く行動する人が多くて素晴らしい雰囲気だと感じました。 (7) 授業外で参加した活動 1、高校での日本語授業のアシスト 2、折り紙サークル 3、百人一首サークル 4、日本祭(ポップコーン販売、バンド) 5、学びキャンプ(SNSについて) 6、クンドーイ(トレッキング) 1は知り合いの先生にボランティアを探していると教えてもらい、LINEでアポイントを取りました。 2と3は友達から誘っていただき参加しました。 4は日本語専攻でやっているお祭りに参加できると教えてもらい、参加しました。 5は知り合いの先生から誘っていただき参加しました。 6、新入生が参加できる山登りに参加しました。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 交友関係が広がりました。日本にいる時にやったことないことをたくさん経験できたので、留学してよかったと感じています。また、やりたいことを多くに人に伝えていったことで、お誘いを頂けたと思うのでやりたいことを伝えていく能力も大事だなと思いました。それと同時に海外で自分の力で見つけていくことは難しいのだと感じました。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 大切なお友達がたくさんできたことです。留学前は、友達できるかとても不安でしたが、今では早く会いにいって話したいと思うタイ人のお友達がたくさんいます。タイ人のお友達と話していくことで、タイ人は自分の好きなことや近況をよく話していて、素を出している人が多くいて安心するなーと感じました。このような国によって交友関係の違いなども肌で感じることができてとても満足しています。また、タイ人は間違っていることは馬鹿にせず、その場ですぐに訂正したり、悩みを打ち明けたり、それに対してこう行動すれば解決できるよなど教えあっている姿を見て、友達の在り方などを考えさせられました。相手に思ったことをまっすぐに言うタイ人がすごく素敵だなと感じています。これを知れたのもお友達がおかげです。また、話していてタイ語が聞き取れなくて、何度も質問したりしてもわかりやすく教えてくれたり、私のタイ語を一生懸命聴いてくれたり、間違っていたら訂正してくれたり、友達に支えてもらいながら生活しているなと毎日感じながら過ごしていました。本当に感謝しています。 留学中では一期一会も多く、1度しか会えないとわかっていても親切にしてくれる人が多くいて、この優しさを他の人に繋いで行くべきだと感じました。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか タイ語の学習はKUISに来ている留学生やタイ人の先生とお話ししたり、チェンマイ大学の友達と連絡を取ったり、引き続きタイドラマを見たりしていこうと思っています。タイ語検定も受けたいと思っているので、テキストで勉強したり、わからないことはタイ人に教えてもらおうかなと考えたいます。 また、留学中英語でコミュニケーションをとる友達もいたのですが、私の英語のスピーキング能力が乏しく、もっと話したいと思ったので、SALCに行って英語がネイティブの先生と積極的にコミュニケーションを取りたいと思っています。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 必要書類などを期限までに提出していれば問題ありません。 (2) ビザ申請 タイでビザ更新を行う必要があるのですが、半日はかかるのであまり予定を詰めすぎないことをお勧めします。また、ビザの更新を忘れると多く支払う必要があるので忘れないようにしましょう。わからないことがあれば、アドバイザーさんに質問するこをお勧めします。 (3) 航空券を予約した方法 Trip.comで予約しました。日本語で表示され、格安で行けるのでお勧めです。 (4) 渡航したルート 行きも帰りもバンコク経由にしました。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 夜遅くに到着したのですが、アドバイザーとバディが迎えに来てくれて、寮まで送ってくれました。寮の手続きもその時に一緒にしてくれました。 (6) 滞在先住居を探した方法 大学の寮を申し込みました。なので、アドバイザーさんと寮母さんが知り合いだったため、スムーズに手続きを行うことができました。 (7) 滞在先住居についての詳細 現金やスキャンで支払いができます。洗濯機がないので、他の寮まで行かなければならないことは不便でしたが、他は揃っています。また、教室も歩いて行ける距離なので便利でした。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス 家賃が高いので意外とお金がかかることを頭に入れておく必要があると思います。他の学生はもっと安い寮に住んでいるので金額を教えると驚かれました。生活用品などはタイで大体買えるので特に持っていくものはありませんでした。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 不安だったので日本で20万円分をタイバーツに換金してからタイへ向かいました。(タイで換金する方が安いです。)キャッシュパスポートを使って、タイでお金を引き出していました。 タイはスキャン支払いが多かったです。銀行にお金を入れて、スキャンするたびに銀行から引き落とされる仕組みです。とても便利なので銀行作るべきです。クレジットカードはショッピングモールでは使えましたが、屋台とかでは使えませんでした。 (2) 携帯電話 バンコクで乗り換え待ちの時に、SIMを交換しました。私はe-SIMではなかったので、店員さんが携帯を開いてSIMを取り替えてくれました。 (3) インターネット 大学のWi-Fiはたまに調子悪い時がありました。インターネットは山奥にいくと電波が届かなくなる時がありました。街中では雨が降ったり、人が多かったりすると不調になることが多かったと思います。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 39度の熱が2回出ました。1回目は病院に行かずに、日本から持ってきた薬で治しました。コロナの検査キットは寮母さんからいただき、それを使わせてもらいました。 2回目は保険が効くところの病院に行きました。1人で行ったのですが、日本語通訳者もいて安心して薬を受け取ることができました。 また、口内炎ができたり、喉が痛かったりした時には、薬局に行ってお勧めの薬を店員さんに聞いて購入しました。 (5) 日本から持っていくべきもの 特にありません。ショッピングモールに行けば、マツキヨやツルハドラッグ、スーパーでは日本食が売られています。また、チェンマイはバンコク並みに日本料理が多くあるので和食も食べられます。 大学の周りには市場があるので、そこで日用品や服など購入できます。 (6) 治安状況 チェンマイは治安がよく、スリなども見たことがありません。ロイクラトン祭の時は、治安が悪くなるよと聞いていましたが、そこでも特に変わらず治安は良かったと思います。人は多いのでそこだけ気をつければ問題ないと思います。 (7) 食事 学食、屋台や市場などでご飯を食べることが多かったです。1食300円もしないので、1日大体800円以内に抑えることができました。食べ物には困らないくらいご飯屋さんが多いので安心です。 (8) 情報の入手 私はおすすめスポットなどタイ人の友達に質問して情報を得ていました。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 北タイでは、生肉を食べる文化があるので私は食べないように気をつけていました。 食べたくない物など事前に伝えることが大切なのかなと思います。 【進路について】 (1) 留学終了後の進路 顧客とコミュニケーションが取れるような企業に就職しようと考えています。 (2) 現地での就職活動や進学準備 留学中では、オンラインで1日のインターンシップや会社説明会に参加しました。最終面接以外はオンラインで参加可能でした。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 海外で生活をしてきたので、適応能力は格段に上がったと思います。なので、どの会社に入社しても適応して行き前向きに働くことができると思います。また、色々な人とコミュニケーションをとってきたので、コミュニケーション能力を活かせると思います。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 思っていた以上に大変なことが次々に出てくると思いますが、それを超えるくらい楽しいこともたくさんあるので挫けずに頑張ってください!ホームシックになったら家族や友達に連絡したり、ビデオ通話しましょう! 我慢すると後々辛くなるので、無理せず楽しい生活を送れるように意識してみてください!!応援してます!
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書3月分
10ヶ月目(最終月)
ー期末テスト 期末には筆記テスト+final projectとして映像制作やプレゼンが課されることが多い。私は映像制作2教科とプレゼン3教科、そして各教科の期末テストがあった。なかなかハードなスケジュールの中タイの友人との最後の活動だと思うと少しさみしい気もしたが、とても達成感があり、頑張って良かったと思える1ヶ月だった。 ー就職活動 3月に入り一斉に新卒採用が始まり履歴書やES、説明会への参加など、常に頭のどかでは就職のことを考えなければいけなかった。もちろんキャリアセンターなどで添削や面接練習などを受けつつ進めるのでそこまで負担はないが、もう少し早くキャリア相談をしていればと少し後悔した部分もある。(私はほとんど3月に入ってから就職活動を始めた)ストレスに感じるときもあるが、とても大事な時期なのでとことん考えて、悩んで、違う環境の友人と自分たちの将来について話ができたのはすごくいい経験だと思う。 ー旅行 最後の旅行としてずっと夢だったプーケットに弾丸で行った。さすがリゾート地というべきか、すべが観光地価格で物価がチェンマイの3〜4倍はした。ちょうどシーズンだったので気温が高く海もとても綺麗だった。あまり計画を立てないまま行ってしまったので、かず多くの観光スポットはいけなかったが、それが逆にゆったりとしたリフレッシュ旅行にしてくれた。
アジア言語学科 4年 交換
留学成果報告書3月分
ブラパー大学留学まとめ
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1955年 ・学生数 30,263人 ・設置学部 人文社会学部、経営学部、美術応用芸術学部、政治法学部、音楽とパフォーマンスの学部、看護学部、薬学部、医療保険学部、公衆衛生学部、物流学部、理学部、工学部、教育学部、スポーツ科学学部、海洋工学部、地理情報学部、情報科学部 ・その他 大学院 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 人文社会学部 東洋言語学科 日本語専攻 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 学部内の科目全て、他学部の自由選択科目、(科目によっては履修できない可能性あり) ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 基本的に履修可能だが担当教諭への確認が必須 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 担当教諭に確認 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 賑やかで明るい雰囲気。日本からの留学生はほとんどいない。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) プレゼンテーションや筆記試験が多い。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 日本語専攻の先生方や友達に相談できた。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) なし。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航後6月下旬と11月下旬。大学のwebページで自分の学籍番号を使いログインし、登録。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 現地でタイ語を使って生活したかったため。また、一人暮らしや海外での生活は語学力だけではなく自分自身の成長につながると考えたため。 (2) 留学先を選んだ理由 都会からは少し外れた場所にあり、海も近く、生活しやすいのではないかと思ったから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) MULCを活用し、自分が学んだタイ語をしっかりアウトプットする練習をすること。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) タイで売ってるものと売っていないものを先輩や友達に聞いておくこと。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 大学内にある施設にスポーツをしに行ったことで交友関係が広がった。学部のバレーボール部と、タイの伝統楽器サークルに所属した。ボランティアキャンプに参加した。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと プレゼンテーションやグループワークが多く、タイ人の学生とコミュニケーションをとる機会が多かった。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) バレーボール部(代表へ学籍番号や学生証写真を送る)、タイ伝統楽器サークル(先輩の紹介)、ボランティアキャンプ(フォーム提出) (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 広い交友関係を築くことができた。自分の学部以外の学生と関わることで、タイ語力も向上した。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 初一人暮らし、初海外で学部留学を無事終えられたこと。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 自分で考えて自分の意見を言葉にする、対人でタイ語を使うような学習。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) タイに留学に行きたいという強い意思を持つこと。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 90日レポートやビザのキャンセルなど現地で行う手続きを忘れないようにすること。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) タイ国際航空HP (4) 渡航したルート 成田-バンコク (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 大学の出迎えあり。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 神田外語大学タイ語専攻の先生がブラパー大学の先生と連絡を取ってくれた。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 初月と最終月はアパートで管理人さんに支払い、普段は銀行に行き現金支払い。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) ドライヤーを持っていく。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) タイで口座を開き、銀行からのQRコードでオンライン決済をしていた。引き出しはデビットカードを使用。近くのデパートなどはクレジットカードの使用可能。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 現地のAISという会社で6ヶ月のSIMを購入し、アプリで継続の手続きをした。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) アパートと大学内はWi-Fiがあるが、あまり強くはない。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) ブラパー大学の病院にかかった。日本語専攻の友達が付き添ってくれた。 (5) 日本から持っていくべきもの ヘアドライヤー (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 学内で盗難があったというニュースを見たが、滅多になし。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 昼は学食を食べ、夜はアパートに行くまでの通りにあるお店で買っていた。(40〜60バーツ) (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) インターネット、SNS (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 急な時間変更がある。予定時間に来ない、始まらないことが多い。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 未定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) なし (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 タイ語を学びたい、積極的にタイ語を使って上達させたいという気持ちが1番大切だと思います。MULCなどを有効活用してたくさんタイ語に触れる機会を作ることをお勧めします!
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書3月分
10ヶ月目 in Chiang Mai
ついに留学ラストの月になりました! ◯最終課題 前期で苦戦した最終課題。。。 後期はシラバスに書いてある課題を前もってスケジュールに入れていたので、スムーズにこなすことができました。でも、やっぱり期末テストは難しかったです。 ◯水上アスレチック 先輩に誘われて水上アスレチックに行きました! 山で有名なチェンマイに大きな湖があることを知らなかったので、水着が必要になるとは思いませんでした笑 スノボーのようにボードに足を乗せて頭上にあるバーを掴んで進むのですが、すごく難しかったです。 次の日筋肉痛になりました笑 でも楽しかったし良い運動になりました! ◯プーケット 留学最後に念願のプーケットに行けることに!! とにかく海が綺麗でした! お昼はのんびりとした雰囲気で夜になると賑やかになる街でした! 観光客価格で高く感じましたが、それを超えるくらい美味しい食べ物がたくさんありました! ◯帰国 留学するまでは友達できるかなとか、授業ついていけるかなとか色々不安があったけど、帰国する日にお見送りしてくれる心優しいお友達だったり、「見送れなくてごめんね気をつけて帰るんだよ」と連絡くれるお友達ができて、とっても幸せだなと思いました。 もっとタイ語を勉強しておくべきだったなと少し後悔がありつつ、自分にしては海外生活よく頑張ったと思ったり、今までの思い出を振り返るとやっぱりタイを離れるのは寂しいなと感じます。 本当に良い友達と出会えて、チェンマイ大学を選択して良かったと思っています。 またお友達と会えるように就活頑張って、貯金して、遊びに行きたいと思います!!! この10ヶ月間。楽しいことも辛いこともあったけど全ていい思い出。 とても考え方が変わったし、タイでたくさんもらった愛や優しさを日本でも繋げていけたらいいなと考えています。これからの人生で絶対に役立つ経験だと思うので留学させてくれた方々に感謝しています。
アジア言語学科 4年 交換
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1955年 ・学生数 30,263人 ・設置学部 人文社会学部・教育学部・美術・応用芸術学部・音楽とパフォーマンスの学部・政治学部・経営観光学部・行政学部・商学部・理学部・工学部・ジオインフォマティクス学部・物流学部・地球情報学部・情報科学部・看護学部・薬学部・医学部・スポーツ科学部・タイ伝統医学部・公衆衛生学部・海洋技術学部・農業技術学部 ・その他 大学院・研究所 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 人文社会学部 東洋言語学科 日本語専攻 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 全て ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 基本的にできるが、楽器の授業などできない科目もあるので、担当教諭への確認が必要 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 担当教諭に確認 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 のんびりした雰囲気。日本からの留学生はほとんどいない。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 学部長や事務の方、友達に相談できる。説明してくれたり、他のところに電話して確認してくれたり。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) なし。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 6月下旬と11月下旬。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 海外大学への留学は、今しかできないと考えたため。また、自身の経験になると考えたため。 (2) 留学先を選んだ理由 海が近いところだったから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) たくさん単語を覚えて、タイ語を聞き取って話す準備 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) なし。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 日本語専攻の学生や、同じ授業を履修している学生、サークル活動 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと タイ語での授業で聞き取ったり、プレゼンするのが難しかった。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) タイの伝統楽器のサークル、バレーボールサークル (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 楽しかった (9) 留学で達成した最も大きなこと 長期海外で生活できたこと、タイ人の友達ができたこと (10) 今後どのような学習を継続していきたいか タイ語を聞き取って話す練習をしていきたい 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 目的をしっかり持つこと (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) ビザのキャンセルを忘れないこと (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 行きは旅行代理店、帰りはTrip.comで。 飛行機を予約できないクレジットカードもあったので注意(電話番号が変わるため2段階認証ができない) (4) 渡航したルート 成田 - バンコク (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 大学の出迎えサービスあり。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 神田の専攻の先生からの紹介 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 銀行へ行って現金支払い (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) ドライヤーを持っていく 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) タイの銀行からのQRコード支払い、クレジットカードを使用。引き出しはデビットカードから。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 現地のAISという会社に行って6が月のプランを契約。アプリから契約更新 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) たまに切れる時があるので、iPhoneからiPadにテザリングできるようにしておくと良い。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) なし (5) 日本から持っていくべきもの ドライヤー (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 滅多にないが、盗難に注意。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 基本的に外食。学食あり。両方とも40~60くらいで食べることができる。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) インターネット (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 遅刻してくること多め。臨機応変に 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 未定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) なし (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 行きたいという気持ちがあれば、大丈夫だと思います。自信を持って(^_^) ※留学費用には休み期間の旅行費用も含まれます。
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書3月分
留学10ヶ月目
【授業】 今月は期末試験がありました。帰国予定日がテスト期間だったため、先生に交渉して他の学生よりも先にテストを受けました。他の学生はプレゼンテーションやテストの準備期間が1週間ある中、早めてテストをしてもらったので、準備は大変でしたが帰国までにほとんどの科目のテストを受けることができました。オンラインでのテストとなった教科もありました。 【バレーボール】 先月は学部対抗の大会があったのですが今月はブラパーカップという大学内で自分たちのチームを組み出場する大会がありました。他学部の人とチームを組んでコネクションも広げることができました。 【サークル】 3月の頭にドントリーサークルのイベントがありました。ブラパー大学と大学近くのレムテーンという場所が会場のイベントでした。前回参加したイベントとは違って、会場校のスタッフとしても仕事がありました。受付や会場設営などをして、他大学の学生や先生とも話す機会がありとてもいい経験になりました。留学にきてすぐのイベントではチンという楽器をやったのですが、今回は日本でも練習していたソードゥアンという楽器を演奏することができました。 【その他】  帰国する前にシーラチャーにあるイミグレーションにビザのキャンセルに行ってきました。留学に来て1番最初に、帰国1週間以上前に帰国日を事務の人に伝えることを言われていたのですが、伝えるのが1週間前ギリギリになってしまいました。早めに帰国日を伝えればビザのキャンセルや空港までの車の手配なども手伝ってくれるので伝えるのを忘れないように注意してください。  この留学期間でできた友達がお別れ会を開いてくれました。留学に来て間もない頃にサークルのイベントに参加した先輩などからも連絡が来たり、最後にたくさんの人と会うことができて、嬉しい予定で詰まった最終月でした。私の留学生活を素敵な思い出にしてくれた大好きな友達と先輩には感謝の気持ちでいっぱいです。
アジア言語学科 4年 交換
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