報告書一覧
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留学種別
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2024-11
月次報告書11月分
バルセロナ留学3ヶ月目 
今月は留学して初めての旅行でパリに行きました。2泊3日だったのでバタバタでしたが、クリスマスのパリディズニーを満喫できて夢のような時間でした。ただ、バルセロナよりも気温が低く、ヒートテックやコートを来ても寒いくらいでした。バルセロナでは何十年に1度くらいの大きな大雨警報が出て、授業が無くなることが何度がありました。私たちの住んでいる場所では大きな被害はありませんでしたが、南の方のバレンシア州は被害が大きかったそうです。新しくできたスペイン人の友達と麻辣湯を食べに行ったり、イタリア人の友達とピクニックに行ったりと週に1.2回は遊びながらも、1人でカフェや図書館で勉強もしています。今月はお金を使いすぎたので、毎日節約メニューで自炊しています。ですが、日本食をバルセロナに来て1回も食べておらず、少し恋しくなったので唐揚げを作りました。美味しすぎて日本が少し恋しくなりましたが、帰りたいとは思わず、むしろバルセロナにずっと居たいと思うような毎日です。私の部屋のルームメイトのポルトガル人が毎日大きな声で歌っていて、勉強できないことがよくあります。共同生活の難しいところですが、メリットもたくさんあるのでコミュニケーションをとりながら頑張っていきたいです。来月はクリスマスでたくさんの予定が既にあるので楽しみです!
イベロアメリカ言語学科 2年 交換
2024-10
月次報告書10月分
Informe de Octubre
一ヶ月たったら、日の流れが早く感じます。 事前情報では10月も暖かい気温が続くとWEBの情報などに書いてあるのが多いですが、そんなことないです。 ぜんぜん涼しく、長袖で過ごくらいですその為、夏服を多く持ってくのではなく秋冬服を多く持っていくことを推奨します。(自分は暑さが続くと思い薄手の服ばかり持っていってしまい、後悔しています。) 今月には、ジローナという都市に行きました。ジローナはローマ時代に建設され、その後アラブやフランスの支配を受けるなど、複雑な歴史を持っています。これが街の建築や文化に反映されています。特に旧市街(Barri Vell)は石畳の小道や歴史的建造物が多く、タイムスリップしたような感覚になりました。カタルーニャの文化が強く感じられ、普段住んでいる場所とは全く異なる雰囲気であり、異世界に行ったようでした。この時期は、紅葉が綺麗なので、ぜひ行ってみてください。 また10月には、オクトーバーフェストが開催され行ってみました。 しかし、私は下戸なため、飲まずその場の雰囲気を楽しみました。隣の席の人と意気投合しおしゃれなミュージックバーに連れていってもらいました。小さなバーで、おしゃれな音楽をdjがながしていて、すごく素敵でした。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
美しい街、セビージャで生活して、2ヶ月が経ちました。今月は、なかなかハードで衝撃的な1ヶ月だったので、体感では1週間しかなかったんじゃないかと思うくらいです 〈大学〉  レポート課題に着手し始めました。私が受けているふたつの授業では、ふたつとも、それぞれレポート課題があり、提出期限にはまだ猶予がありますが、スペイン語で長文を書くのに時間がかかるのは分かりきってることなので、早め早めに行動に移しています。ひとつは、今月中に終わらせることができましたが、もうひとつは量も半端なく多いので、かなり大変です。終わるか不安です。 〈滞在先〉  今月は滞在先にふたつのトラブルが発生しました。 まずひとつ目は、虫の大量発生です。なぜか家にアリが湧き、さらに全人類が嫌いなヤツも出てしまいました。最悪です。本当に最悪です。私は虫が本当に本当に嫌いです。ヤツはルームメイトが処理してくれましたが、心のざわめきは止まりません。その後、大家さんにも泣きついてみたところ、大家さんが虫駆除スプレーを買ってきてくれたので、とりあえず家中に撒き散らしました。  ふたつ目は、私以外の2人が大喧嘩をしてしまったことです。家の使い方で、お互い思うところがあったようです。3人で話し合いの場を設けましたが、2人の言い合いで終わってしまい、結局、1人がお家を出ていくことにしてしまいました。2人の仲は、もう修復不可能なところまでいったみたいです。しばらく、板挟みの状態が続き、精神的に辛かったです。出て行った子とは、セビージャに来てから1番仲良くしていて、いつも一緒にリビングでお話して、一緒に買い物に行ったり、観光したりしていたので、とても寂しいです。これからは、ルームメイトじゃなくて、ただの友達として仲良くしていこうと言ってくれました。 〈生活〉  9月よりも、やや勉強している時間が長くなりました。休みの日は、基本、課題に取り組んでいます。たまに、息抜きで現地の友人と出かけたり、ルームメイトおすすめの映画を見たり、神田の友人と出かけたり、日本にいる友人と電話をしたりして過ごしています。お家の問題があり、今月はルームメイトと3人で過ごす時間がなくなってしまい、残念です。  就活も並行して行っています。今月は、オンラインセミナーの参加と、オンラインインターンの選考ESの作成を行いました。時差があるため、オンラインでの参加もかなり大変です。 〈食事〉  先月、あまりに適当な食生活を送っていたため、ルームメイトから愛のある指導を受け、買い物の同行をしてもらい、ようやくお肉や、野菜をきちんと買い、きちんと食事を摂るようになりました。久しぶりに肉を食べたところ、あまりの美味しさに驚き、自分が肉を愛していたことを思い出しました。毎日、今日は何を作ろうか頭を悩ませている日々です。スペインの家庭料理にも挑戦していますが、結局、挽肉の砂糖醤油炒めが1番簡単で美味しいです。  基本自炊をしていましたが、ルームメイト(出ていった子)と、週に一度程度外食に行きました。oferta(セール)が開催されているお店を教えてくれるので、安く美味しい食べ物が食べれています。ピザやハンバーガーなどを食べました。美味しすぎてスペインに永住したいくらいです。 〈節約〉  oferta(セール)が開催されているときに、まとめ買いをして、とりあえず食材は冷凍庫に入れておいてます。冷凍は魔法だと思ってるので、1ヶ月くらいは賞味期限が伸びることを信じています。お腹が痛くなったらやめようと思っていますが、今のところ無事です。 〈気候〉  やや寒くなってきており、半袖だけだと心許ないくらいの気温です。毎日、羽織りものを持ち歩いています。ただ、長袖を着るのはまだ負けた気がするので渋っています。また、10月に入ってからは雨が降る日が増え、洗濯物が乾かず、湿ったタオルで顔を拭き、湿った洋服に袖を通したとき、晴れのありがたみを心の底から痛感しました。折りたたみしか持っていないので、暴風雨の日が来ないことを心の底から祈っています。 〈携帯〉  今月からorange社の携帯番号付きSIMを契約しました。25Gで2ヶ月分、値段は20€です。(通信費欄には、1ヶ月ごとの金額で記載)通信速度も完璧で、どこにいても快適にスマホが使えます。ヨーロッパ圏で対応しているみたいなので、旅行へ行く計画がある人にもおすすめです。ただ、店舗によっておすすめされるSIMが違うようで、スペインにいる他の友人とは違うものを使っています。 〈月額費用〉 今月の光熱費は、8/15-9/15分を10月1日に支払った分です。8/15-9/1までの期間は無人だったため、実質、9/1-9/15の15日間分しか含まれていません。そのため、かなり安くなっています。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
月次報告書10月分
雨のセビージャ
10月になり一気に秋に近づきました。9月の晴天が信じられないほど今月は天気が悪い日が多く、気持ちも下がる日が多かったです。しかし街に出かけてみると雨の中でもテラスでコーヒーを飲んでいる人がいたり、本屋に人が集まっていたり、水たまりに反射する建物が綺麗だったり、時間がゆったりと流れていて、晴れの日とはまた違った趣を感じられました。 【滞在先】 今月の半ばに隣の部屋のフランス人が他のピソに移動しました。音楽が好きなルームメイトで、会うたびに爽やかに挨拶してくれたので、別のピソに行ってしまったのが少し悲しいです。スペイン語が話せないルームメイトだったので英語でコミュニケーションを取っていました。しかし他のルームメイトは英語が話せないので、そのフランス人と他のルームメイトの通訳を私がやっていたのですが、英語とスペイン語の通訳は初めての経験だったのでうまく言葉が出てこないことが多かったです。しかし難しさ以上に学べることがあり、とても良い経験になりました。新しいルームメイトは優しい韓国人で、お互いにプライベートの話をしたり、良好な関係を築いています。 大家さんがピソの共用部分の様子を抜き打ちでチェックしに来ます。今月はお風呂場の排水溝の髪の毛を指摘されました。私の他にもう一人女の子がいるのですが、お互いに髪の毛が長いので、お風呂に入るときはなるべく髪の毛を落とさないようにし、床に落ちる髪の毛に気をつけようと思います。 【食事】 ボカディージョを食べにいったら、一緒に食べに行った友達たちが翌日から胃腸炎になってしまい、外で食べる食べ物には十分に気をつけなければならないと思いました。ピソで自炊をする時は、特に卵の食べ方には十分に気を遣っています。たまに贅沢をするときはお店で美味しいものをたくさん食べます。タコとパエージャは本当に衝撃を受ける美味しさでした。 【通学】 基本的にバス(tussam)を使っています。しかし、時間通りに来ないことがあるので、余裕を持って家を出ています。うるさすぎることもなく、快適です。 【週末】 今月はCoria del Río というセビージャから少し離れた日本にゆかりのある場所で、日本文化のお祭りに参加しました。日本から何キロも離れたこの場所で、日本文化に関心を持っている人がこんなに多いとは思わず、胸がいっぱいになりました。名字が“Japón“ の人がいたり、街に鳥居があったり、お店の名前が日本語で書いてあったり、街の人が日本語で「こんにちは」と挨拶してくれたり、温かい場所でした。 他の週末は、授業で仲良くなった友達とカフェに行って過ごしました。日本語を勉強している友達だったので日本語で話してみたり、ゲームのお店に行ったり、楽しく過ごしました。 しかし、日曜日は基本的にどのお店も営業していないので、お家で過ごすことが多かったです。 【気候】 10月になり、9月と比べて一気に気温が下がったように感じます。曇りの日は結構寒く、上に何か羽織って過ごしていましたが、太陽が出ている日は半袖で過ごすことが多かったです。同じ気温でも太陽が出ている日とそうで無い日では体感温度が全く違い、服装を決めるのが難しかったです。そして太陽の重要性を感じました。 【衣類】 肌寒く感じる日が予想より意外と早く来ました。日本から長袖類を全然持ってきていなかったので、もっと持ってくれば良かったと後悔しています。長袖類を求める日々が続いています。人によるとは思うのですが、個人的には10月上旬は半袖、中旬から下旬にかけては半袖の上に羽織るものがあるとちょうど良いと感じます。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
月次報告書10月分
留学2ヶ月目
留学2ヶ月目になりました 今月から授業の小テストやプレゼンがあり、とても大変でした。 先生もクラスメートもわからないことがあったら丁寧に教えてくれたりしたおかげでなんとかできました。 わからないことはそのままにしないで質問しないと後に困ってしまうので頼れる人は頼らないとなと思いました。 また、生活にはだいぶ慣れ買い物などは問題なくできているのですが、ご飯屋さんでは質問された時にまだ聞き取れない部分もあり、思っていたのと違う料理が出てきた際に、「あ、店員さんが言っていたのはこういうことだったのか・・・」などと自分の語学力の低さを痛感してより一層努力する必要があると感じました。 私は大学3年の後期からの留学なので、就活もしないといけません。そこで様々な企業の説明を受けているのですが、時差の関係で深夜に説明会があったりと厳しいところはあるものの、オンラインで説明会をしてくださる企業は多いのでできるだけ受けています。 TIEに関してですが、無事に受け取ることができtarjeta de wawa jovenもとれたので来月は空いてる時間にglobalのバスにのってカナリアを観光しようと思います。 何回か友達とご飯に行ったりしたのですが、やはりまだ喋れないのでこれからも引き続き頑張ろうと思います。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
やっとアルカラでの生活に慣れてきただけじゃなくて、グラナダに旅行に行ったり、fiestaの屋台で食べ物買って食べたり、サッカー観戦をしたり、すごく充実した10月だった〜! 今月は、冬服やブランケットなど季節物を買ったり、休日にマドリードの中心の方に行って過ごしたり、結構お金を使ってしまった。 <日本からの荷物の郵送> 9月末に親が日本から段ボール二つ分の冬服や食べ物を送ってくれたが、その荷物は返送されてしまった。原因は、連絡先が記入されていなかったため、通関や郵送の際に何か問題が発生したが、連絡できなかったからだと思う。返送された荷物が、日本の家に届いてから、また送り直してもらった。今回は、ちゃんと届いた。親に追跡番号を教えてもらって、スペインの郵便局のサイトから定期的にチェックした。関税を支払う必要があったため、オンライン上で支払った。オンラインでの支払いはカード決済が使えるが、荷物の受け取りの時は現金しか使えないため、オンラインで事前に払う方がおすすめ!(correos aduanasのページから支払える) 受け取る際は、パスポートで本人確認とN I Eの番号を聞かれた。ここ最近朝晩は気温が下がり10度を下回ることもあったため、冬服が届いて本当に安心した。 <スペイン国内旅行> 1週目の金土に1泊2日のグラナダ旅行に行った。高校生の時からずっと行きたかったこともあり、2日間夢のような時間だった。マドリードからグラナダまでバスを利用したが、金曜日の午前出発にも関わらずかなり混雑していた。バスで大体5時間かかった。足元にはプラグがあり、充電をすることができた。また、無料のWi-Fiも通っていたので、移動中も動画を見たり音楽を聞いたり比較的快適に過ごせた。ただ、日本の長距離バスに比べて、座席間の幅が狭かったり、シートが硬かったりと少し不便な点もあった。renfeでもグラナダに行くことができたが、バスが一番安かったためバスを選択した。バスの往復料金が、renfeの片道料金くらいだった。グラナダはスペインの南部に位置することもあり、マドリードと比べて気温が少し高く、また日差しも強く感じた。1日目の16時くらいから観光をスタートし、グラナダ大聖堂とサン・ニコラス広場に行った。また、グラナダの伝統菓子のpiononoを堪能した。大聖堂は、学生証(日本のものでも可)を見せると割引料金で入れた。2日目は、グラナダ洞窟博物館やアルハンブラ宮殿を観光した。アルハンブラ宮殿は事前予約が必要なので、旅行が決まった時に予約するといいと思う。(旅行前日に知り、調べたけど売り切れで、リロードしていたら奇跡的に取れた)一応、当日券もあるけど、売り切れの可能性があるので注意。グラナダは、どの観光地に行くにも基本坂道なので、スニーカーで行くのが無難だと思う。本当に坂道ばかりで登山をしているかのような感覚だった。でも、その疲労を忘れさせてくれる素晴らしさがあった。飲み物は、お土産屋さんやレストランなどで買うと高い(300円以上)ため、現地にあるスーパーで買うのがおすすめ。この旅行での出費は、交通費や宿泊費も含めて21,173円だった。 <アルカラでのお祭り> アルカラの大通りであるCalle Mayorで1週間くらいお祭り(fiesta)が開かれていた。日本のお祭りの屋台と同じようにケバブやポテトも売られていたが、パンやケーキからアクセサリー、本、石鹸など様々な出店があった。また、セルバンテス広場には、子供達が遊べるような人力で動く遊園地が設置されていた。家から学校に行く道で行われていたため、ほぼ毎日何かしら買って食べていた。店員さんは皆優しく、中には“日本に住んでいたことある”って人や、“同僚に日本人がいるから、これ日本語でなんていうか教えて”って言ってくれる人もいた。食べ物はもちろんお祭り価格で通常より高いが、店員とのコミュニケーションも計れてすごく楽しい1週間だった。このお祭りの1週間前から、Calle Mayor の端で古本市が開かれていた。本によるが、安いものだと1ユーロから高いものでも20ユーロほどで売られていた。 <スポーツ観戦> せっかくスペインに留学に来たということで、スタジアムでサッカーを観戦した。アトレティコ対リールの試合を想像よりも近くで見ることができた。中には、“アルゼンチンから観戦に来た”ってボードを掲げている人もいて、驚いた。ホームグラウンドで行われていることもあり物凄い熱気だった。結果的にアトレティコは負けたが、テレビで見ている時とは比べ物にならない楽しさだった。サポーターの3割ほどは、試合が終了する15分くらい前からスタジアムを去っていた。逆転のチャンスはないと踏んでなのか、帰宅の混雑を避けるためなのかはわからないが、少し衝撃的な光景だった。 <授業> ・今月からアルカリングアの授業が始まった。エラスムスの夜の授業だからなのか、大学の留学生向け授業と似たような顔ぶれだった。みんなスペイン語を上達させたいという強い思いがあるため、授業中わからないことがあった時や先生からの質問には積極的に手を挙げて回答したり質問したりする姿をよく目にする。ペアワークなどでは、お互い拙いスペイン語でコミュニケーションを取ったり、言いたいことを上手くスペイン語で表現できなくても理解しようとしたり、全ての授業の中で一番雰囲気が良く、私の好きな時間になった。授業前は、挨拶から始まり週末の予定や昨日何したかなど、留学生同士会話することが多い。 ・留学に来てから初めてプレゼンを行ったり、中間テストを受けたりした。プレゼンは、留学生向けの授業でグループになって行ったが、人の前に立って話すこと自体が久しぶりだったため緊張したが、先生から絶賛されたため安心した。学部授業である経済学の授業で中間テストがあった。今までの授業を総復習し、定義や計算式なども頭に入れて挑んだが、全然できなかった。計算問題はほぼなく、グラフで表したり、定義の意味も踏まえて説明を書かされたりといった内容だった。ネイティブと同じテストを受けているため、問題文の中に知らない単語があったり、説明したいけど自分の語彙が足りず上手く文章にできなかったり、すごく悔しかった。12月に期末試験があるため、授業の予習復習はもちろんネットで演習問題などを調べて数をこなすだけでなく、毎日単語学習もして挽回できるように努めたい。 <通信> 9月は、eSimで過ごしていたが、電話やSMSが使えないなど、不便に感じることがあったため、Vodafoneに行き物理simに変更した。一番安いプランで月額8ユーロで25GBのものにしました。店員さんが、Wi-Fiのルーターも付いてくるものもあると教えてくれたが、ピソにはすでにWi-Fiがあるので、シンプルなものにしました。simを買う際に、口座番号とスペインの電話番号が必要でした。スペインの電話番号は当然持っていないため、それを伝えたところスペインの電話番号ならなんでも大丈夫と言われました。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
月次報告書10月分
2ヶ月目
長いようであっという間な2ヶ月目が終わり、難しい申請などもひと通り終わって少し落ち着いたように感じます。 *生活* やっとTIEを受け取ることができました!申請はややこしくてとても大変だったのですが、受け取りは簡単すぎて10分くらいで終わりました。wawa jovenという学生がバスに安く乗れるカードもゲットできたので、来月はまだ行ったことのないエリアにも行きたいです。 家賃を払うためにATMで現金を下ろそうとしたら不具合でお金が出てきていないのにカードの利用明細に反映されてしまうトラブルがあり、返金してもらうために5回くらい銀行に行きました。言いたいことがうまく伝わらず不安でしたが対応してくれた人がすごく優しく対応してくれました。最終的にお金はちゃんと返ってきたのでほっとしています。いい経験になったと思います。 お家では、油断するとすぐキッチンにコバエが湧いてしまうので退治に追われています。原因がわからないので、頻繁に掃除して清潔に保つように心がけています。 *食事* フルーツが安いです!特にバナナは1キロで2ユーロしないのに甘くて美味しいので、よく朝ごはんに食べています。他にもマンゴーやパパイヤなど日本であまり買わないようなものもお手頃価格で手に入れることができるので嬉しいです。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
月次報告書10月分
ずっとカナリアにいたい!
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
月次報告書10月分
アルカラ大学②
 だいぶ寒くなってきました。今月はsemana cervantina のお祭りがありました。セルバンテスが洗礼を授けられた日を祝う行事で、一週間ほど近くの広場や通で伝統的な市場が再現されます。  授業については、語学学校が始まりました。大学の授業もまだ慣れていない状態で始まったので、少し緊張していましたが、先生、生徒ともに雰囲気がよく、ストレスなく通えています。学部授業に関しては、授業スタイルなどは先月と変わりませんでしたが、学生のプレゼンテーションを見る機会が増え、圧倒されるばかりです。自分も一つ発表がありました。準備は頑張ったつもりですが思ったより上手く話せず悔いが残りました。アジア史の授業で、日本の歴史について質問してくれた学生がいてとても嬉しかった反面、知識不足に加え知っていることもスペイン語で上手に説明できなくて悔しかったです。でもこのようにこの授業では学生が話しかけてくれたり、先生も私がプレゼンの日に日本の絵柄のネクタイをつけてきてくれたりと、私たちを気にかけてくれている感じがします。発表内容も先生によってテーマが振り分けられるのですが、おそらく日本出身であるため日本のパートを担当させてくれました。プレゼンや課題はとっっっても重いですがとってよかったと思ってます。  生活は、先月よりも慣れて、地図なしで行動できることが増えました。休みの日は早めに期末課題の準備をしたり、寮でできた友達とトトロを見ました。他国でもジブリが知られていて嬉しいです。レティーロ公園でピクニックもしました♪ またカフェやスーパーも行き比べたりして探索しました。少し先の旅行やテストに向けて計画を立てる時間も多く、後3ヶ月しかないと思うと本当にあっという間で、時間が足りないくらいです。  正直留学に来て2ヶ月が経ち、周りと比べてしまうことや頑張っても上手くいかないことに辛さを感じることも出てきましたが、もともと自分が掲げていた目標に集中し、私なりに今後の留学生活を充実させていきたいと思いました。自分の機嫌を取るラーメン屋も見つけたので、留学生活において自分はどんなことで傷つきやすいのか、それに対し何をすれば、どんな考え方をすればまた頑張れるのかがわかってきた1ヶ月です。 先月書き忘れたランドリーの値段(洗濯2.5€、乾燥2€)  
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
月次報告書10月分
バルセロナ留学2ヶ月目 
2ヶ月目はあっという間に終わった気がします。大学祭のお手伝いをしたり、ドローンフェスティバルに行ったり、ディズニーのピクサー展示会に行ったりと充実した毎日を送っていました。気温は日によって異なりますが、だいぶ涼しくなり長袖を着る日が増えました。寒暖差にやられて風邪をひくこともありました。。。私は冬服を1着も持ってきていなかったので、お母さんに送ってもらいましたが、高いお金がかかるのに加え、手続きがとても大変なので、スーツケースに入れて持ってくることをおすすめします。また、スペインは日本よりもハロウィンをお祝いする文化はないと聞いていたので、あまり期待していなかったのですが、お友達が誘ってくれて、ハロウィンパーティーをお昼と夜でハシゴするくらいハロウィンを満喫することができました。急遽、仮装するものやお菓子の買い出しに行ったりとても楽しかったです。お家でもハロウィンご飯を作りました!今月は毎日自炊をして、お米も炊くようになったので、健康な食生活を送ることができています。みんなが自炊を褒めてくれるので、ご飯を作って振る舞うことも増えました。あとは、ポルトガル人のルームメイトがご飯を作ってくれました!お家で食べるご飯も外で食べるご飯もスペインはどれも美味しくて幸せです。今月はレポートや課題に追われるときもありましたが、来月の方がテストが多いので気を引き締めて頑張りたいと思います。
イベロアメリカ言語学科 2年 交換
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