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プロフィール
ユニ
学科
アジア言語学科
学年
4年
専攻
韓国語専攻
留学先
大韓民国
/
慶熙大学校(ダブルディグリー)
留学期間
2021-03-01 ~ 2021-12-31
留学種別
推薦
1~10件目 / 10件中
2021-12
月次報告書12月分
海外で初の誕生日とクリスマスと年末
12月が始まって一番初めにやってきたのは私の誕生日だ。留学生活を始めて初の誕生日だったため、どうやって過ごそうかと考えていたところ新しくできた友達がその日ご飯に誘ってくれて、ケーキとプレゼントも準備してくれていた。想像もしてなかったためとても驚いたが、おかげでとても幸せな誕生日を過ごすことができた。それが終わるとすぐに発表や課題提出、さらに期末試験と立て続けに忙しい日々が続いた。期末試験も大変だったが、特にティンプルは大変だった。自分の思い通りに事が進まず、発表のぎりぎりまで修正をして何とか終わらせることができた。そして、1学期間一緒に過ごしたルームメイトとの別れと新しいルームメイトとの生活も始まった。思ったより時間が過ぎるのが早くてあっという間に長い休みがやってきた。授業がないとやることがなくとても暇だと感じたので趣味として運動を始めたり、新しいことに挑戦してみることにした。そしてクリスマスはルームメイトと小さなホームパーティーをしておいしい食べ物を食べて、クリスマス気分を楽しんだ。年末は台湾人の友達が家に招待してくれて韓国の学校で一番仲のいい日本人の友達とルームメイトと美味しいもの食べながら、年末の歌謡祭をみて、楽しく過ごすことができた。今までで一番充実した12月を過ごせたと思う。
大韓民国
慶熙大学校(ダブルディグリー)
ユニ
アジア言語学科 4年 推薦
2021-11
月次報告書11月分
中間試験が終わったと思ったら...
中間試験が終わり、いろんな場所に遊びにいこうと思っていたのだが、中間試験が終わったと安心したのもつかの間、私には大量の課題が課された。特に(ティンプル)と呼ばれるグループワークが大変だった。前期の時は課題も少なく時間があった気がしていたが、後期の授業は期末試験までが期限の課題がほぼすべての授業で出されて期末試験前にその課題を終わらせておかないと大変なことになると思った。今回履修した授業は教育法関連の授業が多く、教案を書かなければいけない課題が多かった。 やっと韓国で何人か友達ができた。私が受けている授業はすべてズームのため直接会ったことはなかったが、インスタグラムで連絡を取って会うことになった。私と同じ年代の人は卒業してしまっていたり、学校に来る機会がなく会うのが大変だったりして仲良くなるのが難しいが1年生は対面授業があったり、寮に住んでたりしている子がいたので友達になることができた。来学期からは対面授業になってほしいと思っている。
大韓民国
慶熙大学校(ダブルディグリー)
ユニ
アジア言語学科 4年 推薦
2021-10
月次報告書10月分
二回目の中間試験と学校探検
10月に入って私の生活もだんだん落ち着いてきた。今まで寮の部屋ばかりにこもっていたので最近は広い学校内や学校の周りを時間があれば散歩している。寮から一番奥の野外劇場の場所まで行って帰ってくるだけで足がぱんぱんになってとても疲れる。韓国は日本に比べて急な坂道が多く、どこにいくにも階段や坂道があるため上り下りするだけでいい運動になる。授業が非対面で行われるし、寮の中にコンビニや郵便局、銀行、カフェなどがあるため、なかなか外に出る機会がなく運動不足になりがちだが、体調崩さずに頑張るにはたくさん食べて運動することがとても重要だと実感した。そして、あっという間に二学期の中間試験がやってきた。今回は前回とは違い、日本にいてやることがたくさんあるわけではないので時間たっぷり勉強することができた。日本語で学んでいるのとは勝手が違うので、何度も繰り返し本を読み直したりして勉強をした。逆に時間がありすぎて集中ができずに後回ししてしまう時もあったが同じ学科の日本人の子と図書館にいったり、一緒に勉強したりして勉強に集中して取り組めるように頑張った。
大韓民国
慶熙大学校(ダブルディグリー)
ユニ
アジア言語学科 4年 推薦
2021-09
月次報告書9月分
初めての寮生活
初めての寮生活が始まった。ルームメイトの子はアメリカ人で同い年で英語が苦手な私が頑張って話そうとすると何が言いたいのか親身になって聞いてくれて安心した。一緒になるのは1学期間だけだが、これをきっかけに英語を頑張って日常生活で不自由ないぐらい話せたらいいと思う。私は寂しがり屋なので、1人でいるよりルームメイトがいたほうが気持ち的に楽だと感じた。生活してみて気になることが出てくるかもしれないが、お互いに無理せず助け合って生活できたらいいと思った。部屋には冷蔵庫がなく最初のうちは保存が効かないため大変だった。冷蔵庫を買うタイミングでルームメイトと意思疎通ができず、大変だったが何とか自分の意見を伝えて円満に解決することができた。もっと流暢に英語を話せたらいいなと思った。寮で暮らしていて今のところはすごくつらいことはないが、毎日のご飯を考えるのがとても大変で、部屋を出なければご飯も食べることもできず、飲み物もないため、日本の家で暮らしている時がどれほど楽だったか思い知らされた。その中でもバディや交換留学がきっかけで知り合った友達がご飯に連れて行ってくれて気持ちをリフレッシュできた。しかし、授業はすべてオンラインで行われるため友達を作るのが難しいと感じた。実際に会っているわけではないので個人的に話しかけることも難しいし、自分のことを知ってくれてるのかもわからないためすごく困った。だが、日本にいながら授業受けていた時とは違い、韓国にいれば連絡して会うことができるのでコロナ禍でも留学は現地に行くべきだと思った。そしてチュソクの期間何もすることがなくただただ暇だった。コロナもあるので外に出ることはなるべく控えていたが、こっちに来てできた日本人の友達と水原華城の周りを散歩しつつリフレッシュしに行った。秋夕の日は家族で家で過ごすのが普通だと思っていたが、水原華城には家族連れがたくさんいてチュソクの期間は家族と一緒にいろんなところに遊びに行くこともあるということを知った。コロナのせいなのかわからないが、思っていたより秋夕の期間でも空いている店が多く快適に過ごせた。まだこれからいろいろと大変なことがあると思うが、無理せず楽しく頑張っていきたい。
大韓民国
慶熙大学校(ダブルディグリー)
ユニ
アジア言語学科 4年 推薦
2021-08
月次報告書8月分
留学準備と隔離期間の日々
韓国入国が近づいてきた。今回はPCR検査やvisaなどいろいろな書類が入国の際に必要になるため準備するまでにすごく時間がかかった。ぎりぎりになってもビザが下りなく、行く5日前までずっとドキドキしながら気が気でなかった。家族や友達に見送られながら無事に韓国に到着したが、そのあとも検疫や隔離アプリの登録や電話番号の確認、パスポートを合計5回も見せてやっと荷物を受け取る場所まで到達できた。到着ロビーをでて、終わりかと思いきやまたそこでパスポートを見せてどこに向かうのか聞かれた。歩いていくと赤いシールを服に貼られて、留学生インフォメーションオフィスについたところで、案内され隔離場所行きの検疫車に乗るために1時間ほど待った。隔離場所に行く前に保健所でPCR検査を受けた。サイトに住所や電話番号、症状などを入力し、検査キットを渡され約5秒ほどで検査は終わり、隔離場所に到着した。隔離生活が始まった。私は自分はインドア派だと思っていたため、2週間なんてすぐ過ぎると思っていたが、いざ部屋から出られないとなると気分が落ち込み、なにかやらなければいけないことがあるのではないかと不安に駆られた。常に暇だったため、1日2回体温と体調をアプリに入力し、タブレットで動画を見たり、部屋についているテレビを見たり、ゲームをしたりして過ごした。たまに家族や友達が連絡をくれることでだいぶ気分が晴れて時間も早く過ぎるように感じた。私の場合は学校で紹介してくれたサイトで予約をしたため、少し値段は張るが3食ご飯付きで24時間対応してくれるスタッフがいたためそれなりに安心して過ごすことができた。隔離解除当日、バディの学生が手伝いにきてくれた。私が持ってきたスーツケースが重すぎてすごく大変で、スーツケースのタイヤが外れたりして散々だったが、おかげで無事に入寮することができた。
大韓民国
慶熙大学校(ダブルディグリー)
ユニ
アジア言語学科 4年 推薦
2021-07
月次報告書7月分
コロナ禍留学の忙しい道のり
私は9月からの2学期から韓国に行って授業を受けることができるようになった。元々一緒に行く友達がいたためそんなに心配していなかったが、今回このような状況で様々なことを考えた結果、友達が辞退し一人でいくことになり、急に不安になって気持ち的に弱った。しかし、今は韓国に入国できてもすぐに自由に動けるわけではなく、隔離期間の2週間があるため私にボーっとしてる暇はなかった。ビザ申請の書類を集めるのにも一苦労で、病院での検査や残高証明書が必要になり、私にとっては一度提出した書類だったのでどこで手に入れられる書類なのか、そしてそれらは時間がかかるということを知っていたためなるべく早めにやろうとすぐに準備を始められた。それにもかかわらず思っていた以上に時間がかかり、ビザ申請できたのは7月の最終週の月曜日だった。最近だとビザの発行までに2,3週間かかるということで、申請日からあと出発まで3週間しかだったためさすがに焦った。ここまでくると本当に無事に出国できるのか不安になった。とりあえず7月中に飛行機のチケット(入国の1か月前までに予約するべき)、隔離場所の確保(自分で場所を探す場合は入国の1か月前まで、学校で提供または留学エージェントであれば入国の2週間前ぐらいなら予約できる)、SIMカードの手配、韓国で暮らす場所の手配(寮やワンルーム)、保険の加入などを終えた。寮に関しては確実に入れるのか8月に入ってからわかり、ビザもまだ発給されてないためまだ不安要素だらけだが、韓国入国まで体に気を付けて頑張りたいと思う。
大韓民国
慶熙大学校(ダブルディグリー)
ユニ
アジア言語学科 4年 推薦
2021-06
月次報告書6月分
1学期を終えて
6月に入って思っていたより早く期末試験の時期が来たので、課題も進めつつ、テスト勉強もしつつで忙しい日々を過ごした。今回の期末試験は中間よりしっかりと問題に答えられたと思う。1学期間授業を受けていてすべて韓国語で行われる授業であるからか、授業内で知らない単語がいくつかでてきたので、しっかりと復習をして後期の授業で難しい単語を調べなくても理解できるようにしたいと思う。期末試験も終わり、3月から始まってあっという間に1学期が終わった。そして、試験が終わってから久しぶりに友達と会って近況を話し合って、ヒーリングできた。7月にはTOPIKを受けに行く予定もあるため、試験対策をして満点近く点数を取れるように勉強しようと思う。本当のことを言うと地元に帰ってゆっくり休みたいところだが、コロナのこともあるし、アルバイトやいろいろな手続きの申請等があるため帰省は難しそうだ。これから韓国に行けるかどうかまだわからないが、後期の授業の時に集中して授業を受けられるように準備をしつつ、体調を整えてしっかり休息をとろうと思う。
大韓民国
慶熙大学校(ダブルディグリー)
ユニ
アジア言語学科 4年 推薦
2021-05
月次報告書5月分
コロナ禍の生活環境
ゴールデンウイーク中は普通に授業があったので、連休はなくアルバイトをしながら過ごした。最近では変異ウイルスが広がりつつあり、いつになったら自由に行動できるのか不安になるばかりだ。ワクチンの接種は始まったが、肝心な治療薬がまだ開発されていないため、以前のような生活に戻るにはまだ時間がかかりそうだ。5月下旬に祖母の新型コロナワクチンの予約を手伝った。無事に二回分予約できたので良かった。新型コロナのワクチンは副反応がひどいという話もあるので、ワクチン接種には抵抗がある。マスクでの生活ももう1年がたつが、いまだに慣れない。早く普通に留学したり、旅行に行ったりいろんな場所に行きたいと思っている。ここまで家で一人で勉強を進めてきて、最初は家から出る必要がないから楽だと思っていたが、学校に通っている時より集中ができないし、わからないことをすぐに友達と相談したりするのも簡単にできないのですごく不便に感じるようになった。もう少しでまた試験期間がやってくる。課題もたくさんあるので早めに終わらせられるように頑張りたい。
大韓民国
慶熙大学校(ダブルディグリー)
ユニ
アジア言語学科 4年 推薦
2021-04
月次報告書4月分
初めてのテスト期間
韓国の大学の授業が始まって約2か月が経った。初めてのテスト期間を迎え、課題提出やオンラインでのテストが行われた。全体を通して感じたことは日本のシステムよりもレベルが高いと思った。出席に関しても特定のサイトからzoomに接続するだけで自分が何時何分に入室したか、退出したかがわかるそうだ。基本的に小テストや授業の資料、動画の視聴から試験までそのサイトで行うことができる。時間制限があり、その時間になるとすぐに画面が変わってしまうので、小テストを受けるとき毎回ハラハラしながら受けていた。実際に試験が始まると思ったより時間が短いうえに問題数も多く、入力するのにも時間がかかり、慌てている間に試験が終わってしまった。今回試験を受けてみてもっと勉強をしないとついていけないと痛感した。課題提出は普段より早めに終わらせることができたが、次回の期末の課題の量の方が多いので今から準備して試験に集中できるようにしようと思う。全体的に試験範囲が広かったので毎日の復習、予習の大切さを実感した。
大韓民国
慶熙大学校(ダブルディグリー)
ユニ
アジア言語学科 4年 推薦
2021-03
月次報告書3月分
オンライン留学の困難
今回初めてオンライン留学という形になり、新型コロナウイルスの影響により友達と出かけたり、遊んだりすることもできない中で、何をするべきかいろいろ考えさせられた。本来であれば、韓国で様々な文化を体験したり、韓国人の友達と遊んだりしてみたかったが、それは厳しいので日本にいてもできることをやってみようと思った。まず、3月になって始めたことの一つとして友達にオンラインで韓国語を教えることになった。ほかには、去年神田外語大学の授業で勉強した中国語を忘れないようにアプリや教科書を使って少しずつ勉強をしている。家で授業を受けることになって時間が増えていろいろできるかと思っていたが、家にいると集中できずに逆に無駄な時間が増えたようにも思う。しかし、たまには息抜きも必要なので休みの日はしっかり休んで、やるときはしっかりやって時間を有効活用できる人になりたいと思った。この機会に時間を有意義に使って、自分ができることを探していきたい。
大韓民国
慶熙大学校(ダブルディグリー)
ユニ
アジア言語学科 4年 推薦
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