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プロフィール
学生3910
学科
英米語学科
学年
4年
専攻
留学先
アメリカ合衆国(米国)
/
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
留学期間
2015-09-01 ~ 2016-06-17
留学種別
推薦
1~10件目 / 10件中
2016-06
月次報告書6月分
さようならべリンハム
いよいよやってきた最終月...友達と遊びたい中、授業も忙しくさらには4月から週5で通い詰めていたジムもあり、ホストファミリーと一緒に晩御飯を食べる機会を逃していたので、食後の夕陽を見るための散歩に毎回ついていくようにした。その中で、べリンハムの自然が如何に壮大で美しいか、またコミュニティに住む人たちがここに住む事を誇りに思っているかを感じれる良い機会となった。帰りが近づくにつれて、皆がいつ会えるのが最後だと聞いてくれるのが嬉しくもあり、寂しさを感じた。学期の最後の日であった17日の午後は日本人の友達がパーティーを開いてくれ、夕方の卒業式には卒業する友達が大勢いて、みんなとの最後の写真をたくさん撮った。夜には、留学の最初からずっと仲良くしてくれていた10人以上の友達がホームパーティーを開いてくれて、初めて会った時の印象を語り合ったり、ゲームや映画を観て次の日の朝まで楽しんだ。最後にお別れする際には、涙が止まらなかったが、みんな宛てに一人一人書いた手紙に気持ちを綴ったので気持ちよくお別れできた。ホストファミリーとのお別れは全く実感が湧かなかったが、僕たちがどれほど君を愛しているか分かっているよねと言葉をもらった時に、自分がどんなに恵まれた家族と過ごしてきたか、そしてここでの時間は一生の自分にとって欠かせないものになるなと確信した。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
学生3910
英米語学科 4年 推薦
2016-05
月次報告書5月分
これぞアメリカがいっぱい
シアトルといえば....シアトルマリナーズの球場に行きレッツゴーマリナーズと叫びながら日本人選手を応援したとき、何とも言えないほどの感動と興奮を覚えた。残りも二ヶ月を切った時、やはりアメリカでしか出来ないことを沢山経験しておきたいと思い、平日に勉強を終わらせ、休日はほとんど外に出ていた。第一週には、学内で行われた学生フォーラムがあり、今起きてる社会問題に対して、みんなが考えを持ち合っていて、その中で友人が自国の中のジェンダー問題に対してプレゼンテーションをしていて、日本とアメリカとはまた違う社会背景を学ぶ良い機会となった。その後、映画館へ10人でアベンジャーズを観にいった時、映画に対する感情表現が激しすぎて、映画以上にその反応を見ることが楽しく、やはりアメリカで映画は最強だと感じた。次の週には、有名アーティストのコンサートに行き、踊りながら曲を楽しんでいた。三週目には、ベリンハムで最大イベントであるSki to Seeというスポーツイベントに週末参加した。一日目には、ダウンタウンで開かれたパレードに参加し、大きな地球儀を回して、たくさんの拍手を頂いた。二日目には、レースのゴール場所に一番近いところに場所を取り、選手たちのかっこいい姿を見ることが出来た。五月はアメリカを存分に楽しんだ月になった。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
学生3910
英米語学科 4年 推薦
2016-04
月次報告書4月分
Bellingham の春
昼間はもう上着を手放せるくらいの暖かさになったベリンハムで、自然の中で遊ばないわけにはいかないので学校の始まる前までの休暇や週末には、地元の友達にハイキングに連れて行ってもらったり、ドライブがてらハイキングをし、さらには湖の公園の芝生にシートを敷いて寝そべったりという優雅な日々を過ごした。授業に関しては、冬クオーターに取った社会学のアドバンスクラスとアクティングクラスでは学期末にコミュニティ向けの発表会が設けられているものを選択した。全く違うものより、学んだことを活かせる授業がいいなと思ったからである。4月の16と21日に、隣町の桜祭りとジャパニーズコミュニティ(会員はほぼアメリカ人)にてソーラン節を披露してほしいとのお声がかかったので、ワッカムの日本人と隣大学のウエスタンワシントン大学からのボランティアを募り、リーダーとして2週間踊りの練習をした。当日はホストファミリーや友達も駆けつけてくれ、成功させることができた。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
学生3910
英米語学科 4年 推薦
2016-03
月次報告書3月分
終わってほしくない冬学期
3月に入ると晴れの日が多くなり、ホストファミリーもベリンハムの春は綺麗だと言うほど気持ちいい日々が続いた。そんな中アクティングクラスの課題である、学内での劇を鑑賞し衝撃を受けた。劇は生徒達、またコミュニティーからの出演者によって構成されており、アートに対する考え方を舞台上で表現していた。しかし私とホストマザー、近所の人達は趣旨がつかめなく混乱した。一方で、ホストファザーと何人かの友達は、面白い劇だと言っており、人それぞれ感じる物は違う事、さらに劇の奥深さを考えさせられた。中旬には、学内のイベントであるExchange Language に日本代表として参加し、日本料理(おにぎり...)、 日本語ボードなどを準備した。周りには何カ国ものブースがあり、それぞれの文化を楽しむ事が出来た。また友達の民族衣装を来た姿を見て、彼等が違う文化を持っていた事を改めて感じ、多くの異文化を持つ友達がいることが嬉しくもあり、不思議に感じた。留学生だけではなく、地元の生徒達も参加していた。社会学のプレゼンテーションでは、日本の男性像の一例としてエグザイルを取り上げ発表した。私なりに草食男子とエグザイル系男子を説明したところ、先生やクラスメイトが興味を持ってくれた。期末テストに向けては、図書館にこもり準備した。アクティングクラス最後の発表では、一回目よりも断然楽しむ事が出来、その後のポットラックパーティーでは日本の炊き込み御飯を持っていった。クラスメイトと別れるのが惜しいせいか、終わったあとも学校に残り学校で話していた。授業内で優しくしてくれ、仲良くしてくれる人達がいる事に本当に感謝を感じた学期末であった。春休みには、友達とバンクーバーでコンサート、また久々のカラオケ、サイクリングが出来、嬉しかった。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
学生3910
英米語学科 4年 推薦
2016-02
月次報告書2月分
新しい事たくさんの2月
今月は友達の誕生日があり、それに向けて他の友達と何日も前から準備した。バースデイビデオを作るため、日本にいる友達、家族、アメリカにいる友達に声をかけ総勢47人に協力してもらえる事になった。また、現地の友達には学校にいる間にメッセージを書いてもらい一つのメッセージブックも完成させた。パーティー当日は、友達の寮で飾り付けをし、ケーキを友達が作り盛大に祝い、友達が持ってきたゲームセットを使い皆で盛り上がった。その他には、こちらで初めての舞台鑑賞をし、その迫力に驚いた。レ・ミゼラブルという作品は映画が公開されてから何回も観るほど好きであったが、舞台で観るのは初めてであり、また演じていたのが18歳以下の学生達で自分より年下の子達が迫力ある演技、歌を披露していて感動した。こちらのコミュニティーでは若い子達が演劇や音楽に関わる機会が多く設けられており、またそれを支えるシステムがしっかりしている事にも感激した。2月上旬にはシアトルのサイエンスシアターまで行き(USAの中でスターウォーズを観るのにベストな映画館七個の中に選ばれた映画館)スターウォーズⅦを観に行き、音と映像、そして何と言っても他のお客さん達の熱気と雰囲気に満足した。また学校で行われていたバスケットボールのゲームを二回観に行き、まさにイメージと同じアメリカのバスケゲームを観れた気がして楽しかった。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
学生3910
英米語学科 4年 推薦
2016-01
月次報告書1月分
スターウォーズ漬けの新年
年越しの瞬間はダウンタウンに繰り出し、町の様子を見に行った。その後は年越し前からはまっていたスターウォーズを何回も見直し、学校が始まってからも友達の家にある大きなシアタールームで1から6まで何回も観た。年が明けてすぐ、劇場へもスターウォーズを観に行き、スターウォーズ漬けの年越しとなった。学校が始まると、初めての社会学の教科書を読みこなすのが思ったよりも時間がかかったが、内容が自分の学びたかったことにとてもあっていてとてもやる気が出た。アクティングの授業では、話す機会が多く緊張していたがすぐに楽しさが勝った。なんといっても休み明けに久しぶりに会えた友達とまた会えた事が嬉しく、また映画に行く機会がなぜか増えた(一ヶ月に3、4回観に行った)。1月の下旬には、地元の日本の新年会に招かれて、お餅つきや日本料理を楽しむ事が出来た。さらに、その場で何か日本の歌や踊りを披露できないかと頼まれて、即興でソーラン節を踊った(丁度、前の年の夏に練習し、披露していたため)。その踊りが以外にも好評で、春にも発表の機会が用意された。他には、地元の大学での日本語クラブ、会話クラブにも毎週参加するようになり、大学のイベントに参加する機会が増えた。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
学生3910
英米語学科 4年 推薦
2015-12
月次報告書12月分
初めての期末とLos Angeles
こっちの生活にはすっかり慣れ、授業も緊張が解けてきたが、そこで最大の敵が現れた。期末である。噂には聞いていたが、Dead Weekといわれるだけあって、毎日遅くまで図書館にいたような感覚がある。学校の雰囲気も図書館が学生でパック状態となり、学校で友達にあってもテストの話をしていた。そんな中でも、1か月もある冬休みに何をするかは、皆早々に決めていて、私は神田の友達とともに、学内のプログラムであるE-palを通して知り合い、カリフォルニアに住んでいる友達に会いにゆく9日間のLA旅行を計画した。初めてのハリウッドやディズニーランドは最高に楽しかったが、悪天候のせいでハリウッドサインを見れないまま旅を終えた。しかし、サンタモニカビーチから見る夕日は言葉にできないくらいの美しさだった。その後、バンクーバーに向かいクリスマスマーケットを楽しんだが、どしゃ降りの中であった。クリスマスには、朝起きるとたくさんのプレゼントがツリーの下に置いてあり、家族の一人になれたような気がした。またシアトルの家族に会いにゆき、家族伝統のケーキをごちそうになったが、大人の味で食べ終えることが出来なかった。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
学生3910
英米語学科 4年 推薦
2015-11
月次報告書11月分
バースデイとボランティアとThanks giving day
KUISではボランティアサークルに入っていたため、こちらでも何か社会奉仕活動をしたいと思い、先生のオフィスに掛け合ったところ、丁度学内のサービスラーニングクラブの副代表をやらないかとの誘いを頂いた為、友人と二人でその役を引き受け、週末のボランティア活動を行った。初めての活動では、元軍人さん達が運営する農園のお手伝いに行き、コミュニティの中での社会奉仕活動が本当に盛んなことをお話を通じて知ることができた。今月は私の誕生日があり、アメリカの友人には自分でパーティーを開くものだと言われたが、気持ちが進まず、結局友人が私のためにサプライズパーティーを開いてくれた。アメリカにきて、まだ三ヶ月もないが、こっちで出来た友人たちが精一杯お祝いしてくれて、日本を離れた寂しさを全然感じなくなっていた。その一方、日本からのビデオメッセージももらい、友達は本当に宝だなと感じた。月の終わりには、こちらでの大きなイベントであるThanks giving dayがあり、家族とともに少し南に下った所にあるポートタウンソンというきれいな港町に他の家族の家にゆき、とてもおいしいマッシュポテトを食べた。(主はチキンだが、私はポテトが一番だったと思う。)
アメリカ合衆国(米国)
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学生3910
英米語学科 4年 推薦
2015-10
月次報告書10月分
Halloween と Huskies Football
10月と言えば、すぐに頭に浮かんだのがハロウィンであり、アメリカのハロウィンをどう過ごすかを楽しみにしていた。そんな中2週目に初めての地理クラスで大きなテストがあり今思うと無駄に緊張していた。範囲はそこまで多くはなかったが、久しぶりの理科であり、また単語が新しい物が多かったため、内容理解とともに単語の暗記を共にしていたのでテスト勉強にはしっかり時間を掛け、おかけでいい結果が残せた。その後は友達のホストの娘さんの家に赴き、マフィンを色んな色チョコやお菓子でハロウィン模様にデコレーションした。見た目はとっても可愛いが、二つしか食べられなかった(甘すぎる)。また、そこで知り合いの留学生(学校でたまたまバトミントンをやっているところに話しかけた)が五人居て大人数でワイワイする事が出来た。またハロウィンのダンスパーティーに誘われたので急遽だったが参加したところ、とっても楽しくアメリカの若者文化を目の当たりに出来た気がした。さらには、学校のイベントにも仮装していったが、あんまり仮装している人がおらず驚いた。結局ハロウィン当日は、どこのイベントに参加することなく学校のフィールドトリップであったフットボールゲームを観に行った。野外だったので凍るほど寒かったが盛り上がりが凄かったので途中から周りのお客さんに混じり大きな声を出して応援した。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
学生3910
英米語学科 4年 推薦
2015-09
月次報告書9月分
色んな初めて
日本を旅立つ時、多くの友人が空港に駆けつけてくれ、アルバムや手紙を用意してくれていた。そのため最後の最後に、新しい場所へ行くワクワク感よりも離れる寂しさが大きいまま飛行機に乗ったのを今でも覚えている。初めてシアトルに降り立ったときは、どこに向かえばいいかもわからずさまよっていたが、空港スタッフがスタンプを押してくれる時に、留学楽しんでねと声をかけてくれた時は、身が引き締まった。シアトルからベリンハムに向かう中、だんだんと風景が田舎になり、べリンハムは想像以上に自然が多い場所であった。本当に勉強に集中できる環境だなと感じた。初めてホストファミリーに会ったときは、これから一緒に生活する想像ができなかったが、とても優しい人達であった。そこでKUISから一緒に行った友達と離れることになり、気持ちが整理できないままふわふわしていた。その後のオリエンテーションでは、沢山の留学生とふれあう機会があったが、名前が全然覚えられなかった。初めての授業は、地理学であったので、緊張もあったが、英語の聞き取れなさに笑ってしまった。必死でついていき、頑張らないとと思う。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
学生3910
英米語学科 4年 推薦
1~10件目 / 10件中