報告書一覧
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留学種別
1~10件目 / 162件中
2024-07
月次報告書7月分
留学最終日!
アジア言語学科 3年 交換
2024-05
2024-03
月次報告書3月分
3月
留学してから1ヶ月以上が経ちました。中国語も簡単な会話は出て来る様になり、聞き取りも前よりは馴てきたと思います。留学が始まってすぐは授業もなく、友だちもいなかったので暇な時間が多かったですが、授業も始まり、友だちも増え、今は忙しい日々を過ごしています。 3月は色んなことをしました。休日には初めて台湾で映画を見たり、公園で知り合った家族と私の友達で台南のランタンフェスティバルに連れて行ってもらったり、ショッピングモールや夜市などに買い物に行ったりしました。そして4月にある運動会の練習も始まり、さらに交流の場が広がったと思います。 食事も美味しいものが多いですがやはり野菜が少ないので健康や肌荒れが気になり始めました。友だちはサプリで栄養不足を補っている人が多いです。私も肌荒れが酷くなってしまったのでサプリを買いました。 そして毎日運動をする様心がけています。大学のジムで運動をしたり、公園を散歩したり、Ubikeに乗ったり して体を動かしています。 3月上旬は気温が少し低めでしたが中旬から段々と暖かくなり30度前後になりました。 台湾の南にあるだけあってとても暑いです。雨は今の所全然降ってません。 今月は沢山遊んだり、授業でやることがいくつかあって睡眠時間が中々取れませんでした。遅刻も何回かしてしまいましたが文藻は結構出席にゆるい気がします。大体朝の授業は先生も生徒も遅れて来ることが多いし、授業を途中で抜ける人も比較的多い印象です。日本では結構NGなことも大丈夫だったりするのでその違いを感じるのもまた面白いです。
アジア言語学科 3年 交換
2024-02
月次報告書2月分
はじめての留学!!
17日(土)高雄到着!21日からの入寮日まではホテルで過ごし、高雄観光をしました! しかし、まさかの旅行2日目で体調を崩し、発熱。ホテルの滞在を伸ばし、日本から持参してきた薬を飲んで22日になんとか体調が回復しました、、、。 しかし、肝心のオリエンテーションには参加できず。何も分からないまま23日に寮へ入りました。 私の部屋は日本人の子が1人、台湾人の子が2人の4人部屋です。私たちの部屋は比較的静かで自分たちの好きな時間を過ごしてる感じです。 授業開始日は26日(月)で日本の正規留学生の子は早めに寮に帰って来ている子が多く、台湾の子は前日の日曜日に寮に戻ってくる人が多かったです。 交換留学生のオンラインでの履修登録(選課)はオリエンテーションの次の日の午前11時締切でした。しかし交換留学生はオンラインの履修登録で表示される授業以外はSOSA(留学生支援事務所)で履修登録専用の紙をもらって受けたい授業の先生から直接サインをもらうシステムらしいです!ほとんどの人はオンラインでの履修登録ではなく直接サインをもらいにいってます。履修登録最終日は3月6日の午後5時までです。基本、交換留学生は必修の中国語の授業に時間が被っていなければどの授業も受けて大丈夫です。 自分の言語能力や学習内容に合った授業を見つけるのが結構大変で最初の週は少し忙しいかもしれません。
アジア言語学科 3年 交換
2024-01
留学成果報告書1月分
留学成果報告書
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1966年 ・学生数 9,000人 ・設置学部 英語文学学科、国際事務学科、外国語教育学科、翻訳学科、フランス語学科、ドイツ語学科、スペイン語学科、日本語学科、東南アジア学科、応用中国語学科、国際企業管理学科、コミュニケーションアート学科、デジタルコンテンツ応用&管理学科 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 交換学生、華語センターが行う中国語の授業を受けた。 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 基本的にすべて受講できる ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 学校の雰囲気は賑やか。留学生は日本人が20人ほどおり、それ以外にはドイツやフランス、韓国、ベトナムなどから来た学生が数人ずついる。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 授業にもよるが、課題や試験などの負担はあまり大きくないと思う。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか SOSA(外境組)の事務所に行けば相談ができる。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) オリエンテーションは英語で行われた。学校の紹介や居留証(ARC)の案内などがあった。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 授業が始まる1週間前くらいにインターネット上で履修登録をする。授業を追加したいまたは履修を取り消したい場合は、履修登録用の紙をSOSA(外境組)にもらいに行き、それを書いて提出する。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 中国語が話せるようになりたかったため。 (2) 留学先を選んだ理由 学校名が気に入ったから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 学校の授業をちゃんと受けておけば問題ないと思う。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 風邪薬などは日本から持って行ったほうが良いと思う。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 日本学科の先生が月に一回ほど開いている野球教室のようなものに参加して交友関係が広がった。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 授業は日本とあまり違いはないと思った。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 留学が始まって間もないころにSOSAの台南への日帰り旅行に参加した。LINEで送られてくるフォームから申し込みができる。台南以外にも色々なところに行く活動がある。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 最初のほうは友達もいなかったのでこうした活動を通して他の留学生と仲を深めることができたので良かった。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 中国語母語話者と話すことに慣れたのがとても大きいと思う。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか まだまだ会話能力が足りていないので、引き続きリスニング練習、スピーキング練習を中心に学習を進めていきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 期限に気を付けること、また出願について分からないことや不安なことがあったらすぐに聞くこと。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 発効までに少し時間がかかるので、できれば早めに準備すること。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) skyscannerでそれぞれの会社の航空券を比較した。 (4) 渡航したルート 最初は成田-高雄、一時帰国から戻る時は成田-桃園 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 大学の出迎えサービスはあったが、16時までだったので自分は利用しなかった。タクシーを使った。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学の寮に申し込んだ。大学への留学申請と一緒に寮の申し込みも行った。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 支払いは現金のみ。エアコンはあるが有料のカードを購入する必要がある。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 貴重品などを安全に保管する方法がないので、不安な人は貴重品を毎回持ち歩いたりする必要がある。4人部屋なので他人の生活音などが気になる人は学校の外にあるダヤという寮に住めば1人部屋がある。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) ほとんどすべて現金で支払った。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) SIMカードは空港で購入した。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 寮の中はWi-Fiは繋がらないのであまり電波はよくない。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 病院にはかかっていない。 (5) 日本から持っていくべきもの 風邪薬、体温計 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 特に治安が悪いと感じたことはないが、バイクが多いので事故に巻き込まれないように気を付ける必要がある。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 昼食と夕食は学校の近くのお店で食べることが多い。朝食は食べない日のほうが多かった。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) ウェブサイト (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 友達と接する上で特に文化や習慣の違いが気になったことはない。トイレットペーパーが流せないところもあるので注意が必要。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 大学卒業後に就職しようと考えている。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 特にしていない。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 未定 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学生の中にはほとんど中国語を勉強したことがない人も何人かいました。自分の中国語の能力に自信がなくて留学に行くかどうか迷っている人がいるかもしれませんが、あまり心配しなくていいと思います。中国語の能力が高くなくてもおそらく何とかなります。留学に行きたい気持ちが少しでもあるなら行ってみるべきだと思います。
アジア言語学科 3年 交換
留学成果報告書1月分
台湾留学報告書
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1966年 ・学生数 約9000人 ・設置学部 国際文教及び国際事務学部 ヨーロッパ・アジア語学学部 ニューメディア及びマネージメント学部 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) applied Chinese 応用中国語 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 留学生の場合、すべて受講可能 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 大学はKUISと同じくらいの大きさで、同じ敷地内に高校生もいるため、お昼時は特ににぎやかです。 留学生は60人ほどでそのうち日本人学生は約20人です。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 授業によって異なりますが、私の場合中間テストと期末テストがメインで、負担はあまり大きくなかったです。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 留学生対応の部署(SOSA)があり、そこには日本語を話せる学生がいるため相談しやすいです。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 授業が始まる1週間目までに履修登録をしなければならない。しかし、授業開始1週間はどの授業にも参加することができるので、その期間が終了した後が最終登録日になります。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 中国語専攻なので、この4年間の間にネイティブとスムーズに話せるようになりたいと思いがあった。そして、学校生活を送る中で自分の中国語学習に対するモチベーションが下がっていることに気づき、そのモチベーションを保ちたいと思ったので1年間の留学を決意した。 (2) 留学先を選んだ理由 南部の方が文化や歴史が残っていると考え、台湾の南部に位置する文藻外語大学への留学を決めた。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 中国語で実際にコミュニケーションをとる練習をもっとしておけばよかった。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 支払い方法が現金かLINEpayの店舗が多いため、事前にLINEpayの登録をしておいた方が便利だと感じた。 また、お金を引き下ろす際にクレジットカードよりデビットカードの方が問題が起きにくい。私の場合、クレジットカードでお金を下ろし続けていたら、すべてリボ払いになってしまい、途中で引き下ろせなくなった。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 中国語の授業を通して、日本人留学生やほかの留学生と交流する機会が多かった。 また、日本語学科の授業を受講して日本語を学んでいる学生と友達になりました。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 中国語の授業が毎日あるので、確実に中国語能力は向上した。また、レポートよりも発表の方が多かったため、人前で話すのことに少し慣れることができた。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 留学生対応の部署(SOSA)が計画している、留学生がほかの学校の高校生との交流するためのボランティアが頻繁にあるので、その活動に参加した。 二学期目からバスケサークルに加入した。週3で練習があり、コーチも学校外からくるので練習もしっかりと行われていた。加入方法はそのサークルのインスタのアカウントをフォローして練習時間や場所を確認して、そこから実際に参加していくという形式だった。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 寮での生活は本当に「運」だと感じた。私はルームメイトが特に干渉しあうような関係ではなかったので、一緒にご飯に行くこともあったが、生活はそれぞれ自由にやっていたので、過ごしづらいと感じることはほとんどなかった。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 日本語が通じない台湾人と友達になることができたことが私の中では最もうれしく、勉強してきたことへの達成感を感じている。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか リスニング能力が乏しいため、会話練習を継続していきたいと考えている。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 自分から能動的に行動しなければ、基本的に何もしてくれない。しかし、相談などにはしっかり乗ってくれるので、わからないことや不安なことがあるなら聞いた方がよい。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 発行までには約1週間かかる。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) peachで航空券を購入した。 (4) 渡航したルート 直行便 成田空港←→桃園空港 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 大学は高雄空港から火車もしくはバスで1時間。 出迎えサービスはあったが利用していないので詳細は不明。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 寮は事前に申し込んで、入居当日に支払いをした。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 支払い方法は現金のみ。設備や備品は少し古いものが多い。故障している場合はそのことを事務局に伝えれば直してもらうことができる。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) セキュリティはほぼゼロに等しいので、不安な人は南京錠のようなカギがかけられるようなものは持って行った方がよい。一人になれる空間がないので、あわなければダヤ(1人用の部屋)に引っ越した方がよい。そこは門限もないため自由に生活できると思う。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) デビットカードから引き落としていた。基本は現金生活。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) SIMカードは空港で6か月単位で購入。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 学生割のSIMカードだったので、WiFiをつながなくても使うことは可能。 学校のWiFiは弱い。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 腰痛がひどくなったので、整体に行った際は1回500元(約2500円)でした。しかし、契約している保険が提示している病院であれば、のちにお金が戻ってくるのであまり金額はかからないと思う。 (5) 日本から持っていくべきもの 日本製品は少し高いので、化粧品で肌が荒れやすい方は日本で買っていくことをお勧めする。 風邪薬や頭痛薬などの薬は持って行った方がよい。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 窃盗や事件などの危険性は低いが、車やバイクの交通量が日本と比較できないほどなので気を付けなければならない。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 寮では火が使えないので、基本毎食外食生活を送っていた。一日平均200元(1000円)で過ごしていた。 大学の学食は基本朝から夜まで空いているが特に安いわけではない。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) ウェブサイト (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 トイレにトイレットペーパーを流してしまうと詰まってしまう。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 4年生のあと1年、学生生活を送る。その後は日本で就職する。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) オンラインで説明会を受けたり、面接を受けたりもした。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 未定 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 挑戦してみたい!という気持ちが少しでもあるならした方がいいと思います。私は今まで海外に行ったことがなく、初めての海外で台湾に留学に行ったのですが、海外初心者にはあっている場所だと感じました。町の人たちは親切な人ばかりだし、非常に親日国なので日本人にとっては過ごしやすい国だと感じました。
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書1月分
1月
今月は留学生活も残り少ないので友達とたくさん遊びました。友達がまだ食べたことのない台湾料理を食べさせてくれました。 留学生クラスでは最後の授業の時にはみんなでお菓子パーティーをしました。2人の先生には1年間お世話になりました。行きたくないと思うときもあったけど、いざ最後となると少し寂しい気もします。 授業が全て終わった後は家族が台北に旅行に来たので、自分が九份や淡水などを案内しました。自分も台北はあまり詳しくないので道案内をするのが大変でした。自分は基本的に何でも食べられるのであまり台湾に来て食べ物で困ったことはありませんが、家族は口に合わない料理もあったようです。 1月12日に授業が終わり、13日に寮を出たのでそれ以降は友達の実家に1週間ほど泊めさせてもらいました。 1月中旬には宜蘭に行って温泉に入りました。台湾の温泉は水着を着ないと入れないので少し変な感じがしました。ちょうど寒波が来ていてすごく寒かったので温泉もすごく気持ちよかったです。 この留学を通してどのくらい中国語能力が伸びたのか自分ではあまり分かりませんが、いろんな人と出会い、いろんな経験をして少なくとも人としては成長できたのではないかと思います。
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書1月分
台湾留学最終月!
台湾は年越しの期間、冬休みではなく1月1日のみの休みなので2日から授業がスタートしました。次の週がテスト週間なので1月1週目からしっかりと授業が行われました。 必修科目の中国語の授業では教科書のテスト範囲が学習し終わった後は、クラスメイト全員で麻雀をしました。私はその時が初めてでルールがよくわからないまま、友達の指示に従いながらゲームを進めていきました。結果は負けてしまいましたが、終わり頃にやっとルールが理解できたのでもう一度やってみたいです。 今年卒業する友達の學士服を借りて一緒に写真を撮ったり、ご飯を食べにいきました。大学周辺のレストランで食べるのももう最後だと感じながら、好きな台湾のご飯を惜しみながらいただきました。 休日には夕陽が綺麗な高雄の観光名所である西子灣に向かいました。友達と見に行った時に、夕陽が綺麗に見える場所を教えてもらいました。そしてせっかくなのでその場所で夕陽を見ることになりました。歩いて向かっていると徐々に道が険しくなっていき、坂道になっていきました。看板には「猿に注意」と書かれていて注意しながら歩いていました。そうしていたら、突然、木の茂みから猿が襲ってきました。そして、私は手に持っていたドリンクが取られました。もう片方の手には携帯を持っていたので、携帯が取られていたらと思うと今でも恐ろしいです。友達曰く、猿は人間が手に持っている食べ物を目掛けて襲ってくるそうです。襲われた後は速攻カバンに携帯をしまい、手には何も持たない状態で歩きました。結局、友達おすすめの場所に到着した後も、天気が悪くて夕陽を見ることはできなかったので最後の西子灣の思い出は猿になってしまいました。
アジア言語学科 3年 交換
2023-12
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