報告書一覧
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2023-03
月次報告書3月分
Last month at Dartmouth :"<
あっという間に最後の月になりました。 3月は期末試験の時期です。 良かったことに私は2つの試験しかありませんがコンピューターサイエンスの期末プロジェクトはとても手間がかかるので変わらずに忙しい日々を送っています。 3月の最初の週末、私の寮はバーモント州のキリントンにスキー旅行に行きました。 食事からスキーのレッスンまで、全部無料でした。 一度スキーしたことありますがまだ初心者なのでレッスンを受けました。 3時間かかりましたが、その後は自信を持って中級スキーコースを挑戦することができました。 そこで何度も転びましたが、楽しくスキーできました。 期末試験の時期にはみんなストレスが溜まりやすいので寮の管理先生がアイスを買ってきました。 休憩を取り、友達と共同キッチンに行ってベン&ジェリーズのアイスを食べました。美味しいアイスを食べてリラックスできたのでとても良かったです。 期末試験が終わったら、1週間程度アメリカに残り、旅行に行ってから日本に帰る予定です。 ダートマス大学での交換留学を通してたくさんのことを学び、たくさん成長し、たくさんの良い友達と思い出を作りました。とても満足で幸せです。今後もアメリカに行く機会があったらダートマス大学にも訪ねて友達と再会したいと思います! *写真1: スキー旅行 *写真2: 授業で作ったキャラクター
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2023-02
月次報告書2月分
Toughest month of school...
中間テストの期間は2月の頭から始まり、月末まで続きます。 私はほとんど毎週テストがあり、コンピューターサイエンスの授業では一つ大きなプロジェクトがあったので、2月はこれまで一番キツかったと感じました。 ですが、2月は冬学期の最もキャンパスイベントのある月でもありました。まずはWinter Carnivalという冬祭りでした。4日間ほど、毎日たくさんの活動が開催され、その中の一つは 「Polar Bear Plunge」 でした。「Polar Bear Plunge」 に参加する学生は、水着を着てキャンパスの北側にあるOccom池に飛び込みます。Occom池は冬になると凍るので、池に飛び込む前までは氷の上に裸足で立って並ばなければなりませんでした。とても寒く、足がすぐに痺れて感覚がなくなります。それでもとても楽しく、間違いなく一生に一度の経験でした。 次に来るのはバレンタインデーでした。 中国語の先生からはチョコレートをもらい、コンピューターサイエンスの授業ではパーティーがありました。友達にイタズラのポストカードを送ったり、恋人のプレゼントに好きな曲を選んでマーチングバンドに演奏を頼んだりするなどの「バレンタインデーサービス」がたくさんありました。 2月の最後の大きなイベントはBEMALightsでした。 BEMALightsは、学生会がキャンパスのほぼ真ん中にある丘をフェアリーライトや他の飾り物で飾り付け、温かくロマンチックな空間を作ってくれるイベントです。私は友達と行きましたが、恋人と一緒に行く最強なデートスポットだと思います(笑) *写真1: Polar Bear Plunge *写真2: BEMALights
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2023-01
月次報告書1月分
The start of winter term!
新しい学期は1月4日から始まりました。冬学期は秋学期より開講される授業が少ないので授業を選ぶ時は少し悩んでいました。秋学期と同じように授業を3つを受ける予定だったので、上記の2つの授業の他に、「FILM 3 Introduction to Digital Arts and Culture」という授業も登録しました。しかし、1週目の授業の後、自分はその授業の内容にあまり興味がないことが分かり、コンピュータサイエンスの授業のワークロードも思ったより高かったので今学期は授業を2つだけ受けることにしました。そのためには、交換留学プログラムマネージャとKUISの許可を得る必要がありました。私が受けていた授業はレベルが多少高かったので、2つだけでも結構忙しかったのですが、履修をやめた一つの授業の代わりにできるだけ多くのキャンパスイベントに参加しようとしました。 ダートマス大学で一番好きなことの一つは、部活が充実していることです。 週に2回バドミントンとアーチェリーの練習に行き、Japanese Societyの活動と中国語学習コミュニティのイベントにも積極的に参加しました。 ほぼ毎日スケジュールが詰まっていましたが、私と同じような興味を持つ新しい友達をたくさん作ることができ、彼らのおかげで授業に対するストレスが減りました。 ダートマス大学では、日本語話者である限り日本語授業のティーチングアシスタントのアルバイトに応募できます。私も今学期応募してみましたが授業が忙しかったので選考に参加できませんでした。ですがこのアルバイトはダートマス大学の日本語学習コミュニティと交流できる良い機会だと思いますので興味のある方には応募することを強くお勧めします。 *写真1: コンピュータサイエンスの授業で作った部屋のモデリング *写真2: 毎週木曜日にStudent Wellness Centerに来るセラピードッグのRosieちゃん
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2022-12
月次報告書12月分
Winterim (Winter break) at Dartmouth!
冬休みは11月下旬から1月初旬までだったので、12月には全く授業がありませんでした。キャンパスに残る人が少なく、200人もいかないと聞きました。残る人のほとんどは外国人留学生で、私もその中の一人でした。図書館やジム、食堂は短縮時間営業だったので少し不便でした。ですが、食料品が無料でもらえるフードパントリーがあったのでお金を使わずに自分でご飯を作ったりすることもでき、ありがたかったです。 大学のキャンパスに残っても特にやることがなく、少しつまらなかったので旅行に行くことにしました!ハノーバーからボストンローガン国際空港までバスで片道39ドルで行けるので相当便利だと思います。ボストンだけでなく、ニューヨークまでも行けるので(片道89ドル)冬休み中それらのところに行って遊ぶ人が多かったです。 あちこち旅行した後、クリスマスイブにキャンパスに戻りました。クリスマスイベントなどはありませんでしたが、クリスマスの日にキャンパス内にある教会に行き、他のダートマス学生や現地の人々と食事をしながら交流しました。初めてアメリカ式のクリスマスを体験したのでとても面白く、楽しかったです。 *冬休み中の家賃は無料でした。 *写真1: ダートマス学生が作った雪だるま *写真2: 教会でのクリスマスランチ
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2022-11
月次報告書11月分
Finals month~
11月には全ての授業が期末テストを行うので中間テストが終わった瞬間、期末テストに向けて準備を始めなければなりませんでした。そのため、ほとんどの時間は図書館で過ごしました。特にはプログラミング授業の試験が3時間なので、他の授業よりも力を入れて復習しました。それでも実際に受ける時、難しいと感じました。 16日に初雪が降りました。写真でとても綺麗に写っていますが、実際には寒くて、歩きにくかったです。私も友達も、学校の行き道で何度も滑ってしまいました(笑) 期末試験が終わった後(23日)、ほとんとの学生さんが実家に帰ります。私のルームメイトもそうでした。キャンパスに残るのはおそらく100人程度しかいません。24日がThanksgivingなので、同じ寮の友達と教会に行き、Thanksgivingのランチを食べました。 授業がある時はとても忙しく、どこにも行けなかったので、冬休みの4日目からニューヨークとシカゴに旅行に行ってきました。ダートマスからダートマスコーチに乗り、〜40ドルでボストン空港、〜90ドルでニューヨークミッドタウンまで行けます。安くて便利なのでこの冬休みは極力利用してさまざまなところに遊びに行こうと思っています。 *写真1: 秋の風景 *写真2: 大学の行き道
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2022-10
月次報告書10月分
First midterm season...
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2022-09
月次報告書9月分
First month at Dartmouth ✰
(8/31 - 9/30) (8/30 - 8/31) 8月30日にボーストンに到着しました。ボーストンのホテルで一晩泊まり、次の日にDartmouth Coachに乗り、午後2時にダートマス大学に着きました。ダートマスのキャンパスはKUISより何倍も広く、8月のHanoverも暑いので、スーツケースを持ちながら寮まで歩くことがとても大変でした。ですが、現地の学生が親切に道を案内したり、手伝ったりしてくれたので無事に寮まで行けました。部屋の動画を貼っておきます。ベッドシーツなどの寝具は事前にOCM(https://www.ocm.com/)にて注文することがおすすめです。扇風機やエアコンがないので(設置されている部屋でも8月ー9月には使えない状態)昼間は蒸し暑く、夜は寒いので何かの対策を考えておいた方がいいと思います。 (9/01 - 9/11) 新入生オリエンテーションと新入生向けのFirst Year Tripsに参加しました。オリエンテーションのスケジュールはこちらからご覧になれます (https://sites.google.com/dartmouth.edu/newstudentorientation2022/home). 交換留学生は参加が任意なので気に入るイベントだけ行っていました。 First Year Tripsではハイキング、ローイングやキャンピングなど数多くのアクティビティの中から好きなものを一つ選んだ後、グループにアッサインされて4日間のtripに行きます。4日間シャワーを浴びれませんでしたが新しい友達ができ、一緒に遊んだりできたので行く甲斐があったと思います。 (9/12 - 9/30) 授業が12日から始まりました。1タームは3科目しか取っていませんがかなり大変だと感じています。例えば、KUISで中国語や韓国語、選択外国語科目を取っていましたが多くても週2回だけでした。ですがダートマスでは第2言語の授業が毎日1時間ほどやっています。加えて、30分のdrill (ネーティブスピーカーのチューターと練習する時間) が週2回あります。 他の授業は週3回で、2週目からテストやクイズが課されはじめ、毎日の宿題、復習、予習を怠るとすぐについていけなくなります。授業内容は簡単ではなく、かつ進みもとても速いので英語能力が高くないと最初はストレスが溜まりやすいと思います。 *動画1: 部屋の様子 *動画2: First Year Tripsの顔合わせ
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2018-06
月次報告書6月分
おわりとはじまり。
私のダートマス大学での留学生活は現地時刻で2018年6月6日付けで終わりを迎えました。 まず、個人名は伏せさせていただきますがこの場をお借りて交換留学を通してお世話になった方々に感謝申し上げさせていただきます。留学生活の中でダートマス大学の先生方、仲間達、関係者の方々には常に背中を押されました。そのような現地でのサポートなしに数々の困難を乗り越えることは不可能であったと思います。又、神田外語大学の先生方、仲間達、国際交流科の方々には留学の準備期間からこれまでにかけて長期的に支援していただき、日々の励みとなりました。最後に、常に私を信じ、側で支えてくれた両親に感謝申し上げます。ありがとう。 私のダートマス大学での学びはこれを持ちまして終了となりますが、私の学び自体はまだ終わりではありません。ダートマス大学では非常に多くのことを吸収し、成長することができました。しかし、ダートマス大学での10ヶ月間で学んだことは私が生涯を通して学ぶことのごく一部でしかありません。これからまた新たな生活がはじまります。無知を自覚して学びに対してもっと貪欲になり、自分の人生を豊かにしていくと共に将来的には何らかの形で社会に貢献していきたいです。 最後に繰り返しにはなりますが、応援ありがとうございました。これからも引き続き精進していくのでよろしくお願い致します。
2018-05
月次報告書5月分
Much to learn, you still have.
5/1-5/31 最近、寮の共同トイレが以前に比べて詰まっていないので同じ階に住んでいる友人(複数形)の機嫌がいいです。まさか目の前にいる日本人が影のヒーローだということを彼らは知る由もないでしょう。 早速本題ですが、来月の帰国の先駆けとして今月の月次報告は総括編です。ダートマスでの学業一般について書いていきます。私にとって留学前の一番の不安は勉強でした。よって、以下に私と同じような不安を抱えた学生や、ダートマスでの学業の雰囲気を知りたい方のために私なりの見解を詳説します。文字数制限の都合上、内容をかなり省略せざるを得ませんでした。ところどころ読みにくいところもあるかとは思いますがご了承ください。 -ダートマスの教育- 教育信念としてダートマスは大学院よりも学部教育に力をそそいでいます。そのため、ダートマスでは全ての授業でPhDを取得済みの教授が教壇に立ちます。また、少人数の授業が多くて教授と学生の距離が近いため名前をすぐに覚えてもらえます。人数が多い講義でもわからないことを相談できる機会はoffice hourを活用したりメールで教授に授業外で会う提案をすれば容易に作ることができます。他にもチューター制度、ライティングセンター、莫大な蔵書数の複数の図書館があり、学生にとって勉強のしやすい環境が保証されています。 -クオーター制度- ダートマスではクオーター制度を導入しているので1学期が9週間の授業期間と1週間の期末試験期間の計10週間で構成されています。各学期を通して祝日はあってもないようなものなので無いと思ってください。各学期で授業は3−4個取ることができて、重めの授業2つと軽めの授業1つの計3つを履修するのが基本です。授業を4つ履修する学生は特別な理由が無い限りあまりいないです。 -勉強量- 各学期が短いから授業内容の量が少なくなる。というわけでもなく、寧ろ他の大学に比べても多いと思います。それに加えて「ここはダートマスだから」という理由で教授が授業で扱う教材も提出課題の難易度も高めに設定されています。又、授業の進むスピードがとにかく早いです。KUISのある授業で1学期かけて教えていることをダートマスでは1週間で教えていることも珍しくありません(本当です)。授業の内容に遅れずについていくためにはリーディングを溜めない。定期的に復習をする。テスト前日に詰め込まない。提出課題をすぐにやる。わからないことがあったらすぐに教授に相談する。というように日々の計画的な勉強がカギとなります。一夜漬けや提出課題前日の徹夜は最終手段なので、できる限り避けるように生活するのが無難です。留学生はどう転んでもネイティブスピーカーに比べて不利です。しかし、以上のことを肝に命じていれば全く問題ないです。 -ダートマスで学ぶ価値- ダートマスでの勉強量自体は凄まじいですが、得ることも多いです。私自身、留学前には考えたこともなかったようなことをダートマスで学ぶことができ、これからもっとそれを追求していきたいと思えたことがたくさんあります。そしてダートマスでは自分が興味を持ったことをとことん深めていくことができる環境(優秀な先生、研究環境など)が整っています。コースワークを通してたくさんのことを知りたい、新しいことに挑戦したい、自分の視野を広げたい。と思う学生にとってダートマスはうってつけの環境です。 -ダートマスで学ぶために必要なこと- ダートマスで学ぶために必要なことは英語力はもちろんですが基礎学力もそれなりに必要です。しかし最も大切なことは言うまでもなく学びに対する熱意です。私自身、英語力も基礎学力も飛び抜けて高かったというわけではありませんが、勉強に対する目的がはっきりしていたのとダートマスで学ぶ意思が強かったのでここまでくることができました。ダートマスでの学びは決して楽ではありません。逃げたくなることもあります。しかし、学ぶことに対する熱意さえあれば勉強の中で直面するどんな困難も乗り越えることができると思います。又、そうした困難を乗り越えていくことが最終的に更なる成長に繋がると私は信じています。 以上は現時点の私のダートマスでの限られた経験と知見に基づく記述であり、私の把握していない範囲で事実とは多少異なる点もあるかと思います。それでもダートマスの学生として勉強することがどういうことなのかがなんとなくでも伝わってくれたら幸いです。ダートマスで学びたい。と思った方は、ダートマスへの交換留学の切符を手にして世界の最高学府のひとつであるダートマス大学での学習に挑戦してみてください。
2018-04
月次報告書4月分
ダートマスのでのエモい春
4/1-4/30 4月のはじめの頃は雪が降ることもありましたが、4月の終わり頃からようやく春らしい気候になってきました。キャンパスの中心の広場(the Greenと呼ばれています)は日光浴をしている人や遊んでいる人で賑わっています。私もそんな人たちに混じって時々、太陽の光を浴びながらベンチでボーとしたり、各授業に向けた読書課題をこなしたりしています。日差しがとても気持ちいいです。 -教科書の購入- ダートマスの授業で指定されている教科書はキャンパスのすぐ近くにあるWheelock Booksやメインストリート内のDartmouth Bookstoreで購入することができます。教科書の値段は一冊につき日本円で1万円を超えることも珍しくなく、学生によっては友人同士で使用した教科書を安く売買したり、アマゾンでできる限り安く購入又はレンタルをしていることもあります。中には紙媒体よりも費用を抑えられるという点でe-bookを購入する学生もいます。私は直接本に書き込みをするのが好きなので、教科書はアマゾンで安い中古を見つけて購入するようにしています。 授業によっては指定の教科書がなく、課題文献の論文や本のチャプターがCanvas(以下、参照)にアップロードされることもあります。この場合はそれらを印刷しない限り、お金はかかりません。 授業で指定された教科書や本による出費は結構大きいので、履修を決める時点で自分の取る授業が何の教科書を使うのかをチェックしておくといいと思います。 -Canvas- 時折、私の月次報告に登場するCanvasについて少し説明します。CanvasはKUISのmoodleに似ていて、一言で言うと授業で共有しているウェブサイトのことです。テストの点数の確認、オンラインクイズ、課題の提出、次の授業までの課題文献のダウンロード、授業全体に向けた教授からの連絡のような授業に関するあらゆることがこのCanvasで行われます。KUISではmoodleの使用の有無は授業によって異なりますが、ダートマスでは例外なく全ての授業でCanvasを使います。 -Blitz- ダートマスでは大学専用のメールアドレスを使うことができます。仕組みはKUISメールと似ています。しかし、KUISメールでは学生は学籍番号、教員は本名をメールアドレスに使うのに対し、ダートマスのメールでは学生も教員も本名を使います。これにより、メールの送受信の際の連絡相手の特定が容易になります。ちなみにダートマスの学生はこのダートマスのメールシステムのことを"Blitz"と呼びます。私はダートマスに来た頃、Blitzと聞いてもなんのことかわからなかったので、こちらに来る前から知っておくと少し役に立つと思います。 -パソコン- ダートマス(他の大学でも同じだと思いますが、)ではパソコンの使用が日常で、それなしでは生きていけません。課題の作成、Canvasの閲覧、調べ物のように用途は様々です。私は大学3年の春に自分用のラップトップを購入して留学までに使用に慣れようと努めました。しかし、それでもタイピングは早い方ではなかったのでこちらに来たばかりの頃はかなりの文量を伴う課題にはそれなりに時間がかかりました。アメリカ留学を考えている方は、留学準備としてこちらに来るまでにワードやエクセルを含め、ラップトップの使用に慣れておくことをオススメします。ちなみに私はiPadは荷物になるので日本に置いてきました。 -帰国に向けた準備- 6月のはじめの期末試験が終わり次第、すぐに日本に帰国するので準備を進めています。私にとって海外での滞在は初めてのため、帰るのも初めてです。なので帰りの飛行機のチケットを買うのも戸惑ってしまい、お世話になっている教授の奥さんが日本人だったので相談したところ、詳しく教えていただけました。なんとかこれで帰れそうです。 私がこちらに来る際に持ってきた物は衣類、日本のお菓子、日本の文房具のような必要最低限のものだけでした。アメリカでは洗濯物を外には干さず強い乾燥機で乾かすため、持ってきた衣類はかなり痛んでしまっているのでこちらで全て捨てていく予定です。それに加え、寒さにめっぽう強い私は氷点下20度が日常の冬に冬用の防寒着も雪用のブーツも買わずに生き延びたので、かさばる荷物はあまりないです。帰りの荷物はこちらで購入した本とダートマスのグッズを除いたらほとんどなく、パッキングに関する心配はなく身軽に帰れそうです。 -5月に向けて- 5月は最初の1週間でテストが3つあります。計画的に勉強することによってそれをしっかりと乗り越え、6月の期末試験に向けて更に頑張っていきたいと思います。
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