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2024-05
留学成果報告書5月分
留学 総合振り返り
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1969年 ・学生数 16,000人 ・設置学部 建築学部、アート&デザイン学部、健康科学部、法律&社会科学部、教育&人文学部、工学&技術学部、経営学部 ・その他 付属高校 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 経営学部 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など ほとんどの所属学部の授業、留学生向けに開かれている授業など ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 経営学部、他学部の授業は受けることができない。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 とてもモダンでとても綺麗な建物と自然が調和しているとても広い大学 留学生は毎学期100〜200人ほど入ると思う。日本人は神田外語大学からの学生しかいなかった。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題はKUISと同じくらいで、特に大変なことはない。違いがあるとすれば、1学期間に合計3回の定期テストがあるので、その期間はとても忙しくなることを覚悟していてもらいたい。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか DIPIという留学生のみならず学生全般をサポートする相談センターがあり、わからないことや助けて欲しいことはなんでも聞くことができる。スペイン語か英語での対応が受けられる。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) オリエンテーションは各学期ある。合計3日間で初日は交流会と学内説明、2日目はキャンパスツアー、3日目はシティツアー。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 履修は授業開始前の1週間から、授業開始後1週間が目安。授業変更がしたい場合はDIPIにメールをするか、直接相談に行くのが良いい。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 大学生活の中で1つ大きなチャレンジがしてみたかった。 (2) 留学先を選んだ理由 直感で決めた部分が多い。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 忙しいスケジュールの中で勉強習慣を作ること (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 留学の出願手続き、大学の単位取得や荷造りなどのような誰もがしなければいけないこと (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) オリエンテーションや、学内イベント、クラス、友達の紹介など (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 授業の感想は学ぶことは言語が違うだけで基本的には同じだと感じた。違いと言えば、授業の雰囲気だ。もっと教授と学生同士との距離感は近いように感じた。少人数クラスで学生1人1人の発言回数が多いのが特徴だ。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 学内のジムの利用、留学生サポート団体によるイベントへの参加 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 授業外で学んだことは、自分が体験するもの全てが学びだった。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 人生初の一人暮らしをやり切った。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 今後も、自分の興味のあることはとことん突き詰めて学習していきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 出願過程において自分が全ての責任を背負っていることを自覚し、積極的に不明な点は洗い出して潰していくこと。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 必要書類を準備すれば、電話で大使館に予約するのみ。申請したその日には発行できた。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) ウェブサイト (4) 渡航したルート 国際線でメキシコシティまで行き、国内線に乗り換えモンテレイへいく。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) ウーバーを呼んだ。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) フェイスブックで、アパートを貸し出ししている人たちにコンタクトをとった。やりとりをしながら見つけた。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 月に1度手渡し (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) お米が食べたい人は3コインズなどで、電子レンジでお米が炊ける炊飯器はマストでもっていくと便利。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) クレジットカードを主に利用していた。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) SIMカードを空港のOXXOで購入しデータもそこで購入した。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 特に違いはなし。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 病院にかかったことない。 (5) 日本から持っていくべきもの 常備薬 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 危険はない。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 1日3食自炊、たまに外食をしていた。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) インターネット、友達 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 挨拶はしっかりしよう。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 特になし (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 適応能力と柔軟性を活かして、楽しく進路に向き合っていきたい。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学の目的を明確にして、計画を留学の前に必ず立ててください。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
月次報告書5月分
メキシコ留学最後の月
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-04
月次報告書4月分
あっという間の4月
4月はとても充実した月でした。特に、留学生の友人たちとメキシコで過ごした時間は忘れられない思い出になりました。メキシコの文化や食べ物を楽しむだけでなく、異国の地で新しい人々と交流する機会に恵まれたことは、私にとって非常に貴重な経験でした。 さらに、残りの留学生活を留学生たちと一緒に過ごすことで、異なる文化や価値観に触れることができ、多くのことを学びました。言語の壁を越えてコミュニケーションを取り合う中で、お互いの国の文化や習慣について深く理解する月に感じました。これは、自分の視野を広げ、異なるバックグラウンドを持つ人々と協力し合う力を養う良い機会となりました。 6月には日本に帰国する予定なので、残りの時間を大切にしようと思います。これまでの経験を通じて得た友情や知識を大切にし、これからも多くのことを学び続けたいと思います。留学生の友人たちとの時間は本当に貴重で、これからもその絆を大切にしていきたいです。帰国するまでの間に、さらに多くの場所を訪れ、様々な経験を積んでいこうと考えています。 この4月の経験は、生活にも大きな影響を与えることでしょう。メキシコでの時間を心から楽しみ、留学生の友人たちと過ごすことで得られたものは、言葉では言い尽くせないほど大きなものでした。これからも、この貴重な経験を生かして成長し続けたいと思います。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
月次報告書4月分
留学9ヶ月目
今月は様々な変化のあった月だった。気候面ではさらに気温が上昇し、夏のような気候でとても過ごしやすい。 4月上旬に北アメリカ大陸横断皆既日食がありました。それに伴うイベントも大学のキャンパスでは行われ、大勢の学生が集まり天体望遠鏡なども用いながら盛大に観測した。月が太陽を覆うにつれてあたりが暗くなっていくのを見てとても感動した。 中旬には友達と往復8時間にも及ぶハイキングへ行き、全員がそれぞれ軽食や3Lの水などを持って行ったのにも関わらず、後半には全てを切らし脱水とエネルギー切れをしながら終わりのない険しい森を彷徨うかなり過酷な経験をした。その山は Pico Norte という山で Monterrey の中でも最も難易度の高い山と言われている。あれほどはっきりと体がエネルギーと水を欲してる感覚は感じたことがなく、やっとの思いで夕方ごろ下山完了し食べ物と水分を用意すると、水を得た魚のように食べ物にくらいつき大量のご飯を食した後、さらなるスナックとピザ1枚を1人でペロリと完食してしまった。少食の人はハイキングで枯渇してみることをお勧めする。そして人里に帰ってきた時のあの安心感は2度と忘れない。 さて、もう授業も終盤に差し掛かり、あと数日もすれば2学期間全ての留学中の授業が完了し、あと十数日もすれば帰国だ。4月に入ってからは、留学前によくしていたように、留学後にどのようなことをしていきたいかということをずっと考えている。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-03
月次報告書3月分
メキシコ留学8ヶ月目
2月の最後に日本人達が帰国し、日本から持ってきた調味料や食材をくれました。久しぶりに日本のものを食べられて嬉しかったです🇯🇵 3月の最初の休日にGuanajuatoに行き、素敵な旅行になりました。また、春学期にも参加したI-Fairという、留学生が母国の文化や料理を紹介するイベントがまたありました。日本は味噌汁と、習字を使って、日本語で名前を書くという出し物をしました。前回は来場者投票で3位だったのですが、なんと今回1位になりました!🥇前回の春学期より、参加する国数も少なく、来場者も少なかったのですが、優勝できて今学期も楽しかったです。 Samana Santa(春休み)には旅行するにはどこも高すぎるのでモンテレイで過ごしました。メキシコ文化のクラスの課題になっていたレポートために美術館に行ったり、ハイキングに行ったりしました。今までのモンテレイ生活で1番充実した時間を過ごしました。 3月8日は国際女性デーでした。私も経験として、メキシコ人の友達と台湾の友達とマーチングに参加しました。この日はメキシコ人女性たちは祝うのではなく、戦うという意識です。メキシコ政府の広場では黒いマスクをした女性たちが壁を壊したり、火を焚いている姿が印象的でした。あらゆるところにスプレー色々書かれていて、誰が掃除するんだろうと思いました。日本では感じられない女性たちの強い思いを身にしみて感じました。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
月次報告書3月分
大満喫した3月
3月1日から、ディズニー映画のリメンバーミーの舞台であるグアナフアトと、ケレタロ、サンミゲルへ旅行しました。初めにケレタロに行きました。私が行った日は観光客が少なく、静かで穏やかな街という印象でした。私が住んでいるモンテレイは、物価が高いのですが、ケレタロは物価が安いため買い物や、美味しい料理をお得にできた気分でした。ワインが有名で飲みやすくとてもおいしかったです。満喫していたら、サンミゲル行きのバスに乗り過ごすハプニングもありましたが、それもまた良い思い出です。 サンミゲルには、多くのヨーロッパ人観光客がいました。街並みもヨーロッパっぽくて、スペインの植民地時代の名残が強く残っているように感じました。お店も、イタリアのブランドショップや、高級店が並んでいました。 グアナフアトでは、ミイラ博物館に行きました。何百年立っても、毛や歯などはそのまま残ってあったのが印象的でした。また、グアナフアトの坂を登ると疲れが一気に吹き飛ぶような美しい絶景で、圧倒されました。グアナフアトはカラフルな街並みで見るとパワーを得られたように感じました。 学校では、後期もi fair という各国の伝統的なものを紹介するイベントで、日本は一位を獲得することができて、とても嬉しかったです。 3月後半は両親が日本からはるばるメキシコに来て、7ヶ月ぶりに再会しました。そしてカンクンに旅行して、家族の時間を満喫しました。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
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