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2024-12
留学成果報告書12月分
留学 まとめ
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1960年 ・学生数 約18000人 ・設置学部 文学部、美術学部、法学部など約20の学部がある (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) letras(文学部)história(歴史学部) (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 留学生は全ての授業が履修可能 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 大学の雰囲気は明るく、留学生に対して優しく接してくれる人が多いと感じた。実際どの授業でも助けてくれる生徒がいて、沢山お世話になった。私のように一年間の留学生よりも2年間や4年間この大学で学ぶ留学生が多いと感じた。UFJFは日本では神田外語大学しか協定校を結んでいないらしく、日本人というかアジア人の留学生は今学期は私だけだった。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題はあまり多くはなかったが言語の壁があったので苦労することは多かった。留学生ということで特別処置をしてくれること多く、歴史学の授業では毎回授業後に出すレポートの期限を伸ばすなどのことをしてくれた。またLetrasのとある授業ではレポートの代わりにプレゼンをやって欲しいなどのこともあった。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか DRIという国際線略部のような期間があるので留学生はそこでサポートを受ける事ができる。メールでも相談できるが、部署に行った方が早く悩みを解決できる。私はストライキによって学年歴が変わったので、学期途中で帰ることになるが授業を継続できるのか、授業を受けるのが可能かどうかをここで相談した。その他に小さいことでも困った事があればここに相談していた。 (7) オリエンテーション 授業開始の数日前にオリエンテーションがあった。Projeto do Buddyという留学生支援の方々が行ってくれて、キャンパスツアーや学生書発行など基本的なことをここで教わった。 (8) 履修登録 授業が始まる前にシラバスなどを見てどの授業がいいかを調べてから、最初の受けたい授業を受けにいく。1回目の授業を少し早く行き、先生に留学生という旨を伝えて最初の授業に出る。受講して続けるかどうかを決める。この期間が2週間あるが、2週間を少しすぎても授業を受ける事が可能だった。もし何を受けるか決まったらDRIにメールを送って履修登録が完了する。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 語学力向上とともに、ブラジルの文化や歴史などを現地で学びたいと思ったため。 (2) 留学先を選んだ理由 治安が心配だったため、比較的安全であろうロンドリーナ大学とジュイスジフォーラ大学に行こうと考えていたのだが、ロンドリーナ大学はしばらく神田の留学生行っていないということもあり、情報が少なかったため、ジュイスを選んだ。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 「した準備」留学生と話したり、アプリなど用いて書く練習や話す練習をしてポルトガル語に少し慣れるようにしたこと。 「しておけば良かったこと」ポルトガル語の筆記体の勉強をしておけばもっと楽に授業を受けられていただろうと思った。神田はポルトガル語を学ぶ環境が揃ってるのでもっとそれを活用してポルトガル語の勉強をしておけば良かった。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 特にないけど、料理ができたらもっと楽だったと思う。 (5) 留学中の交友関係 projeto do buddyの人たちや授業が一緒だった人たち、同じタイミングで来た留学生などと遊ぶことが多かった。あとイベントなどに参加した際に知り合った人とも外出することはあった。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 初めは留学がやっていけるか心配になるレベルで先生が何言っているかわからなかったが、助けてくれる人は多く、質問しやすい環境だったのでやり切る事ができた。また積極的に動く事が大事だと感じた。自分から何がわからなかったのかを人に聞くことで教えてもらう事ができるし、交友関係も広げ得る事ができた。 (7) 授業外で参加した活動 学生主体で留学生のためにイベントをしているサークル(projeto do buddyみたいな)があったため、そこでブラジルや日本等の映画を見たりした。不定期でwhatsappに情報が流れて来るので行きたければそのまま指定された現地に行ったり、google formを送ったりする。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 私はこの留学では柔軟性や適応力といったものが培われたと感じる。新しい土地に異なる言語など今まで暮らしてきた生活と大きく変わるため適応力は自然と付いてくる。また考え方や意見なども私の考え方とは違っている人も多かったのでそれを理解する柔軟性もついたと感じる。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 自信がついたことだと感じる。もちろん言語もそうなのだが、はじめは意思疎通が難しかったとしても、過ごしていくにつれてお互いの言っている事がわかるようになり、自分の成長が自信につながった。また自分のミスを恐れずに行動できたりと、以前よりも自分が好きになれたと思う。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 読解と会話の勉強を続けていきたい。読解をすることで新たな単語を学べたり、文法を学べる事ができるので、それを継続していきたいのと、個人的にポルトガル語を聴いて理解するのが苦手なのでその部分を重点的に勉強していきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) ちゃんと記入するぐらい。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 入学許可証をもらったら早めに無犯罪証明書の申請に行くのをお勧めする。無犯罪証明書は申請から受け取りまで結構な時間を有したし、行くのもめんどくさいので早く終わらせちゃったほうがいい。ビザは申請したら5日ぐらいで受け取る事ができたが、人によっては2週間とか1ヶ月近く待ったとかいう人もいるのでちゃっちゃと終わらせた方が気持ちは楽かもしれない。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 代理店は利用せず、個人で行った。googleで調べて比較的安いチケットを選んで買った。 本当はエミレーツ空港に乗りたかったけど高すぎたのでエールフランスにした。アメリカ経由の方が安かったが、乗り換えでもビザみたいなのが必要だったり、荷物検査が厳しかったりと初めての1人旅行ではハードルが高いなと思ったので私はやめておいた。 (4) 渡航したルート エールフランスを利用して羽田空港→パリ→リオ・デ・ジャネイロというルートで行った。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) Uberを使って空港からバスターミナルまで行き、バスでジュイスまで行った。 お出迎えサービスはないが、私はジュイスジフォーラのバス停で友達が迎えに来てくれた。そっからまた住居までUberに乗って行った。 (6) 滞在先住居を探した方法 私は前回神田の留学生が住んでいた場所にそのまま住まわせてもらった。whatsappでの引き継ぎだけだった。私は利用していないのでわからないが、一応住居探しのサポートが大学でもあるらしい。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 月に700レアルをpixというアプリを使って払っていた。pixはブラジルの口座がないと使えなので、口座開設するまでは友達に払ってもらっていた。 部屋はすごく小さかったが、ベッドと勉強机、タンスがあり、1人部屋。トイレやシャワー、洗濯機などは共有で、自分を含めて女子6人で住んでいた。料理に使うガスがなくなる、シャワーが暖かくならないなどのトラブルが起きた際も翌日までには対応してくれた。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) ファブリーズと折り畳み傘は持ってった方がいいと思う。ジュイスは突然雨が降る事が多いので、服が生乾きになったりした時にファブリーズがあればと思った。折り畳み傘を持ってくるの忘れても向こうでも売っている。けどちょっと大きいかも。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 エポスカード主に使っていた。家賃を支払うために家の近くにあったcaixaという銀行は開設して、それで現金を引き下したり、pixを使った。pixは割り勘のと時とかエポスが使えない時に利用していて、現金を使う機会はほぼなかった。 日本からの送金は家族にお願いしてwiseというアプリを用いて行ってもらった。それを用いて日本にある私の口座から、ブラジルにある口座に送ってもらった。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 私は盗まれるのが怖かったので昔使っていたiphoneを利用した。でも結局盗まれそうな場面に合わなかったので昔のを使わなくてもよかったかも。友達がsimカードを店舗で買ってきてくれたため、そのまま設定まで手伝ってもらった。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパスではインターネットでは困ることはあまりなかったが、寮内ではたまにインターネットが切れる事があった。だが特段困ることはない。 (4) 医療 SUSという公立病院が無料で受けられるが、せっかく保険に入っているので私立病院へ行った。診察後の指定された薬はその辺の薬屋さんで受け取る(日本と一緒)。自分が皮膚に発疹が出ていたが、薬を数日使用しただけで治った。その1週間後に経過観察があったがそれは無料であった。 (5) 日本から持っていくべきもの さっきも書いたので重複してしまうが、ファブリーズと折り畳み傘。あとキャリーケースは向こうで買うと結構高いので、もしあっちで荷物が増えそうなら、行きにキャリーケース2個で行ってもいいかもしれない。 (6) 治安状況 ジュイスジフォーラは基本的に安全だと思う。日本と比べたら危ないけど、夜も人といれば夜中過ぎでも大丈夫だし、身の危険を感じることもあまりなかった。でも携帯は盗まれたくなかったので、盗まれてもいい携帯を使っていた。その代わりと言ってはなんだが平和ボケしてしまうので、ジュイスジフォーラ以外の地域にいく時に、ちゃんと周りを見るや、携帯を持って歩かないなどしっかりと対策をしないと危ない。(ジュイスの他の留学生は、ブラジルの他の地域に行ったときに色々盗まれていた。) (7) 食事 私は料理するのが苦手なので、学食をほぼ毎日利用していた。一食大体70円くらい。自炊する際はスーパーが徒歩5分圏内にあったのでよく行っていた。面倒な時はifoodというuberみたいなアプリを使っていた。uberよりも安いしとっても便利。 (8) 情報の入手 あまりネット上には情報がなかったので前に行っていた留学生やUFJFに通っている生徒から情報をもらっていた。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 政治とかLGBTQ +の話題は、それぞれ自分の意見を強く持っているので、慎重に話した方がいいし、できるなら避けたり聴く側に徹した方がいいと思う。またアジア人がいないので歩いているだけで「韓国人!」とか叫ばれたりするけど無視したらいい。また傷つく発言を受ける時もあるけど、相手はマジでアジアの文化を知らないだけなので差別とかではない。 【進路について】 (1) 留学終了後の進路 就職活動を続ける (2) 現地での就職活動や進学準備 説明会やキャリアセンターなどに参加したが、その程度で帰国してからほぼ行った。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 学んだことを活かし、ブラジルと日本に関わりのある仕事していきたいと考えている。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 私は4年次での留学で周りは就活真っ只中でもあったので、留学に行くかすごく迷ったが、先生や友達に背中を押してもらい、結果本当に行ってよかったと思う。もし4年次で行くか迷ってる人は行った方がいいと思う。就活は大学がサポートしてくれるし、3年次に休学して帰国後5年生をやるという案もある。1年間留学に行く機会は人生でもあまりないし、大学生という社会に守られている立場のうちに行ってしまえばいいと思う。あと私が3年次に行けなかった理由はお金が主な要因なのだが、今回からJASSOの給付型奨学金が始まったので、ブラジルは月々約5万円ほどの補助がでるし、旅費も半分ほど出るのでバイト代で賄える。なので今は留学へチャレンジしやすい環境だと思う。
ブラジル連邦共和国
UNIVERSIDADE FEDERAL DE JUIZ DE FORA
学生12374
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
月次報告書12月分
10ヶ月目!
今月は12月23日から1月3日までが休暇だったため、その間を「Governador Valadares」という場所で過ごした。この街はジュイス・ジ・フォーラと同じくミナスジェライス州に属しているが、車で片道約9時間ほどかかった。ちなみに途中下車したパーキングエリアでの食事がすっごい高かった...Governador Valadaresはジュイス・ジ・フォーラよりも小さな街だが、町中には美しいイルミネーションが施されており、公園では人々が賑わっていた。ここで年末年始ゆったりとした落ち着いた時間を過ごすことができた。この期間、あるご家庭にお世話になったのだが、皆さんが私のことを快く迎え入れてくださりとても感謝している。 クリスマスでは叔母様のお家で過ごさせていただいたのだが、朝には家を訪れてプレゼントやデコレーションなど、クリスマスの準備を一緒に行い、夜にはパーティーが開かれた。用意された食事は、絶対にみんなで食べきれないほどの量が並び、プレゼントもクリスマスツリーの下に置かれていた。食事の後、プレゼント交換が行われ私の分のプレゼントまで用意されていた。初めてお会いした方々にも関わらず、プレゼントをいただけたことにとても驚いたと同時にとても嬉しかった。ブラジルでは、大人も子どももクリスマスにプレゼントをもらうことが当たり前のようで、その文化が素敵だと感じた。また、別日に同じお家でシュハスコを楽しむ機会もあった。ノンアルコールのカクテルを作ってくれたり、たくさんの食べ物を私に分けてくれたりと、本当に親切にしていただいた。 正月もこのお家で過ごした。ブラジルでは新年を白い服で迎える習慣があり、私を含めほとんどの人が白い服を着ていた。この白色には「幸せ」や「平和」といった意味が込められているらしく、他にも黄色や青など、それぞれ異なる意味を持つ色の服を着ている人たちも見られた。夜ご飯をみんなで食べた後、年が明けるのを待ち、年が明けると家族一人ひとりとハグを交わした。外では花火や爆竹の音が鳴り響いていた。 滞在中、皆さんが本当に優しく、心から歓迎してくださったおかげで、とても楽しいクリスマスと年末年始を過ごすことができたことに、心から感謝している。別れる時は本当に名残惜しく、再び会うのは難しいかもしれないが、いつかまた再会できる日が来ることを願っている。
ブラジル連邦共和国
UNIVERSIDADE FEDERAL DE JUIZ DE FORA
学生12374
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-11
月次報告書11月分
9ヶ月目!
今月は外出する機会が多かったため、ジュイス・ジ・フォーラの治安について少しお話ししようと思う。ジュイス・ジ・フォーラはブラジルの中でも比較的治安が良い方で、短距離であれば日が落ちてから1人で外出しても問題ないことが多い。また、ブラジル人と一緒であれば夜中に中心街へ行くことも特に危険を感じることはない。ただし、日本と比べると危険があるのは確かだ。 この街では路上生活者が多く、声をかけられること(お金を分けて欲しい等)もしばしばある。友達から「無視して大丈夫」と言われていたので最初は無視を続けていたが、1度だけ追いかけられた経験がある。そのため、それ以降は一言断りを言うようにしている。だが基本的には無視をするのが良いと思う。また、ジュイス・ジ・フォーラでは野良猫ではなく野良犬が本当にたくさんいる(時には馬がいることも)。基本的に野良犬はフレンドリーで襲ってくることはないが、時折予想外に吠えたり、衛生面でも気になることがあるため、少し気をつけながら歩くと良い。 その他この街ではアジア人が珍しいため、見知らぬ人から声をかけられることが少なくない。友人でも、文化や習慣について知らないがゆえに、無意識に失礼に感じる発言をしてしまうことがある。ただ、それは悪意からではなく、知らないがゆえの反応だと理解することが大事だと感じる。そのため、自分の経験を共有しながら、お互いの文化を理解し合う良い機会だと私は考えている。 少しの休暇を挟み、すぐに新学期が始まった。しかし、ストライキの影響で休暇の時期や学期の始まり、終わりが大きく変動しており、今学期は3月まで続く予定だ。私は事情があり3月までブラジルに滞在することができないため、成績には反映されず、授業を受けるだけという形になった。それでも先生方は事情を理解し、受け入れてくださった。留学期間も残りわずかとなったが、最後まで悔いのないよう、一日一日を大切に過ごしていきたいと思う。
ブラジル連邦共和国
UNIVERSIDADE FEDERAL DE JUIZ DE FORA
学生12374
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-10
月次報告書10月分
8ヶ月目
今月は雨がとにかく多く、寮やレストランが停電することが何度もあった。ジュイス・ジ・フォーラに来る際には、折りたたみ傘を持ってくることを強くおすすめする。こちらでも傘は購入できるが、大きめのサイズが多く、日本のものの方がコンパクトで使いやすいと感じる。その他、個人的に持ってきて良かったものとして挙げたいのは、以下の通りである。 『モバイルバッテリー』 長時間の移動を伴う旅行時に大いに役立つ。ブラジルではあまり見かけないため、日本から持参すると便利。 『日焼け止め』 こちらでも購入可能だが、値段が高めなので、普段から使う場合は日本から持参することをおすすめする。 『水筒』 ブラジルでもたくさん販売されているが、保温・冷却機能が弱いものが多いため、日本の物の方が暑い日にも安心して使える。 『羽織るもの』 ジュイス・ジ・フォーラは寒暖差が激しいため、羽織れる服は必需品だ。一方で、ダウンジャケットは持参しなくても問題ない。事前に「寒い」と聞いていたのでダウンを持ってきたが、今年はそれほど寒い日がなかったため、ほとんど使わなかった。荷物としてかさばるだけで、日本への行き帰りくらいしか出番がなかったのが正直なところだ。 逆に、「持ってくればよかった」と後悔したものはファブリーズだ。こちらでは急に雨が降ることが多く、洗濯物が生乾きになることもしばしばある。そのようなとき、消臭スプレーがあると便利だと思う。
ブラジル連邦共和国
UNIVERSIDADE FEDERAL DE JUIZ DE FORA
学生12374
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-09
月次報告書9月分
7ヶ月目!
今月はあまり忙しくなかったため、ゆったりと過ごす時間を持てた。そのおかげで、勉強や運動、就職活動など、自分自身のことに集中する余裕があった。しかしながら、風邪をひいたり発疹が出たりと体調を崩すことが多く、初めてブラジルで病院を受診した。 ブラジルにはSUSという公立病院があり、無料で診察を受けられる仕組みがある。しかし、友人から「待ち時間が長いためあまりおすすめできない」と助言を受けたこと、さらに留学の保険に加入していることもあり、今回は民間病院を利用することにした。保険の手続きについては、病院に行く前に東京海上日動さんに電話をし、詳しい手順を教えてもらうことができた。今回の診察では発疹について診てもらい、3種類の薬を処方された。この症状には1か月以上悩まされていたが、薬を使用したところ約1週間で治り、早めに受診しなかったことを後悔した。 正直なところ、今月はゆったりと過ごせた反面、一人で考える時間が多くなり、気持ちが沈むことがあった。そんな時は、日本にいる友人や大学の国際戦略部などのサポートを利用することで乗り越えることができた。今月は心身ともに万全とは言えなかったが、サポートしてくれる機関や人々が多く、困った時にはすぐに頼ることができたのは幸いだった。このような支えがあることで、安心して留学生活を続けられていると実感している。
ブラジル連邦共和国
UNIVERSIDADE FEDERAL DE JUIZ DE FORA
学生12374
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-08
月次報告書8月分
留学から半年
既に留学してから半年がたった。慣れない気候や体調管理の難しさ、生活に悩まされることがあるが、それ以上に得られる学びや感動が多く、留学生活がより充実したものになっていることを実感している。 今月はジュイス・ジ・フォーラから車で約2時間の場所にある「ペトロポリス」へ日帰り旅行に行った。ペトロポリスはジュイス・ジ・フォーラと似た雰囲気を持ちながらも、歴史的建造物や観光名所が多く、どこを見ても美しい街並みが広がっていた。しかし、標高が高いため気温は一段と低く、訪れた日はあいにくの土砂降りだった。そのため、あまり多くの場所を観光することはできなかった。 また、今回の旅行では初対面の人たちも一緒だった。これまで初対面の人と旅行をする機会はなかったため、迷惑をかけてしまわないかと心配だった。しかし、ブラジルではこうした初対面同士での旅行は珍しいことではないと教えてもらい、少しリラックスして過ごすことができた。 今月はもう一つ、友人に誘われて初めて教会を訪れた。日曜日の礼拝ではなかったため、特別な儀式は行われず、軽い自己紹介やレクリエーションを行った。私はキリスト教を信仰しているわけではないが、そこに集まった人々は皆温かく迎えてくれた。異なる文化や信仰に触れることで、とても興味深い体験ができた。 先月から寮を引っ越そうかと考えていたため、大学近くにある寮を探していた。UFJF周辺には多くの寮やアパートが存在するため、物件探しにそれほど手間取ることはなかった。例えば、UFJF近くの寮は需要が高く、多くの学生が一つの寮に住んでいる。そのため、部屋はやや狭い傾向がある。一方で、少し離れた場所にある寮はバスの利用が必要だが、建物が清潔で少人数制の寮が多い。自分の希望や生活スタイルに合わせて住む場所を考えるのも一つの選択肢だと感じた。しかし、今回私の希望に合う寮は見つからなかったため、現在も同じ場所に住み続けている。今回の寮探しでは、「Projeto do Buddy」という留学生サポートグループのメンバーに相談したり、UFJF内に掲示されている寮生募集のポスターを活用した。寮を決める際には、前回の留学生の紹介を参考にするのももちろん良い方法だが、こういったサポートグループに相談し、自分の希望に合った寮を見つけるのも同じく良い方法だと感じた。
ブラジル連邦共和国
UNIVERSIDADE FEDERAL DE JUIZ DE FORA
学生12374
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-07
月次報告書7月分
ストライキ終了!
先月、長らく続いていたストライキがついに終わり、今月から授業や校内施設の利用が再開されました。授業そのものは1科目のみ継続して実施されていましたが、学内バスや図書館などの公共施設が利用不可だったため、これらが再び使用可能となったことがとても嬉しいです。(徒歩だとRUに行くのが結構きついです )ストライキ終了後、寮の居住者数が増え、町全体にも活気が戻りつつあると実感しています。 今月は2つのプレゼンテーションを行いました。1つ目は日本の宗教、2つ目は日本文化の概要についてです。準備に際しては友人たちの助けを借り、どの文化的要素が特に興味を引くのか、また説明が求められるポイントはどこかを検討しながら進めました。特に日本の神道の価値観はキリスト教的な世界観と大きく異なるため、どの程度理解してもらえるか不安もありましたが、この過程を通じて自分自身も宗教や文化について改めて学び直す良い機会となりました。ただし、1回目の発表は緊張のあまり思うように話せず、反省点も多く残りました… 『RNM』 RNMのお知らせは来ませんでしたが、ふと思い立って今月上旬に受け取りに行ったところ、既に手続きが完了しており、無事に受け取ることができました。手続きそのものはとても簡単で、プロトコルを提出するだけで5分ほどで完了しました。 写真は7月なのにやってたfesta junina
ブラジル連邦共和国
UNIVERSIDADE FEDERAL DE JUIZ DE FORA
学生12374
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-06
月次報告書6月分
留学4ヶ月目!
留学を始めてから4ヶ月が経ち、季節はほぼ冬に差し掛かっています。しかし、日中は依然として暖かく、日本の冬と比べると寒さはほとんど感じられません。そのため、日本からダウンジャケットを持参しましたが、実際には必要なかったと感じています。むしろ長袖の服をもっと持ってくるべきだったとちょっと後悔しています。一方で、こちらではエアコンやストーブなどの暖房器具が普及していないため、夜や早朝は寒さを凌ぐために着込まないと辛いです... 実は今月に私の誕生日がありましたが、日本とは異なる祝われ方に驚きました。こちらでは、誕生日ケーキを本人が切り、最初の一切れを大切な人に渡すという習慣があったり、食堂で突然拍手が始まるなどのことを体験しました。個人的には、誕生日は前後に祝ってもらえればいつでも嬉しいのですが、ブラジルでは誕生日当日に祝う事を特に大切にしている印象を受けました。 『食事』 引き続き学食と自炊の食生活を送っていますが、最近は友人に勧められた「iFood」というアプリも少し利用してみました。これは、日本の「Uber Eats」に似たサービスです。初回は割引がありお得に利用できましたが、2回目以降はあまり安くないため、頻繁には使っていません。それでも「Uber Eats」と比べると、こちらの方が全体的に価格は抑えられているように感じます。 『Festa Junina』 6月には、各地で「Festa Junina」が開催され、私もいくつかの祭りに参加しました。開催場所ごとに力を入れている部分が異なり、同じ祭りでもまったく違った雰囲気を味わうことができました。どの祭りでも、チェック柄のシャツは欠かせないアイテムらしく、特に子供たちは全身仮装とメイクでとっても可愛いかったです! ストライキ中の過ごし方にも慣れてきましたが、教師たちがストライキ継続するか否かの投票が予定されていますが、来月から授業が再開される見込みが高いとのことです。 写真: 上から見たジュイスの街並み
ブラジル連邦共和国
UNIVERSIDADE FEDERAL DE JUIZ DE FORA
学生12374
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-05
月次報告書5月分
留学3ヶ月目!
留学3ヶ月が経ちました。 最近はジュイスの気温には悩まされています。朝と夜は冬の初めのように寒いのですが、昼は初夏のように暑いです。これからもっと寒くなると聞いているので、日本からもっと長袖やヒートテックなど持ってくればよかったと少し後悔しています。 『食事』 最近は昼は学食で、夜は自炊をしています。野菜は近くの八百屋さんのような店が安いため、よくそこを利用しています。学食までの道のりは長い階段を登らなければならず少し疲れますが、とっても安いです。肉、米、野菜とバランスよく揃っていて、昼と夜の両方に利用できます。 『休日』 最近は友達の家に招待されることが機会が何度かあり、キッチン用品や部屋の構造などがやはり日本と異なる点が多く興味深かったです。また、今月は私の不注意でよく物が壊れてしまったため、中心街やショッピングセンターに行くことが多かったです。化粧品やサンダルなどを購入しましたが、ショッピングセンターは(お店にもよりますが)質の良い商品が多い一方で、日本よりも価格が高い印象です。中心街は少し品質は劣りますが、より安価です。個人的にはスキンケア系はショッピングセンターの方が店員さんに自分の肌の状態を言えば、商品を紹介くれるので良いと感じました (安いお店でも店員さんが商品を選んでくれます)。ショッピングセンターまで行くのが面倒な場合は、学校近くのコンビニでも種類は少ないですが売ってます。化粧品は特別こだわりがなければ、中心街の方が安いのでオススメです。ショッピングセンターの物は結構いい値段しました。 『RNM』 これはショッピングセンターで申請、受け取りが可能です。私は3月に申請していて、通常カードが完成した通知が来るのですが、プロトコルの有効期限が近づいても連絡が来なかったため、伺ったところまだ出来ていないとの事でした。ブラジリアで作成され、ジュイスに送られるそうなのですが、ブラジリアで何か問題があったらしく、昨年12月以降に申請した人はまだカードを受け取ることが出来ていないとのことでした。プロトコルの有効期限を延長してもらったので、不便はしていませんが、本当にカードが到着したら連絡が来るのかは不明です。
ブラジル連邦共和国
UNIVERSIDADE FEDERAL DE JUIZ DE FORA
学生12374
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-04
月次報告書4月分
ストライキ開始…
気づいたら2ヶ月の歳月が経過してしまった。 今月に入り大学内で教師の給与増額を求めるストライキが始まった。ストライキにより、教室や図書室、バスなどの施設は利用できないが、学食は稼働しており、大学キャンパスへの出入りは可能となっている。キャンパス内では、教師が楽器を利用してストライキに関する訴えを行ったり、入り口にはストライキのポスターが貼られている光景が見受けられる。今回のストライキに賛同しない教師は授業を継続しており、生徒たちの受講状況は一様ではない。私は現在、「外国人のためのポルトガル語」の授業が継続中であり、その授業は単位として認定される。また、いくつかの事務所的な機関はストライキに加わっているが、留学生をサポートする機関は作動しており、必要があればそこに頼ることができる。授業のない日々が続くため、友人の留学生と共にポルトガル語の勉強を行っているが、図書室の利用が難しいため、大学の休憩スペースや中心街のカフェを利用して行っている。 時間に余裕があったため、市場や植物園、美術館など様々な場所を訪れることができた。市場は毎週土曜日の午前中に寮の近くの小道で開催されている。そこでは屋台が立ち並び、野菜などが手ごろな価格で購入することができた。日曜日の朝には中心街近くでも市場が開かれている。少し遠くはなるが、土曜日の市場よりも規模が大きく、活気にあふれている。市場では日本の方も出店しており、焼きそばや肉まんなどが販売され、多くの人々が訪れていた。また、植物園や美術館はどちらも緑豊かでとにかく広かった。公営施設のため、どちらも無料で利用することができる。美術館では偶然友人に出会い、館内のツアーを行ってくれた。丘の上に位置し、長期間の改装工事を経て新しく美しい美術館であった。これらの場所を訪れる際は運動靴が好ましい。長距離を歩き、でこぼこした道が多いため、私は厚底の靴で出かけてしまったため後悔した。 今月はこの街の歴史や文化に触れる機会が多く、多くのことを学ぶことが出来た。
ブラジル連邦共和国
UNIVERSIDADE FEDERAL DE JUIZ DE FORA
学生12374
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
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