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2019-12
月次報告書12月分
LAST MONTH IN FINLAND
ラップランドへ! 約1週間かけて、フィンランドの北の方、ラップランドへ行きました。ヘルシンキ大学のESNという団体に所属していきました。いくつかのアクティビティと宿代、バス代込みで約€500でした。すごく良心的な値段だそうです。もしいかれる方はこれを使って行くことをオススメします。最初にロヴァニエミにあるサンタクロースビレッジに行きました。本物のサンタさんと写真撮影することができました。またサンタクロースビレッジからクリスマスのポストカードを出すことができます。 少し北の方へ行き、イナリという地域に宿泊しました。そこでは、クロスカントリースキー、ハスキーサファリ、トナカイソリなどのアクティビティに参加しました。そして1番の目的のオーロラですが、4泊だったので4回見れるチャンスがあったのですが、天気の関係でそのうちの2夜、見れるチャンスがありました。氷の張った湖の上でみんなでその時を待ちました。湖の上なので何も邪魔するものは無く、今まで見た星空で間違いなく1番綺麗でした。肉眼ではあまりはっきりとは見れなかったのですが、カメラ越しにはしっかりオーロラが写っていました。みんなで見た満点の星空とうっすら出てくれたオーロラは一生忘れられない思い出となりました。フィンランドに行ったら、ぜひラップランドを訪れることをおすすめします! フィンランドでクリスマス! フィンランドで、クリスマスを迎えました。当日よりも少し前にフィンランド人のフラットメイト2人と一緒にクリスマスパーティーをしました。フィンランドのクリスマスでよく食べられる料理を作ってくれました。またクリスマスの期間によく飲まれるglögiを飲みました。日本ではなかなか飲めない味でとても面白かったです。この飲み物はスウェーデンなどの他の北欧の国でも飲まれるそうです。とても有意義な時間を過ごせました。
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF HELSINKI
学生6692
英米語学科 4年 私費
2019-11
月次報告書11月分
ヘルシンキで初雪
現地学校見学 初めて、現地の学校見学へ行きました。中高一貫校でした。教室のクラスサイズは、比較的小さく、現地で働く先生の自由な授業を見ることができました。 英語の授業を見学させていただいたのですが、アプローチの仕方が日本とはまるで違うなと思いました。私は教職課程を履修しており、日本で教育実習も終えたので授業を作る、やるという経験は何度がありましたが、日本の英語教育ではあのようなアプローチを取り入れるようになったのは本当に最近で、また適応できる学校も多くはありません。そのため、私が学生の時に受けたアプローチ方法とはまるで違い、こっちの方がもし貸したら英語教育上良いのかもしれないと感じました。 習ってない文法事項バンバン取り入れ、それをイントロとして使い、そのあとで文法説明をするという手順でした。このようなアプローチ方法が日本で主流になるかまだわかりませんが、取り入れられるところはいくつかあるように感じました。 また、見学していて思ったのが、やっぱりこっちの教育方針は自由だと改めて感じました。先生たちは生徒たちを縛っていなくて、とても開放的です。例えば、授業中にコーヒー買いに行くの普通だし、もちろんトイレに立つのも自由で座る席も自由です。 大学生になって忘れかけていた部分がありましたが、私が中高生の時は、授業中にトイレに立つ時は先生の許可が必要でした。トイレは休み時間のうちに済ますが基本でした。 日本は小さい頃から縛り付けていることが多いように感じました。だから時々、反抗心が生まれるのかなと感じました。しかし、日本のやり方を否定しているわけではなく、それぞれの国の方針があり、それがその国に合ってしまっているからしょうがないことだとは思うんです。ただ、フィンランドの自由な形の教育を見て、少しだけ羨ましく思ってしまいました。 授業後、先生にインタビューをしたら、高校生なんてもう大人なんだから、彼ら自身に考えさせて、自由にすることが大事なんだとおっしゃっていました。確かにそうかもしれない、、、と共感できる部分もありました。 インターナショナル幼稚園の見学 インターナショナル幼稚園の見学にも行きました。先生に対しての子どもたちの人数が少なく1クラスにつき約12人くらい。とにかく子どもたちが可愛いかったです。でも1-2歳児ということもあり、コミュニケーションをフィンランド語で取らなければいけなかったので(子どもには英語が全く通じない)すごく難しいなと感じました。また、ご飯の後は必ず、子どもたち自身で後片付けさせていました。まだ歩き始めたばっかりのよちよち歩きの子ですら自分のお皿をちゃんと運んでいて、すごく驚きました。いくら小さい子どもでも、やらせればできるんだ!と感じました。フィンランドでは、先生たちの中で子どもたちを`自立させよう'というのが何事にも前提にあるように思いました。 アイスホッケー見学 フィンランドで人気のスポーツといえば、アイスホッケー!ということで、友達と一緒にフィンランドVSロシアの試合を見てきました。アイスホッケーがあんなに激しい競技だと知らなかったので見ていてとても楽しかったし、会場全体もとても盛り上がっていました。自分自身、スポーツがあまり好きではなく、これが初めてのスポーツ観戦でしたがとっても楽しめました。チケット価格も学割が効いて気軽に見ることができます。 ストックホルムへフェリーで小旅行 フィンランド人の友達がフェリーで行けるストックホルムへの往復割引券を持っていて、それを利用して、往復€20で1泊の小旅行に行ってきました。雰囲気はヘルシンキと何ら変わりはありませんでしたが、また違う北欧の国を見れて良かったです。旧市街がとても可愛くて歩いているだけでとても楽しかったです。フェリーで行けるとは思っていなかったので、とても良い思い出になりました。
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF HELSINKI
学生6692
英米語学科 4年 私費
2019-10
月次報告書10月分
生活にもだいぶ慣れてきて。。。
フィンランドはサウナが有名です。実はサウナはフィンランド語なんです! ということで、初めてアパートにあるサウナに入りました。フィンランドでは大体の家庭にはサウナがあり、学生寮のほとんどにサウナがついています。夕方17:00から空いている時間帯で、1時間予約することができ、思う存分サウナを楽しみました。 これから寒い季節がやってくるので入る機会が増えそうです。 最近、フィンランドで1番大きいモールが、私のアパートから徒歩2分のところに建てられました。そのおかげで買い物がとても便利になりました。そこにいけば、大体のものは揃えることができます。オープニングセールではフィンランドでは滅多に体験することのない人混みを久々に感じました。あんなに沢山の人が集まることは滅多にないそうです。 また、1週間のholidayがあったので、ヨーロッパ旅行に出かけました。オランダ、デンマーク、ロンドンに旅行に行きました。ヨーロッパ内の旅行は比較的安かったです。たくさん美術館博物館に行き、今まで教科書でしかみたことのなかったものを、自分の目で見ることができとても感動しました。個人的に印象に強く残ったのは、アムステルダムにあるアンネフランクの家です。チケットの当日券を奇跡的に獲得することができ、いくことが出来ました。普通は2ヶ月前にネットで予約しないと手に入らない貴重なチケットです。 すごく心が痛くなりましたが、実際に彼女が暮らした屋根裏部屋を見ることができ、この事実を忘れてはいけないと思いました。改めて、歴史を勉強したくなりました。
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF HELSINKI
学生6692
英米語学科 4年 私費
2019-09
月次報告書9月分
THE FINLAND
同じ学部の子と一緒に、エストニアにあるタリンという街に行きました。ヘルシンキからフェリーで2時間、約20€で行ける小さな可愛らしい街でした。同じ北欧ですが、また少し雰囲気が違いとても楽しかったです。物価もヘルシンキよりも少し安いような気がします。(ヘルシンキが高すぎるだけですが。。) 私は住んでいるゾーンはAゾーンで中心地なおのですが、Cゾーンにあるヌークシオ国立公園に行きました。自然が豊かで、ハイキングに最適な季節気候でした。フィンランドに来て、初めて自然を感じたかもしれません。ヘルシンキの中心地も素敵ですが、やっぱり自然も素敵だなと感じました。そのあと、一緒に行った友達と一緒にディナーパーティーでお寿司を振る舞いました。やっぱりお寿司はみんな大好きで、とても喜んでくれました!他の国の料理も食べることができて、またそこから会話も広がり、とても楽しかったです。 ヘルシンキにある美術館にもたくさん行きました。曜日や日にちによって入場料が無料の美術館が多く、そこを狙って行きました。日本にいる時は全然行ったことがなく、ゆっくり絵や作品を見ることなどありませんでしたが、私はやっぱり北欧のデザインが好きだなと改めてかんじました。木で出来た温かみのある作品が多いように感じました。
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF HELSINKI
学生6692
英米語学科 4年 私費
2019-08
月次報告書8月分
初めてのヨーロッパ!初めての一人暮らし!
8月20日の朝9:50の便で出発しました。初めてのヨーロッパ、そして初めての一人暮らしということでドキドキと不安な気持ちでした。空港に着いてすぐやったことは、携帯のSIMカードを買ったことです。DNAというプリペイド式のSIMが良いと聞いていたのでそちらを購入しました。その後で、空港(Cゾーン)からホテルのある中心部(Aゾーン)へ移動しました。中心部で重い荷物を持ちながら迷子になってしまい、駅から通常なら10分かからないで着くホテルに約30分歩き回って到着しました。すごく疲れましたが、素敵すぎる景色に見とれながら街を散策できました。 アパートにはまだ入れずホテルに3泊したので、結構お金がかかってしまいました。また、家賃は1ヶ月296ユーロ(水道、電気、通信費込み)なのですが、今月は半分も済まないため190ユーロでした。結構割高になってしまいましたが。。。(8/23に入居) アパートに入居する前に、ガイドブックに載っている有名な観光地に行きました。ヘルシンキの観光名所は、基本的に歩いてまわることができて、ヨーロッパの素敵な町並みを見ながら観光を楽しめます。また、ヘルシンキ大学はヘルシンキのシンボルでもあるヘルシンキ大聖堂のすぐ横なので、すごく行きやすく、立地が最高な場所で勉強できます。 私は、Visiting studentなため家具なしのアパートにしか入居できませんでした。フラットメイトが2人いたのですが、2人ともフィンランド人の年上女性でした。フィンランドの事については知り尽くしているので、彼女たちにたくさん助けてもらえ、すごく助かりました。他の日本人留学生は基本的に交換留学生なので、家具付きのアパートに入居するのですが、ルームメイトもどうやらアジアから来た留学生みたいです。中には6人中5人が日本人という方もいました。それに比べたら、自分の部屋の家具は揃えなければいけなかったけど、ヨーロッパの方とシェアハウス出来る私はラッキーだったなと感じました。(ちなみに私の学部で、Visiting studentは私とスイスから来た女の子1人だけでした。すごく枠が狭いということを実感しました。) 入居翌日にはIKEAに買い物に行き、1万円程度で家具を揃えることができました。 26日からオリエンが始まり、同じ学部の方々とお会いし、ピクニックをしたりして交流を深めました。27日のウェルカムフェアで、定期を買ったり、留学生としての手続きをチューターに手伝ってもらいながら、みんなで行いました。 これから始まる学校生活に不安はありますがとても楽しみです。
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF HELSINKI
学生6692
英米語学科 4年 私費
2019-05
月次報告書5月分
お別れの春。
学校が終わり、残りの時間を全て思い出作りに専念しました。5月の初めにvappuという春の訪れを祝うフィンランドの一年の中で1番楽しいイベントを楽しみました。中旬には、友達と一緒にトゥルクの外れにあるコテージに泊まり、自然の中でゆっくりと時間を過ごしました。雪も溶け、気温が暖かくなった時期にはヌークシオ国立公園でハイキングをしてカヌーも漕ぎました。最後の最後まで友達と過ごしましたが、別れの時は必ずやってきます。悲しいけど、また会える気がしました。本当に再会できたらいいな。 そして全てが終了。1年。やりきりました。本当に短かったし長かったし楽しかったし苦しかった。何もかもが分からない状態でヘルシンキに到着した頃が懐かしいです。ここで体験したもの全てが自分を成長させてくれました。まだ20年と少ししか生きていませんが、この1年は自分の人生のハイライトとして記憶に残るはずです。ここまで来れたのも支えてくれた家族と常に一緒にいてくれた友達のおかげです。彼らには感謝しきれません。これから少しずつでいいから恩を返していきたいと思います。これで自分の留学生活はおしまい。ひとつのエピソードが終わり、また新たに、日本での新エピソードが始まります。相変わらず俺らしくいきます。さよならヘルシンキ!Kiitos paljon! Moi moi!
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF HELSINKI
Kazuki
英米語学科 4年 私費
2019-04
月次報告書4月分
長い冬の終わり
長い冬が終わりようやく春らしい天気を過ごせるようになりました。今月も盛りだくさんです。まずは授業が4日連続ほどお休みのタイミングがあったので友達とバルト3国(エストニア、ラトビア、リトアニア)へ旅行をしました。フィンランドと違ってどれも価格が安かったのでみんなで驚きながら久しぶりの外食を楽しむことができました!さらにイースター休みには、遂にマンチェスターに訪れました。理由はもちろんフットボール。応援しているマンチェスターユナイテッドの試合を観戦しました。初のスタジアム観戦がマンチェスターダービーとなり、とても幸せな経験となりました。そして嬉しいことに月末に家族がヘルシンキにやってきました。テスト期間で忙しかったですが、会えてとても嬉しかったです。そして四月をもってヘルシンキ大学の授業が全て終了しました。この2学期で多くのことを学び、教育に対する理解や考えがさらに深まりました。フィンランドに留学した事は大正解でした。サポートしてくれた家族に感謝です。残り1カ月のヘルシンキでの生活を無駄なく、最後の最後まで友達との仲を深めていくつもりです。
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF HELSINKI
Kazuki
英米語学科 4年 私費
2019-03
月次報告書3月分
日本とは違う3月
3月に入りました。雪は収まりまだ寒いですが晴れの日が増え日も少しづつ伸びてきました。今月は頭から盛りだくさんでした。日本から親友がヨーロッパ旅行の最初の目的地としてヘルシンキにやってきてくれました。観光するには1日で十分な街なのでゆっくりとヘルシンキを見せてあげました。お互いにいろいろあって長らく会ってないのでいっぱいお話できて楽しかったです。そして次の週には神田外語から留学している友達に会うためにユバスキュラに向かいました。お互いの大学生活について話し合ったりフィンランドについていっぱいお話する事ができて楽しかったです。こんなところでも神田外語のつながりがあってさすがだなと感じました。他の留学生とも毎週国ごとでディナーパーティを開いてとても楽しかったです。日本では卒業シーズンとなり別れの季節になっているのでしょうが、こちらは通常営業でした。少し不思議な感じがしましたが、最後のピリオドが始まりました。勉学の方も怠けず、4月も濃い日々を過ごしていきたいです。
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF HELSINKI
Kazuki
英米語学科 4年 私費
2019-02
月次報告書2月分
雪国の真骨頂
2月です。言うまでもなく毎日寒いです。ですが今月は新しく来た留学生と仲良くなろうと毎週末はイベントに参加しました。ヌークシオ国立公園でウインターハイキングをしたり、凍った湖の上で期間限定で経営してるカフェに行きました。晴れた日にたまたま大聖堂の近くにある港に出向いたら、凍った海が太陽を反射しているとても美しい光景を見ることができました。冬でしか見せることのないヘルシンキの真の姿を目の当たりにした気分でした。そして遂に、日本からの留学生にとって義務と言っても過言ではない寿司パーティを開催しました。25人分の米を炊いたのは今までなかったのでとても疲れましたが、みんな寿司作りに興味を持ってくれてうれしかったです。一ヶ月でみんなとの仲が近づきうれしかったです。第3ピリオドも2月でほぼ終わり。あとはテストとエッセイのみです。第4ピリオドの授業も頑張りつつ来月も更に彼らとの交流を深めて素敵な日々を過ごしたいです。
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF HELSINKI
Kazuki
英米語学科 4年 私費
2019-01
月次報告書1月分
フィンランドから新年のご挨拶。
新年明けましておめでとうございます。2019年をヘルシンキで迎えました。お餅や初詣、新年恒例のテレビ番組が無いのは少し寂しかったです。なので新年早々ポーランドとドイツのベルリンに旅行してまいりました。今回の目玉はもちろんアウシュビッツとベルリンの壁。惨劇が起こったり世界が変わった場所を目の当たりにして心が震えました。そして新学期が始まりました。前期までの生徒はほぼ帰国して新しいメンバーでスタートです。が、彼らとの別れがまだ心に残っていて、心の切り替えがうまくいかず、さらに-15℃の日々に耐え切れず風邪をひいてしまいました。精神、体力的に参ってしまい今までで一番辛い一ヶ月でした。それでもフィンランドに以前留学していた友達や先輩から電話をいただき元気をもらいました。2019のスタートダッシュに失敗しましたが、留学生活も折り返し地点。残り半分の日々をさらに濃い時になるよう全力で過ごしていきます。
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF HELSINKI
Kazuki
英米語学科 4年 私費
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