報告書一覧
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2013-10
月次報告書10月分
のびのびとした毎日
 毎日が驚きの連続でしたが徐々に生活にも慣れ、授業や知り合いからの紹介を通して友人も増えていきました。留学生用のクラスのためアメリカ人と触れ合う機会は少ないものの、中国やインドネシア、韓国など国籍の違うインターナショナルの生徒たちとの交流を楽しんでいます。  アメリカで生活をしていて実感したのは、日本にいるときとは違いアルバイトをする必要がないため、自分の時間を確保できるということです。その為、勉学に励むことはもちろん、友人や家族との時間、自分と向き合うための時間が持てます。この時間を無駄にせず、有意義に過ごしたいと思います。  学校のアクティビティでハイキングに行きました。初めてのハイキング。正直思っていたよりハードでしたが、Belllinghamならではの活動ですし、交友関係にも広がりが出たため参加して正解でした。これからも色んなアクティビティに参加したいと思っています。  10月といえばハロウィン!街は日に日にパンプキンやゴーストの装飾が増えていき、アメリカ人のハロウィンに対する積極的な態度に感動しました。ホストファミリーと一緒にパンプキンカービングをしたり、パンプキンの形のクッキーを作ったりと思い描いていたハロウィンを楽しむことが出来ました。  ハロウィン当日は友人と準備して仮装をし、ダウンタウンに友人と出向きました。ダンスショーを見に行ったのですが街には仮装した人々が子供から老人まで溢れていて、一緒に写真を撮ったりと思い出に残る日になりました。
国際コミュニケーション学科 4年 推薦
月次報告書10月分
Halloween!
今月は、International Friendship Activitiesという留学生向けの行事に参加しました。10月の初めには、Hikingに行きました。天候の影響で、予定していた山には登ることができなかったのですが、私たちが登った山からの景色もとても綺麗でした。日本ではあまりHikingをする機会がなかったので、とても良い経験になりました。10月の半ばには、Port Townsendという小さな島に、船に乗って行きました。とても穏やかな街でした。Halloweenの飾りつけもされていて、いるだけでとても楽しかったです。また、最近ではHalloweenのかぼちゃを作りました。このActivityでは、イベントを通して留学生と交流ができるので、友達を作ったり、楽しみながら英語も話せるので、とても良い経験になりました。これからも、いくつかイベントが残っているので、残りも楽しみたいです。 今月はHalloweenということで、街中がかぼちゃやドクロなどで飾り付けられていて、見ているだけでとてもわくわくしました。お店に売っているコスチュームもすごく凝っていて、日本でもHalloweenがもっと盛り上がってほしいなと思いました。 最近は授業にも慣れてきたので、放課後は友達と近くのモールに遊びに行ったり、話したりしています。また、ホストシスターの誕生日があったので、ホストファミリーと一緒にお祝いしました。 だんだん寒くなってきているので、コートなどが欲しいですが、お店には未だに半袖の洋服が売られています。日本人とは体質が違うということを感じさせられました。
月次報告書10月分
10月
今月は心配していた天気もそこまで悪くなく、むしろ晴れの日が続き過ごしやすかったです。アメリカでの生活はだいぶ慣れ、こちらの食事にも飽きることなく、毎日充実した日々を過ごしています。週末には友達と買い物に行ったり、 シアトルの観光に行ったりと、ホストファミリー以外の人達と過ごす時間も長くなりました。ホストファミリーとの関係も良好で、ホストマザーは日本で英語を教えていた経験もあったことから、ほぼ毎日一緒に読書をしたり、毎朝英語の曲を選んで歌詞を見ながら聞いたり、私の英語のために日々工夫をしてくれています。ホストファザーも毎日学校が終わると仕事先から迎えに来てくれ、一緒に帰っています。ホストファザーはとってもアクティブで週末には必ず何か計画があり、色々なところに連れて行ってくれます。家には映画がたくさんあるので、時間がある時にはよく観ています。もちろん英語の音声のみです。後は、私は本を読むのが好きなので、家にあるハリーポッターシリーズを1巻から読み始めたり、学校の近くにある大きい本屋さんで本を買ったりして夜寝る前に読むのが日課です。渡米から約2ヶ月が経ち、英語力の方の成長はと言うと、リスニング力が上がったのは確実ですが、やはりアウトプットの方は他の国の留学生と比べるとまだまだで、授業中の発言などももっと積極的になる必要があると感じました。
2013-09
滞在先私のホストファミリーはとてにぎやかです。子供が三人いて11歳の女の子、9歳の男の子、そして4歳の女の子です。特に4歳の子はとてもわんぱくで毎日遊んでとせがんできます。家では一匹の犬を飼っていてとてもかわいいです。また私以外にも留学生が一人いて、彼女はインドネシアからの留学生で17歳です。滞在先では絶対に英語でしかコミュニケーションをはかることが出来ないので語学力向上のためにいい環境だと思います。しかし子供が興奮すると早口になってしまうのでそういったときは聞き取りづらいと感じてしまうのでさらに語学力をあげる必要があるなと感じています。地域・気候私が住んでいるBellinghamという地域はとても自然が豊かで普通に家の近くを野生の鹿が通ったりします。もちろん上に述べたように、犬を飼っている家も少なくなく多くの家が広い庭を所有し、犬などの動物を飼っている様子が見うけられます。また自然に囲まれているからか温厚な人柄の人が多く近所の方々とも仲良くしている地域がほとんどのようです。こちらの秋は雨と風がすごいです。もともとこの地域は霧のような雨が降ったり止んだりを繰り返すことが多いのですが秋はさらに雨の時期といった感じになります。
月次報告書9月分
My new life started in US
 いよいよ待ちに待ったアメリカでの留学生活。出発日に大型台風が直撃し、遅延したものの無事に到着しました。シアトルの空港でWCCの職員さんと合流し、ベリンハムの空港でホストファミリーと初対面。典型的な大きなアメリカのお家と広い部屋、専用のバスルーム、そして優しいホストファミリー。夜にはポップコーンを作り、家で映画鑑賞。思い描いていたアメリカ生活そのものでまるで天国のようだと感じました。  最初の1週間は学校のオリエンテーション。内容は学校のシステム、銀行開設、近隣のショップの説明、クラス分けテスト、アクティビティなど。新入生は80人近くおり、大半がアジア人。最初は同じ国の人で固まっていたが徐々に他国から来た友人も出来ました。  Fall quarterが開始すると人もかなり増え、色んな国、年齢の人がいた。それぞれ個性があり、みんな違ってみんな良いと思いました。今季履修した授業は全て留学生向けの英語の授業、ESLAのクラスだったが神田の授業に似ています。そのため授業はやりやすいです。課題も多いと苦しんでる友達もいましたが、神田の時とあまり変わらないかもっと少ないような気がします。  学校のあとホストファミリーにシアトルに連れて行ってもらい、野球観戦しました。平日だというのに球場は混み合っていて、サポーターに愛されてるチームだなあと感じました。試合は負けてしまったけども2本のホームランを見れたりと充実した試合でした。  Bellinghamは本当に良いところです。最初は正直ド田舎でつまらないんじゃないかと不安な気持ちがありましたが、自然が沢山あり広大でアウトドアアクティビティーも楽しめるし、行動するにもバスを使えば安くて便利だし、なにより人が優しくてWhatcomに来て良かったです。
国際コミュニケーション学科 4年 推薦
月次報告書9月分
初めての海外!
私は、今回の留学で初めて海外を訪れました。Bellinghamは既に秋を通り越したような気候で、羽織るものがないと寒く感じますが、日が出るととても暖かく感じます。来る前に聞いていた通り、やはり雨の日が多いです。しかし、現地の人は傘をささないので驚きました。私のホームステイ先の家族は、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、6歳と9歳の女の子の6人家族です。あと、犬を2匹飼っています。ホストファミリーは、ずっと留学生を受け入れているらしく、私が不安に思っていることに気づいてくれるので、とても安心しています。学校まではバスで通っていますが、家からは少し遠いです。また最寄りのバスが1時間に1本しか出ていないので、乗り過ごさないように気を付けなければいけません。Bellinghamには、日本食レストランもいくつかあるので、白いご飯が大好きな私にはとても嬉しいです。学校の近くには、ショッピングモールもあります。でも、まだ忙しくて行けてないので、授業に余裕が出来てきたら行ってみようと思います。Bellinghamはとても穏やかな街で、住んでいる人もとても温かいです。ここに来て一番驚いたのは、街中にも普通に野生のリスや鹿がいることです。リスはかわいいですが、鹿は少し怖いです。でも、それだけのどかな街なのだなあと思い、とても気に入っています。
月次報告書9月分
留学生活スタート!
[滞在先] 9月4日の夜9:30、心配していた2つの乗り換えを無事成功し、ワシントン州のベリンハム空港へと到着しました!空港では、さっそく私のホストファミリーが出迎えてくれました。オランダ生まれでカナダ育ちのホストマザー(66歳)と、アメリカ育ちですがスペイン系とメキシコ系の血を持つホストファザー(50歳)の2人暮らしです。ホストマザーが元々私の父の友達で、その繋がりで今回1年間滞在させてもらうことになりました。家はBlaineというカナダとの国境がすぐ側にある小さな町にありアパートに猫1匹(Stavy)と一緒に住んでいます。 [気候・衣服] この地域は雨がよく降ると聞いていましたが、本当によく降ります。それなので夏でも涼しく、出かける時は1枚羽織るものが必要です。私は雨対策でフード付きのレインパーカーを日本から持って行きましたが、とても役に立っています。ですが、5日間くらいずーっと晴れが続いた時もあって、その際は日が照っていて26℃くらいになり外に出ると暑かったです。 [携帯電話] 私は日本からiPadを持ってきていて、日本の家族と連絡をとったりインターネットに接続する際はWiFiの環境でのみ使っていますが、現地で連絡を取る際にやはり携帯電話が必要だと思ったので、地元のWalmartという大きなスーパーでプリペイド式の携帯を3ヶ月分のカードと本体合わせて44ドルくらいで買いました。機能はとてもシンプルですが、電話だけでなくメールも出来るので使い勝手は良いと思います。今は主にホストファミリーと連絡を取る際に使っています。 [週末の過ごし方] アメリカの家庭では週末になると必ずと言っていいほど、どこか遊びに出かけます。私は今まで日本では週末はのんびり家でゴロゴロ派だったのですが、こっちに来て週末に色々なことを経験出来るので、毎週とても充実しています。アメリカに来た最初の週末はホストファミリーのお孫さん達と一緒に地元の映画館で3ドルで映画をみました。日本では考えられない値段に感激したのを覚えています。その次の日は、ホストマザーの誕生日がもうすぐだったので、ステーキハウスでホストファミリーと娘さん達家族と一緒にディナーに出かけ、アメリカンサイズのステーキを食べました。その次の週末は2日間ともホストファザーに釣りに連れてってもらい、1匹も釣れませんでしたが人生初めての釣りを経験出来てとても楽しかったです。
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