報告書一覧
地域
留学先大学
留学種別
1~10件目 / 2867件中
2024-04
ドキドキの留学生活が始まりました!!流石に日本を出国した時は心細くて仕方がなかったのですが、着いて一週間もすれば、そんな悩みは無くなりました!現地のルームメイトとも仲良くなり、一緒に買い物に行ったりなどしています。日本人もいて安心しました。寮で生活しているので、自炊は必須なのですが、意外となんとかなるものですね。焼肉のたれとコンソメ(現地購入可)があれば大抵のものは美味しくなることがわかりました。また、学内にもフリーフードがもらえるところがあるので、とても助かっています。ただ、自分の部屋の冷蔵庫がすでにいっぱいなので、向かい側の日本人の冷蔵庫を使わせてもらってます。日用品はルームメイトと共用で使っている感じです。近くにショッピングモールのようなところもあるのでそこも活用しています。授業は留学生向けの科目は先生もゆっくり話してくださるので理解できているのですが、やはり陶芸は早すぎてほぼ何言ってるかわからない、という感じです。見様見真似で頑張っています。週末はルームメイトや日本人の人たちと買い物に出掛けたり、学校が主催するイベントにも行ったりしています。とにかく触れるもの全てが新しくて刺激的な毎日です。写真はチューリップツアーに行った時の写真です。いい天気でよかったです。気候は晴れのひと雨の日が交互に来る感じで、気温は20度いかない時が多いです。ヒートテックが必須の日もあります。それなのに半袖の方もいるのですごいなと思いました。携帯電話はeSIMを使っていたのですが、最初の週は自分の機種が対応しておらず、新しいeSIMを買う羽目になってしまいました。出国する前にきちんと確認しておけばよかったです。
2024-03
月次報告書3月分
慌ただしい6ヶ月目
今月は個人的に慌ただしい月でした。 クオーターもファイナルに迫り、課題も多かったです。 ですが無事に全て終わらせることができました。 それに加え私は就活を進めているので、多くの企業がエントリーを開始し、 ES、履歴書の提出、1次面接で忙しかったです。 業界、企業によりますし、自分の交渉次第にはなりますが、私はホテル業界を目指しているので多くの企業は1次面接、(2次面接)はオンラインで対応してくださるところが多いです。 自己管理(特に面接の際の時差計算)が必要なので日本で行う就活より労力は使うかもしれません。 ですが、就活も本格化したばかりなので引き続き頑張ります。 シアトルは雨が多いですが、最近は晴れることも多く暖かい日も増えてきました。 ですがやはり少しまだ肌寒いので上着は必要です。 サマータイムで日がすっかり長くなり、この前までは4時ころには陽が沈んでいたのに、今となっては7時半まで明るいです。 夏になると9時過ぎまで明るいらしいので、生活リズムが崩れないように頑張ります(笑) 今月は、休日に友人と夕飯を作ることが多く、かつ丼、餃子、チャーハン、マッケンチーズを作りました! みんなで作れば、材料費も割り勘ですし何より楽しいです。 今クオーターと次クオーターの間に1週間ほど休みがあり、その休みには また、近くにあるワシントン大学に桜を見に行きました。 桜並木があって、とても綺麗でした。毎年綺麗に咲き誇るので有名だそうです。 キャンパスも敷地もとても広く、アメリカでの大学生活に少し憧れました(笑) また、このカレッジに新しく来る生徒に向けたオリエンテーションのボランティアにも参加しました。 ついこの前までは、自分がニュースチューデントとしてオリエンテーションに参加し助けられていた立場だったのが、今となってはボランティアとして生徒を助ける立場になり、時の流れの速さを感じました。 冬休み(?)は1週間と短かったですが、早くも3クオーター目が始まろうとしているため、引き続き頑張ります。
国際コミュニケーション学科 4年 推薦
留学成果報告書3月分
7ヶ月間の留学生活
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1967年 ・学生数 14,000人 ・設置学部 理系(医療や理工学部など) 文系(ビジネス、国際コミュニケーションなど) 芸術系(油絵、陶芸など) 約30学部 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) Business major ビジネス学科 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など  基本的には全て履修可 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか  可能でした ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど)  わかりません ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか   (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数  留学生が大半を占めているように感じました。日本からの学生は知っている限り約15人ほどでした。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題がかなり多いです。1番多い時で毎週15個課題が出されていました。毎日家に帰ったら3時間はパソコンに向かっていました。試験はレポート中心だったのでKUISとあまり変わりませんでした。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 困った時はOIPというインターナショナル生に対してアドバイスやサポートをしてくれる場所に相談していました。日本人の方もいらっしゃるので安心しました。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) オリエンテーションは、学内のキャンパスツアーと、学生による学校生活の説明などがありました。アメリカなので、安全面についての説明もしっかり行われました。また、シアトルツアーを行ってくれました。 寮ではice brakeやmovie nightなどを行ってくれて友達ができました。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前にアドバイザーの方と相談して決めました。早めに決めないといい先生は埋まってしまうため準備が必要です。渡航後は自分で学校のホームページとCTC linkで調べて授業登録しました。新学期が始まる2ヶ月前くらいから登録が始まります。定員が埋まり次第クラスが閉じるので早めの登録が必要です。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 元々留学に行きたいと思っていたこと、就職先にアピールできるようなレポートが作りたかったこと、現地で英語や新しい価値観を学びたかった。 (2) 留学先を選んだ理由 シアトルには大企業の本社がたくさんあるので、マーケティングを学ぶには非常にいい場所だと思った。 気候的にもちょうど良かった (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) リスニングやアドバイザー、留学生との会話を毎週必ず行っていました。 しておけば良かったことは、簡単な英文の暗記や独り言英語など日常会話練習をもっと積極的に行うこと。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) お金を貯めたこと、日本でしか手に入らないものを考えてパッキングしたこと しておけば良かったことは、もっとお金を貯めておくべきだったこと、近所のスーパーなどのリサーチ (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 授業や最初の方に寮が行ってくれたオリエンテーションで海外の友達に出会った。日本人は1人知っていればすぐにどんどんつながる。ワシントン大学の友達や、LAに住んでいるインフルエンサーともつながることができた。また、一人旅をした際にも旅先で出会った人と交友関係ができた。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 最初は正直何もわからなかったが次第に慣れるので目標を持って頑張り続けることが大事。宿題が多く、発言を求められることが多い。アクティブに自分から何かしようとすることが自分の居場所を作ってくれる。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) キリスト教の教会で行われる集会、talk time, Coffee time(正式名称はわからない)Group gathering 全て人の繋がりで参加したので申し込み方法はわかりません。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 交友関係を広げたくて参加したのが最初の目的で、結果交友関係がものすごく広がったので参加して本当に良かったです。学んだことは間違いなく、何か参加したり、何か挑戦すれば新しい人が新しい場所や経験、知識を与えてくれるということです。アメリカは日本よりもそういったことに手厚いので一歩踏み出せば5.6倍で帰ってくるなと感じました。 (9) 留学で達成した最も大きなこと ルームメイトとものすごく仲良くなったこと。喧嘩やすれ違いもありましたがお互いが関わることをやめなかったおかげで本当に理解し合える仲になりました。人生の宝だと思っています。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 英語力をさらに高めること、人脈が広がることに積極的に関わること、人の価値観を理解するとはどういうことか 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 国際戦略部の方がわかりやすいPDFをくれるのでそれに従えば問題ないと思います。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 特に問題ありませんでした。2週間ほどだったように思います。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) Sky scannerというアプリを使ってチケットを探し、その後その空港会社からチケットを購入しました。 (4) 渡航したルート 成田から仁川で乗り換えをしてTacoma空港に行きました (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 100ドル先に支払うことで寮までの送迎がありました。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学の寮に申し込みました。申し込みは大学のサイトから申し込みができます。 5月ごろ寮に申し込んだ記憶がありますが忘れてしまいました。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 費用の支払いはctc linkからクレジットカードで支払いができます。 設備は、キッチンがIHでオーブンと電子レンジ、冷蔵庫、収納棚多数、食洗機、シンク、カウンター椅子 リビングは、ソファー、ブラインド、机 個人部屋は、ベット(布団などはなし)、机、椅子、ウォークインクローゼット、収納棚がありました。 メンテナンスはかなり良くて何かあったらメールすれば早くて次の日には直してくれます。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 部屋を住みやすくしたかったらお金持ちの子と仲良くなった時に退去する時これ頂戴というのが1番いいです。テレビやソファーなどくれます。自炊必須なのでエアフライヤーは買っておくと色々な料理が美味しく作れます。日本の調味料は買えますが高いので余裕があれば持って行くことをお勧めします。ニンニクチューブなどはあまり見ないのであった方がいいかなと思います。 外国の子と仲良くなるには寮で遊ぶのが1番早いのでプロジェクターなどがあると部屋に人が集まります。Amazonで買うと40ドルくらいなのでお勧めです。 Costcoのカード絶対持っていった方がいいです。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 現金は持っていった分以外はデビットカードで引き出しました。Wincoが1番手数料が安いです。 基本的にはクレジットカードやApple Payで支払いました。Apple Payかなり便利なのでお勧めです。 日本からの送金は私の銀行口座に直接入れてもらっていました。 CostcoはVisaのみ、それ以外はマスターなど色々使えます。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 私はソフトバンクのアメリカ放題でインターネットを使っていたので、電話番号はハッシュドというアプリで取得しました。電話番号があるとSafewayなどで割引を受けられるので取得をお勧めします。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパス、寮、あまりネット環境は良くありませんでした。日によってかなり悪いです。 私は使い放題だったのであまりWi-Fiは使いませんでした。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 何も関わっていません (5) 日本から持っていくべきもの コストコのカード、スピーカー、ニンニクチューブ、パスタソース、お茶漬けのもと、歯ブラシ、化粧水など、箸、さしちょこ、サランラップ、冷えピタ、湿布、薬、筆記具、旅行用シャンプーなど、 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) シアトルでは私はあまり危険を感じませんでした ホームレスには関わらない、話しかけられたら基本無視 シアトルダウンタウンのマクドナルド付近に夜は近づかない(やばいことで有名な場所があります) 堂々としてる (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 学食はありません フードパントリーを利用して節約し、自炊をずっとしていました。 外食はコストコが1番安くてピザ一切れ1.9ドルです。ちゃんとお腹が満たされます。 外食の平均は15ドル前後です。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 友達から情報をもらっていました。 後はsafariで調べました (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 シアトルは寒いと言われていますがそこまで寒くないです。カイロ、マフラーなどはいりません。 雨でも傘は差しません。フードをみんなかぶって過ごします マリファナを吸っている人がたくさんいます。お酒くらいの感覚で勧められるので気をつけてください。 食品を買うとき1lbで売られているので重さをちゃんと測らないとすごく高いです 21歳にならないとお酒、タバコはもちろん、ライターも買えません。キャンドルなどに使いたい時は21歳以上の友達に買ってもらわないと買えません。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 三菱鉛筆に就職したいと考えています (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 就活については常に考えて、レポートの作成などしていましたが、インターンなどは2年生だったので特にしていません。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか アメリカで調査した文房具レポートを生かし、海外でのマーケティングを考えられる人材になれるように努力します。 語学力や、アメリカで学んだ価値観、挑戦する感覚を活かしたいと思います。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 不安が多いかもしれません。私も最初は不安でいっぱいで飛行機に乗っている時ずっと気持ち悪かったです。でも始まったら毎日楽しすぎて一瞬でした。今はアメリカに帰りたくて仕方ありません。自信を持って楽しかった、最高だったと言える経験がありました。自身の成長を自分でこんなに実感したことは初めてです。ぜひ、自分の行きたい大学に行って思いっきり楽しんで来てください。 私のお勧めは「断らないこと」興味がなくても行ってみるとまた新しい出会いがあったり、思いがけない経験が手に入ります。もしエドモンズに行くのであればなんでも教えます!応援しています。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
月次報告書3月分
Seattle 留学 7ヶ月目
🔵Final exam 3月上旬は期末テストがありました。プレゼンテーションが2つとレポートの作成でした。kuisでの経験もあり、プレゼンテーションは何の問題もなく行うことができました。アメリカでのプレゼン発表で驚いたのは、アメリカ人は全員アドリブで発表を行なっていたことです。私は日本語でも軽く台本を作って行うのですが、ネイティブは全員アドリブで、少し情報が欠けていても想像で説明を加えていました。日本人は一回の発言をいかに簡潔に答えるか意識しているように感じますが、ネイティブは普段から一つ一つの発言も1人30秒〜1分ほど話しているのでそういった特徴がここにも出ているのだなと思いました。 🔵充実していた春休み 春休みが始まってからは最後の時間を楽しもうと日々活動的でした。ビリヤードを初めてみたり、ポーカーを覚えたり、野球をしたり、いろんなお店に出向いたりと最後の時間を友達とめ一杯楽しみました。中でも印象的だったのは、友達の妹が遊びに来たことと、アトランタ一人旅です。1番仲のいい日本人の友達の妹とその友達がシアトルに遊びに来てくれたので1週間ほど過ごしました。久しぶりにシアトルをがっつり巡ったりして非常に楽しかったです。2人のアメリカに対する反応が、私が来たばっかしの頃を思い出させ、いつの間にかほぼ完全にアメリカに順応している自分を感慨深く思いました。アトランタではジョージア水族館を堪能しました。美ら海水族館に並ぶ最高の水族館でした。ほぼ1日時中この水族館で過ごしました。また、比較的アメリカの怖さを味合わずに過ごしていた7ヶ月でしたが、ジョージアの治安はところどころかなり悪く、初めて恐怖を感じました。 🔵友達との別れ 飛行機に乗る直前まで本当に私は帰国するのか?と実感がありませんでした。きっとアメリカを最高に楽しめた結果なのだと感じています。私の7ヶ月間を支えてくれた間違いなく一生大事にする友達との別れは非常に寂しく、いつかは会えるとわかっていても別れ後に涙が止まりませんでした。このような経験をすることができ、留学がいかに私の人生の価値になったかを感じました。本当に周りの友人、家族に感謝しかありません。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
月次報告書3月分
3月 8ヶ月目
クラス どのクラスも中間テストがありました。どれもしっかりと授業を受けていれば問題はないですが、天文学の授業はかなり難しかったです。週末だったり、連休だったりがある前日のクラスでは、クラスを休む学生が大抵で、大規模クラスでも少人数のようになっていたのがとても印象的でした。グローバルビレッジの課外クラスで、クリーブランドの日帰り旅行と、二泊三日のニューヨーク旅行に行ってきました。とても楽しかったです。この授業は、クラウドファンディングで成り立っているので、寄付してくださっている方には感謝をしきれないです。 課外活動 日本語チューター、ジャパニーズカルチャークラブ 春休みと週末、友人関係 春休みは、寮で過ごしました。友達と自炊をしたり、近くのアイスクリーム屋に行ってからダウンタウンを見て回ったり、たくさんリラックスする時間がありました。中でも、留学生向けのイベントでは、トレドーにある美術館に行ってきました。ベトナム人の友達二人と行ったのですが、ボランティアのアメリカ人の方にたくさん良くして頂きました。小さなこと英語で会話をすることがほぼなかったので、とても良い経験になりました。このイベントも留学生なので無料でした。 気候と衣服 気候は相変わらず寒暖差がかなり激しいです。最高気温が20度近くになって、コートなしで出かけられる日もあれば、最低気温が0度を下回り、雪が降っている日もありました。 留学もたったの残り1ヶ月で終わりです。毎月報告書を書くたびに、周りの人、家族、友達のありがたみをとても感じます。まだまだ伸ばせるところは有り余っているので、時間を無駄にせず、英語を伸ばして、思い出も作りたいです。
月次報告書3月分
3月
2024-02
月次報告書2月分
6か月目終了
こんにちは。 早いもので帰国まで残り2か月を切ってきました。 生活 今月は天気の多い日が多かったので外で遊ぶことが多かったです。歩いて30分ほどのスーパーまで歩いてみたり、近くに川があるので、リバーウォークをしたり、学校の敷地内の芝生でピクニックをしたり、とても充実した一か月でした。 勉強 今月の後半は中間テストや課題が多い月でした。 今期で一番力を入れているクラスで3分間のプレゼンテーションがあり、トップバッターでやることになり、スピーキングセンターやライティングセンターを全力で活用して終えました。準備はばっちりだったし、自信もあったのですが、いざ本番になるとクラスの緊張感に負けてしまい、自分の納得のいくプレゼンはできませんでした。しかし、教授からのフィードバックは悪くなかったので、安心しました。他にもテストが週に2回あったり、夜中まで空き教室で勉強する日も多かったですが、友達と協力しながら乗り越えられました。 気候 最近は春のようなかなり暖かい日々が続いていました。2月後半の暖かい週はほとんど毎日20度を超える日も続きました。しかし、2月の頭から半ばにかけては、日の出ない日が続き、気候昼は比較的暖かくても、夜になると冷え込むような、寒暖差の激しい一か月でした。2月の後半でも雪が降るほど寒い日もありました。 食事 食事はいつもどおり、ダイニングホールやカフェテリア、たまに外で食べたり自分で簡単にパスタを作ったりしながら食べていました。カフェテリアのお店はセメスターごとで時々変わるのですが、今期の変更はすごくよくなって、バーガーショップができました。とてもおいしくて、一時期は毎日のように食べてました。
国際コミュニケーション学科 3年 交換
月次報告書2月分
Seattle 留学6ヶ月目
🔵学びの多かった授業 今月はドラマのクラスで2回ほど非常に嬉しいことがありました。1回目は、2月の中旬までモノローグに取り組んでいた時のことです。モノローグというのは1人芝居のことで、1分半くらいの台本を覚えてその情景が伝わるように演技します。最初は、演技なんてやったことないし、英語も流暢なわけではないし、わからない単語も多くて不安しかありませんでした。しかし、やるなら自分が納得できるもの完成させたかったので、発音、イメージの具体化、抑揚、表現などを探究し満足のいく作品を作りました。その後、クラスメイトの前で発表した際、クラスメイトから大きな拍手をもらえて、先生からは何もアドバイスはない。最高に素敵よ。とコメントを頂くことができました。ネイティブよりもいい評価を授業中にもらえたのは初めてだったので非常に高揚しました。それまであやふやだった自信が、形を持ち始めたように思いました。 2回目は、最近行なっている即興演技でのことです。即興演技では台本はなく、その場でストーリーを作る必要があるので、私の英語でネイティブと渡り合えるのか???と思いましたが、案外平気でした。この演習の良かったところは、難しいことを言う必要がないことです。ほぼ日常会話の延長線なので多少文が乱れていてもイメージさえ伝わればなんてことありませんでした。私は欲しがりなのでその即興演技でネイティブみたいにウケをとりたくて、頑張ってボケたところ2回ほど爆笑を貰えました。最高でした笑 また、Freezeという演技の練習?みたいなことをやっていた時に2人のうち1人は順番が進むにつれて交代させられるので私はすぐ交代されるかな?と思っていたのですが4回くらい連続でやれて、それも嬉しかったです。 ドラマのクラスをとったお陰で今まで本当に自信がなかった“ネイティブと一緒に学ぶこと“が形になり、自分の自信につながりました。このクラスを受講して本当に良かったと思いました。 🔵LA旅行 LAに1週間ほど滞在しました。ラスベガス乗り換えで行ったので、ラスベガスも少し観光しました。最初の3日間は友達と観光しました。友達が留学系のインフルエンサーなのでLAにいる別のインフルエンサーの方とお会いして、LAを案内していただきました。その合間でSNS・人脈に関する話を聞き、「人と繋がること」、いい意味で「人を利用すること」がいかに大きな威力を持つか知りました。今まで友達と繋がる以外でSNSを利用しようと思ったことはありませんでしたが、就活に利用するのも一つの手だなと感じました。 3日目以降は1人でLAを周りました。1人でゴーカートに乗ってみたり、アナハイムに行ったりしました。全部で7時間くらい移動しましたが、最初は怖かったアメリカでのバスや電車移動も完全に慣れたんだなと6ヶ月間を振り返る瞬間でした。 🔵新しい出会い ワシントン大学の日本人2人と友達になりました。1人は立教からの留学生でもう1人は正規留学です。話してみて知ったのは意外とワシントン大学に入学している人は親のレールに敷かれてきている人が多いということです。立教から来ている子が、「もっと将来の話とか人間味のある話をしたいのに知識だけあって中身が少ない人がかなり多い。将来は医者とは実家を継ぐとか決まってる子が多いよ」と言っていて頭がいい=人格者ではないんだなと気づきました。でもやっぱり話していて出てくる引き出しが多いので2人と話して多くの学びを得ましたし、シンプルにすごく楽しかったです。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
月次報告書2月分
2月(6ヶ月目)
月次報告書2月分
2月
2月のポートランドはとても寒いと聞いており、未知の恐怖で迎えた2月。今年は異例だったようで、驚くような寒さを感じる日はあまりなく、雪もほとんど降らなかった。しかし日本より寒いことには変わりなく、少し外に出てから部屋に戻ると、寒さのあまり顔に発疹がでていることもある。寒さには慣れたようで、3℃の日には、「今日は寒くないな」と感じたりする。友人のおばさんに、ニューハンプシャーのノースコンウェーに連れてっていただいた。チュービングをしたり、アトラクションに乗ったりした。ノースコンウェーのダウンタウンを散策したりもした。ホテルには温水プールがついており、友人と一緒に入った。そしてその次の週には、アメリカの一大イベントであるスーパーボウルゲームの決勝があり、友人のおばさんの親戚の家に集まって、みんなで観戦した。美味しい食事がたくさん用意されており、雰囲気も熱狂的でとてもアメリカらしい経験ができた。そして、2月後半にはここへきてから初めて体調を崩した。二日ほど高熱が続き、咳もしばらく続いた。とても辛かったが、日本から持ってきた薬と熱冷ましのシートがとても役に立った。そして、部屋に食料品を備えておいたのもとても良かった。楽しいことも大変なこともたくさん詰まった2月だった。
1~10件目 / 2867件中