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UY:ウルグアイ東方共和国
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VA:バチカン市国
VC:セントビンセント及びグレナディーン諸島
VE:ベネズエラ共和国
VG:英領バージン諸島
VI:米領バージン諸島
VN:ベトナム社会主義共和国
VU:バヌアツ共和国
WF:ワリス・フテュナ諸島
WS:西サモア
YE:イエメン共和国
YT:マイヨット島
YU:(ユーゴスラビア連邦共和国)
ZA:南アフリカ共和国
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ZR:ザイール共和国
ZW:ジンバブエ共和国
留学先大学
留学種別
交換
推薦
私費
交換(ダブルディグリー)
推薦(ダブルディグリー)
報告書年月
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
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2025-01
月次報告書1月分
冬学期開始
ウィンターバケーションもあっという間に過ぎ、いよいよ留学期間の折り返し地点となりました。帰国までの残りの3ヶ月間は様々な思い出を作りたいです。冬のシアトルは極寒というほどではないですが寒い時は寒いので部屋の暖房を常に22度に設定しています。それのせいもあってか今月は2度目のユーティリティ超過分の請求が来てしまったので、なるべく電気代など節約しながら過ごしたいと思います。 そして今月はルームメイトや友達と様々な寮のイベントに参加しました。課題ばかりしている自分にとってはイベントに参加することで気持ちをリフレッシュできるきっかけとなったので良かったです。 諸事情により、今学期からは以前受けていいたホスピタリティの授業とともにビジネス専攻の授業も履修しました。ビジネスの授業は生徒の人数も多くグループワークも活発で、奇跡的にクラスメイトの友達も作ることができとても楽しいですが、リーディングの範囲がとても多いため読み終わるのに苦労しています。そのため授業の要領をつかむまでは図書館にこもって毎日長い間リーディングを読んでいたこともありました。勉強のために座りっぱなしは体に悪いと思い、今年から学校にあるジムに通い始めました。脳みそや気持ちのリフレッシュのために毎日1時間体を動かしています。
アメリカ合衆国(米国)
HIGHLINE COLLEGE
☀︎
英米語学科 3年 推薦
月次報告書1月分
冬学期スタート
新年を初めて海外で迎えました。宇和島屋という日系スーパーで切り餅や伊達巻き、栗きんとんなどを買い、初めて自分でお雑煮や小さいおせちを作りました。また、なぜか忘れましたが、元日の夕飯はお好み焼きを友人たちに振舞いました。そして、友達の新しいルームメイトと仲良くなって遊びに出かけたり、友達に大きなジムに連れて行ってもらったり、ワシントン大学に行ったりして冬休みが終わりました。 今期は夕方の授業が週2であるため少し生活リズムが変わりましたが、相変わらず平日はジムにほぼ毎日通うようにしています。大学のジムは昼間から16時くらいまでが混むので、17時あたりに行くようにしています。冬学期が始まってから、土日のどちらかはシアトル図書館で友達が課題をやりたいというのでついて行って一緒に課題をやり、ご飯を食べて帰るのが習慣になってきています。 ここ最近晴れの日が多く、夜は星が見えます。そのかわりどっと寒くもなりましたが、天気のアプリを見る限り温度は千葉とそんなに変わらないようです。 画像は寮から見えるマウントレーニアとワシントン大学の図書館です。
アメリカ合衆国(米国)
HIGHLINE COLLEGE
まな
英米語学科 3年 推薦
月次報告書1月分
6ヶ月目 冬休みと春学期!
<友人関係・週末> 12月に引き続き、3日までシカゴに滞在していました。帰ってきた後、4日から1週間ほど今度はミネソタで暮らしている友だちの家に遊びに行きました。こちらの友だちはメキシコ出身で、滞在している間はたくさんメキシコ料理を振る舞ってもらいました。メキシコ料理は今まで私が慣れ親しんできた食べ物とはまた全然異なるもので、新しい味を知るのも面白かったし、美味しかったです。また、友だちが家族と話す時は基本的にスペイン語なので、こんなに長い間スペイン語に浸かるのも初めての経験でした。スペイン語は第二外国語として勉強している最中なので、会話の節々で聞き取れる単語があって嬉しくなることもありました。しかし、やはりほとんど会話にはついていけないし、何を言っているかわからないことがほとんどです。もっとスペイン語を勉強して、次このお家に遊びに来る時までには今よりもスペイン語でコミュニケーションを取れるようになっていたいと思います。いいモチベーションになりました。 <学校生活> 18日から春学期が始まりました。旅行に行っていたり、自分の国や家に帰ったりしていた友だちも帰ってきて、また生活が賑やかになってきました。秋学期で休講が思っていた以上に重なり単位が少なくなってしまいそうなので、少し多めに授業を取ることにしました。また、秋学期でリーディング課題がある授業が多くて大変だったので、その反省も活かして授業を選びました。前回よりも心の余裕を持って授業を受けられるようにできたらいいなと思います。 <気候> 冬が本領を発揮してきたように感じます。-15℃を下回るのは日常茶飯事で、-30℃を予報する日も出てきました。歩いて買い物に行ったり、何か外で活動するのはなかなか厳しいです。寮からカフェテリアに向かうだけでも肌がピリピリとしてきます。 <月額費用> シカゴに旅行に行ったのとMSUMの留学生保険料の支払いもあったため、普段よりも高くなっています。 留学生活も残り半分を切りました。悔いのないように、秋学期の自分よりも成長できるように、思い切り楽しんでいきたいと思います。
アメリカ合衆国(米国)
MINNESOTA STATE UNIVERSITY MOORHEAD
なっつん
英米語学科 2年 交換
月次報告書1月分
留学生活5ヶ月目
総括:冬クオーターが始まった。自分にとってはここで過ごす最後の学期なので、ちょうどいい焦りも感じつつ限りある時間を楽しんでいる。今学期取っている授業は全てチャレンジなので、いい緊張感を持てている。 学校:まだ冬クオーターが始まって少ししか経ってないけれど、課題の量は秋とは比較にならないほど多いし時間もかかると感じている。後回しにせず、計画を立ててきつきつにならないようにこれからも取り組んでいきたい。また今学期は神田以来のプレゼンをする機会がいくつも控えているので楽しみ。 生活:先月まで大変お世話になった食材を無料でもらえるサービス、フードバンクの場所が徒歩5分だったのがバスで30分のダウンタウンに移動し、もらえる食材の種類も減ったので食生活が厳しくなっている。授業外での課題に向き合う時間が増えたのもあり、料理をするのがおっくうになっているのがここ最近の現状だ。ただここまできたら、食事代にかける費用は限りなく0にしたいという漢としてのプライドもあるので、残りの期間はこのまま突っ走って帰国してから食事を楽しむことにする。 その他:特になし。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
逆張りニキ
英米語学科 2年 推薦
2024-12
留学成果報告書12月分
Kennesaw State University
写真1: 寮の部屋。広さは十分にあり、ベッドと机と棚があります。 写真2: 大人気Chick-fil-A。現地に着いた日に最初に食べたご飯でした。学内にもあります。ミルクシェイクが美味しいです。 【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1963年 ・学生数 47,000人超え ・設置学部 190超え ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 特になし。 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 交換留学生は基本的にどのクラスも履修可能。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 学部を選択しないので可。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 不明。 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 常にキャンパス内でイベントがあり、学生もキャンパスに常時たくさんいるので賑やか。留学生は多い印象だったが、日本人学生はとても少ない。交換留学で来ている日本人は私だけでした。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) リーディングがとても多い。KUISの課題をしっかりできる人であれば、授業にはよりますが、負担が大きすぎるという程でもないと思います。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 英語を第一言語としない学生のためのサポートがあるので、英語作文などで不安なことがあっても相談できる環境はある。しかし、私は正直に言うとライティングセンターや英語サポートの人たちと話すことが苦手でした。相性もあると思うので自分にあった相談方法をみつける必要もあると思います。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 留学生向けのオリエンテーションが二日間ありました。必要な手続きや施設の案内などの説明と、後は内容的には半分くらいが長期留学者向けであったように感じました。他の留学生と交流するいい機会でした。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 履修登録がいつ始まったか正確に記憶していませんが、とても早い時期に開始していました。KUISのように人気の授業は抽選ではなく、早いもの勝ちなので気を付けてください。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 2022年にカリフォルニアのCSUNに短期留学したことがきっかけで留学に対する興味が高まっていました。資金面で留学はあきらめようとしていたのですが、三年の12月のキャリア面談で交換留学のことを知り、交換留学ならチャンスはあるかもということを知りました。就職する前に、留学して海外で生活してみるという夢を叶えたいと思ったことが留学を決意した理由です。 (2) 留学先を選んだ理由 日本人があまりいなさそうだったから。他の留学先に比べジョージア州は南部に位置しているので気候が過ごしやすいと思ったから。多くの学部があり、留学生も自由に授業を選ぶことができると思ったから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) TOEFL iBTの勉強。日ごろから英語に触れる癖をつける。他にしておけば良かったと思う準備は特にありません。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 特にありません。しておけば良かったと思うことは特にありませんが、強いて言えば留学中に行ってみたいところを探しておくことです。あとは、音楽好きな人が多い印象で、車に乗った時などに好きな曲を流してくれということがあるので、センスの良いプレイリストを作っておくといいのではないかなと思います。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) オリエンテーションやイベントでは多くの人に会うので社交スキルが試される場です。他にはクラブなどもたくさんあります。日本語の先生にジャパニーズカルチャークラブのイベントに誘っていただいて参加したのですが、日本に興味を持っている学生とたくさん会うことができて楽しかったです。そこで友人もできました。クラスでも席が近い人とは仲良くなりやすいです。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 課題をしっかりすることが重要であると思いました。わからないことは勇気を出して質問したり、隣に座っている人に聞いてみたりすればストレスなく授業が受けられると思います。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 特になし。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 情報収集をして自らいろいろなイベントに参加すれば楽しいことや多くの友人に出会えると思います。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 大きなことと言えるかはわかりませんが、多くの友人を作ることができたことです。友人たちにいろいろな所へ連れて行ってもらえたり、たくさんのことを教えてもらいました。オープンマインドを持つことが大切であると思いました。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか いろいろな人種の人に会い、文化や考え方の違いに触れ、もっと異文化を理解していけるように時事問題や さまざまな文化の学習をしていきたいと思います。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 初回派遣だったのでわからないことも多く、申し込みフォームの派遣大学選択欄に神田外語の名前がないなど焦ることもありましたが、期日に留意しながら進めれば問題ないと思います。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 早めに行動することをお勧めします。申請の指示にしっかりと従えば特に問題なく行えると思います。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) JTBのサイトで購入しました。 (4) 渡航したルート 羽田空港からシカゴオヘア空港に行き、乗り継いでハーツフィールドジャクソンアトランタ空港まで行きました。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) KUISのような出迎えサービスのようなものはありません。現地に住んでいる知人が迎えに来てくれました。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 寮に申し込みました。申し込み時期については大学からのメールに従いました。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) ベッドフレームとマットレスはあります。私の部屋だけなぜか扉と鍵が締まりにくい状態でしたが、メンテナンスをリクエストすればメンテナンスの方がすぐに来てくれます。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 水を買うと高いので水筒を持っていけば良いと思います。給水ステーションがいたるところにあります。寮ではブリタを使っていました。食器類は寮に一切おいてないので、カトラリー一式があれば便利かと思います。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 現金を使うことはまずありません。友達と割り勘をするときくらいしか現金は使いませんでした。どこでもカードが使えます。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) イエローモバイルという会社のSIMを日本で購入していきました。eSIMを使用しました。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 施設内や寮ではWI-FI接続は良好でした。キャンパス内ではWI-FIも電波も繋がりにくい場所はありましたが、まず問題ありませんでした。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 病院にかかっていないので不明。学内に病院のようなものがあったと思う。 (5) 日本から持っていくべきもの 薬や普段使っているものでこだわりがあるもの。歯ブラシは日本のものが良いと思います。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 危険な目には特に逢っていません。夜は一人で出歩かないようにと友人からは再三言われました。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) Meal plan Weekly 12 を申し込みました。週12回カフェテリアで食事をすることができ、ミールプランに含まれているダイニングダラーといって学内にある食べ物屋さんで使えるお金でパンダエクスプレスやスシを食べていました。自炊は全くしなくても私は大丈夫でした。ミールプランは週3回エントリー、週12回エントリーと週21回エントリーの三つしか選択肢はありません。12回にしてよかったと思います。カフェテリアのご飯は美味しいです。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) インターネット。あまり事前に調べなかったです。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 雰囲気や空気を読むという文化があまりないようなので、自分の意志をしっかり伝えると良いと思います。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 留学前に就活は終えていました。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 海外営業部門で働くことを希望しているので、異なる文化の人々と仕事をする際には留学経験を活かして潤滑なコミュニケーションをとる努力ができると思います。また、留学を通して柔軟な考えができるようになったと感じています。柔軟な思考力を働いていくうえで役立たせるようにしたいです。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 不安に感じることや金銭面などの心配もあるかと思いますが、絶対に留学に行く価値はあります。留学に行く前よりも成長したことや変わった考えなどがたくさんあります。チャンスがあるならぜひ留学してみてください。ケネソーは神田外語と全く環境が異なり、良い刺激をたくさんもらえるはずです。
アメリカ合衆国(米国)
KENNESAW STATE UNIVERSITY
Honami
英米語学科 4年 交換
月次報告書12月分
学期末
今学期最後に向けて、授業のラップアップが本格的に始まりました。 私も今月の二週間ほどで留学期間が終了するので、きた時との自分を比べながら全体的に振り返りをするようにしています。 12月に入るとやはりクリスマスシーズンということもあって、オーナメントやキラキラとイルミネーションをかざったりして、学生寮の中もクリスマスを感じられるようになりました。 私はクリスマスの前に帰国するのですが、最近買ったフィルムカメラが大活躍していて、帰る前にクラスメイトのお友達や景色をたくさん残している最中です。笑 気候は変わらず寒いままで、雨がたまに降ります。風も先月と同じように突風が吹いたりするので、寮のドアが封鎖されることもあります。 大学内の建物でフリーマーケットが行われたり、クラス内でパーティが行われたり、課題が多くなってきている中でも楽しいことがたくさんありました。 残り数日しかないですが、後悔の残らないように、体調に気を付けつつ過ごしていきます。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
skkkc
英米語学科 2年 推薦
留学成果報告書12月分
留学まとめ
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1942年 ・学生数 12,000人 ・設置学部 Accounting, Art, Biochemistry, Biology, Business Administration, Chemistry, Civil Engineering, Communication, Communication Studies, Computer Science, Construction Engineering Technology, Criminal Justice, Electrical Engineering, English Language Literature, Finance, Fine Arts, Health Management, Health Studies, History, Hotel and Restaurant Management, Humanities, International Affairs, Liberal Arts, Management, Mathematics, Medical Technology, Psychology, Science, Sports Administration etc. (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 特定の学部には所属せず、興味のある授業を取りました (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 留学前に行われるプレースメントテストをクリアすれば、基本的にどの学部のどの授業でも受けることができます。ただ、事前に他のクラスを取ることが必須な授業などもあります。 私が選択した授業の中には特定のプログラムに所属していることが条件だったものもあるのですが、アシスタントの方に相談して履修することができたので、履修登録で分からないことがあれば相談してみるのもありだと思います。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 少人数で行われる授業がほとんどなので、生徒と教授の距離が近いように感じました。 フランスからの留学生はたくさんいましたが、日本からの留学生はほぼいませんでした。 (5) 課題や試験 課題は取る授業によるとは思いますが、全体的に多い印象でした。特に予習で読むスライドやテキストのページ数がかなり多かったです。 試験はテスト、プレゼン、実技、レポートなど授業によってさまざまでした。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか カウンセリングの建物や留学生の相談窓口もありますが、私はその窓口よりも友人や教授に相談していました。Student Union Buildingで働いている学生の方もいるのでその窓口で話すのも良いと思います。 (7) オリエンテーション 授業が始まる前に一度留学生向けのオリエンテーションがあり、質問をする時間やどの建物がどこにあるのかなどの案内の時間も設けられました。 (8) 履修登録 渡航前(7月ごろ)に留学生担当の方に履修したい授業のリストをメールで送信しました。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 大学生のうちに海外で生活していろいろな文化に触れてみたいと思っていたから。 (2) 留学先を選んだ理由 ホスピタリティについて学びたいと思っていたから。 ニューヨークへのアクセスが良かったから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 自分が受講する授業の内容について、ある程度知識を持っているとさらに理解が深められたと思います。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 現地の情報をよく調べておいた方が良かったと思いました。 (5) 留学中の交友関係 最初に行われた留学生のためのオリエンテーション後に話すようになった子や、同じ授業になった子、寮の部屋が近い子に話しかけたりしました。友人の友人とも仲良くなることで交友関係を広めることができました。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 自由に発言することができるような環境だなと思いました。少人数のクラスでわからなかったときに教授などに聞きやすかったです。 (7) 授業外で参加した活動 学内でイベントがあったりもしたので、友人と参加したりしました。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 周りの留学生もサークルなどにはあまり所属していないようだったが、所属していればさらに交友関係なども深められたのかなと思いました。ただ、大学内にバドミントン、卓球、ビリヤードなどができる場所もあり、ニューヨークにも近いので、充実した日を送ることができました。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 神田で過ごしていたら出会わないような、さまざまなバックグラウンドを持った方々と交流し、さまざまな文化や考え方の違いなどに触れることができました。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 日頃から英語に触れるようにしたいです。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 処理に時間がかかったり、メールの返信が遅かったり返ってこなかったりすることもあるので、早めに行うことを心がけた方が良いと思います。 (2) ビザ申請 慣れない手順でしたが、ネットなどにも情報が載っているのでそれを見ながら行いました。 (3) 航空券を予約した方法 ANAのホームページ (4) 渡航したルート 羽田空港ージョン・F・ケネディ国際空港 (直行便) (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 大学の出迎えサービスはありませんでした。 空港周辺にはタクシーが何台も停まっており、ぼったくりのタクシーが紛れている可能性が高いため、UberかLyftの利用を強くお勧めします。Lyftのアプリのサーバーがダウンしていると言って自分のタクシーに乗せてくる人もいるので要注意です。配車アプリで予約し車が到着するまでは、空港の建物の外には出ない方が良いと思います。 (6) 滞在先住居を探した方法 大学の寮には6月ごろに申し込みました。 (7) 滞在先住居についての詳細 支払いはウェブで行いました。どの寮に入居するかは選ぶことができませんでした。 寮費は住む棟や何人部屋かによって異なりますが、私が住んだuniversity courtの3人部屋は4ヶ月間で4186ドルです。 私の寮には、ベッド・机・椅子・棚があり、キッチン・トイレ・シャワー・洗濯機などは部屋の外にありました。寮によってはトイレとシャワーが部屋についているところもあります。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス 私は3人部屋だったのですが、最終的にはそこで1人で暮らしていたので特に問題はありませんでした。 部屋はオートロックなので、うっかり鍵なしで部屋の外に出てしまわないように、ほぼ常にカードキーを首から吊るして生活していました。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 留学前に日本で200ドルほど換金しました。 基本的にはクレジットカードを使用していました。ご飯などに行き友人にお金を送金する際は、paypalを使うことが多かったです。現金のみ対応のバスもあるので、現金も少しは持っておくべきだと思います。 (2) 携帯電話 イエローモバイルのesimを使用しました。 (3) インターネット キャンパス内、寮では問題なくWi-Fiが使えました。 街中でもインターネットは普通に繋がりました。 (4) 医療 現地では病院にはかかりませんでした。 (5) 日本から持っていくべきもの 日本食は近くのスーパーでも買えましたが高かったので、食べたい場合は持って行くべきだと思います。 あとは到着日には食堂が開いていないため、最低限、到着した日に食べるものは用意しておいた方が良いと思います。 (6) 治安状況 大学の周辺はそこまで治安は悪くありませんでしたが、なるべく夜は一人で歩かないようにしていました。 ニューヨークを夜中歩かなければいけなかったことが一度あったのですが、一つ違う通りに入ると危険な雰囲気が漂っていたり、昼間賑わっていた場所でも大麻のにおいが強くなったりするので注意が必要です。 (7) 食事 私はミールプランBを選択したので、2884ドルでした。 Dining hall, Dickinson cafe, Bridge cafeのいずれかで食事していました。 (8) 情報の入手 インターネット、先輩、友人 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 自販機から選んだものとは違うものが出てきたり、バスが30分以上遅れてきたり、日本ではあり得ないことも多々ありますが、「そういうこともある」という気持ちでいるとストレスなく過ごせるのではないかと思います。 【進路について】 (1) 留学終了後の進路 就活 (2) 現地での就職活動や進学準備 オンラインの説明会などには参加しました。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか さまざまな文化に触れたことを活かせるような、グローバルに活躍できる場を探せるようにしたいです。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 他の国からの留学生はかなり英語が話せるので、その話についていくためにも、留学前から神田への留学生と話すなど、英語でコミュニケーションを取る機会を作っておくことが大切だと思います。また、留学中は、もちろん勉強も大事ではありますが、友人と遊びに行くことで新たに得られる学びもあると思うので、学業と遊びの両立を意識することも大切だと思います。
アメリカ合衆国(米国)
FAIRLEIGH DICKINSON UNIVERSITY
学生12924
英米語学科 3年 交換
月次報告書12月分
クリスマスシーズン!!
12月になり、授業も初めの2週間で終わりました。秋のクォーターが終わると、寮に住んでいる学生は自分の国に帰省したり、アメリカ人であれば実家に戻って人はとても少なくなりました。クリスマスなどのイベントも知ってはいましたが、ほとんどのお店が締まり町はとても静かでした。私はシアトルに行ったのですが、大きなクリスマスツリーを見ることはありましたが、そんなにいつものシアトルと代わりはありませんでした。アメリカのクリスマスは家族で家で過ごすのだろうな〜と実感しました。また前のクォーターで授業を取っていた先生から誘われて教会に行く機会がクリスマスの直前にありました。教会内はクリスマスの飾り付けがされており、賛美歌をステージで歌っていました。賛美歌はとてもシンプルな歌詞とメロディーでどこかで聞いたことがあるような気がしました。きっとたくさんの洋楽が賛美歌からの影響を受けているのだろうなと、キリスト教の影響力とそのすごさを感じました。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
いく
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
月次報告書12月分
EvCC 12月 (4ヶ月目)
秋学期が12月の第1週で無事に終了しました。 最終週からテスト期間にかけて今まで学んだことをまとめ、試験や課題に取り組みました。 その後休暇を3週間ほど過ごし、日本にいる時とはとは違うクリスマスや年越しを過ごすことができました。 今年は年越しを海外で迎えるという貴重な経験が出来た一方で、留学生活が折り返しのタイミングになったため残りの期間も充実した日々にできるよう頑張りたいと思いました。 【課外活動】 大学のJapanese Cultual Resource Centerで行われていた尺八についてのレクチャーに参加しました。大学に勤務されている方が、竹から尺八を自作されている方で、実際に演奏を聞いたり、制作過程や歴史などについて学びました。尺八には独自の楽譜があったり、材料である竹の油分を抜くために火で炙る工程があることを学びました。日本では楽器自体目にすることも少なく、また日本文化を海外からの視点で学ぶ機会は初めてだったため貴重な時間になりました。 【週末・休暇の過ごし方】 学期が終わったあと、友人とシアトルへ行き、パイクプレイスマーケットやスペースニードルを訪れました。パイクプレイスマーケットでは魚や野菜、肉といった生鮮食品だけでなく、古書店や調理器具店、花屋などもあり見ているだけで楽しい場所でした。 また、エヴァレットの港で行われていたクリスマスマーケットに行ったり、久しぶりに日本人の友人と再会し遊びに行くことができ楽しい休暇となりました。 年越しの瞬間に寮の部屋から外を見ていると近くにある住宅街らしきエリアでは花火がたくさん打ち上げられていました。 アメリカではクリスマスが祝日に定められていることが理由なのか、近くのスーパーやファストフード店までもが時短営業や閉まっており、日本の年末年始のような雰囲気を感じました。日本ではクリスマスよりも正月を家族で過ごすことが多いと思いますが、アメリカとの文化の違いを感じることが出来た出来事でした。
アメリカ合衆国(米国)
EVERETT COMMUNITY COLLEGE
学生12876
英米語学科 3年 推薦
留学成果報告書12月分
短期間留学で得たこと
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1967年 ・学生数 総学生数 7,604名、留学生 216名(年間、2024年データ) ・設置学部 Business Administration Computer Information Systems Early Childhood Education Hospitality & Tourism Business Management Massage Practitioner Medical Assisting Nursing Physical Therapist Assistant Visual Communications など ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) ESOL クラス (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 基本的に大学側で採用しているコアやESOLと呼ばれるクラスにレベル別で振り分けられます。必修のようなものです。コアやESOLのクラス自体にも細かいレベル別クラスが設置されているので、アドバイザーと話をしながら生徒自身のレベルと照らして一緒に履修する科目を決めます。レベル分けテストでコアへの所属になった生徒は現地の一般授業(学部科目)に混ざって履修することは基本的にできませんが、ESOLの生徒は可能です。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか 上記の通り、コアクラス(ESOLの一つ下の段階)の生徒は基本的に学部科目の履修は不可能です。それ以上に授業数が多いので、時間割的にも厳しいです。ただし、ESOL(113、115コース)の生徒は可能です。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題は基本的にレポートを仕上げてきたり、次回の授業ですぐにディスカッションができるようにアーティクルを読む作業やが多かったです。KUISと比べてみると、ほぼ毎日課題は出ていましたが、内容の負担の大きさが違かったのでWCCでの課題の方が私的には楽に挑めました。Canvasというアプリケーションサイトを使って全ての授業の成績状態や、課題、先生とのコンタクトが取れたので、そこはとても便利だったなと印象に残っています。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 困った時にすぐに相談できる環境がありました。授業内では特に先生が気を使っていてくれて、留学生ようの授業では定期的に生徒との面談も設けていたので安心できました。留学生にはアドバイザーもそれぞれついているので、ウォークインでもすぐに話し合いができる環境が整っていました。寮生活の部分でも同様に、各フロアに管理者がいて、各階層ごとのミーティングなどもあったのでよかったです。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) オリエンテーションはありました。内容としてはF1ビザの仕組みや、どういったときにどこに相談すべきかなど基本的でありながら重要な事柄について今一度確認をするような内容でした。そのほかには長期的に生活する上で必要なアメリカでの講座の開設方法などを教わりました。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 履修登録は事前にズームを使って行いました。クオーターを跨ぐ際にも、学期終盤にまたアドバイザーと相談して決めるようでした。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 元々小さな頃から留学するということが人生の中で一度は経験してみたいと思っていたことだったので、最近になって留学をしようと決めたわけではなかったです。物心ついた時から英語を習い、海外に旅行などたくさん行っていたので自然とそう思うようになっていました。そのほかには、今こうして英語を大学で学ぶと決め、実際にそうしているため、現在の恵まれた状況を生かしたいと思いました。 (2) 留学先を選んだ理由 留学生へのサポートが手厚いという評価が高かったからです。それに落ち着いた雰囲気の場所に大学があるため、治安という面でもWCCを選びました。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 学習面としては特にしておけばよかったと後悔した部分はありませんでしたが、しておいてよかったと思うことは英語で独り言を呟くことです。笑実際に口に出して喋るということに慣れておくと、実際にアメリカにつたときに今までとのギャップに驚くことなく、比較的スムーズなスタートダッシュを切れると思います。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 日本からの食材を持っていけばよかったと思いました。パックごはんやインスタント食品など、やはりどうしても食べたくなってしまうので必須です。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) Talk TimeというWCCと隣にあるウエスタンの大学の留学生たちとで一緒にご飯を食べたりゲームをするという外部イベントがありました。そこで交友関係を広げることができました。特に他大学の人と繋がり、話をいろいろ聞けたことはすごくタメになりました。そのほかでも基本的にはESOLのクラスが多かったのでそこで一緒になったクラスメイトとも特に仲良くなりました。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 全体的に一貫して大切なことは、たくさん話して、よく聞いて、それをコピーすることです。とりあえず喋ることと、人の話を聞いていて、この言い回しやフレーズいいな、かっこいいな、と思ったものを意識して使うようにしていました。そうすると自然に授業の内容もしっかり覚えれるようになりました。抱いた印象としては基本的に、KUISで学んでいるようなことと大差はないと感じました。特にライティングにおいてはKUISでの授業のおかげで事前知識があったのでスムーズに受講できたと感じています。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 上記にあるTalk Timeという外部イベントと、バドミントンのサークルが留学生に特に人気でした。どちらも申し込みというよりは、とりあえず関係者の誰かとインスタで繋がったら、グループチャットに招待してくれるのであとはそのまま着いていくだけでした。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと そもそもアメリカで生きる、異国の地で母国語とは違う言語を使って生活するという経験自体がとても学びになりました。自然と、日本ではこうだけどアメリカではこうなんだ、といった発見であったり、人とどのようにして関係を持つのかということにも実際に生活してみないと得られない体験をしました。 (9) 留学で達成した最も大きなこと ワンクオーターのみの3ヶ月ということもあって、大いに語学力が飛躍したかと言えばそうではないのですが、まず印象に残っているのが生活でした。もちろん授業などを通して語学的能力の伸びも感じられましたが、渡米前から目的のうちの一つとしていた文化的な部分にたくさん触れることができたのでとてもタメになりました。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか KUISに戻った後でも今までとは違った感覚で授業を受けられるような気がします。特にSALC施設の活用を楽しみにしています。実用的な英語をとにかくたくさん使い、たくさん触れるような学習方法を続けたいです。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) メールをしっかり確認することです。念の為、全ての書類をプリントアウトしていました。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) ビザ申請用の写真の撮影ができる証明写真ボックスが限られているので、確認しておく必要があります。大使館にもボックスがあるのですが、少し割高な気がしました。面接はすぐに終わったのですがそれ以前の申請すること自体にとても時間がかかります。私は地元と東京の大使館とを跨いだので1ヶ月から1ヶ月半ほどかかりました。アカウントログインなどの際に必要なメールアドレスやパスワードをどこかに記録しておくことをお勧めします。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 航空券は航空会社の公式から取りました。私はJALの成田ーシアトルの往復便を取りました。 (4) 渡航したルート 成田空港からシアトルのタコマ空港です。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 出迎えのサービスはありましたが、空港から先生方との合流地点までは最終的に自分でバスに乗りました。しかし、現地空港で出迎えてくれた生徒が教えてくれるのでただバスに乗り込んで降りるだけでした。その後は先生の運転する車に乗って寮まで移動しました。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学寮があるのでそこに申し込みました。WCCのHPから申請ができます。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 費用の支払い方法はクレジットカードです。自分のWCCのアカウントがあるので、そこを使って支払います。部屋にはベッド、机、椅子があり、部屋の共有スペースにはキッチンやバスルームが備えられていたので設備備品に関しては十分であったと思います。ただ、調理器具など生活する上で必要なものに関してはある程度自分で用意しておく必要があります。ルームメイトが既に入寮している場合はシェアさせてもらうこともできます。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 大学もすぐそこにあるし、友達を同じ寮に住んでいると楽しいことが多いのですがその分、夜更かしをして寝坊してしまったりもたまにありました。笑教室まで近い分、授業に間に合いはするのですが気が緩みがちになるので、生活上での注意点はそこかなと思います。既に入寮しているルームメイトがいる場合は必要ないのですが、シャワーカーテンが必要なのは盲点でした。私は入寮した日にカーテンがなかったので、隣のシャワーをルームメイトに頼んで使わせてもらいました。四人部屋に二つシャワールームがあるので、二人づつで使うのですが、トイレットペーパーなどが切れたときにはお互い交互に買うようにしていました。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 現金はあまり使わなかったのですが、一度モールにあるATMを利用して引き出しました。ただ、日本のようにあまり細かく引き出すことはできなかったです。手数料もATMの設置場所で大きく変わります。WinCoというスーパーが近くにあるのですが、モールよりもそちらの方が圧倒的に安いです。後は基本的にデビットやクレジットカードを使いました。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) SIMカードを事前に日本で入手してから行きました。デジタル上で行えるE SIMもあるのですが、私はカードを差し替えて使いました。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) ネットは大学、学生寮どちらもあったのですが、しばらくするとIDとパスワードを聞かれます。最初はうまく接続できていなかったのかと思っていたのですが、そういうシステムらしいです。接続状態に関しては問題なかったです。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 現地で医療機関の受診はなかったです。 (5) 日本から持っていくべきもの ビタミン剤や普段使っている常備薬があると便利です。どうしても最初は小麦だらけの食生活になってしまうので肌荒れがひどかったです。解熱鎮痛剤があると基本的には安心かなと感じました。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 治安は良かったと思います。ただダウンタウンの方に行くとホームレスが多くみられ、特に裏路地が危険なので近づかないようにしていました。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 大学に小さなカフェがあるので、そこでコーヒーを買ったりサンドイッチを買ったりしました。空きコマなどは、大学と寮の距離が近いのでパッと寮に戻って昼食を取ってまた授業に行くなどをしていました。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 渡航前の情報入手方法として有効だったのが、外部の留学サイトです。口コミなども多くみられたので便利でした。現地についてからは、とりあえず人との交流を持ったりしていると情報が自然と流れてくるのでそれに頼っていました。わからないことがあった時は人に聞きに行っていました。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 モールで買い物をする際など、多くのショップごとで電話番号やメールアドレスを登録する必要がありました。メールでレシートが発行される場合があります。なので電話番号だけでもすぐに出せるようにしておいた方がいいです。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 留学を通して、今まで言語一本でやってきた自分に対する考え方が変わりました。留学先で出会った人た地の中で多くいたのが、それぞれ自分のメジャーがあって、さらに英語を学びにきたという人たちでした。例えば経済学を母国大学で専攻していて、英語をプラスで学びにきたという方が多くいました。言語や世界について知識がある、有識であるということはとても素敵なことなのですが、それ以外にもう一つ専門的知識を持っていたらもっと素敵だな、と思ったので、今はまだ未定ですが留学を通して芽生えたこの新しい思いや考えをベースに今後の進路を考えていこうと思っています。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) なし (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか どうして上記のように思ったのか、原動力の根底とキッカケが全て今回の留学にあったので自分が得たのは「留学」のイメージにある語学力の向上や、文化的体験だけではないのだというエピソードやアピールポイントができました。まだ漠然とはしていますが、それをどうにか自分の活動に昇華できるようにしたいです。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 私は留学を通して、特に「とりあえずやってみる」ことが大切だと感じました。後はビザや留学先への各種申請・手続きを期限以内に完了することができれば、気づいたらあっという間に自分は現地にいます。そしてあっという間に友人ができます。とりあえず行ってみる、とりあえず話しかけてみる、とりあえず参加してみるなど行動力が本当に大切です。それ以外のことは自然とついていくのであまり不安に感じたり、思い詰める必要はありません。とにかく楽しいことや新しい発見が多いです。フットワークを軽めにしておくといいです!
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
skkkc
英米語学科 2年 推薦
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