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留学先大学
留学種別
交換
推薦
私費
交換(ダブルディグリー)
推薦(ダブルディグリー)
報告書年月
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
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検索
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2025-01
月次報告書1月分
年末の休暇
1学期目(授業)がちょうど11月30日で終わったので、今月は授業がありませんでした。街は見渡すとほとんどの店でクリスマス(ツリーやイルミネーション等)仕様になっていました。多くの観光客で道がかなり賑やかにでした。夜になると街中に飾られたイルミネーションが光出してさらに賑やかに感じました。19日にメキシコ人の知り合いとその親が私を迎えに来ました。彼らの家がサンルイスポトシにあるのでそこに向かいました。私はその家で約2週間過ごしました。この街では雪は降らなかったものの、日中も夜も全体的に寒い時期でした。後でメキシコ人の家族からクリスマスパーティーは16日〜24日までの約1週間行われると聞きました。少し長く行うのかと思いつつも(posada)と呼ばれるクリスマスパーティーを楽しく問題なく過ごせました。26日にメキシコ人の家族と一緒にプエブラに行きました。プエブラにその家族の祖父母の家があるようで約1週間で過ごしました。週末にその家族や祖父母たちと家から離れたプールに行ったり年末のパーティーに参加したりなど疲れることがありましたが、楽しく過ごしました。来年(2学期目)もこの調子で過ごせたら良いと思いました。 ¡Feliz Navidad!(メリークリスマス!)
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE GUANAJUATO
Nagitti
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2024-12
月次報告書12月分
12月 メキシコ生活5ヶ月目
12月になり、留学最後の月となってしまった。 今月の最初にはモンテレイから友達が遊びに来てくれ、メキシコシティを案内する機会があった。2日と短い期間ではあったものの、メキシコシティでの旅行を楽しんでもらえたようで、案内した甲斐があったなあと感じた。 メキシコ人の友達にポサーダというパーティに招待をしてもらい、彼女の家族や友達、他の留学生とともにそのパーティを楽しんだ。そのパーティではピニャータを割ったり、「Para dar y pedir posada」という歌をみんなで歌ったりした。またそのパーティでは参加者みんなで踊り狂いとてもメキシコらしいパーティであった。 その後グアダラハラに留学している友達とオアハカを旅行をした。オアハカではUberが使えないことを知らずに行ったため、空港から宿まで1時間半歩くこととなったが、それもいい思い出となった。オアハカの街はとてもカラフルでさらにクリスマスの飾り付けもされていて、綺麗であった。 メキシコシティに戻ってから、最後の1人探索をしたり、メキシコ料理を堪能したりした。特にエルモロのチュロスが日本で食べられないことがとても残念であり、最後のチュロスを味わって食べた。 自分が思っていたより半年の留学は短く、面白い経験となった。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD NACIONAL AUTONOMA DE MEXICO
くくく
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
月次報告書12月分
5ヶ月目 何もしない、を楽しむクリスマス
KUISから来た仲間だけでなく、ここMonterreyで出会った友人たちもそれぞれの国に戻っていくので、寂しいと思うと同時に、自身の帰国が近づいている事実を意識している。どんな時でも自分をサポートしてくれる、日本にいる友人たちと、ここで出会った友人たちのおかげで、大きな苦労なく過ごすことができた。現地の環境にも愛着があり、すでに離れ難いと感じている。 休暇について: 寮が13日に閉鎖されたので、来学期同じ部屋に住む場合に限り、5000ペソを支払えばその部屋に荷物を置いておけるので、渡航時に使った90Lのキャリーケースや購入したフライパンなど一人で引越しを行うには持て余しそうなものを置いておき、最小限の荷物でもう一度授業開始まで済んでいた場所に移動した。そのあとは旅行に行ったり、日本に帰ってきた時のために少し勉強をしていたが、今回公務員試験を受験するには準備が不十分だと感じた。現在はアプリ等を使って、気持ちを切り替えながら進路を探っている。 周辺での楽しみ方: 居住地がセントロからは車で15-30分ほどの距離にあるので、少しやる気を出して外に出ることにした。現代美術館や大聖堂“Catedral Metropolitana”などの渡航以前から行こうと思いつつ行っていなかった場所を少しずつ見に行った。さらに足を伸ばして、友人の地元ということで興味を持ったSaltilloという街に行った。住むにはとてもいい地域で、友人の家族曰く控えめな性格の人々が多く、街の環境が落ち着いていて、雰囲気が日本に似ている。友人の家に泊めてもらい、知る人ぞ知るSaltilloの魅力を味わうことができた。体力のない自分は無理をせず、住居でゆっくりしながら色々なところに行けたので良かったと思う。 旅行について: Playa del CarmenとCancún, OaxacaとCDMXへ旅行に行った。各地域のお土産屋さんのラインナップに地域ごとの特色の違いが見られて楽しかった。クリスマスと年末ということでGoogleに載っている情報とは異なる営業時間だったりもして、行けない場所も多かったが、クリスマスのお祭りなど普段はやっていないイベントもあったりして楽しく過ごした。特にPlaya del Carmenでは天気に恵まれていたことと、人は多いもののそれ以上に広々としたビーチで暖かい砂の上でのんびりするだけでも充足感を感じられる。 英語、スペイン語について: “うまく話せた!“と思う日もあれば、“何も聞き取れなかった”と思う日々の繰り返しである。冬休み明けが恐ろしいので、何かしらしようとは考えていたが、チャットGPTと英会話の練習をしたり、plaza mayorを読み返しただけであった。現在振り返ってみると、もっとできたのでは、と感じる。来学期は引き続き英語とスペイン語の授業を受講するとともに、一緒に学習することになる仲間も増えることになるので、少し焦りを感じている。 (今月の交通費には3本分の飛行機代や空港に行くためのuber代、大型バスの運賃などが含まれております。バスが12ペソ、市内をuberを利用して移動するだけならそれほど高くはつきません。日常生活に関しては他の月の月次報告書が参考になると思いますのでご覧ください。)
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE MONTERREY
S.H
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
留学成果報告書12月分
人間として成長できた、貴重な半年間
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1969年 ・学生数 約16,000人 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) ヨガ、メキシコの歴史、スペイン語中級 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など なし ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 特に制限なし (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 マンモス大学であるため、多くの留学生や現地学生などが在籍しており、とても賑やかな雰囲気 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題はほぼ毎日出され、全てスペイン語の課題などはとても大変だった。また、ある程度英語はできるようにしておかないと、他の留学生からも遅れをとることになると感じた。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか DIPIと呼ばれる施設で、様々な問題に対処してもらえる。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) あった。内容は、いくつかの少数グループが作られ、現地学生のガイドを中心に3日間にわたって行われた。レクなども取り入れながら、楽しく留学生とも交流することができた。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前でも、渡航後でも可能。履修登録は、学校側が希望を元に履修を組む。変更点などあれば、よほど人気のクラスでない限り変更してもらえる。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 新しいことに、親元を離れチャレンジしてみたかったから。また、自分の今まで独学で勉強してきた語学力がどこまで通用するか確かめたいと思ったから。 (2) 留学先を選んだ理由 スペインの大学を第一希望に選んだ。理由として、治安も比較的よく、衣食住などが日本と同レベルで行えると思ったから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) リスニングの勉強。スペイン語をもう少し習得していけば、また違った交流も増えたのかなと思った。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 資金。家事全般を日頃から行うようにする。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) ルームメイトのイギリス人たちが知り合いも多く、紹介してもらい多くのヨーロッパ圏留学生と知り合えた。また、歓迎パーティーでは、初対面でも積極的に挨拶して話しかけにいくことで、人脈が広がったと思う。その後、出会った仲間たちと遊びに出かけたり、わからないところをお互いに教えあったりした。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 生徒が主体的に考える形式で、常に先生と生徒がやりとりをしながら授業を進めていく。受動的な、万象するだけのクラスはない印象。授業形態的には、神田外語大学と似ているが、生徒の取り組む姿勢が、わからないところがあるとすぐにその場で質問して解決しようとしたり、積極性が目立っていた。このような学ぶ姿勢が日本ではあまりみられないので、大切なんだと感じた。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) バレーボールサークル:グループチャットに来たメンバー募集のリンクから。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 時間厳守なことがほとんどなく、試合に来ないチームもあり、ゆるくみんなでワイワイ行う雰囲気。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 多方面での積極性。家事や交友関係などを含め、自分から主体的に行動することができるようになった (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 英語での日常会話をもっと流暢に話せるようにすることと、スペイン語も簡単なコミュニケーションが取れるように、もっとボキャブラリーを増やしたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 外国の大学は、返答が返ってくるまで時間がかかるので、早めの行動を心がける (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) アメリカ経由の場合複雑 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 旅行代理店ウェブサイト (4) 渡航したルート アメリカ経由 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 空港タクシー (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 以前留学していた神田の友達に大家さんを紹介してもらった (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 支払いは現金、必要最低限の家具は設置してあり、キッチンは共同スペース (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 自炊する予定があれば、日本特有の調味料などを持って行ったり、インスタントで作れる味噌汁などを持っていくといい 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 主に、現金とデビットカード (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) コンビニでSIMカードを購入後、キャリア店舗に行きアクティベイト (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 学内も家にもつながりやすいネット環境があった。また、街中のどの店舗にも基本的に、ネットが届いているため特に心配はない (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 簡易診療所のようなところにかかったが、会う薬がなかったり、適当だったりするので日本から自分に合った薬をなるべく持参するほうが良い (5) 日本から持っていくべきもの インスタント食品 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 私の住んでいた地域は、ファミリー向け高級住宅街であったため夜中でも1人で歩けるほど、治安は良く家族連れも夜中外で遊んでいた。しかし、夜中人気のないところを歩くのは避けたほうが無難 (7) 食事 学食は高いので、なるべく自炊をしたほうがいい (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) WEBサイト、友達 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 メキシコ人は、集合時間にストリクトではなく、家族を優先するので、普通に予定が変更されたるキャンセルされることが多いので、気長にあまり気を張らないほうが良い 【進路について】 (1) 留学終了後の進路 就職 (2) 現地での就職活動や進学準備 オンラインで開催してもらい、入社式や懇親会に参加 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 海外展開の際、自分の意見を相手に伝え、事業拡大に向け精進 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 英語を必要最低限のレベルにしておくこと。そうではないと、他の留学生からも授業で遅れをとってしまうと感じた。家事など、自分の身の回りのことをできるようにしておく
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE MONTERREY
貪欲リス君
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
留学成果報告書12月分
留学終了
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1792年 ・学生数 約10万人 ・設置学部 6学部 ・その他 公立大学 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) CUCSH(人文社会科学) (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など CUCSHで開講されている授業であれば全て履修可能。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか CUCSHで開講されている授業であれば全て履修可能。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 自分を含め日本人留学生は9人いた。ほとんど現地の学生だがヨーロッパからの学生もいた。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題は一つずつが大変だが授業の数が少ないので量は多くない。試験も課題も留学生の評価はかなり甘めな印象。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか コーディネーターに相談できるが返事が遅い。主に友達に相談した。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 留学生だけのオリエンテーションがあった。主に履修登録のやり方や成績評価、保険について話された。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 留学前に送る資料で希望を聞かれる項目があったが実際の履修登録は授業開始の二週間ほど前にメールが届きそこから登録した。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 語学力を向上させたかったから (2) 留学先を選んだ理由 知り合いがいたから (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 日本語での説明も必要だと思ったので参考書をいくつか持っていった。保険や履修登録など手続きに関する単語を学習しておけばよかったと思う。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 家賃の支払い方法が現金だった為封筒を持っていったのはよかった。風邪を引いたときに体温計があったのは便利だった。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 日本に留学していた生徒が日本人留学生サポートグループを作ってくれたのでそこから交友関係を増やす事ができた。日本人学校に訪問させていただくこともありそこでも人の繋がりができた。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 教員の説明中にも質問をしたり教員からも生徒への問いかけが多く会話をしているような授業で驚いた。意見や質問を積極的に発言する姿勢は大切だと感じた。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 特に参加しなかった。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと (9) 留学で達成した最も大きなこと 出身国からでて生活している人にとって何が困ったり嫌なのか、助かったり嬉しいことなのか学べた。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか kuisの施設を生かして留学生や教員と会話の練習の機会を設けネイティブとの会話練習を続けていきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 向こうの大学の返事が遅いのでなるべく早めに行動する。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 半年なら不要 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) Trip.com (4) 渡航したルート 直行便 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) メキシコシティから長距離バスで移動。ホストファミリーの親戚が空港からバスターミナルまで送ってくれチケットの購入も手伝ってくれた。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) kuisに留学していた友達の家にホームステイさせていただいた。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 家賃は現金でトイレ、バスルームは個人で使えた。洗濯機は貸してもらい掃除道具やトイレットペーパーなども用意してもらえた。部屋にはベット、クローゼット、勉強机があった。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) とても優しい方でした。最低限の礼儀と常識を持って接すれば問題ないと思います。特に持ってくべきものはなかったですがお土産に日本のお菓子をもってきて良かったなと思いました。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) デビットカードを使ってATMで引き下ろした。手数料がかなりかかったので日本にいるうちに海外引き出し手数料の低い銀行で口座を作っておくべき。カードは使える店が多いがデビットカードはたまに使えない事があった。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 携帯ショップ(AT &T) (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 少し繋がりにくいが街の至る所でフリーWiFiが使える。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 一度熱で病院に行ったが丁寧んわかりやすい指示を出してくれた。 (5) 日本から持っていくべきもの 体温計は役に立った。ついてすぐに買い物に行くのは大変なので1回分以上はシャンプー、トリートメントを持って行った方が良い。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 交通マナーを守る人が少ないので大きな横断歩道を渡る時はなるべく人と渡る。マリファナをやっている人には近づかない。(匂いでわかる)人通りの少ない道は避ける。夜は出歩かない。友達に行かない方がいい場所はどこか教えてもらう。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) ホストファミリーが1日に一食は用意してくれた。その他は自炊したり外食したりした。。学食は500円、外食は2000円しないくらい。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) ネットで調べた (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 チップは10%ほど払うのが基本。日本よりフレンドリーな人が多い。 【進路について】 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 未定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 特にしていない (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 大変なことも多いと思いますが私は楽しく留学する事ができたので心配いらないと思います。頑張ってください!!
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE GUADALAJARA
Arkde15
イベロアメリカ言語学科 2年 交換
月次報告書12月分
最後の旅行
授業も最初の週で終わり友達とパーティをしたり旅行に行ったりしてとても楽しい一ヶ月となりました。旅行では行ってみたかったオアハカ、カンクンに行くことができ一気にメキシコのいろんな景色、料理、工芸品などを楽しむことができて大満足でした。年越しはホストファミリーの親戚の家でホストファミリーとその家族と過ごしました。独立記念日の時よりも親戚の方々と楽しく喋ることができて少しですが成長を感じることができました。 食事:ホストファミリーが用意してくれますが、パーティーや旅行などでレストランや友達の家で食べることが多かったです。 授業:最初の週に一度だけ授業がありました。テストだけだったので特に問題なく終わりました。 休日:今月はほとんど授業がなかったので友達と遊びに行ったり旅行している日がほとんどでした。 その他:旅行に行った際場所によってかなり気温差がありました。Uberが使えない地域もあり、下調べは大切だと感じました。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE GUADALAJARA
Arkde15
イベロアメリカ言語学科 2年 交換
月次報告書12月分
12月末報告書
今月は新しい体験をたくさんすることができました。また、多くの別れがありました。まずは、今月はクリスマスがあるとういうことで、多くのPosadaがありました。Posadaはメキシコで行われるクリスマス前パーティーのようなものです。メキシコではクリスマスは家族と過ごすため、posadaで友達と過ごすみたいなものです。そのposadaに12月は5、6回参加しました。それぞれ違った人たちとです。一つのposadaはUDGのBienvenidaで仲良くなった色々な国のIntercambioの人たちとやり、その中の人たちが自分たちの国に帰るということでお別れ会も兼ねて行いました。あらためて、ここまでの4ヶ月間すごくあっという間で色々な人たちと友達になることができて、すごく貴重な体験をすることができました。 また、12月14日から国内留学でHidalgoのPachucaから来ていた、メキシコ人の友達が実家に帰るということで私も一緒に行き1ヶ月ほど泊まらせていただきます。10月にすでに行っていたので、家族や彼の親戚とはすでに顔見知りだったので、とても心地よく過ごせています。クリスマスや新年も彼らと過ごし、日本とは全く違った文化を体験することができました。これらのイベントをメキシコで過ごすことができてとてもよかったです。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE GUADALAJARA
3233145
イベロアメリカ言語学科 2年 交換
月次報告書12月分
最終月!
今月は学校自体はないが、残りの課題やレポートが残っていたので期限までに終わらせることを頑張れた。しかし、モンテレイ大学が使っている学校のアプリがとても見づらく課題を確認する作業が地味に大変だった。また、先生もきちんと管理していないため課題の提出期限が一年前に設定されていたりしたため、授業が終わったらその日のうちに課題を終わらせることが後々楽になるのかと思った。わからなかったら、授業同じ友達にすぐ聞かないと置いてかれるので、先生にも聞いたほうがいいです。日本以外の人たちは、結構適当な人が多いイメージなので、自分がしっかりするか日本人の友達を作ることも一つの手だと思います。最終月は、帰国日に合わせて食材を買ったり、調節しないといけないことが大変でした。仕送りしてもらえるなら、体調崩した時のために、カップ麺とかお粥とかのインスタント食品やポカリなどの飲料水を送ってもらえると役に立ちます。体調崩さなくても後半には、洗い物もなくなるのでいいです。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE MONTERREY
貪欲リス君
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
月次報告書12月分
私のメキシコ奮闘日記 5ヶ月目 帰国
ついに帰国月となった。今月は授業がなかったため、旅行に行った。 1泊2日のメキシコシティへの旅行は旅行にしては短い2日だったが、現地に留学している同じスペイン語専攻3年の友達がいたため、効率よく案内してもらうことができた。モンテレイとは違った、メキシコらしさを味わうことができ、モンテレイがどれだけ経済的に潤っていて物価の高さなども実感させられた。 もう1つは、2泊3日で行ったカンクンへの旅行だ。帰国する1週間前だったこともありずっと一緒に住んでいた友達と、この旅行を目指して頑張ってきた。また今年の夏は海を見る機会がなかったため、カンクンの海を見た瞬間、やっと夏を感じられた。タコスもモンテレイと違って、観光客が多くて英語話せるメキシコ人が多くて、驚くことが多かった。 今までメキシコ生活でとても悩まされたことがある、それはメキシコ人の時間のルーズさ。行く前からメキシコタイムがあるほどメキシコ人は時間にルーズであることは知っていたが、その覚悟では足りなかった。メキシコ人の友達が招待してくれた誕生日パーティーは、私以外みんなメキシコ人だった。19:00開始と言われて、みんな時間通りに来ないと学んでいた私は19:15に着いた。もちろん一番乗り。その次に来た2人は20:00、その次は20:30、その次は21:00ごろに3人、最終的にみんな集まってパーティーが始まったのは22:00、パーティーの時間より待ち時間の方が長かった。逆に何時に行くのがちょうどいいのかわからず悩ませられる。 こちらの意見も聞かずに、予定していたスケジュールを変更したりキャンセルすることも多々ある。2時間待った挙句に、今日は行かないと平気な顔で言ってきた時には言い返す言葉もなかった。すべてのメキシコ人に当てはまることではないが、時間の感覚というのが国によってこうも違うのかと思い知らされた経験だった。日本人は時間にしっかりしすぎるとまで言われた。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE MONTERREY
Papas to Bardana
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
月次報告書12月分
1学期目の終わり
授業編 1学期目の授業がもうすぐで終わりになるまできました。長いようであっという間に短かったですが、私の中では大きな達成感がありました。それに伴い各々の授業も課題やプレゼンなどで忙しかったです。中でも特に大変だったのが、歴史の授業のプレゼンです。他の授業のプレゼンの準備も一苦労はしましたが、テーマ的にもまだポイントを搾りやすかった為問題なかったです。翌月の上旬頃に各授業の成績が来るそうなので少しばかり緊張しながら待っています。2学期目は年が明けてからの1月です。どのようなスケジュールになるかは予想つきませんが、頑張っていきます。 生活編 11月2日(土)にメキシコの伝統文化の「死者の日」がありました。私自身はこれまでMULCのコーナーでしかこの行事のことを知りませんでしたが、実際にその風景を見てみると、かなりスケールが大きかったです。街を見渡すと数多の屋台や飾りつけなどで溢れており、夜中にはパレードがありました。私も他の留学生とパレードを見に行きましたが、その頃にはもう夜中の11時くらいでした。街中は日本人を含めた多くの観光客で混雑しており、屋台の食べ物の注文に多少時間がかかるほどでした。とても賑やかで私自身もとても楽しめました。又、11月下旬から各地でクリスマスのグッズ等の販売が始まりました。まだ1か月以上先にも関わらずもう準備を進めていました。メキシコのクリスマスが楽しみになってきました。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE GUANAJUATO
Nagitti
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
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