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2024-12
留学成果報告書12月分
2年間のダブルディグリー留学
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 2007 ・学生数 1500 ・設置学部 経営学部 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 経営学部 マーケティング専攻 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など ダブルデグリー留学だったので、学校から勧められたのは、コアコース→自由選択→最後に、専攻コース この順番でした。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ウソン大学でなく、ソルブリッジならば基本できる。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか 無料 できる。 他の授業と同様に語学のクラスも取れる。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数  日本人学生は神田の学生と珍しいが、海外の大学からの留学生の日本人(自身の2年間 1年目学生4人 2年目 3人/1500人)のみ。 ロシア言語系、中国系、韓国が多い。勿論、人にもよるが、比較的母国語同士で固まって大きいグループを作るような傾向があるので、日本人は少ないので、どんどん自分から行った方がよい。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) Kuis の2倍以上の労力は必要であると思う。 テストなどの試験あり。英語で数学などを解くことも。韓国語はスピーキングテストがあることも。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 機関としてはそういう制度は整っているとは思うが、文化の違いなのか、人数に対して、業務が多くて大変なのかわからないが、対応は雑なこともある。クイズの方が、国際戦略部、業務部などの対応も丁寧で相談はしやすい。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) あったが、始めの学期のみ。2学期以降は学校のサポート役員としては参加できる。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前。オンライン。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 4年間で二つの大学を卒業できる。 カエル生として、みんなで留学を励まし合いながら目指せたため。 費用が神田に通うよりも、家賃的に安くなったため。 (2) 留学先を選んだ理由 4年間で二つの大学を卒業できる。 言語ではない専攻を持つことができるため。 韓国には近くて行きやすく、費用も抑えられるのに英語留学ができる学校だったため。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 韓国語をもっとやっておけばよかった。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) ビザ、パスポートのコピーを多めに取る。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど ) オリエンテーション 生徒会補佐役員 自分から話しかける 目の前の相手を大切にする ルームメイトと沢山交流する (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 内容は教授によるが、オンライン、オンデマンド、対面と形式も豊富で、しっかり体制が整っていた。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法)  生徒会補佐役員 選考、面接を通した ミュージッククラブ クラブエキスポにいく 日本語サークル 友人を通して入った (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 人種が多いので、様々な文化の違いを沢山学べた (9) 留学で達成した最も大きなこと 両家族間で仲良くできる親友ができたこと 経験、経歴を活かした職にもつけていること (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 現場で戦えるように、知識また、言語力も共に向上させていきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 国際戦略部の方にしっかり従う。 早め早めにやる。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 早め早めにやる。朝イチで大使館に行くと待ち時間なしでてきる。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 初回のみ、代理店利用。それ以外は、ほぼトリップドットコム。 (4) 渡航したルート 成田→仁川or金浦 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど)  3時間 - 4時間 大学の出迎えサービスはなし。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 寮は学校の指示にしたがった。アパートは友人の家に途中から一緒に住んだため、自身の契約はなし。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 支払いは現金または、海外送金。 寮は、机、電気、ベット、トイレ、シャワー。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス 余裕があったら、湯たんぽあったらいいかもしれない。日本のお土産を持っていくと喜ばれる。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) クレカは学校で作るので、1ヶ月後くらいからそのクレカは使える。日本の海外対応のやつは最初から使える。現金も使える。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) シムは留学生用のSIMカードを出国前にネットで契約した。wifiが使える場所が多いので、道とか覚えたあとは、節約のため、シムを使わないこともあった。(遠出、週末のみ購入) (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) wifiが使える場所が多い、バスでもある。 寮、学校も勿論使える。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 英語対応も一応できるにはできるところもあるが、基本韓国語が喋れないと厳しいと思う。韓国語が話せない友人たちも対応に、とても苦労していた。親族や世代が上の方に体験を話すと、昭和の病院と似ているとのことだった。 (5) 日本から持っていくべきもの お土産。湯たんぽ。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 基本は日本と同じだが、日本にも変質者がいるのと同様、後をつけられたりしたこともあった。 対策: 逃げる。 友人に助けを求める。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 実際の体験、友人、知り合いの話。  (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 日本よりは雑な一面もある。結構強いので、強く行った方が良い。私自身も同様だったが、空港の対応で、めげる人多いみたいだから、そこでめげないで頑張る。とにかく、外国人歓迎されてないムード出されても気にしない方が良い。優しい人も勿論沢山いる。留学生で構成されてて、一生徒でしかないので、クイスの留学生みたいに、留学生!すごい!となることはない。 【進路について】 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先)  就職、フリーランス。(エンターテイメントを中心に多岐に及ぶ分野) (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 長期休み一時帰国中に活動。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 周りをあまり気にせず、自分と向き合って、一回しかない人生なので、やりたいことに挑戦する。
国際コミュニケーション学科 4年 交換
留学成果報告書12月分
最終報告書
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 2008年 ・学生数 1209人 ・設置学部 国際経営学部 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 国際経営学部 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 学部内の日本語を除く全ての授業が履修可能 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 他学部の科目は履修不可 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 語学コースはない ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 全体の学生の7~8割程度が外国人で韓国人よりも多く、日本人の学生は神田からの学生のみの3人程度。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 中間、期末にテスト期間があり、ほとんどの授業でテストがある。教授によっては、テストの他にレポートやプレゼンテーション、グループプロジェクトがある授業もある。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 大学の5階に学生課、教務課、総務課があり相談内容によって分かれている。また、キャリアセンターや心理カウンセラーの教授がいる相談所もある。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) オリエンテーションは1週間行われ、大学生活に必要なことや韓国での生活で気をつけることなどの説明がある。また、チームビルディングのゲームや遠足などもある。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など 一度目の履修登録はオリエンテーション後に行われ、2回目以降は新学期が始まる1カ月ほど前にある。全て大学の情報システムを利用し、早いもの勝ちで授業を選んでいく。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 大学入学前から留学をしたいと思っていたから。 (2) 留学先を選んだ理由 韓国語、英語、マーケティングについて学びたいと考えており、全て可能な大学だったから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) ビジネスに関するより専門的な内容を理解するための英語力。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 電子レンジなどで簡単に料理が出来るもの。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) オリエンテーションで多くの学生と関わる機会があり、友達を通してまた新たな友達が出来ることが多かった。また、大学内で仕事をすることで大学内の先生方との間にも人脈が広がり、様々な機会を得ることができた。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 全体的に教授と学生のレベルが高く、神田の教養科目に比べてより専門的に学ぶことが出来る。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) サークルは、学期はじめに全てのサークルが集まり募集をするイベントがあるため、そこで入部希望をする。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 授業外で学生が主体となって参加できるものが多いと感じる。特に大学の学生課のアシスタントやオリエンテーションのアシスタントの仕事は学ぶ事が多く、社会人になっても役立ちそうな事が多かった。また、人脈を重視する大学であったため、一度学生課の先生方と関わる機会があると、その後も様々なイベントの参加等を提案をしてくださるため、大学内で様々な活動ができた。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 卒業論文となるマーケティング専攻の最終プロジェクトを完成させたこと。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 4月から入社するため、仕事を始めても語学やマーケティングに関して業務の中で学んでいきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 特になし。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 特になし。必要書類がそろっていれば2週間程度。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 最初の1度のみHISを利用。その後はは各航空会社のサイトやトリップドットコムを通して予約。 (4) 渡航したルート 成田→仁川 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 仁川空港→テジョン複合バスターミナル(高速バス)→寮(タクシー) 仁川空港→ソウル駅(空港鉄道)→テジョン駅(KTX)→寮(タクシー) (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学の入学手続きと同時に寮の申し込み、支払を行った。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 授業料と一緒に支払う。振込、大学で直接、送金を選ぶことが出来る。キッチン設備以外の全てがほとんどそろっており、故障などの際も1週間以内に修理がはいる。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 韓国語さえ話せれば日本とほとんど変わらないため、特に注意したり大きく変化が必用な部分はないが、店の店員や運転手等は、日本ほどサービス精神が高いわけではないため、事前に理解した上で行く方が良い。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 基本はクレジットカードを使用し、現金のみの支払いの場合でも、スマホで銀行間送金を行えるアプリを使用して送金が出来るため、韓国の口座と外国人登録証が発行されてからはほとんど現金を使わなかった。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 全てオンラインで手続きが完了する格安SIMのような알뜰폰を使用していた。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 日本よりも街中にWi-Fiが多く、カフェなどには基本Wi-Fiがあった。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 病院に行かなかった。 (5) 日本から持っていくべきもの コンセントの変換プラグと普段使用している必需品。その他は基本日本と同じように購入することが出来る。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 治安の良さは日本と変わらず、特に危険はない。 (7) 食事 (毎食どのようにしたか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 寮の学食は1日に1回無料でたべることができ、大学にも学食やカフェがあるが、一食800円程度で値段が高めなため、大学前のコンビニや調理学科の学生が500円で販売しているお弁当を購入していた。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) インターネット検索、SNS、友達 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 特にないが、日本よりも全体的に効率性を好む人が多い。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 日本の会社に就職。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 3年に入る前の2月から就活をはじめ、オンラインでインターンをしたり情報収集を行い、3年の長期休みを利用し対面インターン、面接を行い3年1月に早期選考で内定。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 取引先や顧客とのやり取りを通して言語能力を生かし、将来的にマーケティングに携わりたいため、マーケティングについて得た知識を生かす。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 DDPは他の留学よりも期間が長く、留学前や留学中にやらなければならないことも多いですが、その分得られるものも多く良い経験が沢山出来るため、後悔はしないと思うので頑張ってください!
国際コミュニケーション学科 4年 交換
月次報告書12月分
4年2学期4カ月目
今月は期末であり留学最後の一月であったため、前半は期末課題に集中し、後半は出来るだけ多くの友達とっ過ごせるようにしました。 卒業を前にして、奨学生の会食で理事長や担当の先生方、他の学生に沢山にお祝いしてもらえたり、卒業パーティーでは、2年間を通して仲良くなった多くの友達と写真を撮ったり話したりすることが出来たため、とても良い思い出になりました。また、卒業式では卒業証書の他にも2種類の奨学証書ももらうことが出来、多くの友達やお世話になった先生方や教授に祝ってもらうことが出来て、ソルブリッジの2年間で今までの2年間では考えられないほど多くの貴重な経験をし、良い方々に出会えたと感じました。 また、卒業式が終わってからは沢山の友達と最後の思い出つくりをしました。今までも長期休みのたびに何度か日本に帰国をしいていたので、今回も今までと同じような感じがして、帰国する実感がずっと沸かなかったのですが、特に仲の良かった韓国人の友達数人とや学生課のお世話になった先生方に手紙を書いているときに、もう簡単には会えないということを実感し、とても悲しく思いました。ただ、多くの友達が日本に遊びに来る計画をすでに立てているので、これからも連絡を取り続けたいと思いました。
国際コミュニケーション学科 4年 交換
月次報告書12月分
最後の月!
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2024-11
月次報告書11月分
4年2学期3カ月目
今月は予想に反してとても忙しい月となりました。 まず、テスト期間明けから再びポスター作製の依頼が立て続けに来ていたため、空き時間のほとんどをポスター作製に利用していました。おかげで、先月よりもより多くの経験をすることが出来、デザインの能力も向上したと感じました。また、学生課の方から大学の広報に関わる機会をいくつか頂くことが出来ました。特に、入学を検討している高校生とその親御さんとの交流会で大学での生活や留学に来ることになった経緯等をお話しするイベントに参加したのですが、質問に回答することで、ソルブリッジに興味を持っている高校生やその親御さん方気になっていた点や不安に思っていた点を少しでも解消できた気がして、最近関心を持っていた人事部の仕事と少し似ている部分もあり、とても良い経験になりました。 また、大学のUCCという韓国語のスピーチコンテストにも出場しました。今回は、動画審査のみであったので、準備には時間がかかったのですが、緊張することなく本来の実力を発揮できたと感じました。おかげで、昨年は惜しくも2位だったのですが、今回は全体で1位を獲得することが出来、動画の出来も納得のいくものが作れたためうれしかったです。 さらに、一番仲が良い韓国人の友達が日本語の勉強をしていることもあり、ウソン大の本校で行われている日本語サークルにも参加しました。このサークルで別の学科にいる日本人の学生2人や、日本語を学んでいる学生達と日本に関する様々な活動をすることが出来たのしく活動出来ました。
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2024-10
月次報告書10月分
最終学期2か月目!
滞在先 : 現在滞在しているアパートは、光熱費も含めて月2万円で借りており、非常に助かっています。この手頃な家賃のおかげで、生活費を抑えることができ、他の部分に余裕を持って費用を振り分けることができています。経済的な負担が少ないことで、学業やその他の活動にも集中できる環境が整っていると感じています。 通学について: 普段は徒歩で通学しています。距離がさほど遠くないので、気軽に歩いて通学できるのがありがたいです。歩くことで体力の維持にもつながり、また街の風景を楽しむ余裕も持てるので、この通学スタイルを気に入っています。 食事: 現在の食事スタイルは、自炊と外食を6:4の割合で行っています。外食も手ごろな価格のものが多く、家賃が安いため、少し余裕を持って外食も楽しめています。自炊では新鮮な食材を選んで作ることで、健康にも気を配りながらバランスの良い食生活を心がけています。 課外活動について: 特に大きなイベントなどはありませんでしたが、友人たちとの交流を深めることができ、また言語能力の向上も図れたと思います。普段の交流や会話を通じて、実際の場面でのコミュニケーション力が自然と養われていくのを感じています。 語学について: 今月は韓国語と英語の両方にバランスよく力を入れることができました。語学の上達には実際の場面での使用が近道だと改めて感じ、意識的に使うようにしています。周りの人たちとの会話や日常のやりとりを通じて、着実に語学力が向上している実感があります。 服装: 急に気温が下がり、慌てて衣替えをしました。韓国では秋がほぼ感じられないまま冬が訪れるようで、秋服よりも夏服と冬服を充実させて持って行く方が良いと感じました。これから渡航を考えている方には、服装の選択に少し気を配ることをおすすめします。 自然環境: 気温が10度以下に下がっても蚊が生き延びているのには驚きました。韓国の蚊はしぶといようで、寒くなっても気が抜けません。虫刺され対策のために、ムヒや虫除けを持参することを強くおすすめしたいです。
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2024-09
2024-08
1~10件目 / 234件中