報告書一覧
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留学種別
1~10件目 / 64件中
2024-10
月次報告書10月分
7ヶ月目
〈学校〉 今月は4週目に中間試験があったので2週目くらいから勉強を始めて朝から夜まで図書館や学校内の勉強スペースで勉強しました。 前学期は韓国語を学ぶ授業と教養と専攻それぞれ一つずつで3つしか試験がなかったのもあり、2週間前からまとめを始めても充分間に合うくらいだったのですが、今回は専攻科目3つと教養1つをとっているので内容が少し難しかったり、覚えないといけない範囲が広かったりで2週間目からまとめを始めたのに思ったよりも時間が足りなくて朝5時に起きて勉強したり、図書館で徹夜で勉強してギリギリ間に合わせることができました。内容理解はしっかりとできていたのですが、暗記するための時間がいつもより少なかったので不安でしたが試験結果は点数が出ていない1科目を除いて全て90点超えだったので良かったです。 〈寮〉 8月末に韓国に戻ってからずっと一人で部屋を使っていたのですが、10月の初めにミャンマーの方が新しくルームメイトとして部屋に移動してきました。部屋の中に土足で入ってきたり、寝る時もずっと電話していたりと文化の違いで少し大変でしたが結局その方が別の部屋に移動したので、その2日後に日本人が入ってきて今は日本人同士で部屋を使っています。 〈気候〉 10月に入ってからは、朝夜は寒いのでカジャンを着て丁度良いくらいで、昼間は長袖一枚着てて少し寒さを感じるくらいでした。日によっては昼間でもとても寒かったり、逆に暖かったりもして気温の変化に適応するのが少し大変でした。 〈その他〉 試験が終わってから友達と色々な所に遊びに行ったのですが、해방촌(へバンチョン)という場所がとてもおしゃれな街並みで可愛いカフェやご飯屋さんがたくさんあるので日本に帰る前にもう何回か行きたいなと思いました。まだ日本人にはあまり知られていないけど韓国ではホットプレイスなのでぜひ行ってみてください!! また、10月に誕生日があったので友達がお祝いしてくれました。
アジア言語学科 3年 交換
2024-09
月次報告書9月分
7ヶ月目
【学校】 8月中にバディを通して履修登録をしていたのですが、元々取ろうと思っていた授業が受講人数の関係で閉講してしまったり、交換留学生だと受けられない授業だったり、4年生のみが受けられる授業だったりして履修の修正が大変でした。結局時間が合わずに元々取ろうとしていた授業数よりも少なくなってしまいましたが、火曜日と金曜日が全休になったので他の授業の予習復習をしたり、就活や英語の勉強の時間に使うようにしています。 【寮】 9月最初の月曜日に運営室の人が部屋の点検に来て、今週中にルームメイトが来ますという内容のメールを受け取ったのですが9月中はルームメイトが来ませんでした。 夏休みが終わって寮に戻ったら新しいゴミ箱が設置されていたり、通路の壁がペンキで綺麗に塗られていたり、各階に設置されている冷水機が全て新しく付け替えられていたりして嬉しかったのに、肝心の電子レンジが全棟で1つなのは変わってなくて少しがっかりしました。 【天候】 9月3週目くらいまでは半袖でも過ごせるくらいの気温だったのに、4週目あたりから急に寒くなって今は上着を着ないと寒いくらいになりました。秋服を着る季節があっという間に終わってしまって少し残念です。 日中は日向にいれば暖かいのですが、日陰に入るととても寒くなります。夜は15度以下になるので과장(学科のジェケット)を着ていても寒いくらいです。 【学園祭】 9月30日から10月2日まで学園祭があったのですが、1日目は10cm, 더원드, 하이라이트, 창모, 2日目はRescene, 로이킴, 유다빈밴드, 하현상, Fromis_9, 3日目はLucy, 윤하, 릴보이, 비와이, Cnblueが来て公演をしてくれました。3日間ともスタンディングゾーンも石階段も人がいっぱいで韓国の学園祭の気合いの入り方に驚きました。また、夜になると学校の中が술집(飲み屋)になっていて深夜1時になっても賑わっていました。前期は用事があって学園祭に参加できなかったのですが、後期は参加できてとても良い経験になったなと思いました。 【その他】 夏休みが終わって韓国に戻ったタイミングで推しがカムバックしたのでまたサノクやセンバンに入ったり、いろんなグループのソウルコンに行ったり、チケッティングをしたりして日本にいたら経験できないようなことがたくさんできたのでとても充実していました。
アジア言語学科 3年 交換
2024-08
2024-07
2024-06
月次報告書6月分
4ヶ月目
《学校生活》 今月は期末試験があったので、試験の1週間前くらいから友達と授業終わりに図書館で深夜1〜2時まで勉強しました。中間試験を通して出題形式を把握できていたので効率的に対策することができました。 期末考査の時期に入ってから、図書館も学校内の勉強スペースも人がいっぱいで席を見つけるのにとても時間がかかりました。中間の時も勉強している人は多かったのですが、探せば空席をいくつか見つけられるくらいだったので、他の学生達の気合いの入り方の違いに驚きました。 中間の時期も書きましたが、やはり寄宿舎の門限開放や深夜の図書館に勉強している学生がたくさんいるのは本当にすごいなと思いました。 《Farewell Party》 今期で留学を終えて帰ってしまう友達がたくさん居たのでとても悲しかったのですが、崇実大学の留学生サポートチームの方々がお別れ会を開いてくださったので、みんなで楽しくおしゃべりして写真を撮って、運営の方々が作成してくださった卒業アルバムにお互いメッセージを書きあったりして楽しい時間を過ごすことができました。また、韓国では卒業式の日の夜にはジャージャー麺を食べるという風習があるそうで、最後にチャパゲティを配ってくださいました。 《天候》 日中は日陰にいてもムシムシしていて歩いていると少し汗が出るくらい暑く、日向にいると直射日光で溶けそうなくらい暑かったです。日が落ちてからは気温自体は下がりますが、ムシムシ感が残るので散歩したり運動すると暑いなと感じるくらいでした。 《その他》 他の大学から交換留学に来ている日本人の友達が今期で留学が最後だったので思い出作りをたくさんしました。1時間くらい自転車で漢江沿いを走ったり、漢江でラーメンを食べて路上ライブを聞いたり、ピザとチキンを持ち帰りして部屋で食べたり、まつげパーマをしたり、暇な時はバドミントンをしたり。寮の中にある休憩室で3〜4時間話したりと、とても良い思い出を作ることができました。 6月2日に仁川、8日に釜山で推しが出るコンサートがあったので見に行ったり、日本から友達が旅行に来てくれたので一緒に観光地を回ったりと、とても充実した月になりました。
アジア言語学科 3年 交換
2024-05
2024-04
月次報告書4月分
2ヶ月目
《学校生活》 留学生活が始まってから2ヶ月が経ちました。 今月は中間試験があったので普段より朝早く起きて学校の中の勉強スペースで勉強したり、試験期間だけ寮の門限がなくなるので図書館で日付が変わるまで勉強したりしました。 日本の大学では試験期間でも図書館は時間通りに閉まるので家以外で日付が超えるまで勉強できる場所はあまりなかったのですが、韓国の大学では図書館が24時間解放されていたので思う存分集中して勉強することができました。 深夜1時ごろでも図書館で勉強している人がたくさんいて本当にすごいなと思いました。 また、試験を受けるのは初めてだったので出題形式が分からず対策が大変だったのですが、早いうちから勉強を始めていたのでそれなりの点数は取れたと思います。 《気候》 4月に入ってから季節の変わり目なのもあり、1日の中の寒暖差が激しく体調管理が難しかったです。朝夜は長袖を着ていても寒いなと感じるのですが、日中は半袖でも結構暑いと感じるくらいの温度差があるので、最近は半袖の上に長袖を羽織るようにしています。また、空気質が日本よりも圧倒的に悪いため、マスクをせずに一日中外にいたりすると喉が痛くなったりします。なので長時間外出する時はマスクをしたりして対策しています。 試験が終わった次の日から母が旅行に来てくれたので、色々な観光地を一緒に回りました。留学に来てからは学校中心の生活で旅行に来たら行くような場所には行けてなかったので、良いリフレッシュになりました。 また、5月は推しのカムバックがあったり、合同コンサートもあるのでとても楽しみです。
アジア言語学科 3年 交換
2024-03
月次報告書3月分
留学スタート🐰🤍
《寮》 最初に入った部屋はシャワー室のカビが酷くて運営室に掃除をお願いしましたがなかなか来なかったので自分でハイターを買って掃除しました。部屋の中も前の人が使った状態のままで一切掃除はされていなかったのでそこらじゅうに埃が溜まっていて初日から5時間以上掃除しました。私が入居してから一週間ちょっとして同部屋の方が来たのですが中国人で、まさかの英語も韓国語も喋れない方だったので全く意思疎通ができませんでした。他にも色々問題があったため運営室で部屋を変更を申請して部屋を変えてもらいました。運営室の対応はあまり良いとは言えないです…。 《食事》 もともと韓国料理は好きで食べていたので口に合わないということはないのですが、日本食より全体的に味が濃く、脂っこかったり重いものが多いので胃への負担が大きいように感じました。親が日本から日本食(きつねうどん、味噌汁、ごま塩、おせんべい…など)を送ってくれたので、日本食が食べたくなった時に食べています。寮の地下や近く、大学の中にコンビニはたくさんありますが物価が高いので、時間がある時に歩いて20分くらいのところにある小さめのスーパーに行って必要な物を買いだめするようにしています。寮の食堂もあるのですが、1食5500ウォン(日本円だと650円くらい)するので少し高いです。 《通学》 大学内にある寮に住んでいるのですが、大学自体が広いので教室によっては10分以上かかります。また、大学内に急な坂や階段がたくさんあるので移動がとても大変です。 《友人関係》 最初の交換留学生のオリエンテーションで、色々な国籍の友達ができて週末に漫画カフェに行ったりサムギョプサルを食べに行ったりしました。日本人の友達も何人かできたのでよかったです。また、神田の友達もたくさん韓国に留学に来ているので、その子達とカフェやご飯屋さんに行って授業の話とか悩み事とか話したりして助け合っています。日本から旅行で来た友達と会ったりもしました。 《履修登録》 2月中旬くらいに韓国人バディから履修登録についての連絡がくるので、取りたい授業のコード番号を伝えると履修登録をしてくれます。最初の予定では英語2つ韓国語3つでとる予定でしたが、英語の授業のうち一個はレベルが高すぎてついていけず、もう一個はField Tripのある授業だったのですが、その次の授業が始まる時間に学校に戻るのは難しいとのことで英語2つとも受けるのを辞めました。そのため授業が3つだけになってしまったので新しく追加しようとしたのですがほとんどの授業がもう空きがなかったので追加できませんでした。履修登録するときには万が一のことも考えて、多めに登録してもらい、一回授業を受けてみて無理そうだなと思った授業をドロップするのがいいと思います。
アジア言語学科 3年 交換
2024-02
留学成果報告書2月分
韓国留学報告書
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1906年 ・学生数 1200名 ・設置学部  人文大学:言語学部(韓国語、英語、ドイツ語、フランス語、中国語、日本語)、哲学科、史学科、キリスト教学科 自然科学大学:数学科、物理学科、化学科、情報統計、保険数理学科、システム生物医療学科 法科大学:法学学科、国際法務学科 社会科学大学:社会福祉学部、行政学部、政治外交学科、情報社会学科、マス・コミュニケーション学科、生涯教育学科 経済通商学科:経済学科、グローバル通商学科、 経営大学:経営学部、ベンチャー中小企業学科、会計学科 金融大学:金融学部 工科大学:化学工学、有機新素材、ファイバー工学、電気工学、機械工学、産業、情報システム工学、建築学科 情報工学大学:コンピューター学部、情報通信電子工学、グローバルメディア学部 芸術創作学部:文芸創作学、映画芸術学 スポーツ学部 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 崇実大学 語学院 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 韓国語 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか そのようなものはなかった。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 日本人は多めの印象であった。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 語学留学といっても宿題は毎日出るので、その面ではkuisと同じくらい大変だったかもしれない。しかし自分が好きな韓国語の勉強だったので苦痛だと感じたときは無かった。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 学校の寮に一階に事務室があり、困ったことがあればいつでも相談することができた。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 授業が始まる前に開校式があり、そこで今後の韓国での生活での注意点などを話してくれた。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 語学留学のため、特に履修登録というものはなかった。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 大学では英語を専攻していたが、第二言語の授業で韓国語を勉強するうちに韓国語や韓国の文化に関心を持ち始め、留学を決意した。 (2) 留学先を選んだ理由 崇実大学を選択した理由は、韓国の首都であるソウルに位置していながら学費が安かったため選んだ。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) KUISの第二言語の授業で韓国語を履修していたが、もう少し上のレベルの学習を独学で進めておくべきだった。せっかく韓国に来たのに初級のレベルにクラスが振り分けられてしまったので少し惜しかった。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 半年ほど前から留学の準備をしてきたが、費用が十分に貯められず、お金を気にしながら生活していたのでもう少し前から留学費用を貯めておくべきだった。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) トウミ制度という、韓国人の大学生とパートナーになり週に1回会って活動するプログラムに参加した。一緒にご飯を食べに行ったり、日本の話をしながら交流を深めた。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 韓国語ネイティブの先生が、韓国語で説明するため、習った韓国語が時々どんなシチュエーションで使うのか理解が難しいことがあった。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 学校で行われている日本語の授業に参加した。日本や日本語に関心を持っている学生たちが多かったので、そこで友人ができた。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 思っていたより、日本語に興味を持って勉強している人たちが多いということに気づいた。それに韓国人の方は、勉強熱心の方が多く本当に日本語が上手だった。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 韓国に留学に来ていなかったら、出会えていなかった韓国人の友人たちに出会えたこと。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 今後は留学中に伸びた韓国語を忘れないよう、韓国人の友人と会話を続けるなどしたい。また、TOPIKの取得に向けてさらに学習を進めていきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 私は不安だったため出願はエージェントを通して行ったが、崇実大学は日本語での受付が可能なので各自で出願しても問題ないと思った。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) ビザが発行されるのは早かったが、申請するまでに集める資料が多くて大変だった。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) trip.comにて事前予約。 (4) 渡航したルート 成田空港から仁川空港。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 仁川空港駅から大学の寮の最寄りの駅まで地下鉄で移動した。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学の寮があった。学校と寮手配はエージェントを通して申し込んだので、詳細の日時はわからないが、二ヶ月前ほどに申し込みをしたと思う。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 寮費は入居してから1週間以内に、現金にて大学の中にある銀行を通して振り込んだ。冷蔵庫やベッド、ほうきなどの備品は初めからあった。メンテナンスなどは定期的にしてくれていたが、かなり適当だった。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 崇実大学の寮は二人一部屋なので、相手を気遣いながら生活することが大事だと思う。ルームメイトは大体同じ日本人になる。そのため生活習慣にあまり違いはないので困ることはあまりないが、お互いに気持ちよく生活できるよう、夜遅くまで部屋で電話をしたり、部屋を汚く使ったりしないことが大事だと思う。 また寮は基本的に料理ができないため、日本からカップラーメンやレトルト食品を持ってくると便利だと思う。また、日頃から飲み慣れている薬を日本から持ってくることをおすすめする。私は普段日本で風邪を引かない方だったので薬を持ってこなかったが、韓国で何回か体調を崩した。韓国の薬はあまり効果を感じられず、日本から薬を持ってくればよかったと思った。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 韓国は日本に比べて、かなりキャッシュレスが進んでいる。そのため時に、クレジットカードは使えるが、お釣りが用意できないため現金が使えない...なんて時もある。私は日本から持ってきたクレジットカードを主に使っていたが、韓国で銀行口座を作った後は韓国のチェックカードをよく使用していた。また日本の銀行口座から韓国の銀行口座に送金するときは、wiseというアプリを使って送金していた。初回の手続きは少し面倒だが、二回目以降は簡単に送金できるので、留学に行かれる方はぜひ活用してみるといいと思う。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 友達通信という外国人向けの格安SIMを購入して使っていた。金額は4ヶ月で7000円程度であった。お店の人に設定してもらったので、簡単に使用することができた。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 寮には無料wifiが備え付けられていたが、とても弱くてほぼwifiを切って使っていた。韓国はカフェがすごく多く、日本より多くwifiが使える場所が多いと思う。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 道で転んで足を捻挫した時があった。夜眠れないほど痛みが強かったので、留学に来る前に加入した保険会社に電話して提携先の病院に伺った。お医者さんは日本人なのか?と思うくらい日本語がペラペラだったので、診療時に困ったことはなかった。 (5) 日本から持っていくべきもの 生理用品や自分が飲み慣れている薬。冬に韓国に行く場合はかなり寒いので、防寒着。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 治安については日本とほぼ変わらないくらい安全だと感じた。しかし韓国は日本と比べて、深夜1時2時でも外でお酒を飲む人たちが多く、居酒屋が多い通りは夜はあまり通らないようにしていた。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 寮で生活していたため、料理を一切することができなかった。そのため一人でご飯を食べるときはコンビニで軽く済ませたり、寮の一階にある学食を食べたりしていた。味はまあまあだが、5000ウォンで自分が食べたい分お皿に盛ることができたのでコスパが良かった。友達といるときはよく外食していたが、日本と金額に大きな違いはないと思う。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 今は韓国に留学に来ている日本人の方が沢山いるので、TwitterなどのSNSで情報を共有してくれている。 それをみて情報を入手していた。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 韓国は日本よりもパリパリ文化で、何をするにも「早く早く」と考える人が多いので、韓国人の友達とご飯を食べに行くと、ご飯を食べ終わったら一息つく前に、「じゃあ食べ終わったので店を出よう」と言われ、そのスピード感に少し慣れるのが大変でした。韓国人といってももちろん人によるとは思うんですけど、私の友達の中にはご飯食べ終わったらすぐ店を出ようと言う人が多かったです。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 日本にて就職活動をし、就職予定。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 留学生活に集中したかったため、就職活動は現地で行わなかったが、KUISのキャリアセンターでオンライン相談をしていた。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 韓国と取引をしている会社など、韓国語を少しでも生かした職につきたいと考えている。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 もし少しでも留学に行ってみたいという気持ちがあるなら、勇気を出してぜひ行ってみてください!辛いことも多いと思いますが、留学経験は必ず自分自身の財産になると思います。もちろん行く前は沢山の不安があると思うけれど、してみたら意外となんとかなったりします。私はKUIS入学時から、在学中には留学してみたいという気持ちはありましたが、気づいたら3年生になっていました。少しでも自分自身の理想と近い留学ライフになるように、早め早めに準備を進めるようにしてください!
英米語学科 3年 私費
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