報告書一覧
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2014-02
月次報告書2月分
終盤
みなさん、こんにちは。今月は特にイベントごともなく、普通にいつもの通りに毎日をすごしました。今回はタイトルにあるように「終盤」についてかこうとおもいます。なぜ、まだ二月なのに、終盤かといいますと、わたしの大学は留学生用の語学コースがあり、留学生はみんなそこに配属されるわけですが、文法と会話のクラスをメインにとります。それで、文法のレベルが1~8、会話が1~5、文学が6,7、商業が1、2とあって、最後に私のとったレベル9の文学の授業があります。最初私は先輩たちからは文法の9といわれていましたが、実際文法の授業は一切やらず、文学でしたね。私は来た当初レベル4から文法も会話もスタートしましたが、もう最終レベルになってしまいました。さらにうちの大学は四週ごとにコースが変わります。何が言いたいかというと、来月の頭でレベル9がおわり、文法の授業(朝9時から11時)はすべて終わってしまうのです。今思えば、ここまで来るのに早かったなとおもいます。 私の留学期間は七月いっぱい名なのですが、私の留学期間中の授業は五月におわるので、結果のこり三か月になってしまいました。私は帰りの航空券を往復で買ってなかったので、帰国日を決めていなかったので、来る前は、授業終わってから残ってメキシコを旅行しようかなと考えていましたが、今となって、授業が終わったらすぐ帰りたいという気持ちにかわりました。それはなぜか?それは帰国した月の五月分ですべてを語りたいとおもいます。 残り三か月、悔いのないように過ごしたいとおもいます。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2014-01
月次報告書1月分
El año nuevo
今回は一月といえば、これということについて書きたいと思います。今年は人生初めての海外での年越しでした。毎年私は年越しは家族と地元で越すわけですが、今回はメキシコのグアナファトというところで日本人の友人たちととしを越しました。グアナファトというところは今私が留学している、グアダラハラという場所からバスで三時間ほどのところにあります。このグアナファトというところは町全体が世界遺産になっていて、とてもきれいな町です。私たちは12月31日の朝グアダラハラを出発し、日中はグアナファトを観光して、夜は年越しのカウントダウンのために会場である教会の前で待機してました。私たちは夕食を終えて、夜11時半ごろに会場に向かいましたが、そこにはもうたくさんの人がいてマリアッチの演奏が始まっていました。いよいよ時計の針が12時になろうとするころ、もうマリアッチの演奏は終わり、MCの人がカウントダウンを始めました。カウントダウンがゼロになると同時に教会のてっぺんから花火が上がり、鐘が鳴り響きました。周りの人々も家族で抱き合ったりしてました。とても感動しました。日本であれば除夜の鐘が鳴り、静かに新年を迎えていましたが、正直日本にいると、年が明けたきがあまりしなといつも思ってましたが、ここメキシコの年明けはすごく、年が明けたなと実感できる年越しでした。とても楽しかったし、またとても貴重な体験ができてよかったです。 また、今月の頭で冬休みが終わり、また授業が始まりました。一月からはまた雰囲気がガラリとかわったなと実感しました。というのも、半年留学に人達はもう帰ってしまったからです。前期同じ教室で勉強していた、たくさんの仲間たちが各々の国に帰ってしまいました。前期には日本人は17人くらいいたのに今では6人になってしまいました。寂しいものですね。そして後期からはスペイン語の文法や会話以外にもほかの授業もトとれるようになりました。私は人類学とメキシコの地理とメキシコ料理のクラスをとる予定です。また来月からは、DELEのクラスの授業も始まるので、後期の方が忙しくなるなと不安をかかえていますが、もう折り返し地点を過ぎたので、やれることやって帰国しようかなとおもっています。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2013-12
月次報告書12月分
冬休み
今月の6日で今学期が終わりました。私は8月19日か授業が始まって、12月6日に授業が終わり、留学生活がもう折り返しをしてしまいました。こっちに来たてのころは一日一日が長く感じて、ものすごく暇だなと思っていましたが、慣れてくるとものすごく速く一日が過ぎていくのを実感しました。後期は1月13日から5月17日までです。残り半分充実した生活を送りたいと思います。 さて、今月の大体は冬休みということである国へ二週間旅行に行ってきました。その国とは前々から行きたいと思っていた、ペルーです。私は古代文明にものすごく興味があり、ぜひインカ文明も見ておきたいということでペルーのリマとクスコ、マチュピチュへ行ってきました。それについて少し書きたいと思います。まずリマ。リマは2日しか滞在しませんでした。なぜなら、リマに古代遺跡があまりなかったと、新市街と旧市街を見るということしか計画していなかったからです。やはり新市街は本当に現代的なビルやショッピングモールなどがありましたが、旧市街には大聖堂や広場などがあり新旧の2つの町がありとても興味深かったです。その後クスコへいきました。クスコは標高約3600メートルあるため夏でもかかわらずとても涼しく、ときには寒いくらいでした。クスコやクスコ周辺にはたくさんの遺跡があり、ツアーに参加してみてきました。最後にマチュピチュです。これは、本当にすごかったです。標高2400メートルくらいの場所にあんな都市があったのかと思うと驚きです。私は少しマチュピチュ内を歩いただけで、息が上がってしまうのに、当時の人は山の下から思い荷物を背負って登ってきて生活をしていたのですからインカ人は身体が強かったんだと感じました。 といったように冬休みに貴重な経験をしてきました。 今月はペルーへ旅行に行ったので交通費等が多くなってしまいました。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2013-11
月次報告書11月分
El día de muertos
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2013-10
2013-09
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