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2024
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2025-01
留学成果報告書1月分
ペルージャ外国人大学の留学成果
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1925年 ・学生数 900人くらい ・設置学部 Corsi di lingua e cultura italiana ・その他 なし。 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) イタリア語・文化コース (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など イタリア語授業が基本でB1以上から美術や学部授業を受けることができる。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか B1になれば履修できる。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 思ったより日本人の比率が多かった。大学の雰囲気はKUISと同じくらいだったと思う。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 心構えによって違うと思う。KUISと同じレベルだと思う。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 困難な状況がなかったので相談の機会もなかった。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) ない。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 学校から自動的に履修登録される。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 自分が知っている世界は小さいことを悟り、多様な経験をして自分の世界を広げたいと思い留学を決めた。 (2) 留学先を選んだ理由 興味が有ったイタリアの留学先はペルージャ外国人大学1つだったし、イタリア語を教える学校の中で一番有名なペルージャ外国人大学でイタリア語を学びたかったので選んだ。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) イタリア語のリスニング練習をしたら良かったと思う。全ての授業がイタリア語で行われるため、少しイタリア語に慣れたあとに渡航するのをお勧めする。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 住居は早めにたくさん探してみるのをお勧めする。住居の準備が一番時間がかかるので必ず早めに準備するのを忘れないでほしい。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 同じクラスで活動するのが多いので友達を作るのは難しくない。新しい友達と一緒に昼食やバーに行ったり、休みの期間に旅行を行ったりした。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと イタリア語で授業を受けるのは難しいが、毎日新しい知識を得るのが楽しかった。先生も優しいし、クラスメイトも皆優しかったので全般的の雰囲気は良かった。授業途中や終わったあとに先生に質問しても何度も理解しやすく説明してくれたのでプレッシャーはなかった。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) イタリア高校生に日本語を教える一日先生になった。参加申請は東城先生に直接言えば良い。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 日本とイタリアは距離的に遠いのに多くの学生が日本語に興味を持っているのが印象的だった。 (9) 留学で達成した最も大きなこと アジアとは全く違う文化で生活し、言語を学んだことが達成した目標の中で一番大きいことだと思う。このような機会は人生で中々ないと思うので留学した自体が大きい成果だと思う。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか まだイタリア語をマスタしてないので、私の第三言語の日本語のレベルまで勉強したい。イタリア語を学べるところは少ないが、独学でも頑張って勉強したい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 準備する書類が結構あるし、大使館はいつも忙しいので早めに準備することをお勧めする。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) ビザに必要な書類は大使館のHPに掲載されている。もし大使館から不足な書類があったら今日中にメールでも送ると言って持ってきた書類だけでも受付を頼むのが、再び予約を取らないことができる。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 航空会社のHPで予約。 (4) 渡航したルート 仁川からRoma Fiumicinoまで直行便。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) Roma Fiumichinoから電車-> Roma Terminiで乗り換え -> Perugia駅到着(約3時間) -> タクシーを乗って大学まで行く。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) SportHomeのサイトで家を契約した。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 3階のアパートで一人暮らしをした。鍵を使うので紛失に注意。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 山の上に都市がいるので、冬にはすごく寒い。防寒具を持ってくること。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) カード、現金、Apple payなどで決済可能。現金はUnicreditのATMで引き出し可能。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) windtreという通信社と契約して使った。私は店に行って説明をしてもらい契約を進めた。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 住居に含まれていたので他に準備したことはない。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 留学中には病院に行ってないので自分もよくわからない。個人常備薬は用意するのが良い。 (5) 日本から持っていくべきもの 特にない。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 他の都市と比べてペルージャは安全である。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 自炊が基本で、たまに外食もした。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 学校にいる日本人の先生や日本人コミュニティで情報を得た。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 駅の近くは市内よりは治安が悪いので、人種差別をもらうことがたまにある。怒れずに無視するのが一番良い。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 外国語の能力を活かして航空会社の客室乗務員になりたい。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) もし機会があったら、イタリア行きの飛行機で活躍してみたい。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか イタリア行きの飛行機でイタリア語ができる乗務員がいなくて困った人の話を聞いたことがある。このように英語が苦手な人には現地の言語でサービスするのを目標として自分の外国語運用能力を活かしたい。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 世界は自分が知っていることより広い。日本やアジアに限らず、もっと広い世界に対する好奇心があるなら、自分の世界をもっと広げたい人にこの交換留学をお勧めする。百問は一見にしかず、自分が直接多様な経験をしなければ、自分の世界は広くならないので怖くてもひとまず挑戦するのも悪くないと思う。
イタリア共和国
UNIVERSITA PER STRANIERI DI PERUGIA
H.S.
国際コミュニケーション学科 3年 交換
月次報告書1月分
友達との最後の授業
『クラス』 B1.1に上がっただけに、新しい友達にたくさん会える。 しかし、その分授業の難易度も上がるため、前に学んだ文法と単語、表現を一度軽く復習した方が良い。 先生の説明が非常に速くなり、単語と表現が多様になるため、序盤に適応するのに多くの困難がある。 課題もほとんど作文で出してくれるので、より多くの表現と文法について学んでこそ私が考える内容を書くことができる。 B1.1 では、比較級(comparativi)、最上級(superlativi)、大過去(trapassato prossimo)、条件法(condizionale)、複合条件法(condizionale composto)について学ぶ。 過去に学んだ文法も再び復習することで作文や問題を解いてくる課題を出したりもする。 『友人関係』 ある程度イタリアでコミュニケーションが可能になるため、他の言語圏の友達と一緒にイタリアで話しながら、より楽しく学校生活を送ることができる。 学校周辺にあるカフェやバーに行ってコーヒーを飲みながら話を交わしたり、一緒に昼食を食べに行ったりもする。 *写真はイタリア高校である
イタリア共和国
UNIVERSITA PER STRANIERI DI PERUGIA
H.S.
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2024-12
月次報告書12月分
授業半分、休み半分
『クラス』 12月にはクリスマスや年末年始があるので母国に帰る人が多く、授業もクリスマス前に終える。 A2.3では前置詞、部分冠詞(articolo partitivo)、未来形(futuro)、間接目的代名詞+近過去、直接目的語、間接目的語について学ぶ。 A2.1から始めて3ヶ月間勉強した学生は一般的なtestではなくl'esameを受けることになる。 L'esameはA2で学んだすべての文法と表現に対して試験を受けるため、今まで受けた試験より難易度が少し高いので、熱心に勉強しなければならない。 『旅行』 授業が早く終わるだけにいろんな所に遊びに行ける。 友人と一緒にシチリアのパレルモとナポリを旅した。 イタリアの南部は北部より治安が悪く、スリが多いので一人旅はお勧めしない。 今回行ってきたパレルモとナポリの両方が海岸であるため、冬には風が強く、天気が曇っているので夏に遊びに行くことをお勧めする。 「南部だから暖かいんじゃないかな?」と思われるかもしれないが、ペルージャと同じように寒いので、もし旅行に行くなら暖かい服を用意しなければならない。
イタリア共和国
UNIVERSITA PER STRANIERI DI PERUGIA
H.S.
国際コミュニケーション学科 3年 交換
月次報告書12月分
Natale一色、12月
【滞在先】先月と同じアパートに引き続き滞在。家賃は光熱費込みで400€。 【食事】 食事は基本的自炊です。しかし、今月は友達と外へ食べに行くことが前の2ヶ月と比べて多かったです。また、イタリア人や中国人の友達とお互いの料理を作りあうこともあり、レストランで食べる味ではなく家庭の各国の味を味わうことができました。 クリスマス期間になり、どのスーパーやお菓子屋さんにはPanettoneやPandoroといったイタリアのクリスマスのケーキが並びました。私はArezzoにある、知り合いが働いているVestriという1番好きなチョコレート屋さんのPanettoneを頂きました。 【クラス】今月もクラスはB2.3でした。月末のテストは合格しましたが、もう一度文法を確認したかったのと、違うクラスメイトと学習したいということを理由にB2.3に残りました。以前よりも生徒数が多く多国籍なクラスでした。全体の人数は27人。以前のクラスメイトの母国語が日本語、中国語、アラビア語と3カ国語だけだっことに対し、スペイン語、ポルトガル語、英語、ドイツ語、ギリシャ語等それぞれ違う母国語を話す人が多く集まっており、面白い雰囲気のなか授業が進められました。 【生活】 気温は10°を下回ることがほとんどでした。相変わらず晴れてる日は少なかったです。今月いつもと同様に平日は月から金まで学校へ行き、土日は毎週Perugiaから出てていました。ペルージャではユーロチョコレートが終わるとすぐにクリスマスへ向けイルミネーションやクリスマスマーケットの準備が始まりました。 クリスマスが日本よりも長く重要視されるため、街にはクリスマス感が漂い続けました。 クラスが変わったため、新しく友達も増えイタリア語を話す機会もさらに増えました。 学校は20日で終わり、1月7日まで冬期休業です。 24.25日はPerugiaで過ごしましたが、28-30日はリグーリア州を周り、大晦日はFirenzeで過ごしました。日本では25日を過ぎるとクリスマスが終わり正月ムードになりますが、カトリックでは1月6日までクリスマスなので、どの街もクリスマス用のイルミネーションがとても綺麗でした。年越しの瞬間も街にはクリスマスツリーがあり、その中で花火が上がったり、コンサートが行われるので不思議な気持ちに駆られました。 携帯は引き続きTIMのSIMと契約して、月約10€で電話掛け放題、100GB、EU対応。 【週末】第一週 Arezzo。骨董市とArezzoに住むイタリア人の友達と遊ぶために。 第二週 Arezzo。Arezzoに住むイタリア人の友達3人と日本人の友達とご飯を食べに行きました。ご飯の前はArezzoのクリスマスマーケットへ。 第三週 Firenze。骨董市へ 【冬休み】リグーリア州へ。Perugiaから電車で向かいましたが、電車が遅れPisaでの乗り換えが間に合いませんでした。そこで急遽待ち時間を利用し、ピサの斜塔を観に行きました。"イタリア"を感じました。Genovaは観光オフシーズンということで街、水族館、レストランどこも空いていました。一方Cinque terreもオフシーズンにも関わらず多くの観光客がいました。トラッキングコースがあり、年末を利用して多くのフランス人がトラッキングの為に訪れていました。といいつつも、やはり夏よりは人が少ない為、冬に遠出を考えている人にリーグリア州はおすすめです。
イタリア共和国
UNIVERSITA PER STRANIERI DI PERUGIA
cinefilo
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-11
月次報告書11月分
チョコレート祭
『クラス』 試験に合格すると自動的に次のレベルに上がる。 途中で新しく入ってくる学生を除けば、大部分が先月と同じように勉強した友達と今月も同じく勉強できる。 A2.2 では間接目的代名詞(i pronomi indiretti)、再帰代名詞(pronomi riflessivi)、半過去(imperfetto)、進行形(stare+gerundio)、相互再帰動詞(i verbi riflessivi reciproci)、代名詞「Ne」について学ぶ。 1ヶ月にたくさんの文法を学ぶので毎日復習した方が良い。 『友人関係』 ペルージャはチョコレートで有名な町なので、11月にチョコレート祭りが開かれる。 新しい友達と一緒に授業が終わった後、チョコレート祭りに行っておいしいチョコレートを食べながら面白い思い出を作ることができる。 『気候&衣服』 ペルージャは基本的な山の上に位置しているので風が強い。 幸い雪は降らないので、坂道で転ぶ心配はない。 風邪をひかないようにタートルネックの服を持ってくることをおすすめする。
イタリア共和国
UNIVERSITA PER STRANIERI DI PERUGIA
H.S.
国際コミュニケーション学科 3年 交換
月次報告書11月分
イベント沢山、11月
【滞在先】先月と同じアパートに引き続き滞在。家賃は光熱費込みで400€。寒くなり他の部屋は暖房がつき始めましたが、私の部屋の暖房が壊れているため暖まることはなかったです。暖房代の50€は払わなくて大丈夫でした。 【食事】 食事は基本的自炊です。いつもいっているスーパーの会員カードを25€で作り、割引商品の購入が可能になりました。骨董市で見つけたリモージュのお皿がとても綺麗で自炊が捗りました。 【クラス】今月のクラスはB2.3でした。クラスメイトは前回とほとんど変わりませんでした。映画史と美術史は少し生徒が増えましたが、引き続き少人数で授業は行われました。美術史のクラスでは土日を使い、ヴェネツィアのbiennaleへ訪れました。学校が交通費と入場料を負担してくれ、授業を受けていない学校の生徒も招待し約50人でバスで向かいました。 【生活】 気温は下がり始め、中旬からはマフラーや手袋を使い始めました。湿気はやはり他の地域より感じ、晴れてる日は少なかったです。今月も平日は月から金まで学校へ行き、土日は毎週Perugiaから出て充実してました。 ペルージャのイベントがあり、15日から24日までユーロチョコレートというチョコレートのお祭りが開催されました。メインストリートに様々なチョコレート屋さんの出店が並び賑わっていました。 下旬に、ペルージャ大学で日本語を教えている先生がイタリア人生徒と交流する機会を作ってくれました。一緒に日本語の授業を受け、ゲームなどをしました。お互いにイタリアと日本の情報を交換し合い、その中でペルージャにも骨董市ではないが蚤の市のようなものが毎週土曜日の午前中にやっていると教えてもらいました。行ってみると古着屋と八百屋が多く出ていて、服も野菜もとても安かったです。野菜と果物はスーパーで買うより安いです。 携帯は引き続きTIMのSIMと契約して、月約10€で電話掛け放題、100GB、EU対応。 【週末】第一週 Napoli, Firenze。ナポリへは観光で、フィレンツェへはイタリア人の友達と遊ぶために。 第二週 Arezzo, トラミジャーノ湖。Arezzoに住むイタリア人の友達に湖へ車で連れて行ってもらいました。シーズンオフということで人が少なくゆっくり過ごせました。 第三週 Venezia。学校でBiennaleへ。久しぶりに校外学習の感覚を味わえました。移動のバスの中では、それぞれの国の生徒が自国の歌を歌う時間がありました。 第四週 Svizzera。Firenzeに住んでいたころの友達に会う為と観光。
イタリア共和国
UNIVERSITA PER STRANIERI DI PERUGIA
cinefilo
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-10
月次報告書10月分
イタリア交換留学への一歩
『クラス』 A2.1 では、動詞の現在時制活用(-are,-ere,-ire)、近過去(passato prossimo)、所有格(aggettivi poossessivi)、命令形(imperativo)、直接目的代名詞(i pronomi direti)について学ぶ。 文法授業で学んだ内容を土台に会話授業でその日すぐに応用が可能な点が良かった。 すべての授業をイタリア語で行うため、最初はついて行くのが大変かもしれないが、一週間ほど経つと授業に慣れるので、分からない単語や表現を整理しながら別に勉強することをお勧めする。 作文をすれば、先生が添削してくれて、自分の作文の実力を上げることができる。 『試験』 試験は毎月最終週にある。 計2日間試験を受けるが、1日目は筆記試験(文法中心)を受け、2日目はスピーキング試験を受ける。 先生によって異なるが、試験期間が近づくと文法を総整理してくださり、模擬試験で練習をするので試験について大きく心配する必要はない。 スピーキング試験は1ヵ月間学んだ文法を使い、先生の質問に答えればいい程度なので、あまり緊張しなくても良い。 『旅行』 同じクラスで会った友達と一緒にイタリアの有名な都市を旅行した。 ペルージャから近いフィレンツェからピサ、ローマ、ベネチア、ミラノなどいろいろな所に行けるので、週末にはあちこち旅行することをお勧めする。 このように多様な所を旅行できた理由は、10月末に試験が終わった後、一週間ほど休むことができるため、留学初期に旅行をしながら新しくて多様な経験ができた。
イタリア共和国
UNIVERSITA PER STRANIERI DI PERUGIA
H.S.
国際コミュニケーション学科 3年 交換
月次報告書10月分
Ciaoっす、ペルージャ
【滞在先】 〜9/30 Firenze アパート 10/01〜 Perugia アパート 現地の不動産屋に見つけてもらったアパート。家賃は光熱費込みで400€、初月のみ+300€と不動産屋へ手数料195€。 【食事】 食事は基本的自炊です。中心地のスーパーは小さいですが、駅の近くに大きなスーパーがあります。 トリュフとポルチーニの時期が近づき楽しみです。 【クラス】 学校初日にクラス分けのためのテストがありました(筆記と口頭)。B2.2に分けられ、そのクラスは中級程度で約20人のクラス。後期は9月から始まっており途中から加入する形でした。 大学内には他の大学からの日本人留学生も多く、手助けしてくれます。 【生活】 気温は20度前後ですが、雨が多く、晴れていても他のイタリアの地域より湿気を感じました。 Perugiaは州都といっても小さい街なので行動範囲は狭くなりがちですが、坂が多いのでその分運動になります。 平日は月から金まで学校へ行き、土日は毎週Perugiaから出て充実してました。 授業は午前中は必修のイタリア語を4時間、午後からは留学生向けにイタリア美術や映画の授業があるので参加しました。 携帯はTIMのSIMと契約していて、月約10€で電話掛け放題、100GB、EU対応。 【週末】 第五週(9月) Milano 毎月最終日曜日に蚤の市が開かれるためそれ目的で訪れました。ミラノの蚤の市は他のところ比べて比較的古着が多め。 第一週 Arezzo 友達に会う為と、蚤の市を目的に行きました。 第二週 Giverny 憧れのモネの家へ。乗り継ぎのパリは蚤の市と郵便局だけ。 第三週 Terni日帰り 古代ローマ人が作った人工滝マルモレの滝へ。圧巻でした。 第四週 Arezzo arezzoの友達とアペリティーボ 第五週 Napoli, Pompei, Ercolano ローマ時代の遺跡や、カラヴァッジョ作品、ナポリのグルメを楽しみました。
イタリア共和国
UNIVERSITA PER STRANIERI DI PERUGIA
cinefilo
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-01
留学成果報告書1月分
留学を終えて
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1921年 ・学生数 5000〜6000人 ・設置学部 イタリア語・イタリア文化コース 学位取得コース ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) イタリア語・イタリア文化コース (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など Competenze linguistiche di base Sviluppo delle abilità Lab. pronuncia e grafia ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか プレースメントテストの結果次第で出来たと思う。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 先生、生徒との距離が近く活気があった。日本人はクラスに自分の他にもう1人いるかいないかだった。 (5) 課題や試験 課題はほぼ毎日、プリントか教科書から出された。試験は毎月末にあったがそこまで難しいことはなかった。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 井内先生が親身に助けてくださった。 (7) オリエンテーション 教室を見て回る程度のことがあった。 (8) 履修登録 渡航前に自動で行われていた。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 イタリア語は歌のような言語で、その言語を学んで話してみたいと思ったから。 (2) 留学先を選んだ理由 協定校であり交換留学ができるから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 挨拶や感謝を述べる言葉、質問文など (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 風邪になってしまった時など症状を伝えられる言葉など 軽犯罪が多いので対策のグッズなど (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) クラスメイトと話しているうちに、仲良くなり少し出掛けてみようと近くの街まで出かけた。 ペルージャ大学の生徒と縁があり、ご飯に行ったり、実家で年末年始を過ごしたりさせてもらった。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 初めの月はイタリア語が全然分からずとても辛かった。 間違えても優しく訂正してくれたり、新たな表現を教えてくれたりするので、失敗を恐れず発言することが大切だった。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 無し (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと (9) 留学で達成した最も大きなこと 事故や犯罪に巻き込まれることなく、イタリア語をイタリア人と話す中で生のイタリア語を学べたこと。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか イタリア語を学ぶことはもちろんだが、友人から日本の魅力や政治などを聞かれることが多かったので日本のことをもっと知る必要があると思った。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 国際戦略部の方への報告、提出期限等 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 大使館の人の対応は人によっては良いと言えないので不備なく資料を持っていくこと。 発行には2週間程度だった。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) Finnair (4) 渡航したルート 成田ーヘルシンキーローマ (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 空港から停留所→バス(約3時間) 停留所から家→タクシー(約10分) 家から大学→徒歩(約5分) (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 国際戦略部から送られてきた資料にあった学生向けレジデンスホテルに滞在した。 井内先生と連絡を取りつつが安心だと思う。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテナンスの状態など) 家賃の支払い方法はwiseというアプリで毎月末に次月分を払っていた。 キッチン用具、冷蔵庫冷凍庫、ドライヤー等はあり、特に困らなかった。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 外食は円に換算するとかなり高くなってしまうので、なるべく自炊をして、たまに贅沢で外食をするのが良いと思う。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) デビットカードで払うことがほとんどだったが、滞在先の洗濯機を使う際に1〜2ユーロが必要なのでそのためにATMに行き現金を引き下ろし、近くのタバッキというところでコインに両替してもらったりしていた。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 旧市街のチェントロにTIMというところがあり、毎月9ユーロのプランのSIMを購入した。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパス、住居ではWi-Fiが繋がっていたが、少し弱めで安定しないことも多々あった。 お店の中に入ると圏外になってしまうこともあった。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 風邪になった際に薬局に行き、喉が痛い等を伝えたらすぐに薬を持ってきてくれた。 (5) 日本から持っていくべきもの 薬、防犯グッズ (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) ペルージャは治安がかなり良かったが、荷物から目を離すなと何度も言われたので、それを守っていれば危険な目に遭うことはほぼ無いと思う。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) ほぼ毎食自炊をして、たまに学食に行っていた。学食は値段が4.5ユーロと安くは無く、味もそこまで美味しいとは言えなかった。 外食はピザ1枚10ユーロ、パスタ1皿15ユーロ程度するので我慢していた。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 旅レジというサイトでテロ等の危険性がある場所をメールで知らせてくれた。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 店に入る際と出る際に挨拶を必ずする。押し売りなどが声をかけてきたら無視、またはNoという。分かっていないのに愛想笑いをしない。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 気になる企業をみたり、自分が何をしたいかなどを考えていたが就職活動等はしなかった。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 海外という異文化に自分を置くと自分の考えが凝り固まっていたことがよく分かると思う。日本と海外で仕事の仕方や価値観は大きく変わると思うが、多角的な視点で捉えることが大切だと思う。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学先では、受動的に生活をしているだけでは何も変わらないので、失敗しても良いや、という軽いマインドで積極的に行動をしてみてください。言語の壁や文化の壁にぶつかって、ショックを受けたり、辛くなったりすることが絶対にあると思いますが、それを乗り越えた先にはさらに大きな成功や喜びがあると思います。
イタリア共和国
UNIVERSITA PER STRANIERI DI PERUGIA
Yosuke
国際コミュニケーション学科 3年 交換
月次報告書1月分
留学を通して
今月は留学最終月でした。 【食事】 ほぼ毎日作り、たまに近くのケバブ屋さんやピザ屋さんでご飯を買ったりしていました。 【通学】 朝は変わらず寒かったですが、お昼になるとダウンが必要無いぐらい暖かい日が多かったです。 【学校】 クラスがA2を合格して、B1になったため難しくなりました。 【課外活動】 参加してないです。 【週末の過ごし方】 月に一回は大都市に行く予定を立てていたのですが、最後の月にはナポリに行きました。 【携帯電話】 空港へ行くためにペルージャからローマに行く際、TIMでSIMカードを交換してもらったのですが、ただ変えてもらうだけで終わったので、ローマのテルミニ駅にあるTIMでやってもらえばよかった、と後悔しました。 【気候】 関東より暖かいと感じました。 【衣服】 ダウンジャケットを着ていれば安心だと思います。 1月は初旬に風邪を引いてしまい、学校を休む日が続いてしまいました。 風邪を引いてしまいましたが、言語的な問題で病院に行くのが少し怖く、薬局で薬を買って飲んでいました。 風邪が治ってからは大学の授業に参加し、テストに合格することもできました。 帰国前にローマに2泊して帰る予定だったのですが、ストライキによって飛行機がキャンセルになってしまい、さらに追加で2泊しました。当初の予定ではコロッセオの観光のみのつもりでしたが、2泊伸びたおかげでお土産をプラスで買ったり、バチカン市国に朝早くから行ったり、最後にローマの本場のご飯を楽しむことができました。 最初の一月は一日がかなり長く辛くて、早く帰りたいと思っていた日もありましたが、1月に入ってから、思ってみれば意外とすぐ終わったな、まだイタリアにいたかったな、と思う事が強くなりました。4ヶ月の留学をして本当に良かったです。またイタリアに行く機会があれば、今回の経験を活かしてすぐにイタリアに馴染めるようになりたいです。
イタリア共和国
UNIVERSITA PER STRANIERI DI PERUGIA
Yosuke
国際コミュニケーション学科 3年 交換
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