報告書一覧
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2019-02
月次報告書2月分
あっという間の2月
☆ウィンターキャンプ☆ 1月から参加しているボランティア活動でウィンターキャンプがありました。舎営キャンプでしたが、モントリオール島を出て北部でのキャンプだったので、普段の私の生活エリアとの積雪量が格段に違いました。カナダといえば広大な自然のイメージですが、UQAMはダウンタウンにある為、こちらに来て初めてThe自然!という場所へ行きました。スノーシューをしたり、スケートをしたりとても盛りだくさんで楽しかったです。 ☆Children of God☆ カナダの先住民の歴史についての舞台を観に行きました。想像以上に悲劇的な話でしたが、ネットや本でも学ぶことが難しい部分だと思うので、貴重な経験になりました。 ☆旧正月☆ ルームメートの3人が旧正月を祝う国から来ているので、みんなで台湾式の旧正月を楽しみました。お鍋や餃子、デザートを作りパーティーをしました。8人中6人がお箸を使う文化出身なので、他の2人も挑戦したりと盛り上がりました。アジア率が上がったことによって、夕方のキッチンから流れてくる香りが一気にチーズから香辛料に代わりました。笑 まるでレストランのように味見をしあったりして楽しんでいます。今回のルームメートはどちらかというと部屋に留まっていることが多いので、その間に色んな文化について話したり、言語を教え合ったりして、改めて留学に来ていることを実感することが多い月でした。 ☆ケベックシティー観光☆ コーディネーターのスザンヌさんと英語留学の日本人学生でケベックシティー観光に行きました。今回はバスではなく、電車で行きました。やはりモントリオール自体は比較的暖かい地域らしく(それでも-20度はある!)、道中の積雪量は桁違いでした。着いたら先ずはフードツアーにみんなで参加。いくつかのレストランを周り、前菜と飲み物をもらって楽しみました。夕食以外は自由行動だったので、ジェットコースター並みのソリ滑りや、有名なお城(ホテル)の散策、美しい風景を見ることを夢見て、吹雪の中永遠に歩きやっとたどり着いた一面の白銀の世界(寧ろ吹雪の白さで何も見えないが正しい)と短い時間でしたが、ケベックを楽しみました。 ☆アイスランド旅行☆ ルームメートとその友人とReading weekを利用して一緒にアイスランド旅行に行きました。日本から行くとえらく遠いですが、カナダからだとLCCで安く片道6時間で行けるのでお勧めです。寒々しい名前をしていますが、実はケベックよりも暖かいアイスランド(ケベックの寒さは異常なのではないだろうか。。。)、ツアーに参加して国土を約1周しました。氷河登山(想像以上に本当の登山でした。)をしたり、氷の洞窟や滝、火口の見学など盛りだくさんでした。やはり地球温暖化の影響は大きく、私たちの登った氷河は15年後には溶けてなくなってしまうそうです。最終日には念願のオーロラを見ることができました(夜中に4時間もあるいた。あれは夢なのか現なのか。。。)アイスランドはアイスランド語が公用語ですが、街中で聞くと馴染みのなさに反応している自分がいて、いかに難しいといえども自分がフランス語圏での生活に慣れてきているのだと実感しました。 ・写真は登った氷河。実物はかなりのサイズ。  スザンヌさんとケベックシティー旅行時に
国際コミュニケーション学科 4年 推薦
月次報告書2月分
雪だらけの1ヶ月
2月が始まって最初の2週間は大雪が続き、休校だらけでした。日本より緯度が高いところにありますが北海道のように当たり前に雪が降るわけではないらしく2週間も連続で積もるほどの雪が降るのは滅多にないことだと聞きました。こちらは公共の交通機関として電車をほとんど使わないので、休校は出ないだろうと思っていたのですが、ほとんどの人が車で通学しているため、道路が凍結してしまうと車が出せずまた住んでいるところによって雪の多さが変わるため、むしろ来れる人が少ないようで休校あけの授業も出席出来ていた人は少なかったです。この辺は気軽に出かけられるところが少なく、その少ない店も雪で閉まってしまうので、学校がないと暇で仕方がありませんでした。 大雪も過ぎてみんなが登校できるようになった頃に、春休みを使って友達が日本から会いに来てくれました。今までは自分が紹介される側でしたが、する側に回るというのはなんだか不思議な気分でした。シアトルで美味しいものをたくさん食べたりアメリカのスーパーを紹介したり、クロスカントリースキーをしたり充実した週末を過ごすことが出来ました。久しぶりに友達に会えて本当に嬉しかったですし、来月他の友達にも会えるのが楽しみです。
月次報告書2月分
カナダ留学6ヶ月目
留学も6ヶ月をきりました。本科に入ってからの勉強に日々追われています。今回は授業について書いていきます。結論から言うと、かなり大変です。学部にもよると思いますが多くの課題に加え、テストやクイズの連続で買い物に行くタイミングすらなかなか見つけられません。ELLの頃は、ある程度の余裕があり観光なども行く機会がありましたが、今はそれも無くなってしまいました。私の取る学科は比較的に、他学科と比べ人数の割合が少ないと感じます。そのため、クラスメイトとはすぐに顔馴染みになりました。私のほとんどのクラスは多国籍ながら、カナダ人、ブラジル人、インド人、フィリピン人で韓国人や中国人はほぼ見かけません。彼らの多くは英語に弊害を感じる様子もなく、授業内での英語のレベルも上がり、自身の英語力の低さを日々痛感しています。今もなお、忙しさと能力の低さに帰りたいとまで感じてしまいます。授業において気づいたことは、予習、復習の重要性です。どの授業も内容が専門的になるため、ある程度の予備知識を入れておくことで、助けになっている授業もいくつかあります。また、時々クラスメイトから教えて欲しいところを尋ねられる場面もありました。さらに、授業内に日本人は私1人なので、いくつか日本国籍の有用性に気づきました。ある程度日本文化を知っている人が多く、先生の中には日本に訪れたことがあったり、住んだことがある先生もいました。観光の授業であるため、時々日本を比較対象として出されたりもします。また、日本のアニメが世界に広がっていることも痛感しました。よく聞かれます。まだ留学期間は残っていますが、自身の向上のため頑張ります。
英米語学科 3年 推薦
月次報告書2月分
苦難と友情
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