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2024-06
留学成果報告書6月分
インドネシア留学まとめ
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1999年 ・学生数 256名 ・設置学部 Bahasa Inggris, Bahasa Jepang, Bisnis Digital, Sistem Informasi, Desain Komunikasi Visual ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) BIPA (Bahasa Indonesia bagi Penutur Asing) (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など BIPAは必修、他は自由に履修可能 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか できる ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 先生方も学生もフレンドリーな方が多い、授業などは基本少人数制 留学生:日本人3名+エクアドル人1名 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題:内容や量は先生によって違いがある。あまり多くはない。 試験:授業内容の復習 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか サポート体制はとてもしっかりしている。国際戦略部のようなものがあり、生活面のサポートをしてくれた。 また、パートナーの学生が付き、日用品の買い出しや遊びに行くなどしてくれた。 とにかくわからないことを聞くと毎回丁寧に教えてくれ、留学に関する手続きを全て行なってくれた。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 初日にオリエンテーションがあった。学内のルールなどを教えてくれた。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航後にシラバスのようなものをいただき、好きな授業を履修した。先生方に直接お願いするだけで、ネット上での登録は必要なし。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 日本ではできない体験がしたい。自分の強みにしたい。多民族国家での生活を経験したい。 (2) 留学先を選んだ理由 日本語専攻があるため、友達が作りやすいと考えた。先生方と学生の距離感が近く、少人数であるためより自分に合った学習ができると考えたため。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) これまでの学習内容の復習/語彙力を増やす (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) ワクチン接種、現地にあった服の用意、薬を用意する/特になし (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) ・現地学生と同じ授業を履修した ・日本語交流会に参加した ・大学内のイベントや誘われたら積極的に参加するようにした (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと ・少人数制だったので先生への質問もしやすく、発言の機会がたくさんあった ・日本への興味がある学生や先生方がほとんどで相互学習をすることができて楽しかった (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) ・日本語交流会…友達の誘いを受けて参加した (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと ・観光地や博物館などに連れて行ってくれた ・日本ではできないような貴重な経験ができるように先生方がプランを組んでくれていた (9) 留学で達成した最も大きなこと ・自己成長…楽しいことも辛いことも乗り越えて10ヶ月間やり切ることができ、語学力はもちろん精神面でも成長することができたと感じている (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 今後も実用的な語学能力の向上を目指してMULCなどに積極的に通いたい 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) とにかく書類が多いので期限を確認して提出する (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) ダルマシスワ(奨学金を借りている団体)が発行までの手続きをしてくれた (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 1番安いサイトを探して購入した 行き:Singapore Airlines (トランジットあり) 帰り:Garuda Indonesia (4) 渡航したルート 行き:日本→シンガポール→ジャカルタ 帰り:ジャカルタ→日本 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) ダルマシスワの迎えがあった (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) リア外国語大学の先生方が探してくれた (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) ・家具付き ・共用キッチン ・警備員24時間在中 ・大学まで徒歩15分 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) ・住人の方がみんな優しくて楽しかった ・基本的には現地で揃えられる ・自炊をしたい場合は調味料があると便利 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) ・奨学金を2つもらっていて1つは現金支給でもう1つは振り込み支給だった ・モールなどではカードが使えることが多かった ・屋台などは基本的に現金支払い (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) IMEI登録がしっかりできなかったのでインドネシアで安いケータイを購入し、デザリングして使っていた (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) あまり良くない (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) ・タケノコ診療所という日本語が通じる病院がある ・日本語が通じる安心感があった ・保険に入っていたので医療費は払わなかった (5) 日本から持っていくべきもの ・日本食 ・薬 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) ・夜はできるだけで歩かない ・カバンを前に持つ ・スマホや財布をみえるようにしまわない (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) ・屋台で買うことが多かった ・120円〜300円くらいで1食食べられる (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) ・先輩方、先生から教えていただいた (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 ・イスラム教徒の方が多いので様々な配慮か必要(左手を使わない、相手の頭を触らない、豚肉やアルコールの入った食べ物をあげない) ・露出の多い服装は避ける 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) ・オンラインで説明会や面接に参加 ・日本での就職を目指していたため、留学中も就職活動をした (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか ・語学 ・宗教を持つ方への配慮 ・コミュニケーションスキル 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学は楽しいことだけではなく辛いこともたくさんあります。ですがその分自分を成長させることができたり、目標達成への大きな1歩となると思います。留学に行くか迷っている人は、やらない後悔よりやる後悔!と前向きな気持ちでぜひ挑戦してみてほしいです。
アジア言語学科 4年 交換
出国からあっという間に10ヶ月が経ち、ついに留学最終月になりました。 〈タンゲランの学生と交流〉 リア外国語大学の先生の紹介でタンゲランの大学に通う学生たちと交流しました。彼女たちは将来日本で働きたいと考えていて、週に何回か日本語を学んでいるそうです。 先生に連れられてタンゲランの屋台街に行きました。一緒にご飯を食べながら色々な話をすることができ、とても楽しい時間になりました。 〈お別れ〉 今月で帰国するので大学の先生、友人、お世話になった方々とお別れでした。 大学で知り合った人の他にもいつも洋服を洗濯してくれたランドリーの方、ジムでお世話になったトレーナー、家の警備員の方など本当にたくさんの方にお世話になりました。最後はみんなにお礼をすることができてよかったです。本当に人に恵まれた留学生活だったと感じています。 〈Tamanmini Indonesia Indah〉 大学の学長や先生方と最後の小旅行に行きました。tamanmini Indonesia indahというインドネシアの文化を堪能することができるテーマパークに行きました。インドネシアの各地域の建物や衣装、食べ物などさまざまなものがありました。敷地がとても広く、中では無料のバギーのようなものに乗って移動しました。学長との旅行は少し緊張しましたが、それぞれの文化の説明などを丁寧にしてくださり、いい思い出になりました。 〈closing ceremony in LIA〉 リアでの学びをレポートにまとめ、closing ceremonyの日に先生方の前でプレゼンしました。 私はインドネシア文化の中で1番好きなバティックについて調べました。 プレゼンの中でバティックに関するクイズを出したのですが、先生方には簡単すぎたみたいで即答でした。笑 本当にリアの先生には感謝でいっぱいです!Terima kasih banyak!
アジア言語学科 4年 交換
留学成果報告書6月分
マランクセスワラ大学への留学
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1971年 ・学生数 約1300人 ・設置学部 経済学部 会計学専攻・経営学専攻 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) BIPA (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など Tata bahasa(文法) Berbicara(スピーキング) Membaca(リーディング) Menyimak(リスニング) Menulis(ライティング) Keindonesiaan(インドネシアの文化や歴史について学ぶ) English (一般の学部授業) ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか 申し出れば履修できそうな感じはあった。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 大学の雰囲気はのんびり、穏やかな感じ。 日本人留学生3人、エジプト人留学生4人、アメリカ人留学生1人がそれぞれ2クラスに分かれて授業を行った。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 各授業ごとに課題が出されるがそこまで大きな負担はない。(課題がない日もある) 試験は約3日間にわたって行われる。KeindonesiaanとMenulisの試験は持ち帰って期限までに提出する形式になっていて、問題量は少し多め。全体的にテストの内容は優しく、授業をしっかり受けていれば特別テスト勉強を頑張る必要はなし。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 困った時はISPの先生方に相談できる。先生たちはとてもフレンドリーで話しかけやすい。 体調を崩した時はかかりつけの病院を教えてくれ、一緒に着いてきてもらった。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 先生方の紹介や、必要事項などについて説明があった。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航後、授業のクラス分けをした後に選択授業を選んだ。 BIPAの必修科目については、すでにスケジュールが決められていた。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 専攻語であるインドネシア語を実際に現地で使えるようになるため。 (2) 留学先を選んだ理由 初めての海外だったことから、Suyoto先生とゆかりの強い大学の方が不安が少ないと思ったから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) インドネシア語の勉強 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) ワクチン接種を早めに受けておくこと。 VISAやSIMカードについて詳しく調べておくこと。 クレジットカードとデビットカードを作っておくこと。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) サークルに参加したことで友達ができた。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 基礎から応用までをきちんと学んでいく感じだった。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) サークルに関しては行きたい時に行くだけ。(申込などは特になし) イベントや行事などへは、大学側から参加の依頼があり、それに従って参加する形。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 自然と多くの様々な人と年齢問わず交流できたことがよかった。 (9) 留学で達成した最も大きなこと インドネシア語の上達。インドネシアで10ヶ月間生活したこと。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか インドネシアに加え、英語の勉強も継続してやっていきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 神田外語大学を通して派遣先との連絡を取りあったり、書類の提出を行なった。 なんでも早めに提出することが大切。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 申請できるようになったらできるだけ早めに申請すること。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 行きは留学メンバー全員で、それぞれシンガポール航空を使って予約。 マランへ行く時は、航空券はマランクセスワラ大学の先生がとってくれていた。 (4) 渡航したルート 日本→シンガポール→ジャカルタ→マラン (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 大学の先生が空港まで車で迎えに来てくれた。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 渡航の1ヶ月前くらいにSuyoto先生経由でコス決定。手続きなどは特にしていない。 去年の留学生の滞在していたコスに滞在した。(一般住居の2階の一室を借りていた感じ) (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 住居費は毎月初に月1万円を宿主さんに直接渡す。無線Wi-Fiあり。共同トイレとシャワールームあり。(お湯出る) ドライヤーや身の回りの細かな備品は自分で用意する必要がある。エアコンなし。洗濯機や台所は貸してもらえる。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) ドアを閉める音について注意を受けたことがあるので、静かに優しく閉めること。 22時を過ぎるとコスの門や扉が施錠されてしまうため、すぎる場合は宿主さんに連絡を入れること。 部屋ばき用にビーチサンダルやスリッパを持っていくと便利。 毛布がなかったため、はじめに現地で調達すると良い。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 基本的には現金を使用していた。 モバイルキャッシュやクレジット払いに対応してるお店や屋台などもたくさんあり、問題なく使用できる。 モールやコンビニ、大学内にATMがあるためデビットカードで現金を引き出せる。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) スマホは日本から持っていった自分のものを使用し、大学についてから大学近くのSIMカードショップでSIMカードを購入した。登録方法はショップの人やサポーターとして付いてくれた学生が教えてくれた。 GBがなくなる度にお店で購入してチャージしていた。(Telkomsel:20GBで900円くらい) (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) コス、大学、カフェにはWi-Fiあり。大学やスターバックスが一番Wi-Fi環境が良い。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 滞在7ヶ月目あたりに腹部の痛みによって病院に行った。小さな病院で高度な治療ができる感じではなかった。 治療費や薬代に関しては現地の大学側で入っていた保険によって安く済んだ。 一度は大学の先生が付き添ってくれたが、その後は自分1人で病院に行ったため、診断結果を聞き取るのに苦労した。 (5) 日本から持っていくべきもの 折りたたみ傘、上着、サンダル、化粧水類、風薬、ドライヤー、ケーブルコンセント、変換プラグ(Cタイプ)、水着、歯ブラシ(現地のはブラシの部分がデカい)、通学用の大きめのカバンと小さいカバン、神田外語大学の学生証(TOEICipを受ける際に必要) (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) マランは基本的に治安は良く、スリなどには合わなかったが、夜に1人でGrabに乗ったりする際は気をつけた方が良い。(連絡先を聞かれるなどが多くあった) (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 毎日外食していた(一食平均250円)。大学に学食はないため、昼は近くのお店や屋台で食べていた。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) マランに留学に行った先輩方に話を聞いた。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 宗教への気遣い。お祈りの時間などがあるため、合わせてあげることが大事。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 日本で就職。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 現地でオンラインで説明会や選考に参加した。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 未定。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 インドネシアでの留学を経て、語学面でも精神面でも成長することができたと感じる。 留学を迷っているならやってみるべきだと思う。
アジア言語学科 4年 交換
留学成果報告書6月分
留学成果報告書 Universitas LIA
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1999年9月9日 Sekolah Tinggi Bahasa Asing LIA 設立 2023年 Universitas LIA 改名 ・学生数 256名 ・設置学部 Bahasa Inggris, Bahasa Jepang, Informatika, Bisnis Digital, Sistem Informasi, Desain Komunikasi Visual (2) 所属した学部、コース、プログラム等 BIPA(外国人向けのインドネシア語学習プログラム) (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 現地の学生たちと一緒に授業の受講が可能(日本語学科や英語学科の授業など) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか あり (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 学部数が少ないため他大学に比べ生徒の数が少ない。アットホームな雰囲気。専攻や学年を超えて仲良しな印象。 留学生の割合:日本人3名(KUIS生2名、他大学1名)、エクアドル人1名 (5) 課題や試験 学習内容のレベルが徐々に上がっていく。難易度が高いと感じることもあるが、段階を踏んで学習できるためついていける。 課題:次の授業までに提出する。授業内で終わらせるものもあった 試験:授業で扱った内容から出題 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 国際事務局の方に出入国、VISA、KITAS、住居など様々な手続きをしてもらった。 (7) オリエンテーション 授業日、科目の説明、教室、先生、学校での服装の決まりなどの説明があった。 (8) 履修登録 BIPAの授業と並行し、英語の授業と日本語学科の授業を選択した。国際事務局で受講したいということを伝え、履修手続きを行う。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 現地で文化や生活に触れ、生きた言語を学びたい、言語運用能力を向上させたいと思ったため。 視野を広げるため。 (2) 留学先を選んだ理由 日本語専攻や英語専攻など言語の学部がある部分はKUISとの共通点だと思い、興味が湧いた。 日本語専攻の生徒たちがどのように学習しているのか気になったため。また、アットホームな雰囲気という部分にも惹かれた。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 単語学習。また、留学前に若者言葉や略語を学んだことがとても役に立ったと感じている。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) ・ワクチン接種(沢山打つため早めが楽) ・カーディガンやパーカーなど羽織れるもの(室内のエアコンが寒いことが多い) ・日焼け止めや帽子 ・虫刺され薬(日本から一つ持っていくと安心) ・風邪薬や胃薬など ・自分が普段使っている化粧水や乳液 (5) 留学中の交友関係 留学生をサポートする係になっている学生が2名いた。食事や住居のことを常に気にかけてくれたり遊びに誘ってくれた。また、BIPA以外の授業に参加するようになると更に学生との交流が広がり、一緒にご飯を食べるようになった。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと BIPAの教科書は三段階にレベル分けされていて、徐々に難易度が上がった。出てくる単語や文章が難しくなるとテストへの不安があったが、先生方は常に私たちに理解できているか確認しながら丁寧に進めてくれた。 文化の授業では、習ったものを実際に食べたり、校外学習にいくことがあり、学んだことがより身近に感じて楽しかった。 (7) 授業外で参加した活動 LPK harenohi、Elite Academy (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 日本語で会話練習をする相手役として参加した。会話練習ではいくつかのグループ分かれ、好きなことや食べ物、観光地などいろいろな話をした。日本語を話すことができるレベルが人によって違うため、大人数でどのようにしたら楽しく会話できるかを考えることが少し難しかった。言語以外の細かな意思疎通の取り方の違いに気づき学ぶことができた良い機会となった。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 現地の人々と同じような暮らしを経験し、イレギュラーや変化を楽しみ適応する力が身についたと思う。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 留学でできた人との繋がりを大切にしたい。異文化への配慮あ理解しようとする気持ちを忘れず、これからも向上心を持って学習していきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 必要書類が沢山あるため何度も確認しながら進める。 (2) ビザ申請 国際戦略部の指示に従い、書類を提出する。その後e-visaが発行される。 (3) 航空券を予約した方法 行き:シンガポール航空で予約 帰り:トリップドットコムを使い予約(ガルーダインドネシア航空) (4) 渡航したルート 行き:HND→SIN→CGK 帰り:CGK→HND (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 空港到着後はダルマシスワのオープニングセレモニーに参加するため、現地スタッフによるバスの送迎。 ホテルからコスまでは大学の先生の送迎。 (6) 滞在先住居を探した方法 リア大学の国際事務局の方がKITAS(一時滞在許可)なしで住むことができるコスをいくつか探してくれた。 その中から選び3ヶ月程住んだ。KITASを取得後、引っ越したいと伝え再び探してもらった。 (7) 滞在先住居についての詳細 最初に住んでいたコスでは、国際事務局の方に仲介してもらい、家賃と電気代を支払った。 次に住んだコスには管理人の方が一緒に住んでいたため、家賃と電気代は現金で直接支払っていた。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス ・学校の近くであること(徒歩圏内) ・Wi-Fiが強いところ ・机や椅子があるところ、 ・洋式トイレがあるところ ・共同キッチンがあるところ ↑二つのコスを体験し、上記は必須項目だと感じ、内見することも大切だと思った。 また、男女問わず管理人が同じコスもしくは近くに住んでいることをお勧めしたい。困ったことがあるとなんでも聞くことができ、安心して暮らすことができた。女性専用のコスも安心点が多い。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 現金とVISAのデビットカード、Masterのクレジットカードを使って支払いをした。カードの支払いは主にモールの中。屋台のご飯は現金で支払った。 PLUSマークやMasterが書かれているカードを使って、自分の日本の口座から現地通貨を引き出すことができる。 (2) 携帯電話 入国の際にIMEI登録がきちんとできず、Wi-Fiをテザリングするために現地で安いスマホを購入。 (3) インターネット キャンパス内:階や建物ごとにWi-Fiが違うため、一つずつ登録する必要があった。 住居:時々トラブルがあったが、概ね問題なく使うことができた。人が少ないコスではWi-Fiが強い可能性が高い。 (4) 医療 風邪や腹痛で病院にかかった。ジャカルタにあるタケノコでは、診察時に通訳の方がつくので安心してかかることができた。 (5) 日本から持っていくべきもの 日本食(インスタントスープやお菓子など) お気に入りのもの、食べ慣れていうものなど少しでも持っていくと心が落ち着くと思う。 また、回復食を調達することが難しかったため、ゼリー飲料やお粥などを持っていくと役立つ。 (6) 治安状況 在インドネシア日本国大使館からのメールでデモの状況、事件、危険なエリアなどを随時確認していた。 また、夜間に出歩くことや、連絡先をむやみに交換しないことにも気をつけていた。 (7) 食事 大学の食堂(200円くらい) 屋台(130円くらい〜) モール内のレストラン(700円くらい〜) (8) 情報の入手 現地の方、先生、友人、SNSなど (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 イスラム教の人が過半数を占めるため、街全体にアザーンが響き渡る。ものの受け渡しや挨拶など基本的に右手を使う。水や油、生ものに注意。辛い食べ物が多い。 蚊に刺されないように対策する(長袖の着用や虫除けを塗るなど) 【進路について】 (1) 留学終了後の進路 就職 (2) 現地での就職活動や進学準備 オンラインで説明会や面接に参加していた。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか インドネシアに関わりのある企業に就ければと思う。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 慣れない環境に飛び込むことは勇気がいることだと思います。留学を通して現地の文化だけでなく、日本のことも学ぶことができます。日常の見方が変わる気がします。 うめく話すことだできるか不安な方も日常生活を送る中でどんどん使うので話せるようになります! 今後の自信にきっとなると思うので是非挑戦してみてください☺︎
アジア言語学科 4年 交換
留学成果報告書6月分
留学成果報告書
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1971年 ・学生数 約1300人 ・設置学部 経済学部会計学専攻/経営学専攻 ・その他 特になし (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) BIPA(外国人向けインドネシア語学習プログラム) (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など インドネア語科目(Tata Bahasa, Menulis, Berbicara, Menyimak, Membaca, Keindonesiaan) 英語科目(Bahasa Inggris) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか インドネア語の授業に被らない時間の授業は履修が可能 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 キャンパス自体は広くない、緑と猫が多い 神田の学生3名、神田の学生ではない日本人2名、エジプト人3名、アメリカ人1名 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題はほぼ毎日出た 紙で配られるため、パソコンを使う機会はほとんどなかった 課題はその日の授業をしっかり聞いていれば解けるレベル 試験も日々の予習、復習をしっかり行なっていれば問題なく解けるレベル (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか ISPというオフィスの先生に相談が可能 基本的に催促をしないと取り組んでくれないことが多いので、しっかり自分がして欲しい対応を伝えるべき (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 大学での服装や挨拶の仕方など基本的なマナーについて クラス分けのためのテスト (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 授業自体は留学生のみで行い、事前に現地の先生が全て組んでいるため必要なし その他は希望する授業を選択する旨を先生に伝えれば先生が対応してくれる 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 インドネシア語力の向上 中学生の頃から長期留学をしてみたかったから 大学中に頑張れたと胸を張って言えることをなにもしていなかったから (2) 留学先を選んだ理由 推薦留学だったため選択肢が1つしかなかったから (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) した準備:Bahasa Gaulの履修、留学前の授業は1回も休まずに出席 しておけば良かったと思う準備:語彙力を増やしておく (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) した準備:予防接種(日本脳炎、B型肝炎、破傷風、狂犬病) しておけば良かったと思う準備:長袖の持参 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) MICCというサークル経由でイベントに参加して交流を深めた 日本語の授業に手伝いとして同行し、日本へ渡航予定の学生と交流を深めた (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと インドネシア語科目では文法、書き、会話、聞き、読み、文化について学んだ 最初はインドネシア語での説明なため理解するまで時間がかかったが、わからない単語を潰し、慣れてくると徐々に理解できるようになっていった 先生方は基本的に優しく、分からないことは親身になって理解できるまで教えてくれるので雰囲気も良い 英語科目では中学英語のような基礎的な文法を学ぶ授業だった 授業時間が不定期、先生も留学生に親身になってくれないため履修しなくてもよかったと後悔している (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) MICCというサークルを通していくつかのイベントに参加した 日本語授業の手伝いを先生からのお誘いで参加した (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 現地の学生は優しく、一緒に遊ぶのも気分転換になって良い 日本語を学ぼうとする学生の姿勢を見て刺激を受け、自分のモチベーションにも繋がる 金銭感覚が合わない点があるため、遠出や旅行したい場合は日本人と行くべき (9) 留学で達成した最も大きなこと インドネシア語力の向上 自分の気持ちを濁すことなくはっきりと伝えることのできる力 (10) 今後どのような学習を継続していきたい インドネシア語を忘れないように定期的に使う機会を作りたい 英語力が落ちてしまったため、もう一度勉強し直す 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 手続きに書いてある通りに行えば問題なし (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 手続きに書いてある通りに行えば問題なし (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) シンガポール航空のアプリ、スカイキャスナー (4) 渡航したルート 行き:羽田→シンガポール→ジャカルタ→マラン 帰り:スラバヤ→シンガポール→シドニー→羽田 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 行き帰り共に大学からの送迎あり (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 渡航前に先生が手配してくれるため特に取り掛かったことはない (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 月1万円、個室、風呂トイレ共用、シャワー付き、お湯あり、水が無料 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) ゴキブリやヤモリが頻繁にが出るため苦手な人は入居後すぐに対処すべき 生活音で大きな音を出さないよう気を付ける 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 屋台では現金が多いため基本的には現金 ATMで引き出し可能 Go Payという電子マネーを使うことも多かった (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 大学の近くに購入できる場所がある 入力など面倒なところは店員さんがやってくれる アプリからパケットを購入していた (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパス内は基本的に不自由なくインターネットが使える KOSは非常に弱いため、使っていなかった 基本的にどこでも電波が弱い (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 行かなかった (5) 日本から持っていくべきもの 薬、長袖、美容用品 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 夜は基本的に治安が良くないため、遠くは1人で行かない方がいい 女性は声をかけられることが多い、連絡先などを聞かれても基本的に無視か断って良い 大きな事件があれば大使館からメールが届く (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 学食はないため、近くの屋台やコンビニで食べていた 1回200円以内で済ませることができる 屋台でもコンビニのご飯でもお腹は壊すため、基本的に全部汚いと思って覚悟して食べた方が良い (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 先輩方の月次報告書 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 アザーンが朝早くから流れるため、最初は寝られないが徐々に慣れる 左手は不浄の手とされているため、左手で相手に物を渡したり受け取ったりしない 娯楽がほとんどないため、早めにストレス発散の方法を見つけるべき 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 3月から本格的に就職活動を始めたが、あきらかに遅いと感じた 就職活動に本気で取り組みたい人は3年次で留学に行くべきではない 3年次で行く人は渡航前から就職活動をしないと厳しく感じる時もある オンラインでの参加は可能だが、電波が弱いため早めに受ける環境を見つけるべき (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか どんなことにも柔軟に対応していく 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学と就職活動の両立は非常に大変なため、どちらも手を抜かずに取り組みたいという人は2年次での留学を強くお勧めします。
アジア言語学科 4年 推薦
月次報告書6月分
2024年6月 月次報告書
・滞在先 先月と同じコスに住んでいます。 ・食事 モールやレストランで食事することが多かったです。 ・通学 学校まで歩いています。 ・クラス 6月はBIPAのテストを受けました。 BIPAの先生がもう一つ日本語を教えている学校があるということで、その大学の生徒たちに会いにTangerang へ行きました。大学の生徒は看護師を目指していて、日本で働くために日本語を勉強しているとのことでした。日本人に会うことが初めてでコミュニケーションをとる中で、喜んでくれる場面が沢山あったことが印象に残っていて嬉しい気持ちになりました。Tangerangの市場に行った際には生徒の子たちに教えてもらった食べ物に挑戦することができました。夕方から夜の短い間でしたが、生徒の皆さんはとても話しやすくて楽しい時間でした! リア大学では、closing ceremonyがあり、そこで一人10分程のプレゼンテーションを行いました。私はリアの学生と訪れたことがあるインドネシア銀行博物館について発表を行いました。前に立って見渡すと、BIPAでお世話になった先生方や周りの方が温かい眼差しで見てくださっていることを感じ、緊張が緩みました。無事にプレゼンテーションが終わり、みんなで写真を撮りました。授業で会った時にはいつも私たちの体調を気にかけてくださり、また授業外では遊びに誘って下さったいつも明るい先生方、気さくに話しかけてくれる優しいリアの学生たちには感謝でいっぱいです。現地の方や一緒に留学しているみんななど、関わった方々の沢山の温かさに助けられて達成することができた留学だったと感じています☺︎
アジア言語学科 4年 交換
留学成果報告書6月分
Universitas Atmajaya
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年:1960年 ・学生数:17000人 ・設置学部:経済、経営、コミュニケーション、言語教育、技術、法、医、心理、バイオテクノロジー ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 外国人向けのインドネシア語コース(BIPA) (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 基本的に先生に許可を取れば、どの授業でも可能 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか BIPAコース (どの授業でも履修可能) ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 可能 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか ある。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 大学の雰囲気:かなり賑やか、カトリック系が多い。 留学生の割合:他国からの学生もいる、日本人は駐在妻が多い。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題はKUISに比べてかなり多い。 試験も、レベルは上がる (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか IO(International Office)という留学生対応課に行けば、対応してくれる。 (*しかし、対応は遅い) (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 留学初月に、留学生全員が学部生と一緒にキャンパスツアーをした。 (クイズを交えながら行った) (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 前期:渡航前に希望を出す 後期:長期休み中に、IOに希望を出す 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 語学力の向上と1人で何かをやってみたかった (2) 留学先を選んだ理由 一人暮らしが初めてな自分にとって、ジャカルタは都会で比較的、過ごしやすいと感じたから。 グローバルな学生が多いと聞いていたから (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) ・若者言葉をもう少し学んでおけばよかったと思う (習う尼語と使う尼語には大きな差があるため) ・文化的なイベントにもう少し参加してみたかった。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) ・ワクチン接種 ・自分の肌に合った化粧水や乳液(現地は高い) (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) ・K3Jと呼ばれる、日本人大好きサークル ・フットサル部 ・ジャカルタにある日本人ラグビーチーム ・校内で合った人 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 神田で扱われている授業に比べて、かなり難易度は上がる インドネシア語には「語幹」を呼ばれるものがあり、それが派生して様々な意味になる。 それについて、なぜそういう意味になるのかを文法的な視点から学ぶことができた。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) フットサル部(学内):IOに連絡 日本人ラグビーチーム(学外):渡航前に本校のOBに繋げてもらった。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと ・お金に対する価値観の違い ・祝日の重要さ ・社会人として大切なこと (9) 留学で達成した最も大きなこと 自分の力で新たな「縁」を確立することができた。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 日本では、全くインドネシア語を使う機会がない。今まで培ってきたインドネシア語を無駄にしないために、学内外問わず、様々なイベントに参加する。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 国際戦略部の指示に従う。 (募集がかかるので、期日前に志望書を提出) (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 国際戦略部の指示に従う(交換留学、推薦留学の場合) (3) 航空券を予約した方法 Web(シンガポール航空) (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) (4) 渡航したルート 往路:HND→SGP→JKT 復路:JKT→SGP→NRT (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 大学側が迎えにきてくれる。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) ・学校指定の滞在先からの選択 ・先輩からの情報収集 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 支払い方法:現金 or 送金 (水漏れあり) (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 日本に比べて質はかなり落ちる。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 現金、クレジットカード、銀行のQR決済 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) IMEIという携帯登録がある。本体価格が500ドル?を超える場合、関税がかかる。 SIMカードは、モールで購入。(空港で購入する方が良い) (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) WIFIはかなりひどい。 (*場所による) (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 日本人専用の病院あり(TAKENOKO クリニック) 日本語を使える (5) 日本から持っていくべきもの 自分が必要だと思ったものhなるべく持っていくとどこかで役にたつ。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 東南アジアの中では、比較的良好。ただスリには要注意。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 朝:コンビニ 昼:学食 夜:ワルン、ワルテグ (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) WEBサイト、友人、現地の日本人の方 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 ・アザーンがある。 ・左手は基本使ってはいけない 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) ・就職 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 現地からの日本の企業に就職活動。オンラインインターンなどに参加した。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 自分が学んできたこと、それに対して、どんな目標を持って取り組んだかをアピールする。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学するなら2−3年時をおすすめる。 「まだインドネシア語力が、まだそこまでの準備が、、」と思っている方、現地に行ったら慣れる! 結局、言語は慣れなので、学んでいるうちに身につくから大丈夫です! 悩んでいるのでれば、行くことを勧めます!
留学成果報告書6月分
留学成果報告書 Unika Atma Jaya
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1960 ・学生数 約10,000人 ・設置学部 経済学部、経営コミュニケーション学部、教員養成教育学部、工学部、法学部、心理学部 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 外国人向けのインドネシア語の授業(BIPA) (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 希望すれば一般の学部生に混ざって英語や普通の学部の授業を受講できる 授業によっては聴講も可能 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 可能(ただし、BSDキャンパスの授業を取ると移動に時間がかかる) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか あり (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 生徒数が多いだけあってとても賑やかな印象、KUIS生3人に加えアフリカやヨーロッパ圏から5人の留学生がいた。その他ドイツやフランスからの学部留学生も3人ずつ在籍していた。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題-とても多い。授業が終わるとひたすら課題をこなしていた印象。 試験-授業の復習をきちんとしていれば難しくはない。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 出入国関係又は生活面については大学の事務に相談可能。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 露出の多い服装や、サンダルでの登校についてなどNG項目についての説明。また親睦を深めるためのレクリエーションを兼ねたキャンパスツアーや昼食会の開催。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) BIPAの授業開始後に英語の授業を選択した。大学の事務に相談すれば色々な授業を提案してくれる。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 現地の大学でインドネシア語を学びたいと以前から思っていたため。留学を通して学んだことが今後のキャリアを考えていく上で一つの良い機会になると考えたため。 (2) 留学先を選んだ理由 レベルの高いインドネシア語の授業を受けられるから。首都ジャカルタの中でも中心部にキャンパスがあることから色々な場所へのアクセスが良いと考えたため。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 単語量が圧倒的に足りていなかったと感じた。また、日常会話で英語を織り交ぜて話す学生も多いので、英語の会話表現が多少わかると会話に参加しやすいと思う。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) パーカーなどの羽織ものや長袖をもう少し持っていくべきだったと思う。教室やショッピングモールなどの室内は冷房が効いているので半袖だと寒い時がある。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) K3J(日本文化同好会)に所属する学生との交流が主だった。授業後にお昼を一緒に食べたり、休みの日にはスポーツ大会やバレンタインのイベントなどに参加した。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 一度の授業で学ぶ単語量が多いため、予習復習をしないと授業についていけない。最初はBIPAの先生の話すスピードが早く感じたが、1ヶ月ほどすれば慣れる。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) バドミントンサークルに参加しようとしたが、現在は活動していないらしく断念した。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 同年代でも宗教や文化の異なる友人達との交流はとても新鮮だった。 また、ジャカルタの観光地については理想と現実のギャップが激しいので過度な期待をしすぎない方が良い。 (9) 留学で達成した最も大きなこと インドネシアでの生活や現地の人との関わりを通して、物事に臨機応変に対応する柔軟性が身についたと思う。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 留学を通して培った語学力を衰えさせないため自主学習に励み、日々単語量を増やしていきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 必要書類はなるべく早く出す。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 大学に必要書類を提出後、e-visaが発行される。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) シンガポール航空のウェブサイト (4) 渡航したルート 生き返り共にシンガポール経由 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 空港到着後はダルマシスワのオープニングセレモニー出席のためスタッフによるバスでの送迎 コスまでは大学の職員による送迎 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 最初は昨年度のKUISの先輩方が住んでいたコスに入居した。 その後引っ越しをした際はMamikosというアプリで部屋を探した。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 家賃は現金支払いか銀行アプリからの送金で行っていた。 トイレ・シャワーや冷蔵庫は各部屋に備え付けのものがあったが、引っ越し先のコスは基本的な設備は全て共用。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) ・女子は女性専用のコスがおすすめ。セキュリティー面や共用設備の綺麗さなど安心要素が多い。 ・小さいコスだとWi-Fiが強くて良い。 ・多少の汚さは耐えられるという人は少し妥協すれば安くて良いコスを見つけられる(コスパの良いところは人気なのですぐ内見に行くべき!) ・基本どこでも虫とネズミはいるので慣れるしかない! 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) BCA(Bank Central Asia)の口座を作って銀行アプリからの送金システムやQRコード決済で主に支払いをしていた。日本口座からの引き出しはデヴィッドカードで行った。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 入国の際IMEI登録でトラブルがあり、Wi-Fiをデザリングするためだけに安いスマホを現地のモールで買う羽目になった。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) コスでのWi-Fiは期待しない方がいい。テレコムセルを使っていたが時々通信障害が起こる。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) デング熱にかかり大学近くの私立病院で1週間入院した。友人や大学の先生の手助けもあり、入院手続きや入院中の生活で特に困ったことはなかった。強いと言えば病院食がハイカロリーできつかった。 (5) 日本から持っていくべきもの 日本食、長袖・羽織もの (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 在インドネシア日本国大使館からのメールでデモの状況や危険なエリアの情報をチャックしていた。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 学食と外食(屋台)共に平均200円ほど (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) SNSなど (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 とにかくみんなフレンドリーだが、だからといってむやみに連絡先は交換しない方がいい。基本的に大学の友達以外は信用しない方がいい。 ジャカルタの観光地は理想と現実のギャップが激しいのではあまり過度な期待を持ちすぎない方がいい。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) オンラインでの説明会や面接に参加していた。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 帰国後から就活を始めるため具体的な進路は未定だが、インドネシアに関わる職に就きたい。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 理不尽なことも色々あると思いますが、Santaiを自分に言い聞かせて頑張って下さい!!
月次報告書6月分
ついに帰国!
ついに留学最後の月に突入。今振り返るとあっという間だった。 月の初めには、MICCのイベントに参加して日本の文化について発表を行なった。最終課題などで忙しい中ではあったが、留学生活最後だからと頑張って参加してよかったと感じている。 6月10日の閉会式をもってBIPAのすべての課程を修了した。 この日の夜はISPの先生2人と一緒に夕食を食べた。10ヶ月間は過ごしてみたらあっという間で、いざ日本に帰れるとなると少し名残惜しく感じた。 いらないものがあったら欲しいとのことだったので、ISPの先生方に使わなくなった物や持って帰らない物を寄付した。思った以上に喜んでくれて、あげた方としても嬉しかった。特に、洋服やサランラップ、汗拭きシートが人気だった。 11日の出国日、大学からISPの先生の1人がスラバヤの空港まで送って行ってくれることになっていたので、先生方や友達とは大学でお別れをした。インドネシアにはいずれまた観光として行くだろうし、マランにも行こうと思えば行けるので寂しくはなったけど、泣くまではいかなかった。この留学を通して、自分にとってインドネシアは身近な国になったと感じた。私を支えてくれた先生方や友達に感謝したい。 日本に帰国する前にインドネシアからオーストラリアに向かって、Perthを1人で観光した。6月のオーストラリアはとても寒く、インドネシアとのギャップを大きく感じた。物価の違いも痛感した。 10ヶ月ぶりの日本だったが、日本に着いた瞬間たった1日いなかっただけかのようにすぐに日本の日常に馴染めた。インドネシアでの生活を経て、改めて日本の良さを実感することができた。 インドネシアでの生活は大変なこともあったけれど、私の人生において大きな財産となる経験だった。 この留学を無事に終えることができて嬉しく思う。
アジア言語学科 4年 交換
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