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留学先大学
留学種別
交換
推薦
私費
交換(ダブルディグリー)
推薦(ダブルディグリー)
報告書年月
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
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月
検索
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2025-06
月次報告書6月分
留学最終月
留学も早いもので最終月となりました。今月は楽しいことが沢山あった分、帰国が近づくにつれて寂しさも募り、心がとても忙しい毎日でした。 【授業】 先月に最終プレゼンを終えましたが、6月に入ってからも授業があり、総復習のような形で授業が進められました。そして、授業最終日には確認テストがあました。全力を注ぎ真剣に取り組んだものの、できたという感覚は全くありませんでした。留学最後ということで、できなかったことは悔しいですが、留学が終わったとしても私のインドネシア語学習は続くので、この悔しい気持ちをバネにより一層頑張りたいと思います。 テストの後、10ヶ月間お世話になった先生から最後のご挨拶がありました。先生の話を聞きながら、思い出の詰まった10ヶ月を振り返ると、ポロポロと涙がこぼれてきました。この10ヶ月間、先生からはインドネシア語だけではなく、人として大切なことも沢山教えていただきました。熱心に指導くださり、温かく私の留学生活を見守ってくださった先生には感謝の気持ちでいっぱいです。 【私生活】 帰国前にPSGSJ(合唱サークル)の活動に参加しました。6月第2週目には卒業式と Bangga Fest(学祭的なイベント)に出させていただきました。Bangga Festでは、夜の野外ステージで雰囲気もあり、今までで1番緊張しましたが、最高に楽しいステージになりました。先生も急遽見に来てくださり、私のPSGSJのメンバーとしての最後の舞台を見てもらえたことが本当に嬉しかったです。留学の最後の最後に、大好きな友達と最高の思い出ができました。 怒涛のPSGSJの練習と本番が終わり、最終週は友達との遊びとお土産選びに忙しかったです。友達と最後に沢山遊べて嬉しい反面、お別れが寂しくとても複雑な気持ちでした。そして、最終日には、PSGSJのみんなから寄せ書きアルバムのプレゼントをサプライズでもらい、大大大号泣で帰りました。 【まとめ】 この10ヶ月本当にいろんなことがありました。もちろん楽しかったことの方が多いですが、時には悩んだり辛いと感じることもありました。それでも私が10ヶ月間頑張ってこれたのは、周りにいてくださった皆さんのおかげだと思っています。交換留学という貴重なチャンスをくださった大学、熱心に指導してくださった先生方、いつも声をかけて気にかけてくれる友達、日本から見守ってくれている家族。10ヶ月間、私を支えてくれた全ての方に心から感謝の気持ちを伝えたいです。本当にありがとうございました。 Sampai jumpa lagi~!!
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
Dantri
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書6月分
留学10ヶ月目
遂に留学生活も最終月になりました。インドネシアでの生活が始まった頃には、先は長いなと思っていた留学も気づけば残り数日で終了。長いような、短いような、思えばあっという間の10ヶ月でした。 今月は、まず最終レポートの作成とプレゼンテーションがありました。留学生1人につき、先生1人が文法などの修正・書き方を教えるためについてくださるのですが、期日当日まで最後の修正に付き合ってもらい、なんとか完成させることができました。また、プレゼンテーションもレポートの内容を15分ほどにまとめなくてはいけなかったため、どの部分を切り取って伝えようかとても悩みました。本番では、まず私が一通りプレゼンテーションを行い、そこから質疑応答に応えるといった流れでした。質問にうまく答えられていたのかわかりませんが、先生方からは良かったよといってもらえたのでとりあえず最後まで頑張った自分を褒めたいと思います。 プレゼンテーションなど大学の授業関連のことは帰国1週間前に全て終了したので、残りは就職活動や友人たちとの時間に使いました。10ヶ月間あたりまえに会えていた友人たちに、これからは気軽に会えなくなるのだと思うととても寂しい気持ちになりました。それでも最後にちゃんとお別れをすることができて良かったです。 最初は挑戦しようか悩んだ留学でしたが、あの時思い切って行こうと決めて良かったと改めて思います。 この留学生活で関わってくれた先生方や友人には感謝の気持ちで一杯ですし、10ヶ月間をやり切った自分にも褒めてあげたいです。
インドネシア共和国
STIE MALANGKUÇEÇWARA
Yulianti
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書6月分
留学10ヶ月目(最終月)
ついに10ヶ月間のインドネシア留学が終了しました。長いようであっという間の留学生活でした。 最終プレゼンが終わった後も2週間ほど授業がありました。最終日は文法、スピーキング、リスニングの3つの分野で軽いテストのようなものを行いました。テスト後には、担当の先生から最後の言葉をいただきました。本当にもう留学が終わるのだなと実感した瞬間でした。最後まで親身になって支えてくださった先生には感謝の気持ちでいっぱいです。先生の期待に応えられるほどではないかもしれませんが、先生のおかげインドネシア語力を向上させることができました。 授業が終了してからは、留学中にお世話になった方々に別れの挨拶をする毎日でした。改めて自分がたくさんの方に支えてもらっていたのだなと実感し、感謝の気持ちと同時に嬉しさを感じました。今まで当たり前に会っていた人とのお別れは本当に寂しく、辛いものでした。次、いつインドネシアに来ることができるかはまだわかりませんが、必ず戻ってきて、またみんなに会いに行こうと強く思いました。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
Winarsih
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書6月分
最終月
6月は最終月ということで残りの生活もあとわずか、今振り返ると短かったような長かったような留学ですが、特に今月は今までの留学生活で感じたことを頭の中で考えることが多かったです。 ちょうど私の留学している年がワールドカップのアジア予選と重なっていたことからサッカーが好きな私は国際スタジアムでインドネシア代表VS中国代表の試合を観戦しインドネシアのサッカー熱を肌で感じることができました。 また中旬には5月のスマランでのプログラムの時に仲良くなった友達とバンドンへの旅行をしました。 土日のバンドンは高速鉄道が開通し利便性が増したこともありジャカルタからの観光客も多く渋滞がひどかったです。普段は10分で通れる道も1時間かけて歩くほどです。 最後は私と一緒に今までフットサルを何回もやってくれたメンバーに感謝を伝えて、お別れをしました。 大学への入学前はインドネシアについて何も知らず、ただただ遠い国だ思っていた自分が実際に住み、複数回インドネシアを訪れることで全く遠く感じないようになっていました。 ジャカルタでできた友達もまたすぐに会えるような気がします。 特にジャカルタでは都市の発展が目まぐるしかったとともにまだ未完成で私たちが生活するためには少し不便に感じることも多かったです。これも逆にジャカルタでの留学での大きな成果とも言えます。 1年間お世話になったすべての方に感謝を伝えたいです。
インドネシア共和国
Universitas Negeri Jakarta
IKSAN
アジア言語学科 4年 交換
2025-05
月次報告書5月分
留学9ヶ月目!
今月は色々な場所に行きました。まずSemarangという地域にあるSemarang国立大学でのサマーショートキャンプに参加しました。このイベントでは、現在インドネシア国内の大学で留学生として勉強している学生が集まり、Semarangの文化について学びました。世界中の国々から集まり、それぞれの文化をシェアできてとても面白かったです。 また、UNJの留学生でYogyakartaへ3泊4日の旅行に行きました。行き帰りバスだったのでJakartaから10時間ほどかかりました。BULAK SAWAHというところでは水牛に乗るという体験とアーチェリーをしました。水牛に乗るのは初めてでしたし、そもそも動物の上に乗ったことがなかったので緊張しましたが、とても楽しかったです。アーチェリーはインドネシアでの伝統的なもので、伝統衣装を着て体験しました。これも初めてだったのでとても難しかったです。次の日はMerapi山という火山の方へ行きました。Merapi山は2010年に噴火し、大きな影響があり、多くの犠牲者が出たそうです。これにより、小さな博物館があり、災害地から見つかった残っているものなどが展示されていました。また、Merapi山ではジープアドベンチャーがあり、山の麓をジープで走りました。アトラクションみたいですごく楽しかったです。Malioboroという場所にはたくさんバティックのお店があり、迷いましたが時間がなく、1着しか買えませんでした。リベンジとしてまた行きたいです。 そして月末にはテストがありました。読解、文法の授業では今学期扱ったテーマの中から1つ選び、プレゼンテーションをしました。私はインドネシアのbatikについてプレゼンをしました。batikは地域ごとにモチーフが違い、さらにそれぞれ意味や様々な歴史があります。準備を通して学べて楽しかったです。
インドネシア共和国
Universitas Negeri Jakarta
Iriana
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書5月分
留学9ヶ月目
留学9ヶ月目が終了し、残すところも1ヶ月となりました。 今月は最終課題のレポート作成や就活に追われていて、忙しい1ヶ月を過ごしました。 学生1人に対して、先生が1人ついてくださってレポート作成を手伝ってくださるので、どうにか来月のプレゼンまでに終わらせたいです。 そして今月は、最後の旅行に3日間ほどバリ島に旅行に行ってきました。今回のバリ旅行は、いろいろなところに行くというよりも、お土産を買ったり、近くのビーチに行ったりとのんびりと過ごしていました。そして初めてバスに乗ってマランからバリまで行きました。往復8000円くらいでバリ島まで行けました。長時間の移動だったり、バスが動いている間はなかなか眠れなかったりはありましたが、いい経験になりました。マランにいる時はあまり徒歩での移動をすることは通学を除いてないのですが、今回のバリ旅行はビーチまで片道30分かけて歩いて行ったり、運動不足解消になったと思います。日本に持って帰るようのお土産も、インドネシアっぽい雑貨やアクセサリーが色々と買えたのでとても満足な旅行でした。 ほかにも、月末には友人に誘ってもらいマランの南側にある海まで車で行ってきました。インドネシアの綺麗な海を最後に堪能できてよかったです。 10ヶ月の留学生活もついに残り1ヶ月をきりました。まだ最終レポートなどが残っているので、来月も忙しい月になりそうですが、最後まで楽しみたいと思います。
インドネシア共和国
STIE MALANGKUÇEÇWARA
Yulianti
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書5月分
留学9ヶ月目
5月に入り、いよいよ来月が帰国日となりました。時間の経過があっという間で、正直なところいまだに日本に帰るという想像ができずにいます。ですが、生活の中の至るところで「最後」が増えてきたり、お土産を買ったりすることで、少しずつ留学の終わりを実感してきています。 月末には最終プレゼンがありました。プレゼンの内容は、前期が「日本の問題」だったのに対し、後期は「インドネシアの問題」というテーマで行われました。前期と異なるのは、インドネシアの問題についてであるため、参考文献もインドネシア語で探さなければならないということです。日本語の資料よりも探したり、読んだりするのに時間がかかるため、前期より準備が大変だったなと感じました。プレゼン本番は、特に大きなミスなくプレゼンすることができたのでよかったです。プレゼン後は、みんなで歌を歌ったり、お昼ご飯を一緒に食べたりしました。前期のときもそうでしたが、プレゼン後のこの時間が、今日まで頑張ってきてよかったなあと強く感じる瞬間です。それと同時に、みんなで一緒に楽しんだり、労い合うインドネシアのこうした文化がすごく素敵だなとも感じました。 今月もDisney On Ice を見に行ったり、World of Coffee Jakarta に参加したり、知人とご飯を食べに行ったりなど、休日も充実した日々を過ごすことができました。インドネシアでの楽しい思い出がどんどん増えていき、毎日がかけがえのない時間になっています。帰国までの残りの期間も1日1日を大切に過ごしていきたいです。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
Winarsih
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書5月分
9か月目
そろそろ留学生活も終盤に近づいてきました。 5月は特に学校のプログラムで遠征をする機会が多かったです。 2週目には中部ジャワ州のスマランという都市にスマラン国立大学主催の外国人用の国際プログラムに参加しました。都市は暑かったものの、様々なジャカルタではできないような経験をさせてもらいました。 スマラン国立大学は町の中心部から離れてはいるものの、広大な面積があり、ここで留学もわるくないかなあ。。と思うほどの大学でした。日本語学科のために日本人の先生も常駐しているらしいのですが、現在は日本の大学の学生からインターンシップのようなもので講師としてくるように手配しているそうです。 スマランでは主にゲーム、バティック体験、ガムラン、ホームステイ、田植え体験、洞窟巡りを三日間で行いました。 2週目にはジョグジャカルタという町に今度は私の大学のプログラムで行ったのですが、内容はほとんどスマランンで行ったものと同じでした。バスで10時間ほどかけてジャカルタからジョグジャまで行ったりと、この一か月を通して遠くへ時間をかけて行く耐性が強くなったと思います。もう日本の夜行バスなんてなんのそのですね。 この一か月はあまり授業がありませんでした。しかし遠征と共に忙しかった理由として、就職活動もあるかもしれません。 結論から言うと、コロナ過後の就職活動をするにあたって、留学のせいで就職ができなかった。ということはあまりないと思います。もちろん忙しかったりで日本にいる方よりかは時間は割けないかもしれませんが、私は留学というものが就職活動をするにあたりとてもプラスに働いたと思います。 実際に面接では留学中ということで最初から最後までオンラインで対応してくださる企業も多く、あまり不自由に感じることはありませんでした。むしろ、日本にいる場合より、焦らずに地に足をつけて活動を進められるような気もします。 残すところあと一か月なので最後の生活を楽しみたいです。 バイトすらもしない生活は人生で最後なはずなのでその生活すらも意識しながら楽しみたいです。
インドネシア共和国
Universitas Negeri Jakarta
IKSAN
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書5月分
留学9ヶ月目
10ヶ月の留学生活の中でも特に濃すぎる5月でした。とにかく予定がぎゅうぎゅう詰めで忙しく、そのうち倒れるんじゃないかと思っていたら本当に倒れてしまった5月です。 5月20日に学校で行われた“Upacara Kebangkitan Nasional“の式典に合唱サークルから参加させていただきました。朝の6時に集合し、学校の正門の前で歌いました。朝、外で歌うのは清々しくとても気持ちよかったです。無事式典の方は上手くいったのですが、帰宅後、私の体調に異常が出てきました。前日の夜も5時から9時までぶっ通しで合唱の練習をしていたので、疲れが少し出てきてしまっているだけだろうと思っていました。 しかし、次の日に熱がさらに高くなっていたため病院に行き、検査を受けました。なんとインフルエンザにかかってしまったのです。お医者さんからインフルエンザと言われた時はもうびっくり仰天でした。インフルエンザなんて冬にかかるものだと思い込んでいたため、真夏の国にいる私は無縁だと思っていたのに。。その日は点滴を打ち、薬を大量にもらい、食料を買い占め帰宅し寝ました。 自宅療養期間が5日で復帰できたのがプレゼン前日。1学期も最終プレゼン前日まで寝込んでいたので、私はそういう運命なのだなと素直に受け入れました。とにかく5日間の自宅療養期間は辛く、熱はすぐ上がるし、鼻詰まりがひどく、かといって口呼吸にしても喉が痛いし、倦怠感で動けないし、食欲もあまりないしで本当に留学生活の中で1番しんどくて時間の経過がとにかく早く感じました。それでも、物資を部屋の前まで届けてくれる友達や、心配のメッセージを送ってくれる友達に救われていました。 そしてプレゼン当日。プレゼン前日には学校に行けて練習を先生とする機会もあったのですが、とにかく喋り続けるのが困難な状況でした。最後まで喋り切れるのか、練習時間も少ない中成功するのかなど沢山の不安を抱えたまま挑んだ最終プレゼンとなりました。最後やってやるぞ!楽しんで話そう!という気持ちで臨んだので、緊張は全くしなかったのですが、プレゼンの途中からから鼻水と咳が止まらなくなって、先生にお水を持ってきてもらったりもしました。先生の温かいサポートと聞いてくれている方々からの応援もあり、なんとか最後まで自分の伝えたかったことを届けることができました。体調が良かったら、もっといいプレゼンができたのかなとか思ったりもしますが、これまで一生懸命頑張ってきた自分に花丸をつけてあげたいです。 プレゼンの後には歌も披露しました。曲は「Aku cinta dia」で私の大好きな曲です。先生たちやお客さんと盛り上がれて楽しかったです。ちなみに、歌うときはお腹から声を出しているからなのかは分かりませんが、全く咳が出て来ず、プレゼンの時もその調子で頼むよと思ってしまいました。 最終プレゼンが終わったことで一気に帰国する時が近づいているということを実感しました。やり残したことがないように、最後の最後まで楽しみたいと思います。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
Dantri
アジア言語学科 4年 交換
2025-04
月次報告書4月分
留学8ヶ月目!!
【大学】 今月はたまたまタイミングがあり、日本語学科の会話のクラスに参加させてもらいました。なかなか日本語学科の友達とは会えず、久しぶりだったので嬉しかったです。以前あった10月よりも日本語が上手くなっていたので驚きました。 【休日・放課後】 4月1週目はイスラム教の断食明けのお祭りのIdul Fitriだったので授業はなく、外では多くのイベントがありました。ジャカルタ市内ではジャカルタ・レバラン・フェスティバルというイベントがありました。雰囲気は日本の初売りに似ていて、お菓子がセットになって安く売られていたり、セールをしているお店が多くありました。 休日には友人と遊びに行きました。以前、ラマダンのイベントであったパレスチナ人の友人とアラビアンレストランに行きました。レストランにはインドネシア人だけでなく、中東出身でインドネシアで生活している人が多くいて面白かったです。料理は私にとって初めて食べるものが多かったですが、雰囲気を味わえました。
インドネシア共和国
Universitas Negeri Jakarta
Iriana
アジア言語学科 4年 交換
1~10件目 / 842件中