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2025-05
月次報告書5月分
留学9ヶ月目!
今月は色々な場所に行きました。まずSemarangという地域にあるSemarang国立大学でのサマーショートキャンプに参加しました。このイベントでは、現在インドネシア国内の大学で留学生として勉強している学生が集まり、Semarangの文化について学びました。世界中の国々から集まり、それぞれの文化をシェアできてとても面白かったです。 また、UNJの留学生でYogyakartaへ3泊4日の旅行に行きました。行き帰りバスだったのでJakartaから10時間ほどかかりました。BULAK SAWAHというところでは水牛に乗るという体験とアーチェリーをしました。水牛に乗るのは初めてでしたし、そもそも動物の上に乗ったことがなかったので緊張しましたが、とても楽しかったです。アーチェリーはインドネシアでの伝統的なもので、伝統衣装を着て体験しました。これも初めてだったのでとても難しかったです。次の日はMerapi山という火山の方へ行きました。Merapi山は2010年に噴火し、大きな影響があり、多くの犠牲者が出たそうです。これにより、小さな博物館があり、災害地から見つかった残っているものなどが展示されていました。また、Merapi山ではジープアドベンチャーがあり、山の麓をジープで走りました。アトラクションみたいですごく楽しかったです。Malioboroという場所にはたくさんバティックのお店があり、迷いましたが時間がなく、1着しか買えませんでした。リベンジとしてまた行きたいです。 そして月末にはテストがありました。読解、文法の授業では今学期扱ったテーマの中から1つ選び、プレゼンテーションをしました。私はインドネシアのbatikについてプレゼンをしました。batikは地域ごとにモチーフが違い、さらにそれぞれ意味や様々な歴史があります。準備を通して学べて楽しかったです。
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書5月分
留学9ヶ月目
留学9ヶ月目が終了し、残すところも1ヶ月となりました。 今月は最終課題のレポート作成や就活に追われていて、忙しい1ヶ月を過ごしました。 学生1人に対して、先生が1人ついてくださってレポート作成を手伝ってくださるので、どうにか来月のプレゼンまでに終わらせたいです。 そして今月は、最後の旅行に3日間ほどバリ島に旅行に行ってきました。今回のバリ旅行は、いろいろなところに行くというよりも、お土産を買ったり、近くのビーチに行ったりとのんびりと過ごしていました。そして初めてバスに乗ってマランからバリまで行きました。往復8000円くらいでバリ島まで行けました。長時間の移動だったり、バスが動いている間はなかなか眠れなかったりはありましたが、いい経験になりました。マランにいる時はあまり徒歩での移動をすることは通学を除いてないのですが、今回のバリ旅行はビーチまで片道30分かけて歩いて行ったり、運動不足解消になったと思います。日本に持って帰るようのお土産も、インドネシアっぽい雑貨やアクセサリーが色々と買えたのでとても満足な旅行でした。 ほかにも、月末には友人に誘ってもらいマランの南側にある海まで車で行ってきました。インドネシアの綺麗な海を最後に堪能できてよかったです。 10ヶ月の留学生活もついに残り1ヶ月をきりました。まだ最終レポートなどが残っているので、来月も忙しい月になりそうですが、最後まで楽しみたいと思います。
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書5月分
留学9ヶ月目
5月に入り、いよいよ来月が帰国日となりました。時間の経過があっという間で、正直なところいまだに日本に帰るという想像ができずにいます。ですが、生活の中の至るところで「最後」が増えてきたり、お土産を買ったりすることで、少しずつ留学の終わりを実感してきています。 月末には最終プレゼンがありました。プレゼンの内容は、前期が「日本の問題」だったのに対し、後期は「インドネシアの問題」というテーマで行われました。前期と異なるのは、インドネシアの問題についてであるため、参考文献もインドネシア語で探さなければならないということです。日本語の資料よりも探したり、読んだりするのに時間がかかるため、前期より準備が大変だったなと感じました。プレゼン本番は、特に大きなミスなくプレゼンすることができたのでよかったです。プレゼン後は、みんなで歌を歌ったり、お昼ご飯を一緒に食べたりしました。前期のときもそうでしたが、プレゼン後のこの時間が、今日まで頑張ってきてよかったなあと強く感じる瞬間です。それと同時に、みんなで一緒に楽しんだり、労い合うインドネシアのこうした文化がすごく素敵だなとも感じました。 今月もDisney On Ice を見に行ったり、World of Coffee Jakarta に参加したり、知人とご飯を食べに行ったりなど、休日も充実した日々を過ごすことができました。インドネシアでの楽しい思い出がどんどん増えていき、毎日がかけがえのない時間になっています。帰国までの残りの期間も1日1日を大切に過ごしていきたいです。
月次報告書5月分
9か月目
そろそろ留学生活も終盤に近づいてきました。 5月は特に学校のプログラムで遠征をする機会が多かったです。 2週目には中部ジャワ州のスマランという都市にスマラン国立大学主催の外国人用の国際プログラムに参加しました。都市は暑かったものの、様々なジャカルタではできないような経験をさせてもらいました。 スマラン国立大学は町の中心部から離れてはいるものの、広大な面積があり、ここで留学もわるくないかなあ。。と思うほどの大学でした。日本語学科のために日本人の先生も常駐しているらしいのですが、現在は日本の大学の学生からインターンシップのようなもので講師としてくるように手配しているそうです。 スマランでは主にゲーム、バティック体験、ガムラン、ホームステイ、田植え体験、洞窟巡りを三日間で行いました。 2週目にはジョグジャカルタという町に今度は私の大学のプログラムで行ったのですが、内容はほとんどスマランンで行ったものと同じでした。バスで10時間ほどかけてジャカルタからジョグジャまで行ったりと、この一か月を通して遠くへ時間をかけて行く耐性が強くなったと思います。もう日本の夜行バスなんてなんのそのですね。 この一か月はあまり授業がありませんでした。しかし遠征と共に忙しかった理由として、就職活動もあるかもしれません。 結論から言うと、コロナ過後の就職活動をするにあたって、留学のせいで就職ができなかった。ということはあまりないと思います。もちろん忙しかったりで日本にいる方よりかは時間は割けないかもしれませんが、私は留学というものが就職活動をするにあたりとてもプラスに働いたと思います。 実際に面接では留学中ということで最初から最後までオンラインで対応してくださる企業も多く、あまり不自由に感じることはありませんでした。むしろ、日本にいる場合より、焦らずに地に足をつけて活動を進められるような気もします。 残すところあと一か月なので最後の生活を楽しみたいです。 バイトすらもしない生活は人生で最後なはずなのでその生活すらも意識しながら楽しみたいです。
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書5月分
留学9ヶ月目
 10ヶ月の留学生活の中でも特に濃すぎる5月でした。とにかく予定がぎゅうぎゅう詰めで忙しく、そのうち倒れるんじゃないかと思っていたら本当に倒れてしまった5月です。  5月20日に学校で行われた“Upacara Kebangkitan Nasional“の式典に合唱サークルから参加させていただきました。朝の6時に集合し、学校の正門の前で歌いました。朝、外で歌うのは清々しくとても気持ちよかったです。無事式典の方は上手くいったのですが、帰宅後、私の体調に異常が出てきました。前日の夜も5時から9時までぶっ通しで合唱の練習をしていたので、疲れが少し出てきてしまっているだけだろうと思っていました。  しかし、次の日に熱がさらに高くなっていたため病院に行き、検査を受けました。なんとインフルエンザにかかってしまったのです。お医者さんからインフルエンザと言われた時はもうびっくり仰天でした。インフルエンザなんて冬にかかるものだと思い込んでいたため、真夏の国にいる私は無縁だと思っていたのに。。その日は点滴を打ち、薬を大量にもらい、食料を買い占め帰宅し寝ました。  自宅療養期間が5日で復帰できたのがプレゼン前日。1学期も最終プレゼン前日まで寝込んでいたので、私はそういう運命なのだなと素直に受け入れました。とにかく5日間の自宅療養期間は辛く、熱はすぐ上がるし、鼻詰まりがひどく、かといって口呼吸にしても喉が痛いし、倦怠感で動けないし、食欲もあまりないしで本当に留学生活の中で1番しんどくて時間の経過がとにかく早く感じました。それでも、物資を部屋の前まで届けてくれる友達や、心配のメッセージを送ってくれる友達に救われていました。  そしてプレゼン当日。プレゼン前日には学校に行けて練習を先生とする機会もあったのですが、とにかく喋り続けるのが困難な状況でした。最後まで喋り切れるのか、練習時間も少ない中成功するのかなど沢山の不安を抱えたまま挑んだ最終プレゼンとなりました。最後やってやるぞ!楽しんで話そう!という気持ちで臨んだので、緊張は全くしなかったのですが、プレゼンの途中からから鼻水と咳が止まらなくなって、先生にお水を持ってきてもらったりもしました。先生の温かいサポートと聞いてくれている方々からの応援もあり、なんとか最後まで自分の伝えたかったことを届けることができました。体調が良かったら、もっといいプレゼンができたのかなとか思ったりもしますが、これまで一生懸命頑張ってきた自分に花丸をつけてあげたいです。  プレゼンの後には歌も披露しました。曲は「Aku cinta dia」で私の大好きな曲です。先生たちやお客さんと盛り上がれて楽しかったです。ちなみに、歌うときはお腹から声を出しているからなのかは分かりませんが、全く咳が出て来ず、プレゼンの時もその調子で頼むよと思ってしまいました。  最終プレゼンが終わったことで一気に帰国する時が近づいているということを実感しました。やり残したことがないように、最後の最後まで楽しみたいと思います。
2025-04
月次報告書4月分
留学8ヶ月目
Internasional Officeのスタッフの方々や同じダルマシスワの生徒たちなどとPulau SeribuのひとつのPulau Pariという島に1泊2日で行きました。島までは船に約2時間乗って行きました。船は乗客が多いため1人のスペースはかなり狭く、さらに風通しも悪いので、決して乗り心地が良いと言えるものではありませんでした。ですが、移動中はほとんど寝ていたので思っていたより苦ではなかったです。島ではシュノーケリングをしました。シュノーケリングは初めてだったのですが、とても楽しかったです。小さな魚をたくさん見ることができましたし、海の中を自由に泳ぐことができたので、本当に貴重な経験だったなと思います。島内は宿泊先で貸し出されていた自転車を使用して移動しました。自然の中や海沿いでのサイクリングはとても気持ちが良かったです。新しい体験ばかりのとても思い出に残る2日間でしたが、楽しかった反面、後日ちょっとしたトラブルもありました。まず、船に長時間乗っていたせいか、島から戻ったあと陸酔いのような症状が出てしまいました。数日間はじっと座っていると目眩が起きてしまい、特に授業中は大変でした。また、シュノーケリング中にサンゴに足を刺され、約2週間ひどい痒みに悩まされました。日によっては夜中に目が覚めてしまうほど痒いときもあったのでかなり辛かったです。現在はまだ完治はしていませんが、痒みはほとんどなくなったので良かったです。 今月は休日に出かける機会が多く、非常に充実した1ヶ月でした。インドネシア人の友人とBlok Mに行ったり、カラオケをしたりしました。たこ焼きパーティーにも参加し、みんなで楽しく食事をしながら、交流を深めることができました。またさらに楽しい思い出を増やすことができてよかったです:) 留学生活も残りわずかで、来月には最終プレゼンやテストもありますが、勉強だけでなく、遊びや思い出作りにも悔いのないよう過ごしていきたいです。
月次報告書4月分
8か月目 ラマダン明け
一週間目のラマダンの休暇も終わり、静けさがだんだんと騒がしさに変わってきました。元々良く通っていた屋台などが復活してうれしさがある一方でジャカルタの騒がしさは異常なんだなと再認識しました。 ラマダンに入る前にトレーニングジムを契約していたので休暇期間中は毎日ジムに通って汗を流していました。定期的に様々な知り合いからフットサルにも誘ってもらえるので運動でリフレッシュしています。 フットサルに関してはスタイルがインドネシアと日本で全く違います。 神田でもよくフットサルをしていましたが、その時はゴールを決めることよりも繋いできれいな形でゴールまでもっていくことを意識してその部分が楽しさでもあったのですが、インドネシアではどこからでもパスなどは関係なくシュートを打つというスタイルで私はあまりなれていないのでシュートはあまり打たずにラストパスを出すようにしています。 休日などは友達とジョギングをしたり、今月はインドネシア大学に誘ってもらったので早朝にランニングしたりしました。 語学に関しては、もちろん授業が進むにつれて難しい単語や文法が入ってくるのですが、日常会話に関しては今までは頭の中で文章を整理してから発していたのに対して現在は突発的に思ったことを言えるように少しはなったのかなと思いました。 まだまだ足りないのでこれからも引き続き頑張りたいと思います。
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書4月分
留学8ヶ月目
留学8ヶ月目が終了しました。 今月は最初の2週間ほどが断食明けの休暇だったので、友人と旅行に行ってきました。今回の目的地は、フローレス島というNTT(東ヌサトゥンガラ州)にある島でした。そしてフローレス島からは2泊3日のクルージング旅行に申し込み、コモドドラゴンが生息するコモド島やその周辺の島を観光しました。私は船で寝泊まりするのは初めてだったので船酔いなどの心配もしましたが、ご飯なども美味しくとても快適な船旅でした。クルージング中には今回の1番の目的であったコモドドラゴンを見ることができました。想像よりも大きかったのと、動くのをめんどくさがる性格だと聞き驚きました。他にもシュノーケリングでマンタやウミガメを見たり、朝から日の出を見るためにハイキングをしたりとても充実した旅行でした。雰囲気は似ていますが、観光客はバリ島に比べて少なく、個人的にはフローレス島の方が居心地が良かったです。久しぶりに魚料理も楽しめました。 旅行から帰ってきて2日後から授業が再開しました。私の大学では科目ごとに担当の先生が変わります。なので、最初の1週間は休暇中何をしていたのか話したり、先生方の帰省の話を聞くことができてとても楽しかったです。今月で毎日の授業は終了しました。5月の初めに期末テストがあり、その後はそれぞれ最終のレポートの作成に本格的に取り掛かります。本当に留学が終盤に差し掛かっているのだと改めて実感しました。来月は留学を終えるため、そして集大成として最終レポートをしっかり書き上げられるよう頑張ります。 残り2ヶ月ほどにして、初めて熱を出しました。今まで風邪の症状は1度ありましたが、高熱を出したのは初めてだったので辛かったです。幸いにも熱は一晩で下がったので良かったですが、学校を1日休みました。今まで無遅刻無欠席だった上、授業も残り2週間だったので皆勤できないことは悔しかったですが、残りの授業をしっかりと受けるためにも大事をとってお休みしました。 最近は授業・最終レポート・就活・遊びなど忙しい日々が続いていますが、健康に気をつけながら、残りの時間を大切に、楽しみながら過ごそうと思います。
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書4月分
留学8ヶ月目
 いよいよ10ヶ月の留学も終盤戦に差し掛かりました。今月もとにかく授業、課題、サークル、遊びに追われる忙しい1ヶ月でした。  まず、レバラン休暇後すぐに異文化コミュニケーション論のグループプレゼンテーションがありました。プレゼンテーションの内容は、「コミュニケーション・アコモデーション理論」です。英語の説明論文を読み、それをインドネシア語で説明しました。1人大体5分喋るプレゼンなのですが、アトマジャヤ大学の学生に混ざる授業なので自分のインドネシア語がクラスメートに伝わっているか、ドキドキしながらのプレゼンテーションでした。またプレゼンテーションの後には、質疑応答の時間があり私たち日本人に対しても質問がきました。同じグループのメンバーに助けてもらいながらなんとか質問に答えることができました。  次に、インターナショナルオフィスの方々とのseribu島へのお出かけ。土日を使って行ってきたのですが、行くことを告げられたのはその週の月曜日。なんともインドネシアらしい感じで急に決まったお出かけでした。船で3時間かかったのですが、揺れも少なく船酔いすることなく無事に島に着くことができました。島では、自転車に乗って探検したり、私がずっとしたかったシュノーケリングもすることができ、最高に楽しい2日間となりました。  そして、10月の卒業式以来の合唱サークルの練習。今回も日本では見ることがない数字の楽譜と睨めっこです。今回も地方語の曲で、歌詞を読むことすら難しいのですが、先輩や友達に教えてもらいながら練習するので、とても楽しいです。練習が18:00からと少し遅い時間から始まるので、練習の時間までは友達と過ごしています。6月の卒業式に向けた練習も始まり、留学最後にみんなと歌えることがとても嬉しく感じると同時に寂しさを感じています。  平日は授業とサークル、休日は友達と遊ぶ。休む暇もないぐらい忙しくでも楽しい4月でした。留学も8ヶ月目になり、「留学最後の〇〇」という予定が増えてきました。後2ヶ月しかない留学生活の1日1日を大切にして過ごしたいと思います。
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