留学ナビゲーター
報告書一覧
留学先大学一覧
報告書一覧
地域
アジア
北米
中南米
ヨーロッパ
オセアニア
中東
アフリカ
その他
国
AD:アンドラ公国
AE:アラブ首長国連邦
AF:アフガニスタン・イスラム国
AG:アンチグア・バーブーダ
AI:アンギラ
AL:アルバニア共和国
AM:アルメニア共和国
AN:オランダ領アンチル
AO:アンゴラ共和国
AQ:南極
AR:アルゼンチン共和国
AS:米領サモア
AT:オーストリア共和国
AU:オーストラリア
AW:アルバ
AZ:アゼルバイジャン共和国
BA:(ボスニア・ヘルツェゴビナ共和国)
BB:バルバドス
BD:バングラデシュ人民共和国
BE:ベルギー王国
BF:ブルキナファソ
BG:ブルガリア共和国
BH:バーレーン国
BI:ブルンジ共和国
BJ:ベナン共和国
BM:バーミューダ諸島
BN:ブルネイ・ダルサラーム国
BO:ボリビア共和国
BR:ブラジル連邦共和国
BS:バハマ国
BT:ブータン王国
BV:ブーベ島
BW:ボツワナ共和国
BY:ベラルーシ共和国
BZ:ベリーズ
CA:カナダ
CC:ココス諸島
CF:中央アフリカ共和国
CG:コンゴ共和国
CH:スイス連邦
CI:コートジボアール共和国
CK:クック諸島
CL:チリ共和国
CM:カメルーン共和国
CN:中華人民共和国
CO:コロンビア共和国
CR:コスタリカ共和国
CU:キューバ共和国
CV:カーボベルデ共和国
CX:クリスマス島
CY:キプロス共和国
CZ:チェコ共和国
DE:ドイツ連邦共和国
DJ:ジブチ共和国
DK:デンマーク王国
DM:ドミニカ国
DO:ドミニカ共和国
DZ:アルジェリア民主人民共和国
EC:エクアドル共和国
EE:エストニア共和国
EG:エジプト・アラブ共和国
EH:西サハラ
ER:エリトリア
ES:スペイン
ET:エチオピア
FI:フィンランド共和国
FJ:フィジー共和国
FK:フォークランド(マルビナス)諸島
FM:ミクロネシア連邦
FO:フェロー諸島
FR:フランス共和国
FX:フランス本国
GA:ガボン共和国
GB:グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
GD:グレナダ
GE:グルジア共和国
GF:仏領ギアナ
GH:ガーナ共和国
GI:ジブラルタル
GL:グリーンランド
GM:ガンビア共和国
GN:ギニア共和国
GP:グアドループ島
GQ:赤道ギニア共和国
GR:ギリシア共和国
GS:南ジョージア島・南サンドイッチ諸島
GT:グアテマラ共和国
GU:グアム
GW:ギニアビサオ共和国
GY:ガイアナ協同共和国
HK:ホンコン (香港)
HM:ヘアド島・マクドナルド諸島
HN:ホンジュラス共和国
HR:クロアチア共和国
HT:ハイチ共和国
HU:ハンガリー共和国
ID:インドネシア共和国
IE:アイルランド
IL:イスラエル国
IN:インド
IO:英領インド洋地域
IQ:イラク共和国
IR:イラン・イスラム共和国
IS:アイスランド共和国
IT:イタリア共和国
JM:ジャマイカ
JO:ヨルダン・ハシミテ王国
JP:日本国
KE:ケニア共和国
KG:キルギスタン共和国
KH:カンボディア王国
KI:キリバス共和国
KM:コモロ・イスラム連邦共和国
KN:セントクリストファー・ネイビス
KP:(北朝鮮=朝鮮民主主義人民共和国)
KR:大韓民国
KW:クウェート国
KY:ケイマン諸島
KZ:カザフスタン共和国
LA:ラオス人民民主共和国
LB:レバノン共和国
LC:セントルシア
LI:リヒテンシュタイン公国
LK:スリランカ民主社会主義共和国
LR:リベリア共和国
LS:レソト王国
LT:リトアニア共和国
LU:ルクセンブルク大公国
LV:ラトビア共和国
LY:社会主義人民リビア・アラブ国
MA:モロッコ王国
MC:モナコ公国
MD:モルドバ共和国
MG:マダガスカル共和国
MH:マーシャル諸島共和国
ML:マリ共和国
MM:ミャンマー連邦
MN:モンゴル国
MO:マカオ(澳門)
MP:北マリアナ諸島
MQ:マルチニーク島
MR:モーリタニア・イスラム共和国
MS:モントセラト
MT:マルタ共和国
MU:モーリシャス共和国
MV:モルジブ共和国
MW:マラウイ共和国
MX:メキシコ合衆国
MY:マレーシア
MZ:モザンビーク共和国
NA:ナミビア共和国
NC:ニューカレドニア
NE:ニジェール共和国
NF:ノーフォーク島
NG:ナイジェリア連邦共和国
NI:ニカラグア共和国
NL:オランダ王国
NO:ノルウェー王国
NP:ネパール王国
NR:ナウル共和国
NU:ニウエ
NZ:ニュージーランド
OM:オマーン国
PA:パナマ共和国
PE:ペルー共和国
PF:仏領ポリネシア
PG:パプアニューギニア
PH:フィリピン共和国
PK:パキスタン・イスラム共和国
PL:ポーランド共和国
PM:サンピエール島・ミクロン島
PN:ピトケアン島
PR:プエルトリコ
PT:ポルトガル共和国
PW:パラオ
PY:パラグアイ共和国
QA:カタール国
RE:レユニオン
RO:ルーマニア
RU:ロシア連邦
RW:ルワンダ共和国
SA:サウジアラビア王国
SB:ソロモン諸島
SC:セイシェル共和国
SD:スーダン共和国
SE:スウェーデン王国
SG:シンガポール共和国
SH:セントヘレナ島
SI:スロベニア共和国
SJ:スバールバル諸島・ヤンマイエン島
SK:スロバキア共和国
SL:シエラレオネ共和国
SM:サンマリノ共和国
SN:セネガル共和国
SO:ソマリア民主共和国
SR:スリナム共和国
ST:サントメ・プリンシペ民主共和国
SV:エルサルバドル共和国
SY:シリア・アラブ共和国
SZ:スワジランド王国
TC:タークス諸島・カイコス諸島
TD:チャド共和国
TF:仏領極南諸島
TG:トーゴ共和国
TH:タイ王国
TJ:タジキスタン共和国
TK:トケラウ諸島
TM:トルクメニスタン
TN:チュニジア共和国
TO:トンガ王国
TP:東チモール
TR:トルコ共和国
TT:トリニダード・トバゴ共和国
TV:ツバル
TW:台湾
TZ:タンザニア連合共和国
UA:ウクライナ
UG:ウガンダ共和国
UM:米領太平洋諸島
US:アメリカ合衆国(米国)
UY:ウルグアイ東方共和国
UZ:ウズベキスタン共和国
VA:バチカン市国
VC:セントビンセント及びグレナディーン諸島
VE:ベネズエラ共和国
VG:英領バージン諸島
VI:米領バージン諸島
VN:ベトナム社会主義共和国
VU:バヌアツ共和国
WF:ワリス・フテュナ諸島
WS:西サモア
YE:イエメン共和国
YT:マイヨット島
YU:(ユーゴスラビア連邦共和国)
ZA:南アフリカ共和国
ZM:ザンビア共和国
ZR:ザイール共和国
ZW:ジンバブエ共和国
留学先大学
留学種別
交換
推薦
私費
交換(ダブルディグリー)
推薦(ダブルディグリー)
報告書年月
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
年
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
検索
1~10件目 / 797件中
2024-10
月次報告書10月分
留学2ヶ月目
2ヶ月目は、忙しくあっという間に時間が経ちました。基本的な生活は1ヶ月目と変わらないのですが、サークル活動が本格的に始まりさらに充実した毎日を送っています。 10月の1番の思い出はmakrab!(合唱サークルの交流合宿) 2泊3日でBogorにまでいってきました。着いた瞬間から携帯が回収され、時計も翻訳機能も何も使えない合宿がスタート。初めは、インドネシア語が聞き取れるか不安で仕方がなかったのですが、みんな優しく私のために何度も話してくれました。また、携帯がないからこそみんなとより距離を縮めることができました。 歌の練習、体操、ゲーム色んなことをしたのですが、特に思い出に残っているのは、”heart to heart”。みんながそれぞれ思っていることを言い合う時間です。先輩に今不安に思っていることを聞かれ、私は正直に言語と答えました。すると先輩方が「心配しなくて大丈夫。みんなでサポートするから!合唱サークルが始まって以来留学生が入るのは初めてで、仲間になってくれてありがとう」とか「名簿を見た時、日本人の名前があってびっくりしたし本当に嬉しかった」と言ってくださいました。他にも、何かあるたびにみんなが私の名前を呼んでくれるので、名前を呼ばれるたび本当に嬉しくなります。本当に合唱サークルに入ってよかった、みんなと出会えてよかったと思える3日間でした。みんなともっと話せるようにインドネシア語も頑張ろうと思いました。 みんなからは、最新のスラングを教えてもらっています。絶対先生の前では使わないでねと言われますが、授業では習うことができないので本当にありがたいです。教えてもらったスラングを私が言うたびにみんなニコニコしてくれるので、もっと知りたい!もっと教えて欲しい!と思います。 さらに今月は、大学の卒業式にも合唱サークルの歌い手として参加してきました。約12曲の英語、インドネシア語、地方語の曲を2週間で覚えるのはとてもハードで、毎日呪文のように歌っていました。色んな曲を知ることができたし、卒業式に参加したことで、日本との卒業式の違いも発見することができたので、貴重な機会でした。 他にも、International Office主催のBogorへのお出かけがあったり、とにかく忙しかった10月でした。この1ヶ月間で沢山の人と仲良くなれてより楽しい留学生活を送っています。まだ8ヶ月ありますが、既に日本に帰りたくないな、みんなとお別れするの寂しいなと思っています。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
Dantri
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書10月分
留学2ヶ月目
インドネシアに来てから2ヶ月が過ぎました。先月よりも時間が経つのが早かったように感じます -滞在先- 先月と変わらず同じkosに住んでいます -食事- お昼は先月と変わらず授業後に大学近くの屋台に行って食べています。夜ご飯は家の近くにある屋台でナシゴレン(インドネシアのチャーハンのようなもの)をテイクアウトしてきたり、インスタント麺を食べることが多かったです。10月末の休日に私と同じマラン市内の別の大学に留学している日本人の友人(神田の学生ではない)と一緒に出かける機会がありました。その時にその友人からアジア系の調味料が売っているスーパーを教えてもらいました。日本の醤油や味噌などもあり、そこで調味料と野菜を買い、最終週はほぼ毎日自炊をしていました。屋台で買うのとどちらが安いのかわかりませんが、せっかく調味料を手に入れたのでこれからは自炊もしていきたいと思っています。 -クラス- 10月最終週には中間テストがありました。留学に来て初めてのテストだったのでどんな問題が出るんだろうと緊張していました。プレゼンテーションのテストがあったり、日本と同じように教室で問題を解くテストもありました。テスト問題は今までの授業で習ったことに基づいて出題されました。まだ点数などはわかりませんが良い結果なことを願っています! -課外活動- 今月は大学やサークルのイベントがいくつかありました。 インドネシアでは日本と違い9月に新入生が入学してきます。その新入生の歓迎イベントのようなものが10月の頭にありました。大学内の色々なサークルがステージで歌やダンスを披露したり、ファッションショーをしていました。私もMICC(文化交流サークル)のメンバーの子達に誘ってもらい少しですがダンスを披露しました。放課後に練習を一緒にしたり、イベント当日もみんなでMICCの部室で準備をしたり、仲を深めるきっかけになったので参加してよかったと思っています。 また10月半ばには卒業式がありました。日本では卒業式が先にありその後入学式があるので、インドネシアでは入学式よりも卒業式が後なのだと驚きました。卒業式には留学生全員(4人)参加しました。卒業生は1人づつ名前を呼ばれ卒業証書を受け取っていくことや、学長からの長い話があることは日本と似ているのかなと思いました。でも、卒業式中に先生たちも一緒になって歌ったり踊ったりまるでパーティーのようになることもあり、これは日本とは違うなと気づくこともありとても楽しかったです。 -週末の過ごし方- 今月は同じ大学に留学しているアメリカからの留学生の子に誘ってもらい、教会に行きました。マランにある教会なのですが、Gereja Internationalといってお祈りなどは全て英語で行われます。なので教会に来る人もインドネシア人はもちろん、マラン周辺に住んでいる外国人の方が多くいました。海外出身だったり、英語が話せるインドネシア人が教会に来るので、会話も英語が基本です。普段生活していると外国人の方を見たり、英語を聞く機会があまりないので、不思議な感覚でした。 -気候- 雨季に入り、毎日ではないですがよく雨が降っています。出先で、土砂降りの雨にあたってしまうとしばらく雨宿りをしなくてはいけなく少し困ります。 先月よりも何も予定がない日が少なく充実した生活ができていたと思います。逆に何も予定がない日になると体調を崩してしまい家から出られないということがよくありました。来月も体調に気をつけながら勉強と遊びを頑張っていきたいと思います。
インドネシア共和国
STIE MALANGKUÇEÇWARA
Yulianti
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書10月分
インドネシアインドネシア2カ月目
【滞在先】 先月引っ越してきたkosの引き続き住んでいます。向かい側に学校があり、毎週月曜日の朝になると生徒達が校庭でインドネシア国家の“Indonesia Raya”を歌っているのが聞こえてきます。 【食事】 今月は2回ぐらい自炊をしてみました。日本で一人暮らししていてもほとんど自炊をしないのに、スーパーに行って野菜を買ったりしました。私の住んでいるkosには共同キッチンがあるのですが、調理器具はあっても調味料はないのでそれも自分で買いました。自炊して思ったのはいかに菜箸が素晴らしい器具かです。菜箸なしで料理するのは少し難しかったです。 そしていつもカフェでご飯を食べていましたが、近くにお気に入りのWarungを見つけました。Nasi GorengやMie Gorengが売られていて、おじちゃんと仲良くなりました。もちろんお腹は壊したくないので辛さは無しにしてもらってます。 【クラス】 今月はなんと中間テストがありました。日本みたいにこの週にテストやります!ではなく、その日に全てのテストをやります!という感じでした。もちろんこれはBIPAのテストなので、他の学部生は日本みたいにこの週にテストがあるって感じっぽいです。私たちのBIPAのテストはその日朝の8:00からスタートしました。リスニング、リーディング、ライティング、スピーキング、文法の5つがありました。 通常の授業は今月も変わらず難しかったです。 【放課後・週末】 今月は日本語学科の2泊3日の新入生オリエンテーション(PKMP)に誘ってもらってBogorというジャカルタから2時間ぐらいのところに行きました。KUISでもFOCがあったので同じ感じかと思ったら、全く違いました。FOCは引率の先輩が何人書いた感じでしたが、PKMPは先輩が20〜30人と7人ぐらいの卒業生も来ました。FOCは割と楽しもう!みたいな感じでしたが、PKMPは新入生のメンタルを鍛えることが目的らしく、怒って叫ぶ役の先輩が何人かいてびっくりしました。朝も4時ぐらいにその先輩たちが1年生の部屋のドアをバンバン叩いて叫びながら起こしてきたらしいです(私はぐっすり寝てたので知りませんでした)。2日目の20:00から新入生の会議みたいなのがありました。学級会みたいな感じで前に司会、副司会、書記がいて、他の人は意見出してくみたいな感じです。これにも起こる役の先輩たちが入って、ガヤ入れたりしてました。日本でもしこんなことがあれば問題扱いですが、インドネシアではこういうのは普通らしいです。しかも3日目の夜中の1:00にアクティビティがありました。新入生も眠そうだし寒そうだしちょっとかわいそうでした。ここでももちろん怒る役の先輩達は叫びます。先輩達が怖くてパニックみたいになる子もいれば泣く子もたくさんいましたし、寒さで体調を崩してしまった子もいました。でも3日目の朝にみんなで新入生に盛大にようこそ!みたいなネタバラシ?みたいなのがありました。それで緊張が解けた新入生も何人もいて泣く子もいました。PKMPを通してたくさんの日本語学科の人と知り合えて、仲良くなれたので参加してよかったです。 もうインドネシアに来て2カ月が経ってしまいました。今月はいろんなところに行ったり、色んな行事に参加 したからなのか原因はわかりませんが、ついに体調を崩しました。自分でもびっくりです。季節の変わり目とかでもないのに。日本でもこんなに体調崩したことないし元気が取り柄ですが2回熱を出し、10月末は風邪をひいて鼻水が止まりません。来月は体調に気をつけたいです。
インドネシア共和国
Universitas Negeri Jakarta
Iriana
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書10月分
留学2ヶ月目
1ヶ月目と同様、2ヶ月目もあっという間に終わってしまいました。こちらでの生活にもだいぶ慣れたため、日常生活の新鮮味が少なくなってきていることを実感します。10月から英語の授業が始まると聞いていましたがいまだに始まらず、2ヶ月間インドネシア語の授業だけを受けました。2時間の授業を受け、kantinでお昼ご飯を食べ、図書館で課題をし、帰宅する。毎日同じことの繰り返しで、物足りなさや時間を有意義に使えていないと感じることもありました。10ヶ月間という限られた時間の中でより多くの経験ができるように、行ったことのない場所に行ってみたり、普段とは違う選択をしてみたりとできるだけ生活に変化を取り入れられるように心がけています。 今月はインドネシア人の知人に結婚式に誘っていただき、参加してきました。新郎新婦の方とは全く面識もありませんが、インドネシアでは友達の友達といったほぼ他人の距離感でも結婚式に参加することができます。 日本では考えられない、インドネシアらしい文化です。インドネシアの伝統衣装であるkebayaを着たり、ジャワの伝統的な結婚式の様式を見ることができ、とても貴重な体験をすることができました。 10月下旬には、International office の方々と一緒に1泊2日でBogorにも行きました。ジャカルタとは異なり、交通量や人の数は少なく、静かで涼しく、とても素敵な町でした。宿泊先のヴィラではInternational officeの方が用意してくださったゲームをしたり、カラオケをしたりして充実した時間を過ごすことができました。 他には、今月は所属しているUKM Renang&Selam(水泳&ダイビングサークル)の活動に初めて参加しました。このサークルは1つのサークルに水泳とダイビングの2つの部門があり、私は水泳部門の方に所属しています。練習は学校からバスで10分ほどの場所にある公共プール施設で行いました。初めての活動だったので少し緊張もしていましたが、先輩方はとても親切で、色々お話もしながら楽しく活動ができました。中間テストがあった影響で、今月は1回しか練習は行われませんでしたが、今後の活動にも積極的に参加していこうと思います。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
Winarsih
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書10月分
現地の友達との交流
留学生活二か月目です。 二か月目は一か月目に比べて生活に慣れたという実感がありました。しかし慣れたからと言って無理して体調を壊してもいけないのでなるべく休みもしっかりとりながら生活していました。 授業はUNJの場合、一か月ごとに担当する先生が変わるらしく10月になると新しく時間割も少しだけ変わりました。その変更も前日に言われるので予め柔軟に対応しなければいけないと思いました。授業内容は各スキル(4技能+文法)のような感じで相変わらずちょうど良いなと思うレベルに合わせてくださっています。宿題に関しては次の時間で扱う文章の知らない単語を調べてくることやリスニングの音声を聞いてくることなのでそこまで宿題が多いというわけではありませんでした。しかし、一日で300分ほどの授業をするので復習は欠かせないと思います。じっくりやると復習だけで一日をつぶせるくらいの量になるので意外と暇すぎるという時間もありませんでした。 逆に私の大学の場合は一日中授業を受けた次の日は丸一日休日のことが多いのでメリハリがあるという点ではとても良いと思います。 日本語教育学科の宿泊研修への参加 毎年10月に開催されているUNJの日本語教育学科の新入生オリエンテーション(PKMP)に参加させていただきました。二泊三日のジャカルタ郊外のボゴールという比較的涼しく空気もきれいな場所へ行きました。インドネシアの文化では新入生と仲良く絆を作るためにPKMP内で様々なイベントを行ったのですが、日本人の私たちには驚くことばかりでした。内容は実際に見た方が面白いのでここでは細かく書きません。 私たちは一緒について行って見学させていただきましたが、日本語学科のたくさんの子が話しかけに来てくれて、すでに卒業している先輩たちとも仲良くなりました。実際に参加した後はいろんな友達からフットサルや遊びを誘ってくれるので参加して本当に良かったと思いました。 食事は相変わらず辛い料理を食べるとすぐにお腹を壊すので、学校の食堂で好きなお店があるのでそこでよく食べ物を購入すると、おばちゃんが顔を覚えてくれたので毎回辛くないのを頼まなくても勝手に辛くない料理が提供されるようになりました。一食150円くらいでカツ丼やナシゴレンをよく注文しています。 夜ご飯はたまたま近くに住んでいて仲良くなった日本人駐在員さんにお誘いいただき家で一緒に食べることもありました。実際にビジネスの点から
インドネシア共和国
Universitas Negeri Jakarta
IKSAN
アジア言語学科 3年 交換
2024-09
月次報告書9月分
ジャカルタ国立大学への留学
渡航後 実際にジャカルタについてからというもの、以前に一か月マランにホームステイを経験したことはありますが、空気はまさに別の国のようにマランとは異なりました。空気は汚いし、川は生活排水がだだ流れで異様なにおいがします。でも私の今回の留学の目的は何もインドネシアの良い点だけを見つめる旅行ではないのでこれも自分にとっては新たな発見です。しかし2週間目にはおそらくその環境にうまく順応することができずに体調を崩してしましました。低体温と人生初の過呼吸にまでなりましたがそんなときは先輩からよく聞いていたタケノコ診療所が本当に役に立ちました。自分の今にも倒れそうな状態を見た受付の人はそのまま何も手続きをせずにベッドに案内してくれました。一回行くことによってこれから生きていくうえで少しでも精神的に楽になるのかなと思いました。 神田外語大学とジャカルタ国立大学は今年から協定校としての交換留学制度が始まったこともあり、これから私の後輩たちが少しでもジャカルタ国立大学の留学生活を知れるように、できるだけ細かくレポートしていきます! UNJでの大学生活 大学の話になりますが、私が通う大学はUniversitas Negri Jakartaというジャカルタ国立大学(以下UNJ)という東ジャカルタ市にある大学でBIPAという外国人のためのインドネシア語の授業を受けています。大学はとにかく広く最初のキャンパスツアーの日では一日ではすべて周り切れませんでした。食堂はkantin blok M という大きい食堂があるのですが生徒数も多いので、授業がある日はお弁当を持っていく日が多いです。現在建設途中の建物が2つあり、そこには日本語学科も受ける建物ができるみたいなのでその建物がオープンするころにはもっと簡単に生徒と会えるようになると思いました。授業を受ける教室は大きい建物のインターナショナルセンターのような感じで外国語を学ぶ設備も整っていました。 授業は2週間目から始まる予定だったのですが、インドネシアの洗礼なのか、授業が始まるはずの日の前日の夜に授業は1週間延期になったとの連絡があり、右も左もどころか上も下もわからないジャカルタでどのように過ごせばいいのかやるせない1週間を過ごすことになりました。Pre-BIPAという1時間半のレッスンはありましたが授業がないと時間の使い方がわからず少し困惑していました。 しかし実際に授業が始まるとその状況とはかなり変わり、授業は大変身につくものだと感じました。1週間で3日の授業日があり(月・水・金)その日は一日中学校で授業を受けます。10:00-11:40, 13:00-14:40, 14:50-16:30が一日の時間割で週に3日で先生は授業ごとに変わるので違う先生からインドネシア語を学べるのも特徴の一つだと思います。それに加えて木曜日は踊りの授業がありBetawiという地域の伝統舞踊を踊る授業があります。授業時間は一週間で900分という計算になり、前期の神田での授業時間より少し多いくらいなので宿題も合わせれば「暇すぎる」というわけでもなく逆に忙しすぎるわけでもないので私にとってはちょうど良く感じます。授業はレベルごとにクラスが違い、日本人二人だけの授業で進み、先生も私たちのために毎回テキストを作ってきてくださるのでレベルもちょうどよく感じます。また、毎年9月から12月はマカッサル国立大学から教育実習生としてインドネシア語の先生になりたい同年代の生徒が実習しているので、私のクラスは生徒2人に先生3人というようないつでも質問し放題な環境です。 また先ほど書いた伝統舞踊の授業では単純に習うだけではなく、3月に行われるUNJの卒業式で、神田の入学式の幕張メッセのような大きいホールで全員の前でパフォーマンスをする予定だそうです。 留学して1か月たったうえでのUNJの特徴としてはインドネシア文化の体験を多くできるところだと感じました。大学内はかなり広く体験をする授業もあったり、UNJ内で開催されているイベントに授業内の時間で参加することもあったり、踊りもできるので単純にインドネシアで生活するだけではなく自分自身で経験できるところが特徴の一つだと感じました。 住居 最初の1か月は寮に住むということで、授業のあるキャンパスから1キロほど離れたキャンパスBの横にある寮に20日ほど暮らしました。トイレとシャワーは部屋の中にないので少々不便なところはありますが、十分暮らせるとは思います。不便な面としてはWi-Fiが使えなかったので余裕のあるギガ数を買うことが大切だと思いました。一か月住むようにとは書いてありますが実際は次のコス(日本でいうアパート)が決まればすぐに引っ越すのは可能でした。最初に寮に住むことのメリットとしては、ゆっくり次に住みたいコスを選べるということです。値段も月で5000円ほどだったので安いと思います。 また9月の途中に引っ越しを終え、家賃28000円のコスに住みました。新築で新しく、大学からも徒歩10分だったのでそこに決めました。強いWi-Fi、水、机、キッチンと冷蔵庫共有、シャワーとトイレが部屋の中にあるため快適に暮らせています。衣服は1日4つまで毎日選択してくれるので不便はないです。 授業外の生活 週末や放課後の時間は9月に開催されたJak-Japan Matsuriという日本イベントで知り合った方の日本への技能実習生を輩出する会社へ行き、ボランティアとして日本語を教える機会を何度か頂きました。彼らの日本語への熱心さを目の当たりにすると、自分も負けていられないなという気持ちになりモチベーションも上がりました。重要な食べ物についてなのですが、私は本当に少しの辛い物も食べれません。神田生の方はレベルがわかると思うのですが、例えると食堂のラパスのカレーは食べれません、、なのでなにかと困ることが多くまだ食事に関してはインドネシア料理に染まりきっているわけでもなくパスタなどを食べることが多いです。体に気を使って栄養分を意識したり、サプリで調節することも大切だと感じました。 まだまだ書ききれない生活の話も追って書いていけたらと思います。ありがとうございました!!
インドネシア共和国
Universitas Negeri Jakarta
IKSAN
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書9月分
あっという間に過ぎた1ヶ月目
10ヶ月間のジャカルタ留学生活の1/10が終了しました。 日本出国時からインドネシアに入国し最初の2週間ほどは、自分が10ヶ月ここに住む実感が沸かず不思議な感覚でしたが、学校に通い、屋台のご飯を食べ、ローカルバスに乗りとジャカルタでの生活が日常化していく中で本当に10ヶ月ここに住むんだと実感しています。また最初の2週間は、毎日新しい発見や学ぶこと考えさせられることばかりで、子供の頃に戻ったように1日がとても長く感じていました。しかし、1ヶ月生活してみて今では1日があっという間に終わっていきます。残りの9ヶ月自分からいろんな事に挑戦し、多くの貴重な経験を得られるよう精進していきたいです。 ・滞在先 先輩がかつて住んでいたkost(コス)と呼ばれるアパートのような所に住んでいます。キッチンは共有ですが、毎日の洗濯サービス、週2日の掃除サービス、部屋内にシャワー・トイレ・冷蔵庫・エアコンがあるためとても快適です。しかし、私の部屋に唯一ある窓の外が壁な上に、部屋のライトが暗いので勉強には向いていません。また、入居当初は10匹ほどのアリがベットの上を毎日歩いていて熟睡出来ませんでした。インドネシア人の友達に相談したところ紹介してもらった殺虫剤を撒いたら居なくなったので、今では熟睡できるようになりました。 ・食事 平日はKantin(カンティン)と呼ばれる学校の食堂で昼食を食べています。小さい屋台が12個ほど並んでいてどれも美味しいので、毎日どのお店にしようか悩んでしまいます。値段は約150円前後ととても安いです。夜ご飯は、野菜を摂取するために自炊をする時もありますが、空腹ではない時はコンビニで売ってる飲むヨーグルトで済ませる時もあります。また、Kost(コス)の近くに美味しいナシゴレンの屋台もあるので、よく買って食べています。日本食が恋しくなり、同じkost に住んでいる日本人3人でカレーを作ったりもしました。ほとんどのモールに日本食レストランが入っているのでお寿司やうどん、牛丼など割となんでも食べることができます。 ・通学 学校まで15分ほどの距離を毎日歩いて通学しています。初めは車もバイクも止まってくれないので道路を横断するのも難しかったですが、手で合図すると渡らせてくれます。通学路にある歩道橋の上にはお金を貰うために座り込んでいる人がいたり、歩道脇にはGojek/Grabと呼ばれるバイクタクシーの運転手がたむろしていたりするので、夜一人で帰る時は今でも少し怖いです。また、ゴミが散乱し異臭を放つ川や用水路がいくつかあります。なるべく息を吸わないようにしていますが、最近は慣れてしまったのか悪臭を感じなくなりました。 ・クラス インドネシア語の授業は日本人3人のみで受講しています。初めは先生の話すスピードに圧倒されついて行くのに必死でした。授業では分からない単語も多く出てくるのですが、その都度辞書を引いていると内容が分からなくなってしまうので、ノートの隅にメモを取り時間が出来たら一度に調べたりしています。1ヶ月授業を受けましたが、初めより話すスピードが早いと感じなくなりました。リスニング力が上がっているように感じます。 ・課外活動 インドネシア人の友達を作るためにも、ここでしか出来ない経験をするためにもダイビングサークルに参加しました。活動自体はまだ開始されていません。 ・週末の過ごし方 ジャカルタの違う大学に通う日本人や、過去に日本に留学していたインドネシア人とともにジャパンフェスに参加したり、毎週日曜にあるCar Free Dayに参加したりしました。また日本で知り合ったインドネシア人に1日ジャカルタを案内してもらったりと今月は様々な場所を訪れることが出来ました。特に予定がない日は、カフェに行き課題や講義の復習をしたりしていますが、ジャカルタのカフェはどこも非常に賑やかで、BGMも大きいので静かで集中しやすいカフェを見つけるのには苦労しました。またジャカルタの映画館も訪れましたが、料金も約500円と安く、言語の勉強にもなると感じました。 ・友人関係 日本人だけのクラス、サークル活動が始まっていないこともありインドネシア人学生と関わる機会はまだ多くありません。そんな中でも、友達の友達まで紹介してくれるインドネシア人のフレンドリーな性格に助けられ、昼食をともにしたり課題を手伝ってもらう機会が少しずつ増えてきています。 ・携帯電話 インドネシア入国時に、ジャカルタの空港で現地の電話番号付きSIMカードを購入しました。毎月TerkomselというアプリからGBを追加し今後も使用していく予定です。 ・気候 日中はじりじりと肌が焼ける日差しを感じますが、湿気は少ないので割と過ごしやすいです。午後は日中の日差しが嘘かのように雲行きが怪しくなり急に雷雨になることがあります。そのため、折り畳み傘は毎日持ち歩いています。また、モールやカフェ、公共交通機関は異常なほど冷房が効いているので薄い長袖を持ち歩くようにしています。インドネシアの首都ジャカルタに来て大気汚染が深刻であると身に染みて感じました。東京とは比べ物にならないほど空気が濁っていて澄んだ青空を見れることはほとんどありません。 ・衣服 学校内ではノースリーブや短パン、サンダルといった露出が多くラフな服装は禁止されています。そのため、半袖に長ズボンといった服装が多いです。学校以外の日常では、日本の夏と同じような服装をすることが出来ます。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
Ningtyas
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書9月分
留学生活スタート
[滞在先] 大学の近くのKosに入居しました。部屋にはベッド、洋式トイレ、シャワー(お湯が出る)、テレビ、冷蔵庫、収納棚、エアコン、全身鏡、机、イスがあります。一人暮らしには十分な広さです。窓もありますが、そこまで光は入ってきません。窓はスモークガラスが使われていますが、カーテンを閉めないと外から部屋の中が若干見えてしまうので注意が必要です。週3回の掃除サービスと毎日の洗濯サービスがあります。共用の台所は設備的には十分ですが、衛生的にはあまり良くありません。wifiは時間帯によって異なりますが、強くはありません。 [食事] お昼ご飯は大学のKantin(食堂)で食べています。Kantinには10店舗ほどの屋台が集結していて、どの屋台もとても美味しいです。値段は店舗によって異なりますが、大体200円前後で食べられます。店員さんも親切な方ばかりで、うまく聞き取れなかった時はゆっくり話してくださったり、すれ違った時に挨拶をしてくださったりします。 夜ご飯は家の近くの屋台で買ったり、モールに食べに行ったり、デリバリーをしたりと様々です。最近は生活に慣れてきたので自炊も始めました。自炊が一番節約できるかと思っていましたが、屋台がかなり安いのでそういう訳でもなさそうです。ですが、屋台のご飯だけだと野菜が取れないので、バランスをみて自炊するか屋台で買うか決めています。モールとデリバリーは高いです。 [通学] Kosから大学までは徒歩約15分くらいです。通学路には陸橋があるため少し大変ですが、いい運動だと思って毎日登っています。交通量が多いため最初の頃は道路を横断するのに苦労しましたが、最近はだいぶ慣れてきました。車やバイクは基本止まってくれないので、こちらがタイミングを伺って渡る必要があります。 [クラス] 授業は特別クラスを設けていただき、神田外語大学からの留学生3人だけで受けています。先生は生徒思いの活気に溢れた方です。話すスピードが少し早いので最初は勢いに圧倒されましたが、今はだいぶ慣れました。授業は主に課題を確認する形式で行っています。雑談も交えながら和気あいあいとした雰囲気の中で楽しく受けています。 [課外活動] スイミングサークルに入りました。まだ活動は始まっていません。 [週末の過ごし方] モールに買い物に行ったり、インドネシア人の知り合いに遊びに誘われ、連れて行ってもらうことが多かったです。今月はDufanという遊園地やMasjid Istiqlal, Chinatown, Jak-Japan Matsuriなど様々な場所に出かけました。なるべく何かしら予定を立て、家に居ないようにしています。 [友人関係] 少しずつインドネシア人の友人が増えてきています。大抵kantinなどで話しかけられ、そこから仲良くなることが多いです。 [携帯電話] 入国初日にIMEI登録をし、日本で購入したスマホを使用しています。本体価格によって課税額が異なり、比較的新しいスマホ機種の場合は高いと聞いていましたが、私はiPhone14であるのになぜか無料で登録することができました。SIMは空港のTelkomselで購入しました。ギガは使い切ったらその都度買い足していく方式です。 [気候] 日本の夏のような蒸し暑さはなく、感覚的には日本より涼しいです。ですが、クーラーがないと暑いです。 [衣服] 大学がノースリーブや短いズボン/スカート、サンダルの着用を禁止しているため、基本的には半袖/長袖に長ズボン、スニーカーを着用しています。室内は寒いことも多々あるので薄手の長袖があるとちょうどいいです。 時間の経過が想像以上に早く、留学に来る前は長いと感じていた10ヶ月間もあっという間に終わってしまいそうです。最初は異国で生活することへの不安もありましたが、今では毎日楽しく充実した日々を送れています。一方で、道端のゴミの量や空気や川の汚さ、貧富の差などインドネシアが抱える様々な問題を、日常的に実感するので非常に考えさせらるものがあります。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
Winarsih
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書9月分
ついにインドネシア留学スタート!
早くもインドネシアでの留学生活が始まって1ヶ月が経ちました。振り返るといろんなことがあったなあと思います。 ○学生寮 留学1ヶ月目は強制的に大学の学生寮で生活をしていました。1ヶ月で日本円で5000円だったと思います。UNJはキャンパスAとキャンバスBがあり、Aは授業を受けるための建物や食堂のようなものなどがあります。キャンパスBにはジムや学生寮などといった施設があり、AとBは徒歩20分ほど離れています。まず部屋についてです。入った瞬間本当に驚きました。“大学の”学生寮であるのにも関わらず部屋には机と椅子がなくベットが2つと棚が2つだけでした。勉強するにもベットに座ってしかできないのでほぼ毎日カフェに行って勉強していました。水やティッシュなどはスーツケースを横にしてその上に置いたりしていました。またWi-Fiがあると言われていたのですが、「壊れてて1ヶ月使えないよー」と言われました。トイレ、シャワーは部屋になく、共有でした。シャワーは水のみでお湯は出ません。さらにたまに水が止まるのでシャワーが浴びれません。その時はトイレも流せません。私はこのシャワーが本当に嫌だったので近くのジムを契約してそこでシャワーを浴びていました。私が寮で生活をしている間に3回ぐらい水が出なくなりました。ちなみにもう限界だったので3週目ぐらいで私はWi-Fiもあってトイレもシャワーも室内にあるkosに引っ越しました。 ○授業 BIPAプログラム上では授業は9月2週目からでした。しかし、前日の日曜日夜になっても授業の始まる時間や場所が送られてこなかったため先生に直接メッセージを送ると来週からになったと言われました。これに対して他の留学生も流石にキレました。個人的に授業を楽しみにしていたので、来週からと聞き悔しくて母に泣きながら電話をしました(笑)。すると火曜日からしっかり授業という感じではないですが、1時間半だけ「インドネシアを知ろう!」みたいな授業がありました。そして9月3週目にしてやっと本格的な授業が始まりました。私の留学先では月・水・金曜日が3コマのインドネシア語の授業、木曜日に1コマだけインドネシアの舞踊の授業があります。 ○食事 授業がある日は大学のkantinというご飯を買えるところがあるのでそこで買っていました。しかし、キャンパスが大きい分人も多く基本的に並びます。一度オーダーしてから受け取るまでに40分ほど待たされたことがあるので、今は通学中に近くのコンビニで買って持って行ってます。授業後にカフェに行くことがほとんどなので夜はカフェで食べています。まだwarungはあまり挑戦できてません。そのおかげで食あたりや食事による体調不良はないです。 ○週末の過ごし方 週末はジャカルタ市内をブラブラしたり、ルームメイトとその子のホストファミリー(その子は現在ホームステイをしています)と遊んだりしています。私の性格上家に篭ることができないので用がなくてもモールに行ったり基本的には外にいます。 ○気候 昼間は暑いです。でも外が暑い分、室内が冷房ガンガンに効いてて逆に寒いと感じることもあります。夕方は少し気温が下がりとても過ごしやすいです。
インドネシア共和国
Universitas Negeri Jakarta
Iriana
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書9月分
インドネシア留学1ヶ目
8月29日に友達や家族と涙ながらのお別れをしてからもう早いことで1ヶ月が過ぎました。この1ヶ月は新しいことばかりで刺激的な日々を送っております。以前インドネシアのマランでの短期研修に参加したのですが、同じインドネシアでも生活や環境がここまで違うのか!とびっくりするくらい今はジャカルタの大都会で生活をしており、インドネシアの広さを直に感じております。 ここからは、様々な項目に分けてお話ししていきたいと思います。 【滞在先】 私が滞在しているのは南ジャカルタで、ジャカルタの中でも特に都会の地域です。そのため、kosも日本円で大体3万2500円で少しお高めのところに住んでおります。お部屋は結構広く、ベッドも大きいです。毎日の洗濯サービス、週2回のお掃除サービスがついています。電気代別のWifi激弱環境なのは難点ですが。1ヶ月での引っ越しも考えたのですが、まだまだインドネシアの生活に慣れず、体調不良になることもあったので、もう少し慣れてから引越ししてみたいと思います。 【食事】 朝ヨーグルト、昼学食、夜ヨーグルトまたは軽食という生活をしております。お昼にはインドネシア料理を食べているのですが、油が沢山含まれていて重いのと、午後から図書館に宿題をするために籠ってしまい動かないため、このような食生活になっております。屋台にも挑戦したいと思っているのですが、夜はお腹が空かないのとまだどこが美味しいのか分からないので全然食べれていません。もう少し生活に慣れてきたら挑戦してみようかと思います。 【クラス】 毎日2時間の授業があるのですが、進むスピードがとにかく早いです。語彙力がまだまだ足りないので、先生の言葉で分からなかった言葉はメモして後で調べたりしています。今まで覚えていた単語の意味が、若干にニュアンスが異なっていたりもするので、とても学びがいがあります。宿題も毎日出されるので、授業の 後、宿題と復習をして気づいたら1日が終了しています。 【課外活動】 沢山お友達が欲しかったのと小学校から高校まで合唱団に所属していたことから、合唱サークルに入りました。合唱サークルに入るためにオーディションがあり、日本では見たことのない数字の楽譜を初見で歌ったり難しかったのですが、無事合格しました。週2回の放課後練習があり、先輩に教えてもらいながら楽しく練習をしております。10月には、2泊3日の交流合宿があるのでとても楽しみです。 【友人関係】 一緒に留学している神田のお友達とカフェに行ったり、日本で仲良くなったインドネシア人のお友達(元神田の留学生とか)と再会しお出かけしたりしています。また、去年のアトマへ留学していた先輩のお友達が話しかけてくれて仲良くなり宿題を手伝ってもらったり、合唱サークルの子と仲良くしております。まだまだ日常会話のインドネシア語には慣れず一回で聞き取ることが難しいので、何回も同じことを言ってもらったりしていますが、みんな何一つ嫌な顔せず繰り返してくれるので、優しい方が多いです。 【携帯電話】 空港に着いてからすぐにIMEI登録のカウンターで登録を済ませたので、自分のiphoneが使えています。インドネシアでは、このIMEI登録をしないと携帯がのちに使えなくなってしまうので90日以上の長期滞在の方は要注意でございます。事前にWebで携帯の端末情報を入力してから空港の登録カウンターでチェックしてもらう感じです。simも空港で購入し現地のものを使っています。ギガの期限が28日なので、使い切ったり期限が切れたら自分でチャージする感じです。 【気候】 日中は日本の夏と変わらないくらいとにかく暑いです。日本にいた時とは比べ物にならないくらい水を大量に飲み、ハンディファンが手から離せません。日差しも強く、10ヶ月後には肌が真っ黒に日焼けしそうです。 10月から雨季が始まる前兆なのか分かりませんが、夕方突然家から出られないくらいの大雨が降ったりするので結構困ります。夜になると割と涼しいので、エアコンなしで生活できています。 【衣服】 衣服は、学校の規定で露出が激しいもの、サンダルが禁止されているので、半袖長ズボンで過ごしております。外はめちゃくちゃ暑いのに、中は冷房が効き過ぎていたりするので、上着を常に鞄に入れています。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
Dantri
アジア言語学科 3年 交換
1~10件目 / 797件中