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留学先大学
留学種別
交換
推薦
私費
交換(ダブルディグリー)
推薦(ダブルディグリー)
報告書年月
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
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年
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月
検索
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2025-02
月次報告書2月分
留学初月
中国は様々な物への支払いがwechatpayかアリペイで完結するのですが、wechatpayの場合、国際クレジットカード(中国の銀行で作ったものでは無いクレジットカード)を紐づけて使う場合、200元以上の支払いにはSMS認証が必要なので、日本の電話番号を国際ローミングするか、事前に中国での電話番号を作っておいて、それをwechatに登録しておく必要があります。 私はそれがうまくできなかったので最初の1週間は現金のみですごしていました。 上海では基本的にどのお店でも現金が使えるので、買い物などに不便はありませんでしたが、オンラインショッピングやタクシー、地下鉄などの交通系は現金だと非常に不便でした。 到着後すぐに銀行口座を作り、今では安定して生活出来ています。 銀行口座を作るのには電話番号とパスポートと入学許可証とマイナンバーカードが必要です。 電話番号は、私は「ニーハオモバイル」という日本語対応の中国の携帯会社で、、全て日本にいるうちにオンラインで契約しました。公式wechatに質問すれば、基本的には日本語でなんでも答えてくれるので、便利でした。 中国到着後1週間以内に入学に必要な手続きを全て済ませました。私はリスニング力が低いので手続きが大変でしたが、日中ハーフのお友達についてきてもらって無事全て完了しました。 まだ授業が始まっていないので内容は分かりませんが、クラスは、レベル別に細かく分配されていました。 寮については、到着後すぐにフロントでチェックインしてその日のうちに入れました。ホテルの中に寮がある感じなので、部屋の作りは完全にホテルなのですが、トイレットペーパーもティッシュもアメニティー類も何も無いので、最低限持参して来ることをおすすめします。 寮の中にフリーWiFiはありますが接続は悪いです。 洗濯機は各階にひとつあるかないかで、みんなで共同で使っています。洗濯機を使うには洗濯カードを買うか、アリペイで支払う必要があります。共同なのでたまに中が汚くなってしまっている洗濯機もあるようです。私はずっと手洗いしています。
中華人民共和国
上海外国語大学
ひびき
アジア言語学科 2年 交換
月次報告書2月分
中国に到着
今月は到着した月なので、生活を中心に書いていきます。 私は学校の敷地内にある学生寮に滞在しています。そこで最初に会ったトラブルは両費を払う際にオンライン決済にトラブルが生じたということです。中国ではオンライン決済が主流となっており、外国人がそれを使うのは難しいと思いました。実際に私もてこずり現地の友人に支払いを助けてもらいました。私の友人は現金ですべて支払ったためスムーズに払うことができました。そのためこれから留学する人は、療費を現金で払うことをお勧めします。食事に関しては同じアジアの国のため大差は無いですが、油っこくて私はあまり食欲が湧きません。通学に関してですが、量が学校の敷地内のため徒歩で通学します。携帯電話はオリエンテーションの日に留学生を対象にした案内会があるのでそこでSIMカード買いました。気候は日本とあまり変わりませんが、いきなり寒くなったり暑くなったりすることがあるので、調節ができる服装を持参することをお勧めします。
中華人民共和国
上海外国語大学
Ricky
アジア言語学科 2年 交換
月次報告書2月分
初めての中国
2/21(金)人生で初めて中国に来ました。上海浦東国際空港から学生寮までは地下鉄で移動しました。中国の地下鉄は日本よりもはるかに安かったです。 滞在先:上外迎宾馆に住むことになりました。私の留学期間は二学期間ですが、どの留学生も契約は半年ごとだそうです。私はあらかじめ渡航前に寮の部屋を申し込んだはずなのにフロントの方の手違いで予約が取り消されてしまっていたため、部屋がありませんでした。そのときは頭の中が真っ白になりどうすればいいかわからなくなりました。しかし、幸いにも二人部屋が空いていたので無事住むことができました。海外留学は日本と違ってトラブルがつきものなので皆さんも気をつけてください。 食事:学生寮の食堂、学校の食堂、学外のお店で食べることができます。学校の食堂は学生カードを作ると一食日本円で300円以内で食べれるのでとても格安ですが、少し脂っこいと感じました。学外のお店でも美味しい料理を安く食べることができます。マクドナルドなどのチェーン店は日本で外食するのと値段が変わらないのでお勧めしません。また、中国のコンビニで売っているおにぎりやカップラーメンなどの軽食は日本のものよりも美味しくありません。 通学:学生寮の目の前に学校があるので授業開始10分前に寮を出ても間に合いそうです。 クラス:到着して3日後くらいにクラス分けテストの結果がメールで発表されました。私は高級ニ班でした。一番レベルの高いクラスなので少し不安です。各級それぞれのレベルの教材が無料で配られました。 課外活動:たまに課外活動が実施されるそうなのでぜひ参加してみたいです。 週末の過ごし方:生活必需品がまだ揃っていないのでその買い出しに行っていました。時間がある時には東方明珠電視塔、外灘などの観光地にも行きました。 友人関係:神田以外の日本人の留学生とも知り合いになりました。しかし、まだ外国人留学生と話したことがないので積極的に話しかけたいと思います。 携帯電話:日本で中国でGoogleやLINEを使えるe-simを契約しました。また学生寮にはWi-Fiが飛んでいるのでvpnを使ってLINEなどを使っています。 気候:到着した日はとても寒く、曇りの日が多かったですが、月末になるにつれて晴れの日も多くなり、暖かさが増しました。 衣服:ダウンジャケットなどを持っていきましたが、2月末には早くも半袖で過ごせるくらい暖かくなったので、1学期間の留学の人は日本から半袖の服を多く持って行くか、現地で購入する準備をしておくといいと思います。
中華人民共和国
上海外国語大学
刘飞跃
アジア言語学科 3年 交換
2025-01
留学成果報告書1月分
留学を終えて
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1949 ・学生数 10500(本科生も含め) ・設置学部 ロシア語学部 ドイツ語学部 フランス語学部 西方言語学部 等 ・その他 本科生と留学生では地区が分かれている (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 国际文化交流学院学习进修-汉语言专业 (国際文化交流学院学習進修 中国語専攻) (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など クラスごとに必修は決められていて、追加で選択授業に参加できる。人数が多い時は、1人一授業など学期によってルールが変わる。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 不明 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 不明 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか 特に通達はなかった。自分たちの必修で手一杯な者がほとんど。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 ほぼ外国人学生しか見られない。本科生はバスで1時間ほどかかる別の地区を拠点にしている。韓国人学生が一番多く、日本人はその次か次くらいに多い。関西地方から留学必須の大学生が多く来ている。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) クラスによって大きく異なる。二学期とも異なる階級のクラスで過ごしたが、宿題や予習の量が大きく変わった。試験の難易度も、クラスや先生の人柄による (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 指が腫れた時に、学校内の医務室を利用した。治療を受けたというよりは、医師がいなかったため清掃員が勝手に消毒液を持ち出してきた。困った時はほぼ留学生同士で助け合っていたので、そのような施設は利用していない。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 情報全般は、WeChatグループを通して通知された。最初のオリエンテーションのお知らせもそこから得た。内容は、学校紹介やビザ関連の説明、法律、禁止事項、注意喚起など。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前のテストでクラスが決まる。留学生用のプログラムは、すでに1日の授業が決まっている。選択授業を取りたい場合は、WeChatで今学期の授業一覧があるので、とりたいものがあれば記載されている手順に則って申請する 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 留学自体は、高校生の時から語学力向上のために決意していた。留学期間を半年か一年か悩んでいた時、知り合いの留学経験者達から、半年では物足りないという声があったため、1年間留学へ行くことに決めた。 (2) 留学先を選んだ理由 初めて中国へ行くにあたり、外国人に寛容な上海にすることにした。また気候や食事もより日本に近かった上、都市部なので利便性が高いと考えた。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) hskを受験し、自分の能力がどの程度なのかを確かめた。もっと日常使いのフレーズや用語を学習しておくべきだった。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) ワクチンを接種する。上海は都市部だが、意外と野犬が多い。また、もっと厚手の上着を買っておくべきだった。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 周りの席の人にランダムに話しかけたり、授業内でのディスカッションでも交流の機会はあった。それぞれ国から持ってきたお菓子を交換したこともあった。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと リーディングやリスニングの機会ももちろん多かったが、特にスピーキングの時は自発的に発言することが多かった。先生それぞれに教え方に個性があった。クラスメイトと討論する時が一番楽しかった。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 前期は全く参加しなかったが、後期には小さなイベントに積極的に参加した。申し込み方法はイベントによって異なるが、全てWeChatで詳細が送られてくる。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 授業外でも、同級生と中国語を使って話していた。地下鉄が安いため、休日は近くの公園や観光スポットへ出掛けていた。博物館や地域系のイベントに行くと、文化的な学びがある。 (9) 留学で達成した最も大きなこと とにかくスピーキング能力が向上した。中国人の友人と対面でコミュニケーションを取れるようになり、わからない言葉があっても、別に表現で言い換えることができるようになった。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 毎日リスニングを欠かさない。そして新しいフレーズを学んだら、自分で声に出すなどしてアウトプットの機会を設けるようにする。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 不測の事態に備えて、早めに出願する。学校によって対応が遅かったり、急に変更点を挙げてきたりする時もあるようなので、随時確認をとる。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 総じて一週間以上はかかった。必要書類やパスポートのページは念のためコピーをして何部か持っておくのがいい。証明写真も何枚か撮っておく。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) trip.com (4) 渡航したルート 東京(成田国際空港)から上海浦東空港 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) なし。中国人の友人が迎えにきてくれた。現地に頼りのなる人がいないとかなり苦労する上に、怪しいタクシーも存在する(非常に高額など)地下鉄が安心だが、学校へ着くまでかなり慎重に行く必要がある。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学と連携しているホテル「上外迎宾馆」留学書類を書く中で申請の案内があった。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 着いたら、前学期(半年分)の支払いを一括でする。現金で行ったが、現在クレジットカードなどは使用できるか不明。受付のと同じホテル一階にATMのようなものがあり、パスポートで換金や引き出しができる。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 日本から風邪薬や熱冷ましを持って行った方がいい。日本のお菓子も友人との交流を深めてくれる。横断歩道がとても危険なので、バイクが来ないか見てから道を渡る。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 最初に半年分の日本円を全て持って行った。その後、銀行カードを作り、そこにお金を入れて、カードをWeChatやアリペイと紐付けして毎月少しづつ日本円を換金して使っていた。現金も残しておいてもいい。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 中国人の友人が手配を手伝ってくれた。オリエンテーション後に学校でsimカードを購入できることを知った。スマホ関係は、初めて中国へ行く人にとっては大きな難関であると感じた。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパス内のWi-Fiは強いが、時にパスワードを要求されるので、メモなどに記しておく必要がある。友人は忘れて事務室に行くことになった。ホテルの部屋にWi-Fiはこの上なく弱い、交換しても弱かった。四階までは、学校のWi-Fiが繋がるので、後期は四階にしてもらうようにホテルの人に頼んだ。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 病院にはかかっていないが、先生などに近くのどの病院がおすすめか聞くのがいい。 (5) 日本から持っていくべきもの 現金でも、現地のコンビニやスーパーで購入できるが、上着は厚めのものを持っていく方がいい。乾燥米やふりかけなども、風邪を引いた時に外へ行かなくて済むので便利。共同キッチンは汚れている (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 上海は警察(公安)が多く監視の目が多いため、安心感がある。夜は公園で散歩をしている人も多かった。しかし油断してはいけない(人通りが少ない路地など)。時期によっては、日本語を大きな声で話すのを控えた方がいい(歴史の中で何かが起こった日などを検索する)。一番注意すべきは交通事故。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 学食やデリバリー(ワイマイ)。学食はとても安くて350円ほどで食べられる。デリバリーでも450円から500円くらいで食べられる。白米だけ購入(1.5元)することもできるので、日本からお茶漬などを持って行って、風邪をひいたときはやり過ごした。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) インターネットや中国人の友人 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 交通安全に一番気をつけるべき。道路を渡る時などは事故が非常に多い。特定の記念日に外で大声で日本語を話すことは控えた方がいい。老朽化している建築があるので近くを通る場合は注意。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 進学を希望している (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 大学院探し(検索や現地大学院の情報収集) (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 中国語の文献を読む。特に歴史文化に興味があるため、理解を深めるにはその言語で記された文献も読む必要がある。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 とにかく安全に気をつけてください。時間に限りがある中で事故に巻き込まれたら、やりたいこともできなくなってしまいます。また、風邪を引くと様々な予定が合わなくなってしまいます。次に、何事も自分から参加してください。授業以外の時間も語学の勉強だけでなく、知見を広めるチャンスだと思います。
中華人民共和国
上海外国語大学
旅人(草)
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書1月分
はじめも、おわりも
結果論を述べると、テストの成績はとても満足できた。前回に比べても大きく点数が上がり、総まとめとしていい結果を出すことができただろう。 ただある偶然により、自分自身に何が起こっているのかがわからなくなった。クラスの皆はテストに苦しんでいたが、私は少なくともその二倍は苦しんでいた。残念なデジャヴを体感したのだ。テスト期間中に、のどの痛みが始まった。少しののどの痛みはよくあることだったので、その時点ではすぐに治るだろうと考えていた。しかし、まもなくしゃべるのも難しいほどの痛みがあらわれた。ちょうどスピーキングテストと重なった。なんとかスピーキングテストは終えたが、その後すぐに熱が出た。またもやその時点ではすぐに治るだろうと考えていた。しかし、熱は帰国の1日前まで三十八度から下がらなかった。症状があるまま、テストも帰国準備も全て行った。一月の外出の予定は全て消滅し、友人とは寮で話をしたり、電話で通話する羽目になった。幸い友人との交流は果たせたが、行き残した場所は何ヶ所か残したまま帰国した。後遺症も続き、一月が全て終わる頃になってやっと全ての症状が消えた。留学開始時点もこのように発熱したので、熱ではじめ熱でおわったようだ。幸い、最後はあの時のようにケガはしなかった。 携帯電話の契約やその他諸々は十二月に時間を割いて処理しておいたので、運が良かった。
中華人民共和国
上海外国語大学
旅人(草)
アジア言語学科 3年 交換
2024-12
月次報告書12月分
行き残した場所へ
一月はテストが詰まっているので、十二月が行き残した上海の名所へ行く最後の機会だった。自らは行かないような場所も友達に誘われ同行したが、多くは歴史を学べる博物館や、古镇などへ行くことが多かった。日本ではお目にかかれないような遺物などを見ることができて大変良い機会だった。さらに、展示物の説明文を読んだ時に授業で習った表現を理解できた時などは、とても成果が感じられて嬉しかった。 人によって、興味があるコンテンツや訪れたい場所が違うのは仕方がないが、幸い私の友人のうち数人とは波長が合った。博物館などは普段1人で行くことが多かったが、複数人で行くことでその場で議論や考察ができた。 とはいえ、十二月の後半になると期末試験に向けた勉強を始めなければいけないので、それほど時間があるわけでもなく、行き残した場所もある。寮はテスト終了後一週間で出発することになっていたので、その間に行けるだけ行くことに決めたのだ。 テスト勉強とはいえ、十二月後半はイベントが多かったので、結局忙しく外出をしていた。
中華人民共和国
上海外国語大学
旅人(草)
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書12月分
期末テストと年越し
時間の流れは本当にあっという間で、気がつけば留学生活も残り1ヶ月となりました。これまでの学びを振り返ると、特に学業面で大きな成長を感じています。のこりの1ヶ月を有意義に過ごすため、学業の仕上げに加え、帰国後のキャリアプランを考える時間も大切にしたいと思います。 今月は年越しと期末テストがありました。最後のテストなのでみんな特に力を入れていて、クラスのテスト前の雰囲気はとても良かったです。テスト前に年越しの休みがあったので、テスト準備する時間は十分に取れたと思います。 年越しは友達と外灘に行って、年越しカウントダウンをしました。日本とはまた違った雰囲気で楽しかったです。外灘付近はとても混みあっていて大変でしたが、友達といい思い出が作れたと思います。 留学生活も終盤に差し掛かり、生活面では整理整頓な帰国準備を進めつつ、最後の学びを最大限に活かしたいと考えています。留学生活が終わることには少し寂しさを感じますが残りの1日1日を大切に過ごしていきたいです。
中華人民共和国
上海外国語大学
学生13096
アジア言語学科 4年 交換
2024-11
月次報告書11月分
中間テスト
あっという間に11月が過ぎ、秋から冬へと変わってしまいました。時の流れの速さに驚きます。先月と比べて気温はもう上がることはなくずっと低いままです。特に朝は部屋から出るのが辛いです。しかし今月になってやっと暖房がつくようになったので部屋では快適に過ごすことができてます。 今月は中間テストがありました。今学期になって初めてのテストで少し不安でしたが、テスト前のクラスの雰囲気もテストの難易度も前学期のテストとあまり変わっていないなと感じました。むしろ、前学期と比べてテスト科目が一つ減ったので、全科目満遍なく勉強できたと思います。しかし、出題方式は異なっていたので、準備不足で答えられなかった問いもいくつかありました。期末テストでは今回の反省を活かして、もっといい点数が取れるように頑張りたいです。また、今回のテストで範囲が狭かった分期末の範囲が広くなると先生から伝えられているので、もう来月から少しずつテスト対策をしていきます。
中華人民共和国
上海外国語大学
学生13096
アジア言語学科 4年 交換
2024-10
月次報告書10月分
前学期にできなかったこと
今月は学校主催の活動に多く参加した。どれも思い出深いが、特に良かったのは、嘉年会という国際フェスティバル、100元で蘇州に日帰り旅行へ行ったこと、伝統文化体験である。 国際フェスティバルはスタンプラリーがあり、各国のブースでたくさんの食べ物やゲームを体験した。スタンプカードは先着順だったので、いい限定記念品になった。蘇州へは5、60人の参加者とバスで観光に行った。バスはとても苦手だし、大量に遅刻者が出るトラブルもあったがとても楽しい思い出になった。異文化体験は他に枠がなくて、我々は中国伝統団扇染の活動に入ることになった。模範品とは程遠い完成度だが、記念品として持ち帰る。 追記:VPNが途中で切れて提出のロードが終わっていないようだった。大体はメモに残しておいたコピーをそのまま貼り付けたが、消えてしまっていた情報もあったので、また新しく書いた。今後の留学生にはぜひVPNとネット環境に気をつけてほしい。どのVPNがいいかはわからない上、課金してもこの有り様である。これでも「特定の規制が強い地域へ行く方向け」の接続先を選んだはずだった。今まで使っていたほとんどのメール、ツールは月初にやっと開くというような状況だ(本当の緊急時以外)。自由に規制なくネットを使えるのは素晴らしいことだ。今学期は学校のWi-Fiが繋がる低階層に住んでいるが、よくなったとは言え、もちろん定期的に切れる上、以前として部屋のWi-Fiは弱い。宿題など、コネクトが切れると面倒な記録は、データ容量を使う羽目になった。毎回Wi-Fiが繋がる、一階へ出張していた前期よりははるかにいいが。
中華人民共和国
上海外国語大学
旅人(草)
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書10月分
北京旅行と文化祭
だんだん新しい生活に慣れてきて、新しくできた友達と外へ出かけることが多くなりました。気温はさらに下がっていますが、まだ寮のエアコンが暖房に切り替わってないので、部屋の中が少し寒いです。 今月は北京旅行に行ってきました。上海とはまた違った貴重な体験をすることができました。北京について1番最初に感じたことは上海との気温の違いです。日本の真冬なみの寒さで、ほとんどの人がダウンジャケットをきていました。空気も上海より霞んでいたような気がします。また個人的な問題かもしれませんが、私は鼻水と咳が止まらなかったです。私は今回の旅行で、故宮博物館、万里の長城、ユニバーサルスタジオ北京にいきました。どの場所もとても混んでいてスムーズではありませんでしたがとても楽しい時間を過ごすことができました。また北京の人は標準語を話すので、上海と比べたら人との交流に困らなかったと思います。また行ってみたいです。 下旬ごろには文化祭がありました。いろんな国の伝統的なパフォーマンスや食べ物が体験できてとても楽しかったです。今年の日本の出し物はおにぎりでした。外国人にもすごい人気で、ちょっと嬉しかったです☺️
中華人民共和国
上海外国語大学
学生13096
アジア言語学科 4年 交換
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