報告書一覧
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2013-09
月次報告書9月分
本格的に授業スタート
九月に入って、本格的に授業がスタート。グアダラハラ自治大学(UAG)留学のコースは四週間ごとにレベルが上がっていく。私はレベル4からスタートしたので、九月で一度レベル5に上がった。このコースの良いところは短い期間で、内容の濃いもの学ぶということである。しかし、短期でやるということは、短いスパンで、テストテストになってしまうということでもある。テストは基本、文法のテストは普通にテストをするのだが、会話のテストか基本的にプレゼンテーションをする。だから、少し最後の方になってくると苦しいときがある。 今月は、UAGの留学生対象にした、トナラへの遠足があった。トナラは手工芸が有名な町だ、グアダラハラからバスで一時間くらいのところにある。そこにはティヤンギスと呼ばれる、市場もようなものがあって、そこにはたくさんの手工芸品が売られていて、とても魅力的であった。また、9月16日はメキシコの独立記念日があり、メキシコ人と祭りにも行った。 今月は一人クラスメートの誕生日があり、みんなでサプライズパーティをした。そこには彼の友人やクラスメートが集まって、とても楽しいパーティだった。そこでメキシコ人の友人もできたり、お祝いができたりととても充実した一日であった。 今月から毎週金曜日にfutbol rapidoというフットサルのようなものを始めた。日本人と韓国人がメインだが、よくメキシコ人と一緒にもプレーする。スポーツを通して、文化交流ができて毎回楽しみである。しかし、ここはメキシコ、グアダラハラ。何を言いたいかというと、標高が約1500メートルで日光がとても強く、日本でのように動くことできない。とてもいい運動である。 10月は月を通して、お祭りをするので楽しみである。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
月次報告書9月分
新生活スタート!
【滞在先】 私の寮はホテルと一体になっていて、とてもキレイです。鍵もひとつのドアにつきオートロックだけでなく内側からかけられる鍵がついており、そのドアが2重となっています。セキュリティーがきちんとしているのは、男の子はもちろんですが女の子には特に嬉しいですね。また、ホテル同様にルームキーパーが来て掃除をしてくれます。階によって曜日が決まっていて、私の階は水曜日にルームキーパーが来ます。 【気候・衣服】 とっても乾燥しています。日本ではありえないほど洗濯物や食器が早く乾きます。私はもともとひどい乾燥肌とドライアイなので、慣れるまでが大変でした。夜中、皮膚が乾燥で割れて痛くて起きたこともあります。 また、昼間は日差しが強くとても暑いですが、朝と夜はかなり冷えます。朝「寒いな」と思って少し厚着をすると昼間には汗だくだくで大変なことになるので、朝から出かける日はいつも服選びに悩まされています。 【食事】 おいしいですが、しょっぱいものが多いです。私は塩分を摂りすぎるとすぐ口内炎ができてしまうので、対処に苦労しています。しかし港が近いので、新鮮な海の幸が多いのは嬉しいです。先日、魚介類がならべて置いてある店を見つけました。そこでは好きな魚やエビ、貝を選ぶと調理してもらえて、その場で食べられるのです。日本では見たことないような魚もいたりして、見ていて楽しいしとてもおいしかったです。これからも通う予定です。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
【滞在先】 こちらのお母さんは、とても元気がいいです。何をするにも歌を口ずさみ、話を始めるとなかなか止まりません。軽い気持ちで振った話題も、気が付けば夜の1時になっていたこともあります。兄弟たちも明るく、しばしば私のことを面白くからかいますが、こちらの体力が持たずに、部屋に避難することもありました。そして叱られることもあります。実の息子として扱ってもらっています。 【食事】 Chile en nogadaという旬の食べ物をいただきました。どうもプエブラはこの食べ物で有名らしく、味は唐辛子を使っているものの辛みはなく、家族にもおすすめされた一品でした。滞在先の食事も相変わらずおいしく、嫌いな料理はありませんでした。この家庭も、トルティージャと豆料理をよく食べます。辛い物には、レモンをかけて食べるということを舌で学びました。 【通学】 バスを使います。それぞれバスには番号がついているのですが、どのバスがどこを通るのかということが、少しずつ分かり始め、行動範囲が広くなりました。 【気候・服装】 先月とさほど変わりありません。Tシャツとパーカーだけでも十分に過ごせました。ただ突然の豪雨がありますので、傘を持ち歩くことに越したことはありません。 【週末】 今月はAtlixcoという場所に日帰りで旅行しました。友人が車を出してくれ、旅費は食事代だけというリーズナブルな観光でした。他には、コロンビア人たちとロッククライミングをしたり、メキシコ人とうどん作りをしたりと、充実していました。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
月次報告書9月分
必死の毎日
留学から一か月がたち、日本で過ごしていた大学生活とこちらのアメリカの大学生活の大きな違いに圧倒される毎日です。初めてアメリカで授業を受けてみて、アメリカ人の学生や他の国からきている留学生のレベルの高さに日々驚かされ、自分の英語力、知識力、勉強不足にショックを受けるばかりですが、周りの環境はとても刺激になります。この大学では同じ授業が週に2,3回あるので進むペースが早く、教科書を事前に読まないと授業についていけないこともあり、ましては課題の量が山ほどありました。生徒の多くはわからないこと、授業の内容についての質問がある場合、恥ずかしい様子も見せずに手を挙げてどんどん質問したり、先生は容赦なく生徒に授業に関する意見や思っていることを聞いてきます。留学生である私はあまりにもレベルが高い授業をとっていたので初めのころは途方に暮れるばかりでした。しかし、わからないことがある場合はそのままにせず、先生のオフィスアワーの時間を有効活用し、何回も尋ねたり、クラスに友達を作り一緒に勉強をしたり、授業のチューターを申し込んだりなど、自分でできる限りの対策を探し授業についていけるようにするのに必死でした。こちらの大学は先生との距離も近く、先生方は優しくしてくださいます。本当に、ポジティブに乗り切るというのが一番だと思いました。
国際コミュニケーション学科 3年 交換
滞在先私のホストファミリーはとてにぎやかです。子供が三人いて11歳の女の子、9歳の男の子、そして4歳の女の子です。特に4歳の子はとてもわんぱくで毎日遊んでとせがんできます。家では一匹の犬を飼っていてとてもかわいいです。また私以外にも留学生が一人いて、彼女はインドネシアからの留学生で17歳です。滞在先では絶対に英語でしかコミュニケーションをはかることが出来ないので語学力向上のためにいい環境だと思います。しかし子供が興奮すると早口になってしまうのでそういったときは聞き取りづらいと感じてしまうのでさらに語学力をあげる必要があるなと感じています。地域・気候私が住んでいるBellinghamという地域はとても自然が豊かで普通に家の近くを野生の鹿が通ったりします。もちろん上に述べたように、犬を飼っている家も少なくなく多くの家が広い庭を所有し、犬などの動物を飼っている様子が見うけられます。また自然に囲まれているからか温厚な人柄の人が多く近所の方々とも仲良くしている地域がほとんどのようです。こちらの秋は雨と風がすごいです。もともとこの地域は霧のような雨が降ったり止んだりを繰り返すことが多いのですが秋はさらに雨の時期といった感じになります。
月次報告書9月分
1ヶ月が経ち
あっという間に1ヶ月が経ちました。 最初の2週間は授業のペースについていくのが大変で精神的にも肉体的にも疲れました。 分からないところは友達に聞いたり、オフィスアワーに教授のところに質問に行き解決するようにしています。 ディスカッション、ディベートをするクラスでなかなかアメリカ人の話についていけず、苦戦しています。 1週間に1度language centerの方のアポイントメントをとることができたので、ディスカッション、ディベートを中心に自分の練習をしていきたいと思っています。 だんだん寒くなり、長袖長ズボンの生活になりました。student IDでバスが無料で乗り放題なので、週末を利用し冬服など生活用品を買いにいきました。こちらのものは、日本より基本的にほとんどの物が安いので助かります。 ルームメイトとも仲良く暮らしています。生活リズムもほとんど同じなので、全く気を使わず快適に生活することができています。たくさんアメリカについて教えてくれるのでとてもありがたいです。 食事もだんだんと慣れてきました。週10食なので、土日はスーパーで買った物を食べたり、dragon dollarで買った物を食べたりしています。調理器具を友達と買ったので、これから料理もしていきたいと思っています。
月次報告書9月分
September
・滞在先 ホストファミリーはフィリピン系アメリカ人のお父さん(33歳)と、メキシコ系アメリカ人のお母さんの2人です。そして私の他にもう一人の日本人ルームメイト(24歳)が居て、計4人で住んでいます。 ホームステイ先に到着するまでは「どんな人たちなのだろう?」、「会話はうまくできるか?」、「食事はどうなのだろう?」と心配していましたが、一緒に住んでみると本当に優しい人たちですごく安心しました。今思うと、本当に家庭に恵まれたと思います。初日にはお父さんがいきなり日本でいう「回転ずし」に連れて行ってくれて、お互いの家族構成や趣味などについて語り合いました。その後も、生活用品を揃えるためスーパーマーケットに一緒に行く際に会話を通じ、お父さんの考えは非常にしっかりしていて、本当にこの人は「生きる教科書」だと思ってしまうほど人間ができている人だということが分かりました。例えば最初の週には、「シャイになるな」「どんなことでも聞いてくれれば答える」「ありのままの自分でいろ」など本当に温かい言葉を聞かせてくれて、安心しました。日常のコミュニケーションについてお母さんの英語はなまりのせいか、英語を聞き取るのに苦労していますが、お父さんの英語は非常に聞き取りやすく日常生活においてほとんど会話で大きな支障がでることはありません。理解できなかった部分についてはもう一度聞くか、ルームメイトに聞くなどして解決しています。全体的に見て、私は最高の家庭に恵まれたとこの一か月を通じ感じることができました。しかしホストファミリーに不満が多く滞在先を変える友人もなかにはいるので、これから留学する方は慎重に滞在方法を選び、もし自分にどうしても合わないようでしたら変えることも可能なのでそうすることをお勧めします。 ・気候、天候 シアトルは9月上旬には半袖の服でも生活できましたが、下旬になるとだんだん冷え込みが強くなりすっかり秋になってしまったように感じました。また雨が非常に多く、傘やレインコートが必需品です。 ・通信手段 留学前に携帯電話はどうするか不安でしたが、私はホストにアドバイスしてもらい現地で契約なし携帯(税含め$450)を購入しました。通信費は月々、税を含め$60で通話、ネットし放題と非常に満足して使っています。しかしこちらで購入すると、携帯電話では日本語はタイプできないので、日本語もタイプしたい方は日本から携帯を持ち込み、引き続き使用することをお勧めします。しかし料金の問題なども発生するので、携帯電話に関してはそれぞれ個人の好みしだいだと思います。またパソコンについて私は日本から持っていきました。パソコンでは日本語でタイプできるので、日本語で何かを書く場合にはこちらを利用しています。 ・9月のまとめ 初の海外が留学ということで不安にかられながら渡米しましたが、最高のホストファミリーに出会うことができて非常に安心しました。また学期が始まる前には、新留学生対象のイベントに多く参加しシアトルダウンタウンやマウントレニアに行くことができ、多くの国から来た留学生と友達になることができました。授業の方は始まったばかりですが、なんとかついていけるように頑張りたいと思います。そして何より多くの友達をこれからも作り、交流を楽しみたいと思います。
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