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留学先大学
留学種別
交換
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私費
交換(ダブルディグリー)
推薦(ダブルディグリー)
報告書年月
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
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2025-01
月次報告書1月分
はじめも、おわりも
結果論を述べると、テストの成績はとても満足できた。前回に比べても大きく点数が上がり、総まとめとしていい結果を出すことができただろう。 ただある偶然により、自分自身に何が起こっているのかがわからなくなった。クラスの皆はテストに苦しんでいたが、私は少なくともその二倍は苦しんでいた。残念なデジャヴを体感したのだ。テスト期間中に、のどの痛みが始まった。少しののどの痛みはよくあることだったので、その時点ではすぐに治るだろうと考えていた。しかし、まもなくしゃべるのも難しいほどの痛みがあらわれた。ちょうどスピーキングテストと重なった。なんとかスピーキングテストは終えたが、その後すぐに熱が出た。またもやその時点ではすぐに治るだろうと考えていた。しかし、熱は帰国の1日前まで三十八度から下がらなかった。症状があるまま、テストも帰国準備も全て行った。一月の外出の予定は全て消滅し、友人とは寮で話をしたり、電話で通話する羽目になった。幸い友人との交流は果たせたが、行き残した場所は何ヶ所か残したまま帰国した。後遺症も続き、一月が全て終わる頃になってやっと全ての症状が消えた。留学開始時点もこのように発熱したので、熱ではじめ熱でおわったようだ。幸い、最後はあの時のようにケガはしなかった。 携帯電話の契約やその他諸々は十二月に時間を割いて処理しておいたので、運が良かった。
中華人民共和国
上海外国語大学
旅人(草)
アジア言語学科 3年 交換
留学成果報告書1月分
中国留学⑫
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1922年 ・学生数 4万人 ・設置学部 26学部 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 国际教育学院2024年春/秋语言班 国際教育学院2024年春秋言語コース (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 言語科目、研究科目 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 語学留学のため該当なし ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか 学部科目を履修できる場合がある 私の場合、後期の高級クラスが開講されなかったため、学部の授業を受けることができた。本科の留学生向けの授業だが、語学コースでは選択できない文化を学ぶ科目などがあった。また知り合いの紹介で日本語学科の授業を受けることができ、先生のご好意で成績表にその成績も記載してもらった。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 延长キャンパスは非常に小さいがとても国際的だ。留学生は世界各国から来てる、国の偏りは少ない。日本の学生は10人程度 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) KUISとの授業に比べて簡単。テストの負担は特にない (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 大学内で困ったときに相談する人は寮のおばさんくらい。上海大学の先生に留学期間を伸ばしたいと相談したが、結局たらい回しにされた。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) オリエンテーションは延长キャンパスのオフィスで行った。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 教科を選ぶ必要なし。すでにコースが決まっている。クラス分けテストがある。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 中国に留学することが小さい頃からの憧れだった (2) 留学先を選んだ理由 上海大学を選んだ理由は一人部屋が唯一あったから (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 特にない (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 特にない。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 中国人との交流が難しいので、言語交換アプリや日本人と中国人の交流会に参加した。留学生の仲間は比較的自然にできる。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 延长キャンパスの授業のレベルは偏りがある。若い先生が海外で中国語を教えに行くプログラム参加の際に、この大学内の留学生に授業をする実習があるようで、レベルは高くない。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 日本語同好会、知り合いの紹介 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 友人たちとの旅行、図書館で勉強、公園で散歩などをして楽しかった。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 語学力の向上。HSK6級を取得した。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 資格勉強はひと段落つけて、会話をもっと流暢にしていきたい。人との交流をもっと楽しみたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 派遣先の出願時期が遅い (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 特になし。申請から実際にもらいに行くまで1週間ほど (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 自分でオンラインで購入 (4) 渡航したルート 羽田から上海 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 出迎えサービスの時間が合わなかったため、一人で移動。地下鉄で約1時間 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学の寮を申し込んだ、確か渡航前の出願時期に申し込む。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 一人部屋。家具はあり、ベットシーツなどもあった。比較的綺麗。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 4200元1ヶ月の家賃はその地域では高いらしく、余裕がある学生には外での一人暮らしがおすすめ。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 支払い方法はWeChat pay とAlipay。中国の口座を作り、日本から送金した。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 大学のオリエンテーションの際に購入 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパス内にフリーWi-Fi。繋がりにくい。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 現地で保険会社に紹介された病院へ行った、日本語を喋れるお医者さんだったので、安心した。 (5) 日本から持っていくべきもの ロキソニンなどの薬 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) タビレジに登録した。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 大学内の学食や大学近くのご飯屋さん、デリバリーなどで食べていた。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 小红书,大众点评 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 特になし 【進路について】 (1) 留学終了後の進路 就職予定 (2) 現地での就職活動や進学準備 大学の就活情報などをチェックしてた。説明会などに参加した。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 中国語力と中国の文化に対する理解が増したので、中国で事業を行う企業で働きたい。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学おすすめです。現地では積極的に人と交流し、素敵な思い出を作って欲しいです。
中華人民共和国
上海大学
ばな
アジア言語学科 3年 交換
留学成果報告書1月分
留学生活総括
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1962年 ・学生数 48727人 ・設置学部 漢語国際教育学部、外国語学部、人文社会科学学部、情報科学学院、商学院、芸術学院 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 漢学中国学学院 交換留学 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか できない ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) できない ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか できない (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 比較的賑やか 日本人留学生はそこそこいる (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 基本的に毎日課題はあるが、バイトなどもなく時間もあるためやっていける (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 本科生の日本人の友達に相談した (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) あったが参加し損ねたため内容は知らない (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航後現地にて自分で選択する。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 このまま日本で勉強していても中国語を喋れるようになる未来が見えなかったてめ (2) 留学先を選んだ理由 北语に神田から行った人がいないと聞いたため挑戦したいと思った。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) リスニングの練習をもっとしておけばよかった。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 特になし。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) クラスメート、ルームメイト、友達の友達などとたわいもない会話をして仲良くなった。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 賑やかでみんな積極的に発言するため、自分自身も発言しやすい。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 文化祭 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと いろんな人と関われて楽しかった (9) 留学で達成した最も大きなこと 語学力の向上、行動力の向上、友人たちとの出会い (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 自分に必要な能力をさらに深く勉強する 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) ない (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) わからないことは人に聞く (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 中国の旅行サイト:去哪儿旅行,携带旅行 (4) 渡航したルート (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 出迎えサービスはない。空港の案内にしたがいタクシー乗り場から乗った。大体100元 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 神田外語を通して予約した。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 入寮時に半期分一気に支払う。日用品は何も置いていない。2、3週に一度シーツと枕カバーを変えてくれる。毎朝ゴミを回収しに来てくれる。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) ルームメイトと楽しく過ごすべき 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 支付宝,微信payを使って支払った。学校内に銀行があり、そこで日本のカードを使い引き出すと自動的に元に変換され元が引き出せる。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 学校内に携帯ショップがありそこでシムを買い、店員さんがそのまま入れ替えてくれる・ (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパス内では学校のWi-Fiが1人20G使える。外では携帯の契約のGを使った。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) かかったことはない (5) 日本から持っていくべきもの 薬類はあると便利 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 特に危険と感じたことはない。強いて言うなら、たまに空気がとても汚いため人によってはマスクをつけていた。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 基本学食を食べていた、大体一食20元(約400円)。外食はピンキリ。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 友達から聞くことが多かった。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 相手の意見を尊重ばかりしているとシャイと思われるため、自分の意見をしっかり言う。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 未定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) していない (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 留学生活で得た自信、行動力を言語化する。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 たくさん新しいことに挑戦して楽しんでください!!
中華人民共和国
北京語言大学
学生13114
アジア言語学科 3年 交換
留学成果報告書1月分
上海大学で過ごした貴重な時間
【派遣先大学について】 上海大学 (1) 基本情報 ・設立年 1922年 ・学生数 4万人以上 ・設置学部 26学部 ・その他 留学生は基本、延長キャンパスというところで、留学生だけが集まってクラス別で授業をします。 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 延長キャンパスの、中国語を学ぶ语言生という扱いです。 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 延長キャンパスの学生はカリキュラムが決まっており、3〜4つの授業が週に10コマあります。クラスはレベルに応じて振り分けられます。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか 基本ないです。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 上海大学は3つのキャンパスがあり、私たち語学生は延長キャンパスで勉強することになるので、中国人の学生と関わる機会はあまりありません。中国人と知り合いたい人は、自分から学食にいる学生を探して話しかけるとか、宝山キャンパスにあるイベントに参加するなどをして友人を作っていたイメージです。そのため周りの友達は基本海外の友人になります。上のクラスの人達はやはり中国語を長く勉強しているので、中国語で話せますが、下の方のクラスの子達は、中国語の勉強自体が初めてだという人もいるので、そういう人達と話す時はやはり英語が中心になってきます。日本人は、大体毎学期5〜10人くらいだったような気がします。語学留学生の総数は大体200人くらいだったと思います。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 小さい課題などは基本毎日出ます。ですが、負担は大きくないです。練習問題をいくつか解くようなものです。単語テストも時々行われますが、感覚だと、神田のテストよりは難しくないような気がします。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 基本先生にwechatを使って連絡します。しかし、留学生担当の先生が2人しかいないこと、2人の先生が200人近くの学生の面倒を見ていることから、返信が遅かったりなどもあります。特に、最初の手続きは皆が手こずります。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 簡単な入学式の様なものがありました。寮での生活の説明や、手続きの説明、歓迎の言葉などです。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 語学留学生は授業のカリキュラムが決まっているので、組む必要はありません。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 中国語を勉強したかったから。母国と親元を離れて、1人で生活がしてみたかったから。 (2) 留学先を選んだ理由 中国語専攻なので、中国語が勉強できる上海を選びました。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 留学出発前は神田の授業もなく、中国語の勉強をしていなかったので、休みの間も勉強していたら良かったかなとも思います。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 特にないです。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 入学オリエンテーションで友達を作る人が多かったように思います。日本人同士の繋がりは、母国言語が同じなので自然とできました。他の国の友達は、やはり友達の友達、といった感じで少しずつ知り合っていくことが多かったです。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 正直な所、先生によって同じ科目の授業でも教え方が全然変わってきて、先生ゲーみたいな要素があったので、そこが惜しいかなと思います。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) サークルなどもなかったです。たまに、先生から宝山キャンパスで行われるセミナーやイベントなどの告知が来ます。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと とにかく空き時間が多かったので、その空き時間を有効的に活用出来たら良いと思います。最初の学期はやはり留学の新鮮さから友人同士で色々な所に行きましたが、後期は段々慣れてきて、朝8時からの授業に出席してお昼ご飯後に部屋で昼寝をするような生活になっていました。空いた時間に勉強やスポーツなどもっとできたら良かったかなあと思います。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 特にリスニング力が伸びたこと。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 帰国してまだ1週間ほどですが、既に中国語離れを感じてきているので、まずは中国語を忘れないように、現状維持を心がけたいです。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 特になし、手順通りに進めれば大丈夫です。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 特になし、手順通りに進めれば大丈夫です。3日〜1週間ほどだった気がします。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) trip.comで予約しました。 (4) 渡航したルート 成田空港から上海浦东空港の直通便で行きました。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 行きは、大学が指定する日付と時間に行けば、出迎えのバスがありました。 それ以外は自分でキャンパスに行くことになります。タクシーだと大体4000円くらい、電車だと150円くらいです。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学寮で、案内に従って申し込みました。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 支払い方法は、微信支付か、アリペイでした。私は2人部屋に住んでいましたが、1日70元で、水道代込、WiFi有り、電気代は使用量に応じて請求されます。規定を越えなければ請求無しです。4部屋毎に3つのトイレ、2つのシャワールーム、冷蔵庫1つでした。階によっては電子レンジもありました。料理は基本1階でする決まりでした。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) のど飴必須、正直薬類はあんまりいらないかなと個人的には思います。神田と上海大学それぞれで保険に入るので、自分で日本で用意した薬を持っていくよりも、具合が悪くなったら積極的に病院に行って、症状に合わせて薬を処方してもらった方が良いように思います。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 私は学期ごとにまとまった現金を一気に持ち込んで、中国で両替、後に銀行口座へ預金、口座からアリペイなどで直接支払いをしていました。中国はほとんどが、QR決済です。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 日本人の先輩に着いてきて頂いて、中国の携帯ショップで開通しました。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 前学期は教室でも自室でもインターネットの繋がりが良く、なんの問題もなかったのですが、後学期は、自室でWiFiがほとんど使えず、追加でギガを購入することが多かったです。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 前学期に、咳やたんなどの症状が1ヶ月程続いた時に、現地の病院を利用しました。神田で入った保険会社の保険が使える病院を探して行きました。場所によっては日本語対応の病院もあったので、不安がある場合は日本語対応の病院に行くと良いと思います。私も最初は、中国の病院に行くことに抵抗がありましたが、行ったことで治らなかった症状も改善されたので、やはり1番は病院に行くことだと思いました。 (5) 日本から持っていくべきもの のど飴 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 治安が悪いと感じたことはありませんでした。バイクの接触事故は見ることはありますが、犯罪が近くで起こったとか、不審者がいるなどの情報は留学している間聞いたことはありませんでした。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 学食や、UberEATSの様なもの、外食を基本としていました。学食は1食大体200~400円ほどだった気がします。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 小红书、百度、美团など、中国のサイトから入手していました。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 特にないです。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 未定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) していない (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学が終わってみて、留学してみて本当に良かったと思います。特に中国圏は、日頃の中国に対するイメージから不安に思う方もいらっしゃると思いますが、実際はとても安全ですし、環境もどんどんと良くなってきています。暮らしやすさも抜群で、私は日本より中国にいたいと思うほどです笑 留学を迷ってる方は、留学ができる環境が揃っているのなら、是非チャレンジしてみる事をおすすめします!
中華人民共和国
上海大学
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アジア言語学科 3年 交換
月次報告書1月分
中国留学⑪
中国での留学が終わりを迎え、無事日本に帰国した。 1月中旬までは上海にいた。今年の新年ははじめて家族とではなく、中国でできた仲の良い友人たちと一緒に過ごした。1月1日は休日だったが、中国は春節の文化があるため、街の雰囲気はそこまで賑やかでなく、人も多くなかった。私は、中国人の友人たちを連れ、お寺やお寿司屋さんに行き、日本のお正月の文化を説明した。 また、今月は大学内で留学生の卒業式が開かれた。終了証書と成績表をもらい、クラスメートや前学期お世話になった先生などとの別れを惜しんだ。私の仲の良い友人たちは、ほぼ自国に戻る人が多く、これからみんな離れ離れになると思うと、少し悲しい。最後にみんなで記念に写真をたくさん撮った。 他に、帰国前には銀行口座を閉じたり、スマホのsimの契約を一番安いプランに変えたり、留学中に増えた荷物を日本に送ったりなどの作業で忙しかった。ちなみに郵便物は五キロで400元くらいで送れる。
中華人民共和国
上海大学
ばな
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書1月分
期末テスト、卒業式、そして帰国
こんにちは、1月には、主に期末テストと卒業式がありました。中国では、新年は旧暦でお祝いするので、お休みは元旦の1月1日の1日のみで、31日も、2日も通常通り授業があります。私は30日も、2日にもテストがありました笑 それでも、留学生同士で、集まって新年をお祝いしたりします。期末テストが全て終わると、少しのお休みの後、卒業式が行われました。この日に成績表を受け取って、正式に卒業となります。 私は既に、1年間の留学生活を終え、日本へと帰ってきました。振り返ってみるとあっという間の留学生活でした。留学に行ってよかったか、ともし聞かれたのならば、私は迷いなく、行ってよかったと思います。それは何より、語学力の向上、私の場合だと特にリスニング力の向上はもちろんのこと、他国の友達ができること、それによってその国の文化を知ることが出来ること、そして中国という国がより大好きになったということです。なにより中国での生活はとても便利で、快適です。留学開始前は、すぐ日本に帰りたくなるんじゃないだろうか、と心配もしていましたが、一度もホームシックになることもなく、むしろ、帰りたくないと思っていたほどでした。 今、もし、留学を考えている学生さんがいたら、私は迷わず行くことをおすすめします。金銭的に留学に行くことを迷っている人は、是非、大学以外でも奨学金制度がないか探してみてください。 中国でしたら、中国政府がやっている奨学金はとても便利で、学生に優しいものだと思います。 最後になりますが、私のレポートが留学を目指す学生さんの役に少しでも立てたなら幸いです。
中華人民共和国
上海大学
373
アジア言語学科 3年 交換
2024-12
月次報告書12月分
行き残した場所へ
一月はテストが詰まっているので、十二月が行き残した上海の名所へ行く最後の機会だった。自らは行かないような場所も友達に誘われ同行したが、多くは歴史を学べる博物館や、古镇などへ行くことが多かった。日本ではお目にかかれないような遺物などを見ることができて大変良い機会だった。さらに、展示物の説明文を読んだ時に授業で習った表現を理解できた時などは、とても成果が感じられて嬉しかった。 人によって、興味があるコンテンツや訪れたい場所が違うのは仕方がないが、幸い私の友人のうち数人とは波長が合った。博物館などは普段1人で行くことが多かったが、複数人で行くことでその場で議論や考察ができた。 とはいえ、十二月の後半になると期末試験に向けた勉強を始めなければいけないので、それほど時間があるわけでもなく、行き残した場所もある。寮はテスト終了後一週間で出発することになっていたので、その間に行けるだけ行くことに決めたのだ。 テスト勉強とはいえ、十二月後半はイベントが多かったので、結局忙しく外出をしていた。
中華人民共和国
上海外国語大学
旅人(草)
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書12月分
期末テストと年越し
時間の流れは本当にあっという間で、気がつけば留学生活も残り1ヶ月となりました。これまでの学びを振り返ると、特に学業面で大きな成長を感じています。のこりの1ヶ月を有意義に過ごすため、学業の仕上げに加え、帰国後のキャリアプランを考える時間も大切にしたいと思います。 今月は年越しと期末テストがありました。最後のテストなのでみんな特に力を入れていて、クラスのテスト前の雰囲気はとても良かったです。テスト前に年越しの休みがあったので、テスト準備する時間は十分に取れたと思います。 年越しは友達と外灘に行って、年越しカウントダウンをしました。日本とはまた違った雰囲気で楽しかったです。外灘付近はとても混みあっていて大変でしたが、友達といい思い出が作れたと思います。 留学生活も終盤に差し掛かり、生活面では整理整頓な帰国準備を進めつつ、最後の学びを最大限に活かしたいと考えています。留学生活が終わることには少し寂しさを感じますが残りの1日1日を大切に過ごしていきたいです。
中華人民共和国
上海外国語大学
学生13096
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書12月分
12月
12月になりテストが近づくとともに、留学生活も残すところあと少しとなった。 必修の授業以外は全部12月中にテストがあったためテスト勉強を進めた。 さらに友達ともたくさん時間をすごした。4カ国の友達合計五人と各々各国の料理を作って一緒に部屋でご飯を食べたり、出かけたり、数十人で集まりヴィラを一棟借りて年越しをしたりした。 テストはどれもうまくいったためよかった。
中華人民共和国
北京語言大学
学生13114
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書12月分
中国留学⑩
12月になり上海の寒さは本格的になっていき、ダウンジャケット、マフラー、手袋などの防寒アイテムが欠かせない。大学周辺や公園ではイチョウの黄色い葉をみることができ、クリスマスの雰囲気と相まって、街がとても素敵な雰囲気になっている。 上海ではこの時期になると市内中心部でいくつかのクリスマスマーケットが開催されているようで、大学のクラスメートと遊びに行ってきた。クリスマスマーケットの会場は色々な言語で溢れており、とても国際色豊かな賑やかなイベントだった。ホットチョコレートが美味しい。 また、12月には友人たちと九寨沟へ旅行に行った。成都から高铁とバスで3時間の少し遠いところに位置している九寨沟は、透き通った青い水が流れる峡谷として知られる世界遺産でとても壮大で美しかった。世界自然遺産と聞くとアクセスがしにくいと行く前は心配していたが、管理が行き届いててとても観光しやすかった。ぜひ機会があればまた行きたい。
中華人民共和国
上海大学
ばな
アジア言語学科 3年 交換
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