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報告書年月
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
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2025-09
月次報告書9月分
順調な滑り出し
8月25日に入国し9月1日から授業が始まりました。入国してから授業までの間は、寮で必要なものを買ったり、留学生向けのオリエンテーション、キャンパスツアーに参加したりして過ごしました。 留学生をサポートしてくれる学生アンバサダーチームや、buddyプログラムのおかげで、わからないことや困ったことがあれば嶺南大の学生にすぐに聞ける環境があり、困ったことがあってもすぐに解決できたり、韓国人の友達がたくさんできたりし早々に韓国生活に慣れることが出来ました。 学校が始まってからは、学校が広すぎて道に迷い遅刻するハプニングもありしばらくは校内地図を見ながら登校していました。学校の隣にある寮に住んでるはずなのに歩いて2,30分はかかります。履修した授業については学部専用授業は留学生専用授業よりは難しくわからない単語が出てくることもあって少し大変ですが、先生方もみなさん優しく授業内容も面白いので楽しく授業を受けています。またサークル募集があったため入ることにしました。3つ入ったので3日連続で新入生歓迎会がありました。それぞれ50人以上参加しており、サークルごとによく飲むサークルや落ち着いた雰囲気の人が多いサークルなど違いを見られて楽しかったです。 滞在先は寮で2人部屋です。寮で不便なことは特にありませんが、洗濯乾燥は使うたびにお金がかかります。食事は、寮にミールプランというものがありますが私は必要ないと思い申請しませんでした。そのため、ペダルしたり、外食をしたりしています。 気候については、日本と変わらない暑さで韓国に着いてから9月中旬までは半袖で過ごしていました。しかし、9月下旬になると長袖1枚でちょうど良い気温になり過ごしやすい気候になりました。
大韓民国
嶺南大学校
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アジア言語学科 3年 交換
2025-06
留学成果報告書6月分
ふりかえり
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1947年 ・学生数 27,000人 ・設置学部 人文学部 自然科学学部 工科学部 デジタル融合学部 社会科学学部 経営学部 医学部 薬学部 生命応用科学学部 生活科学学部 司法学部 芸術学部 グローバル人材学部 チョンマ学部 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 일어일문학과 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 留学生用科目、専攻科目、教養科目 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ほぼ履修可能だが、一部の授業のみ不可 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 別途申請で可能 授業料: 1学期(3ヶ月) 1,300,000won スケジュール: 週5、4時間 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 学生数が多く、キャンパスも広いので設備は充実していると感じた。 特に、中国人、ベトナム人の留学生が多い。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 特に違いは感じなかった。 レポート課題があっても、中間、期末にテストがある場合が多かった。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 学生アンバサダーの方とのグループカトクがあるので、問題があった時はそこで相談ができる。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 学校の歴史や外国人の保険についいても説明があった。 説明会の後にキャンパスツアーがあって、施設の説明を聞きながら見学した。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前に登録した。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 神田外語の充実した制度を使って、韓国語をより深く学びたいと思ったから (2) 留学先を選んだ理由 地方なので日本人が少なく、韓国語をたくさん使えそうだったから (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 毎日リスニングをして、ネイティブの韓国語に慣れておけば良かった。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 歯の矯正を早めに終わらせておけば良かった。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 学校のプログラムで出会ったり、友達に紹介で広がった。 LPPやbuddyプログラムの活動をした。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 友達と会話するのと授業のフォーマルな感じは全然違うので、聞き取りづらく、授業についていくのが難しいと感じた。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 日本語サークル 韓国人の友達が入っていたので、紹介してくれて入った。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 日本に興味のある人のサークルなので、共通話題が多く、友好的に交流ができた。 日本語学科以外の学科の学生も流暢な日本語を話していて、自分はさらに韓国語を伸ばさないといけないし、他のスキルもつけないといけないと思った。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 日本語が話せる韓国人ではなく、韓国語だけで会話する友人ができたこと。 察してくれるのではなく、自分の言語力の範囲内でどのようにコミュニケーションをより深くできるのかを考えるようになった。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 今後も韓国人の友人との交流しながら、語学力をより伸ばせるように個人でも勉強を続ける。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 韓国語で書かなければいけない資料がある。その添削をしてもらうために、神田外語の先生にお願いすることがあるので、余裕を持って作成する。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 1〜2週間ほどビザを受け取るまでかかった。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) アシアナ航空 (4) 渡航したルート 飛行機 成田空港→釜山(金海空港) (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) KTX 釜山→東大邱 駅から寮までは学校手配のタクシー (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 出願の際に一緒に申請 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 1学期分の寮費を渡航前に振り込み。韓国の口座に振り込みなので、送金アプリを使った。 個人部屋にシャワー、トイレ、冷蔵庫 共用スペースにキッチン、電子レンジ、洗濯機、テレビ、ウォーターサーバー (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 様々な国の方が生活しているので、気を遣って生活する。特に音や時間帯について。 必要なものは現地で購入できるので、持っていくべきものは特にない。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) ネットバンクのTossバンクを利用していた。カードも作って、交通機関を使う時に利用した。 ほぼクレジットカードを使っていた。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 外国人登録証が届くまではKTのeSIMを使い、届いてからはSKTの店舗に行ってeSIMを契約した。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 寮の部屋の中は繋がりやすいが、共用スペースは繋がりにくい。 大学内は繋がりやすい。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 病院に行く機会がなかった。 (5) 日本から持っていくべきもの 龍角散ダイレクト 喉痛くなった時に大活躍した。 掃除シート 寮について、部屋をさーっと掃除するのに役立った。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 正門近くは外国人が多く住んでいて、夜で歩くのは危ないかもと友達から聞いた。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 外食1,000円程度 学食300〜600円 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 現地学生が使うアプリで授業やイベントの情報を得た。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 日本と大きな違いはないと感じた。 韓国人ともそうだが、交換留学では他の国の方とも接する機会が多いので、困惑することもあると思うが、多様な文化を認める力がついたと思う。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 何もせず (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 自分だけで解決できるものではないこともあるため、必要な資料などは前もって準備しておく。 留学を通して、文化を身をもって感じられたので、人生で良い経験となった。留学に関心があるのならぜひ挑戦することをおすすめする。
大韓民国
嶺南大学校
学生13192
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書6月分
嶺南大学ラストの一ヶ月
[期末テスト] 17〜23日がテスト期間だった。交換留学の最後を締めくくる大切なテストだったため、後悔のないよう全力で準備した。テスト期間中は図書館が24時間開いていたので、その環境を活用し、集中して勉強に取り組んだ。満足のいく結果を出せた教科もあるが、思うような力を発揮できなかった教科もあり、課題も感じている。 [課外活動] フェアウェルパーティーがあった。今までお世話になったアンバサダーの方達とお別れの挨拶をしたり、レクリエーションをしたりして最後の交換留学生の行事を終えた。 [週末の過ごし方] 대전に旅行しにいった。대전だけにある「聖心堂」というパン屋さんに行ったり、두부두루치기という豆腐料理を食べたり、실비김치というとても辛いキムチに挑戦してみたり、대전の食を堪能した。 交換留学仲間と韓国の友達と最後にカフェに行き、思い出話などをしながら残り少ない韓国生活を楽しんだ。
大韓民国
嶺南大学校
学生13192
アジア言語学科 4年 交換
留学成果報告書6月分
留学を終えて
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1967年 ・学生数 約25,000~30,000人(学部生+大学院生) ・設置学部 人文学部 社会科学部 自然科学部 工学部 経営学部 法学部 薬学部 デザイン・美術学部 など ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 국어국문학과 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 국어국문학과の専攻授業、教養科目授業 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 教授に直接相談したら受けられることもある 教養科目はどの学部でも受講可 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 別料金任意履修で受講可能 スケジュール:10週間を1セメスターとし、年間最大80週間(20〜80週間の継続可)。開始月は3月・6月・9月・12月から選択可 授業内容:週5日・1日4時間(計20時間/週)、各クラス12〜15名 費用:1セメスター(10週間)あたり 約 1,300,000 KRW(韓国ウォン) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 日本人計6人 寮の中は留学生の棟だったため様々な国からの留学生との交流が多かった。 交換留学生の中で神田外語大学から来た学生以外はみんな英語を学ぶために留学に来ていたので韓国語で意思疎通することはできず基本的に英語で会話をした。 授業では基本的に韓国人在学生と一緒に受けるため韓国人との交流が多かった。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 中間試験、期末試験に関してはKUISとは違って全授業1週間にまとめて普段の授業日程とは違う特別日程で試験が行われた。 課題に関しては授業によって違うが小レポートや班別グループ発表がある授業もあった。 しかし私が受けた授業の中で毎授業リアクションペーパーを提出する授業はなかった。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 国際講補チームの学生さんや事務の先生に相談した。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 学期が始まる前に留学生に向けた学生生活の紹介や授業で使うアプリの使い方などを紹介するオリエンテーションがあった。英語留学生が多いためオリエンテーションは全て英語だった。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前に理中登録をした。(シラバスが全て英語と韓国語表記で量も多く全ての授業内容に目を通すことは困難だったため私はKUISの韓国人留学生に手伝ってもらって履修登録をした。) 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 高校生の時から留学をしたいと思っていたから。 将来韓国語を生かした職に就きたいと思っていて韓国で就職することも考えていたから。 (2) 留学先を選んだ理由 嶺南大学は日本人が少なく韓国人との交流が多いと思ったから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 大邱は方言が強く話すのも早いてめリスニング力の練習をもっとしておけばよかったと思った。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 単語や文法など基礎的な韓国語能力の向上。 KUISの韓国人留学生と積極的に韓国語で会話をする。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 嶺南大学からKUISに来ている韓国人留学生の紹介でサークルに入りそのサークルで韓国人の友達がたくさんできた。 また国際講補チームの学生さんとも仲良くなった。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 今まで韓国語の授業は受けていたが韓国語で授業を受けたことがなかったので他の韓国人の生徒と同じように授業を受けるのは大変でした。授業内容を録音して字幕アプリを使って復習をしたり、pptを全て日訳したりして勉強をしました。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 私は社会学科の先生と生徒さんのお誘いで日本語サークルに参加しました。活動内容は毎週水曜日に1人ずつ日本に関するテーマで自由に発表をすることと、日本語の簡単な単語クイズ、NHKの外国人向けの日本語教育プログラムを見ることでした。 他にもLPPにも参加しました。私1人に対して2人の韓国人学生に1学期間を通して日本語を教えるというグループワークプログラムでした。教えると言っても堅く授業をするのではなくご飯を食べに行ったり遊びに行ったり日常を通して言語を学んでいくものでした。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 私が関わっていた人たちがみんな日本に興味がある人たちだったため積極的に私に話しかけてくれたり日本について質問してくれて関わっていてとても楽しかったです。授業で関わるよりも仲良くなりやすくて良いプログラム・サークルに参加できたと思いました。 (9) 留学で達成した最も大きなこと サークルで韓国語で発表をしたことが達成できた最も大きいことだと思います。 今まで韓国語で韓国語でスライドを作ったり発表を作ったことがなかったので新しい経験だったし、もともと人前で話すこと自体苦手でしたが初めて人前で1人で韓国語で発表ができてとても良い経験になりました。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 私は今回の留学で分からないことは積極的に人に聞いて周りの人を頼るようにしました。 今後も1人で考えても進まらないものに無駄に時間をかけなで周りの人を頼って効率よく学んでいこうと思います。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 出願時に志望理由や目標を韓国語または英語で書いて提出する必要があるので時間に余裕を持って準備を進めたほうが良いです。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) ビザの申請予約が解放された時アクセスが集中しているせいかなかなか開けず結局平日の昼間に授業を休んでビザ申請に行くことになってしまったので、ビザ申請の予約をするときはネット環境が良い場所で行ったほうが良いです。申請自体は思ったよりも時間がかからず簡単に終わりました。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 私はアプリから購入しました。留学先のだい大学から入国日の連絡が遅く購入時には出国まで1ヶ月を切っていたため少し高かったです。入国日が決まったらなるべく早く買ったほうが良いです。 (4) 渡航したルート 大学が大邱にあったため成田国際空港から大邱国際空港に行きました。 成田から大邱の直行便は1日1便のTwayのみでした。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 大学のピックアップサービスで大学附属の寮までタクシーで行きました。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 留学出願時に寮が選択できたので選びました。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 私が生活していた棟が今まであまり使われていなかったのか綺麗ではありませんでした。 1つの共有スペースから部屋が3つとバストイレが1つ、バスのみが1つありました。 各部屋は2人部屋でした。いろんな国の人がいてみんな韓国語が話せない人たちだったためコミュニケーションを取るのが大変でした。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 寮は最初汚いのでウェットティッシュや雑巾などを持っていって掃除したほうが良いです。 私は2人部屋だったので音楽を聴いたり電話をするためにイヤホンやヘッドホンは必ずあったほうが良いと思います。長時間使うことが多いので有線イヤホンが1番良いです。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 韓国では基本的に支払いはクレジットカードを使いました。 日本のカードも問題なく使えました。また銀行では日本の口座からもウォンの現金を引き出すことができました。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) チングモバイルのeSIMを使っていました。申請をしたら早くてその日のうちに使うことができて便利でした。 Maxが90日なので残り30日を延長申請するのを忘れていて少し大変でした。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 空港や電車の中にフリーWi-Fiがありました通信が遅かったためあまり使用しませんでした。 寮にはWi-Fiはなく学校のWi-Fiは接続方法が分からず使いませんでした。 そのため携帯は基本的にモバイル通信でパソコンやiPadはデザリングして使っていました。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 病院には行きませんでした。 (5) 日本から持っていくべきもの 変換プラグ ウェットティッシュ ティッシュ 日本のお菓子 インスタント味噌汁 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 治安は基本的によかったです。夜は寮の門限があったのでそんなに遅くまで出歩くことはありませんでした。 ちょうど選挙前だったこともあり学校の周りでデモが多かったですがほとんど親日デモだったため特に影響はあろませんでした。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 朝は授業で忙しいか昼過ぎまで寝ていたのであまり食べませんでした。 昼はコンビニで済ませることが多かったです。韓国のコンビニは日本に比べてカップラーメンやおにぎりが安く種類も多く売っていたのでそれを食べることが多かったです。生野菜のサラダやサンドイッチなどは種類が少なく値段も高かったので健康的ではなかったと思います。また外食は割安ではあるものの値段だけで見ると高く寮に冷蔵庫もなかったので保存もできなくて利用することはあまりなかったです。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 韓国のネット記事を見ることが難しかったので私は分からないことや気になったことは全て友達や先輩に聞いていました。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 私が関わっていた人はみんな日本に興味があり日本の文化を理解してくれていた人たちだったため人間関係で大きく気にすることは特にありませんでした。 電車やお手洗いなどの公共の場では注意事項が書かれていることが多かったためそれを守っていれば特に問題はありませんでした。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) もともと教員を目指して日本で教職課程の授業をとっていたので今後も継続して受けようと思います。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 2年生での留学だったため就職活動は特に行いませんでした。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 実際に留学を経験してみないと分からないことや旅行などの短期滞在では気づけないこともたくさんありました。文化の違いや言語の壁など人によって受ける衝撃の大きさは違うと思いますが、自分の性格や考え方、傾向など改めて見つめ直してそれなりの対策や覚悟をする必要があると思います。 しかし辛いことばかりではなく日本では味わえない新しい経験や楽しいこともたくさんあるので挑戦することも大事だと思います。
大韓民国
嶺南大学校
チュニヘ
アジア言語学科 2年 交換
月次報告書6月分
1学期間の留学を終えて
〈授業〉 今月は3つの授業で発表の本番がありました。2つの授業は私は資料調査だけだったので発表自体は特にやることがなかったのですが発表の後にそれに対して討論をする時間があり、それに参加しなければいけません。討論とは言っても事前に考えられた質問に対して答えを準備して答えるだけなのでそこまでの負担はありませんでした。 あと1つの発表では私も実際に発表に参加したのですが、何度練習しても本番たくさんの生徒の前で話すとなると緊張して台本はあるもののスムーズに話せませんでした。悔しかったですがとても良い経験になりました。 1ヶ月程度の発表準備期間を通して思ったことは韓国人は仕事が早いくてやることがギリギリなのと夜中の2時3時まで活動していることが多いため、要領が悪い私にとっては朝起きて溜まっているカトクを読んで自分がやるべきことを整理して取り組むことがとても大変でした。 期末テストでは 〈サークル〉 私が入っているサークルでは毎週2人づつ日本をテーマに自由に発表をする時間があります。 私は最後の活動日に日本人として今までどのような人生を送ってきたのかを紹介しました。初めて人前で発表しましたが、自分について自分で考えた文章を話したので授業での発表に比べたら落ち着いて上手に発表できたと思います。 〈日常生活〉 今月は新しい友達ができたり新しい活動ができたりして楽しかったです。 一緒に日本から来た先輩が所属しているサークルの中にダンスが得意な韓国人の先輩がいてその先輩とスタジオを借りてダンスをしました。その後も何回か一緒にダンス撮影をしたりご飯を食べたり市内に遊びに行ったりしました。久しぶりに体を動かせて気分転換になりました。 〈4ヶ月間の留学を通して〉 私は元々1年間の留学の予定でしたが、留学生活3ヶ月目頃から2つで迷っていた将来の目標が1つに定まりその目標のためには韓国で授業を受けるよりも日本で授業を受けるべきだと思い、急遽1学期間の留学に変更しました。そのため今月が留学最後の1ヶ月間となり、元々内向的で留学生のイベントに参加したり友達と遊びに行ったりできていなかったのですが、後悔をしないように今月はできるだけ積極的にいろんなことに挑戦しました。 人生で初めての海外で不安が多く心から楽しめなかったことが多かったですが、たくさんの友達に支えられて数多くの良い経験ができたと思います。また留学生活が辛くて落ち込んだり泣いたりすることもありましたが、家族や日本にいる友達と電話をして元気をもらえたこともたくさんありました。 日本に帰ってからも4ヶ月間の留学生活を活かして頑張りたいと思います。
大韓民国
嶺南大学校
チュニヘ
アジア言語学科 2年 交換
2025-05
月次報告書5月分
嶺南大学2学期③
[課外活動] 今月もイベントが多かった。 13日に学校のEXPO があり、交換留学生が自身の大学を留学に興味のある韓国人学生に紹介するという学内行事で、私たちはサポートしてくれる日本に留学経験のある韓国人学生と一緒に活動した。事前に学校紹介のPPTを作っていたので、それに沿ってしっかり説明できたと思う。 TOPIKを受けようと思っていたが、全て席が埋まっていて受けることができなかったので、記念にTOEICを受けた。英語の勉強も全然していなかったので、英語に向き合う良い機会になった。 5月はどこの学校も学祭の時期で、私は영남대と대구대の学祭にいった。대구대はSTAYCが来て、知っている曲がたくさんあったので楽しかった。영남대もZICOや10cmといったいろいろなアーティストが来ていて楽しかった。友達がやっている出店にお邪魔して、トゥブキムチをご馳走してもらった! [週末の過ごし方] 6月にBLACKPINKのコンサートがあるということで、チケッティングに挑戦した。サイトがオープンするのに合わせて入ったが、すでに5万人以上が前にいた。絶望的だと思いながら順番が来るまで待っていたら、最後尾ら辺の席がまだあり、チケットが無事取れて本当に嬉しかった!
大韓民国
嶺南大学校
学生13192
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書5月分
留学3ヶ月目を終えて
〈授業〉 連休明けからは中間試験前同様授業が行われました。 月の初めにレポート課題が2つと、期末試験までの間班別発表の課題がある授業が3つありました。発表がある授業では資料調査、ppt、発表で役割分担をして発表準備をす薄めていくことが多いです。個人的には資料調査が1番やり易いと感じました。発表時間は授業によって違いますが、私が取っていた授業では15分程度が2つと30分程度が1つでした。班長さんとカトクをを交換してわからないことは随時班長さんに聞くようにしました。 〈サークル〉 私は社会学科の日本語サークルに所属していて、中間試験後最初の活動はご飯を頼んで食べながら日本の映画鑑賞でした。知らない映画でしたが面白かったです。5月の終わりに社会学科のサークル対抗ボーリング大会がありました。 〈日常生活〉 かなり気温が上がっていて薄めの長袖か半袖で過ごす日が増えてきました。電車にも慣れてきて1人で少し遠出をする機会も増えてきました。もともと服を多く持ってきていなかったので韓国で新しい服を買っています。日本よりも安く好きなデザインの服を買うことができて良いです。 〈学園祭〉 月末に学園祭がありました。私は3日間のうち2日目だけサークルのオンニ達と行きました。屋台や学科別の出店がたくさんあり、そこでご飯を食べた後アーティストが出るステージを見に行きました。今回私が知っているアーティストはいませんでしたが、オンニが好きなジャンナビというアーティストを一緒に見に行きました。日本では体験できない学校での無料ライブを体験できて楽しかったです。
大韓民国
嶺南大学校
チュニヘ
アジア言語学科 2年 交換
2025-04
月次報告書4月分
嶺南大学2学期目②
[滞在先] 4月からワンルームに住むことにしたので、韓国人に手伝ってもらい、アパート探しやガス開通を手伝ってもらった。私は4月から7月までの4ヶ月だけの契約をしたかったので、そんなに選択肢がなく、学校から近く、とにかく家賃が安めのところを条件として選んだ。不動産の方もできるだけ安くできるように、大家さんに交渉してくれたりして親切だった。しかし、外国人だけだと難しいと思ったので、信頼できる韓国人と行くことをおすすめする。保証金30万wonと家賃25万won×4ヶ月分の130万wonを前払いで支払った。 [課外活動] 先月分に書くのを忘れていたが、今学期から日本語サークルに入った。10人ほどの会話クラスに入り、日本語で会話する。みんな日本語がとても上手で、手助けする必要がなく、スムーズに会話が進んだ。 [中間テスト] 4月22〜28日がテスト期間だった。 [週末] 友達がソウルに来るということで、テスト期間だったが会いに行ってきた。友達の行きたいところについていってショッピングしたり、カムジャタンやカンジャンケジャンを食べたり、楽しんだ。
大韓民国
嶺南大学校
学生13192
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書4月分
適応する過程
四月に入り、暮らしも落ち着き生活のルーティーンが出来てきました。 反対に授業が本格的に始まり頻繁に使用する専門的な用語が理解できず、英語韓国語どちらとも言語の壁にぶつかっていることを実感する月でもあります。 人脈面は、私が英語が得意ではなかったためプライベートでは必然的に韓国人と仲良くなる機会が多かったように感じます。留学生のサポートをしてくれる国際広募チームの人と遊びにいくことが度々ありました。 三月後半からサークル活動が始まり、このタイミングで人脈が一気に広がりました。 自身の加入したサークルは英語を用いてアクティビティをするクラブです。韓国人は全体の3割程度です。ほとんどの交換学生が加入したため、活動は一週間に二回で外国人は二チームに分かれて活動しています。活動時期は月曜日と水曜日で、毎週投票式で希望日時に参加する方式です。ランダムでチームが組まれ、韓国人スタッフが1~3人、外国人が6人程度で組まれます。活動内容は毎週変わり、ゲームをしたりピクニックをしたりなど様々です。
大韓民国
嶺南大学校
学生 3232247
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書4月分
留学2ヶ月目を終えて
韓国での留学生活もあっという間に2ヶ月が経ちました。 今月はいろんな出来事がありました。 まず私の誕生日があったのですがその日にちょうどサークル活動があり、サークルが終わった後みんなでご飯を食べにいくことになりました。そこでサークルのみんながケーキやプレゼントを持ってサプライズでお祝いをしてくれました。今までこんなに盛大に誕生日を祝ってもらえたことがなかったのでとても楽しかったです。 そして月末には中間試験がありました。日本では各科目授業ごとに授業時間内に試験を行なったりプレゼンをしたり中間試験を行わない授業があったりしますが韓国では試験期間の1週間は授業がなく、全科目の授業がテストを行います。ここが日本と違って新鮮でした。1週間に5回、1回50分の試験を受ければ良いだけなのでその点は良いと思いました。また私は試験が2日間に固まっていたので1週間に2日学校に行って試験が終わったため日程的には日本の試験より楽でしたが、試験内容が今までのパターンがわからなかったり範囲が広すごて何を勉強したら良いかわからなかったりして大変でした。授業によっては試験に出る内容をまとめてくれるものもありましたが、基本的には中間試験までにやった授業内容からランダムに出題されるためpptを最初から全部復習しました。 中間試験から得た改善点を期末試験に活かしていきたいと思います。
大韓民国
嶺南大学校
チュニヘ
アジア言語学科 2年 交換
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