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2024-10
月次報告書10月分
私のメキシコ奮闘日記 3ヶ月目
メキシコに来て3ヶ月が経ち、また帰国まで50日を切っている。日本は寒く台風などで雨が降っていると聞くが、モンテレイは相変わらず暑く日中は30度弱だが、体感は30度程であるため、半袖でないと暑い。だが朝と夜は5〜10度下がるため、上着が欠かせない。また雨も滅多に降らなかった。 就活のためにオンライン説明会に参加することが多いが、時差の関係で夜中に起きたりしないといけないため時間を考慮するのが難しい。 ・滞在先 ハロウィンであった10/31は平日だったが、夜19時位に子供達が仮装して親も一緒にtrick or treatをしに家を回っていた。大学では仮装をしている人が少なく、前日に見たkuisのハロウィンの方が大イベントに感じた。メキシコシティにいる友達によると、メキシコシティはtrick or treatをする文化がない代わりに、大学中が仮装をする人で溢れかえっていたらしい。アメリカに近いからこそモンテレイはアメリカチックであると感じた。 ・授業 中旬にテストが行われた。授業数も残り4分の1もなく、時の流れの速さを実感している。相変わらずメキシコ人や他の国の人は積極的で教室がシーンとすることは滅多にない。 また今月は塾のような世界の文化を学ぶ塾に伺い、日本の文化をメキシコの子供達に紹介した。短い時間ではあったが、とてもいい機会となった。 ・休日 天気がいい日が多いため朝から歩きに行ったり、コストコなど平日に行くことが難しいところへ買い物に行くことが多い。土曜日は時間があるため、今月は小麦粉から肉まんや春巻き、ハヤシライスやピザなどを作った。小麦粉系は日本よりも安いため、日本が恋しくなった時は小麦粉があれば生きていける。 ・食事 基本自炊、毎週日曜の夜はハウスメイトのメキシコ人とタコスなどを食べに行っている。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE MONTERREY
Papas to Bardana
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
月次報告書10月分
10月 Piso 21の衝撃 歓声とTシャツは同じ色
休日について: メキシコでの生活にもだいぶ慣れてきたので、自分のルーティンにはない他の何か新しいことを探した。夜に友達と路上のタコス屋さんを探して食べに行ったり、教会で行われているバザールを見に早起きするなど積極的に行動した。通りを少し歩いてみると、いまだに英語で話しかけられたりなど観光客扱いされることも多い。スペイン語で反応を返すと、スペイン語がわかる(完璧なスペイン語が話せなくても)ことに喜んでくれるので、コミュニケーションができることが嬉しかった。大学の敷地内に住んでいるので、近所にあるのはレストランばかりで、食べられるのはメキシコ料理にもかかわらずハンバーガーより高いポソレ、上品なタコス、ピザやハンバーガーなどあまりジャンルは豊富ではない。たった15分ほどそこから歩いてみるだけで、レストランで提供されるタコスよりも安価で美味しいものを路上のお店で食べることができる。来る前のイメージ通りのものが食べられて嬉しかったのと同時に、もっと早く来ればよかったと少し後悔している。しかし通りは街灯が少なく暗いので夜は用心するべし。人通りはあることと、住宅街なので、安全な地域とはいえ深夜の一人歩きはあまり推奨しない。 Santiagoについて: 10月初旬にI-Link主催のサンティアゴへの行楽に参加した。サンティアゴはメキシコの観光省が認定するPueblo Mágicoに指定された、美しい景観を持った自治体の一つで、モンテレイからバスで一時間ほどの距離にある。少し階段を登って滝を見に行ったり、その近くのポイントからジップラインで一気に降りたり、レストランで美味しいメキシコ料理を楽しんだりと、観光地らしい楽しみ方をした。 CRGSのギャラリーについて: 何度かギャラリーで展示があり、見に行った。CRGSは大学の中でもデザイン学部の講義が行われている建物で、UDEMの顔ともいえる綺麗な建物である。その学部の授業は今学期は履修していないので、用事はない。とはいえ何か学生の展示があったり、プロのアーティストの展示があるという情報を聞いたら見に行くようにしている。CRGSは日本人建築家安藤忠雄が設計した建物で、UDEMの他の建物とは毛色が異なっていることは見て取れる。アートの類がわかるセンスは持ちあわせていないので、文字通り展示を見るだけだが、見ているだけでも楽しい。 Día amarillo について: 10月24日が当日で、その1週間ほど前から大学の中では何かそれに関連したイベントをやっていた。当日の夕方の授業は一律オンラインになり、チケットを買った時にもらえる黄色いTシャツを着て夜の大学に繰り出した。屋台の出店と、大規模な即席ステージでバンドの演奏があるという事前情報しかなかった上に、チケットは750ペソと強気な金額だったが、テストが終わったことでハイになっていたのと、一年に一回の文化祭は見に行くだけでも思い出になるだろうと考え、思い切って支払った。結果piso 21というバンドの音楽と運命的な出会いを果たし、演奏の最後には「piso 21最高! Gracias!!」と叫んでいた。その後深夜ではあったが友達の家に呼んでもらい、楽しい時間を過ごした。 日本からの荷物について: メキシコ時間の18日に発送して、10月31日に届いた。ヒートテックや消しゴム、お米をレンジで炊く道具など百均の便利グッズはメキシコにはないので、そのようなものを家族に依頼した。日焼け止めなどは日本で売っているもののほうがいいと言われていたので、新しく現地で探すよりは日本で使い慣れているものを送ってもらった。目薬はクラブに持って行くと得体の知れない何かとして没収されてしまうことと、乾燥しがちなので使い切ってしまうことも考えておすすめしたい。蚊に噛まれることも多いので、痒み止めなども頼んだ。公務員試験の教科書に関しては、時間はないものの、帰国までの期間に全く勉強をしないことに不安を感じたので、ないよりはいいだろうということで頼んだ。現地での授業や生活を最優先に、苦手な科目と暗記系科目を無理のない範囲で細々とでも続けていきたいと考えている。 送ってもらったもの ・ヒートテック ・インテリアデザインの教科書 ・日本史の教科書 ・数的処理の教科書(以下の教科書はすべて昨年度の公務員講座で使用していたもの) ・憲法の教科書 ・人文科学の教科書 ・ミクロ経済の教科書 ・マクロ経済の教科書 ・消しゴム ・普段使っているスキンケア用品 ・メイク落とし ・下着 ・ランニングシューズ ・ナプキン2パック(メキシコのものは横幅などサイズに不安があるので多い人は気をつける) ・おりものシート(メキシコでもクオリティの高いものが購入可能) ・胃薬 ・貧血の錠剤 ・ビタミン錠剤 ・歯ブラシ(当然あるにはあるがブラシのサイズなどこだわりがある人は持参する) ・菜箸 ・タイツ ・塩昆布 ・リップクリーム ・マスカラリムーバー ・ニキビの薬 ・化粧水の詰め替え ・乳液の詰め替え ・プチウナ
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE MONTERREY
S.H
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-09
月次報告書9月分
メキシコの生活に染まってきた
2ヶ月目となる今月は、初月に作った友達と一緒にパーティーをしたり、家に行きボードゲームをして遊んだりと充実していた。また、こっちにきて感じたことは、ほぼ毎日どこかで何かしらのパーティーが開催されていることだ。テキーラなどの強いお酒も普通にみんな飲んでいるので、日本での生活しか経験したことない私からするととても新鮮であると同時に少しついていくことが大変と感じることも多々ある。また、パーティーの参加費や、ドレスコードなどもあるため一回のパーティ関連にかかる出費もすごいため、計画的に参加したりしっかり断らないと、お金も無くなるし、意識もなくなるので気をつけたほうがいいと思う。また、私はスペイン語がほぼ喋れない状態だが、この大学の生徒は英語が話せないと卒業ができないため、比較的英語を話せる人が多いと感じた。なので、スペイン語でわからないときは英語で話したりできるので、コミュニケーションではあまりどうしようもできない場面に遭遇することはほぼない。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE MONTERREY
貪欲リス君
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
月次報告書9月分
私のメキシコ奮闘日記 2ヶ月目
2ヶ月目の9月が終了した。8月よりも時間が経つのがとても早く感じた。今月もとても濃い1ヶ月となった。 朝や夜は半袖で過ごすと肌寒いが、日中は30度ほどでありまだまだ長袖では外を歩けないほど暑い日が続く9月であった。いつになったら1日中長袖で過ごせる日が来るのか。また9月前半は雨が降ることがとても多く、さっきまで晴れてたのに土砂降りであることもよくあった。 ・クラス 気がつけば全16週ある授業は折り返しの9週目に突入していた。9月の初めに1回目の定期テストがあった。どんなテストかがわからなかったため、様子見も兼ねてあまり備えなかった結果、これからのテストでは気を抜けない結果となってしまった。 また、授業の回数を重ねるたびに、クラスをキャンセルする人が多く、特に留学生向けの授業はクラスメイトがどんどん減っている。 ・課外活動 9月2週目の日曜日に創立55周年を祝う、5.5kmのマラソン大会のようなイベントがあった。私はヨガの授業を取っているため、授業の一環として参加が必須だった。前日に友達とpotluck partyという持ち寄りパーティーをしたため、寝不足等により正直あまり体調は良くなかったが、朝8時スタートのマラソンは達成感が格別であった。またゴールすると、重みのあるしっかりしたメダルと、バナナやオレンジ、スポーツドリンクやシリアルバーなどが入った軽食がもらえた。さらに、無料でマッサージしてもらえるエリアもあり筋肉をほぐしてもらえた。ただ走るだけでなく、このように何かもらえるととても嬉しいし、やり切った感に満たされ、参加して良かったと心から感じた。 さらにUDEMの生徒のメキシコ人の母から料理を教わる料理教室に参加した。メキシコの料理を本場の方から教わることができ、またとても美味しかった。 ・週末の過ごし方 土曜日は朝からジムへ行き、午後は買い物や何かイベントに参加することが多かった。今月はスケートに行くイベントに参加したり、アメリカ人や韓国人の友達とpotluck partyを行ったりして過ごした。日曜日は少し遠い安いスーパーやコストコへ買い物へ行ったり、家のバルコニーでゆっくりしたりして過ごすことが多い。 また、今月はハウスメイトのメキシコ人が故郷(?)であるDoctor Arroyoというモンテレイから200kmほど離れた村へ連れて行ってくれた。同じ州でも山を越え少し離れると方言のようなものを感じたり、村の雰囲気や人柄の違いをとても感じ、滅多に行けない場所へ行くことができ、とても良い経験となった。 ・病院 何事もなく9月を終えられると思い報告書を書こうと思っていたところ、何かの食べ物のアレルギーが出てしまい、頭皮から足先まで全身の肌に蕁麻疹が出た。日本では滅多に病院にかからないし薬も服用しないことが多く、また食べ物のアレルギーは持っていないため、蕁麻疹は初めてでしかもここはメキシコ。痒すぎて寝られそうになかったため、夜22時ごろに病院へ行った。ハウスメイトのメキシコ人が付いてきてくれたおかげでなんとか問診や受付ができた。先生が英語を話せたことが唯一の救いであったが、受付や看護師さんは速すぎるスペイン語を話すため、かなり理解が大変だった。だが、想像以上に病院代が安く、3割負担の日本よりも安かった。治療としてはお尻に注射を打たれ、薬が処方された。 つい最近アレルギーで嘔吐をした人がメキシコの知り合いでいたため、アレルギーには気をつけたい。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE MONTERREY
Papas to Bardana
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
月次報告書9月分
9月 懐古、異国のフリーダとアヤソフィア ケサディージャは信じるな
気候について: 9月の始まりは雨だった。降ったり止んだりの日がほとんどで、一時晴れ間が見えつつも、遠くでは雨雲が山に見え隠れするような空模様だった。そんな日は肌寒くなり、裏起毛のパーカーなどを着て過ごした。雨が降った直後は、日本と似たようなじめっとした空気があるが、しばらくすれば再びカラッとした空気が漂う。到着した7月がピークのようにも感じられたが、晴れた日の暑さはまだまだ続きそうである。モンテレイは盆地なので、他の地域と比較するとかなり暑い地域と言える。 日本とメキシコ: UDEMには、日本語を勉強する学生がかなり多いと感じた。上記のモンテレイの環境について教えてくれたのは彼らであり、日本人の先生と、日本の大学からインターンシップに来た学生と、日本語を勉強する現地学生の会合に参加した。留学生として常に何か知識や情報を与えてもらってばかりだったので、自分が持っている何かを提供できる絶好の機会をありがたく利用させていただき、有意義な時間を過ごした。 寮のキッチンで料理をしていると、使っている食材や料理から立ち昇る匂いなど何から何まで人からは珍しく見えるようである。日本人だと名乗るとアニメやポップ音楽、具体的な料理の名前や日本庭園などに興味があると言われることが多かった。利用者たちと何日か会って話をするうちに、キッチンでは「召し上がれ」に対応するスペイン語の表現“aprovecho“と相性がいい「いただきます」が広まり始めた。 独立記念日について: 9月16日は、月曜日だった。土日月と三連休になるので、友人たちは帰省したり、旅行に行ったりというようなさまざまな過ごし方が見られた。独立記念日の重要なイベントDa el gritoを見に行くため、寮に残っていた友人を誘って近くの公園に向かった。夜10:00頃から12:00頃まで人々が叫び始めるのを待っていたが、到着した時点でその時間は終わったという。人々の叫んでいる姿を目にすることは叶わなかったが、屋台の食べ物と、マリアッチや歌手の華やかなパフォーマンスを楽しんだ。その日は9月の中でも特に天気が悪い日で、バケツをひっくり返したような大雨にもかかわらず大勢の人が集まっていた。親子三代で参加する家族も多くいて、さながら日本の夏祭りのようである。テンガロンハットをかぶっていたり、メキシコらしい意匠を凝らしたドレスなど思い思いのファッションが見受けられた。仲良くなった寮の掃除のおばちゃんに、メキシコカラーのリボンをもらったので、それをつけて参加した。夜の9:00頃に突然誘って、天気の悪い中ついてきてくれた友人の寛容さとフットワークの軽さに深く感謝した。 休日について: 9月初旬はテストがあり、学生は皆一層勉強に励んでいた。自分もまた例外ではなく、夜は同居人の睡眠を妨げないように寮の自習エリアに移動し、普段と変わらない分量の課題とテスト勉強に取り組んだ。寮主催の独立記念日のレクリエーションで仲良くなった友人に、朝食に誘ってもらった。メキシコの家庭料理などを振る舞ってもらい、別の日に自分はオムライスを振る舞った。和気あいあいと話をしながら料理をして、レストランに行くだけではわからない食事の様子を垣間見ることができた。他の日には友人の家に食べ物を持ち寄ってお酒を飲みながら話をしたり、I-Link(留学生を支援する団体で、留学生一人一人につくバディたちで構成される)主催のイベントに参加した。同じ日にバリエーション豊富なイベントが開催され、どれか一つを選んでいくのか、早朝から夕方までのすべてを網羅するのか性格によって楽しみ方は人それぞれである。自分はあまりにも高いパーティーの開催頻度に気疲れし、そのイベントの中でも以前から行きたいと考えていたParque Fundidoraでのアイススケートと、メキシコの工業発展を支えたという溶鉱炉をリノベーションした博物館の見学に参加した。 コミュニケーションについて: キッチンでの料理や英会話クラブへの参加がルーティン化することで、いつも〇〇にいるでしょ、スペイン語上手だね、と声をかけられることが多くなった。最初の30分は英語で、残りの30分はメキシコの文化をテーマに、スペイン語での会話を行う計1時間の英会話クラブに参加することで、初めて会話というものをこなせている感覚がある。聞き手に回るだけでなく相手の話に対応した返答などができるようになったことで、モチベーションの向上や会話への慣れを実感している。普段の生活や授業の中で、発音が比較的容易なスペイン語はやや伝わるものの、自分の英語はかなり伝わりづらいと感じた。以前の自分であれば伝わらない会話はすぐにやめて相手の話を聞くことに集中していた。しかし今月は諦めずに伝わるまで話を続ける努力ができたと思う。時には翻訳アプリなども使って自分の話したいことを完結させることができたので、コミュニケーションも以前よりは取れるようになってきたと感じる。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE MONTERREY
S.H
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-08
月次報告書8月分
留学初月、語学以外に生活の大変さを実感
留学してから1ヶ月が経ち、生活にも徐々に慣れてきたがとても大変だった。というのも、最初に住もうと決めていた家が、とても環境の悪い家で異臭がしたり、冷蔵庫などの食関連の場所に多く虫がいたりと散々だった。そのため、他の家に引っ越すことを決めその間はホテルで宿泊することになった。住む場所が決まらないうちは、生活必需品や物、洗剤なども揃えられないためすごく苦労した。なので、留学前に家を決め、その際大家さんとコンタクトを取り、できるだけ詳細がわかった上で決めたほうがいいなと思った。可能なら、写真を撮ってもらうなどして、私のように引っ越さなくていいようにするといいと思う。周りとの交友の面では、メキシコは親日家が多いためか、今の所差別を受けていない。友達作りの面で、最初のオリエンテーションとウェルカムパーティには、必ず参加したほうがいいと思った。今関わっている多くが、これらのイベントを通して知り合い、そこで知り合った人たちに友達を紹介してもらいという感じで、多くの人と関われていると思うから。また、自炊を本格的に始めないと、予算を余裕でオーバーします。(モンテレイの物価、特にフルーツ以外の食品やレストランの値段がが高く設定されているため)
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE MONTERREY
貪欲リス君
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
月次報告書8月分
私のメキシコ奮闘日記 1ヶ月目
滞在先: KUISでの前期の授業が終わって次の日の7月24日に日本を出国し、現地時間の7月24日にメキシコ・モンテレイに到着した。今まで旅行で行った海外は日本語を街中で見ることが多かったが、メキシコに日本語はほとんどなくまた通じないため、メキシコに来たことを実感した。 モンテレイは夜空の星がとても綺麗で壮大な山々に囲まれつつも湿度が低くカラッとしているため、洗濯物がすぐに乾くような場所で、自然が好きな私はとても気に入っている。またメキシコの人はとても優しく、頼んでいたタクシーの運転手の人は到着ゲートでネームプレートを持ってニコニコと迎え入れてくださったり、大家さんは私たちの重いスーツケース3個を暑い中1階から3階まで運んでくださったり、すれ違うたびニコッと挨拶してくれる人が多かったり、ハウスメイトの人が優しくバーベキューに誘ってくれたりと、メキシコの明るさや優しさを感じ、とても助けられている。 食事: 朝・夜は主に自炊でたまに外食をしている。昼は学校にいることがほとんどであるため、コストコで買ったパンのストックやスーパーでパンを買うかりんごを丸齧るかなどし、たまに学食を食べている。 大学: 8月に入るとオリエンテーションで1日目は説明、2日目は椅子取りゲームなどのアクティビティ、3日目は街探検のツアーがあり、そこで他の国の留学生との交流もあり友達も増えた。 そして8月5日から授業が始まった。スペイン語で行われる授業は特についていくのが大変で、紙辞書とスマホアプリの辞書が欠かせない。 週末: 毎週末の土曜は午前中にジムへ行き、午後は課題やスペイン語で映画を見るなどして過ごし、日曜は家にいるかスーパーなどへ買い物に行っている。海外のスーパーはどこも大きいため、もともとスーパー巡りが好きな私にとっては見ているだけでも楽しい。 授業の最初の週の週末に、留学生向けのwelcome partyが行われ、みんなで参加した。そこでも新しい出会いがたくさんあり、メキシコ人の友達や他の国の友達も増え、さらに生活が楽しくなった。 また8月最後の週に、white partyというドレスコードが白のパーティーもあり、参加した。流れている音楽はメキシコの音楽ばかりで知らないものが多く、また海外の人たちは踊ることが好きなためパーティー文化のない私には踊るのが難しかったが、とても楽しかった。 ハウスメイトのメキシコ人の仲良くなる事ができ、スペイン語を話す機会が増えたため、この機会を大事にしていきたい。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE MONTERREY
Papas to Bardana
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
月次報告書8月分
8月 空腹と部屋に溢れるシリアル 無いフライパンに有るコーヒー
モンテレイ、サンペドロについて: モンテレイの第一印象は、清潔で、山が綺麗であるということである。UDEMの位置するサン・ペドロという地区は特に、道にタバコも落ちていないし、日が沈んだ後でも近所の子ども達が遊んでいる声が聞こえた。車の運転も思ったほど乱暴ではなく、横断歩道の前で立っていれば車は止まってくれるし、歩道が狭いので歩行者が道路にいたら、減速して運転してくれるなど想像よりも安全だった。無意味にクラクションを鳴らす車には驚かされる。 メキシコについてからの生活: 日本の冬以上に乾燥しているので、日差しのダメージに加えて肌が乾燥している感覚があり、日本では毎日塗らないボディークリームをこまめに塗っている。 寮が8月1日からしか開かないということで、それまでの仮住まいはAirbnbで探した。大学から歩いて15〜20分ほどの距離にある場所にあった2つの候補から、より安い方を選んだ。付近には他にも学生向けの貸し部屋の広告が出ている。 寮について: 寮に入ってみると、建物は掃除が行き届いていて、壊れていたり使えないものはなかった。同部屋に住む女の子も親切である。最初の一週間ほどはその子の存在が気になって寝れなかったりなどストレスを感じていたが、今は慣れてきている。大変なことは、トイレとお風呂は隣の部屋の2人組とシェアなので、たまに状況が悪いこともある。自分自身について神経質であるとか気を使う方ではないと感じていたが、皆さんにとって何が快適で何がストレスかは実際に住んでみないとわからない。持っている方はヘッドホンがあると良い。寮主催のピザパーティーがあったり、ヨガや会話練習、陶芸など多岐にわたるジャンルのクラブがあるなど、スペイン語の勉強になるだけでなく、色々な人と出会う機会がある。何よりもキャンパスの敷地内にあるので、楽であるなど様々なメリットがある。 共有スペース: ジムやキッチンに関しては完全に共有スペースである。ランドリーやピンポン台、ビリヤード部屋や自習スペース、パソコン室など共有スペースが多い。キッチンでは調理器具や食器などの貸し出しはない。自分で用意する必要があり、帰国の際は日本に送る予定でいる。同部屋に住む女の子は、キッチンで配慮のない他の利用者に泣かされたと聞いた。思いやりのない人はどこにでもいる。それを聞いてから、自分は人の少ない6:30頃から料理を始め、キッチンで夕食を済ませ片付けて帰るようにしている。洗濯物を間違って持って行かれたことがあり、紛失や破損などの事項について管理室に問い合わせることもできる。何を無くしたのか、時間帯はいつ頃かなど詳細に報告書を記入する必要がある。利用者本人は確認できないが、共有スペース内の監視カメラを管理室で確認してもらうことができる。 オリエンテーションについて: 留学生と、その留学生たちにつくバディ、留学生を支援する窓口のスタッフの方たちと最初の顔合わせがあった。3日間のスケジュールで、モンテレイと付近の施設についてのスライドでの説明と、大学の見学を兼ねたレクリエーション、最終日はバスで行ける範囲での街案内が行われた。自分たちのように他の国からきた人もいれば、メキシコの他の地域から留学という形で入ってきた学生もいた。バディと窓口のスタッフの方たちは親切で、日本にいた時からわからないことがあったらどんなことでも相談できた。特にバディたちは返信できるときにメッセージを返してくれるし、入国後の手続きのことからおすすめのハンバーガー屋さんのことまでどんなことでも教えてくれる。 入国後の手続きについて: 同じく一年間留学するという学生と一緒に、大学から車で一時間ほどの距離にある移民手続きのオフィスに向かった。朝の5:00に出発し、6:00頃から15:45頃まで待った。それほどまでに朝早くに向かわないといけないのは、オフィスが閉まってしまえば、ずっと並んでいたとしても滞在許可のカードが受け取れないためである。前日までに前項の留学生を支援する窓口に行き、書類を受け取り必要事項を記入した後、それを持ってそのまま当日向かうスケジュールだった。注意事項や必要なものに関しては、その窓口で説明してもらえる。 日本から持ってきたもの: ・ハサミ ・爪切り ・カミソリ ・バスタオル ・ハンドタオル ・下着5日分 ・上下服4日分 ・靴下3日分 ・ボディバッグ ・通学用リュック(普段から通学に使っていたもの) ・折りたためるハンガー4本 ・普段使っている道具とメイクポーチ ・鏡(20cm×25cmの自立するもの) ・普段使っているスキンケア類 ・クレンジング ・洗顔フォーム ・洗顔フォームを泡立てるネット ・洗顔のためのヘアバンド ・歯磨き粉/歯ブラシ ・ドライヤー ・虫除けスプレー(捨てやすいようにガスを噴射しないタイプのもの) ・ojalá, plaza mayor1 ・ルーズリーフ ・入学許可証のコピー(原本を数枚コピーしておくこと 日本でビザ申請するために原本とコピー1枚を渡す) ・パスポート原本とコピー ・住所やクレジットカードの番号、緊急連絡先などを書いたノート ・友人からの手紙 ・ペンケース ・ipad ・モバイルバッテリー ・イヤホン ・財布4つ(高そうに見えない100均で買えるようなポーチ) ・隙間用ゴキブリ駆除スプレー(ガスを噴射しないタイプのもの) ・ナプキン1パック(夜用、多い日昼用) ・タンポン1パック ・おりものシート2パック ・スニーカー ・サンダル ・日傘 ・日焼け止め2本 ・顔用下地兼日焼け止め3本 ・帽子 ・サングラス ・箸 ・充電用ケーブル ・腹巻き ・着圧ソックス ・ナイトキャップ ・マスク ・いつも飲んでいる薬など一箱ずつ(痛み止めは数が少ないので3箱) ・カイロ一袋 ・コンタクト(ケース)、洗浄液 ・メガネ
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE MONTERREY
S.H
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-05
留学成果報告書5月分
メキシコ留学
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1969年 ・学生数 17,900 ・設置学部 Health Sciences Art Architecture & Design Business & Economics Education & Humanities Engineering & Technologies Law and Social Sciences ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) Business & Economics (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など Tourism Management and Innovation (LGIT) ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 観光の学部に所属し、同じ学部の授業は取ることができた。スペイン語や英語の語学系の授業もとれた。留学生向けに開講される、メキシコの文化の授業なども取れた。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 大学自体はとても綺麗で常に整備する人がいる。留学生も他の大学に比べたらかなり多いと感じた。日本人は神田からの交換留学生しかいなかったが、特にフランス、南米からの留学生が多く、多国籍で世界中に友達を作ることができる。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題や試験では先生がいつも助けてくれた。試験中にも、理解できない単語を簡単な言葉で教えてくれたり、わからない課題があるときはクラスメイトに聞いたら、いつも丁寧に教えてくれた。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 困った時は、ESTOAの中にあるDIPIという所で、英語でもスペイン語でもどんなことでも相談できる。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 授業が始まる前の三日間、1日目はグループになってアクティビティ(ゲーム)、説明会、2日目は学校案内、3日目はバスでモンテレイ観光をする。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 授業が始まる前に、授業の一覧表を見て、Googleフォームで履修希望を送る。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 コロナが終わりに近づき、前年より多くの人が留学に行けると思い始めた年でした。そこで、大学で留学はいけないと思っていたのですが、学内選考のお知らせを聞いて挑戦しようと思いました。 (2) 留学先を選んだ理由 ヨーロッパは人気があり、ユーロもどんどん高くなっていたからです。一方、メキシコのは神田に留学していたメキシコ人の友達が多くいたので、困った時に、頼れる人がいて安心だと思ったからです。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) モンテレイなど、メキシコの北部は話すのが特に早いので、リスニングを倍速で聴けるようになるのをお勧めします。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 気候を調べておく。持って行く服を間違えました。メキシコにも冬はありました。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 初めのオリエンテーションで同じグループになった人とは特に仲良くなりました。また、ウェルカムパーティーで今1番の友達ができました。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 日本では、わからないことがあると授業が終わったら個人で先生に聞きに行くのが一般的ですが、メキシコでは疑問に思った瞬間に手を挙げて、先生に指されるのを待ちます。わからないと思ったらすぐ手を上げて聞くと授業の理解が深まると思いました。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) I LINKと呼ばれる留学生の団体では、よくイベントがあります。ハイキングに参加しました。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと みんなで山に登りながらお話をして、友達が増えるきっかけにもなりました。ハイキング好きな人がたくさんいるのでとても楽しかった思い出です。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 異文化理解です。今まで持っていた海外に対する印象や恐怖心は無くなりました。もちろん治安の面では日本に勝るところは少ないと思いますが、みんな自分を持っていて、身につけてるものや見た目に厳しいアジアの染みついた感覚はどうでもいい感覚なんだと身にしみて思いました。十人十色という言葉が本当の意味でわかった経験でした。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 人とコミュニケーションを取るために必要なボキャブラリーを増やし、話す内容がもっと深いことまで話せつように、語彙力を上げていきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 期限を守る (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 保護者の給与明細で申請する場合は、メキシコ大使館にビザ申請しに行く月を含めた3ヶ月分の明細の証明書が必要です。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) ANAウェブサイト (4) 渡航したルート 成田→メキシコシティ→モンテレイ (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 友達に送ってもらった。またはUber (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学が留学生や学生向けに作ったFacebookの"Roomies UDEM"というグループに招待されるので、そこから部屋を探した。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) カードで支払い可能 キッチン、バスルーム共用 洗濯機はなし (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 洗濯機がある方がいい。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) ほとんどの店でクレジットカードが使える。またカードでも会計時に割り勘ができる。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) コンビニでSIMカードを購入し、その携帯会社のサイトからギガを買う (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) お店に聞けばWi-Fiのパスワードを教えてくれるところが多い。 インターネットはつながりやすい。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 現地で病院には行かなかった。 (5) 日本から持っていくべきもの 虫除け、水筒、デビットカード (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 留学前に登録する たびレジからくるLINE (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 学食はチェーン店のフードコートなので高め。自分で作って行くことが多かった。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 友達から聞く。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 集合時間には30分くらい遅刻してくる。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 未定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) していない (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 未定 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 治安は思ったより良くなっている。特にモンテレイ大学の周辺。しかし夜は誰かと歩くようにする。 様々な国に友達ができると世界が変わるのでぜひ留学を目指してほしい。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE MONTERREY
学生12307
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
留学成果報告書5月分
モンテレイ留学について
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1969年 ・学生数 17900人 •設置学部 1. 健康科学部 (Facultad de Ciencias de la Salud) 2. 工学部(Facultad de Ingenieria) 3. デザイン部 (Facultad de Diseio) 4. 法律学部 (Facultad de Derecho) 5. 経営学部 (Facultad de Negocios) 6. 人文科学部 (Facultad de Humanidades) (2)所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 释宮学部 facultad de negocios (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など最大6日科目まで履修できる。 デザイン以外はほとんど履修可能である。 * 学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるかできました。 * 学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 無料でできる。 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか 履修可能である。 (4)大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 お金持ちの学生が多い。 留学生はヨーロッパ人がほとんどを占めている。 (2)留学先を選んだ理由 高校生の時、知り合ったメキシコの友人がモンテレイに住んでおり、治安も他の都市よりは良く、彼女が住んでいるので安心だと感じたから。 (3)留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) スペイン語ももっと習得しておけばよかったが、それよりも英語をもっと話せれば良かったと強く思った。留学先はメキシコでもヨーロッパの留学生は、英語を話したり、モンテレイはアメリカに近いのでほとんどの学生が英語を流暢に話せるので、英語に苦労した。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 日本食を持っていかばよかった。想像以上に日本食が恋しくなった。 (5)留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) メキシコの文化の授業や、スペイン語を学ぶ授業だとほとんどの学生が留学生なので、友達ができやすかった。また、モンテレイ大学は多くの留学のためのイベントを開催してくれるので、友人を作りやすい環境だった。 (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 三日間オリエンテーションがありました。 1. 日目は留学生のみんなで親睦を深めるためのレクレーション 2. 日目は、学校案内 3. 日目は、モンテレイのツアー(8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航する3週間に履修し、実際受けてみて変えたかったら授業始まって1週間いないなら変更可能。 メールが送られるのでGoogleフォームで答え、変更や削除したい場合は、直接dipiの先生に言いに行く。 【自身の留学について】 (1)留学を決意した理由 小さい頃から海外に住むことに興味があり、全く知らないところに住むのが夢であったり、生きた言語を学びたいと思ったからです。 (2) 留学先を選んだ理由 メキシコ人の友人がモンテレイに住んでおり、治安も比較的よく、彼女がいることで安心できる部分が大きかったので選んだ。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 英語力の習得。留学生は英語で話すので、そこが1番後悔した。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 日本食をもっと多く持って行けば良かった。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 授業や、イベントの際に話をかけたり、かけられたりして仲良くなった。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 日本は受け身の授業がおおいが、メキシコはプレゼンテーションや、グループワーク、発表など自発的な授業が多かった。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) サッカーサークルに2回行った。whatsappのグループに入れば加入可能。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと パーティーが多い。毎週金、土曜日は必ずどこかしらでパーティーが開かれている。そしてそのあとはアフターパーティもある。彼らは思ったら歌ったりすることが本当に大好きと言うことが学べた。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 自分の意見を言うこと。自分の考えをはっきり言える人になれた気がする。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか これからもメキシコ人と交流を続けていき、生きた言語を習得し向上していきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 特になし (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 営業時間が限られているので早めに予約する。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) ANAのウェブサイト (4) 渡航したルート 成田→メキシコシティ→モンテレイ (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) メキシコの友人が迎えに来てくれた。 uberやdidiなどのタクシーも使える。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) Facebookで大学のグループが物件を投稿しており、そこから探した。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 大家さんから電気代を多く徴収されたので、電気代を払う際は、領収書を見せてもらうように言う。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 知らない人は全員敵だと思って歩いた方がいい。変な人がいたら避ける。 日本食が恋しくなるので日本食あったほいがいい。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 主にマスターカードが主流。 wiseというアプリで親からお金を送金してもらい、近くの銀行で下ろした。BBVAは手数料高い、citibanamexは300円ほどで下ろせた。場所と日日にもよる。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 近くのコンビニで購入。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 日本よりは笑いが繋がる。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 手術、入院したりお金は最初に払い、後日保険会社から受け取る。診断書、uber」お薬の領収書は忘れずにとっておく。 (5) 日本から持っていくべきもの 薬、ナプキン。 ティッシュ、紙(ノート)やタオルは高いので持ってた方がいい。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) ショルダーバッグで基本的に出かけ、携帯は必ずバックに入れる。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 1500円あればドリンク付きでご飯を食べれる。フードコートのような場所や学食、カフェも充実している。基本的には自炊していた。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 友人から聞いた。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 彼らは時間にはルーズな方々がおおい。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) メキシコ人の暖かくて親切なところに惹かれたのでメキシコで働きたいと感じた。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 就職活動は全くできなかった。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 若いうちにいろんな人と出会って自分の可能性や想像力、考え方を豊かにしたい。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 恥ずかしがらず、自らいろんな場所に飛び込んで行くと自信もつき、新しい人間にたくさん出会えるのでできるだけ多く行動して見てください。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE MONTERREY
アグアス
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
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