報告書一覧
地域
留学先大学
留学種別
6511~6520件目 / 13959件中
2018-09
月次報告書9月分
フィンランド 9月:新学期
フィンランド語のサマーコースも終わり、ついに本格的な留学生活が始まりました。 月の半ばくらいからは急に気温も下がり、もう手袋をして自転車で大学に通っています。フィンランドの紅葉がとてもきれいでこのまま散らないで欲しいなあと思いながら毎日キャンパス内を歩いています。 出発前、ユヴァスキュラ大学への出願時に一度授業選択をしましたが、こちらに来てから再度じっくり選んで登録することができました。8月の夏休みふわふわモードに比べてやることが多く、始まったなあ!!といううれしい気持ちと、こんなに読むもの多いの!?という焦りでいっぱいです。とにかく充実しています! 今月は何だか留学生の誕生日ラッシュで、毎週誰かのバースデーパーティーがありました。パーティーをすると友達の友達、のような感じでたくさん人が集まるので、他の留学生に会えるいい機会にもなります。みんなが持ち寄ったおいしいご飯とケーキも楽しみの1つです!フィンランドの有名なキャンディー、サルミアッキの味に慣れる見込みはまだまだというか絶対にありません。 他にも、一緒にお昼を食べたり、大学内外のイベントに行ったりと、他の留学生たちと過ごす時間が増えて、自分の思い描く留学生活に近づいてきた感じがします。机にばっかり向かっていないで、でも遊んでばかりにもならないように...バランスに気をつけながら来月も頑張ります!
月次報告書9月分
なぜ九月なのに寒い
月次報告書9月分
9月:授業の始まり!
韓国での生活に少しずつ慣れてきました。日本にいる時から韓国の物価が安いというのは知っていたけれど、期待通りやっぱり安い印象です‼︎ 中には日本で買うよりも高いものもありますが、買うものによっては本当にお得に買い物をすることができます‼︎ 私の住む学生寮は「国際生活館2」で、門限がないので韓国人の友達の家に泊まったり比較的自由に暮らしています。大学の近くに美味しいお店がたくさんあるのでいろいろなお店にご飯を食べに行くことがすごく楽しいです。寮から少し歩くとビビンバのお店、牛肉や豚肉を使ったお肉料理が食べられるお店、韓国の家庭料理が食べられるお店、トッポッキやチャーハンが有名なお店などがあります。私の通う大学の生徒にとても人気の"Outdark"という名前の唐揚げ専門店があるので私も友達と一緒に行ってきました。日本ではチキン専門店はあまり見かけませんが韓国ではとても人気みたいです。実際にとてもよく見かけます。私は辛いのがあまり得意ではないので、醤油味とガーリック味を半々で頼んでいます。とてもくせになる味でした。やはり韓国には日本ではあまり経験することのない辛さの料理がたくさんあります。でもメニューの中には辛くないものや辛さ抜きで注文できるものもあるので、辛いものが苦手な人でも困ることなく食事を楽しむことができます‼︎美味しいものがたくさんあって幸せです~‼︎写真は、1枚目が“Outdark"のチキンで2枚目が“バディープログラム"の6チーム合同でタデポビーチに行ったときのものです。
英米語学科 4年 交換
月次報告書9月分
一ヶ月目
こっちに来てあっという間に一ヶ月が経ちました。 この一ヶ月は最初の月という事もあり、最初はとても大変で辛い事も多かったです。それでも、沢山行動して、沢山吸収して、とても充実した一ヶ月だったと思います。一ヶ月経った今は、学校も始まり、友達も出来て、初めての一人暮らし、多言語の中での生活にもすっかり慣れて、今の生活をとても楽しんでいます! 今学期の日本からの留学生は私1人でした。 住んでいるところも学生アパートで、後からほとんどが同じ学校の人だと知りましたが、フラットメイトもいません。 海外での長期での生活、一人暮らし、友達作りも一からのスタートでした。 最初は、頼る人がおらず、味わった事のない孤独感もありました。街やバスもほとんど英語の標識は無く、スウエーデン語のため、違うバスに乗ってしまい、変な森に行ってしまい暗い中geogle mapに頼って泣く泣く帰ったり、ベーコンだと思って焼いたら、よく形が似たハムだったりと少してこづりました。 学校が始まって2週間、introduction weekで、毎日のようにイベントやパーティーがありました。1人だった私は、とにかく参加する事に意義あり!と思い、ほとんどのイベントに参加しました。自分の中にある日本人のシャイには、一旦さよならをして、とにかくグイグイと積極的に行きました。 留学する前に、よくヨーロッパや英語圏、その他の国に留学したのに、現地でも日本人といたり、文化の近い子達といて、なかなか学びにいった言語が伸びなかった、そこの国でも全然友達が出来なっかたなど、話を聞いたり、調べて体験談などを見ていたため、ずっと夢見ていた留学を何が何でも充実させたかったので、それは一番避けたいところでした。 とにかく自分から自分からと心がけていると、自然と向こうからも沢山話しかけてくれるようになります。どんどんと日に日に自分も慣れて来たり、親しくなってくるのを実感し、学校の始まった1週間はまだ少し孤独感や気疲れがありましたが、introduction weekが終わるころには、慣れなかったパーティーも友達と本当に楽しむことが出来ました。 今では、特に仲良くなったフランスの子達と一緒にお買い物をしたり、ハイキングにいったり、勉強をしたり、それぞれのお家でホームパーティをしたり、お互いの国を話したりなど、心から本当に楽しく、毎日気づく事が沢山あります。 スウエーデンに来て、本当に凄いなあと驚く事が沢山あります。よく見かけることは、平日の真昼間というのに、お父さんがベビーカーを引いていたり、子供達と一緒にいる姿を見かける事です。私の両親は小さい頃から共働きで、特に父は平日はずっと仕事帰りが遅かったため、この日本ではなかなか見る事のない姿を見かける度に羨ましくもあり、その高福祉の凄さに感動します。 スウエーデンでは、「福祉国家の国」でもあり、「男女平等の国」でもあります。 このお父さんが家事をするのも、高福祉で手当てがあるだけでなく、当たり前とされています。 自分の住んでいるfalunという街でも、LGBTのパレードがありました。私も初めて参加して、LGBTの方達だけで無く、ベビーカーに乗っている小さな子供から、お年寄り、わんちゃんまで、街中の方々が一斉にレインボーの旗を身に付け、掲げて街中を歩きました。このイベントの前後では、このレインボーフラッグを街中の家、学校、自分の通っている大学、バス、そして教会までもが掲げていました。これには、他のヨーロッパの国々からきた子達もとても驚いていました。 普段、街を歩いていても、たまに同じ性の方同士でも手を繋いで幸せそうな姿も見かけます。本当に国民、街中の一人一人の理解があるからこそ、一人一人が自分らしく暮らせるのだなと思います。 友達のお家に行った時、その子のフラットメイトのスウエーデン人の女の子が、彼女にプロポーズしたんだ!と嬉しそうに教えてくれました。その姿はとても微笑ましくて、私まで嬉しくて幸せになった気持ちが忘れられません。 このように、子供にも、男性、女性にもとてもオープンで優しい国に来て心から良かったな、と一ヶ月目にして本当に思いました。時が経つのは、恐ろしいほどに早いので、これからも1日1日を大切にして、もっと沢山の事を経験して、吸収して頑張ります!!!!
アジア言語学科 3年 交換
6511~6520件目 / 13959件中