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2017-04
月次報告書4月分
Finished the first session.
オーストラリアでの生活、環境にも慣れて来て、放課後の時間の使い方も有効に使えるようになってきました。 木曜日と日曜日は大学内のバドミントンサークルへ行ったり、平日はシティ内にある図書館のカンバセーショングループやカフェ、バーで行われている日本の文化や建築に興味がある人たちが集まって交流を深める集まりに参加したりと、現地の人だけでなくいろいろな国の人たちと話すことができました。 4月は祝日が何日かあり、オーストラリアの歴史伝統に触れるいい機会だったので簡単に紹介します。 イースターホリデー (4/14-17) 日本でイースターを祝う風習はあまりありませんが、オーストラリアでいうイースターホリデーはハロウィンと同じくらい大きなイベントのようです。小さい子供のいる家ではイースターエッグハントをしたり、イースターのチョコレートをプレゼントを送るのも定番だそうです。私はホストマザーの姉妹家族と一緒に家でパーティをしました。 アンザックホリデー (4/25) 第一次世界大戦後に戦争で闘った軍人たちを讃えるために作られた祝日で、オーストラリア国内のいくつかの都市で盛大なパレードが開催されていました。かつて闘った軍隊の子孫が軍服とバッチをつけて行進したり、マーチングバンドの演奏もありました。アンザックホリデーにはアンザックビスケットを食べる伝統があり、戦争へ行く夫へ、妻がこのビスケットを持たせた事から始まったそうです。
月次報告書4月分
1ヶ月目
オレゴン州ユージーンに到着してから約1ヶ月が経ちました。1ヶ月なんて日本にいたころは一瞬で過ぎたのに、アメリカで初めて過ごす1ヶ月はとても長く感じました。本格的に授業も始まり、ついていくのがやっとで、毎日予習や課題に追われてます。同時に友達も想像以上に早くたくさん出来て、勉強と両立しながら遊びも楽しんでいます。友達の誕生日パーティーに参加したり、映画を見にいったり、ピクニックしたりしました。 こっちの天気はとても不安定で朝あんなに晴れてたのに、、って思うことにもだいぶ慣れました。 寮での生活もだいぶ慣れ、最初はなかなか寝れませんでしたが、今はもう大丈夫です。ルームメイトも色々教えてくれて、助かっています。 留学生として思うことは、オレゴン大学は留学生に対しての歓迎に力が入っていて、毎週何かしらのイベントのお知らせがメールできます。毎週金曜日にはCoffee Hourという学生交流イベントがあり留学生は基本的にそこから交友が広まり、深まります。食べ物、飲み物が無料で提供され、節約の意味も含め毎週参加してます(笑) それ以外にもKorean Night, Hong Kong Night, Night Marketなどアジアを中心としたイベントが頻繁に行われ、現地の食べ物、伝統的な踊りなどのイベントが学内にあり、オレゴン大学の学生は無料で入場でき、とても人気です。 まだ来て1ヶ月でこれだけたくさんのイベントがあったので、これからもとても楽しみです。
月次報告書4月分
天津生活その3
4月の初めには清明节という連休があり、今回はその連休を利用して初めて北京に行って来ました。天津から北京へは高鉄と呼ばれる新幹線のようなものが通っているので、思ったよりも気軽に行くことができます。またチケットも片道1000円前後なのでちょっと外に行きたいって時に丁度いい場所です。今回はまだ国内ホテルの取り方がわからなかったので日帰りで行く事にしました。(これは後にわかった事ですが、どうやら中国では内滨と書かれたホテル、部屋に外国人が止まることができないようです)天津駅は学校から1時間くらいあれば着きますが、朝早い切符を買ってたのでかなり早朝に出発しました。高鉄の乗り心地は日本の特急電車のような感じで、悪くなかったです。北京は連休という事もありかなりの人出で、行く先々の安全検査に長蛇の列が出来ていたためなかなかスムーズには観光が進みませんでした。それでも天安門と頤和園を周りました。見る場所はたくさんあるので天津に来た時は北京も合わせて観光するといいと思います。 また天津では、今月初めて丸亀製麺に行って来ました。基本日本食のお店というと価格が高めのお店ばかり聞きますが、丸亀製麺は安いやつで15元、280円くらいからうどんを食べることができます。メニューこそ中華風のものが多めですが、ちゃんと醤油のうどんもあります。友達によるとここのおにぎりはコンビニのよりも美味しいそうです。確かにコンビニのおにぎりは美味しくないので皆さん気をつけましょう。手軽に慣れ親しんだ味に触れられるのでこっちに住んでる日本人には嬉しい限りです。店内には他にも日本人の姿もありました。店内BGMはなぜかずっとジブリでした。 21日は言語実践ということで北京の郊外にある平台京东渓谷という場所へハイキング(という名の山登り)に学院のみんなと行きました。入場して早々の200を超える階段、宙吊りの橋などなど、中国の安全管理に不安がある事もあり、色んな意味でスリル満点の遠足でした。暑いけど空気は綺麗だったので写真2枚目のような良い景色が見れました。 ちなみに天津は2月まで氷点下だったのに最近は30度近くまで上がっています。温度差が激しいので風邪ひかないように気をつけます。
アジア言語学科 3年 私費
月次報告書4月分
忙しい休日
イベロアメリカ言語学科 3年 私費
月次報告書4月分
充実の4月
4月はセマナサンタもあり授業日数が少なく、休みの期間が長い月でした。その分、文法の授業は通常3時間のところ4時間に延長した授業となっていました。間に少し休憩時間があったものの、4時間は少し長く感じました。今月は先月とは違い、文法の授業の人数が4人に減り、少し寂しい感じでした。しかし人数が少ない分、発言の機会も増え、今月も積極的に授業が受けられたのではないかと思います。また、今月は文法の授業も会話の授業も日本人が私を除き1人もおらず、スペイン語を学ぶには最高の環境でした。今月が宿題がかなり多く、放課後は宿題をやったり、映画を観たり、買い物をしたりして過ごしました。休日やセマナサンタは、スペイン人の友達と会ったり、ピクニックをしたり、海にいったり、友達と旅行にいったりと、とても充実した毎日を送りました。4月の8、9日にはサロンデルマンガという日本のアニメやマンガについてのイベントがアリカンテでありました。サロンデルマンガではアニメだけでなく日本の文化の着物、武道などの展示や、日本人のアーティストによるコンサートもあり、日本が好きなスペイン人達で溢れていました。私もそのイベントに参加しました。私のスペイン人の友達にイベントのスタッフを毎年やっている人がおり、その人に日本人が日本のことやスペインでの生活についてスペイン人達の前で話してくれないかと頼まれました。いい経験になると思い、私以外の3人の日本と共にそれに参加しました。スペインに来て1カ月でこのような経験ができることを嬉しく思いました。スペイン人達からのたくさんの質問もあり、1時間でしたが、とても充実した時間を過ごせました。写真の1枚目はその時の写真です。 今月もホームステイ代1日3食込みで25ユーロ、旅行にも行ったのでその他は500ユーロ使いました。シムカードのチャージは20ユーロ、バスの回数定期は26ユーロでした。授業料は1カ月で約570ユーロです。5月は節約しようと思います。
イベロアメリカ言語学科 3年 私費
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