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2018-03
月次報告書3月分
まもなく帰国
3月になってしまった。今月が終わればもう日本に帰国しなければならないのだ。学校では期末テストで忙しくなっていたが、私は帰国する前になんとか思い出を残そうと色々なところに出かけようと考えていた。今まで行けなかった、動物園、美術館、スペースニードルなどなど色々なところに行った。ダウンタウンには面白い場所がたくさんあった。今まで半年間近所のモールばかりで遊んでいたのを後悔するほどだった。期末テストは精一杯取り組んだが、あまり良い結果を残せなかったのが悔しかった。果たしてパスできるのかとても不安だ。テストが終わった後は友人と彼女のホストファミリーと共にカナダのビクトリアへ旅行に行った。カナダはアメリカとはまた違う街の雰囲気でまた訪れてみたいと思った。そして、いよいよ帰国当日、飛行機は深夜だったのでホストファミリーと夜ご飯を食べに行った。私がこっちに来てから大好きになったメキシコ料理だ。家に帰ってからホストファミリーはお土産にメキシコ料理に使うソースや手紙などを持たせてくれた。ホストマザーとブラザーたちとはここでお別れだ。なんだか実感が湧かない。また明日も会えそうな気がする。夜になりホストファザーが空港まで送ってくれた。空港までの道のりで色々な話をした。ホストファザーは仕事で忙しくあまりじっくりと話をする機会がなかった。もっとこうやっていろんな事を話したかったな。最後はホストファザーとハグをしてまた会おうね。と言って別れた。また必ず会いに行こうと思う。
月次報告書3月分
最後の1ヶ月!
半年間の留学があと1ヶ月で終了のところまで来ました。EdCCは神田外語大学とは違い4学期制を取っているので、1学期がとても短く、あっという間に過ぎていった感じがしています。 ラストの1ヶ月ということで、今までいけなかったところへ今までよりも積極的に出かけています。今週はシティ・パスを購入してシアトルの観光をしました。シティ・パスはアメリカの主な観光都市で売られている観光チケットです。有名な観光スポットのチケットを割引でまとめて購入できるというものです。シアトルのシティ・パスではスペースニードル、シアトル水族館、ウッドランドパーク動物園などが回れます。動物園はとても大きくてアメリカだけではなく様々な国に生息する動物を見ることが出来ました。私が1番感動したのはチフリーガーデンです。ワシントン州出身の有名なガラスアーティストの作品が展示されています。ガラスでできた植物はとても綺麗でした。 リンウッドで過ごした半年間は何もかもが刺激的で最高の思い出になりました。ここに来ないとわからなかったことが沢山あって、外国のことだけではなく、日本や日本人についても改めて考えるいい機会になりました。大学生活も残りわずかなので、ここでの半年間を忘れずに全力で駆け抜けていきたいと思います。また必ず帰ってきたいです!
月次報告書3月分
留学生活スタート
私の住むリンウッドという町は、想像していたよりもはるかに寒く、雨が多いことで有名であったが本当にほぼ毎日雨が降っている。先日、こちらへ来てから約1週間目にして初めて青い空と太陽を見た。また、夜になっても昼間と同じくらい明るく、一日中明るく感じる。私のホストファミリーは、56歳の夫婦で子供が二人いるが、二人とも自立しているため、同じ家には住んでおらず、たまに遊びに来る。ホストファミリーは以前日本に住んでいたことから、日本食をたまに作ってくれるため、食生活に困らず日々を送ることができている。また、17歳のベトナム人のルームメイトがいる。彼女も私と同じ日に留学を始め、同じ学校に通っている。彼女は17歳と思えないほどしっかりとしていて、これからこちらで大学まで通う予定だそうだ。ホストファミリーもルームメイトも本当に優しく、楽しい日々を送っている。 学校では、最初の一週間はオリエンテーションが行われた。テストを受け、授業を決め、4月2日から授業が開始される。家から一番近いバス停まで徒歩20分かかるためバスは使わず、学校まで徒歩30分かけて毎日ルームメイトと登校している。 これからもっと積極的にホストファミリーやルームメイトと話したり、友達をつくったりして、充実した日々を過ごしていきたい。
月次報告書3月分
留学生活1ヶ月目
現地時間の3/26にシアトルタコマ国際空港に到着しました。車に乗ってカレッジまで移動し、迎えに来てくれていたホストファミリーと一緒に家に帰りました。最初の1週間はオリエンテーションウィークで、プレースメントテストや授業の組み方、学内での安全危機管理について、保険についてなどの説明がありました。プレースメントテストを受けた人は全員、自分のスコアを元に留学生のアドバイザーと話をしてESLに行くかCollegeに行くかが決まります。一定のスコアを満たしていないとESLに行くのですが、スコアが少しだけ足りない生徒は翌日の再テストを勧められます。私も含め何人かの生徒がリテイクをしていました。その後再度アドバイザーと話をし、私はcollegeのEAP100からのスタートになりました。前日に受けた時よりスコアがだいぶ伸びたので、再テストをして本当に良かったと思いました。 オリエンテーションウィークの最終日である金曜日にはシアトルのダウンタウンのパイクプレイスマーケットやスペースニードルに行きました。このオリエンテーションウィークで友達もでき、留学生をサポートする学生や先生達を覚えられたので安心して学校生活が送れそうです。 ホストファミリーはとても良い人達で、毎晩一緒にご飯を食べます。夕方の5:30〜6:00の間にはホストファザーを含む家族全員が家に揃っていて、日本だったら少し珍しいと感じました。 来週からの授業も頑張って行きたいです。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
月次報告書3月分
留学スタート
【ホームステイ先】 構成:アメリカ人夫婦、娘(11歳)、香港人留学生(女、16歳)、犬2匹 ホストマザーは専業主婦でとても面倒見が良いので、留学が始まったばかりの身としてはとても助かっています。皆それぞれ仕事や学校であまり会話する時間は取れないけれど、とてもフレンドリーで、良いホストファミリーに恵まれたと思います。最初に家のルールを教えてもらったり、掃除当番を決めたりしました。家は最寄りのバス停まで徒歩10分、バス停から学校までは20分程。家から湾岸の景色が見えるのがとても気に入っています。 【気候】 気温は日本より少し寒いくらいかと思っていましたが、現地に着くと想像していたよりもずっと寒く驚きました。3月は3日に1日くらいでしか晴れ間が見えず、ずっと曇っているか、小雨でした。日中の気温はいつも9℃くらい。私はもともと寒がりですが、学校の中も少し寒かったのでずっとダウンを着て過ごしました。 【通信】 私は日本でプリペイドSIMを契約しました。データ量が限られているので、あまりWi-Fiが無いところでは使わないようにしています。ホームステイ先ではWi-Fiがありましたが、エドモンズは履修登録が完了するまでの最初の1週間はWi-Fiが使えない上、建物の中だと場所によっては電波が悪く圏外になることもあり少し不便に感じました。 【お金】 ホームステイ代や学費はどちらも最初の1週間程で支払います。キャッシュカードで下ろした現金と、クレジットカードの両方を使いました。因みに、クレジットカード複数枚や現金も併用可能。ATMが学校にあるので、大金を持ち歩く必要がないのが良かったです。額が大きかったので、クレジットカードの限度額を超えてしまい、渡米前に限度額の引き上げをしておくべきだったと思いました。 【Welcome Orientation Week ・テスト】 最初の1週間はWelcome Orientation Weekという事で、授業はなく、既に在学中の学生は春休みで学校には来ていないようでした。渡米の次の日からオリエンテーションで、その日はWelcome Ceremonyと英語テストなどがありました。日本人も多かったですが、韓国や中国などアジア圏からの学生も多いように見受けられました。アジア圏以外からも国籍が本当に様々で、素直に凄いなと思いました。英語テストは、その結果によって学部の授業を取れるか取れないかが決まる大事なものだったので、制限時間がないということもあり、慎重に慎重に行いました。難易度は構えていたほどではなく、文法や読解などの選択問題で、TOEICに似ているなという印象でした。その後エッセイもあり、とても疲れました。テストの結果、学部の授業を取ることができる事となりました。次の日からは説明会などが主で、これからの学生生活に必要な情報を先生方や留学生アシスタントの学生の方々が丁寧に教えてくださいました。特に、履修登録の際には1時間以上殆ど付きっきりの状態で相談をさせて頂いたり、おすすめの授業を教えてくださったり、私がなかなか決められずに唸っているところを親身になって手助けして頂いて、本当に助かりました。 オリエンテーション最終日には、バスでシアトルツアーに行きました。Space Needleに上ったり、Pike Place Marketを巡ったり、とても楽しかったです。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
月次報告書3月分
留学生活終了
あっという間に約7ヶ月間のアメリカ留学生活が終わりました。正直今でも留学が終わってしまったことがとても悲しいです。留学に行く前は、アメリカの生活に慣れるかどうか心配でしたが、いつのまにか、その生活にも慣れ、アメリカが、ベリンハムが大好きになっていました。今月は3月の後半まで授業があり、課題も多く、とても大変でしたが、時間の合間を見つけては、友人とお出かけをしに行きました。特に、最後に友人とバンクーバーとシアトルに観光をしに行けて本当によかったです。シアトルでは綺麗な桜が沢山咲いていて、まるで日本にいるかのような気持ちになりました。段々と暖かくなり、天気もよくなってきたばかりなので、ベリンハムを発つことが益々おしくなってしまいました。また、クウォーター終了後に、ホストファミリーがFarewell Partyを企画してくれ、最後に、大好きな友達と楽しい時間を過ごすことができました。この7ヶ月間で素敵な人たちに沢山出会い、友達になることができ、とても幸せでした。次、いつみんなと会えるか分かりませんが、今度はお互いの国で会おうね、約束し、また会える日のことが楽しみになりました。この留学生活は、今ままでの人生の中で一番楽しく、悩み、学んだ、かけがえのない7ヶ月間となりました。この時期に留学という選択をして、心の底からよかったです。ここで学んだことを生かし、また日本での学生生活を頑張ります。
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