報告書一覧
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留学種別
1~10件目 / 743件中
2025-10
月次報告書10月分
10月の上海
滞在先:上外迎賓館。今月後半は外はかなり寒くなってきているにも関わらず部屋のエアコンからは冷たい風しか出ず、寒い思いをしました。 食事:淘宝で外卖を注文するとかなり安く注文できることがわかりました。土日等外出する気になれないときに活用しています。 通学:授業開始前は迎賓館のエレベーターが非常に混むので注意が必要です。 クラス:クラスにはだいぶ慣れました。やはり欧米人が積極的に発言する傾向があります。私は控えめな性格なので、発言が少ないですが、彼らのように積極的に発言できるようになりたいです。 課外活動:始業式に参加しました。学校関係者や留学生のお話が聞けてよかったです。 週末の過ごし方:今月はあまり外出しませんでした。主に授業の予習復習をしたり、部屋で過ごすことが多かったです。 友人関係:クラスの学生と仲良くなりました。一緒に食事をしたりしました。相手から声をかけてくれました。 携帯電話:今月末はモバイルデータの容量が足りなくなりました。中国は宅配サービスが充実していたり、決済が全てキャッシュレスであるため、外でスマホが使えないと生活できないことを実感しました。中国留学を考えている方は、モバイルデータの使い方には十分注意してください。 気候:今月後半は一気に寒くなりました。部屋で薄着で過ごしていると身震いするほどでした。 衣服:Tシャツとダウンジャケットしか持ってきていなかったので、ちょうど良い服がありませんでした。皆さんは温度調節がしやすい服を持参されることをお勧めします。
アジア言語学科 3年 交換
2025-09
月次報告書9月分
二学期目開始
滞在先…学校敷地内の上外迎宾馆です。契約は半年ごとです。寮費は一学期ごとに払います。二学期間留学する方は注意してください。一人部屋、二人部屋から選べます。一人部屋はとても人気なので早い者勝ちです。2人部屋は希望すればルームメイトや部屋を指定することができます。 食事…基本的には上海外国语大学生活区の食堂で食事をしています。安くておいしい料理が食べられるので助かっています。食堂が閉まっている日や時間帯は外卖(中国版UberEats)を注文して食事を済ませています。 通学…徒歩です。10分前に部屋を出ても授業に間に合いますが、高層階に住んでる方や、授業の教室が上の階の方は早めに出ています。 クラス…前期は中級クラスでしたが、後期はクラス替えテストを受けて高級クラスを受けることになりました。中級と高級は教科書のレベルの差がかなりあります。それだけでなく、学生たちの授業態度が全く違います。みんな授業中は真剣にメモをとっており、スマホをいじる人はいません。さらに予習復習もちゃんとやってきています。真剣に中国語を学びたい人はぜひ高級の授業を受けるべきです。しかし、かなりレベルが高いので、二学期間の留学を予定している人は、前期はまずは中級を受けて授業に慣れてから後期高級を受けることをお勧めします。 課外活動…定期的に様々なイベントが開催されています。私は参加したことはありませんが、上外に来たらぜひ参加してみてください! 週末の過ごし方…友人と出かけたり食事をしたり、授業の予習復習をしています。テスト前になるとみんな図書館で勉強します。 友人関係…日本人は日本人で固まる傾向があります。他国の学生とは、言葉の壁があるからかお互い自分から話しかけない印象です。自分から話しかけないと友達はできないと痛感しました。 携帯電話…私は日本でe-simを契約しましたが、中国でも契約できます。しかし、中国で契約した場合、海外のアプリは基本使えないので要注意です。 気候…9月はまだ暑い印象です。時折雨が降ります。 衣服…二学期目とはいえ半そでは必須です。
アジア言語学科 3年 交換
2025-08
2025-07
留学成果報告書7月分
留学生活を終えて
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1949年 ・学生数 12395人 ・設置学部 56専攻 ・その他 修士・博士多数プログラムあり (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 留学生科/留学生コース (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 中国語必修に加え、ビジネス、太極拳、上海語、HSK対策などが、それぞれのレベル別に選択できる。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか できない ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) できない ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか あった (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 キャンパスが2つあり、本科生のキャンパスと留学生のキャンパスは別れているため、本科生との交流はほぼできない。留学生の2~3割が日本人でかなり割合は高い印象。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題はほぼない。 授業はほぼ午前中で終わり、テストもkuisと比べて簡単なので、勉強に対する負担はほぼない。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 留学生が相談できるブースはあるが、ここではわからない、と言われることが多く、適切なサポートを受けられるまで、いろいろな課を回らなくては行けない。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) あった。 中国の法律や、気をつけた方がいいことなど、生活面を重点的に、全て英語で説明された。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 授業が始まってから1週間後に履修登録が始まり、早いもの順で決まる。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 異なる文化を肌で感じ、価値観を広げたかった。 (2) 留学先を選んだ理由 KUISに来た中国からの留学生のおすすめだった (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 中国語の勉強 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) パッキングはコンパクトでよかった パソコンは要らなかった wechatpay、アリペイは必ず事前にインストールし、国際クレジットカードを紐付け、使えるようにしておく (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 友達の友達と遊んでどんどん交友関係を広げていった (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 難易度はあまり高いとは感じなかったが、全て中国語で授業が進むため、リスニング力はかなりあがった。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 放課後に行われるワークショップ (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと たくさんの人と交流出来て楽しかった。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 自分の意見を積極的に言えるようになった。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか リスニングやスピーキングにも力を入れていきたい 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 書類がおおいので、漏れがないか毎回確認する。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) VISAの書類を紙で用意していったが、オンラインでしか受け付けて貰えず、一からやり直したので、オンラインで申請する。 最低でも4日はかかる (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) trip.comで自分で予約 (4) 渡航したルート 東京から上海 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) タクシーで移動 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 指定の寮がいくつかあり、そこから自分で選択した (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 到着日に半年分現金で支払った。 週に1回清掃が入る (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 日本の商品が中国でもほぼ同じ値段で手に入るので、必要最低限の荷物だけで良い。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) wechatpayとアリペイでほぼ支払っていた。 国際クレジットカードを持っていけば、現地の銀行で現金が引き落とせる。 現地でも銀行を開設した。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 中国に行く前に、オンラインでSIMカードの契約をしたが、学校でSIMカードを作るサポートがあるので、あまり心配する必要は無い。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパスにも、寮にもWiFiがあるが、繋がりは悪い (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 歯列矯正のリテーナーが外れ、1度だけ歯医者に行ったことがあるが、歯列矯正の修理に対応している歯医者が少なく、地下鉄で1時間ほどかけて歯列矯正の修理に対応できる歯医者に行った。 歯医者のクオリティ自体は日本とほぼ同じで、仕上がりにも不満など特になかった。 病院に行く場合は必ずパスポートが必要。 (5) 日本から持っていくべきもの 味噌汁 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 治安は日本とほぼ同じ (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 昼は学食で食べることが多く、夜は外のレストランでよく食べていた。 デリバリーを頼むこともよくあった。 食費は1ヶ月6万円から8万円ほど (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 小红书という中国のアプリをよく使っていた (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 エスカレーターは歩かないように。 バイクも自転車も当たり前のように歩道を走っているので、気を抜いて歩いていると引かれます。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) もう一度留学します (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) していない (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 お金はしっかり準備して行きましょう。安全第一で楽しんでください!
アジア言語学科 2年 交換
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