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2025
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2022
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2020
2019
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2025-04
月次報告書4月分
留学8ヶ月目!!
【大学】 今月はたまたまタイミングがあり、日本語学科の会話のクラスに参加させてもらいました。なかなか日本語学科の友達とは会えず、久しぶりだったので嬉しかったです。以前あった10月よりも日本語が上手くなっていたので驚きました。 【休日・放課後】 4月1週目はイスラム教の断食明けのお祭りのIdul Fitriだったので授業はなく、外では多くのイベントがありました。ジャカルタ市内ではジャカルタ・レバラン・フェスティバルというイベントがありました。雰囲気は日本の初売りに似ていて、お菓子がセットになって安く売られていたり、セールをしているお店が多くありました。 休日には友人と遊びに行きました。以前、ラマダンのイベントであったパレスチナ人の友人とアラビアンレストランに行きました。レストランにはインドネシア人だけでなく、中東出身でインドネシアで生活している人が多くいて面白かったです。料理は私にとって初めて食べるものが多かったですが、雰囲気を味わえました。
インドネシア共和国
Universitas Negeri Jakarta
Iriana
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書4月分
留学8ヶ月目
Internasional Officeのスタッフの方々や同じダルマシスワの生徒たちなどとPulau SeribuのひとつのPulau Pariという島に1泊2日で行きました。島までは船に約2時間乗って行きました。船は乗客が多いため1人のスペースはかなり狭く、さらに風通しも悪いので、決して乗り心地が良いと言えるものではありませんでした。ですが、移動中はほとんど寝ていたので思っていたより苦ではなかったです。島ではシュノーケリングをしました。シュノーケリングは初めてだったのですが、とても楽しかったです。小さな魚をたくさん見ることができましたし、海の中を自由に泳ぐことができたので、本当に貴重な経験だったなと思います。島内は宿泊先で貸し出されていた自転車を使用して移動しました。自然の中や海沿いでのサイクリングはとても気持ちが良かったです。新しい体験ばかりのとても思い出に残る2日間でしたが、楽しかった反面、後日ちょっとしたトラブルもありました。まず、船に長時間乗っていたせいか、島から戻ったあと陸酔いのような症状が出てしまいました。数日間はじっと座っていると目眩が起きてしまい、特に授業中は大変でした。また、シュノーケリング中にサンゴに足を刺され、約2週間ひどい痒みに悩まされました。日によっては夜中に目が覚めてしまうほど痒いときもあったのでかなり辛かったです。現在はまだ完治はしていませんが、痒みはほとんどなくなったので良かったです。 今月は休日に出かける機会が多く、非常に充実した1ヶ月でした。インドネシア人の友人とBlok Mに行ったり、カラオケをしたりしました。たこ焼きパーティーにも参加し、みんなで楽しく食事をしながら、交流を深めることができました。またさらに楽しい思い出を増やすことができてよかったです:) 留学生活も残りわずかで、来月には最終プレゼンやテストもありますが、勉強だけでなく、遊びや思い出作りにも悔いのないよう過ごしていきたいです。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
Winarsih
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書4月分
8か月目 ラマダン明け
一週間目のラマダンの休暇も終わり、静けさがだんだんと騒がしさに変わってきました。元々良く通っていた屋台などが復活してうれしさがある一方でジャカルタの騒がしさは異常なんだなと再認識しました。 ラマダンに入る前にトレーニングジムを契約していたので休暇期間中は毎日ジムに通って汗を流していました。定期的に様々な知り合いからフットサルにも誘ってもらえるので運動でリフレッシュしています。 フットサルに関してはスタイルがインドネシアと日本で全く違います。 神田でもよくフットサルをしていましたが、その時はゴールを決めることよりも繋いできれいな形でゴールまでもっていくことを意識してその部分が楽しさでもあったのですが、インドネシアではどこからでもパスなどは関係なくシュートを打つというスタイルで私はあまりなれていないのでシュートはあまり打たずにラストパスを出すようにしています。 休日などは友達とジョギングをしたり、今月はインドネシア大学に誘ってもらったので早朝にランニングしたりしました。 語学に関しては、もちろん授業が進むにつれて難しい単語や文法が入ってくるのですが、日常会話に関しては今までは頭の中で文章を整理してから発していたのに対して現在は突発的に思ったことを言えるように少しはなったのかなと思いました。 まだまだ足りないのでこれからも引き続き頑張りたいと思います。
インドネシア共和国
Universitas Negeri Jakarta
IKSAN
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書4月分
留学8ヶ月目
留学8ヶ月目が終了しました。 今月は最初の2週間ほどが断食明けの休暇だったので、友人と旅行に行ってきました。今回の目的地は、フローレス島というNTT(東ヌサトゥンガラ州)にある島でした。そしてフローレス島からは2泊3日のクルージング旅行に申し込み、コモドドラゴンが生息するコモド島やその周辺の島を観光しました。私は船で寝泊まりするのは初めてだったので船酔いなどの心配もしましたが、ご飯なども美味しくとても快適な船旅でした。クルージング中には今回の1番の目的であったコモドドラゴンを見ることができました。想像よりも大きかったのと、動くのをめんどくさがる性格だと聞き驚きました。他にもシュノーケリングでマンタやウミガメを見たり、朝から日の出を見るためにハイキングをしたりとても充実した旅行でした。雰囲気は似ていますが、観光客はバリ島に比べて少なく、個人的にはフローレス島の方が居心地が良かったです。久しぶりに魚料理も楽しめました。 旅行から帰ってきて2日後から授業が再開しました。私の大学では科目ごとに担当の先生が変わります。なので、最初の1週間は休暇中何をしていたのか話したり、先生方の帰省の話を聞くことができてとても楽しかったです。今月で毎日の授業は終了しました。5月の初めに期末テストがあり、その後はそれぞれ最終のレポートの作成に本格的に取り掛かります。本当に留学が終盤に差し掛かっているのだと改めて実感しました。来月は留学を終えるため、そして集大成として最終レポートをしっかり書き上げられるよう頑張ります。 残り2ヶ月ほどにして、初めて熱を出しました。今まで風邪の症状は1度ありましたが、高熱を出したのは初めてだったので辛かったです。幸いにも熱は一晩で下がったので良かったですが、学校を1日休みました。今まで無遅刻無欠席だった上、授業も残り2週間だったので皆勤できないことは悔しかったですが、残りの授業をしっかりと受けるためにも大事をとってお休みしました。 最近は授業・最終レポート・就活・遊びなど忙しい日々が続いていますが、健康に気をつけながら、残りの時間を大切に、楽しみながら過ごそうと思います。
インドネシア共和国
STIE MALANGKUÇEÇWARA
Yulianti
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書4月分
留学8ヶ月目
いよいよ10ヶ月の留学も終盤戦に差し掛かりました。今月もとにかく授業、課題、サークル、遊びに追われる忙しい1ヶ月でした。 まず、レバラン休暇後すぐに異文化コミュニケーション論のグループプレゼンテーションがありました。プレゼンテーションの内容は、「コミュニケーション・アコモデーション理論」です。英語の説明論文を読み、それをインドネシア語で説明しました。1人大体5分喋るプレゼンなのですが、アトマジャヤ大学の学生に混ざる授業なので自分のインドネシア語がクラスメートに伝わっているか、ドキドキしながらのプレゼンテーションでした。またプレゼンテーションの後には、質疑応答の時間があり私たち日本人に対しても質問がきました。同じグループのメンバーに助けてもらいながらなんとか質問に答えることができました。 次に、インターナショナルオフィスの方々とのseribu島へのお出かけ。土日を使って行ってきたのですが、行くことを告げられたのはその週の月曜日。なんともインドネシアらしい感じで急に決まったお出かけでした。船で3時間かかったのですが、揺れも少なく船酔いすることなく無事に島に着くことができました。島では、自転車に乗って探検したり、私がずっとしたかったシュノーケリングもすることができ、最高に楽しい2日間となりました。 そして、10月の卒業式以来の合唱サークルの練習。今回も日本では見ることがない数字の楽譜と睨めっこです。今回も地方語の曲で、歌詞を読むことすら難しいのですが、先輩や友達に教えてもらいながら練習するので、とても楽しいです。練習が18:00からと少し遅い時間から始まるので、練習の時間までは友達と過ごしています。6月の卒業式に向けた練習も始まり、留学最後にみんなと歌えることがとても嬉しく感じると同時に寂しさを感じています。 平日は授業とサークル、休日は友達と遊ぶ。休む暇もないぐらい忙しくでも楽しい4月でした。留学も8ヶ月目になり、「留学最後の〇〇」という予定が増えてきました。後2ヶ月しかない留学生活の1日1日を大切にして過ごしたいと思います。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
Dantri
アジア言語学科 4年 交換
2025-03
月次報告書3月分
留学7ヶ月目!
【生活】 3月1日からイスラム教において重要なラマダン月が始まりました。ラマダンの間、イスラム教徒は日の出から日の入りまで飲食を断ちます。私はイスラム文化に興味があるので一緒に断食を1ヶ月しました。毎日朝3時ごろ起きて食事をしていました。ラマダンなのでよく今月は友達とBukberという断食明けにみんなで集まって食事をするということをしました。初めての断食でしたが、イスラム文化を体験できてとても良い経験となりました。 【大学生活】 今月から学部制の授業も始まり、私も参加することになりました。私はイスラム教の歴史とアラビア語の授業に参加しています。他の学生はイスラム教徒ということもありイスラム教について熟知しており、授業についていくのはとても大変ですが、先生も友達も助けてくれてとても助かっています。アラビア語の授業も、授業外で友達に教えてもらっています。 また、今月は大学で3日間のラマダン・グローバルキャンプという行事がありました。この行事では大学生だけではなく、近くの高校生も参加していました。この行事ではUNJ(ジャカルタ州立大学)のイスラム教徒の留学生や留学中のUNJの学生、近くの大学に留学している大学生がそれぞれの国でのラマダンの様子を共有しました。私にとってはインドネシアだけでなく、他の国でのことも知れてとても興味深かったです。また、クルアーン(イスラム教の聖典)を読む時間もあり、勉強になりました。 【休日】 今月、ジャカルタ市内にある国際交流基金で日本でのイスラム教・キリスト教の講演会がありました。日本で生活したことのあるイスラム教徒、キリスト教徒のインドネシア人が日本ではどうだったかをディスカッションも交えながら話しました。
インドネシア共和国
Universitas Negeri Jakarta
Iriana
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書3月分
留学7ヶ月目
留学7ヶ月目が終了しました。 そして、今月は1ヶ月間ラマダンというイスラム教の断食の期間でした。初めて体験するラマダン期間、普段お昼ご飯を食べにいく屋台など、大学の近くのお店は閉まっていてご飯に困ることはありました。ですが、友人達に誘ってもらい断食明けのご飯を一緒に食べに行ったり、ラマダン期間中にだけあるPasar Takjilという屋台が並ぶ所に連れて行ってもらったり、この期間中にしか体験できないことがたくさんあってとてもいい経験になりました。私自身この期間中に数回断食に挑戦しました。毎日は私には無理だと思いましたが、イスラム教の教えの中でも重要な事なので、挑戦して見てよかったなと思います。インドネシアでは大多数がイスラム教徒なのでみんな同じ期間中に断食をしていますが、これを日本でしているイスラム教徒の人たちはすごいなと改めて思いました。 他にも今月はインドネシア語専攻1年生の短期研修の閉会式もありました。私は短期研修の子達に混ざってTari Samanというスマトラ島のアチェ地方の伝統舞踊のクラスを受けていたので、その発表がありました。他の地域の伝統舞踊とも違い難しかったですが、クラスも楽しく参加してよかったと思いました。私は1年生の時にこの短期研修がいい経験になったと思い今回留学することを決めました。この期間中、私は1年生達の助けになっていたのかあまり自信はありませんが、楽しい思い出として残っていたらいいなと思います。 気候に関して、これまで雨季で毎日雨が続いていましたが、3月末ごろからは雨の日の頻度が減ったと思います。最近は早く雨季が終わらないかと期待しています。 月末についに帰国の航空券を予約しました。帰国日が決まり、残り3ヶ月を切ったんだと思うとあっという間だなと思います。最近は毎日就活や最終レポートの準備などに追われています。課題などもしっかりこなしながら残りの留学生活を悔いなく終わらせられるよう楽しんでいきたいです。
インドネシア共和国
STIE MALANGKUÇEÇWARA
Yulianti
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書3月分
留学7ヶ月目
今月はラマダンと呼ばれる断食月でした。この期間中イスラム教の人々は、太陽が昇っている間は何も口にしてはいけません。インドネシアには道路脇に屋台がたくさんあるのですが、ラマダン期間中は断食をしなければいけないということもあり、きっと少なくなるんだろうなと思っていました。しかし、実際はその逆で、街中はいつも以上に屋台や食べ物で溢れていました。断食をする人々にとって毎日のbuka puasa(断食明けの食事)は1日の一大イベントであり、それに向けて沢山の食べ物を用意する必要があるのです。また、モールなどのレストランもこのラマダン期間中はbuka puasaの時間帯はほとんど予約で満席でした。buka puasa が彼らにとってどれほど大事になものなのか知りました。 Buka puasa を一緒に食べようというイベントに参加することになり、私もその1日だけ断食に挑戦してみました。断食中は食べ物だけでなく、水分をとることも禁止されています。食べ物だけならともかく、水分も取れないのはかなりきつかったです。普段当たり前のように食べたり飲んだりできていることが、どれほどありがたい事なのか、身をもって知ることができた1日でした。イベント会場までの道中、飲料水の広告や飲みものを持ちながら歩いている人などを見かけ、その度に羨ましさを感じました。断食を経験するまではわからなかった断食する側の気持ちを、実際に断食を経験することで知ることができました。さらに、日常生活の自分の行いを見直す良いきっかけにもなりました。食べ物や飲み物は持ち歩かない、食べたり飲んだりする姿は極力見せないなど、断食をする人に対してのエチケットを学びました。 3月末から4月頭にかけてはレバラン(断食明けの大祭)のため1週間ほどの休みがありました。この期間中に同じ日本人留学生の友人と1泊2日でBandungへ旅行に行きました。BandungまではWhooshという新幹線に乗って行きました。Whooshは日本の新幹線よりも速く、Bandungまでも40分程で着いてしまいます。早く移動ができることはとても便利ですが、あまりにも乗車時間があっという間で少し物足りなさを感じてしまいました。Bandungでは観光地として有名なKawah PutihやBandung動物園に行きました。また、Bandungには美味しい食べ物がたくさんあり、人気のご飯屋さんにもいくつか行くことができました。Jakartaとはまた違った雰囲気を楽しむことができ、新たに良い思い出を作ることができました。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
Winarsih
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書3月分
初めてのラマダン(断食月)
3月頭に留学中ではおそらく3度目の高熱が出ました。毎度のように寒気と頭痛に襲われ辛い日々を過ごしました。私は、日本では1年に1度風邪を引くか引かないかくらいなので、自分ではそこまで感じていないつもりのストレスや栄養不足などが意外と影響しているのだと感じます。 今月はラマダン(断食月)です。インドネシアは、8割以上がイスラム教であるので、街の雰囲気がどう変わるのか、私たち(非イスラム教徒)のご飯はどうするのか、屋台や食堂で働いているムスリムの方はどうするのかなど多くの疑問がありました。実際に過ごしてみて、街の雰囲気は大きく異なることに気づきました。断食月と聞くと道の屋台がなくなるかと思いきや、反対に日没後の食事に向けた屋台がお昼頃からたくさん道に出ています。そして、夕方16時頃になると揚げ物などの軽食を買う人で溢れていました。私が通う大学はカトリックなので多くの生徒はいつもと変わらず食事をし、食堂も通常通り営業していました。しかし、家から近いお気に入りのご飯屋さんは断食明けの軽食販売のみの営業になっており、1ヶ月食べられませんでした。また、ラマダン中は多くの企業が勤務時間を短縮するようで、退勤ラッシュの時間帯も早まり、比較的夜は静かな気がします。モールにご飯を食べに行った際には、断食明けの食事が優先で予約されており、断食明け2時間前にも関わらず食事時間が制限されたこともあります。このように、街全体がラマダン一色になり、断食明けには家族や友人と集まりお祝いをします。日本にはないことなので非常に新鮮な1ヶ月間でした。 3/28〜4/6までレバラン休暇(断食月終了の大祭)で学校が休みだったので、ジャカルタから高速鉄道で40分ほどのバンドンという街にプチ旅行してきました。バンドンは食と自然が有名な観光地として知られています。 “Kawah putih”という火口湖に行ったり、動物園でオランウータンを見たり、地元で有名なご飯を食べたりしました。また、かつてオランダの植民地だった時代の街並みが残っていたりと、ジャカルタとは違う雰囲気や気候も楽しむことができました。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
Ningtyas
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書3月分
7か月目
今月は授業はあまり多くなく留学生活の面ではゆったりした月だったように感じますが、それと同時に就職活動も少しずつ始まり机上は忙しい月でした。 大学の先生方は3月は1年に一回のインドネシアの文部科学省のかたが授業の見学をしにくる月だったらしく、休みになる授業が多かったです。 生活面では断食がはじまり、イスラム教の方は食べていない方は多かった反面、私の予想より食堂などにはご飯を食べる方が多かったのも発見でした。ワルンのような屋台も日中は道路に出ていないことが多いため、カフェで昼食をとることも普段より多かったと感じました。 断食明けの大祭はUNJの友達の実家にお邪魔させてもらって一緒に最後の断食明けの食事をしたり、カラワンという地方に行ったのですが、ジャカルタに比べると自然も美しく、大気汚染も少なかったため有意義な時間を過ごせました。 ジャカルタの3月の気候は、インドネシアに来た時を思い出すような強い日差しが最近は増えたと感じます。雨季とはいえ、時々日本の秋のような涼しい天気もあり過ごしやすかったです。
インドネシア共和国
Universitas Negeri Jakarta
IKSAN
アジア言語学科 4年 交換
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