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2018-03
月次報告書3月分
留学スタート
国際コミュニケーション学科 3年 私費
月次報告書3月分
一瞬の3月
今月は神田外語大の友達と姉がヘルシンキに遊びに来てくれました。また、サンタクロース村やロンドンに旅行にいったり、ムーミンミュージアムを訪れたり(そのため旅行費用はかなりかかってしまいましたが)、日本人の友達とIZAKAYA Partyをフィンランド人の友達に向けて開催したりと様々なことがありました。3月は一瞬で過ぎてしまったように感じます。 ロンドン旅行 留学をしてから様々な国を旅行する機会がありましたが、初めての英語圏への旅行でした。やはり、見るものや聞こえるもの、情報が全て英語だと理解できるため安心感がありました。アフタヌーンティーを体験したり、レミゼラブルやマンマミーア、オペラ座の怪人のシアターを鑑賞したりしました。娯楽が多く魅力的なロンドンでしたが、やはり自然が豊かで静かなヘルシンキに帰ってくると落ち着くなと感じました。 IZAKAYA Party いつもお世話になっているフィンランド人の友達に何かお返しをしたい、ということで企画されたIZAKAYA Party ですが、大成功でした。その名の通り日本の居酒屋をフィンランドに再現しようというコンセプトで、唐揚げや味玉、ポテトサラダやだし巻き卵などを作り、カラオケを用意しました。40人以上の友達が来てくれました。
国際コミュニケーション学科 3年 私費
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初めの1ヶ月
サンディエゴにきて、1ヶ月がたちました。最初は生活面で慣れないことも多く大変でしたが、1ヶ月で段々と慣れてきました。サンディエゴにきて1番不便だなと感じるのは、やはり交通機関です。バスとトロリーが乗り放題のチケットを通学のため買っているのですが、基本的に本数が少なく、時間も正確ではありません、夜は12時近くまで動いているのですが、バス停から家まで20分以上歩かなくてはならないので10時以降に帰る際は、ウーバーを使っています。 サンディエゴ州立大学にはJSAという日本の事を好きなひとたちが集まるサークルがあり、それに毎週参加してネイティブの友達を作ることができました。JSAの活動としては毎週日本とアメリカを比較したり、日本で流行っている音楽や番組をスライドにして説明したりしています。毎週参加しているうちに自分がどれだけ日本の事を知らないかを実感しました。 また、日本語を専攻している人もいるため、英語と日本語をお互いにおしえあっています。一週間の春休みがありサンディエゴを観光しました。バルボアパークという、沢山博物館のある公園にいきました。沢山の種類の植物を見ることができ、自然豊かで綺麗でした。まだまだ、行って見たい所がたくさんあるのでこれから楽しみです。
国際コミュニケーション学科 3年 私費
月次報告書3月分
SPRING BREAK!!
今月は最初の方に個人的に落ち込むことや疲れることが多かったのですが、春休みの1週間でたくさんの人と会って遊んで、完全に復活しました。友達の家に泊まって人生について語り合ったり、ビーチでリラックスしたり、ボーリングではしゃいだり、遊園地で絶叫したりしているうちに色んな嫌なことやストレスを忘れて、友達の大切さを実感しました。名残惜しくも春休みが終わった後は、ファイナルに向けて課題やテストが一気に押し寄せましたが頑張れました。帰国まであと1ヶ月ということで、しばらく連絡を取っていなかった友達にも積極的に連絡して、平日でも時間を作って会いました。ご飯を食べるだけでも、一緒に勉強をするだけでも、一瞬一瞬マイアミの仲間と過ごす時間を大切にしようとより一層心がけています。考えてみると、マイアミでの人付き合いから学んだことがたくさんあります。私は、あまり知らない間柄の人たちと大人数で集まって何かをするのがあまり好きではありませんでした。気を遣って疲れるからです。日本人なら共感できる人もいると思います。しかしこちらはとにかく誰に対してもオープンで、特に新しい関係性を築くことに対してとても積極的です。時間をかけてその人の良いところや悪いところを全て知ってから友達になるよりも、とりあえず友達になって、一緒にその時間を楽しむことの方が気楽で気持ちがいいということに気づきました。こちらの人々が私のような性格だったら私は今でも友達がいなかったと思います。これからは小さいグループや自分の気分にこだわって周囲を遮断したり、人を選ぶような人付き合いをやめようと思います。楽観的でポジティブでオープンな考え方で人生が何倍も楽しくなるというのが、マイアミでの留学から学んだ最も大きなことかもしれません。今月はそれに気づかされる機会が多かったです。
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Spring is just around the corner
3/1-3/31 3月11日に冬学期の最後の試験が終わり、約2週間の春休みを挟んで、26日から春学期が始まりました。まだまだ気温は低いですが、春が近づいてきたのを感じます。今月の月次報告には冬学期の期末試験期間のこと、春休み、春学期の授業関連について時系列に沿って書いていこうと思います。 期末期間は大変だったのは言うまでもないですが、秋学期よりも計画的に勉強に取り組むことができました。普段から勉強していたということもあり、特に試験期間中にバタバタするということはなかったです。それに、以前よりもテストを意識した勉強をすることができました。ダートマスの授業の内容は量も質も高くて圧倒されることがありますが、テストでどのようなことが問われるのかがわかれば勉強の効率が格段に上がります。逆にそれがわからないとたくさん勉強したにも関わらず、結果がついてこないということもありえます。たとえば、春学期に履修していた神経科学のテストは授業で扱った内容とそれに該当する教科書の範囲をしっかりと理解しなくてはいけなかったので、狭く深い知識が要求されました。一方、秋学期に履修していた心理学入門のテストは講義と教科書の全ての内容を広く浅く理解することを要求されたため、細いことよりも多くの理論や仮説の全体像を理解することが必要とされました。このように、授業によって勉強への取り組み方や要求されるマテリアルの理解度は変わってきます。試験勉強は限られた時間をいかに有効活用するかが鍵なので、勉強すべきことを明確にし、スマートに机に向かうことが重要です。もちろん講義と教科書の内容を全て自分のものにできるのが理想ですが、時間は限られているのでなかなかそれは難しいというのが現実です。勉強自体はいつでも出来るので、"試験のための勉強"のようで聞こえはよくないですが、試験期間だけでも本当に必要な勉強だけに絞った方がいいと私は思います。 春休みは冬休みと似たような生活をしていました。読書、散歩、料理です。春休みは2週間ほどの短い期間でしたが、読みたい本は読めたし、春学期に履修する授業の軽い予習もすることができました。それに、冬休みよりも気温が高いということもあり散歩の範囲が広がってハノーバーの散策にも進歩がありました。料理に関しては冬に買って余っていた食材があったので大きな出費をせずに楽しむことができました。春休みは時間を有効活用し、自分なりに充実した時間を過ごせたように感じます。 春学期は私にとってはダートマスでの最後の学期です。あっという間ですね。自分でも時間が経つのが早くて驚いています。今学期はPsychological and Brain Sciencesというダートマスの心理学と脳科学の学部の入門レベル以上の講義を2つ履修しています。留学前から履修しようと決めていた「認知心理学」と「学習心理学」です。どちらも神経科学専攻の友人が何人かたまたま履修しているので一緒に勉強できる仲間がいて心強いです。3つ目の授業の候補はいくつかあったのですが、言語を使用して人々が何をするのかを概観していく「アジア・中東の言語人類学」を履修することに決めました。どの授業も学び甲斐のある内容を扱っているので、これから自分の知識が増えていくことが楽しみでしょうがないです。 これから4月、5月、6月と何が起こるのかはまだまだわかりませんが、この春学期を通して秋学期と冬学期同様、多くのことを吸収していきたいです。春学期終了後、日本に帰って美味しい日本食をたくさん食べることをモチベーションにして頑張っていきます。 -番外編:新しいルームメイト- 先月の月次報告にルームメイト(L)のことを書いたばかりですが、Lは綺麗な寮と一人部屋を求めて春休みの開始と共に別の寮に引っ越しました。なので私は今期から新しいルームメイト(以下、I)と部屋を共有することになったのですが、私の中でビッグイベントだったのでこの場を借りて報告させていただきます。 Iは二年生で、ダートマスのフットボールチームのスター選手です。高校時代から注目されていて、アービーリーグ全校からオファーが来ていたほどの選手です。見た目は私が今まで人生で知り合いになった人間の中で一番強そうですが、人柄がすごくよくて好印象です。ここからが本題で、一応、Iはルームメイトなのですが、ほとんど部屋に帰ってきません。というのも、Iはガールフレンドがいて、いつもそちらの部屋で寝泊まりしています。なので現在、私は一人暮らしも同然です。2人の関係にヒビが入らない限り、部屋はこれからも私の独り占めなので、二人がこれからも幸せでいることを心から願うばかりです。 では、また次まで。
月次報告書3月分
留学生活第7弾
新学期2週目で、体調を崩して、1週間入院しました。授業も2週間分出られなかったので、履修登録やテキストの購入などが大変でした。入院している間、身の回りのことをすべてやってくれた日本人の親友や、お見舞いに来てくれた友達にとても感謝しています。そして健康が1番だと痛いほど痛感させられました。台湾の病院のご飯は、ほんとに不味くて二度と食べたくありません。 退院してからは、体調もすぐに回復して、授業にもちゃんと参加しました。2学期よりIHPの科目をたくさん履修しているので、授業についていくのがとても大変です。日本語でも難しい経済学や貿易の授業は、インターネットを利用して、日本語で理解してから英語の単語を覚えるようにしています。中国語の授業は1つしか履修していないので、自分で中国語検定のための勉強をしています。3級を受けました。やはり繁体字を簡体字に覚えなおすのは、死ぬほどめんどくさい上に、混乱します。履修はしていませんが、「求職英文」という、英語で履歴書を書いたり面接の練習をする授業も参加しています。とてもためになります。 新学期と体調を崩したことで、少しあわただしい月となりましたが、日本から友達も来てくれて、楽しい月でした。残りの1学期間、1日1日大切に過ごしていきたいです。
英米語学科 4年 交換
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