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2025
2024
2023
2022
2021
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2025-05
留学成果報告書5月分
留学の総括
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1888年 ・学生数 約5547名 ・設置学部 College of Arts & Humanities College of Education & Human Services College of Science, Health & the Environment ・その他 Graduate studies (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) Audio production and entertainment management, School of Media Arts, Design & Entertainment, College of Arts & Humanities 人文科学部メディアアート・デザイン・エンターテイメント学科オーディオプロダクション・エンターテインメントマネジメント専攻 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 特に制限なし。どの授業も履修可。ただし、対面の授業で最低12単位取得する必要がある。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 可。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 不可。留学生の語学力をサポートするコースはない。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 小規模のため、かなりアットホームな雰囲気。留学生は約157名。日本人学生は約10名。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 読んで理解しなくてはならない予習課題が多い。1週間の授業の回数も多いので、かなり読むスピードを上げなくてはならない。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 留学生としての手続きで困った時はGlobal engagement officeで対応してくれる。2025年現在は日本人の職員の方がいらっしゃるので、本当に困ったときは日本語で対応してもらえる。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 入国して最初の1週間はオリエンテーション期間だった。最初の3日間は留学生だけでビザや留学生に関わる規定等の説明を受け、次の1週間は大学全体でキャンパスツアーや学部ごとの説明を受ける。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 秋学期の履修登録は渡航前に行う。eServiceと呼ばれる学生用のウェブサイトがあり、そこから授業を閲覧して履修科目を決める。一般学生は同ウェブサイトから履修登録ができるが、交換留学生はGlobal engagement officeに取りたい授業のリストをメールで提出する。春学期は10~11月にアカデミックアドバイザーと相談した上で、秋学期と同様に希望する授業のリストを提出する。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 大学に入学する前から英語が好きで学んできたが、実際にその英語を海外で使ってみるという経験をしたことがなかったから。英語力を試して向上させるだけでなく、一度海外で生活してみることは自分の視野を広げることができると思ったし、これからの人生の糧になると思ったから。 (2) 留学先を選んだ理由 元々エンターテインメント業界の翻訳や通訳に興味があった。MSUMではKUISでは学べないエンターテインメント業界の問題や法律についての授業が履修できるということが決め手になった。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) SALCのLPP(Language practice partners)を活用して、最低でも週一回は留学生と英語で交流した。自然な英会話の練習に加え、留学前にアメリカで暮らす友達を作ることもできた。ただ、LPPは一人と集中して会話をするが、現地ではグループディスカッションなど複数人と話す機会も多数存在する。そうなると、話すスピードも会話の内容が移り変わっていくスピードも全く異なってくるので、留学前に複数のネイティブスピーカーとの会話も練習しておけばよかったと思った。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) (3)で述べたとおり、積極的にLPPを利用して留学前にアメリカの友達を作った。同じ大学ではなくとも、留学に行く前から「あの国には友達がいる」と思うだけで心の支えになった。留学中は冬休みなどの長期休暇を利用して、KUISでできた友達とアメリカで再会することもできた。もっとやっておけばよかったこととしては、日本の文化に関することを少しでも説明したり、実際にできるようにしておいたりすることが挙げられる。例えば、日本のちょっとした料理や伝統文化(書道、折り紙など)ができると話の種になる。現地の学生やほかの国からの留学生と話をしていると、「じゃあ日本はどうなの?」と聞かれることも少なくない。少しでも日本の文化を理解して実演したり、英語で説明したりできるようにすることは大切だと思う。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) まず最初の留学生向けのオリエンテーションでほかの留学生と仲良くなれた。サークルにも参加してアメリカ出身の友達も作れるようにした。また、学内で毎月行われている様々なイベント(ビンゴ、音楽専攻のコンサート、東南アジアや日本、ヒスパニックなどの特定の文化を紹介するイベントなど)に参加することで、さらに交友の輪を広げることができた。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと まず、読む課題が本当にたくさんあった。私が履修した授業はどれもKUISの授業よりも短く代わりに週に何回もあるものが多かった。細かい文字で20ページくらいの予習として授業前に読み終わらなくてはならないものが、毎授業課題として出されるので本当に大変だった。ただ、そのおかげで英語を読んで理解するスピードは上がったと思う。授業内では、やはり自発的に発言する学生がとても多いと感じた。一つ一つの授業も講義というよりは教授との会話に近く、板書がされないものも多かった。ただ知識を詰め込むというよりも、自分で考えることに重きを置いているように感じた。それもあってか、授業内で自分では気づかなかった視点に気づくことも多かったように感じる。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 合唱系のサークルに参加した。秋学期の初めに簡単なオーディションに申し込んで入部した。オーディションは寮に掲示してあったポスターで知った。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと アメリカ現地の学生と仲良くなれる良い機会だった。同じ世代でも留学生が話す英語とネイティブが話す英語は異なるので、その差を知ることもできたし、自分の耳を慣れさせることもできた。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 様々な人との繋がりを持てたこと。アメリカで生まれ育った人、ほかの国で生まれたけどアメリカで長い間暮らしている人、ほかの国で生まれ育った人、両親がほかの国で生まれたけど自分はアメリカで生まれ育った人、理系専攻の人、文系専攻の人、2度目の大学生活を送っている人、少し早く大学に入学した人など、本当に多種多様な背景を持つ人たちと繋がることができた。自分とは全く違う世界を見てきた人たちと会話をしたり、何かを一緒に経験したりすることはとても刺激的で、日本で暮らしているだけではなし得ないことだったと思う。自分とは違う人を受け入れられる大きな器を育てることができたように思う。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか エンターテインメント業界への就職を視野に入れつつ、英語と日本語間の通訳翻訳の学習をしていきたい。もっと言語や言葉について学んでいきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 高校の成績を提出するような自動送信メールが届く可能性があるが、提出する必要はない。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 3月にMSUMに出願を完了し、1ヶ月ほどでDS-2019がメールで送られた。その後、DS-160という書類をウェブサイトで作成し、アメリカ大使館で面接を受けた。面接は面接官によって日本語か英語で行われるか異なるようだった。おそらく平日に予約した方が待ち時間はほぼ無しで面接を受けられる。2~3週間後にビザが発行され、パスポートが自宅に郵送された。郵送するか自分で取りに行くかは選択することができる。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) HISの旅行代理店で往復分の航空券を購入した。 (4) 渡航したルート 羽田空港→オヘア国際空港(シカゴ)→ヘクター国際空港(ファーゴ) (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 大学の出迎えサービスがあった。渡航する前にそのサービスを申請するフォームが届く。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 渡航前に大学の寮に申し込んだ。5月の終わり頃に寮の申し込みに関する案内がメールで送られてきた。寮のポータルサイトから申し込み、後日eServiceから秋学期分の費用をクレジットカードで支払った。ルームメイトもそのサイトから確認したり、申請できる。一応そのポータルサイトで条件が自分と合いそうな人に連絡してルームメイトの交渉ができるが、通知が来ないこともしばしばなので、寮を申し込んだ際はこまめにサイトを確認しておいた方がいい。また、正式な入居日よりも前、退去日よりも後に寮に滞在していると一晩$15の追加料金がかかる。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) eServiceのBillingという項目でミールプランなどと一緒に渡航前にクレジットカードで支払った。ダブルルームだったので、部屋には高さが調節できるベッド、机、椅子、クローゼット、引き出しがついた収納棚が二つずつ、暖房が備え付けられていた。冷房はない。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 8~9月は日本より乾燥しているとはいえ、まだまだ暑い。John neumaier hallを除いて寮の部屋には冷房設備がないため、ハンディファンや半袖の服などの暑さ対策をしていくべき。対して冬は千葉の冬と比べ物にならないくらい寒い。しっかりとしたコートやヒートテックなどの寒さ対策も万全にしていく必要がある。コートは現地でも購入できるが、キャンパスから簡単に買い物に行くことができないので個人的には日本で買って持っていくほうがいいと思う。また、文房具も持って行った方が良いと思う。特にこだわりのない人はいいが、ボールペンの替え芯などはまず店頭には並んでいないし、ネットで買ったとしてもかなり高価になる。ハサミも何かと必要なので持って行った方がいいと思う。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 主にVISAのデビットカードを使用していた。日本のカードだったので、奨学金などはそのカードの口座に送られるようにしていた。現金は渡航前に5万円ほど両替して持って行ったが、ほとんどデビットカードで支払っていたのでほぼ使わなかった。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) airaloというアプリで毎月電話番号付きのeSIMを購入した。アプリの操作のみで渡航後すぐに現地で使うことができた。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパスにはフリーWifiがあるので、パソコンなどの作業は問題なく行える。ただ、場所によっては繋がりにくいところがある。街中でインターネットは問題なく使える。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 幸い現地で病院に行く事態にはならなかった。出願の際に求められる10年以内のMMRやt-dapのワクチンの接種は、留学期間中も持つようにしておいた方がいい。履修登録の際に求められるため、秋学期は平気でも春学期っきに再提出を求められる場合がある。友人がワクチンを打つために現地の病院を予約しようとした際、なかなか予約できずたらい回しにされていて大変そうだった。 (5) 日本から持っていくべきもの 十分な量の夏服、厚手のコートなどの-30℃の気候に耐えられそうな冬服、ハサミやボールペンの替え芯などの文房具、インスタント味噌汁や米などの日本食、リュックサック。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) バスなどの公共交通機関に乗っているとたまに変な人に遭遇する。可能であれば車を持っている友人に買い物に連れて行ってもらったり、複数人でバスを利用したりした方がいい。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 学食の無制限のミールプランに入っていたため、基本的に毎日3食学食で済ませていた。Thanksgiving breakや冬休みなどは学食が閉まるため、友達と一緒に自炊をした。Grantham hallとNelson hallには共用のキッチンに冷蔵庫がないので、部屋用の冷蔵庫を借りるのがおすすめ。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 主に大学のウェブサイトで情報を確認した。また、オリエンテーション後はMSUMのメールアドレスが配布されるので、そこからお知らせを確認していた。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 州によっては大麻を合法で娯楽に使用できる。ミネソタ州も数年前に合法で使用できるようになった。すぐ隣のノースダコタ州では違法。特に旅行などで大きな都市に行く場合は、街中で普通に吸ってる人もいるため、気をつけた方がいい。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 未定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) いくつかオンラインの個別企業説明会に参加した。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 留学経験で培った英語力を強みとして活かせるようにする。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 渡航前に会話の練習は、個人複数人に関わらずたくさんこなしておいた方がいいと思う。日本で聞く英語と現地で使われている英語はかなり異なるため、LPPなどのSALCのサービスを最大限活用してネイティブの英語に少しでも慣れておいた方がいいと思う。また、現地では部屋に閉じこもらずに、イベントやサークルに参加するなどして積極的に他の人と交流した方がいいと思う。自分の英語に自信がなかったとしても、伝えようという気持ちがあれば相手は助けてくれるし、親身になって理解してくれようとするから問題はない。
アメリカ合衆国(米国)
MINNESOTA STATE UNIVERSITY MOORHEAD
なっつん
英米語学科 3年 交換
留学成果報告書5月分
NCCまとめ
派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1861年 ・学生数 約2500〜3000人 ・設置学部 Accounting Actuarial Science Anthropology Art Biology Business Economics Business Management Chemistry Communication Computer Science East Asian Studies Economics Education Financial Management Gender and Sexuality Studies Marketing Music Musical Theatre Physics Political Science Psychology Race and Ethnic Studies Sport Management Studio Art Theatre Linguistics etc… ・その他 インターナショナル生徒数 100~150名 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 特になし (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 現地の学生とほとんど同じルールが適用される ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか できる ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) できる、無料 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 小規模 世界中からの留学生がる 日本人20人程度 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) クラスによる 一番大変だったもので、毎回30ページの予習があった (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか Abe Houseの職員に相談できる success coachに学業面を相談できる (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 一週間留学生向けのオリエンテーションがあった アメリカでの生活、授業について (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 1学期ずつ success coachに相談しながらwebで登録 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 外国語学部以外の授業を英語で履修したかったから 外国で生活したかったから (2) 留学先を選んだ理由 取りたい授業があったから (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) TOEFL対策をした スピーキングをもっと意識すればよかった (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) ドル札を下ろせる口座を作った (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 留学生とオリエンテーションで関係を築き、友達の友達とも関係ができていった (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 授業には思っていたよりついていけた 外国語学部以外の授業が興味深かった (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) クラブのボードメンバーにはならなかったが、イベントにはよく参加した バレーボールのオープンジムに参加した (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 帰国後も連絡を取り合う友好関係を築けてよかった (9) 留学で達成した最も大きなこと 2学期間諦めずに留学を続けられたこと (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 生活の中で英語を取り入れていきたい 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 早め早めに動く わからないことはNCCの職員に聞く (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 面接で聞かれることをあらかじめ調べておく 1ヶ月程度 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 航空会社のウェブサイト (4) 渡航したルート 東京ー台湾ーシカゴ (お盆の時期に渡航で高価だったため、台湾経由にした) (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 出迎えサービスなし NCCの職員に同じ時間帯につく留学生を紹介してもらい、その留学生の友人に迎えに来てもらった (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学の寮 NCCの職員から案内のメールが来る (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) クレジットカードでの支払い ベット、机、クローゼットが部屋にあり、シャワー、洗濯機、キッチンが共有 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) オリエンテーションで大型スーパーに連れて行ってもらえるため、心配しなくても良い 初日から必要なものはAmazonで寮に注文にておく 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) JASSOの奨学金 クレジットカードを主に使用 SONYのデビットカードで現金をATMで引き出せた (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) E SIMを使った(事前に SIMロックを解除しておく) (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 学校のWi-Fi (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) かかってない 日本から持ってきてた薬で対応した (5) 日本から持っていくべきもの 日本食(パスタソースを持ってきてよかったと思った) (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) ネイパービルは治安が良くて有名なまち シカゴは南に絶対に行ってはいけない地域がある (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 学校の学食(寮費も含め、半期で100万円) 冬休みや春休みは学食が閉まるため、自炊した (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 特になし (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 私は、ルームメイトとの文化の違いに耐えらませんでした。 文化の違いに触れることも大事だが、異文化を無理に受け入れなくても私はいいと思います 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職予定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) ボストンキャリアフォーラムに参加した 現地でオンラインで就活をした (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 粘り強く諦めずに何事にも取り組む 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 辛いこともありましたが、本当に行ってよかったです。私は留学前に全く想像してなかった生活が送れました。留学生活は十人十色だと思います。留学はこうあるべきだと思ったり、他の人と比べずに、自分が楽しいと思える選択をしていくといいと思います。
アメリカ合衆国(米国)
NORTH CENTRAL COLLEGE
学生13005
英米語学科 4年 交換
月次報告書5月分
留学2ヵ月目
私が今住んでいる地域では、ようやく雨や曇りの日が少なくなり晴れの日が増え、気温も熱くなり半袖で過ごすことができるくらいになりました。クラスにもだいぶ慣れることができたがやはり話す中でうまくいかないこともあり、自信が無くなってしまうこともありますが、周りのサポートのおかげで何とかやっていくことができています。友人の1人が車を所持していて買い物など誘ってくれるため今月は交通費を払う機会がありませんでした。今月には月曜日に祝日の日があったため一年くらい同じ寮に住んでいる友人からどこか行こうと誘われ、シカゴに行きました。シアトルと異なる部分が多く、同じ国であっても時差があったりと他の国に行っているような感覚でした。最近からは就活も少し意識し始めています。少しでも余裕のある時は企業研究やエントリーシートの作成に取り掛かっています。気づけば留学生活の半分を切ろうとしてるところです。6月の下旬からは夏学期に入り環境もまた変わると思うのでしっかり順応できるように毎日を本気で生きることを頑張ります。
アメリカ合衆国(米国)
HIGHLINE COLLEGE
asphalt
英米語学科 3年 推薦
月次報告書5月分
10ヶ月目 ついに留学終了!
<学校生活> ほとんど授業がなく、期末試験のための1ヶ月という感じでした。対面の選択式のテストが一つとオンラインの試験が二つ、そして期末のエッセイが一つというラインナップで、秋学期よりは楽な試験期間だったように思います。 また、年度の総仕上げとしてコンサートもありました。授業の合唱団だけでなく、アカペラサークルも参加する定期演奏会です。大学近くの教会で行われたのですがよく音が響くところだったので、歌っていてとても楽しかったです。今学期で私はいなくなるということで他の卒業生と一緒に名前を紹介されたり、サークルで披露した曲の一部でソロを担当したりなど、充実した1日になりました。 帰国する直前には、Sash & farewell ceremony という留学生を対象にした卒業式のようなイベントにも参加しました。卒業生はSashと呼ばれる卒業のガウンを来た時に首にかける長い布をもらうのですが、私たち交換留学生は代わりに修了証書をもらいました。今年度在籍した日本人で集合写真を撮ったり、友達とお別れしたりするいい機会になりました。 <週末・友人関係> この留学生活を通して出会った友達とたくさんお出かけしたり、キャンパスで遊んだりしました。仲良くなった友達にお別れをしなくてはならないのは悲しいことですが、さまざまな形できちんとお別れを言える機会を持ててよかったです。サークルの友達はムアヘッドにあるレストランに連れて行ってくれました。1950年代アメリカ風のレトロなお店で、そこにいるだけでも楽しかったです。
アメリカ合衆国(米国)
MINNESOTA STATE UNIVERSITY MOORHEAD
なっつん
英米語学科 3年 交換
月次報告書5月分
留学二ヶ月目
先月とは違い、一瞬で時間が流れてしまった一ヶ月だったと思います。授業にも慣れ、周りの人たちとも仲良くなりました。基本的には自炊をし、たまに外食をしますが高いです。今月は初めて、カナダに行きました。バスを使って国境を越えるのは初めてだったので緊張しましたが、空港でやることとそこまで変わらなかったです。学校周辺とは違い、バンクーバーは都会だなと感じました。カナダドルなので安く感じて嬉しかったです。 天気も少しずつ夏に近づいていて、そろそろオーロラも観れると聞いたのでワクワクしていましたが、まだ観れていません。雨もそこまで多く降らず天気がいいです。 2週間に一回あるトークタイムではいろんな人と会うことができます。そして、夕飯も無料で食べることができるので時間があるときは参加するようにしています。少し残念なところは夕食の時間が早く寝る時にはお腹が空いてしまうことです。 先日、寮ではバーベキューがありました。他の寮生と話をすることができ、これを機会に仲良くなりたいと思います。 春のクウォーターも後半戦なので、残りの約3週間もこのまま頑張りたいと思います。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
しまうま
英米語学科 3年 推薦
留学成果報告書5月分
留学総括編
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1910年 ・学生数 24058人(2024) ・設置学部 環境学、建築学、地域学、民俗学・女性学・ジェンダー研究、コミュニケーション、コンピュータ、サービス・調理学、教育学、工学、言語学・外国語、消費科学・栄養学・家族学、法律学、文学、リベラルアーツ、生命科学、数学・統計学、学際研究、国際関係、スポーツ、哲学・宗教学、化学、地学、物理学、心理学、哲学・宗教学、行政学・ソーシャルワーク、社会学、経済学、政治学、航空学、アート、演劇、音楽、健康科学、ビジネス、歴史学 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 取りたい授業を取りました。 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 1学期に12単位以上取ればOKです。3000番以上の授業を取る場合は教授に許可を取らなければいけません。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 特に指定がなかったので取りたい授業を受講できました。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ESOLという英語の授業がリーディングとスピーキングの2つありました。有料ではありませんでした。授業が始まる前に小さいテストを受けます。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 留学生は多かったですが、交換留学生は20人もいないくらいでした(ほとんどは1学期で帰っていました)。BGSUのサイトには、750人のinternational students、77カ国以上から集まっているようです。日本人留学生は4人でした。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) KUISでの課題が多かったので、課題の量で困ることは特になかったです。試験期間中は図書館やカフェにこもって勉強しました。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 日本人の教授がいて、沢山助けていただきました。大学内にカウンセリングを受けられる場所もあります。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 大学が始まる前に2日間ありました。また、オリエンテーションの後にホームセンターまでバスで送ってくれるサービスがあってので、生活必需品はそこで調達できました。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 前期分は渡航前にしました。後期分は10月頃にありました。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 コロナ禍に留学予定でしたが、中止になってしまったため、大学に入学する前から英語圏への留学を目標としていました。 (2) 留学先を選んだ理由 生徒への教育が有名で、972大学中50位にランクインされているのを知り、なぜその学校が高い評価を受けているのかをその学校で実際に学ぶことで知りたいと思い、この大学を選びました。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 大学内のSALCのサービスを積極的に使いました。もう少しスピーキング能力を伸ばしてから留学に来ていたら良かったと思います。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 特にないですが、一つの部屋に2人で住む、シャワーやトイレ、洗面台が部屋になく、階の人と共用という環境が初めてで、慣れるのが大変でした。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 最初のオリエンテーションやESOLの授業、日本語クラブの活動を通して交友関係が広がりました。また、とっている授業でdiscussionなどが多い授業などは友達ができやすかったです。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 授業はesol以外は当然現地の留学生と同じなため、授業の内容を全て理解することは難しかったです。専門的な単語しか出てこないので頻繁に単語の意味を検索していました。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) ・Japanese cultureクラブ ・日本語チューター (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 毎週の活動でbgsuの学生と日本の文化を通してたくさん交流できて本当に良かったと心から思います。アメリカで、たくさんの人が日本の文化や伝統などを体験している姿をみて、とても幸せな気持ちになりました。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 中学校の英語教師を目指す中、その目標を達成するモチベーションがとても上がりました。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 英語に毎日触れる環境をなくさないために、留学生と交流するイベントやネイティブの先生と会話する機会を自分から積極的に作っていきたいです。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 学校サイトのTodoリストを定期的にチェックしていたら大丈夫だと思います。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) できるだけ早めにとっておいた方がいたほうがいいです。写真を撮っておかなきゃいけなかったり、個人情報の入力など、申請のための準備も思っているより多いです。平日でもかなり混んでいました。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) デルタ航空サイト (4) 渡航したルート 行きも帰りも直行便。羽田↔︎デトロイト。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 行きは無料の大学から出るシャトルバス。帰りも大学のシャトルバスを利用しましたが、25ドルかかりました。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学のwebから申し込みました。希望者は寮、部屋のタイプ(洗面台やシャワー、トイレ付きか共有か、1人部屋か2人部屋かなど)を事前に選択する期間がありました。先着順なので希望する際は日程、時間などをしっかりチェックしておく必要があります。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) それぞれの学期初めに支払いがありました。机とベットはありますが、それ以外は自分で用意します。大学のほとんどの部屋が2人部屋で、シャワー、トイレ、洗面台が共用で部屋にはないです。希望すれば1人部屋もあるし、全て部屋にあるところに住めます。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) ルームメイトは当たり外れがあると思いますが、私の場合、ルームメイトがゲームや通話を一日中する人で毎日うるさくて正直大変でした。小さい部屋に2人で住むので、1人の時間もなかなか作れませんでした。1人部屋がおすすめです。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 大学内は学期初めに支払うfalcon dollarを使ったので、あまりクレジットなどは使いませんでした。でも、外で外食や買い物をした時はほとんどクレジットで、現金はほとんど使うことがなかったです。現金を下ろしたい場合は大学内にあるATMでできます。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) Mint mobileのeSIMを使いました。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパス内にwifiがありました。繋がりやすかったですが何度か繋がらないトラブルもありました。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 一度大きな体調不良になりました。保険会社に問い合わせをし、病院の予約などをスムーズに行っていただき助かりました。 (5) 日本から持っていくべきもの 日本食、ノート類 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 田舎にある学校だったこともあり、治安はよかったです。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 大学の食堂で使えるミールプランが購入必須なのでそれを使って食事をしました。カフェやマーケットでも使えます。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 国際戦略部、友人、大学サイト (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 特にないです。 【進路について】 (1) 留学終了後の進路 4年で卒業し、その次の年は科目等履修生として教職課程を履修します。 (2) 現地での就職活動や進学準備 特になし (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか アメリカと日本の教育システムや教授方法などを比べ、両者のいいと思った点を取っていまり入れた教育を行える先生を目指したいです。また、この留学を通して感じた、英語を通してたくさんの人と会話ができるという素晴らしさを生徒に感じてもらえるような、そんな魅力を伝えてあげられるようになりたいです。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 正直、留学中は何度も帰りたいと思ったことがありましたが、こうやって今振り返ってみると、このアメリカ留学間のたくさんの出会いや困難などの全てが自分を成長させてくれました。就職する前に、こうして海外留学という経験をすることができた自分は幸せ者だと思います。自分の英語力を試したい、興味を広げたい、成長したいという強い目標がある人は絶対に留学に行って後悔はしないはずです。留学前の面接、書類の作成、英語力向上など大変なことは沢山ありますが、その準備全てが後々より充実した留学生活につながると思います。頑張ってください、全力で応援してます!!
アメリカ合衆国(米国)
BOWLING GREEN STATE UNIVERSITY
☁️
英米語学科 4年 交換
2025-04
月次報告書4月分
最後の月
アメリカ生活最後ということで、ファイナルに向けて勉強にも力を入れる一方で楽しむ時間も多く取りました。 シカゴへは何回か訪れ、古着マーケット、スターバックスロースタリー、カブスvsドジャーズの試合などにいきました。しかし、天候や混み具合に左右され、シェッドアクアリウム、インディアナデューンに行くことができませんでした。シカゴに帰る理由ができたと明るく捉えています! 友達とは今までで一番多く過ごし、良い思い出がたくさんできました。そこで鍛えた英語力が、久しぶりに話した友達に、自信を持って喋るようになったねと言われてすごく嬉しかったです。 ファイナルは何度も手を抜いてしまいそうになりましたが、頑張っている友達の姿を見て、私も最後の力を出し切ろうと思えました。教授にも成果を認めてもらえ、嬉しかったです。 4月は今までで一番頑張ることができ、楽しい時間を過ごすことができ、最も充実した月になりました。
アメリカ合衆国(米国)
NORTH CENTRAL COLLEGE
学生13005
英米語学科 4年 交換
月次報告書4月分
9ヶ月目 課題とイベントが盛りだくさん!
<学校生活> 学期末が近づいてきていることもあり、課題やイベントで大忙しの1ヶ月でした。その中でも特に印象的なのはCelebration of Nationsというイベントです。MSUMにいる外国や先住民族にルーツがある学生がそれぞれブースを受け持ち自分の文化を紹介するというものでした。私はJapan Clubの友達と一緒に日本のブースを受け持ちました。日本を含め、およそ20の国と地域の学生がブースを出していたと思います。参加する学生はボードや映像を使って自分の文化を紹介するだけでなく、食べ物を出したり、民族衣装を着たりして参加します。私たちも浴衣を着て、お好み焼き(完全に日本のものと同じとは言えませんが...)を出しました。特に民族衣装は皆国それぞれの個性が出ていて、見ていて面白かったです。日本の文化を紹介できるとともに、全く知らなかった食べ物や文化に触れることができてとても楽しかったです。 <友人関係・週末> 課題やイベントの準備で忙しくしながらも今月はうまく友達と過ごす時間を取ることができたように思います。月末は冬にも遊びに行ったメキシコ出身の友達の家に遊びにいきました。普通の週末だったので友達の家にいるのに宿題をしなくてはならない状況に追い込まれてしまいましたが、いつもの週末よりは比較的リラックスして過ごすことができました。友達の両親が車で40分くらい離れたところにある川へ釣りに連れて行ってくれました。私は釣りが初体験だったので特に何も釣れませんでしたが、春のうららかな日に川でぼーっとするのは気持ちが良かったです。良いリフレッシュ休暇になりました。 <気候> 雪が降ることもなくなり、ついに春がきたように感じています。朝晩と昼間の気温差は激しいですが、現地の学生でなくても薄着や半袖で過ごせそうな日が増えてきました。
アメリカ合衆国(米国)
MINNESOTA STATE UNIVERSITY MOORHEAD
なっつん
英米語学科 3年 交換
月次報告書4月分
留学1ヶ月目
・滞在先 私は、ハイラインカレッジが運営している寮、Campus Viewに住んでいます。二人部屋と四人部屋があり、四人部屋に住んでいます。リビング、浴室などは共有、寝室は個室となっています。wifiが各部屋と各階にあるため問題なく使うことができます。 ・食事 基本的に自炊、週二回程度の外食をしています。渡航してから初日から二日目くらいまでは忙しく、パスタやレンチンのご飯などを持っていくことをお勧めします。調味料などは基本的に持っていかなかったのですが、バスで20分ほど行くとアジア系のスーパーがあるため問題ないと思います。しかし、ほとんどの調味料や食材は日本と比べると1.5~2倍くらいの値段です。 ・通学 カレッジに隣接しているため徒歩3~5分で着きます。 ・クラス 私は人文学部の中の三つの授業を受けています。アメリカ史、社会学、政治学になります。アメリカ史は週三回、社会学と政治学は週二回です。どの授業もアメリカに関することでまた、他の学部の授業と比較すると課題が多いと感じます。大変ではありますが自分の興味のある分野であること、クラスメートの支えなどがあり楽しく受けることができています。 ・課外活動 私はランニングサークルという活動に参加しています。ランニングを本気でやるというよりかは、コミュニティを広げることが目的のサークルのようです。いろいろな国の方々と話す機会があるため、話す能力のほかに異文化について学ぶことができるため良いサークルだと思います。また、ここで会った日本人や他国の留学生とジムに行ったり、キャッチボールをしたりしています。運動を通して人とつながることは良い機会だと感じました。 ・週末の過ごし方 週末は基本的に寮で勉強したり、友人と買い物に行ったりします。時々繁華街に行ったりします。 ・友人関係 ここに来て私が痛感したことは自身の英語を話す能力の低さです。そこで私は語学力と同様に人と関わろうとする意志が大切だと思いました。流暢な英語でなくても話そうとする意志は相手に必ず伝わっていると思います。この一か月で私は友人との交流で会話で使いやすい表現やカジュアルな表現を学ぶことができました。 ・携帯電話 現地に住む友人に訪ねるとVerizonかT-mobileという携帯会社が有名らしいです。自分はVerizonのe-simを使用しています。simカードを日本で事前に買うかアメリカで買うかは、どちらも利点と欠点があるため個人に合ったほうを選ぶことをお勧めします。 ・気候 三月下旬から四月中旬にかけては少し寒く曇りや雨が多いです。それ以降は晴れの日が多く日中は暖かく過ごすことができています。 ・衣服 春服と夏服をいくつか持ってきました。アメリカでの購入は基本的に値段が高いですが服に興味がある方は現地で買うことも良いと思います。 個人的に感じたことは現金を少し多めに持って行くのが良いと思うことです。日常的に持ち歩くのはお勧めしませんが、友人との買い物、外食の際に割り勘する時がしばしばあります。その際に便利だと思いました。
アメリカ合衆国(米国)
HIGHLINE COLLEGE
asphalt
英米語学科 3年 推薦
月次報告書4月分
留学開始1ヶ月
留学が始まって約1ヶ月が経ちました。羽田空港から約9時間半くらいでLAX(ロサンゼルス空港)に到着し、あらかじめエージェントが用意してあった車に乗りアパート(シェアハウスに近い)に到着しました。 1:気候面では、カリフォルニア州は基本的にあったかいと聞いていたけれど思っていた以上に涼しく夜はどちらかと言うと寒い方です。4月下旬の今でもパーカーなどの比較的あったかい服装で毎日過ごしてます。雨や曇りになることは今の所ほとんどなく雨に関してはまだ一回ほどしか降っていません。さらに日本とは違い湿気がないのでとても過ごしやすいです。 2:アパートメントに関してはUSDの大きな変動やカリフォルニア州の物価の上昇に伴い変更があって今の住んでいるアパートメントに来ましたが、みんなフレンドリーで暖かく出迎えてくれて色々なところに連れて行ってくれたりしてそのおかげで比較的みんなと仲良く夜中までお話をしたりご飯を食べたりホームパーティーをしたりして中を深めています。4月は私の誕生日の月でもありアメリカで21歳になり同時にルームメイトみんなに誕生日を祝ってもらいプレゼントなどもらいました。アメリカでは21歳からがお酒などが合法になるのでとても貴重な誕生日を迎えることができ一生の思い出になると思いました。 3:大学は広大なキャンパスであり、例えるなら日本の二つのディズニーを足しても敷地の広さは全然勝てないほどです。授業面や課外活動ではアメリカなので自分の意見や考えを言うことで全てが左右されると言ってもいいほど重要なポイントなので恥ずかしさやためらい精神は捨てて積極的に発言したり意見を言ったり多くの活動などに参加する必要がありました。しかしこれは自分の成長になる上にアメリカでしか経験できない貴重な時間でもあるので参加することや意見を言うことはいいことだと思います。また、プレゼンテーションもびっくりするほど多く発表時間も長いのでとても大変です。しかし私の通うCSULBでは日本でいうチューターがいて週に2回課題を聞いたり、会話をしたりできるのでプレゼンや課題等を手伝ってもらいながら会話力やリスニング力も伸ばすことができます。 4:その他 週末は残りの課題をしたりハリウッドやロサンゼルスのダウンタウンに行ったり、観光して現地の美味しい食べ物などを食べたりして楽しんでいます。基本的に料理は自分自身で行うので嫌でも簡単なものから時間のかかるものまで作れるようになので自炊は良い経験だと思います。
アメリカ合衆国(米国)
CALIFORNIA STATE UNIVERSITY LONG BEACH
ゆうと
イベロアメリカ言語学科 3年 私費
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