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2025-08
留学成果報告書8月分
留学 まとめ
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1961年 ・学生数 15375人 ・設置学部 5 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) This pathway studies the connections between people in diverse societies; how people interact and influence each other; and how the past connects to the present. This is your pathway if you want to influence your community and make the world a better place. このパスウェイは、多様な社会における人々のつながり、人々がどのように交流し互いに影響を与え合うか、そして過去が現在とどのようにつながっているかを学びます。 自分のコミュニティに影響を与え、世界をより良い場所にしたいと考えている人に適したパスウェイです。 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 履修条件を満たしているすべての授業履修可能。1学期15単位以下の制限。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 履修条件を満たしていれば可能 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 可能 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 主体性と思いやりを持っている人が多くにぎやか。留学生は373人(全体の2.4%) (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) KUISと同じ又はそれより少し難しい。課題の量は多い。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 6号館と25号館にある。25号館は留学生対象でイベントなどの参加について相談した。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 8号館一階である。自己紹介やカレッジの特徴の説明を聞き、また各施設をグループで周る。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航約三週間前と次の学期が始まる一か月ほど前に履修した。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 中学二年生の時に参加した海外派遣事業で海外に魅力を感じもっと世界を知りたいと感じたため。 (2) 留学先を選んだ理由 コミュニティカレッジであり多くの人種を文化や考えを共有できると感じたため。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) リスニングの強化/日常会話でよく用いられる表現の学習 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 衣服3着程度、基本的な日用品活消耗品。/現金 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) オリエンテーションや授業、イベント。ともに勉強したり外出したりした。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと みんな自分の意見や考えを明確に持っている。わからない問題でも積極的に聞いたり発言していていい影響を受けた。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) ランニングサークル。厳格な申請はなく、サークル長かそれを担当している人に尋ねた。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと ポーカーやビリヤード、野球観戦などアメリカの主流なものに多く振れた。アメリカ人は愛国心が強くアメリカのいいところを細かく教えてくれた。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 多くの価値観や文化を共有することができたこと。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 主体性と客観的思考をもちいろいろなことに挑戦したい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) TOEFLitpを使って申請した。個人情報に一つでも誤りがあると無効になるので気を付けるべき。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) アメリカのビザ申請は複雑なので余裕をもって申請するべき。申請に約一か月かかった。大使館の予約は月によって混雑具合が違うため注意。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) HISと用いた。 (4) 渡航したルート 成田空港からシアトル・タコマ国際空港までの直行便 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 送迎バスがあった。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 現地から寮の申請メイルが届く。渡航一か月前くらいに申請した。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) カードか現金。私の部屋は4人部屋で寝室は個室。キッチンや洗面所、浴槽は共有。(シャワールームは二つ)。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) ルームメイトと部屋の使い方を話し合うとよい。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) ソニー銀行を使っていた。友人との割り勘などで現金が必要な時が多かったのでバンクオブアメリカという銀行で口座を開設した。(帰国前に閉じた)。日本からバンクオブアメリカに送金するには日本の銀行で予約が必要。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) Verizonという携帯会社と契約していた。月一回の支払いが必要。お店に行くか自動支払いにするか選べる。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパス内と寮ははやい。街中は閉鎖的なところや混雑しているところは少し遅い。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 使用しなかった。 (5) 日本から持っていくべきもの 基本的な日用品や薬。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) ルームメイトやスマホを使って調べた。夜は基本的に危ないとされているため外出しないようにした。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 基本的に自炊していた。学食は5~15ドル。外食刃物によるが10~30ドル。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 現地の人や図書館、スマホを使って調べた。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 単位の違い。(マイル、ポンド、華氏など。) 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 私の留学における目標としてまず挙げられるものは、アメリカという多文化社会の中で人類学、歴史学、政治学、社会学を学ぶことです。自分の興味のある分野を現地で学ぶという機会で今まで自分の中にあったものの固定観念などを見直し、よりリベラルな考え方を持つことができるようになりたいです。また、現地の方々や留学生の人たちと積極的にかかわることで英語、さらには英語以外の言語でのコミュニケーションの向上に励みたいです。この留学で培った知識やスキルは将来的に国際的な状況下に置かれたときに活かすことができる土台になると思います。帰国後は留学で得たものを整理し、就活に全力を注ぐことができるようにしたいです。周りの方々の支えを忘れずに、自分なりに充実した留学生活にしたいです。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) なし。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 主体性と客観的思考力を活かした人材として様々な物事に取り組みたい。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 語学力より伝えようとする意志が大切だと思います。その意志は相手にも伝わっているはずなのでそれを心がけてほしいです。
月次報告書8月分
初海外、初留学!!
羽田空港から11時間のフライトでオヘア国際空港に到着しました。すごく広い空港で迷いそうになりましたがなんとか、Uberの車と合流して大学に到着しました。Uberの運転手の方は気さくな方で会話が弾みました。ネイパービルは聞いていた通り、郊外で平和な雰囲気が漂う街です。 滞在先はPatterson Residence Hallという大学内にある寮で、自分の部屋は2人部屋です。この寮には多くの留学生がいるので、異文化交流が盛んにできると思いました。 お風呂が狭かったり、エアコンから水が垂れてきたり、洗濯機が壊れたりとお世辞にも快適とは言えませんが、生活はできています。食事は大学内の食堂のようなところで摂ることができます。 様々な人種の人がいるので、差別のようなものはまだ受けたり、聞いたりはしていません。まだ来たばかりですが、今まで話した人はみんな優しく話しやすいなと思いました。 初めての海外で緊張していましたが、少しずつ慣れていってはいるなと感じました。 8月12日に到着して、あまり日数も経っていないですが、たくさんの人と話す機会がありました。シカゴにみんなで出かけたりと楽しいことも多くありました。 講義はまだ始まったばかりなので、まだよくわかりませんが、教授たちは優しそうな人なので安心しました。
月次報告書8月分
留学一ヶ月目
日本を飛び立つ日までバタバタで実感が湧かないまま留学当日を迎えました。 私は留学生向けのオリエンテーションが8/20でしたが、航空券の値段の都合上14日の深夜に到着しました。留学生から、現地の新一年生、2年生と順番に入寮するようなので、キャンパス内の食堂はもちろん、イベントも無く若干暇でした。ですが、時差ボケを治すのにはちょうど良い日数で、8/18日から留学生向けのイベントが行われていましたが、イベントには特に疲れることもなく元気に参加することができました。イベントではこれまで出会ったことのない国出身の方に多く出会うことができ、話を聞けて嬉しかったですし、これから異国の地で頑張っていくもの同士でもあったので心強かったです。他には、ダウンタウンで行われる大学のイベントに参加したり、自分が入った学習コミュニティで仲良くなった子が本場のメキシコ料理屋さんに連れて行ってくれたり、授業が始まる前の週末には留学に行く前から仲良くさせていただいている現地の日本語を学習している方たちと遊園地に訪れることができて楽しかったです。 これまでアメリカには何度か訪れたことがあったので、今のところ特に大きなカルチャーショックやホームシックには直面していないですが、やはり出汁は恋しいです。入寮したての頃に食堂が空いてないことを把握していなかったので、より多く日本食を持っていっても良かったのではないかと感じました。また、想像以上に寒く、寒がりの自分にとって夏服が活躍したのは五日間くらいでした。パーカーを二枚しか持っていかなかったため、古着屋さんでパーカーを購入しました。
国際コミュニケーション学科 3年 交換
月次報告書8月分
初めての海外
月次報告書8月分
1ヶ月目
アメリカでの留学生活が始まりました。海外に行くこと自体初めてなことに加え、トランジットもあったので不安でいっぱいでしたがなんとか到着することができました。アメリカについて最初の週は私を含めた留学生のためのオリエンテーションや、新入生のためのオリエンテーションがほとんどでした。今年は、日本から新しく来た留学生は私のみ、また、交換留学ということで1年しかいないのも学内で私だけだそうです。留学生のためのオリエンテーションでは、学内のサービスや、イベント、学内バイト、学費や保険料の払い方などさまざまな説明を受けました。他の留学生と仲良くなることができ、授業が始まってからもよく一緒に過ごしています。オリエンテーションの一環で、職員さんが車を出してくださり近くのウォルマートに留学生みんなで行きました。そこで、洗濯洗剤、フライパン、ティッシュなど今後必要になってくるものを買いました。必要最低限のものを買ったつもりですが日本円で10,000円近くかかり物価上昇をアメリカでも感じています。別の日には、学生なら無料で乗ることのできるMAT BUSの使い方の練習も兼ねて隣のノースダコタ州のダウンタウンに行き、ラーメン屋やタピオカを売っているお店に友人と行きました。ダウンタウンは、東京都心のような高いビルが立ち並んでいるわけではないですが様々なお店があり、映画館もありました。広場のようなところでたまたまイベントも行っており、多くの人で溢れていました。 キャンパスは緑豊かでとても綺麗です。野生のリスや七面鳥をよく見かけます。教室や食堂がある建物のエリアの隣に道路を挟んで寮が立ち並んでいるエリアがあります。私が住んでいる寮は4階建てで、女性専用フロアの4階に住んでいます。1つのフロアにおそらく30人ほど住んでいると思われます。私は1人部屋で、収納も十分にあります。小さいゴミ箱も最初からありました。シャワー、トイレ、キッチン、ランドリールームは各フロアにあり共同です。入寮した日に、シーツ、枕、枕カバー×2、タオル大中小1つずつ、ハンガー×3、ランドリーバッグ、お皿やカラトリー(箸はないです)、薬や絆創膏が数個入っている救急セット、シャンプー(のみ)、石鹸をもらいました。部屋のドアが重いわりに、廊下の話し声ははっきり聞こえますが、そんなに気にならなくなります。 基本的に食事はミールプランを購入したので、学内の食堂で食べています。ブッフェスタイルで好きなものを好きなだけ取ることができます。毎回のメニューは豊富だと感じますが、味がしない、もしくは濃いという印象です。U Kitchenという自分でフライパンを使っておかずを好きなように作れるコーナーがあるのはユニークで面白いなと感じました。 出発前に8、9月はまだ暑いと聞いていましたが、今年は例外で8月といえど20度ほどしか気温が上がらず涼しい夏を過ごしています。そしてやはり、乾燥の影響を受け、到着したからずっと喉の調子が悪いです。濡らしたタオルを部屋に干したり、マスクをしながら寝たりと対策はしているつもりですが、咳が止まりません。のど飴を日本からもっと持ってくればよかったと思っています。
2025-07
月次報告書7月分
期末試験の月
いよいよ最終試験へと向かっていく日が来ました。科目数も多い上に最終プレゼンテーションや小テストなども重なりとてもハードでした。家に帰るとすぐにご飯の準備や翌日の準備、そしてやることをやってから試験勉強という日が多く続きました。両立がとても大変で何度もルーティンを変えたり試行錯誤しながらベストな1日となるように努力する月でした。 プライベートの面では、友達と遊んだりして充実させてました。英語力を日々上げるには多くの人とたくさん関わることや日本語で物事を考えないようにすることで私は少しずつ実力を伸ばしていきました。友達とはダウンタウンにったりカフェに行ったりなどをして楽しんでいました。また、この月には大学の学部のみんなでサッカーをする機会があったため大人数で楽しみました。多くの国の人がいる中でみんなが英語を使いながらのスポーツは新鮮だけではなく例えば連携面などが難しかったですが、多くの経験を得られたと思います。 気候面ですが、7月にも関わらず気候も15ー25度以内で風も涼しく湿気もないため長袖やパーカーで過ごす人がほとんどでした。夜や朝方はとても冷えるため寒暖差には注意が必要だと思いました。しかし、気候はとてもよく非常に生活しやすい地域でした。晴れの日がほとんどで雨もほとんど振りませんでした。
イベロアメリカ言語学科 3年 私費
2025-06
留学成果報告書6月分
シアトル留学 総括編
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1965 ・学生数 13356 ・設置学部 学位プログラム、編入プログラム、集中英語プログラム、高校修了プログラム ・その他 留学生サポート (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 集中英語プログラム、コニュニケーション専攻 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など degreeを取る訳ではないため無制限 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか できる ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) できない ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか レベル1〜5のうち、4と5はプログラムに組み込まれている (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 校内イベントが多く開催されていて雰囲気は良い。 留学生は全体の1割くらい。日本人は30人弱いた。日本の大学から団体留学でプラス30人くらい来る時期もある。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) canvasで授業の連絡や課題は管理されている。 ほとんどがオンラインでできるものだが、量は多い。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか IVDという建物でできる (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) キャンパスツアーや普段の生活について (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 学部留学は1つ前のクオーターで行う 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 せっかく小さい頃から英語が好きなのにこのまま日本で過ごしているのはもったいないし、自分を成長させたいと思ったから。高校の親友がアメリカに長期留学している姿を見て、憧れたから。 (2) 留学先を選んだ理由 学費がアメリカの中で安い方だったから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 英語はできればできるだけいい。正直英語できる人が留学しても意味がないと思っていたけど、英語できる人が留学してこそ得られるものがたくさんあるのだと気づいた。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 日本製品をなるべく使って生活したかったので、持っていくものを揃えておいた。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 私は最初語学コースにいて、留学仲間とコミュニケーションを取りながら楽しく授業を受けられたので、そこでたくさん友達ができた。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 神田外語に合格したときに、留学を検討している人はMacのパソコンを買ってくださいと推奨されましたが、実際留学先のカレッジは全部Windowsでした。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) Japanese Club (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 学校主催のイベントが多く、スクールバスでシアトルのダウンタウンに頻繁に行けたのは安全で楽でした。 (9) 留学で達成した最も大きなこと いろんな面で自立しました。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 英語学習は継続して行いたい。それから韓国が大好きになって韓国人の親友もできたので、韓国語の勉強にも力を入れたいです。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 留学エージェントの方にサポートしていただきました。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 留学エージェントの方にサポートしていただきました。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) エアトリ (4) 渡航したルート 羽田空港からシアトル・タコマ国際空港 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 出迎えサービスのバス (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 学校が提供していたアパートに住んでいたので学校にオファーしました。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) アパートは生活に必要なものがほとんど揃っていましたが、学生寮は寝具やキッチン用品など全て自分で用意しないといけませんでした。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 日本人と過ごしすぎないこと。ただ、たまには過ごして言いたいこと伝え合ってストレス発散した方がいいと思います。あと日本より空気が乾燥していて想像以上にダメージ受けたので、保湿できるものは必須です。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) Wiseで日本の銀行からアメリカの銀行にお金を送って、アメリカのバンクのデビットカードで支払いしてました。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) Mint MobileというSimを登録したときに現地の電話番号がもらえました。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 学生寮のWi-Fiがすごく弱かったです。ほとんど家と学校の行き来なのでギガは毎月5Gで生きてました。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 私は行ってませんが、友達曰く予約が数ヶ月先まで取れないと言ってました。 (5) 日本から持っていくべきもの 乾燥対策グッズ、乾燥機に入れても大丈夫な服、日本食 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 一人で出かけない、バスに乗らない。暗くなったら外に出ない。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 外食する時以外ほぼ自炊してました。友達の家に行って食べることも多かったです。食材はほぼデリバリーサービス使ってました。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 友達とたくさん話す (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 「綺麗」の基準が日本人と違う。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 日本で外資系企業に就職したいです。日本で日本人と過ごすことがストレスないし楽しいけど、日本の会社は堅苦しいから避けたいです。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) オンラインで参加できる、KUISの会社説明会に参加してました。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 学んだことや感じたことをありのままに伝える。それらを経験した上で帰国後どのように過ごしたか、どう変わったかも伝える。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 私の9ヶ月間の留学は、楽しいことより辛い思い出が多くて、決して最高の留学生活ではなかったかもしれないけれど、全ては経験なのでそれらを乗り越えて帰国できた自分は本当に強くなれたと思ってます。 日本にいようが海外にいようが全ては自分次第です。頑張ったもん勝ち、楽しんだもん勝ち、挑戦したもん勝ちです。なんでもいろんなことにトライし続けてみてください。その先には頑張った人しか見れない景色が待ってます。
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