報告書一覧
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2025-08
月次報告書8月分
~韓国留学6か月目~
<学校生活> 今月は韓国に帰り、学期が始まる準備をしていました。今回も学期が始まる前にオリエンテーションがあったため参加しました。前学期のバディの方とは履修登録をしてもらうだけで遊びに行ったりすることはありませんでしたが、今回のバディの方は反対に交換留学生とたくさんご飯や観光地に遊びに行きたいという考えを持った方でした。同じバディのチームのフィンランドとドイツから来た方々ともたくさん会話しました。 <寮生活> 前学期ルームメイトだった方が出て行ったため、5日間くらい1人で過ごしていました。ルームメイトがなかなか来なかったので1人部屋かなと思っていましたが、しばらくたってから入寮してきました。ルームメイトはもともと前学期から友達だったため、ほっとしました。 <LEP> 今学期もLEPを申請して自分から積極的に韓国人の方とお話しする機会を設けました。前学期はオリエンテーションと言っても顔を合わせるだけでしたが、今学期はしっかりと説明を受けた上での顔合わせでした。前学期は日本語がほとんど話すことが出来ない方でしたが、今学期は日本に留学経験のある日本語が堪能な方だったのでお互いがお互いの言語を使って話すことが出来るようになったので良かったです。
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書8月分
留学6ヶ月目
夏休みが8月で終わってしまうので、蔚山で生活しながら先月よりも友達と会い、遊んだように感じます。8月5日まで日本にいたので、友達や先輩と遊び久しぶりに会え楽しかったです。私は、地元が関東にはないので、今回の夏休みでは地元に帰らず、関東の友達のみ会いました。7月から日本にいた時間も含め、約2週間の帰省だったのですが、その間も韓国人の友達と連絡を取ったりなどして少しでも韓国語に触れる時間を作っていました。正直2週間以上日本に居るだけで日本がより恋しくなり、韓国に帰りたくない感情が生まれたり、韓国語を忘れてしまいそうで日本に居る時は一瞬に感じ少し残念でしたが、今思えば2週間がベストだったかなと思います。 韓国に帰ってからは友達とご飯に行ったり、夜遅くまで営業しているカフェで語ったり、サークルをして主に生活しました。ほぼ毎日友達と会っていたので8月で交流関係も広まり、より親しくなれたように感じます。個人的にずっと挑戦してみたかったことに取り組めたり、蔚山でも日本と変わらないような生活を送れて大満足の一か月でした。ただあまりにも外食が多すぎてお金が出費する一方だったので、外食しないときはスーパーに行き安いごはんを食べていました。友達と釜山にも行ったり、8月末には家族がソウルに遊びに来たので、ソウルまで行き案内しました。ただ、ソウルをよく知らないので案内が本当に大変でしんどかったです笑 それでも韓国に来てくれて会えたことだけでも嬉しかったし、なんだか懐かしい気持ちになりました。また2学期からまた国際館で生活しなければならず寮の引っ越しが行われました。夏で日中に運ぶと暑くて大変なので夜に引っ越しをしている人も多くいました。 サークルは週二回、同じ曲を同じチームでひたすら練習しました。今まではただ練習しに行く感じだったのですが、夏休み中は同じチームの人と休憩中に学校の話などしたり、大学でNetflixのドラマの撮影をしていると聞き、みんなで見に行ったりなどもし、練習以外の話もたくさんできたように感じて楽しかったです。
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書8月分
留学5ヶ月目🎐◦°⁺
☆学校生活 開講は9/1からなのですが、今月は履修登録がありました。1学期とは変わり、今回の履修登録は留学生も現地の学生と同じ期間、時間に設定されていたので、取りたかった授業がなかなか取れませんでした。1学期同じ授業をとっていた先輩に相談したら、面識のある教授の授業だと直接訪問したりメールで相談したらたまに入れてくれることもあるということを聞き、教授に相談してみたところ、無事履修することができました。 ☆寮 2学期からの新しい部屋は1人部屋になり、ルームメイトとのトラブルやストレスがなくなり、毎日快適に生活しています。夏休み中の引越し後の部屋ではルームメイトがまだ暗いうちの早朝に出かけたり、夜中まで電気を消さずにゲームをしていたりと、生活時間のずれで少しストレスを感じていたので、自分が寝たい時に寝れる幸せを改めて実感しました。 ☆食事 今月は一度もペダルすることなく、一人での食事はほとんど自炊をする日が多かったです。あまり食費にお金を使いすぎず節約できた月だと思います。 ☆私生活 人生で初めて蕁麻疹が出て、皮膚科を受診したとこと、疲労や不眠、ストレスなどが原因だと言われたので、自分でも気づいてないところでストレスや疲れがたまっていたのだなと思いました。 今月末は9日間釜山に行き、家族や友達との時間を過ごしいいリフレッシュになりました。
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書8月分
8月
8月分の報告書を書いている今日はもう9月に入りました。ルームメイトと別れ、新しい生活が幕を開け、窓から入ってくる風の匂いが3月の風の匂いと同じでした。また、スタート地点に戻ってきたかのような気分です。 いつも一緒にいたルームメイトとの別れはとても辛かったです。しかし、今は彼女と過ごした日々の思い出が私の心のお守りのように、私を常に守ってくれています。そして、彼女が私の新しいルームメイトも見つけてくれて、別れもあれば出会いもある一ヶ月でした。 授業は、興味のある科目のほか、日本語会話の授業には聴講生として出席しています。 他にも、履修の条件は満たせないものの、内容に関心があるので聴講をお願いしている授業があるのですが、メールを送っても、直接研究室を訪問しても、教授とお会いすることができず、時間割はまだ完成していません。 聴講をお願いするため、研究室を訪問した際に全く別の先生から少し意地悪な態度を取られました。先生はすぐそばにいた学生たちに、「あの子に何も教えなくていい、教えないで」「本当に関心があるなら自分でどうにかするでしょ笑」と小声で学生たちに伝えていました。私の韓国語が未熟なせいでもあるのかもしれませんが、見下されている気持ちになりました。一人で海を越え、言葉も文化も違う場所に適応し、寂しさや不安に飲み込まれそうになりながらも、夢を追いかけて努力して、この半年間一生懸命生きてきました。誰かに馬鹿にされるような、笑われるような生き方はしていないと思います。今回は私の中にあったこのような怒りの気持ちが強さになりました。上記の言葉が聞こえた後に、その次の言葉を遮って「わかりました。自分で探してみます。」と笑顔で言い切りました。まさか小声で話してる内容が聞こえていたとは思っていらっしゃらなかったようで、大変気まずそうにされていましたが、私はこの時、韓国に来てから初めて自分のことを守ってあげることが出来ました。その後、やり取りを見ていた学生の方に助けていただき、またもう一度だけ挑戦する勇気が出ました。しかし心の中では「もう全部やめて、日本に帰ろうかな」という思いもありました。上記のような小さな意地悪は今回が初めてではありません。何かに挑戦する度、色んなところで受けてきました。ルームメイトという親友とのわかれもあり、限界でした。しかし、寮に戻ると新しいルームメイトが「どうだった?」と聞いてくれたので、なんとか笑顔で話していると目の前に私の好きなお菓子が大量に置かれました。彼女からの大きな優しさで、少し心が回復しました。他にも色々な人の優しさに助けられながら、自分も人を支えられる人間になろうと学ぶことも多い一ヶ月を過ごしました。 まだ後もう少しだけ、ここで頑張ってみようと思います。授業にも一生懸命に参加してたくさんのことを学びたいです。
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書8月分
꩜留学6ヶ月꩜
8月は約1ヶ月日本で過ごし、開講に合わせて最終週に韓国に帰りました。 日本ではバイトをしたり、公演を観に大阪に行ったり、地元に帰省したりして楽しく過ごしました。 韓国に帰ってからは開講まで1週間で時間があったので、韓国人の友達や旅行で来た日本の友達、kuisの友達に会いました。 ・履修登録 私の学科は8/19にありました。日本からは文字化けで履修登録が上手くできないため、交換留学生は国際交流チームに履修登録を頼むことができると聞いていたのですが、何度連絡しても返信がなかったため頼むことができませんでした。代理していただける韓国人を探すことができたのでその方に代理していただき、無事履修登録をすることができました。 ・入国、入居 今学期は前期のように空港からの送迎がなかったので、空港鉄道と一号線を利用して寮にいきました。空港まで友達が迎えに来てくれたため、スムーズに移動できました。 入居手続きは前回と同様に行政室二位って行い、部屋に入る前に帰国前に預けていた保管段ボールを出してもらいました。 今回は自分の韓国の銀行口座があるので自分で寮費を振り込むことができました。ただ、寮費が外国人がATMで送金できる限度額が超えているため、窓口取引で入金しました。
アジア言語学科 3年 交換
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