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2025-02
月次報告書2月分
2025年2月 留学報告書
・生活 2月もあっという間に終わってしまいました。夜型の生活になってしまって元通りにするのに時間がかかりました。ですが実家に戻ると一人でいる時間があまりないので夜に静かな部屋で編み物をしたりするのも良い時間でした。また、韓国にいるとあまり野菜を取れないのですが日本にいると3食の中に野菜が必ずあるので心強いです。🥬この生活もあと少しかと思いながら毎日まったり過ごしました。 ・学業 今月はTOEICがあったのでそのための勉強を主に行いました。韓国語はドラマを見る程度でしたが大体は字幕なしでも見れるようになったので分からない単語などを調べて書いたりなどしました。 ・週末 2月は2回旅行に行き、家族旅行では釜山に行きました。釜山では海に行ったり、ナッコプセを食べたり、時速140キロのタクシーに乗って死にかけたり、とても濃い思い出になりました。両親に韓国語を使っているところを見せるのが少し恥ずかしかったのですが滞りなく出来たのでよかったです。😮‍💨 あとは一人旅で岡山に行きました。なかなか日本でほかの県に行く機会がなかったので、春休みの間にと思って行きました。岡山も観光客の方が多く、韓国人と中国人で溢れていてとても驚きました。日本と言えば東京や京都だと思っていたのでなぜ岡山?と思いましたが倉敷に行ってその理由が分かった気がしました。とても良いところだったので今度は友人や華族と行きたいなと思います。🍑
アジア言語学科 4年 推薦(ダブルディグリー)
月次報告書2月分
一時帰国モーメント2
アジア言語学科 4年 推薦(ダブルディグリー)
月次報告書2月分
留学生活6ヶ月目
今月14日に修了式があり、12月から始まった語学堂が終わりました。今回の冬学期のみの参加だったので、語学堂に通った期間は短かったですが、内容が少し難しかったこともあり、自分のためになった2ヶ月半だったと思います。また語学堂には様々な国の人々が韓国語を学びに来ているので、学部授業ではなかなか関わることが出来ない国の人達とも関わることが出来ました。そのため文化の違いなど、言語以外でも学ぶことが多かったです。 <気候> 今月から少しずつ暖かくなってきたような気がします。最高気温はなかなか上がりませんが、最低気温が上がりつつあるので寒暖差が大きいと感じることも少なくなってきました。 <衣服> 今月中旬にダウンジャケットを着て出かけましたが、お昼の時点では日が出ていたため、少し暑かったです。しかし日が沈むと風が吹いているので肌寒く感じました。最近はマフラーや手袋は必要なく、上着だけ羽織って出かけています。 <卒業式> 今月、学部の卒業式がありました。私は参加していないので詳細は分かりませんが、卒業式が近づくにつれて校内に後輩の方々が作った横断幕がたくさん飾られていて、どこもかしこもお祝いモードでした。また当日はお祝いに駆けつけた人が多く、お祝い用の小さな花束を売っているお店もありました。
アジア言語学科 3年 交換
2025-01
月次報告書1月分
2025年1月 留学報告書
アジア言語学科 4年 推薦(ダブルディグリー)
月次報告書1月分
留学5ヶ月目
語学堂が始まって1ヶ月が経ちました。今月は中間テストがありました。今学期初めて参加したので、テストがどのように行われるか分からず、不安なところもありましたが、先生や周りの友達が色々と教えてくれたおかげで慌てることなく受けることが出来ました。 <気候> 今月から雪が降る日が多くなり、いよいよ韓国の冬が始まったような気がしました。月末の雪の日は吹雪と言っても過言ではないほど、ひどく雪が降った日がありました。私が今まで住んできた所は雪があまり降らない所だったので雪を甘く見ていましたが、その日は雪が小さな塊で降ってきたり、横に降ったりして傘が必要なくらいでした。 <衣服> 午前中からお昼にかけてはダウンジャケットだけで過ごせています。しかし雪が降っている日や夜にはマフラーや手袋など防寒用具が無いと寒いです。 <成人式> 成人式に参加したかったため一時帰国しました。筆記テストと会話テストの間の週末での帰国だったので、かなり忙しいスケジュールでしたが、韓国に戻ってきてから語学堂の友達に日本の文化を紹介することが出来たので良かったです。また和三盆をお土産として配りましたが、似たお菓子がないようで、みんな喜んで食べてくれました。
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書1月分
一時帰国モーメント1
アジア言語学科 4年 推薦(ダブルディグリー)
2024-12
留学成果報告書12月分
2年間のダブルディグリー留学
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 2007 ・学生数 1500 ・設置学部 経営学部 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 経営学部 マーケティング専攻 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など ダブルデグリー留学だったので、学校から勧められたのは、コアコース→自由選択→最後に、専攻コース この順番でした。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ウソン大学でなく、ソルブリッジならば基本できる。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか 無料 できる。 他の授業と同様に語学のクラスも取れる。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数  日本人学生は神田の学生と珍しいが、海外の大学からの留学生の日本人(自身の2年間 1年目学生4人 2年目 3人/1500人)のみ。 ロシア言語系、中国系、韓国が多い。勿論、人にもよるが、比較的母国語同士で固まって大きいグループを作るような傾向があるので、日本人は少ないので、どんどん自分から行った方がよい。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) Kuis の2倍以上の労力は必要であると思う。 テストなどの試験あり。英語で数学などを解くことも。韓国語はスピーキングテストがあることも。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 機関としてはそういう制度は整っているとは思うが、文化の違いなのか、人数に対して、業務が多くて大変なのかわからないが、対応は雑なこともある。クイズの方が、国際戦略部、業務部などの対応も丁寧で相談はしやすい。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) あったが、始めの学期のみ。2学期以降は学校のサポート役員としては参加できる。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前。オンライン。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 4年間で二つの大学を卒業できる。 カエル生として、みんなで留学を励まし合いながら目指せたため。 費用が神田に通うよりも、家賃的に安くなったため。 (2) 留学先を選んだ理由 4年間で二つの大学を卒業できる。 言語ではない専攻を持つことができるため。 韓国には近くて行きやすく、費用も抑えられるのに英語留学ができる学校だったため。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 韓国語をもっとやっておけばよかった。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) ビザ、パスポートのコピーを多めに取る。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど ) オリエンテーション 生徒会補佐役員 自分から話しかける 目の前の相手を大切にする ルームメイトと沢山交流する (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 内容は教授によるが、オンライン、オンデマンド、対面と形式も豊富で、しっかり体制が整っていた。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法)  生徒会補佐役員 選考、面接を通した ミュージッククラブ クラブエキスポにいく 日本語サークル 友人を通して入った (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 人種が多いので、様々な文化の違いを沢山学べた (9) 留学で達成した最も大きなこと 両家族間で仲良くできる親友ができたこと 経験、経歴を活かした職にもつけていること (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 現場で戦えるように、知識また、言語力も共に向上させていきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 国際戦略部の方にしっかり従う。 早め早めにやる。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 早め早めにやる。朝イチで大使館に行くと待ち時間なしでてきる。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 初回のみ、代理店利用。それ以外は、ほぼトリップドットコム。 (4) 渡航したルート 成田→仁川or金浦 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど)  3時間 - 4時間 大学の出迎えサービスはなし。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 寮は学校の指示にしたがった。アパートは友人の家に途中から一緒に住んだため、自身の契約はなし。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 支払いは現金または、海外送金。 寮は、机、電気、ベット、トイレ、シャワー。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス 余裕があったら、湯たんぽあったらいいかもしれない。日本のお土産を持っていくと喜ばれる。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) クレカは学校で作るので、1ヶ月後くらいからそのクレカは使える。日本の海外対応のやつは最初から使える。現金も使える。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) シムは留学生用のSIMカードを出国前にネットで契約した。wifiが使える場所が多いので、道とか覚えたあとは、節約のため、シムを使わないこともあった。(遠出、週末のみ購入) (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) wifiが使える場所が多い、バスでもある。 寮、学校も勿論使える。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 英語対応も一応できるにはできるところもあるが、基本韓国語が喋れないと厳しいと思う。韓国語が話せない友人たちも対応に、とても苦労していた。親族や世代が上の方に体験を話すと、昭和の病院と似ているとのことだった。 (5) 日本から持っていくべきもの お土産。湯たんぽ。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 基本は日本と同じだが、日本にも変質者がいるのと同様、後をつけられたりしたこともあった。 対策: 逃げる。 友人に助けを求める。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 実際の体験、友人、知り合いの話。  (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 日本よりは雑な一面もある。結構強いので、強く行った方が良い。私自身も同様だったが、空港の対応で、めげる人多いみたいだから、そこでめげないで頑張る。とにかく、外国人歓迎されてないムード出されても気にしない方が良い。優しい人も勿論沢山いる。留学生で構成されてて、一生徒でしかないので、クイスの留学生みたいに、留学生!すごい!となることはない。 【進路について】 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先)  就職、フリーランス。(エンターテイメントを中心に多岐に及ぶ分野) (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 長期休み一時帰国中に活動。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 周りをあまり気にせず、自分と向き合って、一回しかない人生なので、やりたいことに挑戦する。
国際コミュニケーション学科 4年 交換
留学成果報告書12月分
総括
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1939ねん ・学生数 24,707 ・設置学部 工科学部 建築学部 情報通信学部 医学部 人文科学部 社会科学部 自然科学部 法学 経済金融学部 経営学部 師範学部 生活科学部 音楽学部 体育学部 工学部 国際学部 言論情報学部 科学技術学部 デジタル経済経営学部 デザイン学部 生活体育科学部 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 사화과학대 관광학부 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 履修可 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 可能(4学期制) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 大学の雰囲気は学生全体として学びに対する意識が高いと感じた。留学生がかなり多く、日本人と中国人は学部によるが授業の半分を占める場合も多い。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題は教授によるが細かな課題はあまりなく、1ヶ月でレポートを仕上げなさい、のような形式が多かった。試験は객관식か주관식どちらかで、주관식試験では習った問題を応用して述べなければならないものが多かった。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 国際館という建物があり、職員の方に相談できる。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) あったが、簡単なキャンパスの紹介で終わった。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前にオンラインで行う。学年別に日付が設けられており、かなり競争率が高い。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 海外での生活を経験したかった。韓国語を使って語学以外のことを学んでみなかった。 (2) 留学先を選んだ理由 規模も大きく、授業の質も良さそうだと感じたから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 自分の希望する学部の基礎知識。私は観光学部だったが、基礎的な部分だけはやっておけばよかったと感じた。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) とにかく金銭的な余裕があった方がいい。あとは韓国に少しでも友達がいれば安心して生活できると思う。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) サークル、メンタープログラム、授業中に話しかけるなど (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 授業によってかなり難易度の差があると感じた。ICPBL授業などは学生が主体となる授業で、韓国人であろうが留学生であろうが関係なく進められるのでかなり現地の学生として学べているという実感があった。また、実際にプロジェクトを作ったりする授業が多く、勉強になった。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) バンドサークル。サークルは基本的に学期始まってすぐに開かれるサークル展覧会(?)のようなものに行って気になるサークルのブースで話をすると入れる。しかし交換留学生は募集してないサークルもかなりあるので注意が必要。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 留学生に対するサポートがかなり少なかった。他の学校の友人などの話を聞くと、かなり放ったらかしだなという印象を受けた。分からないことがあったら自分から聞きに行くか、現地の学生に聞いた方が早い。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 語学力、またチームとして動く課題。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 語学力をこのまま落とさないようにもっと勉強していきたい。またTOEICを軸とした英語の勉強もしていきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) web出願 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) とにかく大使館の夜中が取れなくて焦りました。リアルタイムで予約解放するのを待ちながらではないと予約取れないです。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) アシアナ航空のホームページ (4) 渡航したルート 直行 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 大学の出迎えサービスなどはなく、約1時間半電車を利用した (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学の寮の提供はなく、自力で探した。渡航日一ヶ月程前に色々な不動産に連絡をしてみた結果ソウル部屋ナビに決めた。オンライン上で内見をして決めたが、希望の部屋が決まったらすぐ連絡をして1時間ほどで入金をしなければならなかった。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 家賃はソウル部屋ナビに申請して日本の口座から振り込んだ。オプションはベッド、マットレス、机、洗濯機、エアコン、冷蔵庫、電子レンジなど。管理費に水道代と通信代が含まれていた為、自分で電気代とガス代を支払った。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 韓国の不動産はとにかくスピード重視な為、お金をすぐに振り込めるように用意しておくことが必要。あとの本の不動産と韓国の不動産、また大家さんの間での誤解があったり不備があっても直接大家さんに連絡をとった方が早いことが多かった。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) ともにクレジットカード。韓国の口座ははwiseというアプリで日本の口座から送っていた? (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 学校で紹介されたktのusimを一年購入した (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 部屋にはWi-Fiが通っており、大学内でもあった。普通にサクサク使えた印象 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 一度ひどい風邪にかかったが、薬局に直接行くと薬剤師さんが症状に合わせて薬を出してくれて、治った。しかし家の近くに薬局や病院がなく、1人でかなり不安だった。 (5) 日本から持っていくべきもの 風邪薬、アレルギーの薬、胃薬、なも (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 特に危険だなと感じることはなかった。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 自炊と外食が半々ぐらいだった。学食は500〜700円ほどで、大学内に色々なお店もあったのでそこだもよくたべていた。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) SNS (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 特にないが、バスの運転手はかなり性格も運転も荒い人が多く、気をつけた方がいい。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職予定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) とくにしなかった (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 交換留学という貴重な時間だ学んだことが多かったので、自分の武器にして就活をしていきたい。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 様々な意見があるとは思いますが、私自身としては、自分の現在の学部と関係のない学部を選んだことがかなりよかったなと感じています。今までの大学生活で韓国語を学ぶことはあっても他の知識がなかったので、学んでみたいという思いがありました。もちろん授業はすべて韓国語で行われ、現地の学生はかなり頭がいいので着いて行くのに必死で大変ではありましたが、語学力プラスαとして成長できたと感じます。もし私と同じように感じている方がいれば、不安かもしれませんが、語学系以外の学部もありかもしれません。
アジア言語学科 3年 交換
留学成果報告書12月分
韓国留学レポート まとめ編
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年:1949年 ・学生数: 約34000人 ・設置学部:23学部 ・その他:ソウルと水原市にキャンパスがあり、ダブルディグリーは水原市にある国際キャンパスに通います。 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) → 外国語学部韓国語学科 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など → 学科の授業はTOPIKのレベルに関係なく履修することができます。(TOPIK4級以下の場合外国人専用の授業も受けることができます。)ダブルディグリーの場合、所属学部は外国語学部韓国語学科のみです。この学部以外に所属することはできません。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか → 韓国語学科以外の授業も履修することができ、自由科目として単位が認められます。私は6単位分の他学部の授業を受けました。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか → 語学コース(韓国の大学に属する語学堂)に通うことはできません。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 → 韓国語学科は約20%が留学生です。学科の設立目的が「外国人に韓国語を教える教師を養成する」ことなので、韓国人学生も留学生をあたたかく迎え入れてくれます。神田外語大学以外から来ている日本人留学生も多いです。2024年度は10人ほど日本人留学生がいました。 (5) 課題や試験 → KUISよりも負担は大きいです。KUISだと、課題(レポート)と試験を同時に課す教授は少ないですが、韓国の大学は課題も試験も課されるのが一般的です。一番大変だった授業では、5000字以上のレポート2つ、個人発表、期末テストが課されました。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか → ひとりひとりに面談を担当してくださる教授がいます。一学期に一度必ず面談を行う必要があるため、困りごとがある場合は面談の時に相談するといいと思います。国際交流チームもあるので、困りごとがあればすぐに助けてくれます。留学をしたら初めに外国人登録証を申請する必要があるのですが、国際交流チームが必要書類をすべて準備してくださり、さらには出入国管理センターまで連れて行ってくれました。 (7) オリエンテーション → 2月末にオリエンテーションがありました。そこで外国人登録証の書類準備をしますので、可能であれば参加してください。 (8) 履修登録 → 前期:1月中旬に希望科目登録、2月初旬に履修登録をします。   後期:7月中旬に希望科目登録、8月初旬に履修登録をします。   履修登録のための専用ホームページがあります。日程は学校のインスタグラムやホームページから確認できます。学期の第一週目は履修登録変更期間です。もし履修をやめたい授業や、新たに履修したい授業がある場合は、第一週目に変更できます。履修登録は日本と違い先着順です。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 → 高校生の時から海外で大学生活を送りたいと考えていました。できるだけ長く海外に住みたかったためダブルディグリーでの留学を決意しまた。(交換留学は最長1年ですが、ダブルディグリーは2年間留学できます。) (2) 留学先を選んだ理由 → 神田外語大学で韓国語を学ぶにつれ、韓国語教育学に関心を持つようになりました。キョンヒ大学の韓国語学科は韓国語教育学でとても有名な学科なので留学先に選びました。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) → 留学に出発するまでにTOPIK6級を取得しました。おかげで言語の壁はあまり感じませんでした。ですが、韓国語で授業を受けることは初めてで不安だったので、シャドーイングやディクテーションを行い、聞いた韓国語を口に出す練習や、文字に起こす練習をしました。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) → 韓国は比較的日本と生活スタイルが似ているため、生活面で特に準備したことはありませんでした。ただ、韓国人の方を不快にさせないように韓国の文化を知っておくことは大事です。食事のマナーなど確認しておくといいですよ。 (5) 留学中の交友関係 → 韓国の大学には「MT」と呼ばれる合宿があります。学科ごとに一泊二日でペンションに行きます。そこでバーベキューをしたり、お酒を飲んだり、オリエンテーションをして楽しみます。そこで一気に交友関係が広がりました。ほかにも、ボランティア活動を通して他学部の友人もできました。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと → 韓国語学科の授業では韓国語教育学について学びます。3年生で韓国語教育学や韓国文化について専門的に学び、4年生で実習を行います。実習では文法項目を一つ選び、実際に授業をします。学んだことを実際に活かす機会があるので、達成感がありました。 (7) 授業外で参加した活動 → 4年生の2学期に外国人に韓国語を教えるボランティアに参加しました。先生として参加したのですが、学科の授業で学んだことを活かすことができるボランティアでした。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと → 英語で韓国語を教えたので、英語力も伸ばすことができました。他学部の学生と交流するいい機会になりました。 (9) 留学で達成した最も大きなこと → 「やってみよう精神」が身に付いたことです。留学に行く前は、とても完璧主義な性格で、何をするにも「失敗したらどうしよう」と考えてしまい、一歩踏み出すことができませんでした。しかし、韓国生活は新しい挑戦の連続です。失敗を恐れていては何もできません。それよりも挑戦しないほうがもったいないと感じるようになりました。例えば、発表で韓国語を間違えても死ぬことはありません。発表をしなければ貴重な韓国語で話す機会を失ってしまいます。失敗を恐れて消極的になるよりも、積極的に挑戦して失敗をも自分の糧にすることが有意義だと考えるようになりました。完璧主義で物事に対して消極的だった私にとって、「やってみよう精神」が身に付いたことは大きな成長です。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか → 今後はビジネス韓国語の学習に力を入れたいと思います。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 → とにかく連絡が遅いです。その割には、5日後に書類を送ってくださいなどの急な連絡が来る場合があります。不明点があったり、どうしてもすぐに書類を準備できない場合などは、すぐ国際交流チームに連絡して交渉してください。 (2) ビザ申請 → 私はコロナ禍でのビザ申請だったので、予約をして大使館に行きました。(2025年時点での予約方法は大使館のホームページを確認してください。)予約は先着順で争奪戦でした。ビザは申請して一週間ぐらいで届いたと思います。ネットで受け取ることができるので、PDFをダウンロードし、印刷したものを入国時に提示しました。 (3) 航空券を予約した方法 → これは個人的な意見なのですが、公式ホームページで予約することをおすすめします。公式以外で予約すると手違いで飛行機に乗れなかったなどの話も聞きます。私はいつもアシアナ航空か大韓航空を利用していました。LCCに比べると少し高いですが、23キロまで荷物を無料で預けられますし、機内食も出るのでおすすめです。一度急遽帰国する必要があったのですが、その時はイースター航空(LCC)を利用しました。 (4) 渡航したルート 宮崎空港から仁川空港、または福岡空港から仁川空港のルートを使っていました。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 → 最初に留学した時はお迎えサービスがありました。事前に国際交流チームから利用するか確認メールがありました。仁川空港からヨントン駅(キョンヒ大学国際キャンパスの最寄駅)まではリムジンバスがあります。空港の券売機でチケットを買えば利用できます。ただ、ヨントン駅から仁川空港までのリムジンバスは事前にスマホのアプリで予約する必要があります。ただ、私のスマホは設定が日本になっていたためか、アプリが利用できず、地下鉄で仁川空港まで移動していました。 (6) 滞在先住居を探した方法 → 2年間大学の寮に住んでいました。12月末から1月初旬にかけて寮のホームページで入寮申請ができます。入寮申請に合格後、寮費を収めます。 (7) 滞在先住居についての詳細 → 寮費を収める銀行口座は寮のホームページで確認できます。部屋にはベッドと机、バスルーム(シャワーのみ)があります。コインランドリーと調理室は共同です。調理室は先着100名しか使用することができないので、利用したい人は早めに申請することをおすすめします。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス → 部屋は基本的に2人部屋です。ルームメートと仲良くできるかが寮で快適に過ごす鍵になります。もしルームメイトがどうしても合わない場合は寮の事務所に相談してみてください。部屋を変更してくれるかもしれません。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 → 基本的にクレジットカードを利用していました。VISAかマスターカードを用意してください。稀に海外カードが使えないお店があります。そのときは韓国のカードを使っていました。外国人登録証が届くと銀行口座を開設することができます。銀行口座を作るとチェックカード(日本でいうデビットカード)を発行してくれます。現金はWiseを使って海外送金をしていました。韓国の銀行口座に入金してATMで引き出していました。 (2) 携帯電話 → 日本でe-simを申請していきました。(私が使っていた会社は新規受付を中断したみたいです。) (3) インターネット → 寮と学内はWi-Fiが使えます。接続も問題なかったです。 (4) 医療 → コロナにかかった際に病院に行きました。KUISから留学する際は海外留学保険に強制加入をするので、病院代や薬代は無料です。海外留学保険の会社に連絡をした後に、医療通訳の方と病院に行きました。 (5) 日本から持っていくべきもの → ラップを持っていくことをおすすめします。日本のラップの質は世界一です。私はよくおにぎりを作っていたので、ラップをもっていって正解でした。風邪薬や胃薬などは日本から持って行ってください。飲みなれていない薬だと体に合わない場合があります。(特に韓国は薬の成分が強くて有名です。韓国の頭痛薬を飲んで失神したという話を聞いたことがあるので、心配な方は日本から持っていってください。) (6) 治安状況 → 韓国は比較的治安が良い国です。ですが、2024年12月の戒厳令の発令以降、混乱が続いています。ソウルの国会周辺や、ソウル市庁周辺ではデモが行われています。ソウルに行く際には注意してください。外務省海外安全情報メール配信サービス「たびレジ」に登録すると、安全情報に関するメールが来ます。戒厳令の際もメールが来ました。デモの情報なども配信されるので、メールが来てないか確認して外出してください。 (7) 食事 → 食事は基本的に外食でした。一食1000円から1500円ぐらいです。学食もあり、一食600円で食べることができます。 (8) 情報の入手 → 最近はSNSが発達しているので私はインスタグラムや公式ホームページで情報を入手していました。学校生活でわからないことがあれば先輩に質問していました。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 → 韓国は日本に比べて交通マナーがよくありません。路上駐車が多いため気を付けてください。 【進路について】 (1) 留学終了後の進路 → 公務員試験を受けるために神田外語大学の公務員試験講座に通うことにしました。(まだ就職先は決まっていません。) (2) 現地での就職活動や進学準備 → オンラインで説明会に参加していました。時間に余裕があるときは公務員試験の勉強をしていました。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか → 外国語能力を活かすことができる省庁を受験しようと考えていますが、それだけではなく、留学中に身につけた行動力はどの部署に配属されても役立つと考えています。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学は自分を大きく成長させてくれます。留学に行きたいという気持ちが少しでもあるなら、ぜひ挑戦してください。留学は一生の思い出になりますよ。
月次報告書12月分
留学最後の月
早くも12月になってしまいました。 10ヶ月間が本当にあっという間に過ぎていき、帰国する時でさえ留学が終わったという実感が湧かないです。 留学してから1回も体調を崩さなかったのですが、学期が終わる週に風邪を引いてしまいました。4日ほど熱が下がらず初めは近くのコンビニで薬を買ったのですが熱が下がらず薬局に行き飲み薬と漢方を処方され、少しずつ良くなりました。周りの韓国人も今年の風邪はかなりひどいと言っていたので覚悟はしていたのですが、こういう時に外国で一人暮らしをしている心細さを強く感じました。 【滞在先】 退去の連絡を入れてから本当に毎日のように内見にきたため家にいても気が休まらない日々でした。退去する1週間前に次の入居者が決まったと連絡がありました。本来は退去してから補償金が返ってくるのですが訳を言って帰国する前日に受け取りました。元々一年での契約しかできず、私は10ヶ月での退去なので次の入居者が入るまでの家賃と掃除代等、諸々6万円ほど引かれました。ものが多く整理が大変でしたが、まだ使えそうなものを友人にあげたりしました。他の荷物は段ボールで飛行機便で送ったのですが帰国後に何故か返送されてしまい、韓国人の友人が送り直してくれることになりました。 【通学】 鉄道会社のストライキがまた起こったため、私が使ってる鉄道は少し遅れがあったりいつもより人が多かった気がします。 【クラス】 今月は期末テストがあり今までで1番大変なテスト期間でした。内容自体もかなり難しかったのもあり、ほぼ毎日友達と学校近くのカフェに行って遅くまで勉強していました。また、風邪をひき最後のテストを受けることができなかったのですが、教授に事前にメールをしたところ別日に受験させていただけることになり4日遅れで学期が終わりました。 【週末の過ごし方、友人関係】 同じ学科の友人や同じ日本人の友人と帰る前にと毎日のようにご飯を食べに行ったり遊びにいきました。 また学校が終わってから友人たちとホカンスに行ったりクリスマスパーティーをしたり、今までで1番充実していた月になりました。 【気候、衣服】 12月に入った瞬間一気に寒くなり本格的な冬が始まったという感じです。冬物のコートでは寒くほとんどダウンで過ごしていました。韓国人の友人は例年の12月はもっと寒い気がすると言っていたのですが、千葉で育ってきた私にとっては雪なども降り相当寒かったです。。
アジア言語学科 3年 交換
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